JPH0543992Y2 - - Google Patents
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- JPH0543992Y2 JPH0543992Y2 JP1988154686U JP15468688U JPH0543992Y2 JP H0543992 Y2 JPH0543992 Y2 JP H0543992Y2 JP 1988154686 U JP1988154686 U JP 1988154686U JP 15468688 U JP15468688 U JP 15468688U JP H0543992 Y2 JPH0543992 Y2 JP H0543992Y2
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- JP
- Japan
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- workpiece
- support rod
- support
- mounting plate
- tip
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 238000007665 sagging Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、レーザ加工機の加工テーブルに関
し、特にワークの支持構造に関する。
し、特にワークの支持構造に関する。
[従来技術]
一般に、レーザ加工機の加工テーブルにおける
ワーク支持構造としては、剣山ピンによるものが
多く用いられている。しかし、ワーク移動の際に
剣山ピンの先鋭部によつてワーク表面に傷がつい
てしまう。このため、ワーク移動時には剣山ピン
より上方に突出する支持棒によつてワークを支持
させ、剣山ピンによるワークの損傷を防止するよ
うにしたものが、例えば実公昭62−8955号公報ま
たは実公昭63−3750号公報に提案されている。
ワーク支持構造としては、剣山ピンによるものが
多く用いられている。しかし、ワーク移動の際に
剣山ピンの先鋭部によつてワーク表面に傷がつい
てしまう。このため、ワーク移動時には剣山ピン
より上方に突出する支持棒によつてワークを支持
させ、剣山ピンによるワークの損傷を防止するよ
うにしたものが、例えば実公昭62−8955号公報ま
たは実公昭63−3750号公報に提案されている。
前者のものは、上記支持棒をシリンダによつて
昇降動させたもので、後者のものは、剣山ピンと
支持棒をそれぞれ180°反対方向に向けて共通の板
上に固植し、その板を駆動機構にて回動させるこ
とで加工時には剣山ピンを、ワーク移載時には支
持棒を上向きにし、ワークの支持面とするように
したものである。
昇降動させたもので、後者のものは、剣山ピンと
支持棒をそれぞれ180°反対方向に向けて共通の板
上に固植し、その板を駆動機構にて回動させるこ
とで加工時には剣山ピンを、ワーク移載時には支
持棒を上向きにし、ワークの支持面とするように
したものである。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、従来のような構造であると、例えば腰
の弱い薄板状のワークを支持棒に沿つて加工位置
まで搬入する際に、その前端縁が前段の支持棒上
から次の支持棒上に載り移る前にたれ下がつてし
まうことがあり、このような場合ワークの前端縁
が下部の剣山に引つ掛かつたり、支持棒の支持部
に引つ掛かつたりして加工テーブル内にワークを
巻き込んでしまうことがあつた。このため、円滑
なワーク搬入ができず、常に作業者がついていな
ければならず、またワークを変形或は損傷してし
まう危険性があつた。
の弱い薄板状のワークを支持棒に沿つて加工位置
まで搬入する際に、その前端縁が前段の支持棒上
から次の支持棒上に載り移る前にたれ下がつてし
まうことがあり、このような場合ワークの前端縁
が下部の剣山に引つ掛かつたり、支持棒の支持部
に引つ掛かつたりして加工テーブル内にワークを
巻き込んでしまうことがあつた。このため、円滑
なワーク搬入ができず、常に作業者がついていな
ければならず、またワークを変形或は損傷してし
まう危険性があつた。
このようなワークのたれ下がりを防止するに
は、加工テーブル面上に支持棒間の間隔を狭くし
て支持棒を多数設ければよいが、これでは非常に
コストがかかるとともに、加工位置でのレーザ光
を受ける部分が多くなり支持棒の破損も多発する
という問題を生じるものであつた。
は、加工テーブル面上に支持棒間の間隔を狭くし
て支持棒を多数設ければよいが、これでは非常に
コストがかかるとともに、加工位置でのレーザ光
を受ける部分が多くなり支持棒の破損も多発する
という問題を生じるものであつた。
本考案は、このような問題点を解決するため
に、ワーク移動時、剣山ピンよりも高く、支持棒
よりも低い高さに位置決めされるたれ下がり防止
部材を設けることによつて、例えば支持棒の間隔
を粗く設けていても、ワーク搬入時、ワークがた
れ下がるようながことなく支持棒上に順次架け渡
され、加工位置へ円滑に導くことができるレーザ
加工機の加工テーブルを提供することを目的とす
る。
に、ワーク移動時、剣山ピンよりも高く、支持棒
よりも低い高さに位置決めされるたれ下がり防止
部材を設けることによつて、例えば支持棒の間隔
を粗く設けていても、ワーク搬入時、ワークがた
れ下がるようながことなく支持棒上に順次架け渡
され、加工位置へ円滑に導くことができるレーザ
加工機の加工テーブルを提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
そこで、本考案はワーク加工時は複数の剣山ピ
ンでワークを支持し、ワーク移動時は、先端にボ
ールベアリングを転動自在に支承した先端高さが
上記剣山ピンより高い複数の支持棒でワークを摺
動自在に支持するようにしたレーザ加工機の加工
テーブルにおいて、ワーク移動時に先端高さが上
記剣山ピンより高くかつ上記支持棒より低い位置
に位置決めされるワークたれ下がり防止部材を設
けることにより、ワーク移動時支持棒とともに上
記たれ下がり防止部材も上昇させ、ワークの端縁
が支持棒間を移動する際に、ワーク端縁がたとえ
下方にたれ下がつたとしても剣山ピンよりも高い
たれ下がり防止部材にもたれ、それ以上のたれ下
がりを抑制するとともに、次の支持棒上へ確実に
導くことができるようにしたものである。
ンでワークを支持し、ワーク移動時は、先端にボ
ールベアリングを転動自在に支承した先端高さが
上記剣山ピンより高い複数の支持棒でワークを摺
動自在に支持するようにしたレーザ加工機の加工
テーブルにおいて、ワーク移動時に先端高さが上
記剣山ピンより高くかつ上記支持棒より低い位置
に位置決めされるワークたれ下がり防止部材を設
けることにより、ワーク移動時支持棒とともに上
記たれ下がり防止部材も上昇させ、ワークの端縁
が支持棒間を移動する際に、ワーク端縁がたとえ
下方にたれ下がつたとしても剣山ピンよりも高い
たれ下がり防止部材にもたれ、それ以上のたれ下
がりを抑制するとともに、次の支持棒上へ確実に
導くことができるようにしたものである。
[実施例]
次に、本考案の具体的一実施例を図面について
説明する。
説明する。
第1図は加工テーブルの平面図、第2図は第1
図のA−A矢視断面図、第3図は回転駆動部の断
面図、第4図は第1図のB−B矢視断面図であ
る。
図のA−A矢視断面図、第3図は回転駆動部の断
面図、第4図は第1図のB−B矢視断面図であ
る。
加工テーブル1の固定枠2内には、剣山ピン支
持バー3がそれぞれ横方向にかつ所定間隔をおい
てたがいに平行に複数本配設されている。この各
支持バー3の上面にはそれぞれ等間隔に複数本の
剣山ピン4が植設されている。
持バー3がそれぞれ横方向にかつ所定間隔をおい
てたがいに平行に複数本配設されている。この各
支持バー3の上面にはそれぞれ等間隔に複数本の
剣山ピン4が植設されている。
また、上記固定枠2内には、支持棒取付板5が
その長手方向を上記支持バー3と平行にたがいに
所定間隔をおいて複数本配置されている。この取
付板5の幅方向一端縁にはそれぞれ等間隔毎に複
数個の支持棒6が植設されている、各支持棒6は
それぞれ先端にボールベアリング7を転動自在に
支承している。
その長手方向を上記支持バー3と平行にたがいに
所定間隔をおいて複数本配置されている。この取
付板5の幅方向一端縁にはそれぞれ等間隔毎に複
数個の支持棒6が植設されている、各支持棒6は
それぞれ先端にボールベアリング7を転動自在に
支承している。
上記取付板5はその長手方向両端部でそれぞれ
回動軸8,9に幅方向他端縁側で一体的に取付け
られ、上記一方の回動軸8は固定枠2に固定され
たブラケツト10内に回転自在に支持されている
とともに、他方の回動軸9は固定枠2の反対側に
固定された軸受11に回転自在に支持されてい
る。
回動軸8,9に幅方向他端縁側で一体的に取付け
られ、上記一方の回動軸8は固定枠2に固定され
たブラケツト10内に回転自在に支持されている
とともに、他方の回動軸9は固定枠2の反対側に
固定された軸受11に回転自在に支持されてい
る。
上記ブラケツト10内において、上記一方の回
動軸8の端部にはピニオン12が一体に取付けら
れ、このピニオン12は固定枠2の一側縁に沿つ
て進退自在に支持された伝動ロツド13に対応
し、この伝動ロツド13に形成したラツク14に
噛合している。
動軸8の端部にはピニオン12が一体に取付けら
れ、このピニオン12は固定枠2の一側縁に沿つ
て進退自在に支持された伝動ロツド13に対応
し、この伝動ロツド13に形成したラツク14に
噛合している。
上記固定フレーム2の外面部には駆動手段とし
てのシリンダ15が取付けられ、このシリンダ1
5のピストンロツド16によつてアーム17およ
びレバー18を介して上記伝動ロツド13を進退
駆動するようになつている。
てのシリンダ15が取付けられ、このシリンダ1
5のピストンロツド16によつてアーム17およ
びレバー18を介して上記伝動ロツド13を進退
駆動するようになつている。
すなわち、ピストンロツド16の前進により伝
動ロツド13が、第3図のように矢印方向に押し
出されると、ラツク14を介してピニオン12が
矢印方向に回動され、その回転角はピストンロツ
ド16の前進限で180°に設定されており、回動軸
8を介して取付板5が回動され、支持棒6は垂直
上向きの状態から180°回転されて垂直下向きの状
態に位置決めされる。
動ロツド13が、第3図のように矢印方向に押し
出されると、ラツク14を介してピニオン12が
矢印方向に回動され、その回転角はピストンロツ
ド16の前進限で180°に設定されており、回動軸
8を介して取付板5が回動され、支持棒6は垂直
上向きの状態から180°回転されて垂直下向きの状
態に位置決めされる。
逆に、ピストンロツド16の後退により伝動ロ
ツド13が、第3図の矢印方向と反対方向に引き
込まれると、らつく14を介してピニオン12が
矢印方向と反対方向に回動され、その回転角はピ
ストンロツド16の後退限で180°に設定されてお
り、回動軸8を介して取付板5が回動され、支持
棒6は垂直下向きの状態から180°反転されて垂直
上向きの状態に位置決めされる。この垂直上向き
の状態においては、支持棒6の先端が上記剣山ピ
ン4の先端より高い位置に突出されるように設定
されている。
ツド13が、第3図の矢印方向と反対方向に引き
込まれると、らつく14を介してピニオン12が
矢印方向と反対方向に回動され、その回転角はピ
ストンロツド16の後退限で180°に設定されてお
り、回動軸8を介して取付板5が回動され、支持
棒6は垂直下向きの状態から180°反転されて垂直
上向きの状態に位置決めされる。この垂直上向き
の状態においては、支持棒6の先端が上記剣山ピ
ン4の先端より高い位置に突出されるように設定
されている。
さらに、上記固定フレーム2内には、アーム支
持台19がその長手方向を上記支持バー3および
取付板5と平行に複数本配設されている。この各
支持台19にはそれぞれ数箇所に支持アーム20
の基端が軸21を支点に回動自在に支持されてい
る。この支持アーム20の先端は、上記支持バー
3や取付板5などと直交する方向すなわち縦方向
に設けたワークたれ下がり防止部材としての補助
バー22を軸23を介して回動自在に支持してい
る。そして、縦方向の複数の支持アーム20によ
つて補助バー22は長手方向に常に水平状態で支
えられている。
持台19がその長手方向を上記支持バー3および
取付板5と平行に複数本配設されている。この各
支持台19にはそれぞれ数箇所に支持アーム20
の基端が軸21を支点に回動自在に支持されてい
る。この支持アーム20の先端は、上記支持バー
3や取付板5などと直交する方向すなわち縦方向
に設けたワークたれ下がり防止部材としての補助
バー22を軸23を介して回動自在に支持してい
る。そして、縦方向の複数の支持アーム20によ
つて補助バー22は長手方向に常に水平状態で支
えられている。
この補助バー22は第1図に示すように、テー
ブル面上に剣山ピン4および支持棒6と干渉しな
い位置に数本平行に配設されている。また、上記
各取付板5には、各補助バー22と対応する箇所
において、第2図および第4図に示すように、ロ
ーラ支持板24がねじ等にて固着されている。こ
の各ローラ支持板24には上記補助バー22の直
下位置に対応するように伝動部材としての支持ロ
ーラ25,26が回転自在に取付けられている。
そして、この支持ローラ25,26のいずれか一
方で上記補助バー22が摺動自在に支えられ高さ
決めされている。すなわち、取付板5の回動すな
わち支持棒6の回動動作に連動して、支持ローラ
25,26を介して補助バー22が上下に変位さ
れるようになつている。
ブル面上に剣山ピン4および支持棒6と干渉しな
い位置に数本平行に配設されている。また、上記
各取付板5には、各補助バー22と対応する箇所
において、第2図および第4図に示すように、ロ
ーラ支持板24がねじ等にて固着されている。こ
の各ローラ支持板24には上記補助バー22の直
下位置に対応するように伝動部材としての支持ロ
ーラ25,26が回転自在に取付けられている。
そして、この支持ローラ25,26のいずれか一
方で上記補助バー22が摺動自在に支えられ高さ
決めされている。すなわち、取付板5の回動すな
わち支持棒6の回動動作に連動して、支持ローラ
25,26を介して補助バー22が上下に変位さ
れるようになつている。
支持棒6の垂直上向きの状態では、上記補助バ
ー22は一方の支持ローラ25によつて最上昇位
置に支持されるこの最上昇位置では補助バー22
の上面が剣山ピン4の先端より高くかつ支持棒6
の先端のボールベアリング7の高さよりやや低い
高さとなるように設定されている。
ー22は一方の支持ローラ25によつて最上昇位
置に支持されるこの最上昇位置では補助バー22
の上面が剣山ピン4の先端より高くかつ支持棒6
の先端のボールベアリング7の高さよりやや低い
高さとなるように設定されている。
次に動作を説明する。
まず、加工テーブル1上へのワークWの搬入時
には、第2図で示す状態すなわち、支持棒6が垂
直上向きの一番高い状態に保持され、これと同時
に補助バー22も支持ローラ25を介して最上昇
位置に支持される。このとき、支持棒6は、搬入
されてくるワークWを剣山ピン4より高い位置で
先端のボールベアリング7によつて滑動自在に支
持し得るようになつている。
には、第2図で示す状態すなわち、支持棒6が垂
直上向きの一番高い状態に保持され、これと同時
に補助バー22も支持ローラ25を介して最上昇
位置に支持される。このとき、支持棒6は、搬入
されてくるワークWを剣山ピン4より高い位置で
先端のボールベアリング7によつて滑動自在に支
持し得るようになつている。
ところが、ワークWが腰の弱い薄板材であつた
場合に、ワークWの搬入先端が支持棒6から次の
支持棒6へ移載される途中で、下方へたれ下がる
おそれがあるが、第2図に二点鎖線で示すよう
に、例えワークWの先端がたれ下がりかけても剣
山ピン4より高い位置で保持されている補助バー
22の上面に沿つて摺動案内され、それ以上たれ
下がることなく次の支持棒6のボールベアリング
7上へ確実に導かれる。このようにして、ワーク
Wは剣山ピン4にこすることも引つ掛かることも
なく、支持棒6上でスムーズに加工位置へ搬入さ
れる。
場合に、ワークWの搬入先端が支持棒6から次の
支持棒6へ移載される途中で、下方へたれ下がる
おそれがあるが、第2図に二点鎖線で示すよう
に、例えワークWの先端がたれ下がりかけても剣
山ピン4より高い位置で保持されている補助バー
22の上面に沿つて摺動案内され、それ以上たれ
下がることなく次の支持棒6のボールベアリング
7上へ確実に導かれる。このようにして、ワーク
Wは剣山ピン4にこすることも引つ掛かることも
なく、支持棒6上でスムーズに加工位置へ搬入さ
れる。
そして、ワークWがストツパー等で所定位置に
位置決めされると、シリンダ15によつて伝動ロ
ツド13が第3図矢印方向へ移動され、ラツク1
4、ピニオン12を介して回動軸8及び取付板5
が時計方向に回動される。これによつて、ワーク
Wは支持棒6とともに下降され、支持棒6の先端
高さが剣山ピン4の高さと同一となつた時点でワ
ークWは支持棒6から剣山ピン4上へ移載され
る。
位置決めされると、シリンダ15によつて伝動ロ
ツド13が第3図矢印方向へ移動され、ラツク1
4、ピニオン12を介して回動軸8及び取付板5
が時計方向に回動される。これによつて、ワーク
Wは支持棒6とともに下降され、支持棒6の先端
高さが剣山ピン4の高さと同一となつた時点でワ
ークWは支持棒6から剣山ピン4上へ移載され
る。
取付板5の回動とともに、支持ローラ25,2
6も下方へ変位され、補助バー22も支持ローラ
25に滑動自在に支えられて下降される。取付板
5の回動途中で補助バー22は一方の支持ローラ
25上から他方の支持ローラ26上へ移され、そ
の後は他方の支持ローラ26に支えられて下降さ
れる。取付板5が90°回動した時点で、補助バー
22は例えばアーム支持台19側に設けた図示し
ないストツパーによつて第2図に二点鎖線で示す
最下降位置に停止される。取付板5の支持ローラ
26は補助バー22から離れ、シリンダ15の前
進限によつて取付板5が180°回動した時点で停止
され、支持棒6は第2図に二点鎖線で示すように
垂直下向き状態に保持される。
6も下方へ変位され、補助バー22も支持ローラ
25に滑動自在に支えられて下降される。取付板
5の回動途中で補助バー22は一方の支持ローラ
25上から他方の支持ローラ26上へ移され、そ
の後は他方の支持ローラ26に支えられて下降さ
れる。取付板5が90°回動した時点で、補助バー
22は例えばアーム支持台19側に設けた図示し
ないストツパーによつて第2図に二点鎖線で示す
最下降位置に停止される。取付板5の支持ローラ
26は補助バー22から離れ、シリンダ15の前
進限によつて取付板5が180°回動した時点で停止
され、支持棒6は第2図に二点鎖線で示すように
垂直下向き状態に保持される。
ワークWは剣山ピン4に支持された状態で加工
される。支持棒6は下向きであり、また、補助バ
ー22もワークWよりかなり下方に位置されてい
るため、加工時レーザ照射により損傷されること
がない。
される。支持棒6は下向きであり、また、補助バ
ー22もワークWよりかなり下方に位置されてい
るため、加工時レーザ照射により損傷されること
がない。
ワーク移載時には、シリンダ15によつて伝動
ロツド13が第3図矢印と反対方向へ移動され、
ラツク14、ピニオン12を介して回動軸8およ
び取付板5が反時計方向に180°回動される。これ
により、前述と逆の動作により補助バー22およ
びワークWが上昇され、第2図の状態のように、
補助バー22は最上昇位置に、ワークWは支持ピ
ン6のボール上に支持される。したがつて、ワー
クWの移動時、例えワークWの先端縁が下方へ反
つても補助バー22に支えられてスムーズなワー
ク移動が行なわれる。
ロツド13が第3図矢印と反対方向へ移動され、
ラツク14、ピニオン12を介して回動軸8およ
び取付板5が反時計方向に180°回動される。これ
により、前述と逆の動作により補助バー22およ
びワークWが上昇され、第2図の状態のように、
補助バー22は最上昇位置に、ワークWは支持ピ
ン6のボール上に支持される。したがつて、ワー
クWの移動時、例えワークWの先端縁が下方へ反
つても補助バー22に支えられてスムーズなワー
ク移動が行なわれる。
なお、上記実施例では支持棒6の取付板5に支
持板24を取付け、この支持板24上に2個の支
持ローラ25,26を設けているが、この構造に
限らず、支持ローラは1個だけでもよく、また、
取付板5に直接補助バー22を支えるカメ面を形
成してもよい。また、補助バー22を支持台19
に設けた支持アーム20に支承させた構造に代
え、上記取付板25にリンク機構等を介して補助
バー22を支持および上下駆動させるような連結
構造も容易に考えられる。
持板24を取付け、この支持板24上に2個の支
持ローラ25,26を設けているが、この構造に
限らず、支持ローラは1個だけでもよく、また、
取付板5に直接補助バー22を支えるカメ面を形
成してもよい。また、補助バー22を支持台19
に設けた支持アーム20に支承させた構造に代
え、上記取付板25にリンク機構等を介して補助
バー22を支持および上下駆動させるような連結
構造も容易に考えられる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、加工テー
ブル上でのワークの移動時、先端にボールベアリ
ングを有する支持棒を剣山ピンよりも上方に突出
させて、この支持棒上にワークを支持させ、しか
も剣山ピンよりも高くかつ支持棒よりもやや低い
高さでたれ下がり防止部材を設けているので、剣
山ピンとワーク間の摩擦を防止できるとともに、
ワークWの端縁が支持棒間を移動する際に、ワー
ク端縁が例えたれ下がつたとしても剣山棒よりも
高いたれ下がり防止部材にもたれ、それ以上のた
れ下がりが抑えられ、次の支持棒のボールベアリ
ングへワーク端縁を確実に導くことができる。よ
つて、腰の弱い薄板状のワークでも先端が下方へ
反り返つて剣山棒に引つ掛かつたり、テーブル内
に巻き込まれてしまつたりこるようなこともな
く、円滑なワーク移動が行える。これにより、支
持棒を多数接近させて設ける必要がなくなり、コ
スト面でも安価となり、しかも支持棒のレーザ照
射による損傷の度合も軽減される。
ブル上でのワークの移動時、先端にボールベアリ
ングを有する支持棒を剣山ピンよりも上方に突出
させて、この支持棒上にワークを支持させ、しか
も剣山ピンよりも高くかつ支持棒よりもやや低い
高さでたれ下がり防止部材を設けているので、剣
山ピンとワーク間の摩擦を防止できるとともに、
ワークWの端縁が支持棒間を移動する際に、ワー
ク端縁が例えたれ下がつたとしても剣山棒よりも
高いたれ下がり防止部材にもたれ、それ以上のた
れ下がりが抑えられ、次の支持棒のボールベアリ
ングへワーク端縁を確実に導くことができる。よ
つて、腰の弱い薄板状のワークでも先端が下方へ
反り返つて剣山棒に引つ掛かつたり、テーブル内
に巻き込まれてしまつたりこるようなこともな
く、円滑なワーク移動が行える。これにより、支
持棒を多数接近させて設ける必要がなくなり、コ
スト面でも安価となり、しかも支持棒のレーザ照
射による損傷の度合も軽減される。
また、たれ下がり防止部材を支持棒の動きに連
動させたことにより、ワーク移動時およびワーク
加工時での支持棒の出没と同期してたれ下がり防
止部材も出没されるため、動作タイミングが確実
であり、また1個の駆動源でよいため、安価にで
きる。
動させたことにより、ワーク移動時およびワーク
加工時での支持棒の出没と同期してたれ下がり防
止部材も出没されるため、動作タイミングが確実
であり、また1個の駆動源でよいため、安価にで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す加工テーブル
の平面図、第2図は第1図のA−A矢視断面図、
第3図は回転駆動部の断面図、第4図は第1図の
B−B矢視断面図である。 1……加工テーブル、2……固定枠、4……剣
山ピン、5……支持棒取付板、6……支持棒、7
……ボールベアリング、8……回動軸、15……
駆動手段としてのシリンダ、22……ワークたれ
下がり防止部材としての補助バー、25,26…
…伝動部材としての支持ローラ、W……ワーク。
の平面図、第2図は第1図のA−A矢視断面図、
第3図は回転駆動部の断面図、第4図は第1図の
B−B矢視断面図である。 1……加工テーブル、2……固定枠、4……剣
山ピン、5……支持棒取付板、6……支持棒、7
……ボールベアリング、8……回動軸、15……
駆動手段としてのシリンダ、22……ワークたれ
下がり防止部材としての補助バー、25,26…
…伝動部材としての支持ローラ、W……ワーク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ワーク加工時は複数の剣山ピンでワークを支
持し、ワーク移動時は先端にボールベアリング
を転動自在に支承した先端高さが上記剣山ピン
より高い複数の支持棒でワークを摺動自在に支
持するようにしたレーザ加工機の加工テーブル
において、ワーク移動時に先端高さが上記剣山
ピンより高くかつ上記支持棒より低い位置に位
置決めされるワークたれ下がり防止部材を設け
たことを特徴とするレーザ加工機の加工テーブ
ル。 (2) 上記たれ下がり防止部材を上面に水平方向の
直線ガイド面を有する長尺部材で形成したこと
を特徴とする請求項1記載のレーザ加工機の加
工テーブル。 (3) 固定枠に回動自在に支持された水平方向の回
動軸に支持棒取付板を固定し、この取付板の回
動端側に上記複数の支持棒を植設し、上記固定
枠に取付けた駆動手段によつて上記回動軸を駆
動して上記支持棒を垂直上方または垂直下方に
向きを変換できるようにし、上記取付板上に上
記たれ下がり防止部材の下方に対応して取付板
の回動運動をたれ下がり防止部材へ昇降運動と
して伝える伝動部材を設け、支持棒の動きに連
動してたれ下がり防止部材を上下変位させるこ
とを特徴とする請求項1または2記載のレーザ
加工機の加工テーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154686U JPH0543992Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988154686U JPH0543992Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276689U JPH0276689U (ja) | 1990-06-12 |
| JPH0543992Y2 true JPH0543992Y2 (ja) | 1993-11-08 |
Family
ID=31431638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988154686U Expired - Lifetime JPH0543992Y2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543992Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP1988154686U patent/JPH0543992Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0276689U (ja) | 1990-06-12 |
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