JPH0545849U - カム制御スイツチ - Google Patents

カム制御スイツチ

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JPH0545849U
JPH0545849U JP11098691U JP11098691U JPH0545849U JP H0545849 U JPH0545849 U JP H0545849U JP 11098691 U JP11098691 U JP 11098691U JP 11098691 U JP11098691 U JP 11098691U JP H0545849 U JPH0545849 U JP H0545849U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
contact
contact piece
switch
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP11098691U
Other languages
English (en)
Inventor
誠一朗 則武
▲高▼光 山澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カムの逆転操作時に接片の変形や折れなどを
防止し、またスイッチの切り換わり時にオンオフ状態の
切り換わり動作を速やかに行えるようにすることであ
る。 【構成】 外径の変化するカムにより3接片からなるス
イッチの切り換えを行うにあたって、外側の接片の先端
をカム段部の外径軌跡よりも長くし、また外側の接片を
カムの第1象限でカム外周面と摺接するよう設定してい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カムの回転によってカムの外径の変化により3接片からなるスイッ チの切り換えを行うカム制御式のスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のスイッチは、外径の変化するカムによって、複数の接片を接離させる ことによって、スイッチのオンオフ状態の切り換えを行っている。この切り換え のために、カムの外周部分に複数のカム段部が形成されており、このカム段部で 接片の接離状態が切り換わる。この切り換わり時に、カムに逆方向の回転が与え られると、接片がカム段部に突き当たるため、接片が変形したり折れたりなどの 不具合が生じる。また複数の接片のうち一部の接片がカム段部で▲高▼い位置か ら低い位置へと落ち込むとき、カムの回転がゆるやかであれば、スイッチの切り 換え動作が速やかに行われず、ノイズやチャッタリングの発生により、電気的に オンオフ状態が不安定になる。
【0003】
【考案の目的】
したがって、本考案の目的は、カムの逆転操作時に接片の変形や折れなどを防 止し、またスイッチの切り換わり時にオンオフ状態の切り換わり動作を速やかに 行えるようにすることである。
【0004】
【考案の解決手段】
上記目的の下に、本考案は、外径の変化するカムにより3接片からなるスイッ チの切り換えを行うにあたって、外側の接片の先端をカム段部の外径軌跡よりも 長くし、また接片の長手方向を縦軸とし、カムの軸の中心を原点とする直交座標 上で、スイッチの切り換わり時に、外側の接片をカムの第1象限でカム外周面と 摺接するよう設定している。
【0005】 これによって、カムが逆転しても、外側の接片がカム段部の斜面と突き当たら ないため、カム接片の変形や折れが未然に防止できる。また、外側の接片がカム の第1象限で摺接するため、スイッチの切り換わり時に、接点の弾力によりカム にスイッチの切り換わりを早める方向に回転力が付与され、これによってスイッ チのオンオフ動作の切り換わりが速やかに行われる。
【0006】
【実施例】
図1ないし図5は、本考案のカム制御スイッチ1を示している。このカム制御 スイッチ1は、カム2および2つのスイッチ3、4によって構成されている。カ ム2は、外周面で外径の変化するカム面21を有し、その途中で例えば2つのカ ム段部22、23を有している。一方のカム段部22は、1つの斜面によって高 い位置から低い位置へと斜面を形成しているが、他方のカム段部23は、カム面 21の幅のほぼ半分の部分で斜面を形成し、かつ他の半分の部分で切り欠き部2 4によって他方の斜面と回転位相を異にしながら階段状の段差を形成している。
【0007】 このようにしてカム面21は、4つの摺接部A、B、C、Dを形成している。 なお、カム2は、中心の孔9によって軸8にはまり、軸8の当接部81の部分で 孔9の当接部91、92に当たることによって、回転角にして22゜程度の遊び 角度αを形成しながらはまり合っている。
【0008】 そして、スイッチ3、4は、3つの接片5、6、7によって構成されており、 これらはともに接片台10によって固定されている。これらの接片5、6、7に おいて、カム2側の接片5は、他の2つのものより短く形成されているが、中間 の接片6および外側の接片7は、接片5よりも長く設定されている。また、中間 の接片6は、カム段部23の切り欠き部24の内部に落ち込むように切り欠きな どによって狭い幅として形成されている。
【0009】 図1に示すように、軸8が反時計方向に回転しているとき、当接部81、91 の当接関係によって、カム2も反時計方向に回転している。接片5が摺接部Aの 位置にあるとき、3つの接片5、6、7が互いに接しているため、スイッチ3、 4は、全てオンの状態に設定されている。
【0010】 その後、図2に示すように、カム2の回転が進み、摺接部Bで内側の接片5が カム段部23から落下するとき、中間の接片6も切り欠き部24の部分から接片 5とともに落下して、摺接部Cの範囲に至るため、スイッチ3はオンの状態のま まになっている。しかし、外側の長い接片7が摺接部Aの部分にあって、カム段 部23からまだ落下しないため、スイッチ4は、オフの状態になる。
【0011】 このとき、外側の接片7が接片5、6、7の延長方向を縦軸とし、軸8の中心 を原点とする直交座標上の第1象限でカム面21に接している。このため、接片 7は、その弾力によって、カム2に対し軸8からの反時計方向の回転力に先行し て、同じ回転方向の回転力を発生させる。したがって、接片6がカム段部23か ら落ち込む過程で、接片7は、カム2を軸8の回転に先行して同じ方向に早く回 転させる。このため、接片6、7のオフの状態が速やかに形成される。
【0012】 当接部81と当接部92とが当接すると、カム2は止まる。このときのカム2 の回転範囲は、遊び角度αと対応している。この状態で、もし利用者が軸8を時 計方向に回転させたとしても、接片7がカム段部23の外径軌跡よりも充分長く 設定されているため、接片7の先端は、カム段部23やカム斜面21などに突き 当たらず、変形や破損などもしない。
【0013】 次に図3に示すように、外側の接片7がカム段部23から落ち込んで、内側の 接片5が摺接部Cに接しているとき、全ての接片5、6、7が接しているため、 スイッチ3、4は、共にオンの状態に設定されている。もちろん、このとき接片 5が第4象限でカム面21に接しているため、カム2は、接片5、6、7から回 転方向の力を受けず、軸8によって回転し、その速度に追従していく。
【0014】 そして、図4に示すように、摺接部Dで、内側の接片5がカム段部22から落 下すると、接片5、6が離れるため、スイッチ3はオフの状態に設定される。し かし、このとき、接片6が落ち込まないで接片7と接しているため、スイッチ4 は、オンの状態のままとなっている。しかも、この状態で、接片6、7が図2と 同様に、第1象限でカム面21に接しているため、このカム段部22でスイッチ 3の切り換わり時に、カム2は、接片6、7からの回転力を受けて、反時計方向 に回転し、接片5、6のオン状態からオフ状態への切り換わりを速やかに完了す る。
【0015】
【考案の効果】
本考案では、外側の接片の先端がカムのカム段部の外径軌跡よりも長く設定さ れているため、カムが逆方向に回転したとしても、カム段部の斜面に外側の接片 の先端が突き当たらず、接片の変形や折れなどが未然に防止でき、また軸を原点 とし、接片の長手方向を縦軸としたときの直交座標上で、外側の接片がカムの第 1象限でカム面と摺接するため、カム段部でスイッチの切り換わり時に、カムに 切り換わり状態を早める方向の回転力が発生するため、スイッチの切り換わり状 態が速やかに完了し、切り換わり過程でノイズやチャッタリングの発生がなく、 安定な切り換わり動作が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接片がカムの摺接部Aの位置にあるときの状態
の正面図である。
【図2】接片がカムの摺接部Bの位置にあるときの状態
の正面図である。
【図3】接片がカムの摺接部Cの位置にあるときの状態
の正面図である。
【図4】接片がカムの摺接部Dの位置にあるときの状態
の正面図である。
【図5】カム段部と中間の接片との対応関係の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 カム制御スイッチ 2 カム 3 スイッチ 4 スイッチ 5 接片 6 接片 7 接片 21 カム面 22 カム段部 23 カム段部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外径の変化するカムにより3接片からな
    るスイッチの切り換えを行うものにおいて、外側の接片
    の先端をカムのカム段部の外径軌跡より長く設定したこ
    とを特徴とするカム制御スイッチ。
  2. 【請求項2】 外径の変化するカムにより3接片からな
    るスイッチの切り換えを行うものにおいて、接片の長手
    方向を縦軸とし、カムの軸の中心を原点とする直交座標
    上で、スイッチの切り換わり時に外側の接片をカムの第
    1象限でカムの外周に摺接させることを特徴とするカム
    制御スイッチ。
JP11098691U 1991-11-22 1991-11-22 カム制御スイツチ Pending JPH0545849U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11098691U JPH0545849U (ja) 1991-11-22 1991-11-22 カム制御スイツチ

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JP11098691U JPH0545849U (ja) 1991-11-22 1991-11-22 カム制御スイツチ

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JPH0545849U true JPH0545849U (ja) 1993-06-18

Family

ID=14549511

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JP11098691U Pending JPH0545849U (ja) 1991-11-22 1991-11-22 カム制御スイツチ

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JP (1) JPH0545849U (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS501953A (ja) * 1973-04-10 1975-01-10
JPS5016975A (ja) * 1973-06-15 1975-02-22
JPS6040425A (ja) * 1983-07-21 1985-03-02 パウル シユミツト 管を打ち込む装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS501953A (ja) * 1973-04-10 1975-01-10
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