JPH0547520Y2 - - Google Patents
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- JPH0547520Y2 JPH0547520Y2 JP5734589U JP5734589U JPH0547520Y2 JP H0547520 Y2 JPH0547520 Y2 JP H0547520Y2 JP 5734589 U JP5734589 U JP 5734589U JP 5734589 U JP5734589 U JP 5734589U JP H0547520 Y2 JPH0547520 Y2 JP H0547520Y2
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- electronic component
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、容器に収納されたチツプ状電子部品
を回路基板の所定の位置にマウントする装置に関
する。
を回路基板の所定の位置にマウントする装置に関
する。
[従来の技術]
従来において、回路基板の所定の位置にチツプ
状電子部品を搭載する場合、第4図で示すような
装置により、次のような方法で行なわれていた。
すなわち、複数の容器1の中にバルク状に収納さ
れたチツプ状電子部品を、パイプ状のシユート2
1とベース板3により構成された案内手段2によ
り一つずつ取り出して、ベース板3の下に挿入さ
れたテンプレート6上の所定の位置に形成された
収納凹部61へ各々送り、そこに収受する。この
収納凹部61は、各々のチツプ状電子部品を回路
基板9に搭載する位置に合わせて配置されてい
る。続いて、このテンプレート6は、ベース板3
の下から吸着ユニツト8の下に移動し、収納凹部
61,61…に収納されたチツプ状電子部品a,
a…が、収納された位置のまま、吸着ユニツト8
の下面に設けられた吸着ヘツド83(第5図参
照)の先端に吸着、保持される。吸着ユニツト8
が上昇し、その下からテンプレート6が退避した
後、吸着ユニツト8が下降し、吸着ヘツド83の
先端に吸着、保持された前記チツプ状電子部品a
を回路基板9の上に搭載する。これによつて、前
記各チツプ状電子部品が回路基板9の所定の位置
に各々搭載される。第4図において7は、前記回
路基板9を搬送するコンベアを示す。
状電子部品を搭載する場合、第4図で示すような
装置により、次のような方法で行なわれていた。
すなわち、複数の容器1の中にバルク状に収納さ
れたチツプ状電子部品を、パイプ状のシユート2
1とベース板3により構成された案内手段2によ
り一つずつ取り出して、ベース板3の下に挿入さ
れたテンプレート6上の所定の位置に形成された
収納凹部61へ各々送り、そこに収受する。この
収納凹部61は、各々のチツプ状電子部品を回路
基板9に搭載する位置に合わせて配置されてい
る。続いて、このテンプレート6は、ベース板3
の下から吸着ユニツト8の下に移動し、収納凹部
61,61…に収納されたチツプ状電子部品a,
a…が、収納された位置のまま、吸着ユニツト8
の下面に設けられた吸着ヘツド83(第5図参
照)の先端に吸着、保持される。吸着ユニツト8
が上昇し、その下からテンプレート6が退避した
後、吸着ユニツト8が下降し、吸着ヘツド83の
先端に吸着、保持された前記チツプ状電子部品a
を回路基板9の上に搭載する。これによつて、前
記各チツプ状電子部品が回路基板9の所定の位置
に各々搭載される。第4図において7は、前記回
路基板9を搬送するコンベアを示す。
なお、回路基板には、チツプ状電子部品を搭載
すべき位置に予め接着剤を塗布しておき、搭載さ
れた前記電子部品をこの接着剤で仮固定した状態
で、半田付け工程を行なう。
すべき位置に予め接着剤を塗布しておき、搭載さ
れた前記電子部品をこの接着剤で仮固定した状態
で、半田付け工程を行なう。
チツプ状電子部品aは、これに施される塗料の
塗布厚のばらつき等により、或る程度の外形寸法
のばらつきを有する。また、案内手段2のシユー
ト21に沿つて送られてくるチツプ状電子部品a
は、前記テンプレート6の上に配置された収納凹
部61に縦に落下して収受される。このため、第
5図に示すように、前記収納凹部61は、チツプ
状電子部品aの寸法に対して或る程度の余裕が与
えられている。
塗布厚のばらつき等により、或る程度の外形寸法
のばらつきを有する。また、案内手段2のシユー
ト21に沿つて送られてくるチツプ状電子部品a
は、前記テンプレート6の上に配置された収納凹
部61に縦に落下して収受される。このため、第
5図に示すように、前記収納凹部61は、チツプ
状電子部品aの寸法に対して或る程度の余裕が与
えられている。
ところが、このように収納凹部61の寸法に余
裕があると、吸着ヘツド83でチツプ状電子部品
aを吸着保持する際に、例えば第5図において右
側のチツプ状電子部品aの如く、吸着ヘツド83
の中心に対してチツプ状電子部品aの中心がずれ
て収納凹部61に収受されることがある。このチ
ツプ状電子部品aを吸着ヘツド83が吸着、保持
して、そのまま回路基板9に移載すると、チツプ
状電子部品aが回路基板9上に搭載すべき所定の
位置からずれてマウントされてしまうことにな
る。そこで、吸着ヘツド83の先端に吸着、保持
した後、第5図に矢印で示すように、吸着ヘツド
83を所定の方向に所定の距離往復運動させる。
これにより、吸着ヘツド10に対してずれて吸
着、保持されたチツプ状電子部品aを収納凹部6
1の壁面に当てて、そのずれを修正する。
裕があると、吸着ヘツド83でチツプ状電子部品
aを吸着保持する際に、例えば第5図において右
側のチツプ状電子部品aの如く、吸着ヘツド83
の中心に対してチツプ状電子部品aの中心がずれ
て収納凹部61に収受されることがある。このチ
ツプ状電子部品aを吸着ヘツド83が吸着、保持
して、そのまま回路基板9に移載すると、チツプ
状電子部品aが回路基板9上に搭載すべき所定の
位置からずれてマウントされてしまうことにな
る。そこで、吸着ヘツド83の先端に吸着、保持
した後、第5図に矢印で示すように、吸着ヘツド
83を所定の方向に所定の距離往復運動させる。
これにより、吸着ヘツド10に対してずれて吸
着、保持されたチツプ状電子部品aを収納凹部6
1の壁面に当てて、そのずれを修正する。
また、容器1から案内手段2を経てテンプレー
ト6の収納凹部61にチツプ状電子部品aを送つ
たとき、各々の収納凹部61,61…の中にチツ
プ状電子部品a,a…が確実に収納されているこ
とを確認する手段として、第6図で示すような手
段がとられている。すなわち、ベース板3から吸
着ユニツト8に至るテンプレート6の移動経路を
挟んで、上下に光検知手段12と光源11を対向
配置する。これにより、収納凹部61,61…の
中にチツプ状電子部品a,a…が収納されてない
場合に、収納凹部61の底部に開設した前記貫通
孔63を通して光源11から発した光が光検知手
段12に受光されることにより、収納凹部61,
61…中にチツプ状電子部品a,a…が収納され
て無いことが検知される。
ト6の収納凹部61にチツプ状電子部品aを送つ
たとき、各々の収納凹部61,61…の中にチツ
プ状電子部品a,a…が確実に収納されているこ
とを確認する手段として、第6図で示すような手
段がとられている。すなわち、ベース板3から吸
着ユニツト8に至るテンプレート6の移動経路を
挟んで、上下に光検知手段12と光源11を対向
配置する。これにより、収納凹部61,61…の
中にチツプ状電子部品a,a…が収納されてない
場合に、収納凹部61の底部に開設した前記貫通
孔63を通して光源11から発した光が光検知手
段12に受光されることにより、収納凹部61,
61…中にチツプ状電子部品a,a…が収納され
て無いことが検知される。
[考案が解決しようとする課題]
前記従来のチツプ状電子部品aの位置修正手段
では、同電子部品aを吸着ヘツド83の先端に吸
着、保持した後、吸着ヘツド83を所定の方向に
所定の距離往復運動させなければならないため、
その分サイクル時間が長くなるという欠点があつ
た。また、この位置修正手段では、チツプ状電子
部品aの吸着位置を或る範囲に納めることは可能
ではあるが、より高い精度で位置合わせすること
が困難であつた。
では、同電子部品aを吸着ヘツド83の先端に吸
着、保持した後、吸着ヘツド83を所定の方向に
所定の距離往復運動させなければならないため、
その分サイクル時間が長くなるという欠点があつ
た。また、この位置修正手段では、チツプ状電子
部品aの吸着位置を或る範囲に納めることは可能
ではあるが、より高い精度で位置合わせすること
が困難であつた。
また、前記のチツプ状電子部品aの検知手段に
おいては、例えば、第6図において右側に示す収
納凹部61のように、ほぼ中央にチツプ状電子部
品aが収納されている場合は、光源11から発し
て貫通孔63を通過した光線がチツプ状電子部品
aに遮られて光検知手段12に受光されないた
め、チツプ状電子部品aが収納凹部61に収納さ
れたことが確認できる。しかしながら、既に説明
した理由から、収納凹部61,61…は、チツプ
状電子部品a,a…の寸法より相当大きめに形成
されているため、例えば、第6図において左側に
示す収納凹部61のように、収納凹部61の一方
に偏つてチツプ状電子部品aが収納されている場
合は、光源11から発して貫通孔63を通過した
光の全てまたはその一部がチツプ状電子部品aに
遮られずに漏光し、光検知手段12で受光される
ことがある。この場合は、チツプ状電子部品aが
収納凹部61に収納されていながら、収納されて
ないものと誤つて判断される。これにより、ライ
ンが誤つて停止する等の誤動作の原因となる。
おいては、例えば、第6図において右側に示す収
納凹部61のように、ほぼ中央にチツプ状電子部
品aが収納されている場合は、光源11から発し
て貫通孔63を通過した光線がチツプ状電子部品
aに遮られて光検知手段12に受光されないた
め、チツプ状電子部品aが収納凹部61に収納さ
れたことが確認できる。しかしながら、既に説明
した理由から、収納凹部61,61…は、チツプ
状電子部品a,a…の寸法より相当大きめに形成
されているため、例えば、第6図において左側に
示す収納凹部61のように、収納凹部61の一方
に偏つてチツプ状電子部品aが収納されている場
合は、光源11から発して貫通孔63を通過した
光の全てまたはその一部がチツプ状電子部品aに
遮られずに漏光し、光検知手段12で受光される
ことがある。この場合は、チツプ状電子部品aが
収納凹部61に収納されていながら、収納されて
ないものと誤つて判断される。これにより、ライ
ンが誤つて停止する等の誤動作の原因となる。
本考案は、前記従来の問題点を解消し、収納凹
部61がチツプ状電子部品aの寸法に対して或る
程度の余裕を有しながら、なおかつチツプ状電子
部品aを常に一定の位置で吸着・保持することが
できると共に、前記光源11と光検知手段12に
よるチツプ状電子部品aの収納状態の確認が確実
になされるチツプ状電子部品のマウント装置を提
供することを目的とする。
部61がチツプ状電子部品aの寸法に対して或る
程度の余裕を有しながら、なおかつチツプ状電子
部品aを常に一定の位置で吸着・保持することが
できると共に、前記光源11と光検知手段12に
よるチツプ状電子部品aの収納状態の確認が確実
になされるチツプ状電子部品のマウント装置を提
供することを目的とする。
[課題の解決するための手段]
すなわち、本考案では前記目的を達成するた
め、チツプ状電子部品aを収納する容器1,1…
と、前記チツプ状電子部品aを案内手段2に送り
出して搬送する手段と、前記案内手段2を介して
搬送された前記チツプ状電子部品aを収受する収
納凹部61,61…を各々所定の位置に配置し、
かつ前記収納凹部61,61…の底部に貫通孔6
3を開設したテンプレート6と、前記収納凹部6
1,61…に収受された前記チツプ状電子部品a
を収受された配置パターンのまま回路基板9に移
載する手段とを有するチツプ状電子部品aを回路
基板9にマウントする装置において、収納凹部6
1の底面64の角部付近に貫通孔63を有し、同
貫通孔63が設けられた角部に向けて前記底面6
4が低くなる勾配が形成されているチツプ状電子
部品マウント装置を提供する。
め、チツプ状電子部品aを収納する容器1,1…
と、前記チツプ状電子部品aを案内手段2に送り
出して搬送する手段と、前記案内手段2を介して
搬送された前記チツプ状電子部品aを収受する収
納凹部61,61…を各々所定の位置に配置し、
かつ前記収納凹部61,61…の底部に貫通孔6
3を開設したテンプレート6と、前記収納凹部6
1,61…に収受された前記チツプ状電子部品a
を収受された配置パターンのまま回路基板9に移
載する手段とを有するチツプ状電子部品aを回路
基板9にマウントする装置において、収納凹部6
1の底面64の角部付近に貫通孔63を有し、同
貫通孔63が設けられた角部に向けて前記底面6
4が低くなる勾配が形成されているチツプ状電子
部品マウント装置を提供する。
[作用]
前記本考案のチツプ状電子部品aのマウント装
置によれば、テンプレート6の部品収納凹部61
の底面64の角部に貫通孔63があり、同角部に
向けて前記底面64が低くなる勾配が形成されて
いるため、第1図において二点鎖線で示すよう
に、案内手段2を通して送られてくるチツプ状電
子部品aが収納凹部61の底面64に落ちると、
その勾配に沿つて貫通孔63のある角部へ向けて
転がり落ち、第1図と第2図で示すように、収納
凹部61の角部の壁面に当たつて停止される。
置によれば、テンプレート6の部品収納凹部61
の底面64の角部に貫通孔63があり、同角部に
向けて前記底面64が低くなる勾配が形成されて
いるため、第1図において二点鎖線で示すよう
に、案内手段2を通して送られてくるチツプ状電
子部品aが収納凹部61の底面64に落ちると、
その勾配に沿つて貫通孔63のある角部へ向けて
転がり落ち、第1図と第2図で示すように、収納
凹部61の角部の壁面に当たつて停止される。
この状態において、第2図に示すように、チツ
プ状電子部品aは、必ず貫通孔63の上にあり、
しかも収納凹部61の角部で位置決めされた所定
の位置に収まる。このため、収納凹部61にチツ
プ状電子部品aが収受されているときは、光源1
1から収納凹部61の底部に設けられた貫通孔6
3を通過する光がチツプ状電子部品aに確実に遮
られ、チツプ状電子部品aの収納凹部61への収
納の有無が確実に判別できる。またこの位置で、
吸着ヘツド83の先端にチツプ状電子部品aを吸
着、保持することにより、チツプ状電子部品aを
常に一定の位置で吸着し、そのまま回路基板に移
動・配置することができる。
プ状電子部品aは、必ず貫通孔63の上にあり、
しかも収納凹部61の角部で位置決めされた所定
の位置に収まる。このため、収納凹部61にチツ
プ状電子部品aが収受されているときは、光源1
1から収納凹部61の底部に設けられた貫通孔6
3を通過する光がチツプ状電子部品aに確実に遮
られ、チツプ状電子部品aの収納凹部61への収
納の有無が確実に判別できる。またこの位置で、
吸着ヘツド83の先端にチツプ状電子部品aを吸
着、保持することにより、チツプ状電子部品aを
常に一定の位置で吸着し、そのまま回路基板に移
動・配置することができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら具体的に説明する。
ながら具体的に説明する。
本発明が適用されるチツプ状電子部品のマウン
ト装置全体の概要が第4図に示されている。この
構成を簡単に説明すると、チツプ状電子部品をバ
ルク状に収納した容器1からなる収納手段に、案
内手段2のパイプ状のシユート21かが各々接続
され、同シユート21の下端は、継手23を介し
てパターンベース3に接続されている。パターン
ベース3の下には、チツプ状電子部品の回路基板
9への搭載位置に合わせて収納凹部61,61…
を設けたテンプレート6が挿入される。前記パタ
ーンベース3の上に植設された継手23は、前記
テンプレート6の各収納凹部61の位置に個々に
対応している。従つて、前記パターンベース3の
下にテンプレート3が挿入されたとき、前記継手
23に接続されたシユート21に通じる通孔下端
が、テンプレート6の各々の収納凹部61の上に
配設される。
ト装置全体の概要が第4図に示されている。この
構成を簡単に説明すると、チツプ状電子部品をバ
ルク状に収納した容器1からなる収納手段に、案
内手段2のパイプ状のシユート21かが各々接続
され、同シユート21の下端は、継手23を介し
てパターンベース3に接続されている。パターン
ベース3の下には、チツプ状電子部品の回路基板
9への搭載位置に合わせて収納凹部61,61…
を設けたテンプレート6が挿入される。前記パタ
ーンベース3の上に植設された継手23は、前記
テンプレート6の各収納凹部61の位置に個々に
対応している。従つて、前記パターンベース3の
下にテンプレート3が挿入されたとき、前記継手
23に接続されたシユート21に通じる通孔下端
が、テンプレート6の各々の収納凹部61の上に
配設される。
第1図〜第3図にテンプレート6の上に形成さ
れた収納凹部61の形状の具体例が示されてい
る。第1図aと第3図aは、貫通孔63の中心を
通る第2図において横の線に沿つて断面した図
面、第1図bと第3図bは、貫通孔63の中心を
通る第2図において縦の線に沿つて断面した図面
である。
れた収納凹部61の形状の具体例が示されてい
る。第1図aと第3図aは、貫通孔63の中心を
通る第2図において横の線に沿つて断面した図
面、第1図bと第3図bは、貫通孔63の中心を
通る第2図において縦の線に沿つて断面した図面
である。
これら図面から明かな通り、前記収納凹部61
は、箱形の容器60を、テンプレート6の上に配
置することにより形成されている。貫通孔63
は、この収納凹部61の底面64の角部に偏つて
開設されており、同底面64には、前記貫通孔6
3が開設された角部へ向けて低くなるような勾配
が形成されている。この勾配は、第1図おいて二
点鎖線で示すように、シユート21から収納凹部
61に落下したチツプ状電子部品aが、実線で示
す如く最も低い位置に転げ落ちやすい角度で形成
する。なお、後述するように、貫通孔63を通し
ての真空引きやテンプレート6の振動等の手段に
より、このチツプ状電子部品aの落下動作を助け
ることが望ましい。
は、箱形の容器60を、テンプレート6の上に配
置することにより形成されている。貫通孔63
は、この収納凹部61の底面64の角部に偏つて
開設されており、同底面64には、前記貫通孔6
3が開設された角部へ向けて低くなるような勾配
が形成されている。この勾配は、第1図おいて二
点鎖線で示すように、シユート21から収納凹部
61に落下したチツプ状電子部品aが、実線で示
す如く最も低い位置に転げ落ちやすい角度で形成
する。なお、後述するように、貫通孔63を通し
ての真空引きやテンプレート6の振動等の手段に
より、このチツプ状電子部品aの落下動作を助け
ることが望ましい。
第4図で示すように、パターンベース3の下に
はバキユームケース4が配置されており、パター
ンベース3の下にテンプレート6が挿入されたと
き、その下に前記バキユームケース4が当てら
れ、収納容器1からシユート21、収納凹部61
及びその貫通孔63を経て吸気ダクト5から吸引
される空気の流れが形成される。これにより、チ
ツプ電子部品aが収納容器1からシユート21を
経て、収納凹部61まで強制搬送され、さらに、
直立状態のチツプ状電子部品aは、収納凹部61
の中で横転され、さらに底面64の最も低い位置
に転げ落ちる。
はバキユームケース4が配置されており、パター
ンベース3の下にテンプレート6が挿入されたと
き、その下に前記バキユームケース4が当てら
れ、収納容器1からシユート21、収納凹部61
及びその貫通孔63を経て吸気ダクト5から吸引
される空気の流れが形成される。これにより、チ
ツプ電子部品aが収納容器1からシユート21を
経て、収納凹部61まで強制搬送され、さらに、
直立状態のチツプ状電子部品aは、収納凹部61
の中で横転され、さらに底面64の最も低い位置
に転げ落ちる。
テンプレート6の収納凹部61に収受されたチ
ツプ電子部品aを回路基板9に移動し、配置する
ための部品移動手段が備えられており、この部品
移載手段としては、通常ダクト81を介して吸着
ポンプ(図示せず)に接続され、前記収納凹部6
1から電子部品を吸引して保持する形式の吸着ユ
ニツト8が使用される。第3図で示すように、こ
の吸着ユニツト8の下面には、テンプレート6上
に配置された収納凹部61,61…に各々対応し
て吸着ヘツド83が突設され、真空吸着手段によ
り、同吸着ヘツド83の先端にチツプ状電子部品
aが吸着、保持される。
ツプ電子部品aを回路基板9に移動し、配置する
ための部品移動手段が備えられており、この部品
移載手段としては、通常ダクト81を介して吸着
ポンプ(図示せず)に接続され、前記収納凹部6
1から電子部品を吸引して保持する形式の吸着ユ
ニツト8が使用される。第3図で示すように、こ
の吸着ユニツト8の下面には、テンプレート6上
に配置された収納凹部61,61…に各々対応し
て吸着ヘツド83が突設され、真空吸着手段によ
り、同吸着ヘツド83の先端にチツプ状電子部品
aが吸着、保持される。
回路基板9は、コンベア7等の搬送手段によつ
て搬送され、一旦吸着ヘツド8の真下で位置決
め、停止された後、次に送られる。
て搬送され、一旦吸着ヘツド8の真下で位置決
め、停止された後、次に送られる。
パターンベース3側で収納凹部61の中に収受
されたチツプ状電子部品aを前記回路基板9に移
載するため、テンプレート6はパターンベース3
の下と吸着ユニツト8との間を往復するようにな
つており、その移動経路を挟んで上下に光検知手
段12と光源11とが対向している。
されたチツプ状電子部品aを前記回路基板9に移
載するため、テンプレート6はパターンベース3
の下と吸着ユニツト8との間を往復するようにな
つており、その移動経路を挟んで上下に光検知手
段12と光源11とが対向している。
この装置による電子部品のマウント方法を以下
に説明すると、まずテンプレート6がパターンベ
ース3の下に挿入され、この状態で、収納容器1
側から案内手段2を通して前記テンプレート6の
収納凹部61に電子部品が送られる。次いでテン
プレート6がパターンベース3の下から引き出さ
れ、吸着ユニツト8の真下に移動する。
に説明すると、まずテンプレート6がパターンベ
ース3の下に挿入され、この状態で、収納容器1
側から案内手段2を通して前記テンプレート6の
収納凹部61に電子部品が送られる。次いでテン
プレート6がパターンベース3の下から引き出さ
れ、吸着ユニツト8の真下に移動する。
この間、テンプレート6が光源11の上を通過
するときに、同光源11が発光する。ここで収納
凹部61,61…の何れかにチツプ状電子部品a
が収納されていないときは、当該収納凹部61の
底部に開設した貫通孔63を通過した光を遮るチ
ツプ状電子部品aが無いため、光源11からの光
が光検知手段12で受光される。これにより、チ
ツプ状電子部品aが収納凹部61に収納されてな
いこと検知される。
するときに、同光源11が発光する。ここで収納
凹部61,61…の何れかにチツプ状電子部品a
が収納されていないときは、当該収納凹部61の
底部に開設した貫通孔63を通過した光を遮るチ
ツプ状電子部品aが無いため、光源11からの光
が光検知手段12で受光される。これにより、チ
ツプ状電子部品aが収納凹部61に収納されてな
いこと検知される。
テンプレート6が吸着ユニツト8の下に挿入さ
れたところで、同テンプレート6の上に吸着ユニ
ツト8が載り、第3図に示すように、吸着ヘツド
83が各々の収納凹部61の中に挿入され、その
中のチツプ状電子部品aを同吸着ヘツド1の先端
に吸着保持する。この際、前記テンプレート6の
上面から突設されたピン62,62(第4図参
照)と吸着ユニツト8の下面に開口した位置決穴
82,82(第4図参照)とが嵌合し、テンプレ
ート6と吸着ユニツト8との相対的な位置決めが
なされる。
れたところで、同テンプレート6の上に吸着ユニ
ツト8が載り、第3図に示すように、吸着ヘツド
83が各々の収納凹部61の中に挿入され、その
中のチツプ状電子部品aを同吸着ヘツド1の先端
に吸着保持する。この際、前記テンプレート6の
上面から突設されたピン62,62(第4図参
照)と吸着ユニツト8の下面に開口した位置決穴
82,82(第4図参照)とが嵌合し、テンプレ
ート6と吸着ユニツト8との相対的な位置決めが
なされる。
その後、前記吸着ユニツト8が上昇し、吸着ヘ
ツド83の先端に吸着、保持されたチツプ状電子
部品aがテンプレート6の収納凹部61から引き
上げられる。これと共に、吸着ユニツト8の下か
らテンプレート6が抜け、ベース板3の下へ戻
る。続いて、吸着ユニツト8が下降し、停止され
ている吸着回路基板9の上に移動し、吸着ヘツド
83の先端に吸着、保持したチツプ状電子部品a
を回路基板9の上に接触させ、この状態で吸着ヘ
ツド83の吸着状態を解除する。
ツド83の先端に吸着、保持されたチツプ状電子
部品aがテンプレート6の収納凹部61から引き
上げられる。これと共に、吸着ユニツト8の下か
らテンプレート6が抜け、ベース板3の下へ戻
る。続いて、吸着ユニツト8が下降し、停止され
ている吸着回路基板9の上に移動し、吸着ヘツド
83の先端に吸着、保持したチツプ状電子部品a
を回路基板9の上に接触させ、この状態で吸着ヘ
ツド83の吸着状態を解除する。
チツプ状電子部品aを搭載すべき回路基板9の
所定の位置には、各々予め接着剤が塗布されてお
り、吸着ヘツド83の吸着状態の解除により、チ
ツプ状電子部品aが前記接着剤により接着され、
チツプ状電子部品aの回路基板へのマウントが完
了する。その後、回路基板9がコンベア7によつ
て次工程へ送られ、チツプ状電子部品aの回路基
板9の上に形成された電極への半田付けが行なわ
れる。
所定の位置には、各々予め接着剤が塗布されてお
り、吸着ヘツド83の吸着状態の解除により、チ
ツプ状電子部品aが前記接着剤により接着され、
チツプ状電子部品aの回路基板へのマウントが完
了する。その後、回路基板9がコンベア7によつ
て次工程へ送られ、チツプ状電子部品aの回路基
板9の上に形成された電極への半田付けが行なわ
れる。
なお、テンプレート6に形成された収納凹部61
は、上記実施例のように、箱状のものをテンプレ
ート6の上に搭載したものに限られず、例えば貫
通孔83を穿孔した板体と収納凹部61を形成す
るための矩形の貫通孔を穿孔した板体とを重ね合
わせて、板面上に開口する凹状の収納凹部61,
61…を形成したものであつてもよいことは言う
までもない。
は、上記実施例のように、箱状のものをテンプレ
ート6の上に搭載したものに限られず、例えば貫
通孔83を穿孔した板体と収納凹部61を形成す
るための矩形の貫通孔を穿孔した板体とを重ね合
わせて、板面上に開口する凹状の収納凹部61,
61…を形成したものであつてもよいことは言う
までもない。
[発明の効果]
以上説明した通り、本考案によれば、チツプ状
電子部品aが必ず収納凹部61に角部を基準とす
る所定の位置に落ち着き、その下に貫通孔63が
あるため、貫通孔63を通過する光源11からの
光が必ずチツプ状電子部品によつて遮られる。こ
のため、光源11と光検知手段12によるチツプ
状電子部品aの有無の確認が正確に行えるように
なる。
電子部品aが必ず収納凹部61に角部を基準とす
る所定の位置に落ち着き、その下に貫通孔63が
あるため、貫通孔63を通過する光源11からの
光が必ずチツプ状電子部品によつて遮られる。こ
のため、光源11と光検知手段12によるチツプ
状電子部品aの有無の確認が正確に行えるように
なる。
また、収納凹部61に収受された後、チツプ状
電子部品aの位置合わせを特にしなくとも、必ず
収納凹部61の角部にチツプ状電子部品aが落ち
着くことから、そこでチツプ状電子部品aを吸
着・保持することによつて、チツプ状電子部品a
を一定の位置で吸着・保持できる。
電子部品aの位置合わせを特にしなくとも、必ず
収納凹部61の角部にチツプ状電子部品aが落ち
着くことから、そこでチツプ状電子部品aを吸
着・保持することによつて、チツプ状電子部品a
を一定の位置で吸着・保持できる。
第1図aとbは、本発明の実施例を示すチツプ
状電子部品のマウント装置の収納凹部がパターン
ベースの下にある状態を示す横断面図と縦断面
図、第2図は、テンプレートの要部平面図、第3
図aとbは、収納凹部が吸着ユニツトの下にある
状態を示す横断面図と縦断面図、第4図は、チツ
プ状電子部品マウント装置の構成を示す概略斜視
図、第5図と第6図は、チツプ状電子部品のマウ
ント装置の従来例を示すテンプレート部分の要部
縦断側面図である。 1……収納容器、2……案内手段、6……テン
プレート、8……部品移載手段、9……回路基
板、11……光源、12……光検知手段、61…
…テンプレートの収納凹部、63……収納凹部の
貫通孔、64……収納凹部の底面、83……吸着
ヘツド。
状電子部品のマウント装置の収納凹部がパターン
ベースの下にある状態を示す横断面図と縦断面
図、第2図は、テンプレートの要部平面図、第3
図aとbは、収納凹部が吸着ユニツトの下にある
状態を示す横断面図と縦断面図、第4図は、チツ
プ状電子部品マウント装置の構成を示す概略斜視
図、第5図と第6図は、チツプ状電子部品のマウ
ント装置の従来例を示すテンプレート部分の要部
縦断側面図である。 1……収納容器、2……案内手段、6……テン
プレート、8……部品移載手段、9……回路基
板、11……光源、12……光検知手段、61…
…テンプレートの収納凹部、63……収納凹部の
貫通孔、64……収納凹部の底面、83……吸着
ヘツド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 チツプ状電子部品aを収納する容器1,1…
と、 前記チツプ状電子部品aを案内手段2に送り出
して搬送する手段と、 前記案内手段2を介して搬送された前記チツプ
状電子部品aを収受する収納凹部61,61…が
各々所定の位置に配置され、かつ前記収納凹部6
1,61…の底部に貫通孔63が開設されたテン
プレート6と、 前記収納凹部61,61…に収受された前記チ
ツプ状電子部品aを収受された配置パターンのま
ま回路基板9に移載する手段とを有するチツプ状
電子部品aを回路基板9にマウントする装置にお
いて、 収納凹部61の底面64の角部付近に貫通孔6
3を有し、同貫通孔63が設けられた角部に向け
て前記底面64が低くなる勾配が形成されている
こと特徴とするチツプ状電子部品マウント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5734589U JPH0547520Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5734589U JPH0547520Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100U JPH03100U (ja) | 1991-01-07 |
| JPH0547520Y2 true JPH0547520Y2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=31581966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5734589U Expired - Lifetime JPH0547520Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547520Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187137A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Nhk Spring Co Ltd | 位置決め装置 |
| JP2011187138A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Nhk Spring Co Ltd | 位置確認装置 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP5734589U patent/JPH0547520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011187137A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Nhk Spring Co Ltd | 位置決め装置 |
| JP2011187138A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Nhk Spring Co Ltd | 位置確認装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03100U (ja) | 1991-01-07 |
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