JPH0543428A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPH0543428A JPH0543428A JP22827691A JP22827691A JPH0543428A JP H0543428 A JPH0543428 A JP H0543428A JP 22827691 A JP22827691 A JP 22827691A JP 22827691 A JP22827691 A JP 22827691A JP H0543428 A JPH0543428 A JP H0543428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- fatty acid
- odor
- general formula
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 皮脂の分泌過多に起因するトラブルを根本的
に解決し得る化粧料を提供する。 【構成】 一般式 【化1】 (式中、R1CO−は炭素数2〜22の脂肪酸残基を示
し、R2は水素又は炭素数1〜4のアルキル基を示す)
で表わされるグルコース脂肪酸エステル0.01〜10
重量%と、一般式 R3O(C2H4O)m(C3H6O)nH (式中、R3は水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示
し、mは5〜100の整数及びnは1〜100の整数を
示す)で表わされるポリオキシアルキレン化合物0.0
1〜10重量%を含有する化粧料。
に解決し得る化粧料を提供する。 【構成】 一般式 【化1】 (式中、R1CO−は炭素数2〜22の脂肪酸残基を示
し、R2は水素又は炭素数1〜4のアルキル基を示す)
で表わされるグルコース脂肪酸エステル0.01〜10
重量%と、一般式 R3O(C2H4O)m(C3H6O)nH (式中、R3は水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示
し、mは5〜100の整数及びnは1〜100の整数を
示す)で表わされるポリオキシアルキレン化合物0.0
1〜10重量%を含有する化粧料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高いリパーゼ活性阻害
効果を有し、毛髪臭や頭皮臭を防止した化粧料に関する
ものである。
効果を有し、毛髪臭や頭皮臭を防止した化粧料に関する
ものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】皮脂腺より分泌される皮脂
は、皮フを柔軟かつ滑らかにしたり、皮フに保湿効果を
付与する作用を示す。また、この皮脂は、体外からの様
々な刺激物質の皮フへの侵入を防ぐとともに、頭皮にお
いては適度の油分を毛髪に供給する作用も示す。しか
し、このような有意な作用を示す皮脂も、その分泌量が
多すぎると、座瘡の原因となったり、肌や毛髪を油性過
多にして病原菌が繁殖する原因を作り、皮フのトラブル
や臭気を発生させる。従来から、この皮脂の分泌過多に
起因するトラブルを解消するために、皮フを石けんで洗
浄することが行われている他、ビタミンAや抗生物質、
動植物抽出物を含む化粧水(特開昭63−179812
号、同63−215612号、同63−174915
号、同63−77808号、同63−1049号、同6
2−148427号等)を用いることが提案されてい
る。さらに皮脂を除去するリポ多糖類を含む化粧水(特
開平1−63507号)を用いることも提案されてい
る。しかし、これらの方法によっては、毛髪臭や頭皮臭
の発生を防ぐことはできず、未だ満足すべき結果を与え
ない。毛髪臭や頭皮臭の発生は、皮脂がリパーゼによっ
て分解される時に産出されるカプリン酸やカプロイック
酸等の低級脂肪酸に起因するもので、その皮脂を分解す
るリパーゼ活性を阻害しない限り、その臭気の発生を防
止することはできない。例えば、頭皮脂質は、シャンプ
ーによる洗浄を行って除去しても、その洗浄後6時間で
頭皮脂質の8割も回復する(日皮会誌、87(11)、
671〜688、1971)。従って、シャンプーによ
っても、頭皮や毛髪はすぐにべたつきを生じたり、臭気
を生じる。以上のように、従来は、前記した如き皮脂の
分泌過多によるトラブルを根本的に改善する技術は未だ
提案されていない。
は、皮フを柔軟かつ滑らかにしたり、皮フに保湿効果を
付与する作用を示す。また、この皮脂は、体外からの様
々な刺激物質の皮フへの侵入を防ぐとともに、頭皮にお
いては適度の油分を毛髪に供給する作用も示す。しか
し、このような有意な作用を示す皮脂も、その分泌量が
多すぎると、座瘡の原因となったり、肌や毛髪を油性過
多にして病原菌が繁殖する原因を作り、皮フのトラブル
や臭気を発生させる。従来から、この皮脂の分泌過多に
起因するトラブルを解消するために、皮フを石けんで洗
浄することが行われている他、ビタミンAや抗生物質、
動植物抽出物を含む化粧水(特開昭63−179812
号、同63−215612号、同63−174915
号、同63−77808号、同63−1049号、同6
2−148427号等)を用いることが提案されてい
る。さらに皮脂を除去するリポ多糖類を含む化粧水(特
開平1−63507号)を用いることも提案されてい
る。しかし、これらの方法によっては、毛髪臭や頭皮臭
の発生を防ぐことはできず、未だ満足すべき結果を与え
ない。毛髪臭や頭皮臭の発生は、皮脂がリパーゼによっ
て分解される時に産出されるカプリン酸やカプロイック
酸等の低級脂肪酸に起因するもので、その皮脂を分解す
るリパーゼ活性を阻害しない限り、その臭気の発生を防
止することはできない。例えば、頭皮脂質は、シャンプ
ーによる洗浄を行って除去しても、その洗浄後6時間で
頭皮脂質の8割も回復する(日皮会誌、87(11)、
671〜688、1971)。従って、シャンプーによ
っても、頭皮や毛髪はすぐにべたつきを生じたり、臭気
を生じる。以上のように、従来は、前記した如き皮脂の
分泌過多によるトラブルを根本的に改善する技術は未だ
提案されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、皮脂の分泌
過多に起因するトラブルを根本的に解決し得る化粧料を
提供することをその課題とする。
過多に起因するトラブルを根本的に解決し得る化粧料を
提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の2種類の界
面活性剤の組合せを用いることにより、前記課題を解決
し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。すな
わち、本発明によれば、一般式
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、特定の2種類の界
面活性剤の組合せを用いることにより、前記課題を解決
し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。すな
わち、本発明によれば、一般式
【0005】
【化1】
【0006】(式中、R1CO−は炭素数2〜22の脂
肪酸残基を示し、R2は水素又は炭素数1〜4のアルキ
ル基を示す)で表わされるグルコース脂肪酸エステル
0.01〜10重量%と、一般式 R3O(C2H4O)m(C3H6O)nH (2) (式中、R3は水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示
し、mは5〜100の整数及びnは1〜100の整数を
示す)で表わされるポリオキシアルキレン化合物0.0
1〜10重量%を含有する化粧料が提供される。
肪酸残基を示し、R2は水素又は炭素数1〜4のアルキ
ル基を示す)で表わされるグルコース脂肪酸エステル
0.01〜10重量%と、一般式 R3O(C2H4O)m(C3H6O)nH (2) (式中、R3は水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示
し、mは5〜100の整数及びnは1〜100の整数を
示す)で表わされるポリオキシアルキレン化合物0.0
1〜10重量%を含有する化粧料が提供される。
【0007】本発明において界面活性剤の一方の成分と
して用いるグルコース脂肪酸エステル(前記一般式
(1)において、R=H)としては、例えば、6−o−
オクタノイルグルコース、6−o−デカノイルグルコー
ス、6−o−ラウロイルグルコース、6−o−ミリスト
イルグルコース、6−o−パルミトイルグルコース、6
−o−オレイルグルコース、6−o−リノレオイルグル
コース等があげられる。また、アルキルグルコシド脂肪
酸エステル(前記一般式(1)において、R=炭素数1
〜4のアルキル基)としては、メチル−6−o−オクタ
ノイルグルコシド、エチル−6−o−オクタノイルグル
コシド、エチル−6−o−ラウロイルグルコシド、ブチ
ル−6−o−オクタノイルグルコシド、エチル−6−o
−パルミトイルグルコシド、エチル−6−o−オレイル
グルコシド等が挙げられる。これらのグルコース脂肪酸
エステルは単独又は2種以上の組合せで用いられる。そ
の配合量は、0.01〜10重量%、好ましくは0.1
〜5重量%である。グルコース脂肪酸エステルの配合量
が前記範囲より少ないとその添加効果が不十分で、前記
範囲を超えると、製品の安定性が悪化するとともに、製
品にべたつきを生じるようになる。
して用いるグルコース脂肪酸エステル(前記一般式
(1)において、R=H)としては、例えば、6−o−
オクタノイルグルコース、6−o−デカノイルグルコー
ス、6−o−ラウロイルグルコース、6−o−ミリスト
イルグルコース、6−o−パルミトイルグルコース、6
−o−オレイルグルコース、6−o−リノレオイルグル
コース等があげられる。また、アルキルグルコシド脂肪
酸エステル(前記一般式(1)において、R=炭素数1
〜4のアルキル基)としては、メチル−6−o−オクタ
ノイルグルコシド、エチル−6−o−オクタノイルグル
コシド、エチル−6−o−ラウロイルグルコシド、ブチ
ル−6−o−オクタノイルグルコシド、エチル−6−o
−パルミトイルグルコシド、エチル−6−o−オレイル
グルコシド等が挙げられる。これらのグルコース脂肪酸
エステルは単独又は2種以上の組合せで用いられる。そ
の配合量は、0.01〜10重量%、好ましくは0.1
〜5重量%である。グルコース脂肪酸エステルの配合量
が前記範囲より少ないとその添加効果が不十分で、前記
範囲を超えると、製品の安定性が悪化するとともに、製
品にべたつきを生じるようになる。
【0008】本発明で他方の界面活性剤成分として用い
る一般式(2)で表わされるポリオキシアルキレン化合
物において、エチレンオキシドの付加モル数mは、5〜
100、好ましくは10〜60であり、プロピレンオキ
シドの付加モル数nは1〜100、好ましくは5〜30
である。mとnの合計(m+n)は10〜200、好ま
しくは15〜90であり、mとnの比(m/n)は1/
6〜6/1、好ましくは1/2〜6/1である。前記一
般式(2)で表わされるポリオキシアルキレン化合物に
おいて、R3が水素であるプルロニックタイプのもの
は、油分除去効果があることが知られている(SPC
Novermber,1985、P.Alexande
r、P623〜625、628)。しかし、このような
ポリオキシアルキレン化合物は、それ単独では一時的効
果を示すにすぎず、効果の持続性はない。従って、この
ようなものは毛髪臭や頭皮臭を防止することはできな
い。一方、このポリオキシアルキレン化合物に対してグ
ルコース脂肪酸エステルを組合せると、高いリパーゼ活
性阻害効果を生じ、毛髪臭や頭皮臭を防止でき、皮脂過
多によるトラブルを根本的に解決することができる。ポ
リオキシアルキレン化合物の配合量は、0.01〜10
重量%、好ましくは0.1〜5重量%である。また、ポ
リオキシアルキレン化合物は、単独又は組合せて使用す
ることができる。本発明においては、常温で液状のポリ
オキシアルキレン化合物の使用が好ましい。本発明にお
いては、化粧料に用いられている慣用の補助成分を配合
することができる。このような補助成分としては、例え
ば、カチオン性、アニオン性、ノニオン性あるいは両性
の界面活性剤やポリマー、ビタミン類、アミノ酸、高級
アルコール、炭化水素、エステル油、着色料、香料等が
挙げられる。
る一般式(2)で表わされるポリオキシアルキレン化合
物において、エチレンオキシドの付加モル数mは、5〜
100、好ましくは10〜60であり、プロピレンオキ
シドの付加モル数nは1〜100、好ましくは5〜30
である。mとnの合計(m+n)は10〜200、好ま
しくは15〜90であり、mとnの比(m/n)は1/
6〜6/1、好ましくは1/2〜6/1である。前記一
般式(2)で表わされるポリオキシアルキレン化合物に
おいて、R3が水素であるプルロニックタイプのもの
は、油分除去効果があることが知られている(SPC
Novermber,1985、P.Alexande
r、P623〜625、628)。しかし、このような
ポリオキシアルキレン化合物は、それ単独では一時的効
果を示すにすぎず、効果の持続性はない。従って、この
ようなものは毛髪臭や頭皮臭を防止することはできな
い。一方、このポリオキシアルキレン化合物に対してグ
ルコース脂肪酸エステルを組合せると、高いリパーゼ活
性阻害効果を生じ、毛髪臭や頭皮臭を防止でき、皮脂過
多によるトラブルを根本的に解決することができる。ポ
リオキシアルキレン化合物の配合量は、0.01〜10
重量%、好ましくは0.1〜5重量%である。また、ポ
リオキシアルキレン化合物は、単独又は組合せて使用す
ることができる。本発明においては、常温で液状のポリ
オキシアルキレン化合物の使用が好ましい。本発明にお
いては、化粧料に用いられている慣用の補助成分を配合
することができる。このような補助成分としては、例え
ば、カチオン性、アニオン性、ノニオン性あるいは両性
の界面活性剤やポリマー、ビタミン類、アミノ酸、高級
アルコール、炭化水素、エステル油、着色料、香料等が
挙げられる。
【0009】
【発明の効果】本発明の化粧料は、それに含まれる2種
類の界面活性剤の組合せにより発現される高いリパーゼ
活性阻害効果を有し、皮脂の分泌過多に起因するトラブ
ルを根本的に解決することができる。本発明の化粧料に
は、シャンプー、リンス剤、ヘアフォーム剤、洗顔料、
化粧水、洗顔フォーム等が包含される。
類の界面活性剤の組合せにより発現される高いリパーゼ
活性阻害効果を有し、皮脂の分泌過多に起因するトラブ
ルを根本的に解決することができる。本発明の化粧料に
は、シャンプー、リンス剤、ヘアフォーム剤、洗顔料、
化粧水、洗顔フォーム等が包含される。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。
する。
【0011】実施例1 表1に示す成分組成(重量%)の溶液を作り、そのリパ
ーゼ活性阻害効果を以下のようにして評価した。 (リパーゼ活性阻害効果試験)リパーゼ活性阻害効果
は、生化学工業(株)製のCandida cylin
dracea起源リパーゼ[10000U/mg蛋白]
を使用し、測定は大日本製薬(株)製のリパーゼキット
Sで行なった。 (1) 試験管に発色液[5,5′−ジチオビス(2−
ニトロ安息香酸)、98μg/ml]1ml、リパーゼ
[10U/ml]30μl、所定濃度に調整した検体5
0μlを加えて混和した後、フェニメチルスルホニルフ
ルオリド[3.48mg/ml]20μlを添加した。
混和後、30±1℃で5分間予熱後、基質液[三酪酸ジ
メルカプロール6.69mg/ml]100μlを加
え、更に30±1℃で30分間インキュベートした後、
反応停止液[ドデシル硫酸ナトリウム溶液]2mlを加
え、1時間以内に412nmでの吸光度Aを精製水を対
象に測定した。 (2) 同時に盲検として、基質液を反応停止液添加後
に加える以外は、上記と同様に行ない、吸光度Bを測定
した。 (3) 尚、リパーゼ活性のコントロールは、検体のか
わりに精製水50μlを添加し、上記と同様に行ない吸
光度SA,SBを測定した。 前記のようにして得た吸光度から次式によりリパーゼ活
性阻害率R(%)を算出する。 なお、表1に示した活性剤(1)及び活性剤(2)の
具体的内容は次の通りである。 (1) 活性剤(1) メチル−6−o−オクタノイルグルコシド (2) 活性剤(2) HO(C2H4O)20(C3H6O)30H (3) 活性剤(3) C8H16O(C2H4O)50(C3H6O)20H
ーゼ活性阻害効果を以下のようにして評価した。 (リパーゼ活性阻害効果試験)リパーゼ活性阻害効果
は、生化学工業(株)製のCandida cylin
dracea起源リパーゼ[10000U/mg蛋白]
を使用し、測定は大日本製薬(株)製のリパーゼキット
Sで行なった。 (1) 試験管に発色液[5,5′−ジチオビス(2−
ニトロ安息香酸)、98μg/ml]1ml、リパーゼ
[10U/ml]30μl、所定濃度に調整した検体5
0μlを加えて混和した後、フェニメチルスルホニルフ
ルオリド[3.48mg/ml]20μlを添加した。
混和後、30±1℃で5分間予熱後、基質液[三酪酸ジ
メルカプロール6.69mg/ml]100μlを加
え、更に30±1℃で30分間インキュベートした後、
反応停止液[ドデシル硫酸ナトリウム溶液]2mlを加
え、1時間以内に412nmでの吸光度Aを精製水を対
象に測定した。 (2) 同時に盲検として、基質液を反応停止液添加後
に加える以外は、上記と同様に行ない、吸光度Bを測定
した。 (3) 尚、リパーゼ活性のコントロールは、検体のか
わりに精製水50μlを添加し、上記と同様に行ない吸
光度SA,SBを測定した。 前記のようにして得た吸光度から次式によりリパーゼ活
性阻害率R(%)を算出する。 なお、表1に示した活性剤(1)及び活性剤(2)の
具体的内容は次の通りである。 (1) 活性剤(1) メチル−6−o−オクタノイルグルコシド (2) 活性剤(2) HO(C2H4O)20(C3H6O)30H (3) 活性剤(3) C8H16O(C2H4O)50(C3H6O)20H
【0012】
【表1】
【0013】表1に示した結果からわかるように、本発
明の組成物(実験No4,5,6)は、高いリパーゼ活
性阻害率Rを示す。次に、α−オレフィンスルホネー
ト:10重量%、ポリオキシエチレン(付加モル数=
5)ラウリルエーテル硫酸塩:10重量%、塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム:1重量%、ヤシ油脂肪酸
ジエタノールアミド:2重量%、硫酸ナトリウム:2重
量%、香料:0.5重量%、色素:微量、表2に示す活
性剤:表2に示す割合(重量%)、水:残部からなるシ
ャンプーを調製し、このシャンプーを用いて毛髪を洗浄
し、洗浄後1日及び2日後の毛髪臭又は頭皮臭を以下の
ようにして調べた。その結果を表2に示す。 (毛髪臭又は頭皮臭の評価方法)パネル10人(21〜
35才の男性)にシャンプー処理を施し、官能により、
処理1日後及び2日後の毛髪臭又は頭皮臭を以下の基準
で評価した。 ◎:8人以上が臭いをしない ○:6人以上が臭いをしない △:4人以下が臭いをしない ×:2人以下が臭いをしない
明の組成物(実験No4,5,6)は、高いリパーゼ活
性阻害率Rを示す。次に、α−オレフィンスルホネー
ト:10重量%、ポリオキシエチレン(付加モル数=
5)ラウリルエーテル硫酸塩:10重量%、塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム:1重量%、ヤシ油脂肪酸
ジエタノールアミド:2重量%、硫酸ナトリウム:2重
量%、香料:0.5重量%、色素:微量、表2に示す活
性剤:表2に示す割合(重量%)、水:残部からなるシ
ャンプーを調製し、このシャンプーを用いて毛髪を洗浄
し、洗浄後1日及び2日後の毛髪臭又は頭皮臭を以下の
ようにして調べた。その結果を表2に示す。 (毛髪臭又は頭皮臭の評価方法)パネル10人(21〜
35才の男性)にシャンプー処理を施し、官能により、
処理1日後及び2日後の毛髪臭又は頭皮臭を以下の基準
で評価した。 ◎:8人以上が臭いをしない ○:6人以上が臭いをしない △:4人以下が臭いをしない ×:2人以下が臭いをしない
【0014】
【表2】
【0015】なお、表2において示した活性剤A及び活
性剤Bの具体的内容は次の通りである。 (活性剤A) エチル−6−o−ラウロイルグルコシド (活性剤B) C4H9O(C2H4O)30(C3H6O)10H
性剤Bの具体的内容は次の通りである。 (活性剤A) エチル−6−o−ラウロイルグルコシド (活性剤B) C4H9O(C2H4O)30(C3H6O)10H
【0016】次に、以下に示す各種の化粧料を調製し、
実施例1と同様にして処理1日後の毛髪臭又は頭皮臭を
調べたところ、いずれも良好な結果を示した。なお、以
下において示すPOEは、エチレンオキシド成分を示
し、POPはプロピレンオキシド成分を示す。
実施例1と同様にして処理1日後の毛髪臭又は頭皮臭を
調べたところ、いずれも良好な結果を示した。なお、以
下において示すPOEは、エチレンオキシド成分を示
し、POPはプロピレンオキシド成分を示す。
【0017】実施例2(リンス剤) 塩化アルキルトリメチルアンモニウム 1(重量%) セトストアリルアルコール 3 プロピレングリコールモノステアレート 1 POE(20)硬化ヒマシ油トリイソステアレート 0.7 POE(15)グリセリルモノイソステアレート 0.5 エチル−6−o−オレオイルグルコシド 5 POE(30)POP(5)ヘキシルエーテル 2 高重合シリコン(MW=100万) 2 グリセリン 5 香料 0.2 色素 微量 精製水 バランス
【0018】実施例3(ヘアフォーム剤) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.3(重量%) カチオン化セルロース 0.7 ポリメタクリル酸エステル(商品名:ユカフォマー204W) 10 (重量%) ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 0.5 POE(30)ステアリルエール 1 エタノール 15 メチルパラベン 0.1 ブチル−6−o−オクタノイルグルコシド 0.05 POE(50)POP(30)グルコールエーテル 0.1 香料 0.2 精製水 バランス 前記組成物を原液とし、噴射剤(LPG)を原液/LP
G=93/7となるように充填してヘアーフォーム剤を
作る。
G=93/7となるように充填してヘアーフォーム剤を
作る。
【0019】実施例4(洗顔料) カリ石鹸 33(重量%) ミリスチン酸 7 ミツロウ 2 ポリエチレングリコール 20 β−グリチルレチン酸カリウム 0.2 POE(40)POP(10)グリコール 0.5 エチル−6−o−ラウロイルグルコシド 1.5 グリセリン 9 プロピレングリコール 3 香料 0.3 精製水 バランス
【0020】実施例5(洗顔フォーム剤) N−ココイルグルタミン酸ナトリウム 10(重量%) ミリスチン酸 1 セトステアリルアルコール 2 POE(20)ソルビタンモノパルミテート 1 (重量%) グリセリン 3 POE(40)POP(20)グリコール 5 メチル−6−o−オクタノイルグルコシド 8 香料 0.3 精製水 バランス 前記組成物を原液とし、噴射剤(LPG)を原液/噴射
剤(LPG)=95/5となるように充填して洗顔フォ
ーム剤を作る。
剤(LPG)=95/5となるように充填して洗顔フォ
ーム剤を作る。
【0021】実施例6(化粧水) POE変性シリコーン 0.5(重量%) アロエエキス 1.0 キュカンバーエキス 0.5 ピロリドンカルボン酸ナトリウム 0.3 ソルビット 1.5 POE(10)POP(20)2−エチルヘキシルエーテル 0.05 メチル−6−o−オレオイルグルコシド 0.1 POE(60)硬化ヒマシ油 0.7 メチルパラベン 0.1 エタノール 10 クエン酸 0.1 香料 0.2 精製水 バランス
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式 【化1】 (式中、R1CO−は炭素数2〜22の脂肪酸残基を示
し、R2は水素又は炭素数1〜4のアルキル基を示す)
で表わされるグルコース脂肪酸エステル0.01〜10
重量%と、一般式 R3O(C2H4O)m(C3H6O)nH (式中、R3は水素又は炭素数1〜8のアルキル基を示
し、mは5〜100の整数及びnは1〜100の整数を
示す)で表わされるポリオキシアルキレン化合物0.0
1〜10重量%を含有する化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22827691A JPH0543428A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22827691A JPH0543428A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 化粧料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543428A true JPH0543428A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16873945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22827691A Pending JPH0543428A (ja) | 1991-08-13 | 1991-08-13 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543428A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995014705A1 (fr) * | 1993-11-23 | 1995-06-01 | Bioeurope | UTILISATION DE α-D-ALKYLGLUCOPYRANOSIDES ET ESTERS DE CEUX-CI POUR LA PREPARATION DE PRODROGUES CAPABLES DE TRAVERSER LA BARRIERE HEMATO-ENCEPHALIQUE, PRODROGUES ET PRECURSEURS DE CELLES-CI |
| FR2719215A1 (fr) * | 1994-04-27 | 1995-11-03 | Rocher Yves Biolog Vegetale | Procédé de traitement capillaire permettant d'éviter la fluidification du sébum, et composition capillaire correspondante. |
| JPH09118611A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 化粧料 |
| WO1999015147A3 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-10-07 | Ulice | Utilisation d'alkyl monoglucosides en tant que vecteurs moleculaires |
| JP2000510133A (ja) * | 1996-05-15 | 2000-08-08 | ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン | ヘアトリートメント製剤 |
| FR2845595A1 (fr) * | 2002-10-15 | 2004-04-16 | Oreal | Utilisation d'au moins une amide ou un ester de sucre d'acide gras pour prevenir et/ou traiter les peaux seches oligoseborrheiques |
| FR2845596A1 (fr) * | 2002-10-15 | 2004-04-16 | Oreal | Utilisation d'au moins une amide ou un ester de sucre et d'acide linoleique pour generer de l'acide 13-hydroxyoctadecadienoique dans l'epiderme cutane |
| WO2004034958A3 (en) * | 2002-10-15 | 2004-07-15 | Oreal | Use of amide or ester of sugar and of fatty acid, for treating and/or preventing dry skin |
| JP2006219490A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | L'oreal Sa | 特定の界面活性剤と、グルコースおよびビタミンfの誘導体とを含有する化粧品または皮膚科学的組成物 |
| JP2008150303A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Kao Corp | 皮膚洗浄剤 |
| US9952334B2 (en) | 2015-06-01 | 2018-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Pulse detection circuit, radiation detection circuit, and radiation detection apparatus |
| JP2019529515A (ja) * | 2016-10-05 | 2019-10-17 | ピエール、ファブレ、デルモ‐コスメティークPierre Fabre Dermo−Cosmetique | 皮膚保護剤としての1−O−(C1−C6アルキル)−β−D−グルコシドの6−O−(C8−C20アルキルエステル)の使用 |
| JP2020055758A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社マンダム | 整髪剤組成物 |
| KR102435397B1 (ko) * | 2022-04-15 | 2022-08-24 | 애경산업(주) | 피부외용제 조성물 |
| US20240335369A1 (en) * | 2021-08-02 | 2024-10-10 | Soken Co., Ltd. | Sebum secretion suppressor |
-
1991
- 1991-08-13 JP JP22827691A patent/JPH0543428A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995014705A1 (fr) * | 1993-11-23 | 1995-06-01 | Bioeurope | UTILISATION DE α-D-ALKYLGLUCOPYRANOSIDES ET ESTERS DE CEUX-CI POUR LA PREPARATION DE PRODROGUES CAPABLES DE TRAVERSER LA BARRIERE HEMATO-ENCEPHALIQUE, PRODROGUES ET PRECURSEURS DE CELLES-CI |
| FR2712888A1 (fr) * | 1993-11-23 | 1995-06-02 | Bioeurope | Utilisation de alpha-D-alkylglucopyranosides et esters de ceux-ci pour la préparation de prodrogues capables de traverser la barrière hématoencéphalique, prodrogues obtenues et précurseurs de celles-ci. |
| FR2719215A1 (fr) * | 1994-04-27 | 1995-11-03 | Rocher Yves Biolog Vegetale | Procédé de traitement capillaire permettant d'éviter la fluidification du sébum, et composition capillaire correspondante. |
| JPH09118611A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 化粧料 |
| JP2000510133A (ja) * | 1996-05-15 | 2000-08-08 | ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン | ヘアトリートメント製剤 |
| WO1999015147A3 (fr) * | 1997-09-22 | 1999-10-07 | Ulice | Utilisation d'alkyl monoglucosides en tant que vecteurs moleculaires |
| US6479461B1 (en) | 1997-09-22 | 2002-11-12 | Ulice | Use of alkylmonoglucosides as molecular vectors |
| FR2845596A1 (fr) * | 2002-10-15 | 2004-04-16 | Oreal | Utilisation d'au moins une amide ou un ester de sucre et d'acide linoleique pour generer de l'acide 13-hydroxyoctadecadienoique dans l'epiderme cutane |
| FR2845595A1 (fr) * | 2002-10-15 | 2004-04-16 | Oreal | Utilisation d'au moins une amide ou un ester de sucre d'acide gras pour prevenir et/ou traiter les peaux seches oligoseborrheiques |
| WO2004034958A3 (en) * | 2002-10-15 | 2004-07-15 | Oreal | Use of amide or ester of sugar and of fatty acid, for treating and/or preventing dry skin |
| JP2006219490A (ja) * | 2005-02-08 | 2006-08-24 | L'oreal Sa | 特定の界面活性剤と、グルコースおよびビタミンfの誘導体とを含有する化粧品または皮膚科学的組成物 |
| JP2008150303A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Kao Corp | 皮膚洗浄剤 |
| US9952334B2 (en) | 2015-06-01 | 2018-04-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Pulse detection circuit, radiation detection circuit, and radiation detection apparatus |
| JP2019529515A (ja) * | 2016-10-05 | 2019-10-17 | ピエール、ファブレ、デルモ‐コスメティークPierre Fabre Dermo−Cosmetique | 皮膚保護剤としての1−O−(C1−C6アルキル)−β−D−グルコシドの6−O−(C8−C20アルキルエステル)の使用 |
| JP2020055758A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社マンダム | 整髪剤組成物 |
| US20240335369A1 (en) * | 2021-08-02 | 2024-10-10 | Soken Co., Ltd. | Sebum secretion suppressor |
| KR102435397B1 (ko) * | 2022-04-15 | 2022-08-24 | 애경산업(주) | 피부외용제 조성물 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3829563A (en) | Emollient cleansing compositions | |
| US5480633A (en) | Mild cleanser and conditioner to yield soft smooth skin | |
| JP3034489B2 (ja) | 透明な発泡性ゲル形態の化粧品組成物 | |
| JP2007277227A (ja) | アゾール系抗真菌剤配合洗浄用組成物 | |
| JPH0543428A (ja) | 化粧料 | |
| JPH08283123A (ja) | 水系ジェル状洗浄剤組成物 | |
| JP2003160797A (ja) | 洗浄料組成物 | |
| CN107603789B (zh) | 一种调理型固态洗发皂 | |
| JPS61241399A (ja) | α―エマルザンを含有する皮膚洗浄組成物およびシャンプー | |
| JP2011057560A (ja) | 毛髪保護用外用組成物 | |
| JPH0913096A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0278611A (ja) | 皮膚洗浄料 | |
| JP2001072573A (ja) | 洗顔用の化粧料 | |
| JP2003292995A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP3904400B2 (ja) | 頭髪洗浄料 | |
| JPS5914518B2 (ja) | 液状のシヤンプ−組成物 | |
| JPH0762389A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0669940B2 (ja) | 白髪防止剤 | |
| JPH07291831A (ja) | クレンジング化粧料 | |
| JPS61210021A (ja) | 頭髪化粧料 | |
| JP3522494B2 (ja) | パール光沢を有する洗浄料組成物 | |
| JPH07330553A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JPH0899861A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| JPH10158691A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH07215841A (ja) | 皮膚洗浄料 |