JPH0547194Y2 - - Google Patents

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JPH0547194Y2
JPH0547194Y2 JP16728787U JP16728787U JPH0547194Y2 JP H0547194 Y2 JPH0547194 Y2 JP H0547194Y2 JP 16728787 U JP16728787 U JP 16728787U JP 16728787 U JP16728787 U JP 16728787U JP H0547194 Y2 JPH0547194 Y2 JP H0547194Y2
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pump
valve
boom
normal
relay
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は、高所作業車のような作業車の油圧装
置に関するものであり、通常用ポンプの外に、通
常用ポンプが故障したときに使用される非常用ポ
ンプを備えた作業車の油圧装置に関するものであ
る。
(2) 従来の技術 通常用ポンプの外に、通常用ポンプが故障した
ときに使用される非常用ポンプを備えた作業車は
例えば実公昭60−30320号公報に記載されている
ように従来より公知である。
(3) 考案が解決しようとする問題点 しかし、従来は、通常の作業時は通常用ポンプ
のみを駆動するものであつたため、特にアウトリ
ガを備えた作業車においては、アウトリガの操作
に必要な油量に合わせて通常用ポンプの容量が定
められており、作業において使用頻度の高いブー
ムの操作時においては余剰油が生じ、効率が悪い
という問題があつた。
(4) 問題点を解決するための手段 本考案は、上記の問題点を解決するために、作
業車を安定に支持する複数のアウトリガと、通常
用ポンプと、通常用ポンプが故障したときに使用
される非常用ポンプとを備えた作業車の油圧装置
において、アウトリガの操作を行うときに、通常
用ポンプと非常用ポンプが同時に作動するように
構成したものである。
(5) 作用 上記の構成により、通常の作業時は通常用ポン
プだけを作動させ、特に油量を必要とするアウト
リガの操作時は通常用ポンプと非常用ポンプを同
時に作動させ、通常用ポンプが故障したときは非
常用ポンプを作動させる。
(6) 実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
第3図は高所作業車を示し、左右の前後にそれ
ぞれアウトリガ8を備えた車体1上にターンテー
ブル2が旋回可能に設けられ、このターンテーブ
ル2にロワブーム3の基端が枢支され、ロワブー
ム3は起伏シリンダ4の伸縮により起伏し、ロワ
ブーム3の先端にはアツパブーム5が枢支され、
アツパブーム5は屈伸シリンダ6の伸縮により屈
伸し、アツパブーム5の先端には作業台7が平衡
保持され、作業台7と車体1上に高所作業車の各
操作を行う操作装置(図示せず)が備えられてい
る。9は格納状態においてロワブーム3が載置さ
れるブームレストである。
第2図に示すように、高所作業車の油圧装置
は、モータ10により駆動される通常用ポンプ1
1とモータ12により駆動される非常用ポンプ1
3が並列に連結され、通常用ポンプ11の吐出側
には逆止弁20を介して切換え弁14が連結さ
れ、切換え弁14にはブーム操作弁21とアウト
リガ操作弁22が連結され、ブーム操作弁21の
各方向切換え弁16,17,18は、それぞれ旋
回シリンダ19、屈伸シリンダ6及び起伏シリン
ダ4に連結され、アウトリガ操作弁22の各方向
切換え弁15はそれぞれジヤツキシリンダ8に連
結されており、ブーム操作弁21のキヤリオーバ
管路23は逆止弁24を介して切換え弁14とア
ウトリガ操作弁22間の管路25に連結され、非
常用ポンプ13の吐出側管路は逆止弁26を介し
て切換え弁14とブーム操作弁21間の管路27
に連結されている。したがつて、切換え弁14が
図に示すa位置にある状態においては、通常用ポ
ンプ11から吐出された圧油はアウトリガ操作弁
22だけに供給され、切換え弁14がb位置に切
換わると、通常用ポンプ11から吐出された圧油
はブーム操作弁21に供給され、非常用ポンプ1
3から吐出される圧油は通常用ポンプ11から吐
出された圧油と合流してブーム操作弁21及び、
ブーム操作弁21を経由してアウトリガ操作弁2
2に供給される。
第1図は一部省略した高所作業車の電気回路を
示し、24Vのバツテリ28はリレー30の接点3
01を介してモータ10に連結されるとともに、
起伏シリンダ4、屈伸シリンダ6、旋回シリンダ
19及びジヤツキシリンダ8の各操作と連動して
作動される並列に連結されたリミツトスイツチ3
1,32,33,34に連結され、起伏シリンダ
4、屈伸シリンダ6及び旋回シリンダ19の各操
作と連動して作動されるリミツトスイツチ31,
32,33はリレー35と直列に連結され、ジヤ
ツキシリンダ8の操作と連動して作動されるリミ
ツトスイツチ34はリレー36と直列に連結さ
れ、リレー35とリレー36の回路間はリレー3
5側からリレー36側への電流を阻止するダイオ
ード37を介して連結され、リミツトスイツチ3
1,32,33,34とリレー35,36の間か
ら分岐した回路はリレー35の接点351を介し
てリレー30に連結されている。バツテリ28は
各アウトリガ8が地面と接触したことを検出する
リミツトスイツチ39,40,41,42を直列
に連結した回路にも連結され、リミツトスイツチ
39,40,41,42はロワブーム3がブーム
レスト9から離れたことを検出するリミツトスイ
ツチ38と並列に連結され、リミツトスイツチ3
9,40,41,42及びリミツトスイツチ38
はリレー35の接点352を介して切換え弁14
のソレノイド140に連結されている。12Vのバ
ツテリ29はリレー44の接点441を介してモ
ータ12に連結されるとともに、並列に連結され
たスイツチ43及びリレー36の接点361を介
してリレー44に連結されている。
上記の構成により、第3図に示す走行姿勢か
ら、アウトリガ操作弁22の各方向切換え弁15
をジヤツキシリンダ8が伸長する側に切換える
と、リミツトスイツチ34が「接」になり、リレ
ー35及びリレー36に通電されるため、接点3
51、接点352及び接点361が「接」にな
り、リレー30及びリレー44に通電されて、接
点301及び接点441が「接」になるため、モ
ータ10及びモータ12に通電されてモータ10
及びモータ12が回転し、通常用ポンプ11と非
常用ポンプ13が共に駆動されるため、通常用ポ
ンプ11から吐出される圧油は切換え弁14を通
つてアウトリガ操作弁22に供給され、非常用ポ
ンプ13から吐出される圧油はブーム操作弁21
のキヤリオーバ管路23を通つてアウトリガ操作
弁22に供給されるため、ジヤツキシリンダ8は
通常用ポンプ11と非常用ポンプ13の両ポンプ
から吐出される圧油により伸長する。
4本のアウトリガ8が接地すると、リミツトス
イツチ39,40,41,42が全て「接」にな
るため、方向切換え弁18を切換えてロワブーム
3の起伏上げ操作を行うと、リミツトスイツチ3
1が「接」になり、リレー35にのみ通電される
ため、接点351及び接点352が「接」にな
り、ソレノイド140に通電されて切換え弁14
がb位置に切換わるとともに、モータ10の回転
により通常用ポンプ11が駆動されるため、通常
用ポンプ11から吐出された圧油は切換え弁14
を通つてブーム操作弁21に供給され、起伏シリ
ンダ4が伸長してロワブーム3がブームレスト9
から離れる。
ロワブーム3がブームレスト9から離れると、
リミツトスイツチ38が「接」になり、車体の捩
れ等により作業中にアウトリガ8の何れかが浮い
てリミツトスイツチ39,40,41,42の回
路が「断」状態になつても、リミツトスイツチ3
8により接点352とソレノイド140の回路は
確保される。方向切換え弁16を切換えてターン
テーブルを旋回させるとき及び方向切換え弁17
を切換えてアツパブーム5を屈伸させるときも、
ロワブーム3を起伏させるときと同様に、リミツ
トスイツチ33あるいはリミツトスイツチ32が
「接」になりリレー35に通電されるため、切換
え弁14がb位置に切換わるとともに、通常用ポ
ンプ11が駆動され、方向切換え弁16あるいは
方向切換え弁17に圧油が供給され、旋回シリン
ダ19あるいは屈伸シリンダ6が作動する。作業
終了後、ロワブーム3をブームレスト9に格納す
るとリミツトスイツチ38が「断」になり、アウ
トリガ操作弁22の各方向切換え弁15をジヤツ
キシリンダ8が縮小する側に切換えると、リミツ
トスイツチ34が「接」になり、リレー35及び
リレー36に通電され、アウトリガ8が4本共接
地しているときは切換え弁14はb位置に保持さ
れ、アウトリガ8の1本でも地面から離れると、
切換え弁14はa位置に切換わり、通常用ポンプ
11及び非常用ポンプ13が共に作動して、両ポ
ンプの吐出油がアウトリガ操作弁22に供給さ
れ、ジヤツキシリンダ8は縮小する。
通常用ポンプ11が故障で作動しないときは、
スイツチ43を「接」にすることによりリレー4
4に通電されてモータ12が回転し、非常用ポン
プ13が駆動されてブーム操作弁21及びアウト
リガ操作弁22に順次圧油が供給される。
(7) 考案の効果 以上のように、本考案によれば、アウトリガの
作動のような特に油量を必要とするときは、通常
用ポンプと同時に非常用ポンプも作動させ、通常
の作動は通常の作動に合わせた通常用ポンプだけ
で行うため、ポンプを小型化することができると
ともに、余剰油が生ずることがないため、効率の
良い作業車の油圧装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は一部省
略した電気回路図、第2図は油圧回路図、第3図
は屈伸型高所作業車の走行姿勢を示す側面図であ
る。 8……アウトリガ(ジヤツキシリンダ)、10,
12……モータ、11……通常用モータ、13…
…非常用モータ、14……切換え弁、21……ブ
ーム操作弁、22……アウトリガ操作弁、28,
29……バツテリ、31,32,33,34,3
8,39,40,41,42……リミツトスイツ
チ、30,35,36,44……リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作業車を安定に支持する複数のアウトリガと、
    通常用ポンプと、通常用ポンプが故障したときに
    使用される非常用ポンプとを備えた作業車の油圧
    装置において、アウトリガの操作を行うときに、
    通常用ポンプと非常用ポンプが同時に作動するよ
    うに構成したことを特徴とする作業車の油圧装
    置。
JP16728787U 1987-10-30 1987-10-30 Expired - Lifetime JPH0547194Y2 (ja)

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JPH0170795U JPH0170795U (ja) 1989-05-11
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