JPH0545593Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545593Y2 JPH0545593Y2 JP1985002149U JP214985U JPH0545593Y2 JP H0545593 Y2 JPH0545593 Y2 JP H0545593Y2 JP 1985002149 U JP1985002149 U JP 1985002149U JP 214985 U JP214985 U JP 214985U JP H0545593 Y2 JPH0545593 Y2 JP H0545593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- vehicle body
- transmission
- engine
- crankshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、不整地走行用の鞍乗型四輪車に関す
るものである。
るものである。
第2図に示した従来の鞍乗型四輪車1では、前
車輪1fと後車輪1rとの間にエンジン2が搭載
されており、そのクランク軸3は車両進行方向
(矢印A)に対して左右に延びているとともに、
シリンダ4は車体前方側(図中右方側)に傾斜し
て設けられている。
車輪1fと後車輪1rとの間にエンジン2が搭載
されており、そのクランク軸3は車両進行方向
(矢印A)に対して左右に延びているとともに、
シリンダ4は車体前方側(図中右方側)に傾斜し
て設けられている。
車体の上部には、中央域から後方に亘つて縦長
のシート6が配設されているとともに、車体前方
にはバーハンドル1hが配設されており、さらに
エンジン2とシート6との間にはエアクリーナケ
ース5が配設され、このエアクリーナケース5へ
は、車体前方に設けられた空気吸入口7から導入
管8を介して空気が供給される。
のシート6が配設されているとともに、車体前方
にはバーハンドル1hが配設されており、さらに
エンジン2とシート6との間にはエアクリーナケ
ース5が配設され、このエアクリーナケース5へ
は、車体前方に設けられた空気吸入口7から導入
管8を介して空気が供給される。
また、上記鞍乗型四輪車1では、上記エンジン
2の出力がクランク軸3からトランスミツシヨン
9を介して後車軸10に伝達され後車輪1rを駆
動するとともに、上記トランスミツシヨン9から
プロペラ軸11を介して前車軸12に伝達され前
車輪1fを駆動している。
2の出力がクランク軸3からトランスミツシヨン
9を介して後車軸10に伝達され後車輪1rを駆
動するとともに、上記トランスミツシヨン9から
プロペラ軸11を介して前車軸12に伝達され前
車輪1fを駆動している。
ところで、上記従来の鞍乗型四輪車1では、図
からも明らかなように、重量の嵩むトランスミツ
シヨン9が後車輪1rの近傍に配設されている。
からも明らかなように、重量の嵩むトランスミツ
シヨン9が後車輪1rの近傍に配設されている。
このため、上記鞍乗型四輪車1の走行時におい
て、操縦者の体重がシート6の後方に掛かつた場
合、車体重量の大部分が後車輪1rに作用するこ
とととなり、前車輪1fと後車輪1rとにおける
重量分配のバランスが大きく崩れ、適正な駆動力
が得られなくなる不都合があつた。
て、操縦者の体重がシート6の後方に掛かつた場
合、車体重量の大部分が後車輪1rに作用するこ
とととなり、前車輪1fと後車輪1rとにおける
重量分配のバランスが大きく崩れ、適正な駆動力
が得られなくなる不都合があつた。
本考案は、上述した実情に鑑みて、走行時にお
いて適正な駆動力を得ることのできる鞍乗型四輪
車を提供することを目的とする。
いて適正な駆動力を得ることのできる鞍乗型四輪
車を提供することを目的とする。
そこで本考案では、エンジンのシリンダを車体
後方側に傾斜させるとともに、エンジンのクラン
ク軸を車両進行方向に対して左右方向に延在する
態様でステツプに対する車体前方側に配置し、さ
らにトランスミツシヨンにおける各ミツシヨン軸
を、クランク軸に対して平行を成す態様でクラン
ク軸に対する車体前方側に配置して、トランスミ
ツシヨンを前車輪に対する車体中心側領域におけ
る前車輪の外径範囲内に位置させ、重量の嵩む上
記トランスミツシヨンを前車輪の近傍に配置する
ことによつて上記目的を達成している。
後方側に傾斜させるとともに、エンジンのクラン
ク軸を車両進行方向に対して左右方向に延在する
態様でステツプに対する車体前方側に配置し、さ
らにトランスミツシヨンにおける各ミツシヨン軸
を、クランク軸に対して平行を成す態様でクラン
ク軸に対する車体前方側に配置して、トランスミ
ツシヨンを前車輪に対する車体中心側領域におけ
る前車輪の外径範囲内に位置させ、重量の嵩む上
記トランスミツシヨンを前車輪の近傍に配置する
ことによつて上記目的を達成している。
以下、一実施例を示す図面に基づいて本考案を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図に示すように、本考案に関わる鞍乗型四
輪車20では、左右の前車輪21Fと左右の後車
輪21Rとの間に、エンジン22が配設されてい
る。
輪車20では、左右の前車輪21Fと左右の後車
輪21Rとの間に、エンジン22が配設されてい
る。
上記エンジン22の上方域には、車体中央域か
ら車体後方に亘つて延びる縦長のシート23が配
設され、該シート23の前方域(図中右方域)に
は操舵用のバーハンドル24が配設されており、
さらに前車輪21Fと後車輪21Rとの間におけ
る車体の左右両側方には、それぞれステツプ25
が設けられている。
ら車体後方に亘つて延びる縦長のシート23が配
設され、該シート23の前方域(図中右方域)に
は操舵用のバーハンドル24が配設されており、
さらに前車輪21Fと後車輪21Rとの間におけ
る車体の左右両側方には、それぞれステツプ25
が設けられている。
また、車体の前方域には、エアクリーナケース
26がステアリング軸27に嵌着されており、こ
のエアクリーナケース26は上記ステアリング軸
27の軸方向に沿つて長く形成され、上部に空気
吸入口28が設けられている一方、下部には水溜
り部29およびドレン30が設けられている。
26がステアリング軸27に嵌着されており、こ
のエアクリーナケース26は上記ステアリング軸
27の軸方向に沿つて長く形成され、上部に空気
吸入口28が設けられている一方、下部には水溜
り部29およびドレン30が設けられている。
上記エアクリーナケース26の腹部には気化器
31の吸気管32が接続されており、空気吸入口
28からエアクリーナケース26内に供給された
空気は、フイルタ33、吸気管32、および気化
器31を介してエンジン22へ供給され、上記エ
ンジン22より発生した排ガスは、排気管34を
介して車体後方へ排出される。
31の吸気管32が接続されており、空気吸入口
28からエアクリーナケース26内に供給された
空気は、フイルタ33、吸気管32、および気化
器31を介してエンジン22へ供給され、上記エ
ンジン22より発生した排ガスは、排気管34を
介して車体後方へ排出される。
なお、空気とともにエアクリーナケース26内
に侵入した水は、水溜り部29に一時収容された
後、ドレン30を介して外部へ排出される。
に侵入した水は、水溜り部29に一時収容された
後、ドレン30を介して外部へ排出される。
一方、上記エンジン22は、クランク軸22A
を車両進行方向(矢印B)に対して左右方向に延
在させる態様で、かつ上記クランク軸22Aをス
テツプ25に対する車体前方側に位置させる態様
で搭載されており、また上記エンジン22におけ
るシリンダ22Bは、車体後方側(図中右方側)
に傾斜して設けられている。
を車両進行方向(矢印B)に対して左右方向に延
在させる態様で、かつ上記クランク軸22Aをス
テツプ25に対する車体前方側に位置させる態様
で搭載されており、また上記エンジン22におけ
るシリンダ22Bは、車体後方側(図中右方側)
に傾斜して設けられている。
さらに、上記エンジン22と前車輪21Fとの
間には、トランスミツシヨン40が介装されてお
り、該トランスミツシヨン40は、各ミツシヨン
軸41,42,43が、それぞれ上記クランク軸
22Aに対して平行を成すとともに該クランク軸
22Aに対する車体前方側に位置する態様で配置
されている。
間には、トランスミツシヨン40が介装されてお
り、該トランスミツシヨン40は、各ミツシヨン
軸41,42,43が、それぞれ上記クランク軸
22Aに対して平行を成すとともに該クランク軸
22Aに対する車体前方側に位置する態様で配置
されている。
これにより、上記トランスミツシヨン40は、
前車輪21Fに対する車体中心側領域における上
記前車輪21Fの外径範囲内、すなわち図から明
らかなように、前車輪21Fを側面から見た場合
に上記トランスミツシヨン40におけるミツシヨ
ンケース40′のほとんどが上記前車輪21Fの
影に隠れる範囲に位置している。
前車輪21Fに対する車体中心側領域における上
記前車輪21Fの外径範囲内、すなわち図から明
らかなように、前車輪21Fを側面から見た場合
に上記トランスミツシヨン40におけるミツシヨ
ンケース40′のほとんどが上記前車輪21Fの
影に隠れる範囲に位置している。
上記鞍乗型四輪車21は、上記エンジン22か
らの出力が上述したトランスミツシヨン40を介
して前車輪21Fに伝達されるとともに、上記ト
ランスミツシヨン40から車体後方へ延びるドラ
イブシヤフト45を介して後車輪21Rに伝達さ
れることにより、共に駆動される前車輪21Fお
よび後車輪21Rによつて走行する。
らの出力が上述したトランスミツシヨン40を介
して前車輪21Fに伝達されるとともに、上記ト
ランスミツシヨン40から車体後方へ延びるドラ
イブシヤフト45を介して後車輪21Rに伝達さ
れることにより、共に駆動される前車輪21Fお
よび後車輪21Rによつて走行する。
以上、詳述したように、本考案に関わる鞍乗型
四輪車では、重量の嵩むトランスミツシヨンを前
車輪の近傍に配置しているので、その走行時にお
いては操縦者の体重がシートの後方、言い換えれ
ば車体の後方に掛かつた場合でも、前車輪と後車
輪とにおける重量分配のバランスが大きく崩れる
ことが未然に抑えられ、もつて適正な駆動力を得
ることが可能となつた。
四輪車では、重量の嵩むトランスミツシヨンを前
車輪の近傍に配置しているので、その走行時にお
いては操縦者の体重がシートの後方、言い換えれ
ば車体の後方に掛かつた場合でも、前車輪と後車
輪とにおける重量分配のバランスが大きく崩れる
ことが未然に抑えられ、もつて適正な駆動力を得
ることが可能となつた。
第1図は本考案に関わる鞍乗型四輪車を示す概
念的な全体側面図であり、第2図は従来の鞍乗型
四輪車を概念的に示す全体側面図である。 20……鞍乗型四輪車、21F……前車輪、2
1R……後車輪、22……エンジン、22A……
クランク軸、22B……シリンダ、23……シー
ト、24……バーハンドル、25……ステツプ、
40……トランスミツシヨン、40′……ミツシ
ヨンケース、41,42,43……ミツシヨン
軸。
念的な全体側面図であり、第2図は従来の鞍乗型
四輪車を概念的に示す全体側面図である。 20……鞍乗型四輪車、21F……前車輪、2
1R……後車輪、22……エンジン、22A……
クランク軸、22B……シリンダ、23……シー
ト、24……バーハンドル、25……ステツプ、
40……トランスミツシヨン、40′……ミツシ
ヨンケース、41,42,43……ミツシヨン
軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 左右の前車輪および左右の後車輪を有し、上記
前車輪と後車輪との間にエンジンおよびトランス
ミツシヨンを配置するとともに、上記エンジンお
よびトランスミツシヨンの上方域に操縦者がバー
ハンドルを操舵するべく着座する縦長のシートを
配置し、さらに上記前車輪と後車輪との間の車体
左右にステツプを配置して成る鞍乗型四輪車であ
つて、 上記エンジンのシリンダを車体後方側に傾斜さ
せ、かつ上記エンジンのクランク軸を車両進行方
向に対して左右方向に延在する態様で上記ステツ
プに対する車体前方側に配置するとともに、上記
トランスミツシヨンにおける各ミツシヨン軸を、
上記クランク軸に対して平行を成す態様で上記ク
ランク軸に対する車体前方側に配置し、上記トラ
ンスミツシヨンを上記前車輪に対する車体中心側
領域における上記前車輪の外径範囲内に位置させ
たことを特徴とする鞍乗型四輪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002149U JPH0545593Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002149U JPH0545593Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117786U JPS61117786U (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0545593Y2 true JPH0545593Y2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=30475556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002149U Expired - Lifetime JPH0545593Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545593Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110588868A (zh) * | 2019-10-28 | 2019-12-20 | 浙江春风动力股份有限公司 | 一种跨骑式车辆及其发动机布置结构 |
| EP4393738B1 (en) | 2022-12-30 | 2025-07-09 | Zhejiang CFMOTO Power Co., Ltd. | Off-road vehicle |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324745Y1 (ja) * | 1964-09-03 | 1968-10-18 | ||
| JPS57188758A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Honda Motor Co Ltd | Air cleaner device for motor cycle |
| JPS59145673A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-21 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型自動四輪車 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985002149U patent/JPH0545593Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61117786U (ja) | 1986-07-25 |
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