JPH0543370B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543370B2 JPH0543370B2 JP14434990A JP14434990A JPH0543370B2 JP H0543370 B2 JPH0543370 B2 JP H0543370B2 JP 14434990 A JP14434990 A JP 14434990A JP 14434990 A JP14434990 A JP 14434990A JP H0543370 B2 JPH0543370 B2 JP H0543370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped arm
- toilet paper
- rod
- casing
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トイレツトペーパーを複数収納し、
簡易且つ安全に交換し、しかもトイレツトペーパ
ーの盗難を防止し得るトイレツトペーパーホルダ
ーに関し、その利用分野はサニタリー関連の一切
の業種である。
簡易且つ安全に交換し、しかもトイレツトペーパ
ーの盗難を防止し得るトイレツトペーパーホルダ
ーに関し、その利用分野はサニタリー関連の一切
の業種である。
従来から、単一のトイレツトペーパーを脱着可
能な保持棒に懸架する方法のトイレツトペーパー
ホルダーが一般に使用されているが、トイレツト
ペーパーの空芯と新トイレツトペーパーの入替作
業が大変煩雑であるほか、予備のトイレツトペー
パーを剥き出しでトイレ内に保管する必要がある
など、必ずしも実用性や美感の点で満足の行くも
のではなかつた。
能な保持棒に懸架する方法のトイレツトペーパー
ホルダーが一般に使用されているが、トイレツト
ペーパーの空芯と新トイレツトペーパーの入替作
業が大変煩雑であるほか、予備のトイレツトペー
パーを剥き出しでトイレ内に保管する必要がある
など、必ずしも実用性や美感の点で満足の行くも
のではなかつた。
そのため、昭和47年頃から現在に至るまで、数
多くの予備ロールを収納し得る筐体を備えたトイ
レツトペーパーホルダーが開発されているが、高
い強度や精度、更には美感をも兼ね備えたものは
数少なく、結果的に、家庭用トイレから格式を重
んずる一流ホテルのトイレに至るまで、殆ど従来
のトイレツトペーパーホルダーが用いられている
のが実情である。
多くの予備ロールを収納し得る筐体を備えたトイ
レツトペーパーホルダーが開発されているが、高
い強度や精度、更には美感をも兼ね備えたものは
数少なく、結果的に、家庭用トイレから格式を重
んずる一流ホテルのトイレに至るまで、殆ど従来
のトイレツトペーパーホルダーが用いられている
のが実情である。
本発明は、まさにこれら問題点を解決するべく
創案されたものであり、駅構内やデパート、学校
など使用頻度の高いトイレにこれを設置すること
で、新旧トイレツトペーパー交換の煩わしさを解
消すると共に、人件費の節減に貢献し、更に病院
や施設にこれを設置することで、病人や身体障害
者及び老人であつても容易にトイレツトペーパー
の交換ができ、また径が小型のトイレツトペーパ
ーにも対応可能とし、更に心無い者によるトイレ
ツトペーパーの盗難を防止し得るトイレツトペー
パーホルダーを、安価にて提供せんとするもので
ある。
創案されたものであり、駅構内やデパート、学校
など使用頻度の高いトイレにこれを設置すること
で、新旧トイレツトペーパー交換の煩わしさを解
消すると共に、人件費の節減に貢献し、更に病院
や施設にこれを設置することで、病人や身体障害
者及び老人であつても容易にトイレツトペーパー
の交換ができ、また径が小型のトイレツトペーパ
ーにも対応可能とし、更に心無い者によるトイレ
ツトペーパーの盗難を防止し得るトイレツトペー
パーホルダーを、安価にて提供せんとするもので
ある。
次に、本発明の如上の問題点を解決するための
手段を、図面に従つて説明すると、以下のとおり
である。
手段を、図面に従つて説明すると、以下のとおり
である。
先ず、第1図において、本発明は複数のトイレ
ツトペーパーを収納し得るケーシング1と、該ケ
ーシング1の側部に左右相称に添設された各一対
の第1L型アーム2と第2L型アーム5及び保持杆
6とからなり、第1L型アーム2の一端には、第
2L型アーム5の一端に設けた溝部5′と共軸的に
係合することで、第1L型アーム2と同期して、
第2L型アーム5を揺動させる支持ロツド4が橋
絡されており、また、第2L型アーム5の一辺は、
第2L型アーム5の揺動と同期して折腰又は伸腰
することで、突起片7をケーシング1内に進退さ
せる蝶番状の保持杆6の一端が枢動可能に連結し
た構成となつている。
ツトペーパーを収納し得るケーシング1と、該ケ
ーシング1の側部に左右相称に添設された各一対
の第1L型アーム2と第2L型アーム5及び保持杆
6とからなり、第1L型アーム2の一端には、第
2L型アーム5の一端に設けた溝部5′と共軸的に
係合することで、第1L型アーム2と同期して、
第2L型アーム5を揺動させる支持ロツド4が橋
絡されており、また、第2L型アーム5の一辺は、
第2L型アーム5の揺動と同期して折腰又は伸腰
することで、突起片7をケーシング1内に進退さ
せる蝶番状の保持杆6の一端が枢動可能に連結し
た構成となつている。
また、第3図においては、本発明は前記ケーシ
ング1と、該ケーシング1の側部に左右相称に添
設された各一対のT型アーム12と第2L型アー
ム5と保持杆6及び受具13とからなり、該受具
13には、その一端がT型アーム12の自由端と
当接することで、T型アーム12の揺動を同期し
て、ケーシング1内を揺動突出し得る調節ロツド
14が橋絡されている。
ング1と、該ケーシング1の側部に左右相称に添
設された各一対のT型アーム12と第2L型アー
ム5と保持杆6及び受具13とからなり、該受具
13には、その一端がT型アーム12の自由端と
当接することで、T型アーム12の揺動を同期し
て、ケーシング1内を揺動突出し得る調節ロツド
14が橋絡されている。
更に、第5図において、本発明ではケーシング
1の側部に、支持ロツド4によつて係止されるフ
ツク15を回動自在に取り付けるとともに、蓋体
11にフツク15と当接可能な押圧片16を設け
ることで、トイレツトペーパーの残量に応じて、
フツク15が支持ロツド4に対して係脱可能とな
るよう構成してある。
1の側部に、支持ロツド4によつて係止されるフ
ツク15を回動自在に取り付けるとともに、蓋体
11にフツク15と当接可能な押圧片16を設け
ることで、トイレツトペーパーの残量に応じて、
フツク15が支持ロツド4に対して係脱可能とな
るよう構成してある。
次に、本発明の作用を図面に基づき説明する
と、以下のとおりである。
と、以下のとおりである。
第1図において、先ず、ケーシング1は十分な
高さを持たせたてあるため、複数のトイレツトペ
ーパーを収納することが可能であり、これによつ
て、トイレ内に予備のトイレツトペーパーを剥き
出しで保管する必要を解消した。また、ケーシン
グ1には蓋体11を回動自在に取り付けた押え蓋
10が枢着されており、押え蓋10はバネ若しく
はその類似物によつてケーシング1に付勢されて
おり、新旧トイレツトペーパーの交換時に、新ト
イレツトペーパーの落下を緩衝する役目を果たし
ている。次に、第1L型アーム2の一端には、第
2L型アーム5に設けた溝部5′が共軸的に係合す
る支持ロツド4を設けたことで、第1L型アーム
2の揺動と同期して、第2L型アーム5を揺動さ
せることを可能とした。更に、第2L型アーム5
の一辺を、蝶番状の部材からなる保持杆6の一端
とで枢動可能に連結したため、第2L型アーム5
の揺動に伴つて、保持杆6が折腰と伸腰を繰り返
し行うことで、保持杆6の上部に設けた突起片7
がケーシング1内に進退することができる。その
結果、レバー23を押下げる運動は、第1L型ア
ーム2と第2L型アーム5を介して、保持杆6の
折腰又は伸腰運動に変化させることができるた
め、誰もが片手で容易にトイレツトペーパーの交
換を行うことができる。その際、第1L型アーム
2の他端は作動杆3で橋絡されているため、レバ
ー23の押下時に、作動杆3がトイレツトペーパ
ーT3の下部側面と当接して、トイレツトペーパ
ーT3,T4の落下を防止することができるほ
か、トイレツトペーパーT2に余分な力が加わる
のを防ぐことができる。また、第2L型アーム5
の他端を受止ロツド8で橋絡することで、支持ロ
ツド4のケーシング1後方への回動移動により、
落下してきたトイレツトペーパーT2を、高い位
置で受け止めることが出来るため、落下によるシ
ヨツクを緩衝することができる。このように、本
発明は第1L型アーム2と第2L型アーム5の二対
のL型アームを組み合わせ、同期して揺動可能と
し、また保持杆6を第2L型アーム5の揺動に伴
つて、折腰又は伸腰し得る構成としたことで、極
めて強度と精度の高いトイレツトペーパーホルダ
ーを提供することができた。更に作動杆3と押え
蓋10及び受止ロツド8のそれぞれに、トイレツ
トペーパーT2の落下によるシヨツクを緩衝させ
る機能を持たせたことで、強度や精度、更に使い
勝手をより高めることができた。
高さを持たせたてあるため、複数のトイレツトペ
ーパーを収納することが可能であり、これによつ
て、トイレ内に予備のトイレツトペーパーを剥き
出しで保管する必要を解消した。また、ケーシン
グ1には蓋体11を回動自在に取り付けた押え蓋
10が枢着されており、押え蓋10はバネ若しく
はその類似物によつてケーシング1に付勢されて
おり、新旧トイレツトペーパーの交換時に、新ト
イレツトペーパーの落下を緩衝する役目を果たし
ている。次に、第1L型アーム2の一端には、第
2L型アーム5に設けた溝部5′が共軸的に係合す
る支持ロツド4を設けたことで、第1L型アーム
2の揺動と同期して、第2L型アーム5を揺動さ
せることを可能とした。更に、第2L型アーム5
の一辺を、蝶番状の部材からなる保持杆6の一端
とで枢動可能に連結したため、第2L型アーム5
の揺動に伴つて、保持杆6が折腰と伸腰を繰り返
し行うことで、保持杆6の上部に設けた突起片7
がケーシング1内に進退することができる。その
結果、レバー23を押下げる運動は、第1L型ア
ーム2と第2L型アーム5を介して、保持杆6の
折腰又は伸腰運動に変化させることができるた
め、誰もが片手で容易にトイレツトペーパーの交
換を行うことができる。その際、第1L型アーム
2の他端は作動杆3で橋絡されているため、レバ
ー23の押下時に、作動杆3がトイレツトペーパ
ーT3の下部側面と当接して、トイレツトペーパ
ーT3,T4の落下を防止することができるほ
か、トイレツトペーパーT2に余分な力が加わる
のを防ぐことができる。また、第2L型アーム5
の他端を受止ロツド8で橋絡することで、支持ロ
ツド4のケーシング1後方への回動移動により、
落下してきたトイレツトペーパーT2を、高い位
置で受け止めることが出来るため、落下によるシ
ヨツクを緩衝することができる。このように、本
発明は第1L型アーム2と第2L型アーム5の二対
のL型アームを組み合わせ、同期して揺動可能と
し、また保持杆6を第2L型アーム5の揺動に伴
つて、折腰又は伸腰し得る構成としたことで、極
めて強度と精度の高いトイレツトペーパーホルダ
ーを提供することができた。更に作動杆3と押え
蓋10及び受止ロツド8のそれぞれに、トイレツ
トペーパーT2の落下によるシヨツクを緩衝させ
る機能を持たせたことで、強度や精度、更に使い
勝手をより高めることができた。
次に、第3図において、前記第1L型アーム2
に代えてT型アーム12を採用し、且つケーシン
グ1の側部に調節ロツド14で橋絡された一対の
受具13を左右相称且つ回動自在に取り付け、そ
の一端とT型アーム12の自由端とを当接可能と
したことで、T型アーム12の揺動時に調節ロツ
ド14がケーシング1内で揺動突出し得る構成と
したため、小径のトイレツトペーパーでも確実に
支持することが可能である。
に代えてT型アーム12を採用し、且つケーシン
グ1の側部に調節ロツド14で橋絡された一対の
受具13を左右相称且つ回動自在に取り付け、そ
の一端とT型アーム12の自由端とを当接可能と
したことで、T型アーム12の揺動時に調節ロツ
ド14がケーシング1内で揺動突出し得る構成と
したため、小径のトイレツトペーパーでも確実に
支持することが可能である。
更に、第5図において、ケーシング1の側部に
フツク15を回動自在に取り付け、蓋体11に押
圧片16を設けたことで、使用中のトイレツトペ
ーパーの残量が一定以上の場合は、フツク15が
支持ロツド4によつて係止されて操作不可能とな
り、またトイレツトペーパー残量が一定以下にな
つた場合は、フツク15の支持ロツド4に対する
係止が解除されて操作可能となるため、心無い者
による無差別なトイレツトペーパーの盗難を防止
することができる。
フツク15を回動自在に取り付け、蓋体11に押
圧片16を設けたことで、使用中のトイレツトペ
ーパーの残量が一定以上の場合は、フツク15が
支持ロツド4によつて係止されて操作不可能とな
り、またトイレツトペーパー残量が一定以下にな
つた場合は、フツク15の支持ロツド4に対する
係止が解除されて操作可能となるため、心無い者
による無差別なトイレツトペーパーの盗難を防止
することができる。
なお、本発明はレバー23の押下操作の代わり
に、受止ロツド8の上方への引上操作によつても
同様の効果を得ることが可能であり、ただ、レバ
ー23の押下げによる場合とは逆に、操作により
発生した力が第2L型アーム5から支持ロツド4
へ、支持ロツド4から第1L型アーム2へと伝達
されるに過ぎない。
に、受止ロツド8の上方への引上操作によつても
同様の効果を得ることが可能であり、ただ、レバ
ー23の押下げによる場合とは逆に、操作により
発生した力が第2L型アーム5から支持ロツド4
へ、支持ロツド4から第1L型アーム2へと伝達
されるに過ぎない。
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は本発明の1実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の本発明の交換時を示す斜視図、第3
図はT型アームと受具及び調節ロツドを備えた場
合の本発明の1実施例を示す斜視図、第4図は第
3図の本発明の交換時を示す斜視図、第5図は支
持ロツドに対するフツクと押圧片の動作を示す概
略図、第6図は保持杆の動作を示す正面略図であ
る。
図は第1図の本発明の交換時を示す斜視図、第3
図はT型アームと受具及び調節ロツドを備えた場
合の本発明の1実施例を示す斜視図、第4図は第
3図の本発明の交換時を示す斜視図、第5図は支
持ロツドに対するフツクと押圧片の動作を示す概
略図、第6図は保持杆の動作を示す正面略図であ
る。
先ず、第1図は本発明の実施例を示すもので、
ケーシング1は複数のトイレツトペーパーを収納
するに十分な高さを有しており、その両側面には
支持ロツド4が回転移動し、突起片7がケーシン
グ1内に進退するための穿孔21,22が、また
ケーシング1の前面には作動杆3がピン17を中
心として回転移動を可能とする穿孔24が切欠さ
れている。しかしながら、支持ロツド4の移動と
突起片7の進退、更に作動杆3の回転移動を妨げ
ないものであれば、ケーシング1の形状等につい
ては限定せず、例えば骨組みだけの構成とするこ
とも可能である。また、ケーシング1の前面に
は、蓋体11を回動自在に取り付けた押え蓋10
が回動自在に枢着されており、新旧トイレツトペ
ーパー交換時に、新トイレツトペーパーの落下に
よるシヨツクを緩衝する機能を果たしている。な
お、押え蓋10はバネ若しくはこれと同様の機能
を持つ部材によつて、トイレツトペーパーの交換
時以外は、ケーシング1に付勢している。各一対
の第1L型アーム2と第2L型アーム5は、それぞ
れピン17,18によつて、ケーシング1の両側
部に左右相称且つ回動自在に取り付けられてお
り、一対の保持杆6はその他端がピン19によつ
て、ケーシング1の両側部に左右相称且つ枢動自
在に枢着されている。第1L型アーム2の一端に
は、第2L型アーム5に設けた溝部5′が共軸的に
係合して、第1L型アーム2と同期して、第2L型
アーム5を揺動するための支持ロツド4が橋絡さ
れている。また、第2L型アーム5の一辺は、ト
イレツトペーパーT1の芯9に差し込まれる突起
片7を備えた保持杆6の一端と枢動可能に連結し
ており、保持杆6は第2L型アーム5の揺動に伴
つて折腰又は伸腰することで、突起片7をケーシ
ング1内に進退させることができるよう構成され
ている。なお、突起片7は保持杆6の上部、下部
のいずれに設けても構わないが、本発明では、受
止ロツド8に伴つて下降してきたトイレツトペー
パーを、タイミング良く保持するために、保持杆
6の上部に突起片7を設け、トイレツトペーパー
を掬い上げるように保持する構成としてある。更
に、第1L型アーム2の他端には、レバー23の
押下時又は受止ロツド8の引上時にトイレツトペ
ーパーT3の下部側面と当接して、トイレツトペ
ーパーT3,T4の落下を防止するための作動杆
3が橋絡されており、また、第2L型アーム5の
他端には、操作に伴う支持ロツド4の後方への回
転移動によつて、落下してきたトイレツトペーパ
ーT2を高い位置で受け止めることで、落下によ
るシヨツクを緩衝するための受止ロツド8が橋絡
されている。
ケーシング1は複数のトイレツトペーパーを収納
するに十分な高さを有しており、その両側面には
支持ロツド4が回転移動し、突起片7がケーシン
グ1内に進退するための穿孔21,22が、また
ケーシング1の前面には作動杆3がピン17を中
心として回転移動を可能とする穿孔24が切欠さ
れている。しかしながら、支持ロツド4の移動と
突起片7の進退、更に作動杆3の回転移動を妨げ
ないものであれば、ケーシング1の形状等につい
ては限定せず、例えば骨組みだけの構成とするこ
とも可能である。また、ケーシング1の前面に
は、蓋体11を回動自在に取り付けた押え蓋10
が回動自在に枢着されており、新旧トイレツトペ
ーパー交換時に、新トイレツトペーパーの落下に
よるシヨツクを緩衝する機能を果たしている。な
お、押え蓋10はバネ若しくはこれと同様の機能
を持つ部材によつて、トイレツトペーパーの交換
時以外は、ケーシング1に付勢している。各一対
の第1L型アーム2と第2L型アーム5は、それぞ
れピン17,18によつて、ケーシング1の両側
部に左右相称且つ回動自在に取り付けられてお
り、一対の保持杆6はその他端がピン19によつ
て、ケーシング1の両側部に左右相称且つ枢動自
在に枢着されている。第1L型アーム2の一端に
は、第2L型アーム5に設けた溝部5′が共軸的に
係合して、第1L型アーム2と同期して、第2L型
アーム5を揺動するための支持ロツド4が橋絡さ
れている。また、第2L型アーム5の一辺は、ト
イレツトペーパーT1の芯9に差し込まれる突起
片7を備えた保持杆6の一端と枢動可能に連結し
ており、保持杆6は第2L型アーム5の揺動に伴
つて折腰又は伸腰することで、突起片7をケーシ
ング1内に進退させることができるよう構成され
ている。なお、突起片7は保持杆6の上部、下部
のいずれに設けても構わないが、本発明では、受
止ロツド8に伴つて下降してきたトイレツトペー
パーを、タイミング良く保持するために、保持杆
6の上部に突起片7を設け、トイレツトペーパー
を掬い上げるように保持する構成としてある。更
に、第1L型アーム2の他端には、レバー23の
押下時又は受止ロツド8の引上時にトイレツトペ
ーパーT3の下部側面と当接して、トイレツトペ
ーパーT3,T4の落下を防止するための作動杆
3が橋絡されており、また、第2L型アーム5の
他端には、操作に伴う支持ロツド4の後方への回
転移動によつて、落下してきたトイレツトペーパ
ーT2を高い位置で受け止めることで、落下によ
るシヨツクを緩衝するための受止ロツド8が橋絡
されている。
次に、本発明を用いた場合の新旧トイレツトペ
ーパー交換の手順を説明すると、本発明の使用時
は、第1図に示すように、作動杆3がケーシング
1の正面を向き、支持ロツド4上にトイレツトペ
ーパーT2〜T4が載置され、保持杆6が伸腰し
て突起片7がトイレツトペーパーT1の芯9内に
差し込まれた状態となつている。
ーパー交換の手順を説明すると、本発明の使用時
は、第1図に示すように、作動杆3がケーシング
1の正面を向き、支持ロツド4上にトイレツトペ
ーパーT2〜T4が載置され、保持杆6が伸腰し
て突起片7がトイレツトペーパーT1の芯9内に
差し込まれた状態となつている。
トイレツトペーパーT1の使用により、いよい
よ紙切れの状態になると、本発明では、レバー2
3によつて作動杆3を押上げ又は受止ロツド8を
引上げるだけで、新旧トイレツトペーパーの交換
を行うことが可能である。
よ紙切れの状態になると、本発明では、レバー2
3によつて作動杆3を押上げ又は受止ロツド8を
引上げるだけで、新旧トイレツトペーパーの交換
を行うことが可能である。
レバー23により作動杆3を押下げると、第
1L型アーム2はピン17を中心として揺動し、
その一端に橋絡されている支持ロツド4をケーシ
ング1の後方に回転移動させる。すると、該支持
ロツド4で共軸的に係合している第2L型アーム
5の溝部5′も同時にケーシング1の後方へ移動
するため、第2L型アーム5はピン18を中心と
して移動分だけ揺動させられる。なお、この時点
でトイレツトペーパーT2〜T4は支持ロツド4
の支持が解除されて落下を開始するが、次の瞬
間、押下げられた作動杆3の一部がトイレツトペ
ーパーT3の下部側面と当接するため、トイレツ
トペーパーT3,T4は作動杆3に支持されて落
下せず、トイレツトペーパーT2だけが落下す
る。また、第2L型アーム5の揺動に伴い、受止
ロツド8を橋絡してある第2L型アーム5の一辺
がピン18を中心に上方へ回転移動するため、該
一辺と枢動可能に連結している保持杆6の一端
と、ピン19によつてケーシング1に枢着されて
いる保持杆6の他端との間隔が狭まつて、保持杆
6がケーシング1の外側に向けて折腰し、突起片
7をケーシング1内から退出させることで、トイ
レツトペーパーT1の芯9は支持を失つて落下す
る。なお、保持杆6の動作については、第6図に
示すとおりであり、使用時は第2L型アーム5が
揺動しないため、伸腰して突起片7をケーシング
1内に進入させた状態にあるが(a)、レバー23の
押下げに伴い、第2L型アーム5が揺動を開始し、
徐々に保持杆6が折腰し始め(b)、レバー23が完
全に押下げられた時点では、保持杆6は最大に折
腰し、突起片7をケーシング1内から退出させた
状態にある(c)。また、支持ロツド4の回転移動に
より落下してきたトイレツトペーパーT2は、ケ
ーシング1に付勢している押え蓋10と当接し、
これを押し開くことでシヨツクを和らげながら落
下し、遂には前示上方へ回転移動した第2L型ア
ーム5の他端に橋絡されている受止ロツド8によ
つて受け止められる。
1L型アーム2はピン17を中心として揺動し、
その一端に橋絡されている支持ロツド4をケーシ
ング1の後方に回転移動させる。すると、該支持
ロツド4で共軸的に係合している第2L型アーム
5の溝部5′も同時にケーシング1の後方へ移動
するため、第2L型アーム5はピン18を中心と
して移動分だけ揺動させられる。なお、この時点
でトイレツトペーパーT2〜T4は支持ロツド4
の支持が解除されて落下を開始するが、次の瞬
間、押下げられた作動杆3の一部がトイレツトペ
ーパーT3の下部側面と当接するため、トイレツ
トペーパーT3,T4は作動杆3に支持されて落
下せず、トイレツトペーパーT2だけが落下す
る。また、第2L型アーム5の揺動に伴い、受止
ロツド8を橋絡してある第2L型アーム5の一辺
がピン18を中心に上方へ回転移動するため、該
一辺と枢動可能に連結している保持杆6の一端
と、ピン19によつてケーシング1に枢着されて
いる保持杆6の他端との間隔が狭まつて、保持杆
6がケーシング1の外側に向けて折腰し、突起片
7をケーシング1内から退出させることで、トイ
レツトペーパーT1の芯9は支持を失つて落下す
る。なお、保持杆6の動作については、第6図に
示すとおりであり、使用時は第2L型アーム5が
揺動しないため、伸腰して突起片7をケーシング
1内に進入させた状態にあるが(a)、レバー23の
押下げに伴い、第2L型アーム5が揺動を開始し、
徐々に保持杆6が折腰し始め(b)、レバー23が完
全に押下げられた時点では、保持杆6は最大に折
腰し、突起片7をケーシング1内から退出させた
状態にある(c)。また、支持ロツド4の回転移動に
より落下してきたトイレツトペーパーT2は、ケ
ーシング1に付勢している押え蓋10と当接し、
これを押し開くことでシヨツクを和らげながら落
下し、遂には前示上方へ回転移動した第2L型ア
ーム5の他端に橋絡されている受止ロツド8によ
つて受け止められる。
かくして、第2図に示す状態となつた本発明で
は、トイレツトペーパーT1の芯9は外れて落下
し、トイレツトペーパーT2は、その芯が穿孔2
2より高い位置で受止ロツド8で受け止められ、
トイレツトペーパーT3の下部側面は作動杆3の
一部と当接することで、トイレツトペーパーT4
と共に支持された状態となつている。また、ケー
シング1に回動自在に枢着された押え蓋10は、
トイレツトペーパーT2の落下に伴つて押し開か
れ、蓋体11とともに垂下した状態となつてい
る。
は、トイレツトペーパーT1の芯9は外れて落下
し、トイレツトペーパーT2は、その芯が穿孔2
2より高い位置で受止ロツド8で受け止められ、
トイレツトペーパーT3の下部側面は作動杆3の
一部と当接することで、トイレツトペーパーT4
と共に支持された状態となつている。また、ケー
シング1に回動自在に枢着された押え蓋10は、
トイレツトペーパーT2の落下に伴つて押し開か
れ、蓋体11とともに垂下した状態となつてい
る。
そこで、レバー23から手を放すと、トイレツ
トペーパーT2の自重により、これを受け止めて
いる受止ロツド8は下降を開始し、それに伴つ
て、第2L型アーム5はピン18を中心として逆
方向へ揺動するため、その一辺と枢動可能に連結
している保持杆6は伸腰を開始し、トイレツトペ
ーパーT2の芯穴と穿孔22が向き合う時点で、
突起片7ががケーシング1内に進入し、トイレツ
トペーパーT2の芯内に、トイレツトペーパーT
2を掬い上げるように差し込まれる。また、第
2L型アーム5の逆方向へ揺動により、溝部5′が
共軸的に係合している支持ロツド4も逆方向へ回
転移動させられるため、支持ロツド4によつて一
端を橋絡されている第1L型アーム2も、これに
伴つて、逆方向へ揺動させられることになる。そ
の際、第1L型アーム2の逆方向への揺動により、
作動杆3も逆方向へ回転移動することから、トイ
レツトペーパーT3への当接が解除され落下を開
始するが、次の瞬間、支持ロツド4がトイレツト
ペーパーT3の下部に移動するため、トイレツト
ペーパーT3,T4は支持ロツド4上に載置され
て、落下することはない。
トペーパーT2の自重により、これを受け止めて
いる受止ロツド8は下降を開始し、それに伴つ
て、第2L型アーム5はピン18を中心として逆
方向へ揺動するため、その一辺と枢動可能に連結
している保持杆6は伸腰を開始し、トイレツトペ
ーパーT2の芯穴と穿孔22が向き合う時点で、
突起片7ががケーシング1内に進入し、トイレツ
トペーパーT2の芯内に、トイレツトペーパーT
2を掬い上げるように差し込まれる。また、第
2L型アーム5の逆方向へ揺動により、溝部5′が
共軸的に係合している支持ロツド4も逆方向へ回
転移動させられるため、支持ロツド4によつて一
端を橋絡されている第1L型アーム2も、これに
伴つて、逆方向へ揺動させられることになる。そ
の際、第1L型アーム2の逆方向への揺動により、
作動杆3も逆方向へ回転移動することから、トイ
レツトペーパーT3への当接が解除され落下を開
始するが、次の瞬間、支持ロツド4がトイレツト
ペーパーT3の下部に移動するため、トイレツト
ペーパーT3,T4は支持ロツド4上に載置され
て、落下することはない。
かくして、受止ロツド8が完全に下降した時点
では、トイレツトペーパーT3,T4が支持ロツ
ド4に載置され、トイレツトペーパーT2が突起
片7に懸架されている以外は第1図と全く同じ状
態に復帰し、使用可能となる。
では、トイレツトペーパーT3,T4が支持ロツ
ド4に載置され、トイレツトペーパーT2が突起
片7に懸架されている以外は第1図と全く同じ状
態に復帰し、使用可能となる。
次に、第3図は第1L型アーム2に代えてT型
アーム12を採用し、ケーシング1に受具13を
設けた場合の本発明の実施例を示すもので、受具
13は、その一端がT型アーム12の自由端と当
接し得るケーシング1の側部に、ピン20によつ
て左右相称且つ回動自在に取り付けられている。
また、受具13には、その一端とT型アーム12
の自由端とが当接することで、ケーシング1内を
揺動し得る調節ロツド14が橋絡されており、作
動杆3を押下げた時点では、調節ロツド14がケ
ーシング1内で突出した状態となるよう構成され
ている。
アーム12を採用し、ケーシング1に受具13を
設けた場合の本発明の実施例を示すもので、受具
13は、その一端がT型アーム12の自由端と当
接し得るケーシング1の側部に、ピン20によつ
て左右相称且つ回動自在に取り付けられている。
また、受具13には、その一端とT型アーム12
の自由端とが当接することで、ケーシング1内を
揺動し得る調節ロツド14が橋絡されており、作
動杆3を押下げた時点では、調節ロツド14がケ
ーシング1内で突出した状態となるよう構成され
ている。
本発明では、トイレツトペーパーT1の紙切れ
に伴い、レバー23によつて作動杆3を押下げる
と、T型アーム12の自由端が受具13の一端と
当接し、ピン20を中心として受具13をを揺動
させ、受具13に橋絡されている調節ロツド14
を、ケーシング1内で突出した状態に回転移動さ
せる。当該構成としたことで、JIS規格より小径
のトイレツトペーパーを使用した場合でも、作動
杆3によつてトイレツトペーパーT3が確実に支
持されることになる。また、本発明では、保持杆
6を蝶番と同様の機能を持つ部材で構成し、第
2L型アーム5の揺動に伴う折腰及び伸腰によつ
て、突起片7をケーシング1内に進退させる構成
としたことで、突起片7を長尺とすることができ
るため、保持の点においても、前示小型のトイレ
ツトペーパーに十分対応することができる。その
他の構成及び動作は第1図に示したものと同様で
ある。
に伴い、レバー23によつて作動杆3を押下げる
と、T型アーム12の自由端が受具13の一端と
当接し、ピン20を中心として受具13をを揺動
させ、受具13に橋絡されている調節ロツド14
を、ケーシング1内で突出した状態に回転移動さ
せる。当該構成としたことで、JIS規格より小径
のトイレツトペーパーを使用した場合でも、作動
杆3によつてトイレツトペーパーT3が確実に支
持されることになる。また、本発明では、保持杆
6を蝶番と同様の機能を持つ部材で構成し、第
2L型アーム5の揺動に伴う折腰及び伸腰によつ
て、突起片7をケーシング1内に進退させる構成
としたことで、突起片7を長尺とすることができ
るため、保持の点においても、前示小型のトイレ
ツトペーパーに十分対応することができる。その
他の構成及び動作は第1図に示したものと同様で
ある。
かくして、第4図に示す状態となつた本発明
は、レバー23から手を放すことで、トイレツト
ペーパーT2の自重により受止ロツド8が下降す
るため、他端を受止ロツド8で橋絡されている第
2L型アーム5は逆方向に揺動し、第2L型アーム
5の溝部5′が共軸的に係合している支持ロツド
4の逆方向への回転移動により、T型アーム12
を逆方向へ揺動させることになる。この際、T型
アーム12の自由端が、今度は調節ロツド14で
橋絡される受具13の他端と当接するため、受具
13は逆方向へ揺動し、調節ロツド14をケーシ
ング1内で突出しない状態まで回転移動させるこ
とになる。
は、レバー23から手を放すことで、トイレツト
ペーパーT2の自重により受止ロツド8が下降す
るため、他端を受止ロツド8で橋絡されている第
2L型アーム5は逆方向に揺動し、第2L型アーム
5の溝部5′が共軸的に係合している支持ロツド
4の逆方向への回転移動により、T型アーム12
を逆方向へ揺動させることになる。この際、T型
アーム12の自由端が、今度は調節ロツド14で
橋絡される受具13の他端と当接するため、受具
13は逆方向へ揺動し、調節ロツド14をケーシ
ング1内で突出しない状態まで回転移動させるこ
とになる。
かくして、受止ロツド8が完全に下降した時点
では、トイレツトペーパーT2が突起片7によつ
て懸架され、トイレツトペーパーT3,T4が支
持ロツド4に載置されている以外、本発明は第3
図に示すと同様の使用可能な状態となつている。
では、トイレツトペーパーT2が突起片7によつ
て懸架され、トイレツトペーパーT3,T4が支
持ロツド4に載置されている以外、本発明は第3
図に示すと同様の使用可能な状態となつている。
なお、本発明では第1図及び第3図に示すいず
れの実施例の場合も、レバー23の押下操作のほ
か、受止ロツド8の引上操作によつても同様に機
能させることができ、この場合、レバー23の押
下操作とは逆に、受止ロツド8の引上げ運動によ
る力は第2L型アーム5から支持ロツド4へ、支
持ロツド4から第1L型アーム2へと、同期して
伝達されることになる。
れの実施例の場合も、レバー23の押下操作のほ
か、受止ロツド8の引上操作によつても同様に機
能させることができ、この場合、レバー23の押
下操作とは逆に、受止ロツド8の引上げ運動によ
る力は第2L型アーム5から支持ロツド4へ、支
持ロツド4から第1L型アーム2へと、同期して
伝達されることになる。
第5図は本発明にフツク15と押圧片16を設
けた場合の動作を示すもので、フツク15は支持
ロツド4に係止し得るケーシング1の側部に、ピ
ン25で回動自在に取り付けられており、押圧片
16はフツク15と当接し得る蓋体11の適宜の
部位に取り付けられている。トイレツトペーパー
の残量が豊富な場合は、蓋体11の傾斜が少ない
ため、押圧片16がフツク15と当接せず、フツ
ク15が支持ロツド4に係止されて、第1L型ア
ーム2又はT型アーム12を揺動させることが不
可能な状態にあるが(a)、トイレツトペーパー残量
が減少するにつれて、徐々に蓋体11の傾斜角が
増大して、押圧片16がフツク15への押圧を開
始し(b)、トイレツトペーパー残量が殆ど無くなつ
た時点では、支持ロツド4に対するフツク15の
係止は完全に解除されて、第1L型アーム2又は
T型アーム12が揺動可能な状態となる(c)。すな
わち、当該構成を付加することで、本発明はトイ
レツトペーパー残量が一定以上残存している場合
は、レバー23の押下操作及び受止ロツド8の引
上操作を不可能とすることができる。
けた場合の動作を示すもので、フツク15は支持
ロツド4に係止し得るケーシング1の側部に、ピ
ン25で回動自在に取り付けられており、押圧片
16はフツク15と当接し得る蓋体11の適宜の
部位に取り付けられている。トイレツトペーパー
の残量が豊富な場合は、蓋体11の傾斜が少ない
ため、押圧片16がフツク15と当接せず、フツ
ク15が支持ロツド4に係止されて、第1L型ア
ーム2又はT型アーム12を揺動させることが不
可能な状態にあるが(a)、トイレツトペーパー残量
が減少するにつれて、徐々に蓋体11の傾斜角が
増大して、押圧片16がフツク15への押圧を開
始し(b)、トイレツトペーパー残量が殆ど無くなつ
た時点では、支持ロツド4に対するフツク15の
係止は完全に解除されて、第1L型アーム2又は
T型アーム12が揺動可能な状態となる(c)。すな
わち、当該構成を付加することで、本発明はトイ
レツトペーパー残量が一定以上残存している場合
は、レバー23の押下操作及び受止ロツド8の引
上操作を不可能とすることができる。
本発明は、二対のL型アームを組み合わせ、こ
れを同期して揺動可能とし、その一方を折腰及び
伸腰可能な保持杆とで連結した簡単な構成である
ため、メンテナンス極めて容易であるほか、強度
や精度の点で優れており、コストも低く抑えるこ
とができる。また、トイレツトペーパーの自重に
よつて各部が元の位置に復帰するため、操作はレ
バーを押下げ又は受止ロツドを引上げるだけで良
く、子供から身体障害者に至るまで、誰でも片手
で容易に新旧トイレツトペーパーを交換すること
ができる。
れを同期して揺動可能とし、その一方を折腰及び
伸腰可能な保持杆とで連結した簡単な構成である
ため、メンテナンス極めて容易であるほか、強度
や精度の点で優れており、コストも低く抑えるこ
とができる。また、トイレツトペーパーの自重に
よつて各部が元の位置に復帰するため、操作はレ
バーを押下げ又は受止ロツドを引上げるだけで良
く、子供から身体障害者に至るまで、誰でも片手
で容易に新旧トイレツトペーパーを交換すること
ができる。
くわえて、レバーの押下時又は受止ロツドの引
上時に、作動杆が予備のトイレツトペーパーの下
部側面に当接して落下を防止するとともに、落下
してきたトイレツトペーパーが、ケーシングに付
勢している押え蓋と当接し、これを押し開き、且
つ第2L型アームの他端に橋絡される受止ロツド
が、該トイレツトペーパーを高い位置で受け止め
る構成としたため、トイレツトペーパーの落下に
伴うシヨツクを、著しく和らげることができる。
上時に、作動杆が予備のトイレツトペーパーの下
部側面に当接して落下を防止するとともに、落下
してきたトイレツトペーパーが、ケーシングに付
勢している押え蓋と当接し、これを押し開き、且
つ第2L型アームの他端に橋絡される受止ロツド
が、該トイレツトペーパーを高い位置で受け止め
る構成としたため、トイレツトペーパーの落下に
伴うシヨツクを、著しく和らげることができる。
更に、T型アームと受具及び調節ロツドを組み
合わせ、調節ロツドをケーシング内で揺動突出さ
せる本発明では、保持杆を折腰及び伸腰可能な構
成としたことで、長尺の突起片とし得ることと相
俟つて、JIS規格よりも小型のトイレツトペーパ
ーであつても、確実な支持と保持が可能である。
合わせ、調節ロツドをケーシング内で揺動突出さ
せる本発明では、保持杆を折腰及び伸腰可能な構
成としたことで、長尺の突起片とし得ることと相
俟つて、JIS規格よりも小型のトイレツトペーパ
ーであつても、確実な支持と保持が可能である。
また、ケーシングにフツクを取り付け、蓋体に
該フツクと当接可能な押圧片を設けることで、ト
イレツトペーパー残量に応じて、フツクが支持ロ
ツドに対して係脱可能となるため、心無い者によ
るトイレツトペーパーの盗難を未然に防止するこ
ともできる。
該フツクと当接可能な押圧片を設けることで、ト
イレツトペーパー残量に応じて、フツクが支持ロ
ツドに対して係脱可能となるため、心無い者によ
るトイレツトペーパーの盗難を未然に防止するこ
ともできる。
その他、本発明はレバー又は受止ロツドのどち
らでも操作可能なため、ケーシングの意匠によつ
て操作手段を使い分けることができる。
らでも操作可能なため、ケーシングの意匠によつ
て操作手段を使い分けることができる。
第1図は本発明の1実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の本発明の交換時を示す斜視図、第3
図はT型アームと受具及び調節ロツドを備えた本
発明の1実施例を示す斜視図、第4図は第3図の
本発明の交換時を示す斜視図、第5図は支持ロツ
ドに対するフツクと押圧片の動作を示す概略図で
ある。第6図は保持杆6の動作を示す正面略図で
ある。 T1〜T4…トイレツトペーパー、1…ケーシ
ング、2…第1L型アーム、3…作動杆、4…支
持ロツド、5…第2L型アーム、6…保持杆、7
…突起片、8…受止ロツド、10…押え蓋、11
…蓋体、12…T型アーム、13…受具、14…
調節ロツド、15…フツク、16…押圧片。
図は第1図の本発明の交換時を示す斜視図、第3
図はT型アームと受具及び調節ロツドを備えた本
発明の1実施例を示す斜視図、第4図は第3図の
本発明の交換時を示す斜視図、第5図は支持ロツ
ドに対するフツクと押圧片の動作を示す概略図で
ある。第6図は保持杆6の動作を示す正面略図で
ある。 T1〜T4…トイレツトペーパー、1…ケーシ
ング、2…第1L型アーム、3…作動杆、4…支
持ロツド、5…第2L型アーム、6…保持杆、7
…突起片、8…受止ロツド、10…押え蓋、11
…蓋体、12…T型アーム、13…受具、14…
調節ロツド、15…フツク、16…押圧片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のトイレツトペーパーを収納し得るケー
シングと、該ケーシングの側部に左右相称に添設
された各一対の第1L型アームと第2L型アーム及
び保持杆とからなり、第1L型アームの一端には、
第2L型アームの一端と共軸的に係合して、第1L
型アームと同期して第2L型アームを揺動させる
支持ロツドが橋絡されており、第2L型アームの
一辺は、第2L型アームの揺動と同期して折腰又
は伸腰することで、突起片をケーシング内に進退
させる蝶番状の保持杆の一端が枢動可能に連結し
ていることを特徴とするトイレツトペーパーホル
ダー。 2 前記第1L型アームはT型アームからなり、
ケーシング側部に左右相称に添設された一対の受
具の有し、該受具には、その一端が前記T型アー
ムの自由端と当接して、揺動突出する調節ロツド
が橋絡されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のトイレツトペーパーホルダー。 3 特許請求の範囲第1項及び第2項記載のトイ
レツトペーパーホルダーにおいて、前記第1L型
アーム又はT型アームの他端を作動杆で橋絡する
とともに、第2L型アームの他端は受止ロツドで
橋絡したことを特徴とするトイレツトペーパーホ
ルダー。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のトイ
レツトペーパーホルダーにおいて、ケーシング側
部に前記支持ロツドに係止されるフツクを回動自
在に取り付けるとともに、蓋体に該フツクと当接
可能な押圧片を設けたことを特徴とするトイレツ
トペーパーホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14434990A JPH0438922A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トイレットペーパーホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14434990A JPH0438922A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トイレットペーパーホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438922A JPH0438922A (ja) | 1992-02-10 |
| JPH0543370B2 true JPH0543370B2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=15360039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14434990A Granted JPH0438922A (ja) | 1990-06-04 | 1990-06-04 | トイレットペーパーホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438922A (ja) |
-
1990
- 1990-06-04 JP JP14434990A patent/JPH0438922A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438922A (ja) | 1992-02-10 |
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