JPH0547816U - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JPH0547816U JPH0547816U JP9824791U JP9824791U JPH0547816U JP H0547816 U JPH0547816 U JP H0547816U JP 9824791 U JP9824791 U JP 9824791U JP 9824791 U JP9824791 U JP 9824791U JP H0547816 U JPH0547816 U JP H0547816U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザの干渉により明瞭に視認できる指針を
文字板面に形成させた車両用表示装置の提供を目的とす
る。 【構成】 ムーブメント1の回動軸2を文字等が表示さ
れた文字板7の中心に設けられた孔7aに嵌合する。回
動軸2の先端部に文字板7の周縁部方向にレーザを照射
するレーザダイオード12を取り付け、その前面にシリ
ンドリカルレンズ13を配置する。また、文字板7の周
縁部には、円弧状に光半透過性の第1の反射部材14を
配置する。該第1の反射部材14の背後に背面全周にわ
たり、略直角の開角をもった断面山形の第2の反射部材
15を鋸歯状に配置する。第1の反射部材14及び第2
の反射部材15で反射したレーザ8a、8bが文字板7
面に照射して干渉し疑似指針として視認される。
文字板面に形成させた車両用表示装置の提供を目的とす
る。 【構成】 ムーブメント1の回動軸2を文字等が表示さ
れた文字板7の中心に設けられた孔7aに嵌合する。回
動軸2の先端部に文字板7の周縁部方向にレーザを照射
するレーザダイオード12を取り付け、その前面にシリ
ンドリカルレンズ13を配置する。また、文字板7の周
縁部には、円弧状に光半透過性の第1の反射部材14を
配置する。該第1の反射部材14の背後に背面全周にわ
たり、略直角の開角をもった断面山形の第2の反射部材
15を鋸歯状に配置する。第1の反射部材14及び第2
の反射部材15で反射したレーザ8a、8bが文字板7
面に照射して干渉し疑似指針として視認される。
Description
【0001】
本考案は、車両用表示装置に係り、詳しくはレーザを文字板に照射して、その 干渉像を疑似指針として視認させる車両用表示装置に関するものである。
【0002】
従来から、レーザビームを疑似指針とした表示装置は、駆動トルクの大きいム ーブメントを必要としないこと及び新規なデザインであるということから考案さ れてきており、例えば特開昭63ー193012号公報に記載されたような技術 が知られている。この従来の表示装置は、図3の概略断面図に示すように第1反 射鏡3及び第2反射鏡4を、計器ケース(図示されていない)に取り付けられた ムーブメント1の回転軸2の軸心上で一致するように対向配置し、両反射鏡3, 4をそれぞれムーブメント1のケーシングからのブラケット5及びムーブメント 1の回転軸2から延びるブラケット6に固定している。
【0003】 更に、文字板7を樹脂で形成するとともに、その中に光拡散物質を封入してレ ーザビームが照射されるとレーザビームを拡散させるようにしている。また、該 文字板7の中央部にはレーザビーム8を文字板7内に入射させるための孔7aが 設けられている。なお、計器内部及び孔7aから中が透視できないようにするた めに、遮蔽板9及びキャツプ10が配置さている。
【0004】 レーザビームの疑似指針Pは、上記の表示装置において次のような方法で形成 される。すなわち、文字板7の裏面を文字板7に平行に直進してきたレーザビー ム8は、第1反射鏡3で反射されて回転軸2に沿って第2反射鏡4に向かう。第 2反射鏡4は第1反射鏡3からのレーザビーム8を、文字板7の孔7aの側端面 から文字板7内へと反射する。文字板7内にレーザビーム8が入射されると、レ ーザビームは文字板7内に混入されている拡散物質によって拡散されることによ り、孔7aから放射状方向で外方に向かって線状に光る疑似指針Pが形成される こととなる。なお、目盛目盛等は文字板7の表面に設けられている。
【0005】 このようにして、文字板7内に形成された疑似指針Pが被測定量に応じた文字 目盛等を正確に指示することになる。
【0006】
しかしながら、上記の表示装置では、文字板に封入されている光散乱体によっ てレーザビームを拡散し疑似指針として形成するので、疑似指針が明瞭に視認し にくいという点があり、また透明な樹脂材の文字板に拡散物質などの光散乱体を 均一に封入するには特別な注意を必要とする。
【0007】 本考案は、レーザの干渉により明瞭に視認できる指針を文字板面に形成させた 車両用表示装置の提供を目的とする。
【0008】
本考案に係る車両用表示装置は、被測定量に応じて所定角度回動する回動軸を 備えたムーブメントと、該ムーブメントの回動軸が挿通され周縁部に文字・目盛 等が表示された文字板と、該回動軸の先端部に取り付けられ、前記の文字板の周 縁部方向にレーザを照射する光源と、該光源の前面に配置され、レーザを文字板 に垂直な方向に広げるとともに文字板に平行な方向の広がりを規制する光学的手 段と、前記文字板の周縁部に配置され、前記光源から照射されたレーザを文字板 面に反射する光半透過性の第1の反射部材と、該第1の反射部材の背後に配置さ れ、該第1の反射部材を透過したレーザを反射して、該第1の反射部材で反射し たレーザが照射する文字板面の近傍を照射する第2の反射部材とを備えたことを 特徴としている。
【0009】
上記した構成に基づき、光源が点灯されムーブメントに被測定量に応じた入力 信号が入力されると、ムーブメントの回動軸は入力信号に対応した位置まで回動 する。そして回動軸の先端部に取り付けられた光源から照射されたレーザは、光 学的手段によって文字板の水平方向の広がりは規制され、かつ垂直方向に開いた レーザとして文字板の周縁部方向へ照射される。この照射されたレーザは第1の 反射部材によって反射されて文字板面を照射して干渉を起こし、入力信号に対応 した文字・目盛等を指示する指針を形成する。また、第1の反射部材を透過した レーザは第2の反射部材で反射されて戻り、第1の反射部材による文字板上の指 針状の干渉像の近傍に略平行して同様の指針状の干渉像を形成する。
【0010】
実施例について図面を参照して説明する。なお、従来の技術において説明した 図3と同一部分には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0011】 図1(A)、(B)には本考案に係る車両用表示装置の一実施例が示されてい る。車両用表示装置は、図に示すように、略半円状の白色からなる文字板7を有 していて、その表面周縁部には文字・目盛等が表示されていると共に中心部には 孔7aが開けられている。該孔7aにはムーブメント1の回動軸2が嵌合してお り、該回動軸2はムーブメント1に被測定量に対応して入力される入力信号に応 じて所定角度回動するように構成されている。また、該回動軸2の先端部には指 針形成部11が取り付けられており、該指針形成部11には光源であるレーザダ イオード12と該ダイオード12のレーザビームを制御する光学的手段としての シリンドリカルレンズ13とが収納されている。
【0012】 該シリンドリカルレンズ13は、図2に示すように、平行光線が入射すると、 該平行光線をX軸方向には集束も拡散もせず、Y軸方向には収束してZ軸方向の 焦点距離Fの位置においてX軸に平行な直線として形成する。したがって、図1 (A)に示すように、シリンドリカルレンズ13の背後に配置されたレーザダイ オード12が点灯されると、レーザビーム8はシリンドリカルレンズ13を透過 して文字板7面に水平な方向に一定な幅wをもち、かつ文字板7面に対して垂直 方向には一旦は収束したのちに広がって周縁部方向へと進む。
【0013】 また、文字板7の周縁部の文字・目盛等が表示された位置の近傍には、ムーブ メント1の回動軸2を中心Cとして、略半径Rの円弧状の反射鏡が第1の反射部 材14として立設配置されている。該第1の反射鏡14は透明ガラス又は透明プ ラスチック等の表面を半蒸着したもので、照射された光の一部を透過させると共 に他を反射させるように光半透過性になっている。
【0014】 また、該第1の反射鏡14の背後には、その背面全周に渡り密着した状態で第 2の反射部材15が配置されている。該第2の反射部材15は2枚の鏡を断面が 山形になるようにして継合したもので、その頂角(略直角)を外方にして鋸歯状 に取り付けられている。なお、文字板7の上には、これらの反射部材14,15 を挟持するように透明な保護板16が設けられている。
【0015】 この状態で、レーザダイオード12が点灯されると、レーザビーム8は前記反 射部材14,15に向け出射し、第1の反射部材14でその一部が反射され、残 りは透過して背面に設けられた第2の反射部材15に入射する。該第1の反射部 材14で反射されたレーザ8のうち下方に向かったレーザ8aは文字板7の表面 を直線状に照射して干渉を起こし、あたかも指針のように視認される。また、該 第1の反射部材14を透過して第2の反射部材15に入射したレーザ8の一部8 bは、該反射部材15を構成する第1の面で反射し、更に第2の面で反射して、 文字板7平面視、入射した方向へと戻り、前記第1の反射部材14を再度透過し たのち文字板7面を照射する。このため、前記第1の反射部材14による反射で 形成された擬似指針の近傍に平行するように、該第2の反射部材15による擬似 指針が形成され視認される。
【0016】 そして、ムーブメント1に入力信号が入ると、入力信号に対応して回動軸2が 回動し、これに伴いこれらの擬似指針も所定の位置へ回動して文字・目盛を指示 する。この場合に、回動軸2の回動位置によって、レーザ8の入射する第2の反 射部材15の面が変わるので、反射されたレーザ8bの方向は、回動軸2が回動 していくに伴って、第1の反射部材14により形成される擬似指針の両側に略平 行して交互に繰り返して現れる。
【0017】 上述したように、本実施例の車両用表示装置は文字板7内に光拡散物質、蛍光 物質或いは燐光物質等の特別な材料を混入するというような特別な手続きを用い る必要がないので、車両用表示装置の製造が極めて容易となる。なお、上記した 実施例では、ムーブメント1の回動軸2に取り付けられるレーザ光源としてレー ザダイオードを用いた場合について説明しているが、その他の光源、例えば固体 レーザ、ガスレーザ等のレーザ発振器の出力、或いはレーザ発振器から出射され るレーザビームを光ファイバーで導いたものを光源として用いた場合においても 同様のことが成立する。また、上記した実施例では、第2の反射部材15を二枚 の鏡を山型に継合させたものとしているが、これに限らず、プリズム頂角を構成 する2面を蒸着等で反射面としたものを多数配置してもよい。
以上説明したように、本考案のよると、文字板の中に光拡散物質を封入しなく ても、レーザによる擬似指針を明瞭に視認することができる。また、ムーブメン トが駆動されることにより、第2の反射部材による擬似指針が変化するので視認 性がさらに増加することになる。
【図1】本考案の一実施例における表示装置の構成の概
略を示す図で、(A)は平面図で、(B)はA−A切断
面によって得られた断面図である。
略を示す図で、(A)は平面図で、(B)はA−A切断
面によって得られた断面図である。
【図2】本考案の一実施例における表示装置において用
いられているシリンドリカルレンズによる帯状のビーム
の形成を示す図である。
いられているシリンドリカルレンズによる帯状のビーム
の形成を示す図である。
【図3】従来例の表示装置の構成を示す概略断面図であ
る。
る。
1 ムーブメント 2 回動軸 7 文字板 8 レーザ(レーザビーム) 11 指針形成部 12 レーザダイオード 13 シリンドリカルレンズ 14 第1の反射部材 15 第2の反射部材
Claims (3)
- 【請求項1】 被測定量に応じて所定角度回動する回動
軸を備えたムーブメントと、 該ムーブメントの回動軸が挿通され周縁部に文字・目盛
等が表示された文字板と、 該回動軸の先端部に取り付けられ、前記の文字板の周縁
部方向にレーザを照射する光源と、 該光源の前面に配置され、レーザを文字板に垂直な方向
に広げるとともに文字板に平行な方向の広がりを規制す
る光学的手段と、 前記文字板の周縁部に配置され、前記光源から照射され
たレーザを文字板面に反射する光半透過性の第1の反射
部材と、 該第1の反射部材の背後に配置され、該第1の反射部材
を透過したレーザを反射して、該第1の反射部材で反射
したレーザが照射する文字板面の近傍を照射する第2の
反射部材とを備えたことを特徴とする車両用表示装置。 - 【請求項2】 前記第1の反射部材を前記ムーブメント
の回動軸を中心とする同心円上の位置に円弧状に、かつ
その反射面を文字板に対して略垂直に配置するととも
に、前記第2の反射部材を所定角度の頂角を形成する2
面に反射処理を施したプリズム或いは所定の開角をもっ
た断面山形の2枚の鏡として、その頂点を外方に向け前
記第1の反射部材の背面全周にわたり配置したことを特
徴とする請求項1記載の車両用表示装置。 - 【請求項3】 前記プリズムの頂角或いは2枚の鏡の作
る開角を略直角とするとともに前記光学的手段をシリン
ドリカルレンズとしたことを特徴とする請求項1、2記
載の車両用表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9824791U JP2535609Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9824791U JP2535609Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547816U true JPH0547816U (ja) | 1993-06-25 |
| JP2535609Y2 JP2535609Y2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=14214631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9824791U Expired - Fee Related JP2535609Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2535609Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005308695A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Calsonic Kansei Corp | 光指針発生装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4863281B2 (ja) * | 2007-01-23 | 2012-01-25 | スタンレー電気株式会社 | 表示装置 |
| JP5012337B2 (ja) * | 2007-09-03 | 2012-08-29 | 株式会社デンソー | 指針計器 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP9824791U patent/JP2535609Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2535609Y2 (ja) | 1997-05-14 |
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| JPH0446260Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961210 |
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