JPH0545844U - 撚線装置 - Google Patents
撚線装置Info
- Publication number
- JPH0545844U JPH0545844U JP9518991U JP9518991U JPH0545844U JP H0545844 U JPH0545844 U JP H0545844U JP 9518991 U JP9518991 U JP 9518991U JP 9518991 U JP9518991 U JP 9518991U JP H0545844 U JPH0545844 U JP H0545844U
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- Japan
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- eye plate
- wire
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- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】下層素線の谷間に上層素線が終始嵌まっている
ような安定した撚り合せを容易に行うことができる撚線
装置を提供する。 【構成】複数のサプライボビンを有する素線サプライス
タンドとバンチャーの撚り口ダイス38との間の固定系
に外層位置決め用目板24と内層位置決め用目板25と
を設ける。内層位置決め用目板25の支持筒34を外層
位置決め用目板24の中心孔27に回転可能に、且つ軸
方向に摺動可能に嵌合する。内層位置決め用目板25を
周方向に回すことにより、この内層位置決め用目板25
の素線位置決め孔35と外層位置決め用目板24の素線
位置決め孔30の周方向の相対的な位置関係を調整す
る。また、内層位置決め用目板25を軸方向に摺動する
ことにより、撚り口ダイス38との間隔を調整する。
ような安定した撚り合せを容易に行うことができる撚線
装置を提供する。 【構成】複数のサプライボビンを有する素線サプライス
タンドとバンチャーの撚り口ダイス38との間の固定系
に外層位置決め用目板24と内層位置決め用目板25と
を設ける。内層位置決め用目板25の支持筒34を外層
位置決め用目板24の中心孔27に回転可能に、且つ軸
方向に摺動可能に嵌合する。内層位置決め用目板25を
周方向に回すことにより、この内層位置決め用目板25
の素線位置決め孔35と外層位置決め用目板24の素線
位置決め孔30の周方向の相対的な位置関係を調整す
る。また、内層位置決め用目板25を軸方向に摺動する
ことにより、撚り口ダイス38との間隔を調整する。
Description
【0001】
本考案は、各サプライボビンの自転により繰出された各素線を、これらサプラ イボビンと巻取ドラムとの間で固定系に支持された内層用目板と外層用目板の各 素線通過孔に通して各層の位置決めをし、巻取側での撚り合わせにより複数層構 造の撚線、特に円圧縮撚線導体を製造するのに好適な撚線装置に関するものであ る。
【0002】
この種の撚線装置で、図4に示すような下層素線1〜7と上層素線8〜19と からなる撚線20を製造する場合には、内層位置決め用目板の各素線通過孔で下 層素線1〜7の位置決めをし、外層位置決め用目板の各素線通過孔で上層素線8 〜19の位置決めしている。
【0003】 このような撚線20の占積率を向上させるためには、例えば下層素線2,3の 谷間に上層素線8が終始嵌まっているように撚り合せをする必要がある。
【0004】
しかしながら、従来の撚線装置では、内層位置決め用目板と外層位置決め用目 板で位置決めされる下層素線1〜7と上層素線8〜19との周方向の位置関係が 固定のため、前述したように例えば下層素線2,3の谷間に上層素線8が終始嵌 まっているような安定した撚り合せをすることができない問題点があった。
【0005】 本考案の目的は、下層素線の谷間に上層素線が終始嵌まっているような安定し た撚り合せを容易に行うことができる撚線装置を提供することにある。
【0006】
上記の目的を達成する本考案の構成を説明すると、本考案は各サプライボビン の自転により繰出された各素線を、これらサプライボビンと巻取ドラムとの間で 固定系に支持された内層位置決め用目板と外層位置決め用目板の各素線位置決め 孔に通して位置決めをし、巻取側での撚り合わせにより複数層構造の撚線を製造 する撚線装置において、 固定系に支持されている前記内層位置決め用目板と前記外層位置決め用目板と は相互間の前記素線位置決め孔の周方向の相対的な位置関係が調整可能になって いることを特徴とする。
【0007】
このように固定系に支持されている内層位置決め用目板と外層位置決め用目板 とを、相互間の素線位置決め孔の周方向の位置関係が調整可能な構造にしておく と、従来のものと違って、撚線の隣接する下層素線の各谷間に上層素線がそれぞ れ終始嵌まっているような安定した撚り合わせをする位置決めが可能になる。従 って、本考案の撚線装置によれば、占積率の良い撚線を容易に製造することがで きる。
【0008】
図1乃至図3は、本考案に係る撚線装置の一実施例を示したものである。この 撚線装置は、サプライ側に素線サプライスタンド21を有する。該素線サプライ スタンド21には、複数のサプライボビン22が回転自在に支持され、これらサ プライボビン22から各素線1〜19がサプライされるようになっている。
【0009】 これら素線1〜19は、ガイドロール23を経て外層位置決め用目板24と内 層位置決め用目板25とを通り、上層素線8〜19と下層素線1〜7との位置決 めが行われるようになっている。
【0010】 即ち、外層位置決め用目板24は図3に示すように目板本体26の中心に中心 孔27を有し、該目板本体26の片面には中心孔27の周囲からボス部28が一 体に突設されている。また、目板本体26には、中心孔27に対して同心状に周 方向の長孔よりなる6個の素線通過孔29が設けられ、これら素線通過孔29が なす円に対して同心状に12個の素線位置決め孔30が設けられた構造になって いる。該外層位置決め用目板24は、固定系の支持体31に固定されている。
【0011】 一方、内層位置決め用目板25は目板本体32の中心に中心孔33を有し、該 目板本体32の片面には中心孔33の周囲から支持筒34が一体に突設されてい る。また、目板本体32には中心孔33に対して同心状に6個の素線通過孔35 が設けられている。該内層位置決め用目板25はその支持筒34が外層位置決め 用目板24の中心孔27に回転可能に、且つ軸方向に摺動可能に嵌合されている 。このため内層位置決め用目板25は、周方向に回すことにより、該内層位置決 め用目板25の素線位置決め孔35と外層位置決め用目板24の素線位置決め孔 30の周方向の相対的な位置関係が調整可能になっている。
【0012】 外層位置決め用目板24のボス部28には、内層位置決め用目板25の調整用 の回転と摺動とが不能なように支持筒34を固定するセットネジ36が螺合され ている。
【0013】 外層位置決め用目板24と内層位置決め用目板25とを通り抜けた上層素線8 〜19と下層素線1〜7は、バンチャー(二度撚り式撚線機)37の入り口に設 けられた撚り口ダイス38に入り、バンチャー本体39の弓40の回転により撚 り合わされ、得られた撚線20は自転する巻取ドラム41に巻き取られるように なっている。
【0014】 このような撚線装置は、セットネジ36を緩め、内層位置決め用目板25を周 方向に回すことにより、該内層位置決め用目板25の素線位置決め孔35と外層 位置決め用目板24の素線位置決め孔30の周方向の相対的な位置関係を調整す る。このように調整を行っても、外層位置決め用目板24の素線通過孔29は周 方向の長孔となっているので、下層素線1〜7が外層位置決め用目板24を通過 しても悪影響を受けることはない。また、内層位置決め用目板25を軸方向に摺 動することにより、撚り口ダイス38との間隔を調整する。
【0015】 このように調整すると、前述したように例えば図4の下層素線2,3の谷間に 上層素線8が終始嵌まっているような安定した撚り合せをする位置決めが可能に なる。
【0016】 上記実施例では、内層位置決め用目板25を外層位置決め用目板24に対して 周方向に回転可能及び軸方向に摺動可能にしたが、逆に外層位置決め用目板24 を内層位置決め用目板25に対して周方向に回転可能及び軸方向に摺動可能にす ることもできる。
【0017】
以上説明したように本考案に係る撚線装置は、固定系に支持されている内層位 置決め用目板と外層位置決め用目板とを、相互間の素線位置決め孔の周方向の位 置関係が調整可能な構造にしたので、従来のものと違って、撚線の隣接する下層 素線の各谷間に上層素線がそれぞれ終始嵌まっているような安定した撚り合わせ をする位置決めが可能になる。従って、本考案の撚線装置によれば、占積率の良 い撚線を容易に製造することができる。
【図1】本考案に係る撚線装置の一実施例の要部縦断面
図である。
図である。
【図2】本考案に係る撚線装置の一実施例の側面図であ
る。
る。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】撚線の一例を示す横断面図である。
1〜7…下層素線、8〜19…上層素線、20…撚線、
21…素線サプライスタンド、22…サプライボビン、
23…ガイドロール、24…外層位置決め用目板、25
…内層位置決め用目板、26…目板本体、27…中心
孔、28…ボス部、29…素線通過孔、30…素線位置
決め孔、31…固定系の支持体、32…目板本体、33
…中心孔、34…支持筒、35…素線通過孔、36…セ
ットネジ、37…バンチャー(二度撚り式撚線機)、3
8…撚り口ダイス、39…バンチャー本体、40…弓、
41…巻取ドラム。
21…素線サプライスタンド、22…サプライボビン、
23…ガイドロール、24…外層位置決め用目板、25
…内層位置決め用目板、26…目板本体、27…中心
孔、28…ボス部、29…素線通過孔、30…素線位置
決め孔、31…固定系の支持体、32…目板本体、33
…中心孔、34…支持筒、35…素線通過孔、36…セ
ットネジ、37…バンチャー(二度撚り式撚線機)、3
8…撚り口ダイス、39…バンチャー本体、40…弓、
41…巻取ドラム。
Claims (1)
- 【請求項1】 各サプライボビンの自転により繰出され
た各素線を、これらサプライボビンと巻取ドラムとの間
で固定系に支持された内層位置決め用目板と外層位置決
め用目板の各素線位置決め孔に通して位置決めをし、巻
取側での撚り合わせにより複数層構造の撚線を製造する
撚線装置において、 固定系に支持されている前記内層位置決め用目板と前記
外層位置決め用目板とは相互間の前記素線位置決め孔の
周方向の相対的な位置関係が調整可能になっていること
を特徴とする撚線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518991U JPH0545844U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 撚線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518991U JPH0545844U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 撚線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545844U true JPH0545844U (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=14130811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9518991U Pending JPH0545844U (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 撚線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545844U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237909A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | タツタ電線株式会社 | 撚線機 |
| CN117121131A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-11-24 | 远东电缆有限公司 | 充电桩电缆用成缆分线装置 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP9518991U patent/JPH0545844U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237909A (ja) * | 2013-06-10 | 2014-12-18 | タツタ電線株式会社 | 撚線機 |
| CN117121131A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-11-24 | 远东电缆有限公司 | 充电桩电缆用成缆分线装置 |
| WO2025000257A1 (zh) * | 2023-06-28 | 2025-01-02 | 远东电缆有限公司 | 充电桩电缆用成缆分线装置 |
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