JPH0544294Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0544294Y2
JPH0544294Y2 JP1986117145U JP11714586U JPH0544294Y2 JP H0544294 Y2 JPH0544294 Y2 JP H0544294Y2 JP 1986117145 U JP1986117145 U JP 1986117145U JP 11714586 U JP11714586 U JP 11714586U JP H0544294 Y2 JPH0544294 Y2 JP H0544294Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
cap
liquid
openings
bag body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1986117145U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6376653U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986117145U priority Critical patent/JPH0544294Y2/ja
Publication of JPS6376653U publication Critical patent/JPS6376653U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0544294Y2 publication Critical patent/JPH0544294Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、比較的粘度の高い液体を収容し、
この液体が、口金側から吸引されることにより取
出されるような口金付袋に関する。
[従来の技術] 一般に、液体を収容し、販売する手段として、
袋を使用することが安価であるために流通機構に
おいて広く採用されている。このような袋に収容
された液体がグリースのような粘性の高いものの
場合には、この袋の口金本体に吸引管を装着し、
この吸引管により液体を吸引して、袋から取出
し、所定の箇所に供給するようなシステムが開発
されている。
[考案が解決しようとする課題] 上記のようなシステムにおいて、袋内の液体を
吸引して使用すると、使用初期には問題が生じな
いが、使用中に、次第に袋の内部が真空になり、
袋の両面の一部が互いに密着するようになる。こ
のような密着は、特に口金近くで生じ、このため
に、これ以後の吸引によつては、液体の吸引量が
少なくなり、最後には、全く吸引されなくなる。
従つて、かなりの量の液体が袋に残つている段階
で、一般的には20〜50%残つている段階で、吸引
を停止し、新しい袋に取換えている。このよう
に、従来の袋では、液体にかなりの無駄が生じる
欠点がある。
従つて、この考案の目的は、吸引管を介して袋
の中の液体を吸入する場合でも、中の液体を充分
な量取出すことができ、経済性に優れた、口金付
袋を提供することである。
[課題を解決するための手段] この考案に係わる口金付袋は、柔軟性を有し偏
平な袋本体と、口金と、を具備し、この口金は、
袋本体の一端に形成された開口部に袋本体の一端
部に挟持されるようにして融着された合成樹脂製
の口金本体と、この口金本体と一体成型により形
成され、袋本体中にこれの他端側と離間するよう
に突出した可とう性の筒状の液導管とからなり、
この液導管は、これの突出方向に沿つて互いに所
定間隔を有して形成された複数の開口と、これら
開口間の外周面に夫々周方向に延びるように形成
された複数の突条とを有することを特徴とする。
[作用] 袋本体内液体を使用する時には、口金本体に、
真空ポンプに接続された吸引管を取着し、吸引す
る。この吸引によつて、袋本体内の液体は、液導
管の全ての開口を介して口金本体中に導かれる。
[実施例] 以下に、この考案の一実施例に係わる口金付袋
を添付図面を参照して説明する。
図中、符号1は柔軟性を有する袋本体を示し、
上端の一部を残して、互いに周縁で熱融着された
2枚のビニール等の合成樹脂シートにより形成さ
れている。この袋本体1の前記上端部(開口部)
には、合成樹脂製の口金2が熱融着されており、
この結果、袋本体1は液密に封止されている。
前記口金2は上端に、注吸引用の開口が形成さ
れた円筒状の本体3と、この本体3の下部に形成
されたフランジ部4とを有する。このフランジ部
4は、袋本体1の両側端に向かつて延び、その両
側が少し湾曲されている。また、このフランジ部
4の上端には、フランジ部4の両側より少し突出
した縁部5が形成されている。このフランジ部4
の周側を袋本体1の上端の開口部に挿入し、縁部
5の下面を袋本体1の上端に当接するようにし
て、フランジ部4と袋本体1とを熱融着すること
により、袋本体1に口金2が取着されている。
前記口金2の本体3には、下方に向かつて、即
ち袋本体1の中に延出するようにして液導管10
が形成されている。この液導管10は、第2図に
示すように、両端が開口した円筒形状を有する可
とう性の本体12と、この本体12に、これの軸
方向、即ち長手方向のほぼ全域に渡つて形成さ
れ、互いに所定間隔を有して、形成された複数の
比較的大きな開口13と、これら開口13間に、
これらに近接して本体12と一体的に本体12の
外周面に形成された環状の突条14とにより構成
されている。
尚、図中、符号11は、前記本体3に取外し可
能に、例えばねじ結合などにより取着され、本体
3の開口を閉塞するキヤツプを示す。
上記構成の口金付袋においては、中にグリース
のような粘度の高い液体を密封して、流通機構に
供せられる。そして、中の液体を使用する時に
は、キヤツプ11を外し、口金本体3に、真空ポ
ンプに接続された吸引管を取着し、吸引する。こ
の吸引によつて、袋本体1の液体は、液導管10
の全ての開口13を介して口金本体3中に導かれ
る。尚、この操作中、袋本体1の合成樹脂シート
は、液導管10付近で互いに密着する方向に、吸
引されるが、柔軟性を有する液導管10およびこ
れの開口13により、密着は、阻止される。特
に、開口13間に形成された突条14により合成
樹脂シートが開口13に密着して、この開口13
を閉塞することが防止される。従つて、例え、液
導管10の下端の開口に合成樹脂シートが密着し
て、この開口を閉塞しても、液体は液導管10の
外側面のほぼ全域に渡つて形成された開口13を
介して吸入される。従つて、液体は、ほぼ最後の
ものまで吸引でき、袋本体1中に残るようなこと
がない。
尚、上記実施例で、液導管10の開口13を大
きく形成することにより、これら開口13間の周
壁を細くして液導管10全域の可とう性を大きく
したが、第3図に示すように、開口13はそれほ
ど大きくなくても良い。
上記実施例では液導管10の本体12を円筒状
に形成したが、形状はこれに限られることはな
く、例えば四角形でも三角形でも楕円形でも良
い。また、本体12は長手方向全域に渡つて必ず
しも同一形状である必要は無く、例えば、先端に
向かうのに従つて大きくなつても、小さくなつて
も、また部分的に変化しても良い。開口13も必
ずしもすべて同じ形状、デイメンシヨンにする必
要も無い。
[考案の効果] 上記構成のこの考案の口金付袋においては、液
導管の突出方向に沿つて互いに所定間隔を有して
形成された複数の開口と、これら開口間の外周面
に夫々周方向に延びるように形成された複数の突
条により、液体の吸引のときに、合成樹脂シート
相互の密着、並びに合成樹脂シートと液導管と密
着が防止される。従つて、液体は、ほぼ最後のも
のまで吸引でき、袋本体中に残るようなことがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係わる口金付袋
の側面図、第2図は、同口金付袋に使用されてい
る液導管の斜視図、そして第3図は、液導管の変
形例を示す斜視図である。 1……袋本体、2……口金、10……液導管、
13……開口、14……突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 柔軟性を有し偏平な袋本体と、口金と、を具備
    し、この口金は、袋本体の一端に形成された開口
    部に袋本体の一端部に挟持されるようにして融着
    された合成樹脂製の口金本体と、この口金本体と
    一体成型により形成され、袋本体中にこれの他端
    側と離間するように突出した可とう性の筒状の液
    導管とからなり、この液導管は、これの突出方向
    に沿つて互いに所定間隔を有して形成された複数
    の開口と、これら開口間の外周面に夫々周方向に
    延びるように形成された複数の突条とを有するこ
    とを特徴とする口金付袋。
JP1986117145U 1986-06-10 1986-07-30 Expired - Lifetime JPH0544294Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986117145U JPH0544294Y2 (ja) 1986-06-10 1986-07-30

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8791386 1986-06-10
JP1986117145U JPH0544294Y2 (ja) 1986-06-10 1986-07-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6376653U JPS6376653U (ja) 1988-05-21
JPH0544294Y2 true JPH0544294Y2 (ja) 1993-11-10

Family

ID=33100180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986117145U Expired - Lifetime JPH0544294Y2 (ja) 1986-06-10 1986-07-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0544294Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6241122B1 (en) 1997-12-26 2001-06-05 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Plug and amorphous container using the plug

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2537804Y2 (ja) * 1989-07-20 1997-06-04 株式会社 細川洋行 食品充填容器
JPH0619485Y2 (ja) * 1989-09-13 1994-05-25 日本キム株式会社 合成樹脂スパウト
WO1998001355A1 (en) * 1996-07-04 1998-01-15 Mikuni Plastics Co., Ltd. Food container
JPH1059388A (ja) * 1996-08-20 1998-03-03 Dainippon Printing Co Ltd シールガゼット袋
JP4076612B2 (ja) * 1997-12-22 2008-04-16 大日本印刷株式会社 袋等に用いる蓋付き注出口
KR19990045793A (ko) * 1999-01-07 1999-06-25 이정민 액체충전용기용배출대의구조및그작동장치
JP4508369B2 (ja) * 2000-06-20 2010-07-21 大日本印刷株式会社 パウチ
JP4629428B2 (ja) * 2004-12-20 2011-02-09 大日本印刷株式会社 パウチ用注出口
JP4361497B2 (ja) * 2005-01-21 2009-11-11 株式会社細川洋行 高粘度飲食品用包装容器および高粘度飲食品包装体
US20100025430A1 (en) * 2007-01-30 2010-02-04 Advanced Technology Materials, Inc. Prevention of liner choke-off in liner-based pressure dispensation system
EP2669214B1 (en) 2009-07-09 2016-01-20 Advanced Technology Materials, Inc. Storage system with a blow molded collapsible liner
JP5707845B2 (ja) * 2010-10-21 2015-04-30 凸版印刷株式会社 注出口部材
EP2681124A4 (en) 2011-03-01 2015-05-27 Advanced Tech Materials NESTED BLASHED INNER CLADDING AND PACKAGING AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR
KR102006260B1 (ko) * 2016-06-24 2019-08-01 (주)뉴우성 용기 내부의 전량 사용 가능한 구조를 갖는 딥튜브
US20200115666A1 (en) * 2017-03-28 2020-04-16 Corning Incorporated Aseptic bioprocess package
JP6315738B1 (ja) * 2017-08-31 2018-04-25 洪 瑟芬 袋状容器
JP7131399B2 (ja) * 2019-01-15 2022-09-06 凸版印刷株式会社 口栓
WO2020009233A1 (ja) * 2018-07-06 2020-01-09 凸版印刷株式会社 口栓
JP7163643B2 (ja) * 2018-07-06 2022-11-01 凸版印刷株式会社 口栓
JP7263786B2 (ja) * 2019-01-15 2023-04-25 凸版印刷株式会社 口栓
JP2021001005A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 大倉工業株式会社 スパウト、及びスパウト付きパウチ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5691238U (ja) * 1979-12-18 1981-07-21
JPS638628Y2 (ja) * 1984-09-12 1988-03-15

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6241122B1 (en) 1997-12-26 2001-06-05 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Plug and amorphous container using the plug

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6376653U (ja) 1988-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MY124471A (en) Liquid container and method of manufacturing same
US5005733A (en) Flaccid bag bottle for dispensers
US4526490A (en) Dispenser for flowable material
JPS6246457Y2 (ja)
US3163164A (en) Flexible syringe unit
EP0064529B1 (en) Urine collecting device
JPH0718595Y2 (ja) 口金付袋
JPS62111032U (ja)
US2531525A (en) Fountain pen filling device
JPH0324378Y2 (ja)
JPS632041Y2 (ja)
JPH0346763Y2 (ja)
JPS5890065A (ja) 一定液量を排出する液体用容器
JPS636067Y2 (ja)
JPS5951054A (ja) 合成樹脂製チユ−ブ
JPH0323246Y2 (ja)
JPH0619485Y2 (ja) 合成樹脂スパウト
JPS6317481Y2 (ja)
JPS5912999Y2 (ja) 合成樹脂製ピペツトチユ−ブ
JPS61187271U (ja)
JPH02138186U (ja)
JPS6126186Y2 (ja)
JPS5821390Y2 (ja) 液体収容袋
JPH0345840U (ja)
JPH0586872U (ja) 塗布用容器