JPH0546630Y2 - - Google Patents

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JPH0546630Y2
JPH0546630Y2 JP14931888U JP14931888U JPH0546630Y2 JP H0546630 Y2 JPH0546630 Y2 JP H0546630Y2 JP 14931888 U JP14931888 U JP 14931888U JP 14931888 U JP14931888 U JP 14931888U JP H0546630 Y2 JPH0546630 Y2 JP H0546630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野: 本考案は、建築に用いる金属製格子の組み立て
構造の改良に関するものである。
ロ 従来の技術: 従来の金属製格子は、縦桟と横桟とを鋲留めに
より不動に固定してあつた。
また、格子を斜めに圧縮して折り畳むこともあ
つたが、その場合には折り畳みにより格子面に傷
がつくことを防ぐため、格子の縦桟と横桟との間
に小型のワツシヤーを介在させて鋲留めするのが
普通であつた。
ハ 考案の目的または考案がが解決しようとする
問題点。: 鋲留めにより不動に固定した格子は、梱包・在
庫・運搬の際にかさ張つて取り扱いが不便であつ
た。
また、体積を小さくするため、無理に格子を斜
めに圧縮して折り畳んだ場合には、圧縮及び復元
の際に金属表面の接触部分に傷がつく、と言う欠
点があつた。
また、格子を折り畳む際、金属表面に傷を付け
ないために、横桟と縦桟との間に小型ワツシヤー
を介在させて鋲留めする工作は、鋲留め箇所が多
いため、手間がかかり、製造原価を押し上げる欠
点を生じた。
ニ 考案の構成、又は問題点を解決するための手
段: 図について、本案の構成を説明すると、1は格
子の横桟、2は同じく縦桟、3は留鋲、である。
横桟1は断面コ字状の金属製棒状体で、両側壁
4と底壁5とより成つている。
縦桟2は断面矩形の金属製中空棒状体である。
格子は必要数の縦桟2を等間隔に平行に並べ、
縦桟2と直角に数本の横桟1を渡して、両桟の交
点に鋲穴6を設けて、該鋲穴6に留鋲3を貫通し
て、縦桟2と横桟1とを鋲留めして組み立ててあ
る。
横桟1の底壁5の中央には前記鋲穴6が穿孔さ
れている。
該鋲穴6はその周壁7を底壁5外方に押し出し
て膨突部8としてある。
該膨突部8を作るためには、プレス機の雌型の
穴径を大きくして第1図および第2図に示したよ
うに鋲穴6の周壁7を横桟1の外方へ押し出して
作つてもよいし、雌型の穴径を加減して、第2図
および第4図に示したように、大きなまくれ
(Burring)をわざと底壁5の外側に膨突させて
作つても良い。
膨突部8の突出の高さは0.5乃至1.0ミリメート
ル程度としてある。
従つて、縦桟2を横桟1の底壁5に当接する
と、縦桟2と横桟1とは膨突部8の先端部で当接
するので、縦桟2と横桟1との間には0.5乃至1.0
ミリメートル程度の隙間9が出来ている。
なお、縦桟2の鋲穴10には膨突部8を設ける
必要はない。
また、留鋲3は、縦桟2と横桟1とが抵抗を示
しながらも相互に回動し得る程度の強さにかしめ
られている。
11は、格子を折り畳んだ際の受傷部である。
ホ 作用: 本案は図面および上記説明のとうりの構造であ
るので、第5図のごとくに組み立てた格子を第6
図のように斜めに折り畳む場合、縦桟2と横桟1
との間に隙間9が保たれており、縦桟2と横桟1
とが接触してこすれることがない。
ヘ 実施例: 図には、アルミニウム引抜材を使用した1実施
例を示した。
ト 考案の効果: 本考案は上記のごとくに構成され作用するの
で、次のような効果がある。
(イ) 梱包・運搬などのために格子を折り畳んで
も、縦桟2の受傷部11に傷が付かないので、
商品価値が下がることがない。
(ロ) 横桟1の鋲穴6の周囲に膨突部8を作る作業
は、横桟1の鋲穴6を鑚孔する際、プレスによ
る鑚孔作業と同時に行われるので、作業工程を
増す必要がなく、したがつて、製造原価を上昇
させることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、留鋲部の拡大図で、1部を断面図で
示したもの、第2図は、同じく他の実施例の鋲留
部の拡大図で、1部を断面で示したもの、第3図
は、鋲穴の斜視図、第4図は、同じく他の実施例
の斜視図、第5図は、格子の背面図、第6図は、
格子を折り畳んだ背面図、第7図は、折り畳みに
よる受傷の説明図、である。 図において、1……横桟、2……縦桟、3……
留鋲、5……底壁、6……横桟の鋲穴、7……鋲
穴の周壁、8……膨突部、9……隙間、10……
縦桟の鋲穴、11……受傷部、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 建築に用いる金属製格子において、 横桟1の底壁5に設けた鋲穴6の周壁7を、底
    壁5の外面方向の押し出して膨突部8となし、 縦桟2を横桟1の底壁5外側に当接して、横桟
    1の鋲穴6と縦桟2の鋲穴10とを重ね、 留鋲3を両鋲穴6,10に貫通して、横桟1と
    縦桟2とを、回動可能に鋲留めした、 ことを特徴とする、金属製格子。
JP14931888U 1988-11-15 1988-11-15 Expired - Lifetime JPH0546630Y2 (ja)

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JP14931888U JPH0546630Y2 (ja) 1988-11-15 1988-11-15

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JPH0268993U JPH0268993U (ja) 1990-05-24
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CN112912572B (zh) * 2018-06-19 2023-07-25 Cds新制铁国际株式会社 建筑物用框架、框架结构体、镶板结构体、及其建造方法

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JPH0268993U (ja) 1990-05-24

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