JPH0543236U - 電気式レバー装置 - Google Patents
電気式レバー装置Info
- Publication number
- JPH0543236U JPH0543236U JP102452U JP10245291U JPH0543236U JP H0543236 U JPH0543236 U JP H0543236U JP 102452 U JP102452 U JP 102452U JP 10245291 U JP10245291 U JP 10245291U JP H0543236 U JPH0543236 U JP H0543236U
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- round bar
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気式レバー装置の出力信号の不感帯、ヒス
テリスを小さくする。 【構成】 操作レバー3の基端部に第1・第2スリット
12,13を十文字状に形成し、その第1スリット12
に嵌挿した第1丸棒14の両端部に第1アーム16を取
付けて第1揺動部材18とし、その第1揺動部材18の
第1アーム16を回転式ポテンションメータ9の回転軸
10に連結し、前記第2スリット13に嵌挿した第2丸
棒15の両端部に第2アーム17を取付けて第2揺動部
材19とし、その第2揺動部材19の第2アーム17を
回転式ポテンションメータ9の回転軸10に連結する。 【効果】 操作レバー3の回転中心3aと第1・第2揺
動部材18,19の回転中心18a,19aが上下にず
れても第1スリット12と第1丸棒14との間及び第2
スリット13と第2丸棒15との間に無理な力が作用せ
ず、それぞれ両者の隙間を小さくして回転式ポテンショ
ンメータ9の不感帯、ヒステリスを小さくできる。
テリスを小さくする。 【構成】 操作レバー3の基端部に第1・第2スリット
12,13を十文字状に形成し、その第1スリット12
に嵌挿した第1丸棒14の両端部に第1アーム16を取
付けて第1揺動部材18とし、その第1揺動部材18の
第1アーム16を回転式ポテンションメータ9の回転軸
10に連結し、前記第2スリット13に嵌挿した第2丸
棒15の両端部に第2アーム17を取付けて第2揺動部
材19とし、その第2揺動部材19の第2アーム17を
回転式ポテンションメータ9の回転軸10に連結する。 【効果】 操作レバー3の回転中心3aと第1・第2揺
動部材18,19の回転中心18a,19aが上下にず
れても第1スリット12と第1丸棒14との間及び第2
スリット13と第2丸棒15との間に無理な力が作用せ
ず、それぞれ両者の隙間を小さくして回転式ポテンショ
ンメータ9の不感帯、ヒステリスを小さくできる。
Description
【0001】
本考案は、操作レバーを前後・左右に揺動して回転式ポテンションメータを回 転させて操作レバーの揺動ストロークに比例した電気信号を出力する電気式レバ ー装置に関する。
【0002】
電気式レバー装置は1本の操作レバーで複数の電気信号を出力するから、パワ ーショベル等の複数のアクチュエータを備えた建設機械のアクチュエータを動作 制御する場合に操作レバーの本数をアクチュエータの数より少くできて有利であ る。 かかる電気式レバー装置としては例えば図1、図2に示すものが知られている 。 すなわち、箱状のハウジング1の上壁2に操作レバー3の長手方向中間部をボ ール4等で前後・左右に揺動自在に支承し、その操作レバー3の先端部を略U字 状の第1・第2ジンバル5,6の長溝7,8に挿通し、この第1・第2ジンバル 5,6の両端部をハウジング1の前後・左右に取付けた回転式ポテンションメー タ9の回転軸10と支軸11にそれぞれ連結し、操作レバー3を前後・左右に揺 動すると第1・第2ジンバル5,6の一方が揺動して回転式ポテンションメータ 9の回転軸10が回転して電気信号を出力する電気式レバー装置が知られている 。
【0003】
かかる電気式レバー装置であると、操作レバー3の揺動中心3aと回転式ポテ ンションメータ9の回転中心9aとが上下方向にずれると操作レバー3を揺動し た時にその先端部がジンバルの長溝に強く押しつけられてジンバルがスムーズに 揺動しなくなるから、従来は操作レバー3の先端部をジンバルの長溝の幅より小 さくして両者間に大きな隙間を設けて加工や組立誤差等で回転中心のずれがあっ てもジンバルがスムーズに回転するようにしている。 このために、操作レバー3を中立位置から揺動した時に前記隙間に相当する揺 動範囲ではジンバルが揺動せずに回転式ポテンションメータが作動しないから、 電気式レバー装置の出力信号の不感帯が大でヒステリスが大となる。
【0004】 そこで、本考案は前述の課題を解決できるようにした電気式レバー装置を提供 することを目的とする。
【0005】
ハウジング1の上部に前後・左右に揺動自在に設けた操作レバー3と、前記ハ ウジング1の前後・左右に設けられた回転式ポテンションメータ9と、前記操作 レバー3とともに前後方向に揺動して回転式ポテンションメータ9の回転軸10 を回転する第1揺動部材18と、前記操作レバー3とともに左右方向に揺動して 回転式ポテンションメータ9の回転軸10を回転する第2揺動部材19より成り 、前記操作レバー3に前後方向に亘る第1スリット12と左右方向に亘る第2ス リット13を相互に直角に交差して形成し、この第1スリット12に嵌挿した第 1丸棒14の両端部に第1アーム16を設けて第1揺動部材18とし、前記第2 スリット13に嵌挿した第2丸棒15の両端部に第2アーム17を設けて第2揺 動部材19とした電気式レバー装置。
【0006】
第1揺動部材18が揺動する時には第1丸棒14が第1スリット12に沿って 摺動しながら相対回転変位するし、第2揺動部材19が揺動する時には第2丸棒 15が第2スリット13に沿って摺動しながら相対回転変位するから、操作レバ ー3の回転中心3aと第1・第2揺動部材18,19の回転中心18a,19a 、つまり回転式ポテンションメータ9の回転中心9aが上下にずれても第1丸棒 14と第1スリット12との間及び第2丸棒15と第2スリット13との間に無 理な力が作用せず、その第1丸棒14と第1スリット12との間の隙間及び第2 丸棒15と第2スリット13との間の隙間を小さくでき、電気式レバー装置の出 力信号の不感帯、ヒステリスを小さくできる。
【0007】
図3と図4に示すように、操作レバー3の先端部に前後方向(矢印X方向)、 左右方向(矢印Y方向)に亘る第1・第2スリット12,13を相互に直角に交 差した十文字に長手方向に亘って形成され、この第1・第2スリット12,13 に第1・第2丸棒14,15が嵌挿され、この第1・第2丸棒14,15の長手 方向両端部に一対の第1・第2アーム16,17がそれぞれ固着されて第1・第 2揺動部材18,19となり、その一対の第1・第2アーム16,17の一方が 回転式ポテンションメータ9の回転軸10に、他方が支軸11に連結してある。
【0008】 次に作動を説明する。 操作レバー3を図3の仮想線で示すように左右方向に揺動すると第1丸棒14 が移動されて第1移動部材18が揺動し、回転式ポテンションメータ9の回転軸 10が回転して電気信号を出力する。 この時、第1丸棒14は第1スリット12に対して相対的に回転変位するので 、第1揺動部材18の回転中心18aと操作レバー3の回転中心3aが上下にず れても第1丸棒14と第1スリット12との間に無理な力が作用せず、第1丸棒 14と第1スリット12との隙間を小さくできる。 操作レバー3を前後方向に揺動した時には第2丸棒15が第2スリット13に 沿って長手方向に摺動しながら揺動して第2揺動部材19が揺動する。 この時も前述と同様に第2揺動部材19の回転中心19aと操作レバー3の回 転中心3aが上下にずれても第2丸棒15と第2スリット13との間に無理な力 が作用せず、第2丸棒15と第2スリット13との隙間を小さくできる。
【0009】
第1揺動部材18が揺動する時には第1丸棒14が第1スリット12に沿って 摺動しながら相対回転変位するし、第2揺動部材19が揺動する時には第2丸棒 15が第2スリット13に沿って摺動しながら相対回転変位するから、操作レバ ー3の回転中心3aと第1・第2揺動部材18,19の回転中心18a,19a 、つまり回転式ポテンションメータ9の回転中心9aが上下にずれても第1丸棒 14と第1スリット12との間及び第2丸棒15と第2スリット13との間に無 理な力が作用せず、その第1丸棒14と第1スリット12との間の隙間及び第2 丸棒15と第2スリット13との間の隙間を小さくでき、操作レバーの操作によ り回転式ポテンションメータ9が直ちに信号を出力して電気式レバーの出力信号 の不感帯、ヒステリスを小さくできる。
【図1】従来例の断面図である。
【図2】第1・第2ジンバルの底面図である。
【図3】本考案の実施例を示す断面図である。
【図4】丸棒とスリット部分の底面図である。
1…ハウジング、3…操作レバー、9…回転式ポテンシ
ョンメータ、10…回転軸、12…第1スリット、13
…第2スリット、14…第1丸棒、15…第2丸棒、1
6…第1アーム、17…第2アーム、18…第1揺動部
材、19…第2揺動部材
ョンメータ、10…回転軸、12…第1スリット、13
…第2スリット、14…第1丸棒、15…第2丸棒、1
6…第1アーム、17…第2アーム、18…第1揺動部
材、19…第2揺動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング1の上部に前後・左右に揺動
自在に設けた操作レバー3と、前記ハウジング1の前後
・左右に設けられた回転式ポテンションメータ9と、前
記操作レバー3とともに前後方向に揺動して回転式ポテ
ンションメータ9の回転軸10を回転する第1揺動部材
18と、前記操作レバー3とともに左右方向に揺動して
回転式ポテンションメータ9の回転軸10を回転する第
2揺動部材19より成り、 前記操作レバー3に前後方向に亘る第1スリット12と
左右方向に亘る第2スリット13を相互に直角に交差し
て形成し、この第1スリット12に嵌挿した第1丸棒1
4の両端部に第1アーム16を設けて第1揺動部材18
とし、前記第2スリット13に嵌挿した第2丸棒15の
両端部に第2アーム17を設けて第2揺動部材19とし
たことを特徴とする電気式レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102452U JPH0543236U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電気式レバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102452U JPH0543236U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電気式レバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543236U true JPH0543236U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14327868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP102452U Pending JPH0543236U (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | 電気式レバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543236U (ja) |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP102452U patent/JPH0543236U/ja active Pending
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