JPH0542654B2 - - Google Patents
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- JPH0542654B2 JPH0542654B2 JP58199880A JP19988083A JPH0542654B2 JP H0542654 B2 JPH0542654 B2 JP H0542654B2 JP 58199880 A JP58199880 A JP 58199880A JP 19988083 A JP19988083 A JP 19988083A JP H0542654 B2 JPH0542654 B2 JP H0542654B2
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- solution
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/02—Direct bleach-out processes; Materials therefor; Preparing or processing such materials
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/72—Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705
- G03C1/73—Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705 containing organic compounds
- G03C1/735—Organo-metallic compounds
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は分散された染料の漂白像形成系に関す
る。染料とホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)
[tetra(hydrocarbyl)borate]からなる感光性系
はその感光性系が分散されている場合には改良さ
れた性質を有することが開示される。
る。染料とホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)
[tetra(hydrocarbyl)borate]からなる感光性系
はその感光性系が分散されている場合には改良さ
れた性質を有することが開示される。
発明の背景
多数の種々な構造と組成を有する膨大な像形成
系が存在する。なかでも広く使用される系はハロ
ゲン化銀感光系(特に、黒白およびカラー写真、
ドライシルバー感光サーモグラフイー、インスタ
ント写真、および拡散転写系の包含する)、光重
合系(平版印刷および凸版印刷版、ホトレジスト
蝕刻系および像形成転写糸を包含する)、ジアゾ
ニウム発色糸、およびその他である。各系は像形
成技法の基本を形成する現象に起因する特有の性
質を有する。例えば、ハロゲン化銀像形成系は銀
イオンの還元に対する銀の触媒作用に起因する増
幅(即ち、像に関して追加の露光なしでそれ以上
の現像によつて増強ができる像濃度)と、現像後
感光性ハロゲン化銀を洗い去ることによる感光性
の停止(即ち、定着)が可能であるという事実と
の双方について注目されている。光重合系は像の
安定性および像形成層の適用が容易であることで
よく知られている。シアゾニウム発色系は解像力
が高くそして支持体への塗布が容易である。
系が存在する。なかでも広く使用される系はハロ
ゲン化銀感光系(特に、黒白およびカラー写真、
ドライシルバー感光サーモグラフイー、インスタ
ント写真、および拡散転写系の包含する)、光重
合系(平版印刷および凸版印刷版、ホトレジスト
蝕刻系および像形成転写糸を包含する)、ジアゾ
ニウム発色糸、およびその他である。各系は像形
成技法の基本を形成する現象に起因する特有の性
質を有する。例えば、ハロゲン化銀像形成系は銀
イオンの還元に対する銀の触媒作用に起因する増
幅(即ち、像に関して追加の露光なしでそれ以上
の現像によつて増強ができる像濃度)と、現像後
感光性ハロゲン化銀を洗い去ることによる感光性
の停止(即ち、定着)が可能であるという事実と
の双方について注目されている。光重合系は像の
安定性および像形成層の適用が容易であることで
よく知られている。シアゾニウム発色系は解像力
が高くそして支持体への塗布が容易である。
最近ある程度注意を引いた像形成系のいま一つ
の型は芳香族ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)ア
ニオンを含んでいる塩を、染料−漂白性または溶
解度−変更性の感光性化合物として使用するもの
である。米国特許第3567453号はフオトレジスト
や平版用組成物中にそのようなホウ酸塩(ホウ酸
塩上に少なくとも一つのアリール置換基を有す
る)を使用するることを開示している。米国特許
第3754921号はロイコフタロシアニンと「フエニ
ルボロン酸塩」からなる像形成系を開示してい
る。米国特許第3716366号には像の安定は成分の
一つの反応または溶解および除去によつて達成で
きるであろう(5段、1〜8行)と開示されてい
る。英国特許第1370058;1370059;1370060;お
よび1386269各号にもまた芳香族ホウ酸塩を感光
剤として使用する染料漂白法が開示されている。
の型は芳香族ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)ア
ニオンを含んでいる塩を、染料−漂白性または溶
解度−変更性の感光性化合物として使用するもの
である。米国特許第3567453号はフオトレジスト
や平版用組成物中にそのようなホウ酸塩(ホウ酸
塩上に少なくとも一つのアリール置換基を有す
る)を使用するることを開示している。米国特許
第3754921号はロイコフタロシアニンと「フエニ
ルボロン酸塩」からなる像形成系を開示してい
る。米国特許第3716366号には像の安定は成分の
一つの反応または溶解および除去によつて達成で
きるであろう(5段、1〜8行)と開示されてい
る。英国特許第1370058;1370059;1370060;お
よび1386269各号にもまた芳香族ホウ酸塩を感光
剤として使用する染料漂白法が開示されている。
米国特許第4307182号にはホウ酸テトラ(脂肪
族)をもつて構成された感光性系は好ましい染料
−漂白ホウ酸塩系であることが開示されている。
米国特許第4343891号には漂白性染料を伴うもの
を含めてホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)像形成
系を減感しまたは定着するための方法が教示され
ている。
族)をもつて構成された感光性系は好ましい染料
−漂白ホウ酸塩系であることが開示されている。
米国特許第4343891号には漂白性染料を伴うもの
を含めてホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)像形成
系を減感しまたは定着するための方法が教示され
ている。
発明の概要
感光性系は、分散されたホウ酸テトラ(ヒドロ
カルビル)を用いて造ることができることが見出
された。以前には、溶解されたホウ酸塩を使用し
ていた実質的に総ての感光性ホウ酸塩系、特に染
料漂白系は、油相またはポリマー相の状態で分散
されたホウ酸塩を使うことができ、そして一般に
存在する溶剤の減少および多色系の製造を容易に
するような或る種の利益を与えるものと信じられ
る。普通不混合性カラー系を単一塗布層中に組合
わせることができる。
カルビル)を用いて造ることができることが見出
された。以前には、溶解されたホウ酸塩を使用し
ていた実質的に総ての感光性ホウ酸塩系、特に染
料漂白系は、油相またはポリマー相の状態で分散
されたホウ酸塩を使うことができ、そして一般に
存在する溶剤の減少および多色系の製造を容易に
するような或る種の利益を与えるものと信じられ
る。普通不混合性カラー系を単一塗布層中に組合
わせることができる。
芳香族ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)を使用
する感光性系は(1)支持体の表面上に直接にまたは
結合剤中で塗布されたホウ酸塩を有する支持体
(例えば米国特許第3567453号)、(2)ホウ酸塩とロ
イコ体染料を含んでいる結合剤(例えば、米国特
許第3754921号)、(3)ホウ酸塩と漂白性染料を含ん
でいる結合剤(例えば、米国特許第1386269;
1370058;1370059;および1370060各号)、および
(4)結合剤を伴なつたまたは伴なわない、着色しう
る有機塩とホウ酸塩の組合わせ(例えば、米国特
許第3716366号)、のような種々の構造を含むこと
が知られている。
する感光性系は(1)支持体の表面上に直接にまたは
結合剤中で塗布されたホウ酸塩を有する支持体
(例えば米国特許第3567453号)、(2)ホウ酸塩とロ
イコ体染料を含んでいる結合剤(例えば、米国特
許第3754921号)、(3)ホウ酸塩と漂白性染料を含ん
でいる結合剤(例えば、米国特許第1386269;
1370058;1370059;および1370060各号)、および
(4)結合剤を伴なつたまたは伴なわない、着色しう
る有機塩とホウ酸塩の組合わせ(例えば、米国特
許第3716366号)、のような種々の構造を含むこと
が知られている。
発明の詳細
ホウ酸塩はこの技術においてはボレート
(borate)、ボロネート(boronate)、ボロニド
(boronide)およびその他の化学的述語のように
種々に称される。本発明の実施においてはホウ酸
塩はホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)と厳密に限
定される;即ち、4つの炭素−ホウ素結合を有す
る化合物である。本発明において使う化合物はホ
ウ酸テトラ(ヒドロカルビル)であり、そして好
ましくはホウ酸テトラ(脂肪族)で、そこでは総
ての炭素−ホウ素結合は脂肪族基からである。こ
れらの化合物は次式: [式中R1、R2、R3およびR4は炭素原子からホウ
素に結合される何れかの独立的基であり、そして
X+はホウ素−炭素結合を切断するカチオン(例
えば、H+)を除く何れかのカチオンである]に
よつて表わすことができる。R1、R2、R3および
R4の基はアルキル、アリール、アルカール、ア
リールアルキル、アルケニル、アルニル、アリ
ル、シアノおよびアルキル−複素環式基から独立
に選ぶことができる。好ましくはホウ素に結合す
るシアノ基は一つより多くないかまたは全くな
い。アルキルおよびアリル基のような脂肪族基が
ホウ素に結合するのが一般に好ましい。本発明の
実施において置換基を基として言及する、即ちア
ルキル基類に対するアルキル、場合はその呼称は
特に置換(H+を生じる基またはその他の定着基
以外による)はアルキル部分上(の、例えばアル
キル内のエーテルもしくはチオエーテル結合、ハ
ロゲン、シアノ、アシロキシ、アシルまたはヒド
ロキシ置換、等)に許容されるように限定され
る、但しアルキル基は1個の炭素原子からホウ素
に結合しなければならないことを常に条件とす
る。従つて、アルコキシおよびフエノキシはアル
キル基およびアリール基の述語中には含められな
いであろう。脂環式基もまた脂肪族の述語中に含
められる。好ましくは何れの基も20個以上の炭素
原子を含まない。より好ましくはそれらは12個以
上の炭素原子を含まず、そして最も好ましくは8
個以上の炭素原子を含まない。R1、R2、R3およ
びR4の基をより少なく電気陰性ならしめる置換
基が望ましい。ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)
の定義を完全にするためには、それ程好ましくは
ないが、R1、R2、R3およびR4は炭素原子によつ
て接続する芳香族基も可能である。フエニル、置
換フエニル、ナフチルおよび置換ナフチルのよう
な芳香族基はこの技術で公知のようにその種類中
では好ましい。
(borate)、ボロネート(boronate)、ボロニド
(boronide)およびその他の化学的述語のように
種々に称される。本発明の実施においてはホウ酸
塩はホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)と厳密に限
定される;即ち、4つの炭素−ホウ素結合を有す
る化合物である。本発明において使う化合物はホ
ウ酸テトラ(ヒドロカルビル)であり、そして好
ましくはホウ酸テトラ(脂肪族)で、そこでは総
ての炭素−ホウ素結合は脂肪族基からである。こ
れらの化合物は次式: [式中R1、R2、R3およびR4は炭素原子からホウ
素に結合される何れかの独立的基であり、そして
X+はホウ素−炭素結合を切断するカチオン(例
えば、H+)を除く何れかのカチオンである]に
よつて表わすことができる。R1、R2、R3および
R4の基はアルキル、アリール、アルカール、ア
リールアルキル、アルケニル、アルニル、アリ
ル、シアノおよびアルキル−複素環式基から独立
に選ぶことができる。好ましくはホウ素に結合す
るシアノ基は一つより多くないかまたは全くな
い。アルキルおよびアリル基のような脂肪族基が
ホウ素に結合するのが一般に好ましい。本発明の
実施において置換基を基として言及する、即ちア
ルキル基類に対するアルキル、場合はその呼称は
特に置換(H+を生じる基またはその他の定着基
以外による)はアルキル部分上(の、例えばアル
キル内のエーテルもしくはチオエーテル結合、ハ
ロゲン、シアノ、アシロキシ、アシルまたはヒド
ロキシ置換、等)に許容されるように限定され
る、但しアルキル基は1個の炭素原子からホウ素
に結合しなければならないことを常に条件とす
る。従つて、アルコキシおよびフエノキシはアル
キル基およびアリール基の述語中には含められな
いであろう。脂環式基もまた脂肪族の述語中に含
められる。好ましくは何れの基も20個以上の炭素
原子を含まない。より好ましくはそれらは12個以
上の炭素原子を含まず、そして最も好ましくは8
個以上の炭素原子を含まない。R1、R2、R3およ
びR4の基をより少なく電気陰性ならしめる置換
基が望ましい。ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)
の定義を完全にするためには、それ程好ましくは
ないが、R1、R2、R3およびR4は炭素原子によつ
て接続する芳香族基も可能である。フエニル、置
換フエニル、ナフチルおよび置換ナフチルのよう
な芳香族基はこの技術で公知のようにその種類中
では好ましい。
ホウ酸塩上の少なくとも一つの炭素からホウ素
への結合を切断する例えばH+のようなカチオン
を除けば何れのカチオンも有用である。標準的試
験として、カチオンをホウ酸テトラフエニルの少
なくとも一つの炭素からホウ素への結合を切断し
ないようなカチオンに限定することができるであ
ろう。この事はガスクロマトグラフイー、赤外線
または質量分光分析および/または核磁気共鳴の
ような標準的分析技法によつて容易に決めること
ができる。それらはAg+、PdおよびFeのよ
うな容易に還元し得る金属カチオンであるべきで
はない。一般に、第二鉄イオンより容易に還元し
得る金属イオンは好ましくない。それ以外のカチ
オンの性質は本発明の実施において制限的ではな
いことが判明した。最も有意なカチオンの寄与は
種々な溶剤または結合剤中への溶解度に対するそ
れの効果である。カチオンには、例えば有機カチ
オン、アルカリ金属カチオンのような単純な元素
カチオン(例えばLi+、Na+および)および第四
アンモニウムカチオン、例えば、式: [式中、R5、R6、R7およびR8は独立的に脂肪族
(例えば、アルキル、特に1個〜12個、好ましく
は1個〜4個の炭素原子のアルキル)、アリール
(例えば、フエニルおよびナフチル基)、およびア
ラルキル(例えば、ベンジル基)基類から選ばれ
る。例えばテトラメチル、テトラエチル、テトラ
プロピル、テトラブチルおよびトリエチルモノメ
チルアンモニウムが特に有用である] によつて表わされるものを含むことができる。N
−アルキルピリジニウム、フエニルトリメチルア
ンモニウムおよびベンジルトリエチルアンモニウ
ムのようなカチオンはホスニウムやスルホニウル
同様全く満足すべきものである。第四染料および
ポリマー鎖中の四級化基のようなより一層複雑な
形体の第四カチオンもまた特に有用である。ポリ
マー、例えば次のような反復基を含むことができ
るであろう: a b c d および e 第四アンモニウムカチオンの妥当な選択によつ
て、そのような重合体状材料もまた系に対する結
合剤として役立つことができる。
への結合を切断する例えばH+のようなカチオン
を除けば何れのカチオンも有用である。標準的試
験として、カチオンをホウ酸テトラフエニルの少
なくとも一つの炭素からホウ素への結合を切断し
ないようなカチオンに限定することができるであ
ろう。この事はガスクロマトグラフイー、赤外線
または質量分光分析および/または核磁気共鳴の
ような標準的分析技法によつて容易に決めること
ができる。それらはAg+、PdおよびFeのよ
うな容易に還元し得る金属カチオンであるべきで
はない。一般に、第二鉄イオンより容易に還元し
得る金属イオンは好ましくない。それ以外のカチ
オンの性質は本発明の実施において制限的ではな
いことが判明した。最も有意なカチオンの寄与は
種々な溶剤または結合剤中への溶解度に対するそ
れの効果である。カチオンには、例えば有機カチ
オン、アルカリ金属カチオンのような単純な元素
カチオン(例えばLi+、Na+および)および第四
アンモニウムカチオン、例えば、式: [式中、R5、R6、R7およびR8は独立的に脂肪族
(例えば、アルキル、特に1個〜12個、好ましく
は1個〜4個の炭素原子のアルキル)、アリール
(例えば、フエニルおよびナフチル基)、およびア
ラルキル(例えば、ベンジル基)基類から選ばれ
る。例えばテトラメチル、テトラエチル、テトラ
プロピル、テトラブチルおよびトリエチルモノメ
チルアンモニウムが特に有用である] によつて表わされるものを含むことができる。N
−アルキルピリジニウム、フエニルトリメチルア
ンモニウムおよびベンジルトリエチルアンモニウ
ムのようなカチオンはホスニウムやスルホニウル
同様全く満足すべきものである。第四染料および
ポリマー鎖中の四級化基のようなより一層複雑な
形体の第四カチオンもまた特に有用である。ポリ
マー、例えば次のような反復基を含むことができ
るであろう: a b c d および e 第四アンモニウムカチオンの妥当な選択によつ
て、そのような重合体状材料もまた系に対する結
合剤として役立つことができる。
染料は、例えば、何れの色および何れの化学的
種類も可能である。ホウ酸塩によつて光漂白しう
る何れの染料も使うことができる。染料は、もち
ろん、露光によらずホウ酸塩を定着または減感さ
せるような基(例えば、遊離カルボン酸基、遊離
スルホン酸基、または少なくとも第二鉄イオンの
ように容易に還元できるような金属カチオンのよ
うに容易に還元しうる金属カチオン)を含有する
べきではない。下記のものは本発明の実施におい
て使用する染料の例である: (マゼンタ染料カチオン、インドレニン赤) (黄染料カチオン) (シアン染料カチオン) カチオン系染料が最も好ましく、そしてそれら
を用いた場合は完全な漂白を与えるためにはホウ
酸塩アニオンを与える塩を僅かに過剰用いること
が望ましい。
種類も可能である。ホウ酸塩によつて光漂白しう
る何れの染料も使うことができる。染料は、もち
ろん、露光によらずホウ酸塩を定着または減感さ
せるような基(例えば、遊離カルボン酸基、遊離
スルホン酸基、または少なくとも第二鉄イオンの
ように容易に還元できるような金属カチオンのよ
うに容易に還元しうる金属カチオン)を含有する
べきではない。下記のものは本発明の実施におい
て使用する染料の例である: (マゼンタ染料カチオン、インドレニン赤) (黄染料カチオン) (シアン染料カチオン) カチオン系染料が最も好ましく、そしてそれら
を用いた場合は完全な漂白を与えるためにはホウ
酸塩アニオンを与える塩を僅かに過剰用いること
が望ましい。
その他のカチオン系染料も有用であり、そして
その染料は次式のイオン系染料のようなホウ酸塩
以外のアニオンを有することができる: [式中、X-はCl-、I-、Br-、ペルフルオロ(4
−エチルシクロヘキサン)スルホネート(以下
PECHSという)、スルフエート、メチルスルフ
エート、メタンスルホネート、等を含む何れかの
アニオンであり、 R9およびR10は独立にH、アルキルまたはアル
コキシ(好ましくは1〜12個の炭素原子そして最
も好ましくは1〜4個の炭素原子)、F、Cl、
Br、およびIであり、 R11はHまたはアルキル、好ましくは1〜12個
のそして最も好ましくは1〜4個の炭素原子のア
ルキルでありまたはハロゲンである]。
その染料は次式のイオン系染料のようなホウ酸塩
以外のアニオンを有することができる: [式中、X-はCl-、I-、Br-、ペルフルオロ(4
−エチルシクロヘキサン)スルホネート(以下
PECHSという)、スルフエート、メチルスルフ
エート、メタンスルホネート、等を含む何れかの
アニオンであり、 R9およびR10は独立にH、アルキルまたはアル
コキシ(好ましくは1〜12個の炭素原子そして最
も好ましくは1〜4個の炭素原子)、F、Cl、
Br、およびIであり、 R11はHまたはアルキル、好ましくは1〜12個
のそして最も好ましくは1〜4個の炭素原子のア
ルキルでありまたはハロゲンである]。
本発明の実施においては実質的に何れのカチオ
ン系染料も有用であり、そしてそれらを表にのせ
ることは単に累加するだけである。中性染料もま
た使うことができる。
ン系染料も有用であり、そしてそれらを表にのせ
ることは単に累加するだけである。中性染料もま
た使うことができる。
ホウ酸テトラ(脂肪族)、染料および結合剤を
含んでいる感光性系における像形成は輻射によつ
て達成される。染料−ホウ酸塩系によつて吸収さ
れる輻射は染料の漂白を引起こす。ポジー作用像
形成法はこのように達成される。カチオン系染料
の使用は輻射のスペクトル吸収を引起こして染料
がホウ酸塩と反応することを可能にするものと考
えられる。ホウ酸塩と会合している染料は写真用
ハロゲン化銀の意味におけるスペクトル増感剤で
はなくそして写真像形成系において使用されるよ
うに増感染料として使われているのではない(後
者は通常感光剤に対して1/500〜1/10000の染
料の割合である)。本発明の染料はホウ酸塩に対
して少なくとも1/10〜約1/1に比の割合で使
われる。染料−ホウ酸塩系はスペクトル敏感要素
と像形成要素を分子水準で組み合わせるため、同
一または異なる層中にまたは分散粒子または小滴
中で多数の着色した染料(例えばシアン、マゼン
タおよび黄)を使うことができる。
含んでいる感光性系における像形成は輻射によつ
て達成される。染料−ホウ酸塩系によつて吸収さ
れる輻射は染料の漂白を引起こす。ポジー作用像
形成法はこのように達成される。カチオン系染料
の使用は輻射のスペクトル吸収を引起こして染料
がホウ酸塩と反応することを可能にするものと考
えられる。ホウ酸塩と会合している染料は写真用
ハロゲン化銀の意味におけるスペクトル増感剤で
はなくそして写真像形成系において使用されるよ
うに増感染料として使われているのではない(後
者は通常感光剤に対して1/500〜1/10000の染
料の割合である)。本発明の染料はホウ酸塩に対
して少なくとも1/10〜約1/1に比の割合で使
われる。染料−ホウ酸塩系はスペクトル敏感要素
と像形成要素を分子水準で組み合わせるため、同
一または異なる層中にまたは分散粒子または小滴
中で多数の着色した染料(例えばシアン、マゼン
タおよび黄)を使うことができる。
本発明は染料−ホウ酸塩系を一つの別個の相中
に担持させ(普通はそして好ましくはその中に溶
かして)そして次にその相を小滴または粒子とし
て第二の別個相中に分散させることによつて実施
される。標準温度および圧力および30%相対湿度
において1ケ月以内に好ましくはホウ酸塩の5%
未満しかその第二の別個の相中に浸出または移行
しないであろう。そのような相の分配を達成する
一般的方法はこの技術、特に写真技術においては
周知でありそこでは色−形成発色剤をまず低揮発
性有機溶剤中に溶かしそして次にゼラチン溶液に
混合してゼラチン結合剤中に発色剤含溶剤材の微
小懸濁小滴をつくる。本発明の実施においては写
真技術の周知の技法を使うことができる、例え
ば、まず染料とホウ酸塩を溶剤に溶かしそして次
にその溶液をゼラチンのような不混和性結合剤の
溶液と混合して結合剤中に溶液の小滴を形成す
る。次いで結合剤はホウ酸塩と硬膜剤間の減感反
応が起るのを避けることに注意しながら結合剤の
必要条件に従つて硬膜化される。他の結合剤を乾
かし、硬化させ、交叉結合または同様の処理で寸
法安定な層の形成を成し遂げるためにゼラチンは
交叉結合剤、即ち、硬膜剤を使用する。層の硬膜
化のためには照射が使用される場合には、ホウ酸
塩−染料漂白系が敏感でない波長または強度のも
にすべきである。
に担持させ(普通はそして好ましくはその中に溶
かして)そして次にその相を小滴または粒子とし
て第二の別個相中に分散させることによつて実施
される。標準温度および圧力および30%相対湿度
において1ケ月以内に好ましくはホウ酸塩の5%
未満しかその第二の別個の相中に浸出または移行
しないであろう。そのような相の分配を達成する
一般的方法はこの技術、特に写真技術においては
周知でありそこでは色−形成発色剤をまず低揮発
性有機溶剤中に溶かしそして次にゼラチン溶液に
混合してゼラチン結合剤中に発色剤含溶剤材の微
小懸濁小滴をつくる。本発明の実施においては写
真技術の周知の技法を使うことができる、例え
ば、まず染料とホウ酸塩を溶剤に溶かしそして次
にその溶液をゼラチンのような不混和性結合剤の
溶液と混合して結合剤中に溶液の小滴を形成す
る。次いで結合剤はホウ酸塩と硬膜剤間の減感反
応が起るのを避けることに注意しながら結合剤の
必要条件に従つて硬膜化される。他の結合剤を乾
かし、硬化させ、交叉結合または同様の処理で寸
法安定な層の形成を成し遂げるためにゼラチンは
交叉結合剤、即ち、硬膜剤を使用する。層の硬膜
化のためには照射が使用される場合には、ホウ酸
塩−染料漂白系が敏感でない波長または強度のも
にすべきである。
前に言及したように、染料のホウ酸塩系は固相
または液相中のどちらかに担持されてもよい。懸
濁またはエマルシヨンの術語は様々な種類のこれ
ら構造またはこれらの製造の様々な段階に対して
正確に適合するであろうが、写真技術において一
般に受容される慣例の観点においてこれらの構造
は双方とも分散物と称されるであろう。固相での
染料−ホウ酸塩による分散物の製造もまたは比較
的簡単である。染料−ホウ酸塩はまず固相中に含
有させ(例えばそれを重合体結合剤中に溶かすよ
うにして)そして次にその固体を適当な寸法の粒
子にまで磨砕または砕くことによつて、または乳
化重合技法において行なうように重合体相中で染
料−ホウ酸塩を経沈澱させることによつてそれを
つくることができる。一相の重合中にもしもは重
合体系が不混和になつてくるときは、第一ポリマ
ー中に溶かした染料−ホウ酸塩を混合し、そして
第二のポリマーの重合中に混合物を撹拌すること
によつてその中に分散相をつくり出すことが可能
であろう。これらの技法の総ては普通の熟練した
技術者によつて容易に認めることができるであろ
う。
または液相中のどちらかに担持されてもよい。懸
濁またはエマルシヨンの術語は様々な種類のこれ
ら構造またはこれらの製造の様々な段階に対して
正確に適合するであろうが、写真技術において一
般に受容される慣例の観点においてこれらの構造
は双方とも分散物と称されるであろう。固相での
染料−ホウ酸塩による分散物の製造もまたは比較
的簡単である。染料−ホウ酸塩はまず固相中に含
有させ(例えばそれを重合体結合剤中に溶かすよ
うにして)そして次にその固体を適当な寸法の粒
子にまで磨砕または砕くことによつて、または乳
化重合技法において行なうように重合体相中で染
料−ホウ酸塩を経沈澱させることによつてそれを
つくることができる。一相の重合中にもしもは重
合体系が不混和になつてくるときは、第一ポリマ
ー中に溶かした染料−ホウ酸塩を混合し、そして
第二のポリマーの重合中に混合物を撹拌すること
によつてその中に分散相をつくり出すことが可能
であろう。これらの技法の総ては普通の熟練した
技術者によつて容易に認めることができるであろ
う。
分散粒子の寸法範囲は臨界的ではない。一般に
寸法は50ミクロンより小さくすべきでありそして
好ましくは10ミクロンより小さくそして0.10〜50
ミクロンの範囲であろう。好ましくはその範囲は
0.25〜25ミクロンである。より好ましくはその範
囲は0.25〜8ミクロンである。
寸法は50ミクロンより小さくすべきでありそして
好ましくは10ミクロンより小さくそして0.10〜50
ミクロンの範囲であろう。好ましくはその範囲は
0.25〜25ミクロンである。より好ましくはその範
囲は0.25〜8ミクロンである。
本発明において使用する結合剤は透明または少
なくとも半透明であるべきである。本発明の或る
実施に際しては、層は溶剤またはガスによつて透
過性である必要はない。天然樹脂(例えば、ゼラ
チン、アラビアゴム等)、合成樹脂(例えば、ポ
リアクリレート、ポリメタクリレート、ポリビニ
ルアセタール、セルロースエステル、ポリアミ
ド、ポリカルボネート、ポリオレフイン、ポリウ
レタン、ポリエポキシド、ポリオキシアルキレ
ン、スチレン/アクリルニトリルコポリマー、ポ
リハロゲン化ビニル、ポリシロキサン、ポリ酢酸
ビニル、ポリビニルアルコール、等々)、のよう
な結合剤およびその他の媒質を使うことができ
る。結合剤は熱可塑性であつてもよいし、または
高度に交叉結合されていてもよい。
なくとも半透明であるべきである。本発明の或る
実施に際しては、層は溶剤またはガスによつて透
過性である必要はない。天然樹脂(例えば、ゼラ
チン、アラビアゴム等)、合成樹脂(例えば、ポ
リアクリレート、ポリメタクリレート、ポリビニ
ルアセタール、セルロースエステル、ポリアミ
ド、ポリカルボネート、ポリオレフイン、ポリウ
レタン、ポリエポキシド、ポリオキシアルキレ
ン、スチレン/アクリルニトリルコポリマー、ポ
リハロゲン化ビニル、ポリシロキサン、ポリ酢酸
ビニル、ポリビニルアルコール、等々)、のよう
な結合剤およびその他の媒質を使うことができ
る。結合剤は熱可塑性であつてもよいし、または
高度に交叉結合されていてもよい。
感光性ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)の減感
または定着は化合物上の少なくとも一つの炭素か
らホウ素への結合の破壊によつて達することがで
きる。化合物のホウ素への4つの接合をなお有す
るが、少なくとも一つがもはや炭素からホウ素へ
の結合でなくなると、生じた染料−ホウ酸塩系は
感光性でなくなりそして像は安定になるであろ
う。四つの炭素からホウ素への結合を有するホウ
酸塩の転換は種々のやり方で達成することができ
る。ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)との反応性
会合の中への酸の導入はそのような転換を達成さ
せるであろう。この事は例えば、シートを塩化水
素蒸気にさらす、シートに酢酸を少し塗る、酸含
有重合体シートを一時的または恒久的に像形成シ
ートとの関連に置く、および複合体を加熱する、
またはシート中に酸−放出性感光性材料を包含さ
せそしてその材料を照射する(この材料が染料−
ホウ酸塩系とは異なるスペクトルの部分に敏感な
場合)等によつて行つた。有用な酸には、例え
ば、カルボン酸(例えば、酢酸、ステアリン酸、
サリチル酸、等)、無機酸(例えば、硝酸、硫酸、
臭化水素酸、塩化水素酸、スルフアミル酸)、お
よび炭化水素カルボン酸以外の有機酸(例えば、
脂肪族スルホン酸およびスルホニル酸、弗素化ま
たは過弗素化カルボン酸、等)が包含される。同
様な具合にしてシートに適用できるその他の物質
にはアルデヒド(特に蒸気処理による)、過酸化
物、沃素、容易に還元しうる金属イオン、および
キノンを含む。ビスイミダゾールのような潜在性
酸化体もまた使うことができる。これら物質は定
着達成のためにのみホウ酸テトラ(ヒドロカルビ
ル)との反応性会合の中に導入する必要がある。
反応性会合とはそれらの間に化学反応が起こるこ
とを可能にするような物質間の物理的接近と定義
される。
または定着は化合物上の少なくとも一つの炭素か
らホウ素への結合の破壊によつて達することがで
きる。化合物のホウ素への4つの接合をなお有す
るが、少なくとも一つがもはや炭素からホウ素へ
の結合でなくなると、生じた染料−ホウ酸塩系は
感光性でなくなりそして像は安定になるであろ
う。四つの炭素からホウ素への結合を有するホウ
酸塩の転換は種々のやり方で達成することができ
る。ホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)との反応性
会合の中への酸の導入はそのような転換を達成さ
せるであろう。この事は例えば、シートを塩化水
素蒸気にさらす、シートに酢酸を少し塗る、酸含
有重合体シートを一時的または恒久的に像形成シ
ートとの関連に置く、および複合体を加熱する、
またはシート中に酸−放出性感光性材料を包含さ
せそしてその材料を照射する(この材料が染料−
ホウ酸塩系とは異なるスペクトルの部分に敏感な
場合)等によつて行つた。有用な酸には、例え
ば、カルボン酸(例えば、酢酸、ステアリン酸、
サリチル酸、等)、無機酸(例えば、硝酸、硫酸、
臭化水素酸、塩化水素酸、スルフアミル酸)、お
よび炭化水素カルボン酸以外の有機酸(例えば、
脂肪族スルホン酸およびスルホニル酸、弗素化ま
たは過弗素化カルボン酸、等)が包含される。同
様な具合にしてシートに適用できるその他の物質
にはアルデヒド(特に蒸気処理による)、過酸化
物、沃素、容易に還元しうる金属イオン、および
キノンを含む。ビスイミダゾールのような潜在性
酸化体もまた使うことができる。これら物質は定
着達成のためにのみホウ酸テトラ(ヒドロカルビ
ル)との反応性会合の中に導入する必要がある。
反応性会合とはそれらの間に化学反応が起こるこ
とを可能にするような物質間の物理的接近と定義
される。
界面活性剤、酸化防止剤(例えばフエニドー
ン)、紫外線吸収剤、塗布助剤、充填剤(例えば、
ガラスビーズ、ガラス繊維、等)のような種々の
通例の添加剤は組成物に加えてそれらの公知の性
質の利益を得ることができる。これらの組成物は
透明な重合体フイルム、紙、着色フイルム、金属
フイルムまたは蒸着フイルム、等のような何れの
支持体にも適用することができる。
ン)、紫外線吸収剤、塗布助剤、充填剤(例えば、
ガラスビーズ、ガラス繊維、等)のような種々の
通例の添加剤は組成物に加えてそれらの公知の性
質の利益を得ることができる。これらの組成物は
透明な重合体フイルム、紙、着色フイルム、金属
フイルムまたは蒸着フイルム、等のような何れの
支持体にも適用することができる。
本発明のこれらのおよびその他の特徴は以下の
実施例中に見ることができる。
実施例中に見ることができる。
実施例 1
[インドレニン赤/ペルフルオロ(4−エチル
シクロヘキサン)スルホネート]−(テトラブチル
ホウ酸塩/テトラブチルアンモニウム)およびポ
リメチルメタクリレート(全体で6%固体、1:
10の染料−ホウ酸塩対ポリマー)の塩化メチレン
溶液をスプレーガン噴霧基を使つて噴霧乾燥して
5〜10ミクロンの粒子をつくつた。これら粒子を
ポリビニルアルコールの溶液中に分散させそして
その分散体をフイルム層として塗布しそして穏や
かに炉で乾かした。
シクロヘキサン)スルホネート]−(テトラブチル
ホウ酸塩/テトラブチルアンモニウム)およびポ
リメチルメタクリレート(全体で6%固体、1:
10の染料−ホウ酸塩対ポリマー)の塩化メチレン
溶液をスプレーガン噴霧基を使つて噴霧乾燥して
5〜10ミクロンの粒子をつくつた。これら粒子を
ポリビニルアルコールの溶液中に分散させそして
その分散体をフイルム層として塗布しそして穏や
かに炉で乾かした。
フイルムの試料を都合のよい寸法に切り、35mm
の色透明スライドと接触させて置き、500ワツト
電球を備えたスライド投光器のスライド位置に挿
入し、そして透明画を通して3分間露光した。マ
ゼンタ色ポジ像が生じた。
の色透明スライドと接触させて置き、500ワツト
電球を備えたスライド投光器のスライド位置に挿
入し、そして透明画を通して3分間露光した。マ
ゼンタ色ポジ像が生じた。
実施例 2
シアン、マゼンタおよび黄色カチオン系染料に
ナトリウムホウ酸テトラフエニルを加えて油相中
に溶かした。次いでゼラチン溶液を、分散物への
転化が完結するまで(不変の乳白色外観によつて
示される)、Virtis「45」高せん断ミキサーを利用
して油相に徐々に加えた。転化後、残余のゼラチ
ン溶液を急速に加えた。
ナトリウムホウ酸テトラフエニルを加えて油相中
に溶かした。次いでゼラチン溶液を、分散物への
転化が完結するまで(不変の乳白色外観によつて
示される)、Virtis「45」高せん断ミキサーを利用
して油相に徐々に加えた。転化後、残余のゼラチ
ン溶液を急速に加えた。
ゲル相処方
ゼラチン(写真級) 2.69g
水 55.8g
ジオクチルスルホこはく酸のモノ−ナトリウム塩
0.25g 油相処方 1.8ml フタル酸ジブチル 8.0ml 酢酸エチル 232.8mg ナトリウムホウ酸テトラフエニル 44.1mg シアン染料 [即ち、ペルフルオロ(4−エチルペルフルオロ
シクロヘキサン)スルホネート] 63.0mg マゼンタ染料 70mg 黄色染料 生じたエマルシヨンを写真用紙ベース上に3ミ
ルの湿潤厚さでナイフ−塗布した。
0.25g 油相処方 1.8ml フタル酸ジブチル 8.0ml 酢酸エチル 232.8mg ナトリウムホウ酸テトラフエニル 44.1mg シアン染料 [即ち、ペルフルオロ(4−エチルペルフルオロ
シクロヘキサン)スルホネート] 63.0mg マゼンタ染料 70mg 黄色染料 生じたエマルシヨンを写真用紙ベース上に3ミ
ルの湿潤厚さでナイフ−塗布した。
T/R400Carlson濃度計によつて光学的濃度フ
イルター読みを行つた。
イルター読みを行つた。
結果:赤−0.79、緑−1.01、青−1.05、可視−
0.90。
0.90。
実施例1のようにして35mmカラースライドオリ
ジナルを通して露光した後に完全色ポジ再現が得
られた。
ジナルを通して露光した後に完全色ポジ再現が得
られた。
実施例 3
初に2溶液をつくつて結合剤中の像形成性粒子
の分散物を処方した: 溶液A 200mg インドレニン赤+PECHS- 350mg テトラエチルアンモニウム テトラブチ
ルボレート 9.8ml結合剤溶液(酢酸エチル中の5重量%固体
のメタクリル酸/メタクリル酸メチル コポリ
マー)。
の分散物を処方した: 溶液A 200mg インドレニン赤+PECHS- 350mg テトラエチルアンモニウム テトラブチ
ルボレート 9.8ml結合剤溶液(酢酸エチル中の5重量%固体
のメタクリル酸/メタクリル酸メチル コポリ
マー)。
溶液B
55gゼラチン溶液(40℃においてH2O中の3.75%
固体ゼラチン) 1.5mlジオクチルスルホこはく酸モノナトリウム
塩のエタノール中の溶液(0.1g/ml) 溶液Bは溶液Aの急速撹拌下で40℃において低
−中速度に設定したPolytron真空混合機を使つ
て加えた。添加完了後なお7分間撹拌を続けた。
固体ゼラチン) 1.5mlジオクチルスルホこはく酸モノナトリウム
塩のエタノール中の溶液(0.1g/ml) 溶液Bは溶液Aの急速撹拌下で40℃において低
−中速度に設定したPolytron真空混合機を使つ
て加えた。添加完了後なお7分間撹拌を続けた。
生じたエマルシヨンをスリツプ塗布機を使つて
ポリエステル(非交叉結合ゼラチンを下塗り済
み)上に塗布した。フイルムを暗室中に風乾し
た。このフイルムの試料は実施例1のように像を
つくつた。
ポリエステル(非交叉結合ゼラチンを下塗り済
み)上に塗布した。フイルムを暗室中に風乾し
た。このフイルムの試料は実施例1のように像を
つくつた。
実施例 4
別個のエマルシヨン三つをつくつた:
エマルシヨン1
溶液Aは染料としてインドレニン黄+PECHS-
を使つた点を除き実施例3の溶液Aと同一であつ
た。
を使つた点を除き実施例3の溶液Aと同一であつ
た。
溶液B
55gゼラチン溶液(40℃においてH2O中の3.75%
固体ゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) 溶液Bは中間速度に設定したVirtis45混合機を
使つて40℃において急速に撹拌しながら溶液Aに
加えた。添加完了後さらに2分間撹拌を続けた。
エマルシヨン2および3がつくられるまで溶液を
40℃に保つた。
固体ゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) 溶液Bは中間速度に設定したVirtis45混合機を
使つて40℃において急速に撹拌しながら溶液Aに
加えた。添加完了後さらに2分間撹拌を続けた。
エマルシヨン2および3がつくられるまで溶液を
40℃に保つた。
下記の処方を使つて同様にしてエマルシヨン2
および3をつくつた: エマルシヨン2 溶液Cは実施例3の溶液Aと同一であつた。
および3をつくつた: エマルシヨン2 溶液Cは実施例3の溶液Aと同一であつた。
溶液D
55gゼラチン溶液(40℃においてH2O中の3.75%
の固体ゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) エマルシヨン3 溶液E 150mg インドレニン青+PECHS- 300mgテトラエチルアンモニウム トリブチルフ
エニルボレート 9.8ml結合剤溶液(酢酸エチル中の5%固体の
MA/MMAコポリマー) 溶液F 55gゼラチン溶液(40℃においてH2O中の3.75%
固体のゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) エマルシヨン2および3はエマルシヨン1と同
様の方法で別個につくつた。エマルシヨン1、2
および3は次いで合体しそしてナイフ塗布機を用
いて、ゼラチンを下塗りしたポリエステル上に5
ミルの湿潤厚さで塗布した。生じた塗布物を室温
で1時間風乾した。
の固体ゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) エマルシヨン3 溶液E 150mg インドレニン青+PECHS- 300mgテトラエチルアンモニウム トリブチルフ
エニルボレート 9.8ml結合剤溶液(酢酸エチル中の5%固体の
MA/MMAコポリマー) 溶液F 55gゼラチン溶液(40℃においてH2O中の3.75%
固体のゼラチン) 1.5mlエタノール中のジオクチルスルホこはく酸
モノナトリウム塩の溶液(0.1g/ml) エマルシヨン2および3はエマルシヨン1と同
様の方法で別個につくつた。エマルシヨン1、2
および3は次いで合体しそしてナイフ塗布機を用
いて、ゼラチンを下塗りしたポリエステル上に5
ミルの湿潤厚さで塗布した。生じた塗布物を室温
で1時間風乾した。
得られたフイルムを着色原画を通して白色光に
露光した像を形成させてポジ再現を生じた。フイ
ルムは希HClおよびグリオキサルの溶液(H2O中
の30%グリオキサンの1滴を含む0.1M HClの25
ml)中に10秒間溶液を浸すことによつて、それ以
上の漂白を停止させた。フイルムを風乾させた。
露光した像を形成させてポジ再現を生じた。フイ
ルムは希HClおよびグリオキサルの溶液(H2O中
の30%グリオキサンの1滴を含む0.1M HClの25
ml)中に10秒間溶液を浸すことによつて、それ以
上の漂白を停止させた。フイルムを風乾させた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第一相および第二相からなる感光性ポジ作用
性像形成材料であつて、前記第一相は漂白性染料
とホウ酸テトラ(ヒドロカルビル)塩を反応性会
合状で含有している有機溶剤または有機結合剤か
らなり、前記第二相は前記第一相とは不混合性の
別の有機結合剤からなり、そして前記第一相は前
記第二相中に分散されている、前記感光性ポジ作
用性像形成材料。 2 支持体上に塗布されている、特許請求の範囲
第1項に記載の材料。 3 第一相が有機溶剤からなり、そして第二相が
固体になつた有機結合剤からなる、特許請求の範
囲第2項に記載の材料。 4 第一相が重合体有機結合剤の0.25〜25ミクロ
ンの分散粒子からなり、そして第二相が第一相の
重合体有機結合剤と異なる重合体有機結合剤から
なる、特許請求の範囲第2項に記載の材料。 5 有機溶剤が高沸点有機溶剤からなる、特許請
求の範囲第2項に記載の材料。 6 第二相がゼラチンからなる、特許請求の範囲
第5項に記載の材料。 7 第一相内に2、3または4種の漂白性染料が
存在する、特許請求の範囲第3項に記載の材料。 8 第一相内に2、3または4種の漂白性染料が
存在する、特許請求の範囲第5項に記載の材料。 9 塩がホウ酸テトラアルキル塩からなる、特許
請求の範囲第3項に記載の材料。 10 塩がホウ酸テトラアルキル塩からなる、特
許請求の範囲第5項に記載の材料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/436,264 US4450227A (en) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Dispersed imaging systems with tetra (hydrocarbyl) borate salts |
| US436264 | 1989-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995534A JPS5995534A (ja) | 1984-06-01 |
| JPH0542654B2 true JPH0542654B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=23731770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58199880A Granted JPS5995534A (ja) | 1982-10-25 | 1983-10-25 | 感光性ポジ作用性像形成材料 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4450227A (ja) |
| EP (1) | EP0109773B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5995534A (ja) |
| AU (1) | AU561030B2 (ja) |
| BR (1) | BR8305861A (ja) |
| CA (1) | CA1206032A (ja) |
| DE (1) | DE3372674D1 (ja) |
| ZA (1) | ZA837899B (ja) |
Families Citing this family (119)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4842980A (en) * | 1985-11-20 | 1989-06-27 | The Mead Corporation | Photosensitive materials containing ionic dye compounds as initiators |
| US4772541A (en) * | 1985-11-20 | 1988-09-20 | The Mead Corporation | Photohardenable compositions containing a dye borate complex and photosensitive materials employing the same |
| US4937159A (en) * | 1985-11-20 | 1990-06-26 | The Mead Corporation | Photosensitive materials and compositions containing ionic dye compounds as initiators and thiols as autooxidizers |
| US5151520A (en) * | 1985-11-20 | 1992-09-29 | The Mead Corporation | Cationic dye-triarylmonoalkylorate anion complexes |
| US4772530A (en) * | 1986-05-06 | 1988-09-20 | The Mead Corporation | Photosensitive materials containing ionic dye compounds as initiators |
| US4977511A (en) * | 1985-11-20 | 1990-12-11 | The Mead Corporation | Photosensitive materials containing ionic dye compound as initiators |
| US4708928A (en) * | 1986-08-29 | 1987-11-24 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Photothermographic element comprising particles each containing silver halide, a silver compound and reducing agent |
| US4800149A (en) * | 1986-10-10 | 1989-01-24 | The Mead Corporation | Photohardenable compositions containing a dye borate complex and photosensitive materials employing the same |
| JPS63194253A (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-11 | ザ・ミード・コーポレーション | イオン染料−対イオン錯体を使用した透明または半透明材料の積層方法 |
| US4874450A (en) * | 1987-01-29 | 1989-10-17 | The Mead Corporation | Laminating transparent or translucent materials using ionic dye-counter ion complexes |
| US4751102A (en) * | 1987-07-27 | 1988-06-14 | The Mead Corporation | Radiation-curable ink and coating compositions containing ionic dye compounds as initiators |
| EP0302610A3 (en) * | 1987-08-07 | 1990-08-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Light sensitive element |
| US4788124A (en) * | 1987-08-19 | 1988-11-29 | The Mead Corporation | Thermal recording method and material |
| JPH01223446A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光像形成材料及びそれを用いた光像形成システム |
| IT1224317B (it) * | 1988-05-10 | 1990-10-04 | Minnesota Mining & Mfg | Elemento fotografico sensibile alla luce non basato sull'argento e procedimento per incorporare composizioni idrofobein composizioni colloidali idrofile |
| JP2641260B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1997-08-13 | キヤノン株式会社 | 光重合開始剤及び感光性組成物 |
| JP2571115B2 (ja) * | 1989-01-17 | 1997-01-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 感光性組成物の増感方法及び増感された感光性組成物 |
| EP0390439A1 (en) * | 1989-03-27 | 1990-10-03 | The Mead Corporation | Complexes useful as photoinitiators and photohardenable compositions containing the same |
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