JPH0542808U - 車軸駆動装置 - Google Patents
車軸駆動装置Info
- Publication number
- JPH0542808U JPH0542808U JP9345391U JP9345391U JPH0542808U JP H0542808 U JPH0542808 U JP H0542808U JP 9345391 U JP9345391 U JP 9345391U JP 9345391 U JP9345391 U JP 9345391U JP H0542808 U JPH0542808 U JP H0542808U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- motor
- pump
- axle
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 12
- 210000003734 kidney Anatomy 0.000 description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 車軸駆動装置におけるハウジング内に内装さ
れた油圧式変速装置の小型化を図る。 【構成】 車軸が収納されたハウジングに油圧式変速装
置を内装し、該油圧式変速装置における油圧モーターの
回転軸芯を車軸と平行させ、油圧ポンプの回転軸芯を油
圧モーターの回転軸芯と直交させて取り付けるセンタセ
クション10であって、油圧ポンプのポンプ軸をモータ
ー軸と車軸の間に配置したセンタセクション10におい
て、モーター取付壁部10cをポンプ取付壁部10bの
幅内に立設形成したものである。
れた油圧式変速装置の小型化を図る。 【構成】 車軸が収納されたハウジングに油圧式変速装
置を内装し、該油圧式変速装置における油圧モーターの
回転軸芯を車軸と平行させ、油圧ポンプの回転軸芯を油
圧モーターの回転軸芯と直交させて取り付けるセンタセ
クション10であって、油圧ポンプのポンプ軸をモータ
ー軸と車軸の間に配置したセンタセクション10におい
て、モーター取付壁部10cをポンプ取付壁部10bの
幅内に立設形成したものである。
Description
【0001】
本考案は油圧式変速装置の油圧ポンプと油圧モーターを装着するセンタセクシ ョンの構成に関するものである。
【0002】
従来から油圧ポンプの回転軸芯と油圧モーターの回転軸芯とを直交配置するセ ンタセクションにおいて、油圧ポンプのポンプ軸をモーター軸と車軸の間に配置 した構成のものは公知となっているのである。例えば、実開平2−2561号公 報の技術である。
【0003】
しかし、従来のような構成であると、センタセクションにおいて、断面視略L 字形を成すモーター取付壁部とポンプ取付壁部とは油圧モーターの回転軸芯仮想 線上に直列状に形成されていたため、センタセクションの横幅が大きくなり、こ れを収納するハウジングも大きくなり、車軸駆動装置全体が横幅方向で大型にな っていたのである。
【0004】
本考案はこのような問題点を解消するために、車軸が収納されたハウジングに 油圧式変速装置を内装し、該油圧式変速装置における油圧モーターの回転軸芯を 車軸と平行させ、油圧ポンプの回転軸芯を油圧モーターの回転軸芯と直交させて 取り付けるセンタセクションであって、油圧ポンプのポンプ軸をモーター軸と車 軸の間に配置したセンタセクションにおいて、モーター取付壁部をポンプ取付壁 部の幅内に立設形成したものである。
【0005】
本考案が解決しようとする課題及び解決するための手段は以上の如くであり、 次に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図1は車軸駆動装置の半割上 部ケースを外した状態の平面断面図、図2は車軸駆動装置の側面断面図、図3は センタセクション平面断面図、図4は図3におけるA−A矢視断面図、図5は図 3におけるB−B矢視断面図、図6はセンタセクション斜視図、図7はモーター 側キドニーポートの向きを90度変更したセンタセクション斜視図、図8は同じ く平面断面図、図9は図8におけるC−C矢視断面図、図10は図8におけるD −D矢視断面図である。
【0006】 図1、図2にて全体構成から説明すると、ハウジングは半割上部ケース1と半 割下部ケース2からなり、該ハウジング内に油圧式変速装置Fと車軸4及び両者 を連動連結する動力伝達手段が内装されて車軸駆動装置が構成される。該油圧式 変速装置Fは本考案のセンタセクション10上に油圧ポンプPと油圧モーターM を装着しており、油圧モーターMのモーター軸16は一側がセンタセクション1 0に軸支され、他端がハウジングに支持されて、車軸4と平行に支持され、該モ ーター軸16上にはブレーキディスク17が固定され、そして、該モーター軸1 6上に刻設歯車16aが刻設され、該刻設歯車16aにカウンター軸30上の歯 車31が噛合され、該カウンター軸30に刻設した刻設歯車30aからデフ装置 のリングギア32と噛合されて、一対の車軸4・4を差動的に連結するのである 。そして、該車軸4・4の中心線はハウジングの割り面と同一線上に配置されて いる。
【0007】 前記センタセクション10は図6に示すように矩形状で厚みのある板体の長手 方向の幅内に垂直部10aを設けてモーター取付壁部とし、水平部をポンプ取付 壁として上面にポンプ取付面10bが形成され、該ポンプ取付面10bの上面の 略中央位置にポンプ軸である入力軸11が立設され、該入力軸11回りに複数個 のピストン22を進退自在に収納したシリンダーブロック21が外嵌され、該ピ ストン22の頭部が可動斜板13に当接されている。該可変斜板13は操作軸1 4に固設したアーム15を回動することにより角度を変更可能とし、油圧ポンプ Pの圧油の吐出方向及び吐出量を調節してモーター軸16の回転方向、回転数を 変更可能としている。そして、ポンプ取付面10b裏側と半割下部ケース2との 間にフィルター9が介装されている。
【0008】 前記センタセクション10の垂直部10aの外面にはモーター取付面10cが 形成され、該モーター取付面10c中央部に前記入力軸11と直交してモーター 軸16が横架され、該モーター軸16上にはピストン26・26・・・を収納し たシリンダブロック25が外嵌され、該ピストン26・26・・・頭部は固定斜 板27に当接されている。
【0009】 このように前記センタセクション10のポンプ取付面10b及びモーター取付 面10cの中央には油圧ポンプPの回転軸芯と油圧モーターの回転軸芯が直交し て配設され、モーター取付面10cが位置するモーター取付壁部である垂直部1 0aはセンタセクション10の幅内に位置させている。そして、ポンプ取付面1 0b及びモーター取付面10c上にそれぞれ三日月状に対向して開口したキドニ ーポート5・6・7・8が穿設され、該キドニーポート5・6はポンプ取付面1 0b上に、キドニーポート7・8はモーター取付面10c上に配置して油圧ポン プPと油圧モーターMの吐出ポート又は吸入ポートと連通され、該キドニーポー ト5と7、キドニーポート6と8はそれぞれセンタセクション10内部に平行に 設けられた油路10d・10eを介して連通されている。
【0010】 また、モーター取付面10c上に配置したキドニーポート7・8が図6の如く 横向きに形成されている場合には、上下方向のポンプ取付壁幅外に位置する側の キドニーポート7には縦油路10fが下方より穿設されて油路10dと連通され 、ポンプ取付壁幅内に位置する側のキドニーポート8は深く形成することにより もう一方の油路10eと連通させている。尚、このようなモーター取付面の一対 のキドニーポート7・8の配列であって、ポンプ取付壁幅外に位置する側のキド ニーポート7が本車軸駆動装置を搭載した車両が後進時で高圧となるように設定 しておけば、モーター取付壁を歪ませる割合を低くでき、容積効率を上げること ができるのである。
【0011】 また、モーター取付面10cにおいて開口する一対のキドニーポートの配列を 図7〜図10に示すように縦向きのキドニーポート7’・8’に配列形成すると 、ポンプ取付壁内に位置する側の両キドニーポート7’・8’端部を深く形成し てそれぞれの油路10d・10eに直接接続することができるのである。 該センタセクションをダイカストやロストフォーム法等の鋳造方法により成形 することにより、上記キドニーポート7・8や内部の油路10d・10eを加工 と同時に、無機械加工で作ることができ、コスト低減化を図ることができるので ある。
【0012】 そして、前記垂直部10aと反対側の油路10d・10e端にチェックバルブ 19a・19bが嵌挿されて、解除ロッド20を押すことにより両油路10d・ 10eを連通させてモーター軸16が回転自在とすることができるのである。前 記解除ロッド20はハウジング外に配設した解除レバーを牽引時等に回動するこ とにより押してフリーとすることができるものである。
【0013】
以上のように構成したので次のような効果を奏するものである。即ち、ポンプ 軸を、車軸駆動装置を吊持する左右のハウジングのフレーム間の中央、即ち、機 体中央に寄せるように配置でき、車軸駆動装置全体の横幅を短縮でき、小型化を 図ることができたのである。
【図1】車軸駆動装置の半割上部ケースを外した状態の
平面断面図である。
平面断面図である。
【図2】車軸駆動装置の側面断面図である。
【図3】センタセクション平面断面図である。
【図4】図3におけるA−A矢視断面図である。
【図5】図3におけるB−B矢視断面図である。
【図6】センタセクション斜視図である。
【図7】モーター側キドニーポートの向きを90度変更
したセンタセクション斜視図である。
したセンタセクション斜視図である。
【図8】同じく平面断面図である。
【図9】図8におけるC−C矢視断面図である。
【図10】図8におけるD−D矢視断面図である。
F 油圧式変速装置 P 油圧ポンプ M 油圧モーター 4 車軸 10 センタセクション 10a 垂直部 10d・10e 油路 11 入力軸 16 モーター軸
Claims (1)
- 【請求項1】 車軸が収納されたハウジングに油圧式変
速装置を内装し、該油圧式変速装置における油圧モータ
ーの回転軸芯を車軸と平行させ、油圧ポンプの回転軸芯
を油圧モーターの回転軸芯と直交させて取り付けるセン
タセクションであって、油圧ポンプのポンプ軸をモータ
ー軸と車軸の間に配置したセンタセクションにおいて、
モーター取付壁部をポンプ取付壁部の幅内に立設形成し
たことを特徴とする車軸駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093453U JP2559114Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 車軸駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093453U JP2559114Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 車軸駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542808U true JPH0542808U (ja) | 1993-06-11 |
| JP2559114Y2 JP2559114Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14082748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991093453U Expired - Fee Related JP2559114Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | 車軸駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559114Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022561U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| JPH03159822A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Daikin Ind Ltd | Hst車軸駆動装置 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP1991093453U patent/JP2559114Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH022561U (ja) * | 1988-06-16 | 1990-01-09 | ||
| JPH03159822A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-09 | Daikin Ind Ltd | Hst車軸駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559114Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5031403A (en) | Axle driving apparatus | |
| US4903545A (en) | Hydrostatic transmission center section | |
| JPH0612275Y2 (ja) | Hst式変速装置の固定斜板 | |
| JPS63123792U (ja) | ||
| JPH0542808U (ja) | 車軸駆動装置 | |
| US3894822A (en) | Interengaging rotor displacement machine | |
| JP2582359Y2 (ja) | 油圧伝動装置 | |
| JP2538124Y2 (ja) | 油圧変速装置の外部油圧取出装置 | |
| JPH03121933A (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JPS621110B2 (ja) | ||
| CN221292814U (zh) | 一种车桥壳体结构 | |
| JPS5970095U (ja) | 容量可変型圧縮機 | |
| CN216734225U (zh) | 置于轮边的摆线转子式缓速器及其机动车 | |
| JP2559647Y2 (ja) | 油圧伝動装置 | |
| JPH0627835Y2 (ja) | アキシアルピストンポンプ・モーター | |
| CN217976576U (zh) | 一种摆线内啮合齿轮油泵 | |
| JPH0738753Y2 (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JP3128285B2 (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JP2582414Y2 (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JPH0612274Y2 (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JPH0722398Y2 (ja) | トランクピストン形舵取機 | |
| JPH0611439Y2 (ja) | 車軸駆動装置 | |
| JPS6326968Y2 (ja) | ||
| JP2974163B2 (ja) | 斜板プランジャ式油圧装置 | |
| JP2551739Y2 (ja) | 作業車両の車軸駆動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |