JPH0547498U - 吸込消音器 - Google Patents

吸込消音器

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JPH0547498U
JPH0547498U JP9604891U JP9604891U JPH0547498U JP H0547498 U JPH0547498 U JP H0547498U JP 9604891 U JP9604891 U JP 9604891U JP 9604891 U JP9604891 U JP 9604891U JP H0547498 U JPH0547498 U JP H0547498U
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JP
Japan
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core tube
suction
muffler
intake passage
box
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JP9604891U
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JP2560267Y2 (ja
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良幸 畑崎
敏則 岸本
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shinmaywa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸音材が巻き付けられる芯管に、加工容易
な、しかも安価で錆びない材質を適用することにより、
ブロワの事故防止を可能とする。 【構成】 吸気通路2の中間部に消音箱3が設けられ、
この消音箱は、吸気通路2と同芯状に設けられた芯管4
と、この芯管4に巻き付けられた吸音材5とを備えてな
る吸込消音器1において、前記芯管4は、合成樹脂材で
形成した多孔板体12が円筒状に巻かれ、この巻き方向
の両端部が互いに溶着されてなることを特徴としてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ブロワ等の吸込側に設けられる吸込消音器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気を圧送するためのブロワのうち、ルーツ形のものは、対なるロータが互い に逆回転をなすことによって発生する騒音が高いために、通常、吸込側に吸込消 音器が取付けられている。
【0003】 この吸込消音器は、吸気通路の中間部に設けられた芯管と、この芯管の周りに 巻き付けられたポリウレタン等の吸音材とを備えてなる消音箱を備えており、前 記芯管は、従来、打抜鋼板等を管状に巻いて、その合わせ面を溶着したものが適 用されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、水中ブロワのように吸込消音器をブロワ本体の吸込口に連結できな い場合は、吸込消音器が水面に近い地上部に設けられるために、この吸込消音器 は、湿気の多い雰囲気で使用される。
【0005】 したがって、吸込消音器の芯管に多くの錆が発生し、この錆の塊がブロワ内部 に吸い込まれてロータロック等の事故等が発生する、という問題があった。
【0006】 この考案は、このような従来の事情から見て、芯管に加工容易で、しかも安価 な錆びない材質を適用することにより、ブロワの事故等が防止できるようにした 吸込消音器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案の吸込消音器は、吸気通路の中間部に消音箱が設けられ、この消音箱 は、吸気通路と同芯状に設けられた芯管と、この芯管の周りに巻き付けられた吸 音材とを備えてなる吸込消音器において、前記芯管は、合成樹脂材で形成した多 孔板体が円筒状に巻かれ、この巻き方向の両端部が互いに溶着されてなるもので ある。
【0008】
【作用】
芯管は、多孔板体を適用することによって外気が吸音材側に進入しやすくなる 一方、多数個の透孔により、表面積が大きくなって外気中の水分が付着すること があっても、多孔板体が合成樹脂材で形成されているから、錆の発生するおそれ がなく、したがって、ブロワのロータロック等の事故が防止される。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の一実施例につき、図面を参照して説明する。
【0010】 図1に示す吸込消音器1は、たとえばルーツ形ブロワの吸込口Sに連結される もので、吸気通路2の中間部に消音箱3が設けられ、この消音箱3は、吸気通路 2と同芯状に設けられた芯管4と、この芯管4の周りに巻き付けられたポリエチ レン等の吸音材5とを備えている。6は、鋼材によるカバーであって、このカバ ー6の上側鏡板7の中央開口端縁7aと、下側鏡板8の中央開口端縁8aとを芯 管4の内側に押し曲げることにより、芯管4が消音箱3のほぼ中央に位置するよ うになっている。
【0011】 前記消音箱3の上側には、外気Aをろ過するためのフィルタ9が雨避け部材1 0を備えて接着等により前記上側鏡板7に接続される一方、消音箱3の下側には 、前記ブロワ吸込口Sに連結するためのノズル付きフランジ11が溶接等により 接続されている。
【0012】 前記芯管4は図2に拡大して示すように、合成樹脂材で形成した多孔板体12 を円筒状に巻いて、この巻き方向の両端部が互いに溶着されてなるもので、この 溶着構造は、重ね合わせ溶着もしくは突き合わせ溶着のいずれかが適用される。
【0013】 前記多孔板材12は、この実施例で図3に示すような角形の透孔13が多数個 あけられた、いわゆる孔あき板を適用しているが、これに代えて、透孔13を他 の形状に変えたり、透孔13の相互間の幅が狭い網状のものを適用したりしても よい。
【0014】 次に、上記実施例の作用について説明する。
【0015】 ブロワ(図示省略)の起動によって、外気Aが吸込消音器1に吸い込まれると き、この外気Aは、フィルタ9で塵芥等の固形物が除去されたのち吸込通路2を 通過してブロワの吸込口Sに進入する。
【0016】 この外気Aの吸込動作とともに、騒音が発生しても、この騒音は、消音箱3に 内装した吸音材5に吸収されることにより、大きく減衰される。
【0017】 時間の経過に伴って、吸気通路2を通過する外気A中の水分が、消音箱3の表 面積の大きい芯管4の表面に付着するが、この芯管4は合成樹脂材が適用されて いるから、錆の発生するおそれがない。
【0018】
【考案の効果】
この考案の吸込消音器は、円筒状に構成された芯管が合成樹脂材を適用したも のであるから、鋼材を用いた従来のものと比較して、錆の塊によるロータ破損等 の事故が未然に防止されるので、設備の信頼性が大幅に向上する。
【0019】 また、芯管が安価な素材で形成され、しかも加工性がきわめて良いから、原価 を著しく低減することができる、などの優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸込消音器の縦断面図である。
【図2】芯管を拡大して示す断面図である。
【図3】芯管の透孔の大きさを示す正面図である。
【符号の説明】
1 吸込消音器 2 吸気通路 3 消音箱 4 芯管 5 吸音材 12 多孔板体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気通路の中間部に消音箱が設けられ、
    この消音箱は、吸気通路と同芯状に設けられた芯管と、
    この芯管の周りに巻き付けられた吸音材とを備えてなる
    吸込消音器において、 前記芯管は、合成樹脂材で形成した多孔板体が円筒状に
    巻かれ、この巻き方向の両端部が互いに溶着されてなる
    ことを特徴とする吸込消音器。
JP1991096048U 1991-11-22 1991-11-22 吸込消音器 Expired - Lifetime JP2560267Y2 (ja)

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JP1991096048U JP2560267Y2 (ja) 1991-11-22 1991-11-22 吸込消音器

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JPH0547498U true JPH0547498U (ja) 1993-06-25
JP2560267Y2 JP2560267Y2 (ja) 1998-01-21

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220322A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Toyota Auto Body Co Ltd ダクトの製造方法
JPH0232812U (ja) * 1988-08-23 1990-03-01
JPH02169812A (ja) * 1988-09-27 1990-06-29 Yamaha Motor Co Ltd 消音器

Patent Citations (3)

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JPH02169812A (ja) * 1988-09-27 1990-06-29 Yamaha Motor Co Ltd 消音器

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JP2560267Y2 (ja) 1998-01-21

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