JPH0547237U - トイレブースユニット - Google Patents

トイレブースユニット

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JPH0547237U
JPH0547237U JP106526U JP10652691U JPH0547237U JP H0547237 U JPH0547237 U JP H0547237U JP 106526 U JP106526 U JP 106526U JP 10652691 U JP10652691 U JP 10652691U JP H0547237 U JPH0547237 U JP H0547237U
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JP
Japan
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ceiling
toilet booth
wall
air conditioner
toilet
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Pending
Application number
JP106526U
Other languages
English (en)
Inventor
薫 野上
克巳 岡本
仁史 笠原
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
Application filed by 東陶機器株式会社 filed Critical 東陶機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 トイレブース1の天井6に凹部18を設け、
凹部18の端部をなす垂直壁19の裏面で、天井6の裏
には空気調和装置22を設置し、空気吹出し口23を凹
部18の垂直壁に設けたトイレブース。 【効果】 空気調和装置を壁面や窓に設けないので、個
別空調を備えつつ室内が広く使え、窓が有る場合には窓
が全面的に使え、狭いスペースを広く、解放感をもって
使用することができ、又個別空調なので、使用者に最適
の調和空気が提供でき、更に壁面が開放されるので、手
洗い台等の設置が容易化し、使い易い、快適なトイレブ
ースが得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所謂エアコンと称される空気調和装置を組込んだトイレブースに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレルーム内には冷暖房装置が個別に設置されたり、全館冷暖房タイプのビ ルでは、冷暖房の吹出し口をトイレルームに設け、室内の冷暖房を行っている。 ところで、オフイスビル等では、トイレルーム内に複数のトイレブースが設け られ、トイレルーム全体に冷暖房気が供給されることから、個々のトイレブース に必要、充分の冷暖房気が供給し難く、トイレブース内が寒かったり、暑かった りし、快適な利用性を確保する上で充分とは言い難い。
【0003】 そこで、トイレブースが周囲と独立して設けられたりする場合や、トイレブー スも使い勝手性の向上、快適な使用性を確保するため差別化が図られ、トイレブ ース内に空気調和装置を内装することが考慮される。 かかる空気調和装置を設置する場合、従来ではトイレブースの壁面に箱型の装 置を設置したり、或いは窓設置式のものでは、窓にウインドタイプのものを設置 している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
トイレブース個々に空気調和装置を設置する従来の方式は、壁面に設けるもの では室内に箱状の空気調和装置が突出し、狭い室内が更に狭くなり、圧迫感があ り、トイレを快適な状態で利用する上で不利であり、狭いスペース利用性の点で も好ましく無い。 又窓に設けるタイプでは、決して大きくないトイレブースの窓の大半を空気調 和装置で占め、又室内側に突出し、圧迫感があり、解放感を持たせるべく窓を設 置したのに、窓が空気調和装置で塞がれ、狭い感じを受け、トイレを快適に利用 する上で好ましくない。
【0005】 本考案は、かかる課題を解決すべくなされたもので、その目的とする処は、狭 いトイレブース内を壁面に突出すること無く、又窓を空気調和装置で占有するこ と無く空気調和装置を組込んだトイレブースを提供し、トイレブース内を広く、 使い勝手性を損ねること無く、利用性を高めて使用しつつ合理的、機能的に空気 調和装置を組込得るようにしたことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための手段は、床、天井、及び周囲を壁面で囲まれて画 成され、内部に便器を備えるトイレブースユニットにおいて、トイレブースの天 井の一部に凹部を設け、該凹部内に室内に吹出し口を向けるように空気調和装置 を配設したトイレブースユニットである。 又上記トイレブースの、天井中間部には上方への凹出部を設け、凹出部は上方 へ起立する壁部、該壁部の上端部から下方に弯曲する弯曲天井部を備え、上記凹 出部の壁部に吹出し口を臨ませるように、天井裏の上記壁部背面に上記空気調和 装置を配設し、更に上記トイレブースの、天井の便器設置位置から離間した端部 寄り部分には上方への凹出部を設け、凹出部は上方へ起立する壁部、該壁部の上 端部から下方に弯曲する弯曲天井部を備え、上記凹出部の壁部に吹出し口を臨ま せるように、天井裏の上記壁部背面に上記空気調和装置を配設し、更に又、上記 トイレブースの天井中間部には、上方へ凹出する凹部を設け、該凹部内に上記空 気調和装置を収納、配設し、該空気調和装置の下面には遮蔽板を設け、空気調和 装置、遮蔽板の両側と凹部の両内壁面間には調和空気の吹出し用隙間を設けたト イレブースユニットである。
【0007】
【作用】
上記手段によれば、空気調和装置は、トイレブースの天井に設けた凹部に収納 、設置されるので、壁面や窓を空気調和装置で占領することが無く、室内に突出 物が無いことから、又窓がある場合にはこれを塞いで室内に突出物が無いことか ら室内が広く使え、スペース利用上有利であり、スペースの合理的な使用がなさ れ、圧迫感の無い、寛いだ使用が行え、更に壁面や窓に空気調和装置が無いこと から室内の外観性が向上する。
【0008】
【実施例】
以下に本考案の一実施例を添付した図面に従って詳述する。 図1は本考案にかかるトイレルームユニットの第1実施例を示すもので、室内 を半截して示した説明的斜視図、図2は第1実施例の変更実施例の斜視図、図3 はトイレルームユニットの第2実施例の上記と同様の半截説明的斜視図、図4は トイレルームユニットの第3実施例の上記と同様の半截説明的斜視図である。
【0009】 図1において1はトイレブースで、図では手前側の壁パネルは示されていない が周囲の壁パネル2,3,4、床5、天井6で周囲から画成されている。 実施例では、図中右側の壁パネル4の手前側の内壁中間下部乃至下部には、洋 風便器7が配設され、奥の壁パネル3の下半部には、手洗い台8が壁際に背面が 臨むように配設され、手洗い台8はボックス状の基台9を備え、基台9には正面 に扉10,10、11,11を備える物入れが設けられ、上面にカウンター12 が設置され、カウンター12の左側半部には手洗いボール13が、これの奥に給 水栓14が設けられている。
【0010】 上記した奥の壁パネル3の壁面の手洗いボール13の上方には、化粧鏡15が 設置され、手洗い台8の上方には離間して物入れ16が設けられ、物入れ16は 上面が天井6の端部に当接し、背面が壁パネル3の壁面に当接するように設置さ れ、物入れ16は物の出し入れを行う扉17…を備え、両端部は図中左右の壁パ ネル2,4の壁面間に亘るように設けられている。
【0011】 以上において、天井6の図中左右方向の中間部で前後方向の中間部には、前後 方向に所定幅の凹部18を上方の凹出するように設ける。 凹部18は天井6の図中左右方向の中間部が上方への垂直な壁面19を形成し 、これの上端部から壁パネル4の方向に緩やかに垂下、弯曲した凹天井面20を 形成し、凹天井面20の壁パネル4側の端部20―1は天井6の一般面21と同 レベルとなるように構成されている。 かかる凹部18の下方に上記した便器7が配設されている。
【0012】 以上の天井6において、上記凹部18を設けた部分の上方への垂直な壁面19 の裏面側、即ち凹部18よりも低い天井6の一般面21の天井裏で、垂直壁面1 9の裏側には空気調和装置22を設け、空気調和装置22は暖冷房の調和空気の 吹出し口を凹部18の垂直壁面19に臨ませ、壁面19には、例えば、複数のス リットを上下に設けた調和空気の吹出し口部23…を設ける。 以上においては、空気調和装置22は天井6の一般面21の裏面上に設置され 、凹部18の垂直壁面19に調和空気の吹出し口部23…が露出するだけとなる 。
【0013】 空気調和装置22で生成される処の調和空気は、天井6の中間部に設けた凹部 18の端部の垂直壁面19に形成された吹出し口部23…から吹出し、供給され 、吹出した調和空気流は、弯曲した凹部18の凹天井面20に沿って流れ、気流 は下方に案内されて流れ、便器7周囲に供給され、更に周囲から室内全体に調和 空気が充満することとなり、トータルとしてトイレブース1内を冷暖房する。
【0014】 かかる本考案によれば、空気調和装置22は壁面や窓を占領することが無く、 天井裏に設けられ、従って、壁面や窓に空気調和装置が突出したり、露出したり することが無く、室内への突起物が無いことから室内がすっきりし、空気調和装 置を個々に備えて室内を使用者の最適の温度に設定しつつ、狭いトイレブース内 の空間を広く使え、圧迫感の無いトイレブースが実現できる。 又室内の壁面が自由となる結果、壁面に手洗い台や化粧鏡を設置することがで き、ユーテイリテイ性の高いトイレブースを狭小な空間で実現することができ、 更に調和空気の供給も使用頻度の高い便器周りに優先的になされ、冷暖房効果の 高い調和空気生成設備が得られる。
【0015】 図2は上記実施例の変更実施例を示し、基本構造は上記と同様なので、同一部 分には同一符号を付し、説明は省略する。 本実施例は、天井6の形成する凹部18を図中左右方向に大きく設け、一般面 21は空気調和装置22が天井裏面に収容し得る大きさに設定したものである。
【0016】 本実施例によれば、凹部18が大きく、凹天井面20が前後方向に大きいこと から、天井の高い部分がが上記に比し多くなり、天井からの圧迫感が少なくなり 、居住性が改善され、又調和空気の流れも緩やかとなり、室内を静かな調和空気 流で満たすことができる。
【0017】 図3は本考案の第2実施例を示す。 本実施例においても室内の基本構造は上記と同様なので、同一部分には同一符 号を付し、説明は省略する。 天井106は一般面121が高く設定され、一般面121の中間部に下方に凹 出する凹出部118を設ける。
【0018】 凹出部118の裏面側の左右方向の幅は、空気調和装置22の幅と略同等とし 、凹出部118の左右の壁面124,124は垂直に下方に垂下され、壁面の下 端部間を底壁125で接続し、天井106の一般面121の中間部に、箱型のト ンネル状の空気調和装置22の収納部126が形成されることとなる。 空気調和装置22は、収納部126内、即ち天井の凹部内に収納、設置され、 実施例では吹出し口部123…,123…が左右の壁面124,124に形成さ れ、矢印で示すように天井106の中間部から室内の図中左右に調和空気流が供 給されることとなる。
【0019】 本実施例に従えば、調和空気は天井中間部から垂下された凹出部から室内の図 中左右に調和空気が供給されることから、便器側、これの前方に調和空気は流れ 、室内を効率的に冷暖房することができる。
【0020】 図4は本考案の第3実施例を示す。 本実施例においても、上記と基本構造は同様なので、同一部分には同一符号を 付し、説明は省略する。
【0021】 本実施例では、天井206の中間部に上方に凹出する凹部218を形成し、凹 部218は下向きチャンネル状をなす。 天井は上方への凹部218の左右の下端部227,227が最も高く、左右方 向に下傾するように左右の天井面221,221形成され、対称的に下傾する天 井面の両端部が左右の壁面2,4の上端部に接続される。
【0022】 凹部218は空気調和装置22の幅よりも大きく形成され、内部に空気調和装 置22を収納設置し、空気調和装置22の下面には覆い板228が設けられて隠 蔽し、これの左右に、複数の案内板を並設した吹出し口部223,223を設け る。
【0023】 以上の実施例によれば、天井の中間部に上方への凹出部を設けて空気調和装置 を収納、設置するので、天井からの圧迫感が無く、又左右に調和空気流を供給す ることから、便器、これの前方に調和空気が流れ、室内の冷暖房を効果的に行う ことができる。
【0024】
【考案の効果】
以上で明らかなように本考案によれば、 トイレブース内に個別に空気調和装置を設けるに際し、壁面や窓にこれを設け る場合のように壁面や窓を空気調和装置で占領することが無く、天井裏面に凹部 を設けたり、凹出部を設けてこれに空気調和装置を内装するので、壁面に設けた 場合のように使用者の視覚内に突出物が無いことから、圧迫感が無く、又窓を占 領することが無いことから、窓が全面的に利用でき、狭い室内を広く、解放感を もって利用することができ、トイレブースのスペース利用性を向上させることが できる。
【0025】 又壁面に空気調和装置の突出部が無いことから、壁面利用の自由度が確保でき 、壁面を利用して手洗い台、収納スペースを確保し得る物入れ等が設置でき、ト イレブースのユーテイリテイを向上させることができ、狭小のスペースを合理的 に利用しつつ個別空調が行え、トイレブースの利用性、居住性を高めることがで き、機能的で使い易い、使い心心地の良好なトイレブースが得られる他、窓が有 る場合には窓を全面的に利用でき、解放感溢れたトイレブースが得られる。
【0026】 更に、天井から調和空気が室内に供給されるので、冷暖房効果も合理的で効果 的なものが得られ、室内に冷暖房気が部分的に偏したりすることが無く、快適に 空調されたトイレブースが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるトイレルームユニットの第1実
施例を示すもので、室内を半截して示した説明的斜視図
【図2】第1実施例の変更実施例の上記と同様の斜視図
【図3】トイレルームユニットの第2実施例の上記と同
様の半截説明的斜視図
【図4】トイレルームユニットの第3実施例の上記と同
様の半截説明的斜視図
【符号の説明】
1…トイレブース、 2,3,4…壁、 5…床、 6
…天井、 18…凹部、20…弯曲天井部、 22…空
気調和装置、 23…吹出し口、 118…下方への膨
出部、 218…上方への凹出部。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床、天井、及び周囲を壁面で囲まれて画
    成され、内部に便器を備えるトイレブースユニットにお
    いて、 上記トイレブースの天井の一部に凹部を設け、 該凹部内に室内に吹出し口を向けるように空気調和装置
    を配設したことを特徴とするトイレブースユニット。
  2. 【請求項2】 上記トイレブースの、天井中間部には上
    方への凹出部を設け、凹出部は上方へ起立する壁部、該
    壁部の上端部から下方に弯曲する弯曲天井部を備え、上
    記凹出部の壁部に吹出し口を臨ませるように、天井裏の
    上記壁部背面に上記空気調和装置を配設したことを特徴
    とする請求項1のトイレブースユニット。
  3. 【請求項3】 上記トイレブースの、天井の便器設置位
    置から離間した端部寄り部分には上方への凹出部を設
    け、凹出部は上方へ起立する壁部、該壁部の上端部から
    下方に弯曲する弯曲天井部を備え、上記凹出部の壁部に
    吹出し口を臨ませるように、天井裏の上記壁部背面に上
    記空気調和装置を配設したことを特徴とする請求項1の
    トイレブースユニット。
  4. 【請求項4】 上記トイレブースの天井中間部には、上
    方へ凹出する凹部を設け、該凹部内に上記空気調和装置
    を収納、配設し、該空気調和装置の下面には遮蔽板を設
    け、空気調和装置、遮蔽板の両側と凹部の両内壁面間に
    は調和空気の吹出しよう隙間を設けた請求項1のトイレ
    ブースユニット。
  5. 【請求項5】 上記トイレブースの天井中間部には、下
    方へ垂下する膨出部を設け、該膨出部内に空気調和装置
    を収納し、膨出部の対称壁面に調和空気の吹出し口を設
    けた請求項1のトイレブースユニット。
JP106526U 1991-11-29 1991-11-29 トイレブースユニット Pending JPH0547237U (ja)

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JP106526U JPH0547237U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 トイレブースユニット

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JPH0547237U true JPH0547237U (ja) 1993-06-22

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ID=14435844

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267670A (ja) * 2007-04-18 2008-11-06 Toto Ltd トイレ用設備
JP2021070973A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 日東工業株式会社 作業用ボックス及び作業用ボックスの組み立て方法
JP2022015671A (ja) * 2020-07-09 2022-01-21 Toto株式会社 水まわり機器の通信システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS591390B2 (ja) * 1981-12-28 1984-01-11 東陶機器株式会社 カウンタ−端面の仕上方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980930