JPH0543073Y2 - - Google Patents

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JPH0543073Y2
JPH0543073Y2 JP1989081962U JP8196289U JPH0543073Y2 JP H0543073 Y2 JPH0543073 Y2 JP H0543073Y2 JP 1989081962 U JP1989081962 U JP 1989081962U JP 8196289 U JP8196289 U JP 8196289U JP H0543073 Y2 JPH0543073 Y2 JP H0543073Y2
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hot water
furnace
ceramic tube
water supply
heat
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、溶融金属を保持した保温炉の溶湯を
保温炉外へ保温炉内の加圧あるいは、保温炉内へ
の一定体積を有する固形物の挿入によつて溶湯と
の容積置換によつて給湯する給湯炉において使用
する給湯管に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 従来、溶融金属を保持した保温炉の溶湯を保温
炉外へ保温炉内の加圧あるいは、保温炉内への一
定体積を有する固形物の挿入によつて所定量を給
湯する給湯炉において使用する給湯管の形状は各
種のものが知られている。
これらの内、第4図に示す給湯管は第3図に示
されるような保温炉14内を加圧する方式の給湯
炉において用いられているものである。
第4図おいてセラミツクス製チユーブ2の先端
が絞られているのは、保温炉内を加圧する方式の
給湯炉の場合に一回ごとの給湯精度を確保するた
めのものであり、容積置換の場合は絞りは必要と
はしない。
しかし、第4図に示されるような給湯管の場合
セラミツクス製チユーブ2の第3図に於いて給湯
管12がセツトされている状態における炉外側に
近い部分及び金属製ホルダー11のうち樋13側
に接した部分に若干量の酸化物及び金属薄膜が発
生し、一回給湯するたびに少しずつ成長していき
一定サイクルでこの成長した酸化物及び金属薄膜
を除去しないと最後には全く給湯できないことに
なる欠点を持つている。
この欠点を解消する一つの方法として、給湯管
周りを大がかりに加熱することが知られているが
そのためにだけに数キロワツトの電力や他の多量
の熱源を用いるという別の弱点を有することとな
り、エネルギー収支的に不都合がある。
あるいは第5図a、第5図b、第6図a、第6
図bのように金属製ホルダー11にセラミツクス
製チユーブ2を固定するための不定型耐火物3内
にヒーター7を内蔵した給湯管を用いる方法が知
られているが、この場合は比較的少量とはいえ加
熱用の電力を必要とし、コストとしてもヒーター
を付加する分、割高となる。
[考案の目的] 本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
安価で、簡便で、確実でエネルギー収支的な損失
がなく、酸化物及び金属薄膜の発生と成長を押
え、成長した酸化薄膜の除去のサイクルを広げる
ことのできる給湯管を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
(1) 第1図は本考案請求項1に関する一実施例の
断面図である。
セラミツクス製チユーブ2はフランジ付金属
性ホルダー1に不定型耐火物3によつて固定さ
れ、第3図の給湯管12と同様に耐熱Oリング
8を介して保温炉14の所定の位置に取り付け
られる。
保温炉内の加圧或いは容積置換によつて保温
炉14内から押し上げられた溶湯15はセラミ
ツクス製チユーブ2内を上昇し外部へ供給さ
れ、定量供給の後、加圧或いは容積置換が解除
されセラミツクス製チユーブ2内を下降してく
る。
このとき、セラミツクス製チユーブ2は第8
図に図示されたように炉壁耐火物16に取り付
けられるので、第4図、第5図、第6図の給湯
管の場合の第7図aに示されたような保温炉1
4の炉壁耐火物16と接触する場合と異なり保
温炉14内の炉壁耐火物16との接触面がほと
んどなく、セラミツクス製チユーブ2内を上昇
してくる溶湯15の保有熱を伝導伝熱によつて
奪うことが大変少なくなり、加圧或いは容積置
換による溶湯15の保温炉14外への供給が終
了してセラミツクス製チユーブ2内を下降して
いる過程或いは下降後におけるセラミツクス製
チユーブ2及びセラミツクス製チューブ2内に
粘着している酸化物及び溶湯の固化の進行を遅
らせることができ、酸化物及び溶湯薄膜の量的
増加を遅らすこととなる。
また、保温炉14内の高温雰囲気ガスが第3
図、第4図、第5図の給湯管の場合に比べてよ
り直接的にセラミツクス製チユーブ2とフラン
ジ付金属製ホルダー1の周辺に到達しセラミツ
クス製チユーブ2とフランジ付給湯管1とを冷
却しにくくさせる。
(2) 第2図は本考案請求項2に関する一実施例の
断面図である。
セラミツクス製チユーブ2は押し込み構造隔
離型金属性ホルダー17に不定型耐火物3によ
つて固定され、第3図の給湯管12と同様に耐
熱ガスケツト4を介して保温炉14の所定の位
置に取り付けられる。
保温炉内の加圧或いは容積置換によつて保温
炉14内から押し上げられた溶湯15はセラミ
ツクス製チユーブ2内を上昇し外部へ供給さ
れ、定量供給の後、加圧或いは容積置換が解除
されセラミツクス製チユーブ2内を下降してく
る。
このとき、セラミツクス製チユーブ2は第9図
に図示されたように炉壁耐火物16に取り付けら
れるので、第4図、第5図、第6図の給湯管の場
合の第7図aに示されたような保温炉14の炉壁
耐火物16と接触する場合と異なり保温炉14内
の炉壁耐火物16との直接伝熱面が少なくなり、
セラミツクス製チユーブ2内を上昇してくる溶湯
15の保有熱を伝導伝熱によつて奪うことが大変
少なくなり、加圧或いは容積置換による溶湯15
の保温炉14外への供給が終了してセラミツクス
製チユーブ2内を下降している過程或いは下降後
におけるセラミツクス製チユーブ2及びセラミツ
クス製チユーブ2内に粘着している酸化物及び溶
湯の固化の進行を遅らせることができ、酸化物及
び溶湯薄膜の量的増加を遅らすこととなる。
また、保温炉14内の高温雰囲気ガスが第3
図、第4図、第5図の給湯管の場合に比べてより
直接的にセラミツクス製チユーブ2と押し込み構
造隔離型金属製ホルダー17の周辺に到達しセラ
ミツクス製チユーブ2とフランジ付給湯管1とを
冷却しにくくさせる。
上記実施例においてセラミツクス製チユーブ2
の先端が絞られているのは、保温炉10内を加圧
する方式の給湯炉の場合に一回ごとの給湯精度を
確保するためのものであり、容積置換の場合は絞
りは必要とはしない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によつて、安価
で、簡便で、確実でエネルギー収支的な損失なし
で、酸化物及び金属薄膜の発生と成長を押え、成
長した酸化薄膜の除去のサイクルを広げることの
できる溶融金属を保持した保温炉の溶湯を保温炉
外へ保温炉内の加圧或いは、保温炉内への一定体
積を有する固形物の挿入によつて溶湯との容積置
換によつて給湯する給湯炉用の給湯管が可能とな
つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案請求項1に関する一実施例の断
面図である。第2図は本考案請求項2に関する一
実施例の断面図である。第3図は保温炉内を加圧
することによつて炉外へ溶湯を給湯する給湯炉の
構造を示す断面図。第4図は第3図に示される給
湯炉に取り付けられる従来の給湯管の最も基本的
な構造を示す断面図である。第5図aはヒーター
内蔵給湯管の断面図で第5図bはヒーター内蔵給
湯管の平面図である。第6図aは保温強化ヒータ
ー内蔵給湯管の断面図で第6図bは保温強化ヒー
ター内蔵給湯管の平面図である。第7図は第4
図、第5図、第6図に示される給湯管構造の保温
炉への取り付け状態を相対的に示す概念図であ
る。第8図は本考案請求項1のフランジ構造給湯
管の保温炉への取り付け状態を相対的に示す概念
図である。第9図は本考案請求項2の押し込み構
造隔離型金属製ホルダー式給湯管の保温炉への取
り付け状態を相対的に示す概念図である。 1……フランジ付金属製ホルダー、2……セラ
ミツクス製チユーブ、3……不定型耐火物、4…
…耐熱ガスケツト、5……セラミツクス製保温
材、6……ヒーターリード線、7……ヒーター、
8……耐熱Oリング、11……金属製ホルダー、
12……給湯管、13……樋、14……保温炉、
15……溶湯、16……炉壁耐火物、17……押
し込み構造隔離型金属製ホルダー。尚、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フランジ付金属製ホルダーとセラミツクス製
    チユーブとセラミツクス製チユーブを前記フラ
    ンジ付金属製ホルダーに固定するための不定形
    耐火物とで構成されることを特徴とするフラン
    ジ構造給湯管。 (2) 押し込み構造隔離型金属製ホルダーとセラミ
    ツクス製チユーブとセラミツクス製チユーブを
    前記押し込み構造隔離型金属製ホルダーに固定
    するための不定形耐火物とで構成されることを
    特徴とする押し込み構造隔離型金属製ホルダー
    式給湯管。
JP1989081962U 1989-01-28 1989-07-12 Expired - Lifetime JPH0543073Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989081962U JPH0543073Y2 (ja) 1989-01-28 1989-07-12

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP904389 1989-01-28
JP1989081962U JPH0543073Y2 (ja) 1989-01-28 1989-07-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02140941U JPH02140941U (ja) 1990-11-26
JPH0543073Y2 true JPH0543073Y2 (ja) 1993-10-29

Family

ID=31717165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989081962U Expired - Lifetime JPH0543073Y2 (ja) 1989-01-28 1989-07-12

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JP (1) JPH0543073Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05281Y2 (ja) * 1985-06-17 1993-01-06
JPS63235419A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 Nkk Corp 転炉出鋼口の補修方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02140941U (ja) 1990-11-26

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