JPH0545193U - パネルシヤツターの安全装置 - Google Patents

パネルシヤツターの安全装置

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JPH0545193U
JPH0545193U JP10367991U JP10367991U JPH0545193U JP H0545193 U JPH0545193 U JP H0545193U JP 10367991 U JP10367991 U JP 10367991U JP 10367991 U JP10367991 U JP 10367991U JP H0545193 U JPH0545193 U JP H0545193U
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JP
Japan
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sprocket
case frame
drive
guide
tension
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Application number
JP10367991U
Other languages
English (en)
Inventor
洋志 安藤
Original Assignee
三和シヤツター工業株式会社
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テンションスプロケットの上動による駆動チ
ェンの異常検知位置を容易に調整することができ、シャ
ッターカーテン下降時におけるパネルの引掛り、詰まり
等を未然に知らしめて、誤動作を誘発することなく、安
全かつ確実なシャッターカーテンの開閉作動を長期間に
渡って維持することができるパネルシャッターの安全装
置を提供する。 【構成】 有度スプロケット24に同軸状に枢支した従
動スプロケット23と、駆動スプロケット29との間に
駆動チェン30を巻回し、その巻回中間部位に、ケース
フレーム4の外側に位置してテンションスプロケット3
8を上上動自在に枢支し、かつテンションスプロケット
38の上動を検知する検知子45a、45bを、ケース
フレーム4の内側に位置して取着した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数枚のパネルを上下方向に連結吊持してなるシャッターにより建 物開口部を開閉するパネルシャッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、パネルシャッターは、複数枚のパネルの両端側に各々軸支した支持軸 をローラチェンで一連に連結吊持してシャッターカーテンを構成すると共に、該 シャッターカーテンを、上記案内レールに沿った昇降移動から開口部上部に設置 した収納ケース内での前後移動に継送すべく、ローラチェンに噛み合う誘導スプ ロケットを案内レール上端部の上方に枢設し、この誘導スプロケットの正逆転駆 動でシャッターカーテンの下降時には、各パネルを建物開口部に立設された案内 レールに沿って順次垂直平面状に配列して開口部を閉鎖し、また、シャッターカ ーテンの上昇時には、案内レールに沿って上昇する各パネルを誘導スプロケット を介して収納ケースの前後方向に設けられた収納レールに順次送り込み、建物開 口部を開放すると共に、収納レールに送り込まれた各パネルは、走行ローラの回 転により収納レール上で垂下並列状に収納されるようになっている。
【0003】 しかしながら、上記誘導スプロケットは、ケースフレームの外側に位置して誘 導スプロケットの枢支軸に同軸状に軸支された従動スプロケットを、駆動チェン を介して開閉駆動機の駆動スプロケットに連動連結し、上記開閉駆動機の正逆転 駆動によって駆動するように構成されているため、シャッターカーテンの繰返し の昇降および前後移動で駆動チェンが伸びて弛みが生じ、従動あるいは駆動スプ ロケットから駆動チェンが脱落する、という危惧を有し、この点を改善するため に、テンションスプロケットを下方への付勢状態を保持して駆動チェンに噛合さ せ、通常時は伸びによる駆動チェンの弛みを防止すると共に、シャッターカーテ ンの下降時において、収納ケースあるいは案内レール内を移動するパネルの繰出 しが滞った場合には、駆動チェンの異常引張によるテンションスプロケットの上 動を検知して障害検知信号を発し、開閉駆動機の回転駆動を停止させ、障害の発 生を報知するようにした安全装置が提案されている。 ところが、上記構成の安全装置では、テンションスプロケットの枢支位置と同 側に近接して、該テンションスプロケットの上動を検知する検知子を設けている ため、開閉駆動機の駆動時における実際の引張状態をみながら駆動チェンの異常 検知位置を調整することができず、いちいち駆動チェンの駆動、停止を繰り返し て検知子の上下位置を調整しなければならず、適正な異常検知を行うことができ ないばかりか、誤動作を誘発し易く、円滑かつ確実なシャッターカーテンの開閉 作動を行うことができない、という欠点を有するものであった。
【0004】
【本考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記の如き実状に鑑み、従来の欠点を解消すべく創案されたもので あって、その目的とするところは、テンションスプロケットの上動による駆動チ ェンの異常検知位置を容易に調整することができ、シャッターカーテン下降時に おけるパネルの引掛り、詰まり等を未然に知らしめて、誤動作を誘発することな く、安全かつ確実なシャッターカーテンの開閉作動を長期間に渡って維持するこ とができるパネルシャッターの安全装置を提供しょうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案が採用した技術手段は、ローラチェンを介し て上下方向に吊持した複数枚のパネルを、案内レールに沿う昇降移動から天井部 の前後方向に配設した収納レールに沿う横移動に継送すべく、案内レール上端部 の上方にローラチェンに噛合する誘導スプロケットをケースフレームの内側に枢 支してなるパネルシャッター装置において、上記誘導スプロケットを軸支する枢 軸には、ケースフレームの外側に位置して従動スプロケットを同軸状に枢支し、 かつ該従動スプロケットから離間した位置に駆動スプロケットを枢支すると共に 、上記従動スプロケットと駆動スプロケットとの間に巻回した駆動チェンの巻回 中間部位に、ケースフレームの外側に位置してテンションスプロケットを上下動 自在に枢支し、かつテンションスプロケットの上動を検知する検知子を、ケース フレームの内側に位置して取着したことを特徴するものである。
【0006】
【作用】
したがって、本考案によれば、駆動チェンの異常検知調整を容易かつ確実に行 うことができ、円滑なシャッターカーテンの開閉作動を確保することができる。
【0007】
【実施例】
本考案の構成を、図面に示した一実施例について詳細に説明する。 図において、1は建物の開口部に設置されたパネルシャッター、2は該パネルシ ャッター1のシャッターカーテン、3、3は開口部の左右両側に立設された案内 レール、4は開口部上方の室内側に設けられたケースフレームであって、シャッ ターカーテン2は、複数のパネル5、5…の各両端側に走行ローラ6、6…を枢 支してなる支持軸7、7…を設け、この支持軸7、7…に上下所定間隔を存して 左右各一連のローラチェン8、8に連結して形成されている。また、上記ローラ チェン8、8の余長部は、案内レール3、3上端部の上方に設けられた誘導スプ ロケット9、9に噛合され、その端部はケースフレーム4の第1ブラケット4a および第3ブラケット4c間に跨設した止着レール10に連結されている。
【0008】 上記シャッターカーテン2を形成する各パネル5、5…の上下端面には、図8に 示す如く、それぞれ凹溝11aと三角形状の凸部11bが延設されており、上記 凸部11bの基端側には凹溝11aの溝幅に対応して中空状の弾性シール11c が埋設され、各パネル5、5…を案内レール3、3間で上下方向に立て並べた際 のパネル間の気密性と嵌合時の衝接による騒音を防止するようになっている。 また、案内レール3、3の基端部近傍には、障害物検知用の光電受信管12およ び光電送信管13を内装してなる円形状の保護カバー14、14が同一の光軸線 上に位置して対向状に埋設されており、上記各光電送受信管12、13は、該保 護カバー14、14の裏面側に形成された支持突片14aに光軸調整シート15 を介して止めねじ16で取着され、該止めねじ16を調整することにより光軸の 芯出しを行うようになっている。なお、14bは集光レンズである。
【0009】 一方、前記ケースフレーム4は、建物開口幅に対応する横フレーム17、17 と、該横フレーム17、17を吊持する天井吊下げ用部材18および19からな る収納フレーム20の両側に、第1ブラケット4a、第2ブラケット4bおよび 第3ブラケット4cを立設して構成されており、上記各ブラケット4aないし4 c間は下部アングル部材21および上部アングル部材22により相互に連結され ている。
【0010】 上記第1ブラケット4aの外側および内側には、それぞれ従動スプロケット23 と誘導スプロケット24が同軸状に支持軸25に装着され、かつ誘導スプロケッ ト24の外周に近接して誘導案内プレート26aおよび26bが装着されて誘導 案内機構27が形成されていると共に、第2ブラケット4bの外側には、開閉駆 動機28の駆動スプロケット29が枢着されており、上記従動スプロケット23 と駆動スプロケット29との間に駆動チェン30が巻回されて誘導スプロケット 24を正逆転駆動するように構成されている。
【0011】 また、上記各ブラケット4aおよび4b間の内側には、前記止着レール10の下 方に位置して断面L字状の収納レール31、31が後傾状に取着されており、ロ ーラチェン8、8に吊持されるパネル5、5…が、誘導スプロケット24に巻回 されて水平方向の移動に転動した時点で、上記各パネル5、5…の走行ローラ6 、6…が収納レール31、31上を回転移動してパネル5、5…を順次後方に送 ると共に、上記収納レール31、31の始端部には、誘導案内プレート26aの 案内終端側に臨ませて、マイクロスイッチ32、32のアクチュエータ33、3 3が上下回動自在に突出しており、誘導スプロケット24とローラチェン8、8 との噛合不良、あるいは下部のパネル5による上部パネル5の突き上げ等で走行 ローラ6、6が収納レール31、31上から浮き上がったような場合に、検知板 34を上動させてアクチュエータ33、33を上方に回動し、マイクロスイッチ 32、32をONさせて、図示しない制御機構によりシャッターカーテン2の昇 降作動を停止するようになっている。
【0012】 更に、上記ブラケット4aおよび4bの中間位置に配設された第3ブラケット4 cには、従動スプロケット23と開閉駆動機28の駆動スプロケット29との間 に巻回した駆動チェン30のテンション機構35が配設されており、該テンショ ン機構35は、中央に枢軸36を嵌着した凸面部37を形成し、かつ枢軸36に テンションスプロケット38を枢支した基板39のコーナー部に、それぞれボル ト孔40a、40b、40c、40dを穿設すると共に、第3ブラケット4cの 上下方向に穿設した長孔41、42に、傾斜倣い面43a、43bを両側に形成 した検知板43を介して、摺動ボルト40´を収納ケース4内から外側方に挿通 し、更に基板36を付勢弾機44、44により下方に付勢して駆動チェン30に 適度の緊張状態を保持させるようになっている。 また、上記検知板43の両側方に位置して検知スイッチ45、45が第3ブラケ ット4cの内側に取着されており、駆動チェン30の異常引張により上記テンシ ョン機構35のテンションスプロケット38が上動し、該駆動チェン30の上動 量が規定値以上になった場合に、検知板43の傾斜倣い面43a、43bに、検 知スイッチ45、45の検知子45a、45aが当接し、傾斜倣い面43a、4 3bの下側面に検知子45a、45aが乗り上げた時点で、検知スイッチ45、 45がONし、図示しない制御機構により開閉駆動機28の回転駆動を停止させ るようになっている。
【0013】 叙上の如き構成において、収納ケース4内に納められた開閉駆動機28により 誘導スプロケット24、24を吊上げ方向に回転駆動すると、垂直平面状に配列 されて開口部を閉鎖していたシャッターカーテン2は、ローラチェン8、8を介 して上位のパネル5から順次案内レール3、3に沿って上昇し、水平方向の収納 レール10、10に受け渡され、平面状に配列していたパネル5、5…は並列状 態を保持してケースフレーム4の後方に送り込まれ、開口部が開放される。
【0014】 また、開口部の閉鎖作動は、誘導スプロケット24、24を吊下げ方向に回転駆 動することにより、並列状に収納されていたパネル5、5…は順次ケースフレー ム4の後方から前方の誘導スプロケット24、24側へ引き出され、該誘導スプ ロケット24、24を通過する毎に垂直平面状に配列されて案内レール3、3に 沿いながら降下し、開口部が閉鎖されることになる。
【0015】 このようなシャッター1の開閉作動で、シャッターカーテン2の下降時に、パ ネル5、5…がなんらかの理由でケースフレーム4あるいは案内レール3、3中 に引掛り、開閉駆動機28が回転駆動されているにもかかわらず、上記パネル5 、5…の下降が行われないと、駆動チェン30の上側に弛みが生じ、それに伴い 該駆動チェン30の下側が次第に引張されて緊張状態となる。この時、上記駆動 チェン30の下側で噛合するテンションスプロケット38も徐々に上昇し、テン ション機構35の基板39が付勢弾機44、44の下方への付勢に抗して上動す ると共に、検知板43が上動し、該検知板43の傾斜倣い面43a、43bに検 知スイッチ45、45の検知子45a、45bが当接する。そして、駆動チェン 30の引張が規定値以上になった時、上記検知子45a、45bが傾斜倣い面4 3a、43bの下側面に乗り上げ、検知スイッチ45、45がONし、図示しな い制御機構により開閉駆動機28の回転駆動が停止されることになる。 上記ようなテンション機構35の上動動作で、駆動チェン30の異常検知位置の 調整を行う場合には、検知スイッチ45、45の取付位置を上下方向に調節して 検知子45a、45bのON/OFF位置を選定すればよい。この場合、上記検 知スイッチ45、45は、ケースフレーム4を構成する第3ブラケット4cの内 側に取着されているので、駆動チェン30の回転駆動状態のままでも検知子45 a、45bのON/OFF位置の調節が可能となり、容易かつ適確に調整作業を 行うことができる。
【0016】
【考案の効果】
これを要するに、本考案は、ローラチェンを介して上下方向に吊持した複数枚 のパネルを、案内レールに沿う昇降移動から天井部の前後方向に配設した収納レ ールに沿う横移動に継送すべく、案内レール上端部の上方にローラチェンに噛合 する誘導スプロケットをケースフレームの内側に枢支してなるパネルシャッター 装置において、上記誘導スプロケットを軸支する枢軸には、ケースフレームの外 側に位置して従動スプロケットを同軸状に枢支し、かつ該従動スプロケットから 離間した位置に駆動スプロケットを枢支すると共に、上記従動スプロケットと駆 動スプロケットとの間に巻回した駆動チェンの巻回中間部位に、ケースフレーム の外側に位置してテンションスプロケットを上下動自在に枢支し、かつテンショ ンスプロケットの上動を検知する検知子を、ケースフレームの内側に位置して取 着したから、いちいち駆動チェンの駆動、停止作動を繰り返すことなく、パネル シャッターの駆動時における駆動チェンの実際の引張状態をみながら検知子の異 常検知位置の調整を容易かつ適確に行うことができ、パネルの引掛り、詰まり等 の障害状態の検知精度を向上させ、誤動作を誘発することなく、安全かつ確実な シャッターカーテンの開閉作動を長期間に渡って維持することができる、という 極めて有用な実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋外側から見た全体斜視図である。
【図2】同上一部省略正面図である。
【図3】要部横断面図である。
【図4】収納ケースの要部平面図である。
【図5】同上内側の正面図である。
【図6】パネルとローラチェンの吊持状態を示す作用説
明図図である。
【図7】要部側面図である。
【図8】同上正面図である。
【図9】上下パネルの嵌合状態を示す作用説明図であ
る。
【図10】要部側面図である。
【図11】同上正面図である。
【図12】基板とテンションスプロケットとの取着状態
を示す正面図である。
【図13】同上左側面図である。
【図14】検知板の側面図である。
【図15】同上正面図である。
【符号の説明】
1 パネルシャッター 3 案内レール 4 ケースフレーム 5 パネル 8 ローラチェン 23 従動スプロケット 24 誘導スプロケット 25 枢軸 29 駆動スプロケット 30 駆動チェン 31 収納レール 38 テンションスプロケット 45a、45b 検知子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラチェンを介して上下方向に吊持し
    た複数枚のパネルを、案内レールに沿う昇降移動から天
    井部の前後方向に配設した収納レールに沿う横移動に継
    送すべく、案内レール上端部の上方にローラチェンに噛
    合する誘導スプロケットをケースフレームの内側に枢支
    してなるパネルシャッター装置において、上記誘導スプ
    ロケットを軸支する枢軸には、ケースフレームの外側に
    位置して従動スプロケットを同軸状に枢支し、かつ該従
    動スプロケットから離間した位置に駆動スプロケットを
    枢支すると共に、上記従動スプロケットと駆動スプロケ
    ットとの間に巻回した駆動チェンの巻回中間部位に、ケ
    ースフレームの外側に位置してテンションスプロケット
    を上下動自在に枢支し、かつテンションスプロケットの
    上動を検知する検知子を、ケースフレームの内側に位置
    して取着したことを特徴とするパネルシャッターの安全
    装置。
JP10367991U 1991-11-21 1991-11-21 パネルシヤツターの安全装置 Pending JPH0545193U (ja)

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