JPH0548059A - 固体撮像装置の製造方法 - Google Patents
固体撮像装置の製造方法Info
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- JPH0548059A JPH0548059A JP3225090A JP22509091A JPH0548059A JP H0548059 A JPH0548059 A JP H0548059A JP 3225090 A JP3225090 A JP 3225090A JP 22509091 A JP22509091 A JP 22509091A JP H0548059 A JPH0548059 A JP H0548059A
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- wafer
- solid
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固体撮像素子表面に塵埃が付着するのを防止
して歩留まりの向上を図る。ダイシングブレードの損耗
の抑制。 【構成】 固体撮像素子をウェハ状態から各チップに分
離するダイシング工程において、ウェハ1のチップ上に
おいて、ウェハ1の各チップ上に光電変換部を完全に覆
いかつボンディングパッドおよびスクライブ線を覆うこ
とのないシート3を張り付ける[(b)図]。ダイシン
グを行って、ウェハ1をチップ1aに分割した[(c)
図]後、裏面シート2を拡大して各チップを分離する。
シート3が張り付けられた状態のままチップをパッケー
ジ内にマウントし、ワイヤボンディングを施す。封止直
前にシート3を剥離する。
して歩留まりの向上を図る。ダイシングブレードの損耗
の抑制。 【構成】 固体撮像素子をウェハ状態から各チップに分
離するダイシング工程において、ウェハ1のチップ上に
おいて、ウェハ1の各チップ上に光電変換部を完全に覆
いかつボンディングパッドおよびスクライブ線を覆うこ
とのないシート3を張り付ける[(b)図]。ダイシン
グを行って、ウェハ1をチップ1aに分割した[(c)
図]後、裏面シート2を拡大して各チップを分離する。
シート3が張り付けられた状態のままチップをパッケー
ジ内にマウントし、ワイヤボンディングを施す。封止直
前にシート3を剥離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像装置の製造方
法に関し、特にウェハを個々のチップに分離する工程を
含む固体撮像装置の製造方法に関する。
法に関し、特にウェハを個々のチップに分離する工程を
含む固体撮像装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置のダイシング工程では、ウェ
ハ上のスクライブ線上に沿ってダイシングブレードによ
りウェハに深く切り込み、個々のチップに分割してい
る。而して、固体撮像素子の場合には光電変換部表面に
シリコンの切りクズが付着すると黒キズ等の不良が発生
するので、これを避けるため、ダイシング工程に先立っ
て素子表面をシートで保護することが行われている。
ハ上のスクライブ線上に沿ってダイシングブレードによ
りウェハに深く切り込み、個々のチップに分割してい
る。而して、固体撮像素子の場合には光電変換部表面に
シリコンの切りクズが付着すると黒キズ等の不良が発生
するので、これを避けるため、ダイシング工程に先立っ
て素子表面をシートで保護することが行われている。
【0003】図4は、従来の製造方法を説明するための
工程断面図である。まず、図4の(a)に示すように、
ウェハ1を裏面シート2上に張り付け、さらに、図4の
(b)に示すように、ウェハ1の表面(素子面)に表面
シート8を張り付ける。次に、図4の(c)に示すよう
に、回転ブレードによりウェハ内に切り込みを入れ、図
4の(d)に示すように、裏面シート2を拡大して、ウ
ェハ1を個々のチップ1aに分割する。
工程断面図である。まず、図4の(a)に示すように、
ウェハ1を裏面シート2上に張り付け、さらに、図4の
(b)に示すように、ウェハ1の表面(素子面)に表面
シート8を張り付ける。次に、図4の(c)に示すよう
に、回転ブレードによりウェハ内に切り込みを入れ、図
4の(d)に示すように、裏面シート2を拡大して、ウ
ェハ1を個々のチップ1aに分割する。
【0004】この製造方法によれば、切りクズ等の塵埃
は表面シート8上に付着し、この後シート8を除去する
際に同時に除去されるため、黒キズの発生は抑制され
る。
は表面シート8上に付着し、この後シート8を除去する
際に同時に除去されるため、黒キズの発生は抑制され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の製造方
法では、チップをパッケージ上にマウントした後、ワイ
ヤボンディングを行う前にシートを剥離する必要があ
る。そのため、ワイヤボンディング時に発生する塵埃が
付着しやすく歩留りの向上が困難であった。
法では、チップをパッケージ上にマウントした後、ワイ
ヤボンディングを行う前にシートを剥離する必要があ
る。そのため、ワイヤボンディング時に発生する塵埃が
付着しやすく歩留りの向上が困難であった。
【0006】また、従来の全面にシートを張り付ける方
法では、表面シートの厚さ分余分にカッティングする必
要があるほかシートが一般的に有機系材料で作成されて
いるため、ブレードがいたみやすいという問題点があっ
た。さらに、シートの膜厚が厚くなった場合には、光透
過率が低下するため、スクライブ線の認識が困難となる
という欠点もあった。
法では、表面シートの厚さ分余分にカッティングする必
要があるほかシートが一般的に有機系材料で作成されて
いるため、ブレードがいたみやすいという問題点があっ
た。さらに、シートの膜厚が厚くなった場合には、光透
過率が低下するため、スクライブ線の認識が困難となる
という欠点もあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の固体撮像装置の
製造方法は、1次元または2次元状に配置された光電変
換素子を含む光電変換部と、前記光電変換部の周囲の出
力検出器、ボンディングパッドなどを含む周辺部とを備
えた固体撮像装置が複数個作り込まれているウェハ上
に、前記光電変換部を覆いかつ前記ボンディングパッド
およびスクライブラインを露出させるシートを選択的に
形成する工程と、前記ウェハを個々のチップに分離する
工程と、を含むものである。
製造方法は、1次元または2次元状に配置された光電変
換素子を含む光電変換部と、前記光電変換部の周囲の出
力検出器、ボンディングパッドなどを含む周辺部とを備
えた固体撮像装置が複数個作り込まれているウェハ上
に、前記光電変換部を覆いかつ前記ボンディングパッド
およびスクライブラインを露出させるシートを選択的に
形成する工程と、前記ウェハを個々のチップに分離する
工程と、を含むものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す工程
断面図である。まず、図1の(a)に示すように、固体
撮像素子チップが複数個作り込まれているウェハ1を裏
面シート2上に張り付け、続いて、ウェハ1の表面にフ
ォトレジスト3aを塗布する。
て説明する。図1は、本発明の第1の実施例を示す工程
断面図である。まず、図1の(a)に示すように、固体
撮像素子チップが複数個作り込まれているウェハ1を裏
面シート2上に張り付け、続いて、ウェハ1の表面にフ
ォトレジスト3aを塗布する。
【0009】次に、フォトレジスト3aに露光、現像を
施して各固体撮像素子の光電変換部を完全に覆うととも
に素子周辺部に存在するボンディングパッドを露出させ
るシート3を形成する[図1の(b)]。
施して各固体撮像素子の光電変換部を完全に覆うととも
に素子周辺部に存在するボンディングパッドを露出させ
るシート3を形成する[図1の(b)]。
【0010】次に、スクライブ線に沿ってブレードによ
りカッティングを行い、ウェハ1をチップ1aに分割す
る[図1の(c)]。続いて、裏面シート2を拡大し
て、各チップ1aを分離する[図1の(d)]。
りカッティングを行い、ウェハ1をチップ1aに分割す
る[図1の(c)]。続いて、裏面シート2を拡大し
て、各チップ1aを分離する[図1の(d)]。
【0011】図1の(d)に示すように分割された後の
チップの状態を図2に示す。同図に示されるように、固
体撮像素子チップ1aの中央部には光電変換部4が形成
されており、その周辺部5には、周辺回路の他、外縁に
沿って複数のボンディングパッド6が形成されている。
そして、シート3は光電変換部4を完全に覆うとともに
ボンディングパッド6およびスクライブ線を避けて形成
されている。
チップの状態を図2に示す。同図に示されるように、固
体撮像素子チップ1aの中央部には光電変換部4が形成
されており、その周辺部5には、周辺回路の他、外縁に
沿って複数のボンディングパッド6が形成されている。
そして、シート3は光電変換部4を完全に覆うとともに
ボンディングパッド6およびスクライブ線を避けて形成
されている。
【0012】図2に示す状態とした後、チップをこの状
態でパッケージ内にマウントし、ワイヤボンディングを
行う。しかる後、シート3を剥離し、キャップを取り付
け固体撮像装置の製造を完了させる。
態でパッケージ内にマウントし、ワイヤボンディングを
行う。しかる後、シート3を剥離し、キャップを取り付
け固体撮像装置の製造を完了させる。
【0013】本実施例によれば、カッティング個所が有
機系のシートで被覆されていないため、カッティングす
る際のブレードの摩耗が抑制される。また、スクライブ
線が露出しているため、その認識が容易となり、位置合
わせが精確に実行されるようになる。さらにチップをパ
ッケージ内にマウントした後、ボンディングもそのまま
の状態で実施でき、封止直前にシートの剥離を行うよう
にすることができるため、塵埃の付着する機会を大幅に
削減することができる。
機系のシートで被覆されていないため、カッティングす
る際のブレードの摩耗が抑制される。また、スクライブ
線が露出しているため、その認識が容易となり、位置合
わせが精確に実行されるようになる。さらにチップをパ
ッケージ内にマウントした後、ボンディングもそのまま
の状態で実施でき、封止直前にシートの剥離を行うよう
にすることができるため、塵埃の付着する機会を大幅に
削減することができる。
【0014】図3は、本発明の第2の実施例を説明する
ためのウェハの斜視図である。固体撮像素子に限らず、
一般に半導体素子においてはウェハ状態で各素子の検査
を実施してその良否をマーキングしているが、本実施例
ではこのマーキングにシート3を使用している。即ち、
本実施例では、ウェハ状態でチップの良否判定を行い、
良品のチップ上のみにシート3を張り付け、これをマー
キングとしている。この場合、シート3の厚さ、色を適
当に選択することにより良品の認識を容易化することが
できる。
ためのウェハの斜視図である。固体撮像素子に限らず、
一般に半導体素子においてはウェハ状態で各素子の検査
を実施してその良否をマーキングしているが、本実施例
ではこのマーキングにシート3を使用している。即ち、
本実施例では、ウェハ状態でチップの良否判定を行い、
良品のチップ上のみにシート3を張り付け、これをマー
キングとしている。この場合、シート3の厚さ、色を適
当に選択することにより良品の認識を容易化することが
できる。
【0015】なお、シート3の形成手段としては液状フ
ォトレジストの塗布、フィルムの張り付け等の外に、ド
ライフィルムフォトレジストの貼着や印刷法等を用いる
ことができる。また、本発明の対象となる固体撮像素子
は、2次元型ばかりでなく1次元型のものも含まれる。
ォトレジストの塗布、フィルムの張り付け等の外に、ド
ライフィルムフォトレジストの貼着や印刷法等を用いる
ことができる。また、本発明の対象となる固体撮像素子
は、2次元型ばかりでなく1次元型のものも含まれる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、固体撮
像素子をウェハ状態から各チップに分離するダイシング
工程に先立って、各チップ上に、ボンディングパッドお
よびスクライブ線を露出させかつ光電変換部を完全に覆
うシートを張り付けるものであるので、本発明によれ
ば、塵埃の光電変換部への直接の付着を防止でき、黒キ
ズの発生による歩留りの低下を最小限に抑えることがで
きる。また、本発明によれば、ダイシングブレードが有
機系のシートをカッティングすることがなくなるので、
ブレードの損耗が抑制される。さらにスクライブ線が露
出されているので、位置決めが容易に行えるようにな
り、ダイシング工程の作業性が向上する。
像素子をウェハ状態から各チップに分離するダイシング
工程に先立って、各チップ上に、ボンディングパッドお
よびスクライブ線を露出させかつ光電変換部を完全に覆
うシートを張り付けるものであるので、本発明によれ
ば、塵埃の光電変換部への直接の付着を防止でき、黒キ
ズの発生による歩留りの低下を最小限に抑えることがで
きる。また、本発明によれば、ダイシングブレードが有
機系のシートをカッティングすることがなくなるので、
ブレードの損耗が抑制される。さらにスクライブ線が露
出されているので、位置決めが容易に行えるようにな
り、ダイシング工程の作業性が向上する。
【図1】本発明の第1の実施例を示す工程断面図。
【図2】本発明の第1の実施例を説明するための固体撮
像素子チップの平面図。
像素子チップの平面図。
【図3】本発明の第2の実施例を説明するためのウェハ
の斜視図。
の斜視図。
【図4】従来例を示す工程断面図。
1…ウェハ 1a…固体撮像素子チップ 2…裏面シート 3…シート 3a…フォトレジスト 4…光電変換部 5…周辺部 6…ボンディングパッド 7…スクライブ線 8…表面シート
Claims (1)
- 【請求項1】 中央に光電変換部を有し周辺部にボンデ
ィングパッドが形成されている固体撮像素子チップが複
数個作り込まれているウェハ上に、前記光電変換部を覆
いかつ前記ボンディングパッドおよびスクライブライン
を露出させるシートを選択的に形成する工程と、 前記ウェハを個々のチップに分離する工程と、 を含む固体撮像装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225090A JPH0548059A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 固体撮像装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3225090A JPH0548059A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 固体撮像装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548059A true JPH0548059A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16823846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3225090A Pending JPH0548059A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 固体撮像装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19735041C2 (de) * | 1996-08-13 | 1999-12-30 | Nat Semiconductor Corp | Verfahren zum Trennen von Mikrobauelementen integrierter Schaltkreise |
| KR100676663B1 (ko) * | 2004-05-25 | 2007-02-01 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 전기 광학 장치의 제조 방법 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3225090A patent/JPH0548059A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19735041C2 (de) * | 1996-08-13 | 1999-12-30 | Nat Semiconductor Corp | Verfahren zum Trennen von Mikrobauelementen integrierter Schaltkreise |
| KR100676663B1 (ko) * | 2004-05-25 | 2007-02-01 | 세이코 엡슨 가부시키가이샤 | 전기 광학 장치의 제조 방법 |
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