JPH0545045A - 恒温機の表示制御装置 - Google Patents
恒温機の表示制御装置Info
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- JPH0545045A JPH0545045A JP3231208A JP23120891A JPH0545045A JP H0545045 A JPH0545045 A JP H0545045A JP 3231208 A JP3231208 A JP 3231208A JP 23120891 A JP23120891 A JP 23120891A JP H0545045 A JPH0545045 A JP H0545045A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 26
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 恒温機に発生する異常の原因を簡単な構成で
容易に判断できるようにする。 【構成】 マイクロコンピュータ20が、電動圧縮機1
1、凝縮器12、絞り13及び蒸発器14からなる冷却
装置の断続運転を、庫内温度センサ24により検出され
た庫内温度Tに基づいて繰り返し制御して、庫内温度T
を下限温度TL と上限温度TH との間に維持する。一
方、マイクロコンピュータ20は、過負荷リレー17の
オフ、ケースサーモスイッチ25のオフ、庫内温度Tの
異常、温度センサ23のショート及び断線など、恒温機
の異常発生を検出して、同異常の種類を表すエラーコー
ドEC1〜EC6をその発生順にRAM20d内に設けた異常
データメモリEMEMに記憶し、この記憶データに基づいて
表示器27にて前記エラーコードEC1〜EC6及び庫内温度
Tを所定時間毎に順次切り換え表示する。
容易に判断できるようにする。 【構成】 マイクロコンピュータ20が、電動圧縮機1
1、凝縮器12、絞り13及び蒸発器14からなる冷却
装置の断続運転を、庫内温度センサ24により検出され
た庫内温度Tに基づいて繰り返し制御して、庫内温度T
を下限温度TL と上限温度TH との間に維持する。一
方、マイクロコンピュータ20は、過負荷リレー17の
オフ、ケースサーモスイッチ25のオフ、庫内温度Tの
異常、温度センサ23のショート及び断線など、恒温機
の異常発生を検出して、同異常の種類を表すエラーコー
ドEC1〜EC6をその発生順にRAM20d内に設けた異常
データメモリEMEMに記憶し、この記憶データに基づいて
表示器27にて前記エラーコードEC1〜EC6及び庫内温度
Tを所定時間毎に順次切り換え表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却装置の作動及び停
止の繰り返し運転により庫内温度が上限温度と下限温度
との間に維持される冷蔵庫、冷凍庫などの恒温機に係
り、特に恒温機に異常が発生した場合における同異常の
表示を制御する恒温機の表示制御装置に関する。
止の繰り返し運転により庫内温度が上限温度と下限温度
との間に維持される冷蔵庫、冷凍庫などの恒温機に係
り、特に恒温機に異常が発生した場合における同異常の
表示を制御する恒温機の表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば実開昭6
0−10383号公報、実開昭60−10387号公報
に示されているように、N個の異常表示用ランプを一列
に並べ、恒温機に異常が発生した場合に、2進表示法を
利用した前記ランプの点灯及び消灯の組合せにより、
2N種類までの恒温機の異常種類の組合せを表示するよ
うにしている。
0−10383号公報、実開昭60−10387号公報
に示されているように、N個の異常表示用ランプを一列
に並べ、恒温機に異常が発生した場合に、2進表示法を
利用した前記ランプの点灯及び消灯の組合せにより、
2N種類までの恒温機の異常種類の組合せを表示するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
装置にあっては、各ランプの点灯及び消灯の組合せによ
って異常種類の組合せが表示されるため、使用者、修理
者などが恒温機の異常種類を把握することが難しかっ
た。本発明は上記問題に対処するためになされたもの
で、その目的は、庫内温度を文字表示する表示器を異常
表示にも兼用して、簡単な構成で容易に異常の種類を把
握できるようにした恒温機の表示制御装置を提供するこ
とにある。
装置にあっては、各ランプの点灯及び消灯の組合せによ
って異常種類の組合せが表示されるため、使用者、修理
者などが恒温機の異常種類を把握することが難しかっ
た。本発明は上記問題に対処するためになされたもの
で、その目的は、庫内温度を文字表示する表示器を異常
表示にも兼用して、簡単な構成で容易に異常の種類を把
握できるようにした恒温機の表示制御装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、庫内温
度を検出する温度センサと、庫内を冷却する冷却装置
と、温度センサにより検出された庫内温度に基づいて冷
却装置の作動及び停止を繰り返し制御して庫内温度を予
め定めた上限温度と下限温度との間に維持する冷却制御
手段と、温度センサにより検出された庫内温度を文字表
示する表示手段とを備えた恒温機において、恒温機に発
生する複数種類の異常をそれぞれ検出する異常検出手段
と、異常検出手段により検出された異常の種類に応じて
各異常種類を表す異常データをそれぞれ形成する異常デ
ータ形成手段と、異常データ形成手段により形成された
各異常データと庫内温度を表す庫内温度データとを所定
時間毎に表示手段にそれぞれ出力して同表示手段にて各
異常データに応じた異常の種類と庫内温度とを時間経過
にしたがって順次切り換えて文字表示させる表示制御手
段とを設けたことにある。
に、上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、庫内温
度を検出する温度センサと、庫内を冷却する冷却装置
と、温度センサにより検出された庫内温度に基づいて冷
却装置の作動及び停止を繰り返し制御して庫内温度を予
め定めた上限温度と下限温度との間に維持する冷却制御
手段と、温度センサにより検出された庫内温度を文字表
示する表示手段とを備えた恒温機において、恒温機に発
生する複数種類の異常をそれぞれ検出する異常検出手段
と、異常検出手段により検出された異常の種類に応じて
各異常種類を表す異常データをそれぞれ形成する異常デ
ータ形成手段と、異常データ形成手段により形成された
各異常データと庫内温度を表す庫内温度データとを所定
時間毎に表示手段にそれぞれ出力して同表示手段にて各
異常データに応じた異常の種類と庫内温度とを時間経過
にしたがって順次切り換えて文字表示させる表示制御手
段とを設けたことにある。
【0005】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に係る発明の構成に、さらに、異
常データを異常の発生順に記憶する異常データ記憶手段
を設け、表示制御手段は異常データ記憶手段に記憶され
ている異常データをその記憶順に表示手段にそれぞれ出
力して、表示手段にて異常の種類をその発生順に文字表
示させるようにしたことにある。
特徴は、前記請求項1に係る発明の構成に、さらに、異
常データを異常の発生順に記憶する異常データ記憶手段
を設け、表示制御手段は異常データ記憶手段に記憶され
ている異常データをその記憶順に表示手段にそれぞれ出
力して、表示手段にて異常の種類をその発生順に文字表
示させるようにしたことにある。
【0006】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項2に係る発明の構成に、さらに、異
常検出手段により各異常が検出されなくなったとき同検
出されなくなった異常種類を表す異常データを異常デー
タ記憶手段から削除する異常データ削除手段を設けたこ
とにある。
特徴は、前記請求項2に係る発明の構成に、さらに、異
常検出手段により各異常が検出されなくなったとき同検
出されなくなった異常種類を表す異常データを異常デー
タ記憶手段から削除する異常データ削除手段を設けたこ
とにある。
【0007】
【発明の作用・効果】上記のように構成した請求項1に
係る発明においては、恒温機に複数の異常が発生する
と、異常検出手段が恒温機に発生する複数種類の異常を
それぞれ検出するとともに、異常データ形成手段が前記
検出された異常の種類に応じて各異常種類を表す異常デ
ータをそれぞれ形成する。そして、表示制御手段が前記
形成された各異常データと庫内温度を表す庫内温度デー
タとを所定時間毎に表示手段にそれぞれ出力し、同表示
手段にて各異常データに応じた異常の種類と庫内温度と
が時間経過にしたがって順次切り換えて文字表示され
る。
係る発明においては、恒温機に複数の異常が発生する
と、異常検出手段が恒温機に発生する複数種類の異常を
それぞれ検出するとともに、異常データ形成手段が前記
検出された異常の種類に応じて各異常種類を表す異常デ
ータをそれぞれ形成する。そして、表示制御手段が前記
形成された各異常データと庫内温度を表す庫内温度デー
タとを所定時間毎に表示手段にそれぞれ出力し、同表示
手段にて各異常データに応じた異常の種類と庫内温度と
が時間経過にしたがって順次切り換えて文字表示され
る。
【0008】その結果、前記請求項1に係る発明によれ
ば、恒温機に発生した異常種類が表示手段に文字表示さ
れるので、使用者、修理者などは容易に異常の種類を把
握できる。しかも、この発明によれば、庫内温度の表示
に利用される表示手段が異常表示にも利用され、また複
数種類の異常が発生した場合にも表示手段にて庫内温度
とともに複数の異常の種類が切り換えて表示されるの
で、1個の表示手段を用いるだけで庫内温度及び複数の
異常種類をそれぞれ把握でき、装置全体を簡単に構成で
きる。
ば、恒温機に発生した異常種類が表示手段に文字表示さ
れるので、使用者、修理者などは容易に異常の種類を把
握できる。しかも、この発明によれば、庫内温度の表示
に利用される表示手段が異常表示にも利用され、また複
数種類の異常が発生した場合にも表示手段にて庫内温度
とともに複数の異常の種類が切り換えて表示されるの
で、1個の表示手段を用いるだけで庫内温度及び複数の
異常種類をそれぞれ把握でき、装置全体を簡単に構成で
きる。
【0009】また、前記請求項2に係る発明において
は、前記請求項1に係る発明の作用に加えて、異常デー
タ記憶手段には異常の種類を表す異常データがその発生
順に記憶されるとともに、表示制御手段が異常データ記
憶手段に記憶されている異常データをその記憶順に表示
手段にそれぞれ出力し、表示手段にて異常の種類がその
発生順に文字表示させる。
は、前記請求項1に係る発明の作用に加えて、異常デー
タ記憶手段には異常の種類を表す異常データがその発生
順に記憶されるとともに、表示制御手段が異常データ記
憶手段に記憶されている異常データをその記憶順に表示
手段にそれぞれ出力し、表示手段にて異常の種類がその
発生順に文字表示させる。
【0010】その結果、前記請求項2に係る発明によれ
ば、異常の種類がその発生順に表示されるので、前記請
求項1に係る発明の効果に加えて、異常の原因がより把
握し易くなる。
ば、異常の種類がその発生順に表示されるので、前記請
求項1に係る発明の効果に加えて、異常の原因がより把
握し易くなる。
【0011】また、前記請求項3に係る発明において
は、前記請求項2に係る発明の作用に加えて、恒温機に
一旦発生した異常が是正されると、この是正された異常
種類が異常検出手段によって検出され、異常データ削除
手段が既に是正された異常を表す異常データを異常デー
タ記憶手段から削除するので、表示手段においては、是
正された異常の種類が表示されなくなる。
は、前記請求項2に係る発明の作用に加えて、恒温機に
一旦発生した異常が是正されると、この是正された異常
種類が異常検出手段によって検出され、異常データ削除
手段が既に是正された異常を表す異常データを異常デー
タ記憶手段から削除するので、表示手段においては、是
正された異常の種類が表示されなくなる。
【0012】その結果、前記請求項3に係る発明によれ
ば、是正された異常の種類が表示されなくなるので、前
記請求項2に係る発明の効果に加えて、現在の異常のみ
を的確に把握できるようになる。
ば、是正された異常の種類が表示されなくなるので、前
記請求項2に係る発明の効果に加えて、現在の異常のみ
を的確に把握できるようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は冷蔵庫、冷凍庫などの恒温機の全体をブ
ロック図により概略的に示している。
すると、図1は冷蔵庫、冷凍庫などの恒温機の全体をブ
ロック図により概略的に示している。
【0014】この恒温機は、庫外に設けた電動圧縮機1
1、凝縮器12及び絞り13と、庫内に設けた蒸発器1
4とからなる冷却装置を備え、電動圧縮機11から圧送
された冷媒を前記順に循環させて、蒸発器14により庫
内を冷却するようになっている。電動圧縮機11には交
流電源15からリレー16の常開接点x11,x12 及び過
負荷リレー17を介して電力が供給されるようになって
いる。 常開接点x11,x12はリレー16のコイルX1 へ
の通電・非通電によりオン・オフするようになってい
る。過負荷リレー17は通常オン状態にあり、異常に大
きな電流が流れたときオフして回路を遮断するものであ
る。
1、凝縮器12及び絞り13と、庫内に設けた蒸発器1
4とからなる冷却装置を備え、電動圧縮機11から圧送
された冷媒を前記順に循環させて、蒸発器14により庫
内を冷却するようになっている。電動圧縮機11には交
流電源15からリレー16の常開接点x11,x12 及び過
負荷リレー17を介して電力が供給されるようになって
いる。 常開接点x11,x12はリレー16のコイルX1 へ
の通電・非通電によりオン・オフするようになってい
る。過負荷リレー17は通常オン状態にあり、異常に大
きな電流が流れたときオフして回路を遮断するものであ
る。
【0015】また、電動圧縮機11の吐出口と蒸発器1
4の上流との間に電磁バルブ18が設けられており、同
バルブ18の導通時に電動圧縮機11からのホットガス
が蒸発器14に供給されるようになっている。電磁バル
ブ18はリレー19の常開接点x21,x22 を介して交流
電源15に接続されており、電力の供給時に導通状態に
設定されると共に電力の非供給時に非導通状態に設定さ
れる。リレー19の常開接点x21,x22は、同リレー1
9のコイルX2の通電・非通電によりオン・オフするよ
うになっている。
4の上流との間に電磁バルブ18が設けられており、同
バルブ18の導通時に電動圧縮機11からのホットガス
が蒸発器14に供給されるようになっている。電磁バル
ブ18はリレー19の常開接点x21,x22 を介して交流
電源15に接続されており、電力の供給時に導通状態に
設定されると共に電力の非供給時に非導通状態に設定さ
れる。リレー19の常開接点x21,x22は、同リレー1
9のコイルX2の通電・非通電によりオン・オフするよ
うになっている。
【0016】これらのコイルX1,X2 の通電・非通電
は、電気制御装置を構成するマイクロコンピュータ20
により制御されるようになっている。マイクロコンピュ
ータ20には、トランス21を介して交流電源15に接
続された電源回路22から直流電圧が供給されるように
なっており、同コンピュータ20はこの直流電圧の供給
により作動する。なお、この直流電圧は後述する表示制
御回路26及び表示器27にも供給されている。
は、電気制御装置を構成するマイクロコンピュータ20
により制御されるようになっている。マイクロコンピュ
ータ20には、トランス21を介して交流電源15に接
続された電源回路22から直流電圧が供給されるように
なっており、同コンピュータ20はこの直流電圧の供給
により作動する。なお、この直流電圧は後述する表示制
御回路26及び表示器27にも供給されている。
【0017】マイクロコンピュータ20は、バス20a
にそれぞれ接続されたROM20b、CPU20c、R
AM20d、タイマ20e及びI/O20fにより構成
されている。ROM20bは図2〜9のフローチャート
に対応したプログラムを記憶するものであり、CPU2
0cは前記プログラムを実行するものであり、RAM2
0dは前記プログラムの実行に必要な変数を一時的に記
憶するもので、特に当該恒温機の異常種類を表すエラー
コードEC1〜EC6を記憶する異常データメモリEMEM(i)
(iは1〜6)を備えている。タイマ20eは時間を計
測して所定時間、例えば1ミリ秒毎にタイマインタラプ
ト信号を出力する。I/O20fは外部との信号の授受
を行うもので、同I/O20fには前記リレー16,1
9のコイルX1,X2 が接続されると共に、庫内温度セン
サ23、除霜サーモスイッチ24、ケースサーモスイッ
チ25、表示制御回路26、表示器27及び過負荷リレ
ー17が接続されている。
にそれぞれ接続されたROM20b、CPU20c、R
AM20d、タイマ20e及びI/O20fにより構成
されている。ROM20bは図2〜9のフローチャート
に対応したプログラムを記憶するものであり、CPU2
0cは前記プログラムを実行するものであり、RAM2
0dは前記プログラムの実行に必要な変数を一時的に記
憶するもので、特に当該恒温機の異常種類を表すエラー
コードEC1〜EC6を記憶する異常データメモリEMEM(i)
(iは1〜6)を備えている。タイマ20eは時間を計
測して所定時間、例えば1ミリ秒毎にタイマインタラプ
ト信号を出力する。I/O20fは外部との信号の授受
を行うもので、同I/O20fには前記リレー16,1
9のコイルX1,X2 が接続されると共に、庫内温度セン
サ23、除霜サーモスイッチ24、ケースサーモスイッ
チ25、表示制御回路26、表示器27及び過負荷リレ
ー17が接続されている。
【0018】庫内温度センサ23は冷蔵庫又は冷凍庫の
庫内に設けられ、庫内温度Tを検出して同温度Tを表す
検出信号を出力するものである。除霜サーモスイッチ2
4は蒸発器14に添着された温度感応スイッチで構成さ
れ、通常時(冷却運転時)にはオン状態にあると共に、
蒸発器14が除霜を完了する温度にまで上昇したときに
始めてオフするもので、このオン・オフ状態を表す信号
を出力する。ケースサーモスイッチ25は圧縮機11の
ケースに添着された温度感応スイッチで構成され、通常
時にはオン状態にあるとともに、同ケースが異常な高温
になるとオフするもので、このオン・オフ状態を表す信
号を出力する。表示器27は英数字からなる文字を表示
する液晶表示器などで構成され、表示制御回路26によ
り制御されるようになっている。また、過負荷リレー1
7からはオン・オフを表す信号が出力されるようになっ
ている。
庫内に設けられ、庫内温度Tを検出して同温度Tを表す
検出信号を出力するものである。除霜サーモスイッチ2
4は蒸発器14に添着された温度感応スイッチで構成さ
れ、通常時(冷却運転時)にはオン状態にあると共に、
蒸発器14が除霜を完了する温度にまで上昇したときに
始めてオフするもので、このオン・オフ状態を表す信号
を出力する。ケースサーモスイッチ25は圧縮機11の
ケースに添着された温度感応スイッチで構成され、通常
時にはオン状態にあるとともに、同ケースが異常な高温
になるとオフするもので、このオン・オフ状態を表す信
号を出力する。表示器27は英数字からなる文字を表示
する液晶表示器などで構成され、表示制御回路26によ
り制御されるようになっている。また、過負荷リレー1
7からはオン・オフを表す信号が出力されるようになっ
ている。
【0019】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。電源スイッチ(図示しない)が投入される
と、CPU20cは図2のステップ100にてプログラ
ムの実行を開始し、ステップ101にて各種変数DFTM,D
CTM,DSCT,ESN(1)〜ESN(6),ERRN,CANS 、各種フラグCOL
F,DEFF,ERF(1)〜ERF(6)及び異常データメモリEMEM(1)〜
EMEM(6)の内容を「0」に初期設定した後、ステップ1
02〜114からなる循環処理を繰り返し実行する。前
記循環処理においては、CPU20cは、まず、ステッ
プ102にてリレー19のコイルX2 の通電を解除す
る。このコイルX2 の通電解除により、リレー19の常
開接点x21,x22 はオフするので、電磁バルブ18は非
導通状態に設定され、この状態では蒸発器14の上流へ
ホットガスが供給されない。
を説明する。電源スイッチ(図示しない)が投入される
と、CPU20cは図2のステップ100にてプログラ
ムの実行を開始し、ステップ101にて各種変数DFTM,D
CTM,DSCT,ESN(1)〜ESN(6),ERRN,CANS 、各種フラグCOL
F,DEFF,ERF(1)〜ERF(6)及び異常データメモリEMEM(1)〜
EMEM(6)の内容を「0」に初期設定した後、ステップ1
02〜114からなる循環処理を繰り返し実行する。前
記循環処理においては、CPU20cは、まず、ステッ
プ102にてリレー19のコイルX2 の通電を解除す
る。このコイルX2 の通電解除により、リレー19の常
開接点x21,x22 はオフするので、電磁バルブ18は非
導通状態に設定され、この状態では蒸発器14の上流へ
ホットガスが供給されない。
【0020】このステップ102の処理後、CPU20
cはステップ103にてデフロストタイマカウント値DF
TMがカウントアップしたか否か、すなわち同カウント値
DFTMが所定値(例えば、6〜8時間程度を表す値)に達
したか否かを判定する。この場合、デフロストタイマカ
ウント値DFTMは「0」に初期設定されたばかりであるの
で、前記ステップ103においては「NO」と判定され
て、CPU20cはステップ104にてデフロストフラ
グDEFFを「0」に設定して、プログラムをステップ10
5以降へ進める。
cはステップ103にてデフロストタイマカウント値DF
TMがカウントアップしたか否か、すなわち同カウント値
DFTMが所定値(例えば、6〜8時間程度を表す値)に達
したか否かを判定する。この場合、デフロストタイマカ
ウント値DFTMは「0」に初期設定されたばかりであるの
で、前記ステップ103においては「NO」と判定され
て、CPU20cはステップ104にてデフロストフラ
グDEFFを「0」に設定して、プログラムをステップ10
5以降へ進める。
【0021】まず、当該恒温機に各種異常が発生してい
なくて、各種異常をそれぞれ表す異常フラグERF(1)〜ER
F(6)が”0”に設定されている場合について説明する。
この場合、ステップ105,106にて共に「NO」と
判定され、CPU20cはステップ107にて前記
「0」に初期設定された冷却フラグCOLFに基づいて「Y
ES」と判定し、ステップ108にて庫内温度センサ2
3から庫内温度Tを表す検出信号を入力して、同温度T
が予め設定した上限温度TH (例えば、冷蔵庫の場合に
は−2℃、冷凍庫の場合には−17℃)以上であるか否
かを判定する。当該恒温機にあっては、電源スイッチが
投入された直後であって庫内温度Tは上限温度TH 以上
であるので、CPU20cはステップ108にて「YE
S」と判定し、ステップ109にてリレー16のコイル
X1 を通電し、ステップ110にて冷却フラグCOLFを
「1」に変更する。これにより、リレー16の常開接点
x11,x12 はオン状態に設定され、電動圧縮機11には
交流電源15からの電力が供給されて、同圧縮機11は
作動を開始し、蒸発器14に冷たい冷媒が供給されて庫
内が冷却され始める。
なくて、各種異常をそれぞれ表す異常フラグERF(1)〜ER
F(6)が”0”に設定されている場合について説明する。
この場合、ステップ105,106にて共に「NO」と
判定され、CPU20cはステップ107にて前記
「0」に初期設定された冷却フラグCOLFに基づいて「Y
ES」と判定し、ステップ108にて庫内温度センサ2
3から庫内温度Tを表す検出信号を入力して、同温度T
が予め設定した上限温度TH (例えば、冷蔵庫の場合に
は−2℃、冷凍庫の場合には−17℃)以上であるか否
かを判定する。当該恒温機にあっては、電源スイッチが
投入された直後であって庫内温度Tは上限温度TH 以上
であるので、CPU20cはステップ108にて「YE
S」と判定し、ステップ109にてリレー16のコイル
X1 を通電し、ステップ110にて冷却フラグCOLFを
「1」に変更する。これにより、リレー16の常開接点
x11,x12 はオン状態に設定され、電動圧縮機11には
交流電源15からの電力が供給されて、同圧縮機11は
作動を開始し、蒸発器14に冷たい冷媒が供給されて庫
内が冷却され始める。
【0022】次に、CPU20cはプログラムをステッ
プ103に戻し、前記ステップ104〜106の処理
後、ステップ107にて前記「1」に変更された冷却フ
ラグCOLFに基づいて「NO」と判定して、ステップ11
1にて庫内温度センサ23により検出された庫内温度T
が予め設定した下限温度TL(例えば、冷蔵庫の場合に
は−4℃、冷凍庫の場合には−19℃)未満であるか否
かを判定する。この場合、庫内は冷却され始めた直後で
あって、庫内温度Tは下限温度TL 以上であるので、C
PU20cは前記ステップ111にて「NO」と判定し
て、プログラムをステップ103へ戻す。以降、ステッ
プ103〜107,111からなる循環処理が繰り返し
実行される。この循環処理中、リレー16のコイルX1
は通電され続けるので、庫内は蒸発器14により冷却さ
れ続けて、庫内温度Tが徐々に降下する。
プ103に戻し、前記ステップ104〜106の処理
後、ステップ107にて前記「1」に変更された冷却フ
ラグCOLFに基づいて「NO」と判定して、ステップ11
1にて庫内温度センサ23により検出された庫内温度T
が予め設定した下限温度TL(例えば、冷蔵庫の場合に
は−4℃、冷凍庫の場合には−19℃)未満であるか否
かを判定する。この場合、庫内は冷却され始めた直後で
あって、庫内温度Tは下限温度TL 以上であるので、C
PU20cは前記ステップ111にて「NO」と判定し
て、プログラムをステップ103へ戻す。以降、ステッ
プ103〜107,111からなる循環処理が繰り返し
実行される。この循環処理中、リレー16のコイルX1
は通電され続けるので、庫内は蒸発器14により冷却さ
れ続けて、庫内温度Tが徐々に降下する。
【0023】このようにして庫内温度Tが降下して下限
温度TL 未満になると、CPU20cはステップ111
にて「YES」と判定し、ステップ112にてリレー1
6のコイルX1 の通電を解除し、ステップ113にて冷
却フラグCFLGを「0」に変更する。これにより、リレー
16の常開接点x11,x12 はオフ状態に設定され、交流
電源15から電動圧縮機11への電力の供給が停止し
て、同圧縮機11は停止するので、蒸発器14による庫
内の冷却が停止し、庫内温度Tは上昇し始める。次に、
プログラムはステップ103に戻され、前記ステップ1
04〜106の処理後、前記「0」に設定された冷却フ
ラグCOLFに基づいてステップ107にて「YES」と判
定されるので、庫内温度Tが予め設定した上限温度TH
以上になるまで、CPU20cはステップ103〜10
8からなる循環処理を繰り返し実行する。そして、庫内
温度Tが所定温度TH 以上になると、CPU20cはス
テップ108にて「YES」と判定して、前述したステ
ップ109,110の処理によって庫内を冷却し始め
る。このようなステップ103〜113からなる循環処
理により、冷却装置の作動及び停止が繰り返し制御さ
れ、庫内温度Tは所定温度TH〜TL間に保たれる。
温度TL 未満になると、CPU20cはステップ111
にて「YES」と判定し、ステップ112にてリレー1
6のコイルX1 の通電を解除し、ステップ113にて冷
却フラグCFLGを「0」に変更する。これにより、リレー
16の常開接点x11,x12 はオフ状態に設定され、交流
電源15から電動圧縮機11への電力の供給が停止し
て、同圧縮機11は停止するので、蒸発器14による庫
内の冷却が停止し、庫内温度Tは上昇し始める。次に、
プログラムはステップ103に戻され、前記ステップ1
04〜106の処理後、前記「0」に設定された冷却フ
ラグCOLFに基づいてステップ107にて「YES」と判
定されるので、庫内温度Tが予め設定した上限温度TH
以上になるまで、CPU20cはステップ103〜10
8からなる循環処理を繰り返し実行する。そして、庫内
温度Tが所定温度TH 以上になると、CPU20cはス
テップ108にて「YES」と判定して、前述したステ
ップ109,110の処理によって庫内を冷却し始め
る。このようなステップ103〜113からなる循環処
理により、冷却装置の作動及び停止が繰り返し制御さ
れ、庫内温度Tは所定温度TH〜TL間に保たれる。
【0024】一方、上記ステップ103〜113からな
る循環処理中、所定時間(約1ミリ秒)毎に、CPU2
0cは図4のステップ300〜305からなる「タイマ
インタラプトプログラム」を割り込み実行する。この
「タイマインタラプトプログラム」においては、その実
行毎に、ステップ301にて表示切り換えタイマカウン
ト値DCTMが「1」ずつ増加し、ステップ303にて表示
切り換えタイマカウント値DCTMが所定値CT2 (約1秒間
に対応する時間)以上であるか否かが判定され、同カウ
ント値DCTMが所定値CT2 以上になると、前記ステップ3
03にて「YES」と判定されて、「表示制御ルーチ
ン」の実行が図9のステップ600にて開始される。そ
して、この「表示制御ルーチン」のステップ609の処
理により、表示切り換えタイマカウント値DCTMが「0」
にクリアされるので、この「表示制御ルーチン」は約1
秒毎に実行される。
る循環処理中、所定時間(約1ミリ秒)毎に、CPU2
0cは図4のステップ300〜305からなる「タイマ
インタラプトプログラム」を割り込み実行する。この
「タイマインタラプトプログラム」においては、その実
行毎に、ステップ301にて表示切り換えタイマカウン
ト値DCTMが「1」ずつ増加し、ステップ303にて表示
切り換えタイマカウント値DCTMが所定値CT2 (約1秒間
に対応する時間)以上であるか否かが判定され、同カウ
ント値DCTMが所定値CT2 以上になると、前記ステップ3
03にて「YES」と判定されて、「表示制御ルーチ
ン」の実行が図9のステップ600にて開始される。そ
して、この「表示制御ルーチン」のステップ609の処
理により、表示切り換えタイマカウント値DCTMが「0」
にクリアされるので、この「表示制御ルーチン」は約1
秒毎に実行される。
【0025】「表示制御ルーチン」においては、当該恒
温機の異常発生数ERRNは「0」に初期設定されたままで
あるとともに、ステップ601,602の処理により、
表示順カウント値DSCTが異常発生数ERRN(=0)より大
きくなると「0」に設定されるので、表示順カウント値
DSCTは常に「0」に保たれる。また、前記ステップ10
3〜113(図2)からなる循環処理中には、ステップ
104の処理によってデフロストフラグDEFFが「0」に
設定され続けるので、ステップ601,602の処理後
のステップ603,604にて共に「YES」と判定さ
れて、プログラムはステップ605へ進められ、同ステ
ップ605にて庫内温度センサ23によって検出された
庫内温度Tを表す表示データが表示制御回路26に出力
される。そして、表示制御回路26は前記表示制御信号
に基づいて表示器27を制御し、表示器27は前記庫内
温度Tを数字表示する(例えば、「−3℃」)。これに
より、ステップ103〜113からなる循環処理によっ
て冷却装置の作動及び停止が繰り返し制御されている場
合には、表示器27にて庫内温度Tが文字表示される。
温機の異常発生数ERRNは「0」に初期設定されたままで
あるとともに、ステップ601,602の処理により、
表示順カウント値DSCTが異常発生数ERRN(=0)より大
きくなると「0」に設定されるので、表示順カウント値
DSCTは常に「0」に保たれる。また、前記ステップ10
3〜113(図2)からなる循環処理中には、ステップ
104の処理によってデフロストフラグDEFFが「0」に
設定され続けるので、ステップ601,602の処理後
のステップ603,604にて共に「YES」と判定さ
れて、プログラムはステップ605へ進められ、同ステ
ップ605にて庫内温度センサ23によって検出された
庫内温度Tを表す表示データが表示制御回路26に出力
される。そして、表示制御回路26は前記表示制御信号
に基づいて表示器27を制御し、表示器27は前記庫内
温度Tを数字表示する(例えば、「−3℃」)。これに
より、ステップ103〜113からなる循環処理によっ
て冷却装置の作動及び停止が繰り返し制御されている場
合には、表示器27にて庫内温度Tが文字表示される。
【0026】一方、前記ステップ103〜113からな
る循環処理中、前記「タイマインタラプトプログラム」
のステップ301の処理によってデフロストタイマカウ
ント値DFTMが所定値CT1 以上(約6〜8時間に対応)に
なると、CPU20cはステップ103にて「YES」
と判定し、ステップ114の「デフロストルーチン」を
実行する。この「デフロストルーチン」においては、図
3のステップ201にてデフロストフラグDEFFが「1」
に設定された後、前記「0」に初期設定されている異常
フラグERF(1),ERF(2) に基づいてステップ202,20
3にて共に「YES」と判定されるので、除霜サーモス
イッチ24がオン状態にある限り、ステップ202〜2
05からなる循環処理が実行されて、ステップ204の
処理によって、リレー16のコイルX1 及びリレー19
のコイルX2 が通電され続ける。これにより、リレー1
6の常開接点x11,x12 はオン状態に設定されるととも
に、リレー19の常開接点x21,x22 もオン状態に設定
されるので、電動圧縮機11及び電磁バルブ18に交流
電源15から電力が供給され、同圧縮機11からのホッ
トガスが電磁バルブ17を介して蒸発器14の上流に供
給される。その結果、蒸発器14の温度が上昇し始め
る。
る循環処理中、前記「タイマインタラプトプログラム」
のステップ301の処理によってデフロストタイマカウ
ント値DFTMが所定値CT1 以上(約6〜8時間に対応)に
なると、CPU20cはステップ103にて「YES」
と判定し、ステップ114の「デフロストルーチン」を
実行する。この「デフロストルーチン」においては、図
3のステップ201にてデフロストフラグDEFFが「1」
に設定された後、前記「0」に初期設定されている異常
フラグERF(1),ERF(2) に基づいてステップ202,20
3にて共に「YES」と判定されるので、除霜サーモス
イッチ24がオン状態にある限り、ステップ202〜2
05からなる循環処理が実行されて、ステップ204の
処理によって、リレー16のコイルX1 及びリレー19
のコイルX2 が通電され続ける。これにより、リレー1
6の常開接点x11,x12 はオン状態に設定されるととも
に、リレー19の常開接点x21,x22 もオン状態に設定
されるので、電動圧縮機11及び電磁バルブ18に交流
電源15から電力が供給され、同圧縮機11からのホッ
トガスが電磁バルブ17を介して蒸発器14の上流に供
給される。その結果、蒸発器14の温度が上昇し始め
る。
【0027】また、前記ステップ202〜205からな
る循環処理中、前述のように、所定時間(約1ミリ秒)
毎に図5の「タイマインタラプトプログラム」が割り込
み実行されるとともに、所定時間(約1秒間)毎に図9
の「表示制御ルーチン」が実行される。そして、この場
合には、デフロストフラグDEFFが前記ステップ201
(図3)の処理により「1」に設定されているので、ス
テップ604にて「NO」と判定されて、ステップ60
6の処理により、除霜中であることを表示するための表
示データが表示制御回路26へ出力される。これによ
り、表示制御回路26は前記表示データに基づいて表示
器27を制御し、表示器27は除霜中である旨を文字表
示する(例えば、「dF」)。
る循環処理中、前述のように、所定時間(約1ミリ秒)
毎に図5の「タイマインタラプトプログラム」が割り込
み実行されるとともに、所定時間(約1秒間)毎に図9
の「表示制御ルーチン」が実行される。そして、この場
合には、デフロストフラグDEFFが前記ステップ201
(図3)の処理により「1」に設定されているので、ス
テップ604にて「NO」と判定されて、ステップ60
6の処理により、除霜中であることを表示するための表
示データが表示制御回路26へ出力される。これによ
り、表示制御回路26は前記表示データに基づいて表示
器27を制御し、表示器27は除霜中である旨を文字表
示する(例えば、「dF」)。
【0028】このような蒸発器14へのホットガスの供
給制御により、蒸発器14の温度が上昇して同蒸発器1
4に付着している霜は徐々に取り除かれ始める。そし
て、蒸発器14の霜が取り除かれる程度に同蒸発器14
の温度が上昇すると、除霜サーモスイッチ24はオフす
る。このとき、前記図3のステップ202〜205から
なる循環処理中、CPU20cはステップ205にて
「YES」と判定し、ステップ206にてデフロストタ
イマカウント値DFTMを「0」に初期設定して、ステップ
207にてこの「デフロストルーチン」の実行を終了す
る。この「デフロストルーチン」の終了により、CPU
20cはプログラムを図2のステップ102に戻し、ふ
たたび前述したステップ103〜113からなる循環処
理によって冷却装置の作動及び停止を繰り返し制御し始
める。
給制御により、蒸発器14の温度が上昇して同蒸発器1
4に付着している霜は徐々に取り除かれ始める。そし
て、蒸発器14の霜が取り除かれる程度に同蒸発器14
の温度が上昇すると、除霜サーモスイッチ24はオフす
る。このとき、前記図3のステップ202〜205から
なる循環処理中、CPU20cはステップ205にて
「YES」と判定し、ステップ206にてデフロストタ
イマカウント値DFTMを「0」に初期設定して、ステップ
207にてこの「デフロストルーチン」の実行を終了す
る。この「デフロストルーチン」の終了により、CPU
20cはプログラムを図2のステップ102に戻し、ふ
たたび前述したステップ103〜113からなる循環処
理によって冷却装置の作動及び停止を繰り返し制御し始
める。
【0029】次に、当該恒温機に異常が発生した場合に
ついて説明すると、この異常検出は図4の「タイマイン
タラプトプログラム」のステップ302の「異常検出ル
ーチン」にて検出される。まず、圧縮機11に過大な電
流が流れて過負荷リレー17がオフした場合について説
明する。
ついて説明すると、この異常検出は図4の「タイマイン
タラプトプログラム」のステップ302の「異常検出ル
ーチン」にて検出される。まず、圧縮機11に過大な電
流が流れて過負荷リレー17がオフした場合について説
明する。
【0030】前記のように、過負荷リレー17がオフす
ると、図5のステップ400にてプログラムの実行を開
始したCPU20cは、ステップ401にて「YES」
と判定し、ステップ402にて以前「0」であった異常
フラグERF(1)に基づき「NO」と判定して、ステップ4
03にて異常発生数ERRNに「1」を加算し、ステップ4
04にて異常発生順位ESN(1)を異常発生数ERRNにより表
された値に設定する。次に、ステップ405にて異常発
生数ERRNにより指定される異常データメモリEMEMの記憶
位置EMEM(ERRN)に予め定めたエラーコードEC1 を書き込
み、ステップ406にて異常フラグERF(1)を「1」に設
定して、プログラムをステップ412以降へ進める。な
お、エラーコードEC1 は圧縮機11に過電流が流れたこ
とを表すものである。そして、前記異常が続く限り、こ
の「異常検出ルーチン」においては、ステップ401,
402にて共に「YES」と判定されて、プログラムは
ステップ412へ進められる。
ると、図5のステップ400にてプログラムの実行を開
始したCPU20cは、ステップ401にて「YES」
と判定し、ステップ402にて以前「0」であった異常
フラグERF(1)に基づき「NO」と判定して、ステップ4
03にて異常発生数ERRNに「1」を加算し、ステップ4
04にて異常発生順位ESN(1)を異常発生数ERRNにより表
された値に設定する。次に、ステップ405にて異常発
生数ERRNにより指定される異常データメモリEMEMの記憶
位置EMEM(ERRN)に予め定めたエラーコードEC1 を書き込
み、ステップ406にて異常フラグERF(1)を「1」に設
定して、プログラムをステップ412以降へ進める。な
お、エラーコードEC1 は圧縮機11に過電流が流れたこ
とを表すものである。そして、前記異常が続く限り、こ
の「異常検出ルーチン」においては、ステップ401,
402にて共に「YES」と判定されて、プログラムは
ステップ412へ進められる。
【0031】次に、圧縮機11が高熱になった場合につ
いて説明すると、この場合には、ケースサーモスイッチ
25がオフする。このケースサーモスイッチ25のオフ
により、CPU20cは、前記場合と同様に、ステップ
412にて「YES」と判定するとともに、初めステッ
プ413にて「NO」すなわち異常フラグERF(2)が
「0」であると判定して、ステップ414〜417の処
理により、異常発生数ERRNに「1」を加算し、異常発生
順位ESN(2)を異常発生数ERRNにより表された値に設定
し、異常データメモリEMEMの記憶位置EMEM(ERRN)に予め
定めたエラーコードEC2 を書き込み、異常フラグERF(2)
を「1」に設定して、プログラムをステップ423以降
へ進める。なお、エラーコードEC2 は圧縮機11の温度
が異常に高温なったことを表すものである。そして、こ
の異常が続く限り、ステップ412,413にて共に
「YES」と判定されて、プログラムは図6のステップ
423へ進められる。
いて説明すると、この場合には、ケースサーモスイッチ
25がオフする。このケースサーモスイッチ25のオフ
により、CPU20cは、前記場合と同様に、ステップ
412にて「YES」と判定するとともに、初めステッ
プ413にて「NO」すなわち異常フラグERF(2)が
「0」であると判定して、ステップ414〜417の処
理により、異常発生数ERRNに「1」を加算し、異常発生
順位ESN(2)を異常発生数ERRNにより表された値に設定
し、異常データメモリEMEMの記憶位置EMEM(ERRN)に予め
定めたエラーコードEC2 を書き込み、異常フラグERF(2)
を「1」に設定して、プログラムをステップ423以降
へ進める。なお、エラーコードEC2 は圧縮機11の温度
が異常に高温なったことを表すものである。そして、こ
の異常が続く限り、ステップ412,413にて共に
「YES」と判定されて、プログラムは図6のステップ
423へ進められる。
【0032】このように過負荷リレー17がオフして異
常フラグERF(1)が「1」に設定されたり、圧縮機11が
高温になって異常フラグERF(2)が「1」に設定されたり
した場合には、図2のステップ103〜113の循環処
理による圧縮機11の断続運転中、ステップ105,1
06にて「NO」と判定されて、ステップ112の処理
によってリレー16のコイルX1 の通電が解除される。
また、図3のステップ202〜205の循環処理による
除霜制御中、前記のようにして異常フラグERF(1),ERF
(2) が「1」に設定されると、ステップ202,203
にて「NO」と判定されて、ステップ208の処理によ
ってリレー16のコイルX1 及びリレー17のコイルX
2 の通電が解除される。その結果、過負荷リレー17が
オフしたり、圧縮機11が高温になった場合には、恒温
機の運転が停止する。
常フラグERF(1)が「1」に設定されたり、圧縮機11が
高温になって異常フラグERF(2)が「1」に設定されたり
した場合には、図2のステップ103〜113の循環処
理による圧縮機11の断続運転中、ステップ105,1
06にて「NO」と判定されて、ステップ112の処理
によってリレー16のコイルX1 の通電が解除される。
また、図3のステップ202〜205の循環処理による
除霜制御中、前記のようにして異常フラグERF(1),ERF
(2) が「1」に設定されると、ステップ202,203
にて「NO」と判定されて、ステップ208の処理によ
ってリレー16のコイルX1 及びリレー17のコイルX
2 の通電が解除される。その結果、過負荷リレー17が
オフしたり、圧縮機11が高温になった場合には、恒温
機の運転が停止する。
【0033】また、上記ステップ103〜113からな
る循環処理による冷却装置の作動及び停止の断続運転に
より、本来、庫内温度Tは、冷蔵庫にあっては−4℃〜
−2℃の間の温度に、冷凍庫にあっては−19℃〜−1
7℃の間の温度に保たれているべきものである。しか
し、なんらかの原因によって、この庫内温度Tが所定温
度THH(冷蔵庫にあっては+2℃、冷凍庫にあっては−
13℃)以上になったり、所定温度TLL(冷蔵庫にあっ
ては−8℃、冷凍庫にあっては−23℃)未満になった
りすると、これらの異常は図6のステップ423〜42
8及びステップ434〜439の処理によって検出され
るとともに、異常発生数ERRNに「1」が加算され、異常
発生順位ESN(3),ESN(4) が異常発生数ERRNにより表され
た値に設定され、異常データメモリEMEMの記憶位置EMEM
(ERRN)に予め定めたエラーコードEC3,EC4 が書き込ま
れ、異常フラグERF(3),ERF(4) が「1」に設定される。
る循環処理による冷却装置の作動及び停止の断続運転に
より、本来、庫内温度Tは、冷蔵庫にあっては−4℃〜
−2℃の間の温度に、冷凍庫にあっては−19℃〜−1
7℃の間の温度に保たれているべきものである。しか
し、なんらかの原因によって、この庫内温度Tが所定温
度THH(冷蔵庫にあっては+2℃、冷凍庫にあっては−
13℃)以上になったり、所定温度TLL(冷蔵庫にあっ
ては−8℃、冷凍庫にあっては−23℃)未満になった
りすると、これらの異常は図6のステップ423〜42
8及びステップ434〜439の処理によって検出され
るとともに、異常発生数ERRNに「1」が加算され、異常
発生順位ESN(3),ESN(4) が異常発生数ERRNにより表され
た値に設定され、異常データメモリEMEMの記憶位置EMEM
(ERRN)に予め定めたエラーコードEC3,EC4 が書き込ま
れ、異常フラグERF(3),ERF(4) が「1」に設定される。
【0034】さらに、温度センサ23が断線した場合に
は同センサ23は+70℃を表す値を出力するととも
に、温度センサ23がショートした場合には同センサ2
3は−40℃を示す検出信号を出力するようになってい
る。したがって、温度センサ23がショート又は断線し
た場合には、図7のステップ445〜450又はステッ
プ456〜461の処理によって前記ショート又は断線
が検出されるとともに、異常発生数ERRNに「1」が加算
され、異常発生順位ESN(5),ESN(6) が異常発生数ERRNに
より表された値に設定され、異常データメモリEMEMの記
憶位置EMEM(ERRN)に予め定めたエラーコードEC5,EC6 が
書き込まれ、異常フラグERF(5),ERF(6) が「1」に設定
される。
は同センサ23は+70℃を表す値を出力するととも
に、温度センサ23がショートした場合には同センサ2
3は−40℃を示す検出信号を出力するようになってい
る。したがって、温度センサ23がショート又は断線し
た場合には、図7のステップ445〜450又はステッ
プ456〜461の処理によって前記ショート又は断線
が検出されるとともに、異常発生数ERRNに「1」が加算
され、異常発生順位ESN(5),ESN(6) が異常発生数ERRNに
より表された値に設定され、異常データメモリEMEMの記
憶位置EMEM(ERRN)に予め定めたエラーコードEC5,EC6 が
書き込まれ、異常フラグERF(5),ERF(6) が「1」に設定
される。
【0035】このように恒温機に各種異常が発生する
と、これらの異常内容は、図4の「タイマインタラプト
プログラム」のステップ304の「表示制御ルーチン」
の処理により、表示器27にて表示される。この「表示
制御ルーチン」は前述のように約1秒毎に実行されるも
ので、図9のステップ601,602,608の処理に
より、表示順カウント値DSCTは約1秒毎に「0」から異
常発生数ERRNまで「1」ずつ繰り返し変化する。この表
示順カウント値DSCTの変化中、ステップ603にて同カ
ウント値DSCTが「0」であるか否かが判定され、同カウ
ント値DSCTが「0」であれば、前述したように、ステッ
プ604〜606の処理によりデフロストフラグDEFFの
値に応じて表示器27にて庫内温度T又はデフロスト中
「dF」表示がなされる。
と、これらの異常内容は、図4の「タイマインタラプト
プログラム」のステップ304の「表示制御ルーチン」
の処理により、表示器27にて表示される。この「表示
制御ルーチン」は前述のように約1秒毎に実行されるも
ので、図9のステップ601,602,608の処理に
より、表示順カウント値DSCTは約1秒毎に「0」から異
常発生数ERRNまで「1」ずつ繰り返し変化する。この表
示順カウント値DSCTの変化中、ステップ603にて同カ
ウント値DSCTが「0」であるか否かが判定され、同カウ
ント値DSCTが「0」であれば、前述したように、ステッ
プ604〜606の処理によりデフロストフラグDEFFの
値に応じて表示器27にて庫内温度T又はデフロスト中
「dF」表示がなされる。
【0036】一方、表示順カウント値DSCTが「0」でな
ければ、ステップ603にて「NO」と判定されて、ス
テップ607にて表示順カウント値DSCTによりアドレス
指定される異常データメモリEMEM内の記憶データEMEM(D
SCT)が表示制御回路26に出力されて、同制御回路26
はこの記憶データEMEM(DSCT)に応じて表示器27におけ
る表示を切り換え制御する。この場合、前述した図5〜
7のステップ405,416,427,438,44
9,460の処理により、前記異常データメモリEMEMに
は、異常原因に対応したエラーコードEC1〜EC6の一つ若
しくは複数が異常発生順に記憶されているので、表示器
27には表示順カウント値DSCTにより指定された前記エ
ラーコードEC1〜EC6の一つが文字表示される。そして、
前述のように、表示順カウント値DSCTは約1秒毎に
「0」から異常発生数ERRNまで「1」ずつ繰り返し変化
するので、表示器27には、庫内温度T又はデフロスト
中を示す文字「dF」と、恒温機に発生している異常の
種類を表すエラーコードEC1〜EC6とが、約1秒毎に順次
切り換えられて表示される。さらに、この場合、エラー
コードEC1〜EC6は異常データメモリEMEM内に異常発生順
に記憶されているので、前記エラーコードEC1〜EC6は異
常の発生順に表示される。したがって、使用者、修理者
は恒温機の異常原因を簡単に究明することができるよう
になる。
ければ、ステップ603にて「NO」と判定されて、ス
テップ607にて表示順カウント値DSCTによりアドレス
指定される異常データメモリEMEM内の記憶データEMEM(D
SCT)が表示制御回路26に出力されて、同制御回路26
はこの記憶データEMEM(DSCT)に応じて表示器27におけ
る表示を切り換え制御する。この場合、前述した図5〜
7のステップ405,416,427,438,44
9,460の処理により、前記異常データメモリEMEMに
は、異常原因に対応したエラーコードEC1〜EC6の一つ若
しくは複数が異常発生順に記憶されているので、表示器
27には表示順カウント値DSCTにより指定された前記エ
ラーコードEC1〜EC6の一つが文字表示される。そして、
前述のように、表示順カウント値DSCTは約1秒毎に
「0」から異常発生数ERRNまで「1」ずつ繰り返し変化
するので、表示器27には、庫内温度T又はデフロスト
中を示す文字「dF」と、恒温機に発生している異常の
種類を表すエラーコードEC1〜EC6とが、約1秒毎に順次
切り換えられて表示される。さらに、この場合、エラー
コードEC1〜EC6は異常データメモリEMEM内に異常発生順
に記憶されているので、前記エラーコードEC1〜EC6は異
常の発生順に表示される。したがって、使用者、修理者
は恒温機の異常原因を簡単に究明することができるよう
になる。
【0037】また、前記のような恒温機の各種異常が解
消された場合について説明する。今、異常原因が解消さ
れて負荷リレー17がオン状態に設定されると、図5の
ステップ401にて「NO」と判定され、ステップ40
7にて今まで「1」に設定されていた異常フラグERF(1)
に基づき「YES」と判定され、ステップ408にて異
常発生順位ESN(1)の値がキャンセル番号CANSとして設定
された後、ステップ409にて「エラーコード削除ルー
チン」が実行される。
消された場合について説明する。今、異常原因が解消さ
れて負荷リレー17がオン状態に設定されると、図5の
ステップ401にて「NO」と判定され、ステップ40
7にて今まで「1」に設定されていた異常フラグERF(1)
に基づき「YES」と判定され、ステップ408にて異
常発生順位ESN(1)の値がキャンセル番号CANSとして設定
された後、ステップ409にて「エラーコード削除ルー
チン」が実行される。
【0038】この「エラーコード削除ルーチン」は図8
に詳細に示されており、その実行がステップ500にて
開始され、ステップ501にて変数Iが「1」に設定さ
れた後、ステップ502,503の処理によって変数I
がキャンセル番号CANSに等しくなるまで「1」ずつ増加
され、同変数Iが同番号CANSに等しくなった時点で、プ
ログラムはステップ504以降へ進められる。この場
合、キャンセンル番号CANSは前記解消された異常に係る
エラーコードEC1 が記憶されている異常データメモリEM
EMの記憶位置を示すもので、前記ステップ502,50
3の処理によって変数Iが前記記憶位置を示す値までス
キップされる。
に詳細に示されており、その実行がステップ500にて
開始され、ステップ501にて変数Iが「1」に設定さ
れた後、ステップ502,503の処理によって変数I
がキャンセル番号CANSに等しくなるまで「1」ずつ増加
され、同変数Iが同番号CANSに等しくなった時点で、プ
ログラムはステップ504以降へ進められる。この場
合、キャンセンル番号CANSは前記解消された異常に係る
エラーコードEC1 が記憶されている異常データメモリEM
EMの記憶位置を示すもので、前記ステップ502,50
3の処理によって変数Iが前記記憶位置を示す値までス
キップされる。
【0039】ステップ504においては変数Jがキャン
セル番号CANSより「1」だけ大きな値に設定され、ステ
ップ505〜507の処理によって、変数Iが異常発生
数ERRNに等しくなるまで、変数I,Jを「1」ずつ大き
くしながら、変数Jによりアドレス指定される異常デー
タメモリの記憶データEMEM(J) が読み出されて変数Iに
よりアドレス指定される異常データメモリEMEMの記憶位
置EMEM(I) に書き込まれる。これにより、解消した異常
を表すエラーコードEC1 が異常データメモリEMEMから削
除され、同削除位置の後方の記憶位置にあるエラーコー
ドEC2〜EC6が「1」ずつ前に詰められる。そして、変数
Iが異常発生数ERRNに等しくなると、ステップ505に
て「YES」と判定され、ステップ508,509の処
理によって残りの異常データメモリEMEMの記憶内容EMEM
(ERRN)〜EMEN(6)が「0」にクリアされる。
セル番号CANSより「1」だけ大きな値に設定され、ステ
ップ505〜507の処理によって、変数Iが異常発生
数ERRNに等しくなるまで、変数I,Jを「1」ずつ大き
くしながら、変数Jによりアドレス指定される異常デー
タメモリの記憶データEMEM(J) が読み出されて変数Iに
よりアドレス指定される異常データメモリEMEMの記憶位
置EMEM(I) に書き込まれる。これにより、解消した異常
を表すエラーコードEC1 が異常データメモリEMEMから削
除され、同削除位置の後方の記憶位置にあるエラーコー
ドEC2〜EC6が「1」ずつ前に詰められる。そして、変数
Iが異常発生数ERRNに等しくなると、ステップ505に
て「YES」と判定され、ステップ508,509の処
理によって残りの異常データメモリEMEMの記憶内容EMEM
(ERRN)〜EMEN(6)が「0」にクリアされる。
【0040】このステップ508〜510の循環処理
後、エラーコードEC1 の前記削除に伴い、同コードEC1
に対応した種類の異常後に発生した異常の発生順を表す
異常発生順位ESN(2)〜ESN(6)が修正される。すなわち、
ステップ511〜515の処理により、変数Kを「1」
から「6」まで順次「1」ずつ増加させて、同変数Kに
よって指定される異常発生順位ESN(1)〜ESN(6)のうちで
キャンセル番号CANSより大きな異常発生順位が「1」ず
つ減算される。
後、エラーコードEC1 の前記削除に伴い、同コードEC1
に対応した種類の異常後に発生した異常の発生順を表す
異常発生順位ESN(2)〜ESN(6)が修正される。すなわち、
ステップ511〜515の処理により、変数Kを「1」
から「6」まで順次「1」ずつ増加させて、同変数Kに
よって指定される異常発生順位ESN(1)〜ESN(6)のうちで
キャンセル番号CANSより大きな異常発生順位が「1」ず
つ減算される。
【0041】これらのステップ511〜515の循環処
理後、ステップ516にてこの「エンコード削除ルーチ
ン」の実行が終了して、プログラムは図5のステップ4
10に戻されて、同ステップ410にて異常発生数ERRN
が「1」だけ減算されるとともに、ステップ411にて
異常フラグERF(1)及び異常発生順位ESN(1)が「0」にク
リアされる。
理後、ステップ516にてこの「エンコード削除ルーチ
ン」の実行が終了して、プログラムは図5のステップ4
10に戻されて、同ステップ410にて異常発生数ERRN
が「1」だけ減算されるとともに、ステップ411にて
異常フラグERF(1)及び異常発生順位ESN(1)が「0」にク
リアされる。
【0042】また、圧縮機11の温度が低下することに
よりケースサーモスイッチ25がオンしたり、庫内温度
Tが所定温度THH未満又は所定温度TLL以上に復帰した
り、温度センサ23の断線又はショートが解消されて同
センサ23は+70℃又は−40℃を示す検出信号を出
力しなくなると、図5のステップ412,418〜42
2、図6のステップ423,429〜433、図6の4
34,440〜444、図7のステップ445,451
〜455、及び図7の456,462〜466の処理に
より、前記場合と同様にして、データメモリEMEM内の対
応するエラーコードEC2〜EC6が削除されるとともに、異
常発生数ERRN、異常フラグERR(2)〜ERF(6)、及び異常発
生順位ESN(1)〜ESN(6)も変更される。その結果、表示器
27においては、現在の異常状態のみが順次繰り返して
表示される。
よりケースサーモスイッチ25がオンしたり、庫内温度
Tが所定温度THH未満又は所定温度TLL以上に復帰した
り、温度センサ23の断線又はショートが解消されて同
センサ23は+70℃又は−40℃を示す検出信号を出
力しなくなると、図5のステップ412,418〜42
2、図6のステップ423,429〜433、図6の4
34,440〜444、図7のステップ445,451
〜455、及び図7の456,462〜466の処理に
より、前記場合と同様にして、データメモリEMEM内の対
応するエラーコードEC2〜EC6が削除されるとともに、異
常発生数ERRN、異常フラグERR(2)〜ERF(6)、及び異常発
生順位ESN(1)〜ESN(6)も変更される。その結果、表示器
27においては、現在の異常状態のみが順次繰り返して
表示される。
【図1】 本発明の一実施例を示す恒温機の全体概略ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 図1のマイクロコンピュータにて実行される
メインプログラムのフローチャートである。
メインプログラムのフローチャートである。
【図3】 図2のデフロストルーチンの詳細フローチャ
ートである。
ートである。
【図4】 図1のマイクロコンピュータにて実行される
タイマインタラプトプログラムのフローチャートであ
る。
タイマインタラプトプログラムのフローチャートであ
る。
【図5】 図4の異常検出ルーチンの詳細フローチャー
トの一部である。
トの一部である。
【図6】 図4の異常検出ルーチンの詳細フローチャー
トの一部である。
トの一部である。
【図7】 図4の異常検出ルーチンの詳細フローチャー
トの一部である。
トの一部である。
【図8】 図5,6,7のエラーコード削除ルーチンの
詳細フローチャートである。
詳細フローチャートである。
【図9】 図4の表示制御ルーチンの詳細フローチャー
トである。
トである。
11…電動圧縮機、12…凝縮機、13…絞り、14…
蒸発器、16,19…リレー、17…過負荷リレー、1
8…電磁バルブ、20…マイクロコンピュータ、23…
庫内温度センサ、24…除霜サーモスイッチ、25…ケ
ースサーモスイッチ、27…表示器。
蒸発器、16,19…リレー、17…過負荷リレー、1
8…電磁バルブ、20…マイクロコンピュータ、23…
庫内温度センサ、24…除霜サーモスイッチ、25…ケ
ースサーモスイッチ、27…表示器。
Claims (3)
- 【請求項1】 庫内温度を検出する温度センサと、庫内
を冷却する冷却装置と、前記温度センサにより検出され
た庫内温度に基づいて前記冷却装置の作動及び停止を繰
り返し制御して庫内温度を予め定めた上限温度と下限温
度との間に維持する冷却制御手段と、前記温度センサに
より検出された庫内温度を文字表示する表示手段とを備
えた恒温機において、 恒温機に発生する複数種類の異常をそれぞれ検出する異
常検出手段と、 前記異常検出手段により検出された異常の種類に応じて
各異常種類を表す異常データをそれぞれ形成する異常デ
ータ形成手段と、 前記異常データ形成手段により形成された各異常データ
と前記庫内温度を表す庫内温度データとを所定時間毎に
前記表示手段にそれぞれ出力して同表示手段にて前記各
異常データに応じた異常の種類と庫内温度とを時間経過
にしたがって順次切り換えて文字表示させる表示制御手
段とを設けたことを特徴とする恒温機の表示制御装置。 - 【請求項2】 前記請求項1に記載の恒温機の表示制御
装置に、さらに、前記異常データを異常の発生順に記憶
する異常データ記憶手段を設け、前記表示制御手段は前
記異常データ記憶手段に記憶されている異常データをそ
の記憶順に前記表示手段にそれぞれ出力して、前記表示
手段にて異常の種類をその発生順に文字表示させるよう
にしたことを特徴とする恒温機の表示制御装置。 - 【請求項3】 前記請求項2に記載の恒温機の表示制御
装置に、さらに、前記異常検出手段により各異常が検出
されなくなったとき同検出されなくなった異常種類を表
す異常データを前記異常データ記憶手段から削除する異
常データ削除手段を設けたことを特徴とする恒温機の表
示制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231208A JPH07111296B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 恒温機の表示制御装置 |
| US07/930,626 US5337575A (en) | 1991-08-16 | 1992-08-17 | Display apparatus for displaying abnormalities in low temperature cabinets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3231208A JPH07111296B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 恒温機の表示制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545045A true JPH0545045A (ja) | 1993-02-23 |
| JPH07111296B2 JPH07111296B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=16920035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3231208A Expired - Fee Related JPH07111296B2 (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 恒温機の表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07111296B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0676682A3 (de) * | 1994-04-07 | 1996-01-10 | Friedrich Mueller | Solarkollektor mit Störungsüberwachung. |
| US5934088A (en) * | 1997-09-02 | 1999-08-10 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Error monitoring apparatus in refrigerator |
| JP2019100573A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 低温貯蔵庫の警報表示装置 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP3231208A patent/JPH07111296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0676682A3 (de) * | 1994-04-07 | 1996-01-10 | Friedrich Mueller | Solarkollektor mit Störungsüberwachung. |
| US5934088A (en) * | 1997-09-02 | 1999-08-10 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Error monitoring apparatus in refrigerator |
| JP2019100573A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 低温貯蔵庫の警報表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07111296B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |