JPH0444933Y2 - - Google Patents

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JPH0444933Y2
JPH0444933Y2 JP12258686U JP12258686U JPH0444933Y2 JP H0444933 Y2 JPH0444933 Y2 JP H0444933Y2 JP 12258686 U JP12258686 U JP 12258686U JP 12258686 U JP12258686 U JP 12258686U JP H0444933 Y2 JPH0444933 Y2 JP H0444933Y2
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JP
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shift
arm
rotation
shift arm
amount
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JP12258686U
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JPS6331424U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、無段変速機の変速操作構造に関す
るものである。
(ロ) 従来の技術 ほとんどの無段変速機の変速操作においては、
その変速部材を制御する変速ロツドを支点ピンの
回りに回動自在に設置される変速アームに連係
し、この変速アームを直接回動操作して変速して
いた。したがつて、変速アームの回動量と変速機
の変速量とは、ほぼ比例的に対応するものであつ
た。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このようにすると、構造は簡単であるが、その
反面、速度域によつて速度コントロールの微妙さ
を変えようとしてもそれは不可能である。
例えば、単に路上を走行する高速走行時とは違
つてある種の作業をしながら低速走行をする走行
作業車のミツシヨン等にこの無段変速機を適用し
た場合、これらのことが言える。
すなわち、作業走行のときにはより細かな速度
設定ができる必要があるが、これが可能なために
は、この速度域では、変速アームを大きく動かし
ても、変速ロツドの移動量は小さくなければなら
ないのである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 そこで、この考案は、変速アームを支点ピンの
回りに回動自在に設ける他、この変速アームに変
速ロツドを係止し、この変速アームの回動量に応
分して変速機を高低変速操作する無段変速機の変
速操作構造において、この変速アームの回動を、
この変速アーム近辺に設けられる支点ピン回りに
回動可能な変速レバーに形成される作用部材を接
当させて行うとともに、この作用部材の形態を、
前記変速レバーの高速域での操作では、この変速
レバーの回動量に比べて前記変速アームの回動量
が大きくなるよう、また、低速域での操作では、
前記変速アームの回動量が小さくなるよう設定し
たことを基本的な構成とする一方、さらに、この
構成中、作用部材が支点ピンから異なる半径で設
けられる二個のローラであること、また、作用部
材が連続した形状のカム片であることを任意的な
構成とすることで、前記した問題点を解決したの
である。
(ホ) 作用 これにより、変速アームの回動は変速レバーに
設けられた作用部材によつて行われ、しかも、こ
の作用部材は、高速時と低速時では変速アームの
回動量を変えて(高速時では大きく、低速時では
小さい)作用するから、低速時では速度設定がよ
り細やかに行えるのである。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
するが、第1図〜第3図はこの考案に係る変速操
作構造の作動状態を示す各側面図、第4図は他の
実施例を示す側面図である。
まず、第1図〜第3図に示すように、無段変速
機(図示省略)の変速用部材を操作する変速ロツ
ド1を連係した変速アーム2を支点ピン3の回り
に回動自在に設ける。次に、この変速アーム2の
近辺に、同じく支点ピン4の回りを自由に回動で
きる変速レバー5を設ける。なお、これらの構成
において、6はサポート部材であり、これからそ
れぞれブラケツト7,8を張出し、これに前記し
た各支点ピン3,4を枢着するのである。
一方、変速レバー5には、この変速レバー5の
回動時、これが変速アーム2に接当して変速アー
ム2を回動させる作用部材9が形成されているの
である。
ところで、この作用部材9であるが、変速レバ
ー5を高速域で操作したときには変速アーム2の
回動半径が大きくなるよう、また、低速域では小
さくなるようにその形態が設定される。
この要請に応えるものであれば、その形態の如
何は問わないが、例えば、第1図等に示すように
支点ピン4からの長さの異なる二個のローラ9
a,9bであるようなものが考えられる。
このうち、第1図に示す状態は、変速レバー5
がほぼ直立状態で、高低中間の位置にある場合で
あるが、ここでは二つのローラ9a,9bがとも
に変速アーム2に接当し、どちらかのローラ9
a,9bが作用しているというものではない。
第2図に示す状態は、変速レバー5が高速域に
入つた場合であるが、ここでは支点ピン4からの
長さbの長い方のローラ9bが作用する。
したがつて、変速レバー5の傾倒角度をθ、変
速アーム2における支点ピン3からローラ9bの
作用点までの長さをc、同じく支点ピン3から変
速ロツド1の枢着点までの長さをrとすれば、変
速レバー5を傾倒角度θだけ倒したときに変速ロ
ツド1が動く距離S1は、S1=bsinθ・r/cとい
うことになる。
第3図に示す状態は、変速レバー5を低速域に
した場合であるが、この場合は支点ピン4からの
長さaの短い方が作用し、同様に、変速アーム2
における支点ピン3から作用点までの長さをdと
すれば、変速レバー5を前記と反対方向にθだけ
傾倒させたときに変速ロツド1が動く距離S2は、
S2=asinθ・r/dということになる。
ゆえに、両者の比を求めれば、S1/S2=bd/
acとなり、かりに、a=1、b=2、c=2、
d=3とすれば、S1/S2=3となり、変速レバ
ー5が低速域の場合、変速ロツド1は高速域の場
合に比べて実に3倍の細やかさを持つことにな
る。
第4図に示すものは、作用部材9として連続し
たカム片9cの場合を示す例であるが、この場合
も、変速レバー5を高速域で操作したときには変
速アーム2の回動半径が大きくなるよう、また、
低速域では小さくなるようにする点においてはな
んら変わるものではない。
なお、以上、いずれの例においても、変速アー
ム2はスプリング10によつて常時変速レバー5
側に引張り付勢されているとともに、変速レバー
5の回動には相当な抵抗力が付与されており、
少々の力が働いても、設定位置からは動かないよ
うにされている。
(ト) 考案の効果 以上、この考案は、前記したものであるから、
すなわち、無段変速機の変速用部材を操作する変
速ロツド1を連係した変速アーム2の回動を、こ
の変速アーム2近辺に設けられる支点ピン4回り
に回動可能な変速レバー5に形成される作用部材
9を接当させて行うとともに、この作用部材9の
形態を、前記変速レバー5の高速域での操作で
は、この変速レバー5の回動量に比べて前記変速
アーム2の回動量が大きくなるよう、また、低速
域での操作では、前記変速アーム2の回動量が小
さくなるよう設定したものであるから、特に、低
速域で、変速レバー5を大きく動かしても、変速
ロツド1はそれほど動かないことになり、速度設
定がそれだけ細やかに行えることになる。したが
つて、この考案を低速域で微妙な速度コントロー
ルを必要とする各種走行作業車のミツシヨン等に
適用して好適である。
そして、作用部材9を前記したような二つのロ
ーラ9a,9bにしたり、あるいは連続したカム
片9cにしたりすることで、簡単でコスト安くこ
れが実現できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案に係る変速操作構造
の作動状態を示す各側面図、第4図は他の実施例
を示す側面図である。 符号、1……変速ロツド、2……変速アーム、
3……支点ピン、4……支点ピン、5……変速レ
バー、9……作用部材、9a,9b……ローラ、
9c……カム片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 変速アーム2を支点ピン3の回りに回動自在
    に設ける他、この変速アーム2に変速ロツド1
    を係止し、この変速アーム2の回動量に応分し
    て変速機を高低変速操作する無段変速機の変速
    操作構造において、この変速アーム2の回動
    を、この変速アーム2近辺に設けられる支点ピ
    ン4回りに回動可能な変速レバー5に形成され
    る作用部材9を接当させて行うとともに、この
    作用部材9の形態を、前記変速レバー5の高速
    域での操作では、この変速レバー5の回動量に
    比べて前記変速アーム2の回動量が大きくなる
    よう、また、低速域での操作では、前記変速ア
    ーム2の回動量が小さくなるよう設定したこと
    を特徴とする無段変速機の変速操作構造。 実用新案登録請求の範囲第項記載の作用部
    材9が支点ピン4から異なる半径で設けられる
    二個のローラ9a,9bである無段変速機の変
    速操作構造。 実用新案登録請求の範囲第項記載の作用部
    材9が連続した形状のカム片9cである無段変
    速機の変速操作構造。
JP12258686U 1986-08-09 1986-08-09 Expired JPH0444933Y2 (ja)

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JPS6331424U JPS6331424U (ja) 1988-03-01
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