JPH0544591U - 用紙駆動型自動製図機の紙受けガイド - Google Patents
用紙駆動型自動製図機の紙受けガイドInfo
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- JPH0544591U JPH0544591U JP10475191U JP10475191U JPH0544591U JP H0544591 U JPH0544591 U JP H0544591U JP 10475191 U JP10475191 U JP 10475191U JP 10475191 U JP10475191 U JP 10475191U JP H0544591 U JPH0544591 U JP H0544591U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 用紙セット時にプラテンのスリットに用紙先
端が入り込まないようにして、短尺駆動ローラの間隔
を、各種サイズの用紙に対応可能とする。 【構成】 プラテン10のスリット16内にある一対の
駆動ローラ22,24とこれに弾接する加圧ローラ58
とで用紙をはさみ、駆動ローラ22,24の正逆回転に
よって用紙をプラテン10の前後方向に送る一方、用紙
を横切る方向にペン60を送って、用紙に所定の作図を
行なう。スリット16に対して平行な方向にローラ駆動
軸20を配置し、これに、一方24が他方22に対して
移動できるよう、一対の短尺状駆動ローラ22,24を
設ける。駆動ローラ24の移動と連動して、互いの間隔
がばね56の弾力によりほぼ一定を保持しながら、これ
と同軸上で移動するように複数の紙受け部材50を配置
する。
端が入り込まないようにして、短尺駆動ローラの間隔
を、各種サイズの用紙に対応可能とする。 【構成】 プラテン10のスリット16内にある一対の
駆動ローラ22,24とこれに弾接する加圧ローラ58
とで用紙をはさみ、駆動ローラ22,24の正逆回転に
よって用紙をプラテン10の前後方向に送る一方、用紙
を横切る方向にペン60を送って、用紙に所定の作図を
行なう。スリット16に対して平行な方向にローラ駆動
軸20を配置し、これに、一方24が他方22に対して
移動できるよう、一対の短尺状駆動ローラ22,24を
設ける。駆動ローラ24の移動と連動して、互いの間隔
がばね56の弾力によりほぼ一定を保持しながら、これ
と同軸上で移動するように複数の紙受け部材50を配置
する。
Description
【0001】
本考案は用紙駆動型自動製図機の紙受けガイドに関する。
【0002】
駆動ローラと加工ローラとで用紙をはさんで用紙をX軸方向に送る用紙駆動型 の自動製図機でサイズの異なる用紙を使用し得るように、最大用紙幅をカバーす る長尺状の駆動ローラを用いたものが従来知られている。しかしながら、長尺状 の駆動ローラは、その長手方向の全域で均一に使える精度を出すために高価とな ってしまうという問題点が存した。また、長尺駆動ローラをその中央で加圧した 場合駆動ローラがたわんでしまう問題点が存した。また、長尺駆動ローラは、そ の重量が大きいため、駆動モータが大型化し、モータドライバ及び電源能力をパ ワ−アップする必要があった。これらの問題点を解決するために、用紙サイズに 応じた複数の短尺状の駆動ローラを使用し、各ローラ間に軸受を設けたものが知 られている。
【0003】
しかしながら、このような構成とした任意の用紙サイズの両端に短尺状駆動ロ ーラが位置しない場合があり、使用できる用紙サイズが限定されてしまうという 欠陥が存した。また、図5に示すように、短尺状駆動ローラ6,6は加圧ローラ との間に用紙8をはさみ込むために、プラテン2面より上方に突出させる必要が あるが、このように構成した場合、駆動ローラ6,6間の用紙8がたわんでしま う欠陥が存した。 本考案は、短尺駆動ローラを用いて任意のサイズの用紙を使用できるようにす るとともに、用紙のたわみを防止することができるようにした装置を提供するこ とを目的とするものである。
【0004】
【問題点を解決する手段】 上記目的を達成するため本考案はプラテン10に幅方向にスリット16を設け 、このスリット16に駆動ローラを配置し、この駆動ローラとこれに弾接する加 圧ローラ58とでプラテン10上の用紙をはさみ前記駆動ローラの正逆回転によ って前記用紙をプラテン10の前後方向に送る一方前記用紙を横切る方向にペン 60を送って前記用紙に所定の作図を行なうようにした用紙駆動型自動製図機に おいて、前記スリット16に対して平行な方向に配置されたローラ駆動軸20に 少なくとも一方が他方に対して移動できるように配設された一対の駆動ローラ2 2,24と、前記移動側の駆動ローラ24の前記ローラ駆動軸20に沿った移動 と連動して互いの間隔が略一定を保持しながら前記駆動ローラ22,24と同軸 上で移動するように前記スリット16に位置して前記一対の駆動ローラ22,2 4間に各紙受け面が前記プラテン10の上面よりも高くなるように配置された複 数の紙受け部材50とを備えたものである。
【0005】
使用する用紙のサイズの変更に対しては、一対の駆動ローラ22,24間の間 隔を調整することにより、任意の用紙のサイズの両端に駆動ローラ22,24を 位置させることができる。一対の駆動ローラ22,24間の間隔を調整すること により、任意の用紙のサイズの両端に駆動ローラ22,24を位置させることが できる。一対の駆動ローラ22,24との間のスリット16の隙間には、紙受け 部材50が互いに等間隔で配置されるので、用紙セット時、プラテン10上の用 紙の先端がスリット16に入り込むことがない。
【0006】
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。 10は用紙駆動型プロッタ12の機体に固設されたプラテン(用紙案内板)で あり、Y軸方向にスリット14,16が互いに平行に形成されている。前記スリ ット14内には、X軸駆動系に連係する作図ローラ18が回転自在に配置されて いる。前記スリット16の下方には、X軸駆動系に連係し、前記作図ローラ18 と同方向に回転する駆動軸20がプラテン10の横幅の全域にわたって配置され 、該駆動軸20は機体に回転自在に支持されている。前記駆動軸20の一方端近 傍には基準側駆動ローラ22が固設されている。
【0007】 前記基準側駆動ローラ22に対向して駆動軸20の他方には、可動側駆動ローラ 24の内径部がこれに固着された管体26を介して嵌合している。前記管体26 の内径部に突設された凸部は、前記駆動軸20の略全長にわたって、形成された 長溝28にスライド自在に嵌合し、前記駆動ローラ24は、前記駆動軸20と連 動して回転するように構成されている。30は、側面コ字状の軸受体であり、機 体に固設されたベース面上をスライド自在に載置された底板30aと、該底板3 0aの両端に形成された立ち上がり壁30b,30cとから構成されている。前 記立ち上り壁30cに形成された穴に前記駆動軸20がベアリング32を介して 回転自在に嵌合している。
【0008】 前記立ち上がり壁30bのU字溝34には、ボールベアリング36を介して前記 駆動軸20が嵌合している。前記立ち上がり壁30b,30c間に前記駆動ロー ラ24が配置されている。前記ベアリング36の端面と前記駆動ローラ24の側 面との間には、スペーサ38を介してコイルばね40が圧着配置され、駆動ロー ラ24の他側面に突出する管体26の端面は、スペーサ42を介して前記ベアリ ング32の端面に弾接している。前記駆動ローラ22,24は、互いに同径に形 成され、それらの上面がプラテン10の上面から若干上方に間隔Dほど突出する ように前記スリット16内に配置されている。44は前記駆動軸20に対して平 行となるように、機体に架設されたガイド軸であり、これに複数個の管状体46 がスライド自在に嵌合している。
【0009】 前記管状体46の各々にはアーム48が固設され、該アーム48の他方には、前 記駆動軸20がスライド自在に嵌合している。前記環状体46の各々にはアーム 48が固設され、該アーム48の他方には、前記駆動軸20がスライド自在に嵌 合している。前記各アーム48の他端には、前後にアールが形成された紙受け部 材50が固定され、該紙受け部材50は、前記スリット16上に配置され、それ らの上面は、前記プラテン10の上面よりも間隔D程上方に突出し駆動ローラ2 2,24の上端と同じ高さに設定されている。52は、前記ガイド軸44にスラ イド自在に嵌合する位置決め管であり、これにL状の連結アーム54が固設され 、該アーム54の凹部に前記軸受体30の底板30aに突設された連結凸起56 が嵌合している。
【0010】 前記位置決め管52は、固定ねじ(図示省略)によって、前記ガイド軸44上の 所望の位置に脱着可能に固定し得るように構成されている。図1中、左端の管状 体46とガイド軸44の端部との間、各管状体46間、各アーム48間右端の管 状体46と位置決め管52との間、一番左端のアーム48と基準駆動ローラ22 との間及び右端のアーム48と軸受体30との間には、それぞれ、駆動軸20及 びガイド軸44に嵌挿されたコイルスプリング56が圧縮配置され、各管状体4 6間及び各紙受け部材50の間隔が均等となるように構成されている。前記駆動 軸20の上方には、加圧ローラガイド軸(図示省略)が配設され、これに、アー ムを介して一対の加圧ローラ58が回転自在に配置されている。
【0011】 前記一対の加圧ローラ58のうち、一つは基準側駆動ローラ22に弾接し、他の 一つの加圧ローラ58は、対応する可動側駆動ローラ24に弾接し得るように、 加圧ローラガイド軸に沿って位置調整可能に且つ昇降可能に構成されている。前 記一対の加圧ローラ58の移動調整機構及び駆動ローラ22,24に対して上方 に移動する昇降機構は公知であり、その詳細な説明は省略する。前記プラテン1 0の上方には、Y軸方向にYレール(図示省略)が架設され、該Yレールにヘッ ド(図示省略)がY軸駆動系に連係して移動自在に取り付けられている。前記ヘ ッドにはペン60が保持されている。
【0012】 次に本実施例の作用について説明する。 作図を行なう場合には、予め、加圧ローラ58を上昇させ、駆動ローラ22, 24上に用紙挿入用の隙間を形成しておく。 次に、用紙の幅に応じて、軸受体30を駆動軸20に沿って移動し、基準側駆 動ローラ22に対する駆動ローラ24の対向間隔を調整する。 次に、位置決め管52をねじ締め操作によってガイド軸44に固定し、軸受体3 0が駆動軸20に沿ってずれないようにする。軸受体30の駆動軸20に沿った 移動中、紙受け部材50は、互いに等間隔を保持するように、駆動軸20に沿っ た軸受体30の移動と連動して駆動軸20に沿ってスプリング56の弾力により 移動する。
【0013】 次に用紙をプラテン10の前方から用紙セット方向Aに挿入し、用紙を作図ロ ーラ18上を経て、駆動ローラ22,24と加圧ローラ58間に挿入する。 次に、加圧ローラ58を下降して、加圧ローラ58と駆動ローラ22,24と で、プラテン10上の用紙の両側を挾持する。作図は、X軸駆動系による駆動軸 20の正逆回転によって、用紙をプラテン10上で図2中、左右方向即ちX軸方 向に駆動する一方、ペン60を作図ローラ18上の用紙に当接し、ペン60を作 図ローラ18の長手方向に沿ったY軸方向に移動することにより行なわれる。作 図中、作図ローラ18の周速は、駆動ローラ22,24の周速と略同一に設定さ れている。前記紙受け部材50は、図示する形状に特に限定されるものでなく、 例えば、図3に示す如く、傾斜した板部材により紙受け部材62を構成し、該部 材62の紙受け面をプラテン10の上面から若干上方に設定し、駆動ローラの上 端と同じ高さとした構成でも良い。尚、図3中、Aは用紙セット方向を示してい る。
【0014】
本考案は上述の如く構成したので、用紙セット時にプラテンのスリットに用紙 先端が入り込まないようにして、駆動ローラの間隔を各種サイズの用紙に対応さ せることができ、しかも、駆動ローラ間の用紙たわみを防止することができる等 の効果が存する。
【図1】平面図である。
【図2】側面図である。
【図3】他の実施例を示す側面図である。
【図4】分解斜視図である。
【図5】従来技術を示す正面図である。
2 プラテン 4 駆動軸 6 駆動ローラ 8 用紙 10 プラテン 12 プロッタ 14 スリット 16 スリット 18 作図ローラ 20 駆動軸 22 駆動ローラ 24 駆動ローラ 26 管体 28 長溝 30 軸受体 32 ベアリング 34 U字溝 36 ベアリング 38 スペーサー 40 コイルばね 42 スペーサ 44 ガイド軸 46 管状体 48 アーム 50 紙受け部材 52 位置決め管 54 連結アーム 56 コイルスプリング 58 加圧ローラ 60 ペン
Claims (2)
- 【請求項1】 プラテン10に幅方向にスリット16を
設け、このスリット16に駆動ローラを配置し、この駆
動ローラとこれに弾接する加圧ローラ58とでプラテン
10上の用紙をはさみ前記駆動ローラの正逆回転によっ
て前記用紙をプラテン10の前後方向に送る一方前記用
紙を横切る方向にペン60を送って前記用紙に所定の作
図を行なうようにした用紙駆動型自動製図機において、
前記スリット16に対して平行な方向に配置されたロー
ラ駆動軸20に少なくとも一方が他方に対して移動でき
るように配設された一対の短尺状駆動ローラ22,24
と、前記移動側の駆動ローラ24の前記ローラ駆動軸2
0に沿った移動と連動して互いの間隔が略一定を保持し
ながら前記駆動ローラ22,24と同軸上で移動するよ
うに前記スリット16に位置して前記一対の駆動ローラ
22,24間に各紙受け面が前記プラテン10の上面よ
りも高くなるように配置された複数の紙受け部材50と
を備えた紙受けガイド。 - 【請求項2】 前記紙受け部材50の紙受け面の高さを
前記駆動ローラ22,24の上端面と同じ高さに設定し
たことを特徴とする請求項1に記載の用紙駆動型自動製
図機の紙受けガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104751U JP2578750Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 用紙駆動型自動製図機の紙受けガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991104751U JP2578750Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 用紙駆動型自動製図機の紙受けガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544591U true JPH0544591U (ja) | 1993-06-15 |
| JP2578750Y2 JP2578750Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=14389203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991104751U Expired - Lifetime JP2578750Y2 (ja) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | 用紙駆動型自動製図機の紙受けガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578750Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0463296U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 | ||
| JPH0463295U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 |
-
1991
- 1991-11-26 JP JP1991104751U patent/JP2578750Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0463296U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 | ||
| JPH0463295U (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578750Y2 (ja) | 1998-08-13 |
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