JPH054261B2 - - Google Patents

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JPH054261B2
JPH054261B2 JP2075943A JP7594390A JPH054261B2 JP H054261 B2 JPH054261 B2 JP H054261B2 JP 2075943 A JP2075943 A JP 2075943A JP 7594390 A JP7594390 A JP 7594390A JP H054261 B2 JPH054261 B2 JP H054261B2
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vehicle
detection device
gate
frame
ultrasonic detection
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Shigeo Takeuchi
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Takeuchi Tekko KK
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Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、洗車装置における超音波検知装置の
設置構造に関する。
(2) 従来の技術 従来、上記超音波検知装置を用いて被洗浄車両
を検知し、洗車装置の各処理装置の作動を制御す
るようにしたものは既に提案されている。
(3) 発明が解決しようとする課題 上記従来の超音波検知装置は、洗車装置の作動
に伴い生じる、洗浄水等の処理液の飛沫が発、受
信部に侵入することに起因して誤作動する問題が
あつた。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、簡単な
構造で上記問題を解決することのできる、洗車装
置における超音波検知装置の設備構造を提供する
ことを目的とする。
B 発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、フレーム
には、車両上面をブラツシングし得る上面回転ブ
ラシと、この上面回転ブラシよりも該フレームの
外端寄りに配備されて車両上面を乾燥処理し得る
上面送風ノズルとを設け、そのフレームと車両と
が該車両の前後方向に相対運動し得るようにした
洗車装置において、前記フレームの天井部には、
車両上面高さを検知するための超音波検知装置
を、前記上面送風ノズルよりも外方に位置するよ
うに配設し、その超音波検知装置が、超音波を送
受する発、受信部と、該発、受信部にそれぞれ連
設されて前記超音波の伝播方向に沿つて延びる下
端開放の発、受信用遮蔽筒とを備えたことを特徴
とする。
(2) 作用 超音波検知装置の発、受信部に上記遮蔽筒を個
別に連設したことで、発、受信部に共通1個の遮
蔽筒を連設した場合に比べて個々の遮蔽筒の開口
面積を小さくすることができるから、それだけそ
の開口部を通して遮蔽筒内に侵入する洗浄水等の
処理液量が少なくなる。
その上、超音波検知装置を上面送風ノズルより
も外方に位置するようにフレームの天井部に配設
したことで、各遮蔽筒開口部と上面回転ブラシと
の間を水平方向に極力離間させ且つその間に上面
送風ノズルを介在させることができて、上面回転
ブラシから四方に勢いよく飛散する多量の処理液
が各遮蔽筒開口部に到達しにくくなるため、前述
の如く個々の遮蔽筒の開口面積を小さくできるよ
うにした効果と相俟つて、上面回転ブラシからの
飛散処理液の、遮蔽筒内への侵入、延いては発、
受信部への付着が効果的に防止され、その処理液
付着に起因した超音波検知装置の誤作動が未然に
回避される。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図には本発明装置を設備した洗車
装置の概略側面図が示されている。この第1図に
おいて地上に敷設される走行レール2に門型走行
フレーム1がそこに軸支される走行輪3を介して
走行可能に載設されている。この門型走行フレー
ム1には、回転ブラシとしての上面回転ブラシ4
及び一体の側面回転ブラシ5,5が支持されてい
る。
前記上面回転ブラシ4は、門型走行フレーム1
に横架される横軸6に揺動腕7を介して揺動自在
に支持され、揺動腕7に設けた原動機8によりそ
の揺動腕7内の伝動機構を介して回転駆動され、
車両の車体上面に接触して該面をブラツシング洗
浄することができる。前記横軸6にはスプロケツ
ト9が固着され、またその横軸6の下方において
門型走行フレーム1に固着される中間軸10には
他のスプロケツト11が自由に回転できるように
支持されており、前記両スプロケツト9,11間
には無端チエン12が懸回されている。無端チエ
ン12の途中には取付金具13が固着され、この
取付金具13には、下端を門型走行フレーム1に
揺動可能に軸支14′したエアシリンダ14の上
端が連結されている。したがつてエアシリンダ1
4を加圧すれば、前記上面回転ブラシ4を第1図
鎖線に示すように上方格納位置に保持することが
できる。また前記エアシリンダ14が不作動の状
態にあるときは、上面回転ブラシ4は横軸6を中
心に門型走行フレーム1の前後に自由に揺動する
ことができる。
前記門型走行フレーム1の後部には、前記一対
の側面回転ブラシ5,5が吊設されるものであつ
て、すなわち門型走行フレーム1に横架した案内
レール15に一対の移動枠16,16が摺動でき
るように係合され、それら移動枠16,16には
一対の側面回転ブラシ5,5を吊下した垂直軸1
7,17が装着されており、各移動枠16と垂直
軸17とは案内レール15の支持軸18を支点と
して門型走行フレーム1の走行方向に揺動するこ
とができる。各移動枠16には原動機19が支持
され、この原動機19によつて側面回転ブラシ5
を回転させることができる。一対の側面回転ブラ
シ5,5は案内レール15に沿つて開閉するよう
に移動できるよう制御され、車両の車体前面、両
側面および後面をブラシング洗浄することができ
る。而して前記上面および一対の側面回転ブラシ
4および5,5の支持および作動機構は従来公知
のものが使用されるものであつて詳細な説明を省
略する。
門型走行フレーム1の前部には、乾燥装置Dが
装備されており、すなわち門型走行フレーム1の
両側には、その内方に向けて開口する、処理装置
としての一対の側面送風ノズル21,21が設け
られるとともに、その上面に同じく内方に向けて
開口する、処理装置としての上面送風ノズル22
が平行リンク機構24を介して昇降可能に枢支2
5,26され、その平行リンク機構24は昇降用
シリンダ27の伸縮作動により枢支25,26点
回りに上下方向に回動制御される。これらの側面
および上面送風ノズル21,21および22は門
型走行フレーム1の両側下端に装設した送風機2
3に連通されている。而してこの乾燥装置Dもま
た従来公知の構造のものであるので、その詳細な
説明を省略する。
門型走行フレーム1の、前記側面回転ブラシ
5,5よりも外側にはリンス水を車両の車体面に
噴射し得る、処理装置としてのリンス水噴射装置
Rが設けられる。次このリンス水噴射装置Rの構
造を、主に第2図を参照して説明すると、門型走
行フレーム1の背面に延設される支持枠28に
は、門型のリンス水噴射管31が門型走行フレー
ム1を横切つて配設されており、このリンス水噴
射管31には門型走行フレーム1の内方に噴口を
向けた複数個のノズル32が間隔をあけて設けら
れる。リンス水噴射管31の途中には、電磁弁3
3を介してリンス水供給管34が接続され、この
リンス水供給管34は、門型走行フレーム1に支
持される水ポンプPに接続され、前記電磁弁33
の開弁によつてノズル32より清水を噴射するこ
とができる。
また前記支持枠28には、前記リンス水噴射装
置Rの内側に処理装置としてのワツクス塗布装置
Wが設けられている。このワツクス塗布装置W
は、前記リンス水噴射管31と略平行に配設され
た門型の水性ワツクス噴射管37を有し、この水
性ワツクス噴射管37には、門型走行フレーム1
の内方に噴口を向けた複数個のノズル38が間隔
をあけて設けられる。水性ワツクス噴射管37の
途中には、水性ワツクス供給管39が接続され、
この供給管39はエゼクタ40および電磁弁41
を介して水供給管42に接続され、この水供給管
42は水ポンプPに接続されている。前記エゼク
タ40には、ワツクスタンクTに連なるワツクス
原液供給管43が接続されている。したがつて水
ポンプPの駆動後、電磁弁41を開弁すれば、圧
力水はエゼクタ40に至り、ここでエゼクタ効果
によりワツクス原液供給管43より水性ワツクス
原液を吸引し、水と混合した水性ワツクスを複数
個のノズル38より噴射することができる。
さらに前記門型走行フレーム1において上面回
転ブラシ4と一対の側面回転ブラシ5,5の間に
は、洗浄水を車両の車体面に噴射し得る、処理装
置としての洗浄水噴射装置Cが設けられている。
この洗浄水噴射装置Cは、前記ワツクス噴射装置
Wと同じように門型の洗浄水噴射管45を門型走
行フレーム1を横切つて配設し、この洗浄水噴射
管45に門型走行フレーム1の内方に噴口を向け
た複数個のノズル46を間隔をあけて設けること
により構成される。洗浄水噴射管45は、水道等
の給水源Sに連なる水供給管47に接続され、そ
の水供給管47の途中には電磁弁48が介挿さ
れ、この電磁弁48が開いたときノズル46より
洗浄水が噴射される。
また門型走行フレーム1の前部上方には、洗浄
或いは艶出しすべき車両Vの車体位置および車高
を検出してその情報を制御手段としての洗車制御
回路59へ送るための検知装置Aが配設されてお
り、以下第4,5図を参照してこの検知装置Aの
構成について説明する。
門型走行フレーム1の天井部には、上面回転ブ
ラシ4よりもフレーム1外端寄りに配設される前
記上面送風ノズル22よりも更に外方において反
射型超音波検知装置50が配備されており、この
超音波検知装置50は、発信回路51から発信さ
れるパルス状の超音波をうけてそれを車体の上面
に向けて発射する発信部52と、車体面からの反
射波を受信する受信部53と、それら発、受信部
52,53に個別に連設されて下端がそれぞれ開
放された後述する発、受信用遮蔽筒52a,53
aとを備えている。前記発、受信部52,53は
互いに近接して設けられ、受信部53で受信した
反射超音波は受信回路54に送られ、そこで反射
超音波が発信部52から発射されたものか否かを
判別し、それが発信部52から発射された超音波
である場合にはそれを演算回路55へ送る。演算
回路55は、発信回路51が超音波を発信したと
き同時にそれを受信し、発信回路51からの超音
波と受信回路54からの反射超音波との受信時間
の差により発信部52あるいは受信部53から車
体面等の反射体までの距離を計算し、その距離に
比例して大きくなる電圧信号を第1〜3比較回路
56,57,58に送るようになつている。
前記各比較回路56,57,58は、超音波検
知装置50の演算回路55から出力された電圧信
号を予め決められた距離に対応する複数の基準電
圧とそれぞれ比較して、その電圧信号が該基準電
圧以下のとき後述する洗車制御回路59へ出力信
号をそれぞれ送るようになつており、例えば、第
1比較回路56は、演算回路55からの電圧信号
が、車両Vが門型走行フレーム1内に進入したこ
とを示す。地面から一定の低い高さ(第1レベル
H1)に対応する第1基準電圧E1よりも小さいと
き出力信号を発生し、第2比較回路57は、演算
回路55からの電圧信号が、普通乗用自動車等の
比較的車高の低い車両の最大車高(第2レベル
H2)に対応する第2基準電圧E2以下のとき出力
信号を発生し、また、第3比較回路58は、演算
回路55からの電圧信号が、バン型自動車等の比
較的車高の高い車両の最大車高(第3レベルH3
に対応する第3基準電圧E3以下のとき出力信号
を発生するようにそれぞれ構成される。而して前
記検知装置Aは、普通乗用自動車等のように車高
がH1より大きくH2より小さい車両が門型走行フ
レーム1内に進入した時に第1比較回路56から
出力信号を発し、またバン型自動車等のように車
高がH2よりも大きくH3よりも小さい車両が門型
走行フレーム1内に進入した時に第1、第2比較
回路56,57から同時に出力信号を発し、さら
に車高がH3を超える車両が門型走行フレーム1
内に進入して該車両とフレーム1とが洗車に不適
当な相対位置関係にあると判断された時に第1、
第2、第3比較回路56,57,58の総てから
同時に出力信号を発するように構成されている。
第4図に示すように、超音波検知装置50の発
信部52および受信部53は円錐形状に形成され
ているので、洗車時に洗浄水が上面および側面回
転ブラシ4,5,5の回転等により飛散して円錐
形の発信部52および受信部53の内面に付着
し、発信部52から発射された超音波が直接受信
部53に入つて誤作動を生じる惧れがあり、また
発信部52の円錐形の側壁に沿つてサイドローブ
と呼ばれる弱い超音波が生じているが、このサイ
ドローブは大気の温度、密度等によりその伝播方
向および強度とも変化するため、大気の状態によ
つては、受信部53がその真下の反射体からの反
射波ではなく横方向に存在する物体からの反射波
を受信して誤作動を起こすことがある。
そこで、発信部52および受信部53の先端に
は、それらが送受する超音波の伝播方向(図示例
では鉛直方向)に沿つて直線状に細長く延び且つ
下端を開放した合成樹脂製の遮蔽筒52a,53
aがそれぞれ一体的に連設されており、それら遮
蔽筒52a,53aによつて、洗車時の洗浄水等
の飛沫が発、受信部52,53に侵入するのを効
果的に防止すると共に、前記した超音波のサイド
ローブを遮蔽することができる。而して図示例の
ように両遮蔽筒52a,53aの開口下端の相互
間に一定の間〓50sを設定してその両開口縁部
間に不連続部を形成すれば、上記サイドローブの
遮蔽防止効果が一層確実に得られる。
また前述の如く超音波検知装置50自体は、上
面回転ブラシ4よりもフレーム1外端寄りに配設
される上面送風ノズル22よりも更に外方に位置
しているため、その検知装置50の各遮蔽筒52
a,53a開口部と上面回転ブラシ4との間を水
平方向に極力離間させ且つその間に上面送風ノズ
ル22を介在させることができて、ブラツシング
処理中、上面回転ブラシ4から四方に勢いよく飛
散する多量の洗浄水を各遮蔽筒52a,53a開
口部に到達しにくくすることができる。従つて
発、受信部52,53に個別に遮蔽筒52a,5
3aを連設して個々の遮蔽筒52a,53aの開
口面積を小さくできるようにした効果と相俟つ
て、上面回転ブラシ4からの飛散洗浄水の、遮蔽
筒52a,53a内への侵入、延いては発、受信
部52,53への付着を極めて効果的に防止する
ことができる。
また寒冷時に洗車装置を作動させると、洗浄水
の温度が外気よりも高いために洗車装置内の空気
温度および湿度が上昇し、このため冷たい発、受
信部52,53に結露を生じてそれらの内面に水
滴が付着し、故障や誤作動の原因となるが、発、
受信部52,53の先端を遮蔽筒52a,53a
により覆つて遮蔽筒52a,53aの内、外の空
気の対流を抑制することができるから、上記した
ような、発、受信部52,53における結露の発
生を防止することができる。
第1図において、門型走行フレーム1の一側部
前面に取付けられた制御盤61には、予め定めら
れた洗車プログラムを選択するための洗車方法選
択スイツチ62および洗車装置の走行用原動機
(図示せず)を始動するスタートボタン63が設
けられており、またその制御盤61内には、スタ
ートボタン63、洗車方法選択スイツチ62およ
び反射型超音波検知装置50からの出力信号を受
けて予め定められた制御プログラムに従つて洗車
装置を作動させる、制御手段としての前記洗車制
御回路59(第5図)が内蔵されている。
前記洗車制御回路59は、車体の洗浄および乾
燥を行なう第1制御プログラムとワツクス塗布、
リンスおよび乾燥を行なう第2制御プログラムと
からなり、第1制御プログラムが選択されると、
門型走行フレーム1の往行時に、洗浄水噴射装置
Cを作動させて洗浄水噴射管45から洗浄水を噴
射して上面および側面回転ブラシ4,5,5によ
りブラツシングを行ないながら車体面を洗浄し、
また門型走行フレーム1の復行時に、乾燥装置D
を作動させて上面および側面送風ノズル22,2
1から噴射される圧力風により洗浄後の濡れた車
体面を乾燥させ、他方第2制御プログラムが選択
されると、門型走行フレーム1の往行時に、ワツ
クス塗布装置Wおよびリンス水噴射装置Rを作動
させて、水性ワツクス噴射管37から清水を吹付
けて余分なワツクスを洗い流し、また門型走行フ
レーム1の復行時に、乾燥装置Dの作動によりワ
ツクス塗布およびリンス後の車体面を乾燥させる
ようになつている。
次に第3図を参照して本発明装置の作用につい
て説明すると、先ず洗車方法選択スイツチ62に
より第1、第2制御プログラムのいずれか一方、
例えば第1制御プログラムを選択してからスター
トボタン63を押すと、図示しない走行用原動機
が始動されて門型走行フレーム1が車両Vに対し
て往行を開始する。反射型超音波検知装置50が
車両Vの前端部の真上に到達したとき、第3図イ
に示すように、反射型超音波検知装置50は車体
が門型走行フレーム1に入つたこと、即ち車高が
第1レベルH1よりも大きいことを検出して第1
比較回路55から洗車制御回路59に出力信号を
送り、洗車制御回路59により原動機8,19を
作動させ、上面および側面回転ブラシ4,5,5
を回転駆動させるとともに洗浄水噴射装置Cの電
磁弁48を開弁させ、洗浄水噴射管45のノズル
46から洗浄水を噴射させる。門型走行フレーム
1がさらに前進して、反射型超音波検知装置50
が車両の前部上面に達したとき(第3図ロ)、車
両Vの車高が普通乗用自動車のように比較的低
く、第1レベルH1と第2レベル2との間にある場
合には、反射型超音波検知装置50はこれを検知
して第1比較回路56から洗車制御回路59へ信
号を送り、洗車制御回路59の作動によりエアシ
リンダ14を伸長作動して上面回転ブラシ4を上
限位置(第3図鎖線示)から下限位置(第3図点
線示)まで下降させ、またパン型自動車等のよう
に車高が第2レベルH2と第3レベルH3との間に
ある場合には、反射型超音波検知装置50はこれ
を検知して第1、第2比較回路56,57から洗
車制御回路59へ信号を送り、エアシリンダ14
を収縮作動して上面回転ブラシ4を上限位置に保
持する。
さらに車両の車高が第3レベルH3を超えた場
合には、車両と門型走行フレーム1とが洗車に不
適当な相対位置関係にあると判断されるから、発
車制御回路59は第1〜第3比較回路56〜58
から出力信号を受けて図示しない走行用原動機を
不作動して門型走行フレーム1の走行を停止させ
ると共に、洗車装置の、各回転ブラシ4,5を含
む総ての処理装置の作動を緊急停止させる。これ
により、車両と門型走行フレーム1等の衝突が未
然に防止されると共に、各回転ブラシ4,5が車
両の特定表面を必要以上に擦り続け傷つけるのを
回避することもできる。
上記において、車高が第3レベルH3以下の場
合には、走行用原動機が洗車制御回路59により
継続的に作動されて門型走行フレーム1の走行を
継続させ、車高が第2レベルH2よりも低い乗用
自動車等の車両V(第3図実線示)に対しては、
上面回転ブラシ4は車両Vの上面形状に沿つてブ
ラツシングしながら洗浄を行ない、他方車高が第
2レベルH2よりも高いバン型自動車等の車両V
(第3図鎖線示)に対しては、上面回転ブラシ4
を上限位置に保持した状態のまま車体上面をブラ
シング洗浄していき、これと同時に側面回転ブラ
シ5,5は横方向に開閉しながら車体前面、両側
面および後面に沿つて移動してそれら面をブラシ
ング洗浄する。反射型超音波検知装置50が車体
の後端部に通過したとき(第3図ハ)、反射型超
音波検知装置50は車高が第1レベルH1以下に
なつたことを検出して図示しないタイマを作動し
て一定時間経過後、即ち門型走行フレーム1の後
端部が車両Vの後端部を通過した後、電磁弁48
を閉弁させて洗浄水噴射管45のノズル46から
の洗浄水の噴射を停止させるとともに、走行用原
動機(図示せず)およびブラシ駆動用の原動機
8,19を不作動にして門型走行フレーム1の走
行を停止させるとともに上面回転ブラシ4および
側面回転ブラシ5,5の回転を停止させる。
続いて乾燥工程に入り、門型走行フレーム1は
上面回転ブラシ4を上限位置に跳ね上げたまま復
行を開始し、車両Vの後部が門型走行フレーム1
内に進入したとき、反射型超音波検知装置50が
車両Vの高さが第1レベルH1よりも大きいこと
を検知して第1比較回路56から洗車制御回路5
9に出力信号が送られて送風機23を駆動する。
それと同時に、車高が第1レベルH1と第2レベ
ルH2との間にある場合には、第1比較回路56
から洗車制御回路59へ出力信号が送られること
により、昇降用シリンダ27を伸長作動して上面
送風ノズル22を一旦下限位置に下降させた後車
体上面に沿つて昇降させながら、また車高が第2
レベルH2よりも大きい場合には、第1、第2比
較回路56,57から洗車制御回路59へ出力信
号が送られることにより、上面送風ノズル22を
上限位置に保持した状態で、門型走行フレーム1
の復行に従つて上面送風ノズル22および側面送
風ノズル21より車体上面および側面に圧力風を
吹付けて車体面を効率良く乾燥する。門型走行フ
レーム1がさらに復行を続けて車両Vの前端部か
ら離れるとき(第3図イ)、反射型超音波検知装
置50の検知に基づいて洗車制御回路59により
送風機23および走行用原動機(図示せず)を不
作動にして、送風ノズル21,22,22からの
送風を停止させるとともに門型走行フレーム1の
走行を停止させて、乾燥工程を終える。
また、既に洗浄を終えた車両に対して水性ワツ
クスを塗布した後乾燥を行なう場合のように、第
2制御プログラムを選択すると、洗車装置は以下
のように作動制御される。すなわち、スタートボ
タン54を押すと、門型走行フレーム1は車両V
に対して往行を始め、このとき上面回転ブラシ4
は上限位置に保持されるとともにブラシの回転駆
動用の原動機8,19も不作動状態に保たれる。
門型走行フレーム1の前進により反射超音波検知
装置50が車両Vの前端部の真上に到達したと
き、反射型超音波検知装置50はそれを検知して
図示しないタイマを作動し、一定時間経過後、水
性ワツクス噴射管37およびリンス水噴射管31
が車体前部に到達したとき、該タイマにより電磁
弁33,41が開弁されて水性ワツクス噴射管3
7のノズル38より水性ワツクスを車体面に吹付
けた後、リンス水噴射管31のノズル32より清
水を車面に吹付けて余剰のワツクス液を洗い流
し、反射型超音波検知装置50が車体の後端部の
真上を通過したとき、反射型超音波検知装置50
がそれを検知して図示しないタイマを作動させ
て、そのタイマにより水性ワツクス噴射管39お
よびリンス水噴射管31が車体後部に過ぎたとき
電磁弁33,41を閉弁して水性ワツクスおよび
リンス水の噴射を停止させ、同時に図示しない走
行用原動機の作動を止めて門型走行フレーム1の
往行を停止させる。続いて乾燥工程に入り、門型
走行フレーム1が復行を始めると、往行時に反射
型超音波検知装置50により車高が第2レベル
H2よりも大きいことを検知していた場合には、
上面送風ノズル22は上限位置に保持され、また
車高が第1レベルH1と第2レベルH2の間にある
ことを検知していた場合には、昇降用シリンダ2
7の伸長作動により上面送風ノズル22は下降さ
れて車体上面に沿つて昇降される。門型走行フレ
ーム1の復行により反射型超音波検知装置50が
車体後端部を検知したとき、送風機23が駆動さ
れて上面送風ノズル22および側面送風ノズル2
1,21から圧力風が車体上面および側面に噴射
され、これら面を効率良く乾燥する。門型走行フ
レーム1の復行時にそれが車両Vの前端部より離
れたとき、反射型超音波検知装置50の検知に基
づいて送風機23および走行用原動機(図示せ
ず)を共に不作動にして上面および側面送風ノズ
ル22,21,21からの送風を止めるとともに
門型走行フレーム1の走行を停止させ、乾燥工程
を終了する。
C 発明の効果 以上のように本発明によれば、フレームには、
車両上面をブラツシングし得る上面回転ブラシ
と、この上面回転ブラシよりも該フレームの外端
寄りに配備されて車両上面を乾燥処理し得る上面
送風ノズルとを設け、そのフレームと車両とが該
車両の前後方向に相対運動し得るようにした洗車
装置において、車両上面高さを検知するための超
音波検知装置の発、受信部に、該発、受信部が送
受する超音波の伝播方向に沿つて延びる下端開放
の遮蔽筒をそれぞれ連設したので、発、受信部に
共通1個の遮蔽筒を連設した場合に比べて個々の
遮蔽筒の開口面積を小さくすることができ、それ
だけその開口部を通して遮蔽筒内に侵入する洗浄
水等の処理液量を少なくすることができる。
その上、超音波検知装置を上面送風ノズルより
も外方に位置するようにフレームの天井部に配設
したので、その検知装置の各遮蔽筒開口部と上面
回転ブラシとの間を水平方向に極力離間させ且つ
その間に上面送風ノズルを介在させることができ
て、上面回転ブラシから四方に勢いよく飛散する
多量の処理液が各遮蔽筒開口部に到達しにくくな
り、従つて、前述の如く個々の遮蔽筒の開口面積
を小さくできるようにした効果と相俟つて、上面
回転ブラシからの飛散処理液の、遮蔽筒内への侵
入、延いては発、受信部への付着を効果的に防止
することができるため、その処理液付着に起因し
た超音波検知装置の誤作動を未然に回避すること
ができて、その作動精度向上に大いに寄与するこ
とができる。しかもこのような効果が、超音波検
知装置の設定位置を上記の如く特定するだけで達
成されるから、装置の構造簡素化に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は洗車装置の概略側面図、第2図はそのリンス水
噴射装置、ワツクス塗布装置および洗浄水噴射装
置の概略斜視図、第3図は洗車装置の作動状態を
表す作用図、第4図は反射型超音波検知装置の要
部拡大図、第5図は反射型超音波検知装置および
その関連部分のブロツク線図である。 1……フレームとしての門型走行フレーム、4
……上面回転ブラシ、22……上面送風ノズル、
50……超音波検知装置、52……発信部、53
……受信部、52a,53a……遮蔽筒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フレーム1には、車両V上面をブラツシング
    し得る上面回転ブラシ4と、この上面回転ブラシ
    4よりも該フレーム1の外端寄りに配備されて車
    両V上面を乾燥処理し得る上面送風ノズル22と
    を設け、そのフレーム1と車両Vとが該車両の前
    後方向に相対運動し得るようにした洗車装置にお
    いて、前記フレーム1の天井部には、車両上面高
    さを検知するための超音波検知装置50を、前記
    上面送風ノズル22よりも外方に位置するように
    配設し、その超音波検知装置50は、超音波を送
    受する発、受信部52,53と、該発、受信部5
    2,53にそれぞれ連設されて前記超音波の伝播
    方向に沿つて延びる下端開放の発、受信用遮蔽筒
    52a,53aとを備えたことを特徴とする、洗
    車装置における超音波検知装置の設置構造。
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