JPH054356U - 画質切換装置 - Google Patents
画質切換装置Info
- Publication number
- JPH054356U JPH054356U JP4948291U JP4948291U JPH054356U JP H054356 U JPH054356 U JP H054356U JP 4948291 U JP4948291 U JP 4948291U JP 4948291 U JP4948291 U JP 4948291U JP H054356 U JPH054356 U JP H054356U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soft tape
- signal
- video signal
- tape
- processing circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンタルのソフトテープを再生したときに、
少なくとも映像信号の処理回路の特性を、自動的に変更
して再生画像における画質を改善すること。 【構成】 ソフトテープに付加されるコピーガード用の
付加信号の有無を、たとえば、同期分離回路2からの同
期信号の所定期間中の個数を利用することにより、ソフ
トテープであるかどうかを判別し(マイクロコンピュー
タ3により)、この結果に基づき、映像処理回路4の特
性を自動的に変更する。
少なくとも映像信号の処理回路の特性を、自動的に変更
して再生画像における画質を改善すること。 【構成】 ソフトテープに付加されるコピーガード用の
付加信号の有無を、たとえば、同期分離回路2からの同
期信号の所定期間中の個数を利用することにより、ソフ
トテープであるかどうかを判別し(マイクロコンピュー
タ3により)、この結果に基づき、映像処理回路4の特
性を自動的に変更する。
Description
【0001】
本考案は、レンタルのソフトテープ再生時における画質切換装置に関する。
【0002】
ソフトテープ(映画等があらかじめ録画されているテープ)のレンタルが普及 しているが、このようなレンタルのソフトテープでは、再生の回数が多いので、 減磁効果などにより、再生信号にはノイズが目だつようになる。そのため、従来 では、レンタルソフトテープの再生時に映像信号の再生特性を変更したりするた めの、特性切換スイッチが設けられたビデオテープレコーダが販売されている( たとえば、ラジオ技術1989年6月号177ページから178ページ参照)。
【0003】
しかしながら、上記のようなビデオテープレコーダにおいては、手動により、 特性切換スイッチを操作しなければならないため、不便であるばかりでなく、折 角特性切換の手段があるにも関わらず、使用者が気づかなければ、再生画質の改 善がはかれないとの欠点がある。
【0004】
本考案は上記の点を考慮して、レンタルテープが再生されている場合には自動 的に、特性切換スイッチを操作する画質切換装置を提供するものである。すなわ ち、再生信号に基づき、ソフトテープかどうかの判別を行う判別手段と、この判 別手段の出力に基づき、映像信号若しくは音声信号の特性を変更する手段より構 成されている。
【0005】
そこで、再生信号の状態から、ソフトテープであるかどうかが自動的に判別さ れ、この判別結果に基づき、映像信号若しくは音声信号の特性を変更するので、 画質の切換における誤動作を防止することができる。
【0006】
以下、図面に従い、本考案の実施例を説明する。図1は実施例の構成を示すブ ロック図、図2はソフトテープに記録されている映像信号の一部を示す波形図、 図3は、ソフトテープに記録されている映像信号から同期信号を分離した波形を 示す波形図である。
【0007】 図1において、1は復調された映像信号(輝度信号)の入力端子、2は同期分 離回路、3は判別手段を構成するマイクロコンピュータ、4は、映像信号の処理 回路、5は音声信号の処理回路である。
【0008】 映像信号の処理回路4では、外部からの指令に応じて、ノイズキャンセル量、 出力レベル、周波数特性等の特性を少なくとも2段階に切り換えることができる 。また、音声信号処理回路5では、同じく外部からの指令に応じて、周波数特性 、出力レベル等の特性を少なくとも2段階に切り換えることができる。
【0009】 判別手段であるマイクロコンピュータ3には、同期信号分離回路により分離さ れた同期信号が供給されている。同期分離回路では、入力された映像信号から、 振幅レベルにより同期信号を分離している。
【0010】 ここで、いわゆるソフトテープに記録されている映像信号について説明する。 図2に示されるように、ソフトテープにはダビングされることを防止する目的で 、映像信号うのブランキング期間にコピーガード用の信号(擬似的な同期信号) が記録されている。この信号は、映像信号のホワイトピークから同期先端のレベ ルまでの振幅を有する。
【0011】 コピーガード用の信号の詳細は次のようになっている。すなわち、水平同期信 号先端のタイミングから、9.4μ秒後に幅が2μ秒の擬似同期信号が挿入され 、その後、100IREのレベルの信号が3.7μ秒続く。その後、1.8μ秒 の間、ペデスタルレベルが続く(この期間は、擬似シンクフロントポーチである )。そして、1水平期間の間に5個の擬似同期信号と、5個の信号レベルと、4 個の擬似シンクフロントポーチが挿入されている。
【0012】 このコピーガード信号が、挿入されている部分の同期分離出力は、図3に示す ものとなる。すなわち、1水平期間内に、余分の同期信号が挿入されていること になる。従い、判別手段では、この余分の同期信号を検出することにより、ソフ トテープであるかどうかの検出をすることができる。
【0013】 実際には、マイクロコンピュータ3において、ブランキング期間における、同 期分離回路出力における立ち上がりエッジの数を計数することにより、判別を行 う。つまり、所定のしきい値よりも計数値が大きい時に、ソフトテープであると 判別するわけである。
【0014】 マイクロコンピュータ3により判別された結果は、映像信号処理回路4と音声 信号処理回路5に送られる。そして、ソフトテープの再生が判別されたときには 、映像信号処理回路4では、ノイズキャンセルの量を増やし(キャンセルする量 を多くする)、出力レベルを下げ、周波数特性において、高域カットを実行する 。こうすることにより、再生回数の多い、レンタルのソフトテープであっても、 ノイズの多い画面ではなく改善された画面のの再生を自動的に行うことができる 。
【0015】 また、音声信号についても、ソフトテープであることを検出したときには、音 声処理の周波数特性等を変更することで、再生時の音質を改善することができる 。
【0016】 また、ソフトテープの検出方法としては、前述の所定期間における同期信号の 数を計数する方式とは別に、同期信号のエッジからエッジまでの時間間隔を計測 することによっても、判別することができる。また、図2に示されるような信号 波形から、この映像信号を再生するときには、AGC電圧が短期間のうちに大き く変動する(この変動を利用して、ダビングを防止している)。従って、AGC 電圧の変動を検出することにより、ソフトテープであるかどうかの判別をするこ ともできる。
【0017】
以上述べたように、本考案によれば、付加されたコピーガード信号の有無によ りソフトテープかどうかの判別を行い、その結果に従って、映像信号の処理の特 性を変更するので自動的にソフトテープについての特性の変更が実現できて実用 的である。
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】ソフトテープに記録されている映像信号の一部
を示す波形図である。
を示す波形図である。
【図3】ソフトテープに記録されている映像信号から同
期信号を分離した波形を示す波形図である。
期信号を分離した波形を示す波形図である。
2 同期信号分離回路 3 マイクロコンピュータ(判別手段) 4 映像信号処理回路 5 音声信号処理回路
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ソフトテープに付加されたコピーガード
信号に関連して、再生時にソフトテープであることを検
出する検出手段と、この検出手段に基づき、映像信号処
理回路の特性を変更する手段とを備えることを特徴とす
る画質切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4948291U JPH054356U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画質切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4948291U JPH054356U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画質切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054356U true JPH054356U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12832382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4948291U Pending JPH054356U (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | 画質切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054356U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60705B2 (ja) * | 1980-04-30 | 1985-01-09 | 富士電機株式会社 | 電子計算機結合用受信デ−タ格納装置 |
| JPH0235661A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Hitachi Ltd | ビディオ装置 |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP4948291U patent/JPH054356U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60705B2 (ja) * | 1980-04-30 | 1985-01-09 | 富士電機株式会社 | 電子計算機結合用受信デ−タ格納装置 |
| JPH0235661A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-06 | Hitachi Ltd | ビディオ装置 |
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