JPH0220322A - ダクトの製造方法 - Google Patents

ダクトの製造方法

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JPH0220322A
JPH0220322A JP63170653A JP17065388A JPH0220322A JP H0220322 A JPH0220322 A JP H0220322A JP 63170653 A JP63170653 A JP 63170653A JP 17065388 A JP17065388 A JP 17065388A JP H0220322 A JPH0220322 A JP H0220322A
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JP
Japan
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duct
layer
inner layer
sound
resin
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JP63170653A
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JPH0479819B2 (ja
Inventor
Haruo Fukuda
福田 治男
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車、産業車両等に使用される吸音性及び
屈曲性に優れたダクトの製造方法に関する。
〔従来技術〕
自動車には、空調或いはエンジンへの空気供給用等の各
種ダクトが使用されている。即ち、第4図はエンジンへ
の空気供給用ダクトを示し、エンジンの近傍に設けられ
たエアクリーナDのインレットaには一端が外気取入可
能位置において開口するクールエアインテークダクト9
の他端が接続されると共に、エアクリーナDのアウトレ
ットbと図示しないエンジンとは別の複数のダクト9に
より接続されている。これらのダクト9は、直線部90
単独或いは直線部90とジャバラ状部94を組合わせた
特殊形状をしていることから3合成樹脂材料をブロー成
形して製造するのが一般的である。
ところで、ダクト9内は通気量が多い場合には。
エアの乱気流に起因して騒音が発生する。
上記騒音を低減するにはダクト内壁に、多孔質の吸音層
を設けるのが有効であり、このため、従来は、第5図に
示すごとく、ダクト本体を射出成形により2つに分割成
形した後、上記多孔質の吸音層8をダクト内部壁に貼着
し2分割されたダクト本体92.93を係合具71を介
して接合するようにしていた。なお、同図において、符
号7は係止部、70は係止穴である。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来のダクト9は1分割成形したも
のを組立て接合しなければならず1手間を必要としコス
ト高となる。また、多孔質の吸音層8をダクト内壁に貼
着することも多大の手間を必要とする。
更に、接合のための係止部7を必要とすることから屈曲
性を付与するためのジャバラ状部94を有するダクトに
は適さない。即ち、上記分割成形したダクト9は、第6
図に示ずごと<、A−A方向には屈曲性を若干有するが
、B−B方向には屈曲性を殆ど有しない。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、吸音性及び屈曲性に優れたダクトの製造方法を提供し
ようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は1合成樹脂からなる外層と1合成樹脂発泡体か
らなる内層を有するダクトの製造方法であって、上記外
層は発泡剤を含有しない合成樹脂からなり、また、上記
内層は発泡剤を含有する発泡性合成樹脂からなり9両層
を多層ブロー成形により同時成形した後、上記発泡剤を
含有する内層を加熱して該発泡剤を分解することにより
内層の合成樹脂を発泡させることを特徴とするダクトの
製造方法にある。
本発明において、上記合成樹脂は1例えばエチレンプロ
ピレンブロックコポリマー、高密度ポリエチレン(HD
PE)、ポリエチレンテレフタレート樹脂等がある。
また、上記発泡性合成樹脂は2例えばポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリスチレン樹脂等に発泡として1例え
ばアブ化合物、ニトロソ化合物等を添加したものがある
。
また、上記多層ブロー成形は、押出成形によってパイプ
状に成形した多層パリソン(予備成形品)を2つ割の金
型で挟み、圧縮空気を吹き込んで膨らませ、金型に密着
させると同時に冷却して。
中空状の成形品を得る方法である。
〔作用及び効果〕
本発明にかかるダクトの製造方法は、外層と内層とを多
層ブロー成形により同時成形した後、内層の発泡剤を分
解し、内層の合成樹脂を発泡させて合成樹脂発泡体を形
成する。そのため、一体成形により吸音層をダクト内壁
に同時成形することができる。
したがって3本発明によれば、吸音層を後加工により設
ける必要がなく、吸音性に優れたダク1〜を低コストで
提供することができる。
また、従来のごとくダクトを分割成形することな(、多
層ブロー成形により同時成形する。そのため2分割成形
した場合のように接合のための係止部等を必要としない
。
したがって9本発明によれば、屈曲性を付与するための
ジャバラ状部を有するダクトにあっては屈曲性に優れた
ダクトを提供することができる。
〔実施例〕
本発明にかかるダクトの製造方法を、第1図〜第3図を
用いて説明する。
本例のダクト1は、第2図に示すごとく9合成樹脂から
なる外層11と2合成樹脂発泡体からなる内層12より
なる。
上記ダクト1は1次の製造条件により作成する。
先ず、原料は外層と内層を構成する合成樹脂を異にする
。即ち、外層はエチレン−プロピレン共重合体樹脂を出
発原料とする。この樹脂には発泡剤及び可塑剤は混合し
ない。
また、内層はポリエチレン樹脂を出発原料とする。この
樹脂には発泡剤としてアゾ化合物例えば。
アゾジカルボンアミドを添加する。発泡剤の添加量は上
記樹脂100部に対し、0.3部である。
上記両樹脂を原料とする外層と内層は多層ブロー成形に
より同時成形する。この際のパリソン押出成形温度は1
外層が185〜195°Cであり。
内層は165〜185°Cである。
本例のダクトの製造方法は、上記原料及び成形条件を前
提として5次の第1ステツプと第2ステツプとに大別さ
れる。第1ステツプとして、上記エチレン−プロピレン
樹脂が外層11を、また上記ポリエチレン樹脂が内層1
2を構成するよう多層ブロー成形をする。この段階では
、上記ポリエチレン樹脂は殆ど発泡していない。その理
由は内層のパリソン押出成形温度が上述のごと<116
5〜185°Cであるのに対し2発泡剤の分解温度は約
200°Cであることによる。
第2ステツプとして、上記成形品の内層12を加熱発泡
する。
つまり1本例にかかるダクト1は、第1図に示すごとく
、上記内層12を構成する樹脂には発泡剤を添加してい
るが、多層ブロー成形直後には該樹脂は未発泡の状態で
ある。
そこで、上記内層12をその後発泡すべく、第3図に示
すごとく、該多層ブロー成形品10をヒーター5及びフ
ァン4を配設する加熱発泡機6を用いて発泡する。
即ち、まず多層ブロー成形品10を加熱発泡機6内にセ
ットする。
次に、ヒーター5により加熱した空気をファン4により
矢印C方向に吸引し、成形品10の内部を均一に加熱す
る。ここで、加熱温度は約220〜240 ’Cに調整
する。
発泡剤としてはアゾジカルボンアミドを用いており、上
記加熱温度は該発泡剤の分解温度である200°Cより
少し高い温度である。
また、上記外層11を構成するエチレン−プロピレン共
重合体樹脂の融点は160〜170°Cであり、また内
層12を構成するポリエチレンの融点は105〜115
°Cである。そのため、上記発泡加熱温度によって9両
樹脂は軟化した状態となるため成形品10の外層11側
は冷却し形状を保持させながら発泡が行われる。
以上のごとく1本例のダクトの製造方法によりダクト1
を得る。即ち、該ダクト1は、第2図に示すごとく、エ
チレン−プロピレン共重合体樹脂からなる外層11と、
ポリエチレン樹脂発泡体からなる内層12により構成す
る。
なお1本例にかかるダクト1は、外層11が1〜2胴、
内層I2が3〜5mmの厚さである。またダクト1の内
径は60mmである。
しかして2本例にかかるダクト1には次の特徴がある。
即ち、上記エチレン−プロピレン共重合体樹脂を外層1
1とし、またポリエチレン樹脂を内層12として多層ブ
ロー成形により製造したものである。このように1本例
のダトクの製造方法は、2つの異なる樹脂を多層ブロー
成形により同時一体成形することに第1の特徴がある。
これにより、外層と内層とに適した合成樹脂を選択する
ことができる。
一方、上記ポリエチレン樹脂からなる内層12には発泡
剤を添加させる。その理由は、第3図に示すごとり、該
内層12を構成するポリエチレン樹脂のみを発泡させる
ためである。これにより。
ダクト1内に多孔質の吸音層を形成しダクト1の吸音性
を向上させることができる。
次に、上記ダクト1は、下記の表に示す吸音性に関する
特性を存する。また、上記ダクト1はジャバラ状に一体
的に形成することにより、屈曲性にも優れている。
第1表   主な物性値 第1表に示すごとく2本発明品はダクトの板厚が比較品
の発泡層なしと比較して3倍となる。これは、内層の発
泡層を形成したことによる。これに伴い、透過音は若干
低下すると共に、伝播音は比較品の約3分の2に低下し
たことが知られる。
したがって5本例によれば、自動車、産業車両等に使用
される吸音性及び屈曲性に優れたダクトを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の実施例にかかるダクトを示し
、第1図は未発泡品の断面図、第2図は発泡後のダクト
製品の断面図、第3図は加熱発泡時の断面図、第4図〜
第6図は従来のダクトを示し、第4図及び第5図は一部
切欠斜視図、第6図は全体斜視図である。 1 ・ ・ 11 ・ ・ 12 ・ ・ 4 ・ ・ 5 ・ ・ ・ダクト ・外層。 ・内層。 ・ファン。 ・ヒーター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 合成樹脂からなる外層と、合成樹脂発泡体からなる内層
    を有するダクトの製造方法であって、上記外層は発泡剤
    を含有しない合成樹脂からなり、また上記内層は発泡剤
    を含有する発泡性合成樹脂からなり、両層を多層ブロー
    成形により同時成形した後、上記発泡剤を含有する内層
    を加熱して該発泡剤を分解することにより内層の合成樹
    脂を発泡させることを特徴とするダクトの製造方法。
JP63170653A 1988-07-08 1988-07-08 ダクトの製造方法 Granted JPH0220322A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63170653A JPH0220322A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ダクトの製造方法

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JP63170653A JPH0220322A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ダクトの製造方法

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Publication Number Publication Date
JPH0220322A true JPH0220322A (ja) 1990-01-23
JPH0479819B2 JPH0479819B2 (ja) 1992-12-17

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ID=15908871

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JP63170653A Granted JPH0220322A (ja) 1988-07-08 1988-07-08 ダクトの製造方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412199A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送風機羽根車
JPH0547498U (ja) * 1991-11-22 1993-06-25 新明和工業株式会社 吸込消音器
JP2002274153A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Denso Corp 車両用空調装置

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JP2002274153A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Denso Corp 車両用空調装置

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