JPH0545360U - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH0545360U
JPH0545360U JP10283691U JP10283691U JPH0545360U JP H0545360 U JPH0545360 U JP H0545360U JP 10283691 U JP10283691 U JP 10283691U JP 10283691 U JP10283691 U JP 10283691U JP H0545360 U JPH0545360 U JP H0545360U
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JP
Japan
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valve
spring
valve body
plunger
seat
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10283691U
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English (en)
Inventor
松喜 山下
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
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Publication of JPH0545360U publication Critical patent/JPH0545360U/ja
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  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 閉弁状態から開弁するときの流体抵抗を低減
するために主弁1の他に副弁2を設けた電磁弁につい
て、パイロットスプリング18のばね力を従来より小さ
くしても弁を完全に開弁することができるようにし、開
弁に必要とされる吸引力および消費電力を従来より小さ
くする。 【構成】 主弁1の開弁の途中で磁性体製の円筒体26
を吸引するようにし、パイロットスプリング18の荷重
とバルブスプリング10の荷重がバランスすることがあ
っても、弁体5の移動を続行する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電磁弁の改良に関する。本考案の電磁弁は例えばガス遮断弁として 用いられる。
【0002】
【従来の技術】
従来から電磁弁として、閉弁状態から開弁するときの流体抵抗を低減するため に主弁の開弁に先立って副弁を開弁するものが知られている。図7はこの種の電 磁弁の従来例を示しており、図7の全閉状態から先ず副弁2が開弁し、次いで主 弁1が開弁する。
【0003】 図7の電磁弁は次のように構成されている。流体通路3に形成した弁座4に接 離する弁体5がバルブスプリング10によって閉弁方向に弾性付勢され、弁体5 に形成した副弁座6に接離する副弁体11がセンターポスト23に向けて進退す るプランジャ12の弁体側端部に取り付けられている。弁体5は弁体本体7と弁 ホルダ8を有し、副弁2の開弁時に流体を通す通路9を有している。プランジャ 12の弁体側端部に凹部13が形成され、該凹部13にロッド14の一端が摺動 自在に挿入されている。ロッド14の他端は止め輪15によって弁体5に接続さ れている。凹部13の開口内周縁にばね座16が取り付けられ、ロッド14の一 端にばね座部17が形成され、ばね座16とばね座部17の間にパイロットスプ リング18が介装されている。19は通電によってプランジャ12を移動させる 双方向ソレノイド、20はプランジャ12を自己保持するための永久磁石であっ て、ヨーク21、フランジ22、永久磁石20、プランジャ12およびセンター ポスト23によって磁気回路が形成される。24は非磁性体製のプランジャガイ ド、25は同じく非磁性体製のロアケースである。
【0004】 図7の全閉状態から永久磁石20の磁力を強める方向にソレノイド19に通電 するとプランジャ12がパイロットスプリング18を圧縮しながらセンターポス ト23に向かって推進し、これにより先ず副弁2が開弁する。次いでプランジャ 12が移動を続け、パイロットスプリング18が圧縮され続け、このパイロット スプリング18のばね座部17を押し上げようとする荷重がバルブスプリング1 0の弁体5を押し下げようとする荷重より大きくなるとロッド14を介して弁体 5が持ち上げられ、これにより主弁1が開弁する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、パイロットスプリング18の荷重とバルブスプリン グ10の荷重が主弁1の開弁の途中でバランスすると、その時点で弁体5の移動 が停止してしまう。したがってこれを避けるためにパイロットスプリング18に バルブスプリング10よりばね力の大きなスプリングを使用している。したがっ てばね力の大きなパイロットスプリング18を圧縮しながらプランジャを吸引す るために大きな吸引力が必要であり、高電力が必要である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は以上の点に鑑み、上記従来技術にみられる問題を解消すべく案出され たものであって、この目的を達成するため、センターポストと、前記センターポ ストに向けて進退するプランジャと、前記センターポストの外周側に配置された ソレノイドと、前記プランジャの外周側に配置された永久磁石と、流体通路に設 けた弁座に接離する弁体と、前記弁体を閉弁方向に弾性付勢するバルブスプリン グと、前記弁体に設けられた副弁座と、前記プランジャの弁体側端部に設けられ 、前記副弁座に接離する副弁体と、前記プランジャの弁体側端部に設けられた凹 部と、前記凹部に一端を摺動自在に挿入し、他端を前記弁体に接続したロッドと 、前記凹部の開口内周縁に設けられたばね座と、前記ロッドの一端に設けられた ばね座部と、前記ばね座と前記ばね座部の間に介装されたパイロットスプリング と、を有する電磁弁において、前記弁体に設けられ、前記プランジャと前記永久 磁石の間に移動自在に挿入される磁性体製の円筒体を有することを特徴とする電 磁弁を提供する。
【0007】
【作用】
主弁の開弁の途中で磁性体製の円筒体を吸引するようにし、パイロットスプリ ングの荷重とバルブスプリングの荷重がバランスすることがあっても、この円筒 体を吸引することによって弁体の移動を続行する。
【0008】
【実施例】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明すると、当該電磁弁は上記従来 技術に対して次の特徴を有している。
【0009】 すなわち、図1に示すように、弁体5の弁ホルダ8のプランジャ12側(図上 上側)に磁性体製の円筒体26が同心的に立設されている。円筒体26はプラン ジャ12の外周面に形成した環状凹部27に相対移動自在に挿入され、図4に示 すように、開弁時、磁力によってプランジャ12と永久磁石20の間まで吸引さ れるようになっている。他の構成は従来例と同じである。
【0010】 図1の全閉状態から永久磁石20の磁力を強める方向にソレノイド19に通電 するとプランジャ12がパイロットスプリング18を圧縮しながらセンターポス ト23に向かって推進し、これにより、図2に示すように、先ず副弁2が開弁す る。パイロットスプリング18のばね座部17を押し上げようとする荷重がバル ブスプリング10の弁体5を押し下げようとする荷重より大きくなると、図3に 示すように、ロッド14を介して弁体5が持ち上げられ、この分、円筒体26が 永久磁石20に近付いて吸引されるようになり、これにより、図4に示すように 、主弁1が完全に開弁する。したがって、この円筒体26が吸引されることによ ってパイロットスプリング18の荷重とバルブスプリング10の荷重がバランス することがあっても弁体5の移動を続行することができ、すなわちパイロットス プリング18のばね力を、図6に示すように、従来より小さなものとすることが できる。
【0011】 図5は本考案の第二の実施例を示し、円筒体26を略皿状を呈する磁性体製の サブプレート28に一体成形したものである。
【0012】
【考案の効果】
本考案は次の効果を奏する。すなわち開弁時において、弁体に設けた磁性体製 の円筒体を吸引するようにしたためにパイロットスプリングの荷重とバルブスプ リングの荷重がバランスすることがあっても弁体の移動を続行し、パイロットス プリングのばね力を従来より小さくしても弁を完全に開弁することができる。し たがって開弁に必要とされる吸引力および消費電力を従来より小さくすることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る電磁弁の断面図
【図2】同電磁弁の作動を示す断面図
【図3】同電磁弁の作動を示す断面図
【図4】同電磁弁の作動を示す断面図
【図5】本考案の他の実施例に係る電磁弁の断面図
【図6】吸引特性を示すグラフ
【図7】従来例に係る電磁弁の断面図
【符号の説明】 1 主弁 2 副弁 3 流体通路 4 弁座 5 弁体 6 副弁座 7 弁体本体 8 弁ホルダ 9 通路 10 バルブスプリング 11 副弁体 12 プランジャ 13 凹部 14 ロッド 15 止め輪 16 ばね座 17 ばね座部 18 パイロットスプリング 19 ソレノイド 20 永久磁石 21 ヨーク 22 フランジ 23 センターポスト 24 プランジャガイド 25 ロアケース 26 円筒体 27 環状凹部 28 サブプレート

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センターポスト23と、前記センターポ
    スト23に向けて進退するプランジャ12と、前記セン
    ターポスト23の外周側に配置されたソレノイド19
    と、前記プランジャ12の外周側に配置された永久磁石
    20と、流体通路3に設けた弁座4に接離する弁体5
    と、前記弁体5を閉弁方向に弾性付勢するバルブスプリ
    ング10と、前記弁体5に設けられた副弁座6と、前記
    プランジャ12の弁体側端部に設けられ、前記副弁座6
    に接離する副弁体11と、前記プランジャ12の弁体側
    端部に設けられた凹部13と、前記凹部13に一端を摺
    動自在に挿入し、他端を前記弁体5に接続したロッド1
    4と、前記凹部13の開口内周縁に設けられたばね座1
    6と、前記ロッド14の一端に設けられたばね座部17
    と、前記ばね座16と前記ばね座部17の間に介装され
    たパイロットスプリング18と、を有する電磁弁におい
    て、前記弁体5に設けられ、前記プランジャ12と前記
    永久磁石20の間に移動自在に挿入される磁性体製の円
    筒体26を有することを特徴とする電磁弁。
JP10283691U 1991-11-20 1991-11-20 電磁弁 Withdrawn JPH0545360U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10283691U JPH0545360U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP10283691U JPH0545360U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 電磁弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0545360U true JPH0545360U (ja) 1993-06-18

Family

ID=14338082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10283691U Withdrawn JPH0545360U (ja) 1991-11-20 1991-11-20 電磁弁

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JP (1) JPH0545360U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011144848A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Aisan Industry Co Ltd 電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960208