JPH0546678U - 牽引台車 - Google Patents

牽引台車

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JPH0546678U
JPH0546678U JP10832491U JP10832491U JPH0546678U JP H0546678 U JPH0546678 U JP H0546678U JP 10832491 U JP10832491 U JP 10832491U JP 10832491 U JP10832491 U JP 10832491U JP H0546678 U JPH0546678 U JP H0546678U
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JP
Japan
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clutch
towing vehicle
attached
truck
towing
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Application number
JP10832491U
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English (en)
Inventor
勤 池田
Original Assignee
三立電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貨物の積載状態での砂浜等の移動が自走によ
って極めて容易にでき、陸上輸送時に台車の駆動伝達系
を遮断してトラック等の牽引時の不都合がないようにす
る。 【構成】 台車本体に車輪駆動源を搭載して自走可能な
らしめ、車輪駆動源から車輪への駆動伝達経路にクラッ
チを取付けておく。台車本体に取付けられた連結器に牽
引車輌への連結操作に伴って前記クラッチを切る解除手
段を取付ける。この解除手段は牽引連結によってクラッ
チケーブルを引張り、あるいは電気的にクラッチを切る
手段によって構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は牽引台車に係り、特に自走式の牽引台車であって小型船舶を積載して 移動するのに好適な牽引台車の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ジェットスキー等と称する小型船舶を陸上と海浜との間で移動する場合 に台車が用いられている。従来の台車は小型船舶が搭載される台車本体に自由回 転可能な車輪を取付けたもので、台車は直接人手により押し引くことによって移 動させるようになっている。そして、このような台車はトラック車輌に載せられ 、あるいは牽引によって陸上輸送されるのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来のこの種の台車では小型船舶を搭載して砂浜を輸送することが 非常に困難であり、途中で砂に車輪が埋り込んでしまうと多人数で車輪を砂から 脱出させること等が必要となる問題があった。
【0004】 本考案は上記従来の問題点に着目し、特に貨物の積載状態での砂浜等の移動が 極めて容易にできるように自走式にするとともに、陸上輸送時に台車の駆動伝達 系を遮断してトラック等の牽引時の不都合がないようにした牽引台車を提供する ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係る牽引台車は、台車本体に車輪駆動源 を搭載して自走可能ならしめ、車輪駆動源から車輪への駆動伝達経路にクラッチ を取付けるとともに、台車本体に取付けられた連結器に牽引車輌への連結操作に 伴って前記クラッチを切る解除手段を取付けた構成としたものである。
【0006】
【作用】
上記構成によれば、台車本体に車輪駆動源を搭載しているので、貨物を積載し た台車単体で移動するときには駆動源によって自走させて、砂浜等を移動させる ことができる。自走式であるので、積載した小型船舶を牽引車輌と波打ち際との 合いだの往復移動が容易でき、操作は単独で可能である。また、トラック等の牽 引車輌に当該牽引台車を連結すると、牽引台車の連結器に取付けられた解除手段 が働いて台車側の駆動伝達経路に介装されたクラッチが自動的に切られる。した がって、牽引移動時には車輪が自由回転でき、台車牽引に支障を与えることがな いのである。
【0007】
【実施例】
以下に本考案に係る牽引台車の具体的実施例を図面を参照して詳細に説明する 。
【0008】 図1〜図3に実施例に係る牽引台車を示している。図1〜図2は小型船舶10 を搭載した牽引台車12の斜視図である。これらの図に示すように、牽引台車1 2は小型船舶10を載置する台車本体14を有している。この台車本体14はパ イプ材等をフレーム組みして小型船舶10の搭載スペースが形成されるように構 成される。このような台車本体14の下面両側部には一対の駆動輪16が取付け られており、その車軸18は両輪16の中間部に配置された車輪駆動源としての 電動モータ20に連結されている。すなわち、モータ20を駆動することにより 駆動輪16は回転駆動され、牽引台車12は自走できるように構成されている。 また、モータ20の電力源としてのバッテリ22がやはり台車本体14の下面に 取付けられており、駆動時にモータ20に電力を供給するように配線している。 台車本体14の一端部には台車操作用のハンドル24が設けられており、これに は詳細には図示しないが、スイッチ操作盤26が付帯しており、駆動のための電 源スイッチのオンオフを行うようにしている。
【0009】 また、前記駆動モータ20と駆動輪16との間の車軸18にはクラッチ28を 取付け、モータ20からの動力伝達を断続できるようにしている。このクラッチ 28は例えば摩擦クラッチとして構成され、機械的にクラッチディスクとプレッ シャプレートの圧接、離反をなして伝達経路を断続するようにすればよい。この 実施例ではクラッチ28を切ることにより、駆動輪16は単体でフリー回転がで きるようになっている。このクラッチ28の断続操作は、基本的には前記スイッ チ操作盤26によってスイッチを切換えることにより行われるものとされ、図示 しないキーをスイッチ操作盤26に差込んで1段回転させることによりモータ2 0の内部ブレーキを解除し、2段回転させることによりクラッチ28を接続し、 3段回転でモータ20が駆動されて自走できるように構成されるとともに、キー をオフ回転させることにより電源オフ、クラッチオフ、ブレーキオンとなるよう に設定されている。
【0010】 ところで、前記台車12はトラック等の牽引車輌により牽引可能とされ、この ため台車本体14のハンドル24を設けている側の端部には連結器30が形成さ れている。この連結器30は、図1に示すように、牽引車輌32の連結器34に 載置可能な連結板36と、その下面から突出される連結ピン38とによって構成 される。一方の牽引車輌32の後端部に設けられた連結器34は、連結板40に ピン挿通孔42を穿孔したもので、牽引台車12側の連結ピン38をこのピン挿 通孔42に差込んで連結するようにしている。そして、ピン結合した後にその抜 け止めを図るロック機構が設けられており、これは例えば差込みされた連結ピン 38に抜け止めピン44を横断貫通して装着することによって構成される。
【0011】 このような牽引のための連結に際して、実施例に係る牽引台車12の連結器3 0には牽引車輌32への連結操作に伴って前記クラッチ28を切る解除手段46 が取付けられている。これは、詳細を図4〜図5に示すように、連結板36の下 面からスプリング48によって弾圧付勢されて突出する検出ロッド50を備えて おり、牽引車輌32の連結器34に連結した際にその連結板40によって押込ま れるように構成されている。連結板36にはこのロッド50の頭部の収容孔52 が穿孔されるとともに、この収容孔52の側面に開口されかつ連結板36の外側 面に開口するガイド溝54が収容孔52の中心線に沿って形成されている。収容 孔52に収容されている検出ロッド50の頭部には前記ガイド溝54内を通じて 連結板36の外面側に延長されるコネクティングアーム56が一体的に設けられ 、検出ロッド50の上下動に伴って上下動可能になっている。また、連結板36 の側面部にはベルクランク58がその屈曲部を回転可能に支持して取付けられて おり、このベルクランク58の一端部が前記ガイド溝54から突出するコネクテ ィングアーム56の先端面にピン結合して連結されている。ベルクランク58の 他端にはワイヤケーブル60が接続され、これは駆動輪16の車軸18に介装さ れたクラッチ28に接続されており、ワイヤケーブル60がベルクランク58の 回動によって引かれた時にクラッチ28を切るように構成されている。これによ り、検出ロッド50が上下動されることによりコネクティングアーム56を介し てベルクランク58を枢軸周りに回動させ、もってクラッチ28をさせるように している。このような検出ロッド50によるクラッチ28の断続作用は前述した スイッチ操作盤26へのキー操作によるクラッチ断続とは独立して行われるよう に構成されている。
【0012】 なお、台車本体14には一対の駆動輪16の他にキャスタ62が設けられ3輪 構造とされている。このキャスタ62は必要に応じて折畳み構造とすることがで きる。
【0013】 このように構成に係る牽引台車12は、積載した小型船舶10を移送する場合 には、図2に示すようにキャスタ62と一対の駆動輪16によって走行可能状態 にし、スイッチ操作盤26にキーを差込んでモータ20を駆動してハンドル24 操作によって自走させればよい。これによって走行路面が砂地であっても簡単に 走行させることができ、移送が非常に容易になる。一方、このような牽引台車1 2をトラック等の牽引車輌32によって牽引移動する場合、牽引台車12を牽引 車輌32に連結器30、34を利用して連結するが、このとき、牽引台車12側 の連結板36を牽引車輌32の連結板40に載置し連結ピン38によって結合す ると、下面側の連結板40によって検出ロッド50が上面側の連結板36に押込 まれる。検出ロッド50にはコネクティングアーム56が設けられており、これ が同時に上動してベルクランク58を回動させ、クラッチケーブル60を引き込 んでクラッチ26を切る。これによって牽引台車12の駆動輪16は駆動モータ 20からフリーになり、自由回転が可能となる。この結果、牽引車輌32による 台車12の牽引が可能となり、自走式の牽引台車12を支障なく陸上輸送するこ とができるのである。
【0014】 以上のように、本考案に係る牽引台車12では駆動輪16をモータ20によっ て駆動可能とすることで自走できるので、特に砂浜を移動しなければならない小 型船舶10の輸送に非常に有効となる。また、駆動源と駆動輪との動力伝達経路 に介装したクラッチ26を牽引車輌32に連結するときに解除するように構成し ているので、牽引時に駆動輪を自由輪に切換えることができ、牽引に全く支障を 生じることがないのである。
【0015】 上記牽引台車12の駆動輪16は台車本体14の重心位置に配置し、積載貨物 の荷重を主として一対の駆動輪16によって支持するように構成することができ る。
【0016】 なお、上記実施例ではクラッチ解除手段46を機械的手段によって行わせたが 、これは牽引連結によって投入されるスイッチを設け、このスイッチによってク ラッチ解除をなす構成とすることができるのはいうまでもない。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る牽引台車は、台車本体に車輪駆動源を搭載 して自走可能ならしめ、車輪駆動源から車輪への駆動伝達経路にクラッチを取付 けるとともに、台車本体に取付けられた連結器に牽引車輌への連結操作に伴って 前記クラッチを切る解除手段を取付けたので、貨物の積載状態での砂浜等の移動 が自走によって極めて容易にでき、陸上輸送時に台車の駆動伝達系を遮断してト ラック等の牽引時の不都合がない構造とすることができるという優れた効果が得 られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同牽引台車を牽引車輌に連結した状態の側面図
である。
【図2】実施例に係る牽引台車の側面図である。
【図3】同牽引台車の平面構成を示す模式図である。
【図4】牽引台車の連結器部分の拡大断面側面図であ
る。
【図5】牽引台車の連結器部分の拡大断面平面図であ
る。
【符号の説明】 10 小型船舶 12 牽引台車 14 台車本体 16 駆動輪 18 車軸 20 電動モータ 24 ハンドル 26 スイッチ操作盤 28 クラッチ 30、34 連結器 32 牽引車輌 36、40 連結盤 38 連結ピン 42 ピン挿通孔 46 クラッチ解除手段 60 ワイヤケーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車本体に車輪駆動源を搭載して自走可
    能ならしめ、車輪駆動源から車輪への駆動伝達経路にク
    ラッチを取付けるとともに、台車本体に取付けられた連
    結器に牽引車輌への連結操作に伴って前記クラッチを切
    る解除手段を取付けたことを特徴とする牽引台車。
JP10832491U 1991-12-04 1991-12-04 牽引台車 Pending JPH0546678U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10832491U JPH0546678U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 牽引台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10832491U JPH0546678U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 牽引台車

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Publication Number Publication Date
JPH0546678U true JPH0546678U (ja) 1993-06-22

Family

ID=14481822

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JP10832491U Pending JPH0546678U (ja) 1991-12-04 1991-12-04 牽引台車

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