JPH0545730A - Ohpの原稿固定装置 - Google Patents
Ohpの原稿固定装置Info
- Publication number
- JPH0545730A JPH0545730A JP23221191A JP23221191A JPH0545730A JP H0545730 A JPH0545730 A JP H0545730A JP 23221191 A JP23221191 A JP 23221191A JP 23221191 A JP23221191 A JP 23221191A JP H0545730 A JPH0545730 A JP H0545730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- slide
- translucent
- conductor
- ohp
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 OHPの原稿台上に載せたスライド原稿が光
の熱やファンの風でカールしたり、移動したりすること
を防止する。 【構成】 OHPの原稿台は透光性絶縁体、1対の電極
パターンからなる透光性導電体及び透光性誘電体より構
成され、この誘電体上にスライド原稿を載せ、透光性導
電体の電極パターンに直流電圧を印加することにより、
スライド原稿における前に導電体と対向する部分に、こ
の導電体の電荷と異極性の電荷が静電誘導により発生す
る。これにより、スライド原稿の電荷と透光性導電体の
電荷との静電吸引力が働き、スライド原稿が前に誘電体
に吸着され、原稿台に固定される。
の熱やファンの風でカールしたり、移動したりすること
を防止する。 【構成】 OHPの原稿台は透光性絶縁体、1対の電極
パターンからなる透光性導電体及び透光性誘電体より構
成され、この誘電体上にスライド原稿を載せ、透光性導
電体の電極パターンに直流電圧を印加することにより、
スライド原稿における前に導電体と対向する部分に、こ
の導電体の電荷と異極性の電荷が静電誘導により発生す
る。これにより、スライド原稿の電荷と透光性導電体の
電荷との静電吸引力が働き、スライド原稿が前に誘電体
に吸着され、原稿台に固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OHPの原稿台の上に
載置したスライド原稿を該原稿台に固定するための原稿
固定装置に関する。
載置したスライド原稿を該原稿台に固定するための原稿
固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】OHPの原稿台にスライド原稿を載置
し、これに光を投射することによりスライド原稿の画像
をスクリーン上に拡大投影している。
し、これに光を投射することによりスライド原稿の画像
をスクリーン上に拡大投影している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のOHPに
あっては、スライド原稿に投射される光の熱によりスラ
イド原稿がカールしたり、空冷用のファンの風によりス
ライド原稿が移動してしまうことがあり、スクリーン上
の画像のピントがずれて、該画像が見にくくなるという
問題がある。
あっては、スライド原稿に投射される光の熱によりスラ
イド原稿がカールしたり、空冷用のファンの風によりス
ライド原稿が移動してしまうことがあり、スクリーン上
の画像のピントがずれて、該画像が見にくくなるという
問題がある。
【0004】そこで本発明の目的は、光の熱やファンの
風によりスライド原稿がカールしたり移動したりするの
を防ぎ、ピントずれの見やすい投影画像が得られるOH
Pの原稿固定装置を提供するものである。
風によりスライド原稿がカールしたり移動したりするの
を防ぎ、ピントずれの見やすい投影画像が得られるOH
Pの原稿固定装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに成された本発明は、原稿台の上に載置されたスライ
ド原稿に光を投射し、該スライド原稿の画像をスクリー
ン上に拡大投影するOHPにおけるスライド原稿を固定
するための原稿固定装置であって、原稿台は、透光性の
絶縁体と、該絶縁体のスライド原稿載置例の主面上に形
成され、直流電圧が印加される1対の電極パターンから
なる透光性導電体と、該導電体を介して絶縁体の主面例
に形成される透光性導電体とを備えたことを特徴とす
る。
めに成された本発明は、原稿台の上に載置されたスライ
ド原稿に光を投射し、該スライド原稿の画像をスクリー
ン上に拡大投影するOHPにおけるスライド原稿を固定
するための原稿固定装置であって、原稿台は、透光性の
絶縁体と、該絶縁体のスライド原稿載置例の主面上に形
成され、直流電圧が印加される1対の電極パターンから
なる透光性導電体と、該導電体を介して絶縁体の主面例
に形成される透光性導電体とを備えたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】原稿台の透光性導電体上にスライド原稿を載置
し、透光性導電体の1対の電極パターン間に直流電圧を
印加することにより、スライド原稿における前記導電体
と対向する部分に、該導電体の電荷とは異極性の電荷が
静電誘導により発生する。これにより、スライド原稿に
生じた電荷と透光性導電体の電荷との静電吸引力が働
き、スライド原稿が透光性導電体に吸着保持され、原稿
台に固定される。
し、透光性導電体の1対の電極パターン間に直流電圧を
印加することにより、スライド原稿における前記導電体
と対向する部分に、該導電体の電荷とは異極性の電荷が
静電誘導により発生する。これにより、スライド原稿に
生じた電荷と透光性導電体の電荷との静電吸引力が働
き、スライド原稿が透光性導電体に吸着保持され、原稿
台に固定される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1において、1はOHP本体、2はスライド原稿
8を載置する原稿台、3は該原稿台2を支持する支持
台、4は原稿台2や支持台3等を取り付ける基台、5は
スライド原稿8の画像を反射させる反射ミラー、6はス
ライド原稿8の原稿台2に対する吸着動作を行なわせる
ための吸着オン/オフスイッチ、7は該反射ミラー5よ
りのスライド原稿8の画像を拡大投影するスクリーンで
ある。前記基台の内部には、スライド原稿8に光を投射
させるための光源(例えばランプ)が収納されている。
また、OHP本体1は、原稿台2〜吸着オン/オフスイ
ッチ6より構成される。
る。図1において、1はOHP本体、2はスライド原稿
8を載置する原稿台、3は該原稿台2を支持する支持
台、4は原稿台2や支持台3等を取り付ける基台、5は
スライド原稿8の画像を反射させる反射ミラー、6はス
ライド原稿8の原稿台2に対する吸着動作を行なわせる
ための吸着オン/オフスイッチ、7は該反射ミラー5よ
りのスライド原稿8の画像を拡大投影するスクリーンで
ある。前記基台の内部には、スライド原稿8に光を投射
させるための光源(例えばランプ)が収納されている。
また、OHP本体1は、原稿台2〜吸着オン/オフスイ
ッチ6より構成される。
【0008】次に、前記原稿台2の構成を図2と共に説
明する。図2は原稿台2の具体的構成を示し、同図にお
いて、21は透光性を有する透明な絶縁体であり、例え
ばガラスにより板状に形成されている。22(22a〜
22d)は前記透光性絶縁体21の主面側に形成されて
正負1対の電極パターンを構成する透光性を有する透明
導電体であり、ポリエチレンテレフタレート(PET)
等のポリエステル上に酸化インジウムのようなITOを
蒸着したシート状物、もしくはチッ素クレコスシートを
用いて、たとえば図3のようなパターン形成されてい
る。
明する。図2は原稿台2の具体的構成を示し、同図にお
いて、21は透光性を有する透明な絶縁体であり、例え
ばガラスにより板状に形成されている。22(22a〜
22d)は前記透光性絶縁体21の主面側に形成されて
正負1対の電極パターンを構成する透光性を有する透明
導電体であり、ポリエチレンテレフタレート(PET)
等のポリエステル上に酸化インジウムのようなITOを
蒸着したシート状物、もしくはチッ素クレコスシートを
用いて、たとえば図3のようなパターン形成されてい
る。
【0009】23は、前記透光性導電体22を介して前
記透光性絶縁体21の主面上に積層状に形成されてスラ
イド原稿8に対する吸着装置を構成する透光性の透明誘
電体であり、誘電率7〜9、体積固有抵抗1013〜10
14Ω・cmのポリフツ化ビニル(PVF)もしくはポリフ
ツ化ビニリデン(PVdF)等からなり、UV硬化型エ
ポキシ樹脂のような透光性透明装着剤24により前記透
光性絶縁体21の主面上に接着されている。9は出力電
圧が数KV程度の直流電源であり、前記吸着オン/オフ
スイッチ6が直列接続され、前記透光性導電体22b、
22dに正極側が、また透光性導電体22a、22cが
負極側に接続されている。前記透光性絶縁体21、透光
性導電体22および透光性導電体23等により、原稿台
2が構成されている。
記透光性絶縁体21の主面上に積層状に形成されてスラ
イド原稿8に対する吸着装置を構成する透光性の透明誘
電体であり、誘電率7〜9、体積固有抵抗1013〜10
14Ω・cmのポリフツ化ビニル(PVF)もしくはポリフ
ツ化ビニリデン(PVdF)等からなり、UV硬化型エ
ポキシ樹脂のような透光性透明装着剤24により前記透
光性絶縁体21の主面上に接着されている。9は出力電
圧が数KV程度の直流電源であり、前記吸着オン/オフ
スイッチ6が直列接続され、前記透光性導電体22b、
22dに正極側が、また透光性導電体22a、22cが
負極側に接続されている。前記透光性絶縁体21、透光
性導電体22および透光性導電体23等により、原稿台
2が構成されている。
【0010】この原稿台2は、たとえばITOを蒸着し
たシート状物を図3のパターンに打ち抜き形成し、これ
を透光性導電体22として透光性絶縁体21の主面に積
重し、さらに下面に透光性接着剤24を塗布した透光性
誘電体23を前記透光性導電体22上に積重して、これ
らをプレス手段等で上下方向から加圧して一体成形する
ことにより制作される。
たシート状物を図3のパターンに打ち抜き形成し、これ
を透光性導電体22として透光性絶縁体21の主面に積
重し、さらに下面に透光性接着剤24を塗布した透光性
誘電体23を前記透光性導電体22上に積重して、これ
らをプレス手段等で上下方向から加圧して一体成形する
ことにより制作される。
【0011】前記一方の透光性導電体22a、22cの
パターンと他方の透光性導電体22b、22dのパター
ンとは、数KV程度の電圧が印加されても、絶縁破壊が
起きない程度の距離を存して形成される。また、これら
透光性導電体22a〜22dは透光性絶縁体21もしく
は透光性誘電体23にITOを蒸着ないしは印刷手段で
直接形成してもよい。
パターンと他方の透光性導電体22b、22dのパター
ンとは、数KV程度の電圧が印加されても、絶縁破壊が
起きない程度の距離を存して形成される。また、これら
透光性導電体22a〜22dは透光性絶縁体21もしく
は透光性誘電体23にITOを蒸着ないしは印刷手段で
直接形成してもよい。
【0012】次に、原稿台2の吸着作用について説明す
る。図2において、透光性誘電体23上にスライド原稿
8をセットした後、吸着オン/オフスイッチ6をオンに
すると、直流電源9により、数KV程度の電圧を前記透
光性導電体22に印加すれば、スライド原稿8における
前記各透光性導電体22a〜22dと対向する部分に、
該透光性導電体22a〜22dの電荷とは異極性の電荷
が静電誘導により発生する。これにより、前記スライド
原稿8に生じた電荷と各導電体22a〜22dの電荷と
の間に静電吸引力が働き、前記スライド原稿8が透明誘
電体23に吸着保持される。
る。図2において、透光性誘電体23上にスライド原稿
8をセットした後、吸着オン/オフスイッチ6をオンに
すると、直流電源9により、数KV程度の電圧を前記透
光性導電体22に印加すれば、スライド原稿8における
前記各透光性導電体22a〜22dと対向する部分に、
該透光性導電体22a〜22dの電荷とは異極性の電荷
が静電誘導により発生する。これにより、前記スライド
原稿8に生じた電荷と各導電体22a〜22dの電荷と
の間に静電吸引力が働き、前記スライド原稿8が透明誘
電体23に吸着保持される。
【0013】そこで図1のOHPにおいて、原稿台2の
上の吸着されて載置されたスライド原稿8に光源よりの
光を投射し、該光を反射ミラー5で反射してスライド原
稿の画像をスクリーン7に拡大投影する。
上の吸着されて載置されたスライド原稿8に光源よりの
光を投射し、該光を反射ミラー5で反射してスライド原
稿の画像をスクリーン7に拡大投影する。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スライド
原稿を原稿台に静電吸着した状態で投影できるので、ス
ライド原稿が光の熱によってカールしたり、ファンによ
る風で移動したりすることを防ぐことができる。これに
よりスクリーン上の画像のピントがずれることなく、見
やすい投影画像を得ることができる。
原稿を原稿台に静電吸着した状態で投影できるので、ス
ライド原稿が光の熱によってカールしたり、ファンによ
る風で移動したりすることを防ぐことができる。これに
よりスクリーン上の画像のピントがずれることなく、見
やすい投影画像を得ることができる。
【図1】本発明に係るOHPの実施例を示す図である。
【図2】本発明に係る原稿台の実施例を示す図である。
【図3】図2における導電体パターン例を示す図であ
る。
る。
1 OHP本体 2 原稿台 3 支持台 4 基台 5 反射ミラー 6 吸着オン/オフスイッチ 7 スクリーン 8 スライド原稿 9 直流電源 21 透光性絶縁体 22(22a〜22d) 透光性導電体 23 透光性誘電体 24 透光性接着剤
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿台の上に載置されたスライド原稿に
光を投射し、該スライド原稿の画像をスクリーン上に拡
大投影するOHPにおける前記スライド原稿を固定する
ための原稿固定装置であって、 前記原稿台は、 透光性の絶縁体と、 該絶縁体の前記スライド原稿載置例の主面上に形成さ
れ、直流電圧が印加される1対の電極パターンからなる
透光性導電体と、 該導電体を介して前記絶縁体の前記主面例に形成される
透光性導電体とを備えたことを特徴とするOHPの原稿
固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23221191A JPH0545730A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | Ohpの原稿固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23221191A JPH0545730A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | Ohpの原稿固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545730A true JPH0545730A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16935732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23221191A Withdrawn JPH0545730A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | Ohpの原稿固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05323453A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | オーバーヘッドプロジェクタ |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP23221191A patent/JPH0545730A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05323453A (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | オーバーヘッドプロジェクタ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |