JPH0547323Y2 - - Google Patents

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JPH0547323Y2
JPH0547323Y2 JP4333788U JP4333788U JPH0547323Y2 JP H0547323 Y2 JPH0547323 Y2 JP H0547323Y2 JP 4333788 U JP4333788 U JP 4333788U JP 4333788 U JP4333788 U JP 4333788U JP H0547323 Y2 JPH0547323 Y2 JP H0547323Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、信号圧に応じて元圧から制御圧が調
圧される減圧弁に関する。
従来の技術 この種の減圧弁は、たとえば自動車に搭載され
る自動変速機のコントロールバルブに用いられて
いる。
例えば、特開昭62−62047号公報に開示された
自動変速機では、かかる減圧弁が第4図にも示す
プレツシヤーモデイフアイヤ弁1として用いら
れ、信号圧としてのスロツトル圧に応じてスプー
ル2が移動されると、該スプール2の移動に伴つ
て制御圧としてのモデイフアイヤ圧を出力する制
御圧ポート3が、元圧としてのパイロツト圧を導
入する元圧ポート4又はドレンポート5と適宜連
通されて該モデイフアイヤ圧が調圧される。
また、上記モデイフアイヤ圧はスプール2に形
成された中心孔2aを介して該スプール2の図中
下端にフイードバツク圧として供給され、該スプ
ール2の移動が矯正される。
このとき、上記中心孔2aと上記制御圧ポート
3とは、液圧変動成分を除去するためにオリフイ
ス6を介して連通される。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、かかる従来のプレツシヤーモデ
イフアイヤ弁1にあつては、信号圧としてのスロ
ツトル圧が急激に変化、特に、ステツプ状に増圧
された場合、フイードバツク圧の立ち上がりがオ
リフイス6によつて遅延されるため、スプール2
はスロツトル圧の作用方向に大きく移動され、制
御圧ポート3と元圧ポート4とは最大開口状態と
なり、一度にパイロツト圧が導入されるため、制
御圧ポート3から出力されるモデイフアイヤ圧に
は大きなサージ圧が発生されて、制御圧の安定性
が大きく損われてしまう。
このため、上記モデイフアイヤ圧の出力側にア
キユムレータを設けて、上記サージ圧を除去する
ことが考えられるが、この場合、該アキユムレー
タの緩衝機能によつてモデイフアイヤ圧の応答性
が大幅に遅れてしまうという問題点があつた。
そこで本考案は、制御圧の応答遅れを生ずるこ
となくサージ圧を除去することができる減圧弁を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するために本考案は、信号圧
に応じて移動される可動子を介して元圧ポートと
制御圧ポートとの開度が変化され、該制御圧ポー
トに信号圧に応じた制御圧が発生される減圧弁に
おいて、 上記元圧ポートと上記制御圧ポートとの所定開
度以上で連通し、上記信号圧の一部をドレンする
ドレン流路を設けることにより構成する。
作 用 以上の構成により本考案の減圧弁にあつては、
信号圧が急激に増圧変化して可動子が大きく移動
され、元圧ポートと制御圧ポートとの開度が所定
開度に達すると、ドレン流路が連通して信号圧の
一部がドレンされる。
従つて、信号圧はドレン流路の連通により減圧
され、それ以上の可動子の信号圧による押圧が解
除されるため、元圧ポートと制御圧ポートとが最
大開度に強制的に保持されるが防止され、サージ
圧の発生が低減される。
実施例 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本考案の一実施例を示す減圧弁で、該
減圧弁は自動変速機のコントロールバルブに用い
られるプレツシヤーモデイフアイヤ弁10に適用
した場合に例をとつて述べる。
即ち、上記プレツシヤーモデイフアイヤ弁10
は、スロツトル圧を信号圧とし、該スロツトル圧
に応じて元圧としてのライン圧から制御圧として
のモデイフアイヤ圧を調圧するための減圧弁で、
該プレツシヤーモデイフアイヤ弁10で調圧され
たモデイフアイヤ圧は、上記コントロールバルブ
のライン圧を調圧するためのプレツシヤーレギユ
レータ弁12に一制御要素として供給される。
上記プレツシヤーモデイフアイヤ弁10は、バ
ルブボデイ14に形成されたボア16内に移動可
能に密接嵌合される移動子としてのスプール18
を備え、該スプール18の移動によつてモデイフ
アイヤ圧の調圧が行われる。
上記ボア16は図中右方が開放される有底穴状
に形成され、該ボア16の底部方向に上記スプー
ル18が収納されると共に、該スプール18はガ
イドロツド20および該ボア16の開放部を液密
的に閉止するプラグ22を介して抜け止めが行わ
れる。
上記ガイドロツド20は上記ボア16より小径
に形成され、その両端部が上記スプール18と上
記プラグ22の各対向部に形成された凹部24,
26に摺動可能に嵌合され、該ガイドロツド20
の外周に嵌合されるリターンスプリング28によ
つて該スプール18と該プラグ22は互いに離れ
る方向に付勢される。
上記スプール18は図中左端部に第1ランド部
18a、図中右端部に第2ランド部18bが形成
され、これら第1、第2ランド部18a,18b
間にモデイフアイヤ圧PMの調圧室30が形成さ
れる。
一方、上記バルブボデイ14には、上記第1ラ
ンド部18aから上記第2ランド部18b方向に
順次、信号圧ポート32、ドレンポート34、制
御圧ポート36および元圧ポート38が形成さ
れ、更に、上記リターンスプリング28の収納部
に位置して他のドレンポート40が形成される。
上記信号圧ポート32は第1ランド部18aの
図中左端に位置し、回路42を介して該信号圧ポ
ート32に導入されるスロツトル圧PTは該第1
ランド部18aの左端全面積に作用し、スプール
18を図中右方に押圧する荷重として働く。
尚、上記スロツトル圧PTは、開弁時にドレン
するソレノイドバルブ44のON,OFFによるパ
ルス巾制御とか、開弁量の絞り制御によつてアク
セル開度に応じた圧力に調圧される。
上記ドレンポート34は、上記第1ランド部1
8aの図中右端部で開閉される位置に形成され、
図外の回路を介して大気側に開放される。
上記制御圧ポート36は、上記第1、第2ラン
ド部18a,18b間の上記調圧室30に連通す
る位置に形成され、回路46を介してプレツシヤ
ーレギユレータ弁12の制御圧導入室に連通され
る。
上記元圧ポート38は、上記第2ランド部18
bの図中左端部で開閉される位置に形成され、回
路48を介してライン圧PLが導入される。
ところで、上記ガイドロツド20と、これが嵌
合されるスプール18の上記凹部24との間に形
成される室はフイードバツク室50として用いら
れ、該フイードバツク室50はオリフイス通路5
2を介して上記調圧室30と連通される。
ここで、本実施例にあつては第2図に示すよう
に、制御圧ポート36と元圧ポート38との開度
が所定開度以上となるスプール18の移動位置
で、上記ドレンポート34と連通される周溝10
0を第1ランド部18aの外周に形成し、かつ、
スプール18の内部を貫通して該周溝100と第
1ランド部18aの左端つまり信号圧ポート32
とを連通するドレン流路102を形成してある。
尚、上記周溝100は、制御圧ポート36と元
圧ポート38との上記所定開度以下では信号圧ポ
ート32とドレンポート34との間のボア16内
周に閉止される。
以上の構成により、本実施例のプレツシヤーモ
デイフアイヤ弁10にあつては、第1図に示す状
態から信号圧ポート32にスロツトル圧PTが導
入されると、該スロツトル圧PTは第1ランド部
18aの左端面に作用して、スプール18をリタ
ーンスプリング28の不勢力に抗して図中右方に
押圧する。
すると、スプール18は図中右方に移動し、制
御圧ポート36と元圧ポート38とが調圧室30
を介して連通されると、該元圧ポート38からラ
イン圧PLが導入され、該調圧室30内に圧力が
発生される。
一方、上記調圧室30に発生された圧力はオリ
フイス52を介してフイードバツク圧としてフイ
ードバツク室50に供給され、該フイードバツク
圧が該フイードバツク室50を構成する凹部24
の底面に作用して、スプール18を図中左方に押
圧する荷重として作用する。
従つて、上記スプール18は、スロツトル圧
PTによる押圧荷重FTと、フイードバツク圧によ
る押圧荷重FFおよびリターンスプリング28に
よる付勢力FSとが釣り合つた(FT=FF+FS)位
置に保持され、調圧室30内にモデイフアイヤ圧
PMが調圧される。
そして、FTとFF+FSとが釣り合つた状態では、
スプール18の調圧室30は元圧ポート38およ
びドレンポート34両者と遮断された状態とな
り、この釣り合い状態からスロツトル圧PTが低
下されると、スプール18は第1図に示したよう
に図中左方に移動し、調圧室30はドレンポート
34と通じてモデイフアイヤ圧PMが低下される。
一方、上記釣り合い状態からスロツトル圧PT
が上昇されると、スプール18は第2図に示した
ように図中右方に移動し、調圧室30は元圧ポー
ト38と通じてモデイフアイヤ圧PMが上昇され
る。
尚、上記リターンスプリング28は、信号圧
PTが供給されない時にスプール18を初期位置
(第1図位置)に設定できれば足り、該リターン
スプリング28の付勢力は著しく小さく設定され
ている。
そして、上述したようにスプール18の移動に
よつて、スロツトル圧PTに対応して調圧室30
内で調圧されたモデイフアイヤ圧PMは、制御圧
ポート36から回路46を介してプレツシヤレギ
ユレータ弁12に出力され、該プレツシヤレギユ
レータ弁12によつて液圧ポンプ60から吐出さ
れた液圧を車両走行条件に応じたライン圧に調圧
してライン圧回路62から出力される。
ところで、本実施例のプレツシヤーモデイフア
イヤ弁10にあつては、第3図の()特性に示
すようにスロツトル圧PTに急激な圧力変動が生
じた場合、スプール18は図中右方に移動される
が、このスプール18の移動に対抗するフイート
バツク圧は、オリフイス52を介して遅延されて
フイートバツク室50に供給される。
このため、上記スロツトル圧PTの急激な変動
にフイートバツク圧PFが追従できず、スプール
18はライン圧の導入量を増大する方向に大きく
移動される。
ところが、第2図に示したように制御圧ポート
36と元圧ポート38とが所定開度に達すると、
第1ランド部18aに形成された周溝100がド
レンポート34と通じ、ドレン流路102を介し
て信号圧ポート32内のスロツトル圧PTの一部
が排出され、第3図中の()特性に示すように
該スロツトル圧PTの急激な圧力変動部分が和ら
げられ、その圧力上昇率が低下される。
従つて、上記圧力の上昇率低下によつて、スロ
ツトル圧PTに対抗できるフイートバツク圧PF
発生を待つことができ、その後はスロツトル圧
PTとフイートバツク圧PFの通常の対抗関係をも
つてモデイフアイヤ圧PMを調圧することができ
るため、該モデイフアイヤ圧PMは第3図中の
()特性に示すように、サージ圧のない安定し
た圧力上昇特性を得ることができる。
ところで、上記モデイフアイヤ圧PMの調圧は
信号圧であるスロツトル圧PTの一部を減圧する
ことにより得られる圧力であるため、該モデイフ
アイヤ圧PMにサージ圧の発生を防止若しくは大
幅ば低減が可能であるとしても、その応答遅れを
生ずることはない。
尚、本実施例にあつては本考案の減圧弁を、自
動変速機のコントロールバルブに用いられるプレ
ツシヤーモデイフアイヤ弁10に適用した場合を
例にとつて述べたが、これに限ることなく本考案
をコントロールバルブの他の減圧弁、又は一般に
用いられる減圧弁に適用することができるのは勿
論である。
また、スロツトル圧PTの一部をドレンするた
めのドレン流路102は、スプール18内部に貫
通する流路をもつて構成したが、これに限ること
はなくたとえば、スプール18の所定移動量で信
号圧ポートを直接ドレンポートに連通させてもよ
い。
考案の効果 以上述べたように本考案の減圧弁にあつては、
元圧ポートと制御圧ポートとの所定開度以上で連
通し、信号圧の一部をドレンするドレン流路を設
けたので、信号圧が急激な上昇変動された場合、
元圧ポートと制御圧ポートとが所定開度に達した
時点で該信号圧の一部を上記ドレン流路を介して
ドレンすることができる。
このため、可動子が該元圧ポートと該制御圧ポ
ートとの最大開度状態に押し付けられてしまうの
を防止することができ、応答遅れを生ずることな
く制御圧にサージ圧が発生されるのを防止又は大
幅に低減することができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す減圧弁の断面
図、第2図は本考案の一実施例の作動状態を示す
断面図、第3図は本考案の減圧弁で得られる制御
圧の特性図、第4図は従来の減圧弁を示す断面図
である。 10……プレツシヤーモデイフアイヤ弁(減圧
弁)、12……プレツシヤーレギユレータ弁、1
8……スプール(移動子)、32……信号圧ポー
ト、34……ドレンポート、36……制御圧ポー
ト、38……元圧ポート、50……フイードバツ
ク室、52……オリフイス、102……ドレン流
路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 信号圧に応じて移動される可動子を介して元圧
    ポートと制御圧ポートとの開度が変化され、該制
    御圧ポートに信号圧に応じた制御圧が発生される
    減圧弁において、 上記元圧ポートと上記制御圧ポートとの所定開
    度以上で連通し、上記信号圧の一部をドレンする
    ドレン流路を設けたことを特徴とする減圧弁。
JP4333788U 1988-03-31 1988-03-31 Expired - Lifetime JPH0547323Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4333788U JPH0547323Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JP4333788U JPH0547323Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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Publication Number Publication Date
JPH01146048U JPH01146048U (ja) 1989-10-06
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JP4333788U Expired - Lifetime JPH0547323Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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