JPH0545555Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545555Y2 JPH0545555Y2 JP1989031712U JP3171289U JPH0545555Y2 JP H0545555 Y2 JPH0545555 Y2 JP H0545555Y2 JP 1989031712 U JP1989031712 U JP 1989031712U JP 3171289 U JP3171289 U JP 3171289U JP H0545555 Y2 JPH0545555 Y2 JP H0545555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- backrest
- sides
- lower seat
- fully flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えば自動車等の車輌に設置される二
重シートに関するものである。
重シートに関するものである。
従来は第6図に示すように座部2と背もたれ部
3とが蝶着されているシート1において、背もた
れ部3を点線に示すように後方に全倒させてフル
フラツト状態とし、ベツド等に使用する構成が提
供されているが、シート1をフルフラツト状態に
した時、シート1の上方空間が無駄になる。
3とが蝶着されているシート1において、背もた
れ部3を点線に示すように後方に全倒させてフル
フラツト状態とし、ベツド等に使用する構成が提
供されているが、シート1をフルフラツト状態に
した時、シート1の上方空間が無駄になる。
本考案は上記従来の課題を解決するための手段
として、上側座部12に上側背もたれ部13をフ
ルフラツト状態になるまで回動可能に蝶着し、下
側座部14に下側背もたれ部15をフルフラツト
状態になるまで回動可能に蝶着し、該上側座部1
2を該下側座部14上に重合し、かつ該上側背も
たれ部13を該下側背もたれ部15上に重合し、
該下側座部14前部両側には左右一対のL字状の
アームレスト16の根端部を枢着し、該アームレ
スト16先端には上側座部12と上側背もたれ部
13との蝶着部両側から差出されたピン23の受
部26を夫々形成し、更に該下側座部14後部両
側からは上方に左右一対のステー17を差出し、
該ステー17の先端部には該上側背もたれ部13
の上部両側を枢着した二重シートを提供するもの
である。
として、上側座部12に上側背もたれ部13をフ
ルフラツト状態になるまで回動可能に蝶着し、下
側座部14に下側背もたれ部15をフルフラツト
状態になるまで回動可能に蝶着し、該上側座部1
2を該下側座部14上に重合し、かつ該上側背も
たれ部13を該下側背もたれ部15上に重合し、
該下側座部14前部両側には左右一対のL字状の
アームレスト16の根端部を枢着し、該アームレ
スト16先端には上側座部12と上側背もたれ部
13との蝶着部両側から差出されたピン23の受
部26を夫々形成し、更に該下側座部14後部両
側からは上方に左右一対のステー17を差出し、
該ステー17の先端部には該上側背もたれ部13
の上部両側を枢着した二重シートを提供するもの
である。
使用状態では上側座部12と下側座部14とを
重合し、上側背もたれ部13と下側背もたれ部1
5とを起立状態で重合する。上側背もたれ部13
は下側座部14の後部両側から差出されている左
右一対のステー17により支持されている。二段
ベツドにする時には下側背もたれ部15を後方に
回動させてフルフラツト状態とし、上側背もたれ
部13をステー17枢着部を中心として上側座部
12と共に上方へ回動させ、上側座部12に対し
て上側背もたれ部13を回動させてフルフラツト
状態とし、更に左右一対のアームレスト16を枢
着部を中心として上方に回動させ、該アームレス
ト16の先端の受部26で上記フルフラツト状態
の上側座部12と上側背もたれ部13の蝶着部両
側から差出されているピン23を夫々受止する。
重合し、上側背もたれ部13と下側背もたれ部1
5とを起立状態で重合する。上側背もたれ部13
は下側座部14の後部両側から差出されている左
右一対のステー17により支持されている。二段
ベツドにする時には下側背もたれ部15を後方に
回動させてフルフラツト状態とし、上側背もたれ
部13をステー17枢着部を中心として上側座部
12と共に上方へ回動させ、上側座部12に対し
て上側背もたれ部13を回動させてフルフラツト
状態とし、更に左右一対のアームレスト16を枢
着部を中心として上方に回動させ、該アームレス
ト16の先端の受部26で上記フルフラツト状態
の上側座部12と上側背もたれ部13の蝶着部両
側から差出されているピン23を夫々受止する。
したがつて本考案においてはフルフラツト状態
としたシートの上方に更にフルフラツト状態にし
たシートを配置するから、下方のシートの上方空
間を有効に利用することが出来る。
としたシートの上方に更にフルフラツト状態にし
たシートを配置するから、下方のシートの上方空
間を有効に利用することが出来る。
本考案を第1図〜第5図に示す一実施例によつ
て説明すれば、シート11は上側座部12と上側
背もたれ部13とを相互蝶着し、下側座部14と
下側背もたれ部15とを相互蝶着し、該上側座部
12および上側背もたれ部13を該下側座部14
および下側背もたれ部15上に重合した二重構造
となつており、該下側座部14前部両側には左右
一対のL字状のアームレスト16の根端部を枢着
され、更に該下側座部14後部両側からは上方に
左右一対のステー17が差出され、該ステー17
の先端部には軸18を介して上側背もたれ部13
の上部両側が枢着されている。
て説明すれば、シート11は上側座部12と上側
背もたれ部13とを相互蝶着し、下側座部14と
下側背もたれ部15とを相互蝶着し、該上側座部
12および上側背もたれ部13を該下側座部14
および下側背もたれ部15上に重合した二重構造
となつており、該下側座部14前部両側には左右
一対のL字状のアームレスト16の根端部を枢着
され、更に該下側座部14後部両側からは上方に
左右一対のステー17が差出され、該ステー17
の先端部には軸18を介して上側背もたれ部13
の上部両側が枢着されている。
上記上側座部12と上側背もたれ部13と蝶着
部の両側には第2図に示すようなヒンジ19が
夫々介在し、該ヒンジ19は座部側アーム20と
背もたれ部側アーム21とからなり、該アーム2
0とアーム21とは軸22を介して相互蝶着さ
れ、軸22は延長されてピン23となつている。
更にアーム21にはピン24が突設され、該ピン
24はアーム20の案内溝25に摺動自在に嵌合
されてアーム21の第2図点線に示す上側背もた
れ部13起立状態から実線に示す上側座部12と
上側背もたれ部13とがフルフラツト状態になる
までの範囲の回動を案内かつ規制するようになつ
ている。そして上記アームレスト16の先端部に
は該ヒンジ19のピン23の受部26が形成され
ている。下側座部14の後部両側には後部ブラケ
ツト27が取付けられ、下側背もたれ部15のア
ーム28は該後部ブラケツト27に軸29を介し
て枢着されているが、該アーム28からはピン3
0が差出され、該ピン30は後部ブラケツト27
の案内溝31に摺動自在に嵌合されてアーム28
の第1図実線に示す下側背もたれ部15起立状態
から点線に示す下側座部14と下側背もたれ部1
5とがフルフラツト状態になるまでの範囲の回動
を案内かつ規制するようになつており、該下側背
もたれ部15の起立状態では該下側背もたれ部1
5上部両側に突出しているピン32が下側座部1
4から差出されているステー17上部のブラケツ
ト33に取付けられているフツク34により係合
される。更に下側座部14の後部ブラケツト27
上部には上側背もたれ部13のアーム21のピン
24を係合するフツク35が取付けられている。
アームレスト16の根端部36は軸37を介して
下側座部14前部両側の前部ブラケツト38に枢
着されており、該根端部36には係止溝39が形
成されており、該係止溝39には前記ブラケツト
38に取付けられている係合片40が係合するこ
とにより第1図に示すアームレスト使用状態から
上方に回動しないように係止されており、更にア
ームレスト16の先端部はステー17から差出さ
れている受止片41に受止されている。
部の両側には第2図に示すようなヒンジ19が
夫々介在し、該ヒンジ19は座部側アーム20と
背もたれ部側アーム21とからなり、該アーム2
0とアーム21とは軸22を介して相互蝶着さ
れ、軸22は延長されてピン23となつている。
更にアーム21にはピン24が突設され、該ピン
24はアーム20の案内溝25に摺動自在に嵌合
されてアーム21の第2図点線に示す上側背もた
れ部13起立状態から実線に示す上側座部12と
上側背もたれ部13とがフルフラツト状態になる
までの範囲の回動を案内かつ規制するようになつ
ている。そして上記アームレスト16の先端部に
は該ヒンジ19のピン23の受部26が形成され
ている。下側座部14の後部両側には後部ブラケ
ツト27が取付けられ、下側背もたれ部15のア
ーム28は該後部ブラケツト27に軸29を介し
て枢着されているが、該アーム28からはピン3
0が差出され、該ピン30は後部ブラケツト27
の案内溝31に摺動自在に嵌合されてアーム28
の第1図実線に示す下側背もたれ部15起立状態
から点線に示す下側座部14と下側背もたれ部1
5とがフルフラツト状態になるまでの範囲の回動
を案内かつ規制するようになつており、該下側背
もたれ部15の起立状態では該下側背もたれ部1
5上部両側に突出しているピン32が下側座部1
4から差出されているステー17上部のブラケツ
ト33に取付けられているフツク34により係合
される。更に下側座部14の後部ブラケツト27
上部には上側背もたれ部13のアーム21のピン
24を係合するフツク35が取付けられている。
アームレスト16の根端部36は軸37を介して
下側座部14前部両側の前部ブラケツト38に枢
着されており、該根端部36には係止溝39が形
成されており、該係止溝39には前記ブラケツト
38に取付けられている係合片40が係合するこ
とにより第1図に示すアームレスト使用状態から
上方に回動しないように係止されており、更にア
ームレスト16の先端部はステー17から差出さ
れている受止片41に受止されている。
上記構成において、第1図に示すシート11の
使用状態では上記したように上側背もたれ部13
のアーム21のピン24が下側座部14の後部ブ
ラケツト27のフツク35に係合され、下側背も
たれ部15のピン32がステー17のフツク34
に係合され、アームレスト16の根端部36の係
止溝38に下側座部14の前部ブラケツト38の
係合片40が係合している。次いで上記ステー1
7のフツク34と下側背もたれ部15のピン32
との係合を解除して該下側背もたれ部15を後方
に回動させて下側座部14と下側背もたれ部15
とをフルフラツト状態とし、下側座部14の後部
ブラケツト27のフツク35と上側背もたれ部1
3のアーム21のピン24の係合を解除しかつア
ームレスト16の根端部36の係止溝39と下側
座部14の前部ブラケツト38の係合片40との
係合を解除し、上側背もたれ部13を上側座部1
2と共にステー17の先端部の軸18を中心とし
て上方へ回動させ、上側背もたれ部13を上側座
部12に対して回動させて上側座部12と上側背
もたれ部13とをフルフラツト状態にし、そして
左右一対のアームレスト16を夫々上方に回動さ
せて該アームレスト16の受部26により上側座
部12と上側背もたれ部13のヒンジ19のピン
23を夫々受止させる。このようにして第3図に
示すような二段ベツドが形成される。
使用状態では上記したように上側背もたれ部13
のアーム21のピン24が下側座部14の後部ブ
ラケツト27のフツク35に係合され、下側背も
たれ部15のピン32がステー17のフツク34
に係合され、アームレスト16の根端部36の係
止溝38に下側座部14の前部ブラケツト38の
係合片40が係合している。次いで上記ステー1
7のフツク34と下側背もたれ部15のピン32
との係合を解除して該下側背もたれ部15を後方
に回動させて下側座部14と下側背もたれ部15
とをフルフラツト状態とし、下側座部14の後部
ブラケツト27のフツク35と上側背もたれ部1
3のアーム21のピン24の係合を解除しかつア
ームレスト16の根端部36の係止溝39と下側
座部14の前部ブラケツト38の係合片40との
係合を解除し、上側背もたれ部13を上側座部1
2と共にステー17の先端部の軸18を中心とし
て上方へ回動させ、上側背もたれ部13を上側座
部12に対して回動させて上側座部12と上側背
もたれ部13とをフルフラツト状態にし、そして
左右一対のアームレスト16を夫々上方に回動さ
せて該アームレスト16の受部26により上側座
部12と上側背もたれ部13のヒンジ19のピン
23を夫々受止させる。このようにして第3図に
示すような二段ベツドが形成される。
上記実施例では一つのシート11により二段ベ
ツドを形成したが、第4図に示すようにシート1
1を前後に二個配してもよい。この場合には第5
図に示すように各々のシート11を二段ベツドと
してこれをつなぎ合わせることにより大人の背た
けにも合う二段ベツドが構成される。
ツドを形成したが、第4図に示すようにシート1
1を前後に二個配してもよい。この場合には第5
図に示すように各々のシート11を二段ベツドと
してこれをつなぎ合わせることにより大人の背た
けにも合う二段ベツドが構成される。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は側面図、第2図はヒンジ部分斜
視図、第3図は二段ベツド状態側面図、第4図は
シートを前後に二個配した側面図、第5図は第4
図のシートの各々を二段ベツド状態にした側面
図、第6図は従来例の説明図である。 図中11……シート、12……上側座部、13
……上側背もたれ部、14……下側座部、15…
…下側背もたれ部、16……アームレスト、17
……ステー、19……ヒンジ、23……ピン、2
6……受部、27……後部ブラケツト。
であり、第1図は側面図、第2図はヒンジ部分斜
視図、第3図は二段ベツド状態側面図、第4図は
シートを前後に二個配した側面図、第5図は第4
図のシートの各々を二段ベツド状態にした側面
図、第6図は従来例の説明図である。 図中11……シート、12……上側座部、13
……上側背もたれ部、14……下側座部、15…
…下側背もたれ部、16……アームレスト、17
……ステー、19……ヒンジ、23……ピン、2
6……受部、27……後部ブラケツト。
Claims (1)
- 上側座部に上側背もたれ部をフルフラツト状態
になるまで回動可能に蝶着し、下側座部に下側背
もたれ部をフルフラツト状態になるまで回動可能
に蝶着し、該上側座部を該下側座部上に重合し、
かつ該上側背もたれ部を該下側背もたれ部上に重
合し、該下側座部前部両側には左右一対のL字状
のアームレストの根端部を枢着し、該アームレス
ト先端には上側座部と上側背もたれ部との蝶着部
両側から差出されたピンの受部を夫々形成し、更
に該下側座部後部両側からは上方に左右一対のス
テーを差出し、該ステーの先端部には該上側背も
たれ部の上部両側を枢着したことを特徴とする二
重シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989031712U JPH0545555Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989031712U JPH0545555Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121439U JPH02121439U (ja) | 1990-10-02 |
| JPH0545555Y2 true JPH0545555Y2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=31257771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989031712U Expired - Lifetime JPH0545555Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545555Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2553361Y2 (ja) * | 1992-01-14 | 1997-11-05 | 高島屋日発工業株式会社 | 特殊車輛用サスペンションシート |
| JPH0721393Y2 (ja) * | 1992-02-07 | 1995-05-17 | 株式会社コーエイ | 背もたれを釣支形成する車内用ベッド |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1989031712U patent/JPH0545555Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02121439U (ja) | 1990-10-02 |
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