JPH0548119Y2 - - Google Patents

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JPH0548119Y2
JPH0548119Y2 JP1986164901U JP16490186U JPH0548119Y2 JP H0548119 Y2 JPH0548119 Y2 JP H0548119Y2 JP 1986164901 U JP1986164901 U JP 1986164901U JP 16490186 U JP16490186 U JP 16490186U JP H0548119 Y2 JPH0548119 Y2 JP H0548119Y2
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gas
supply
gas line
line
dehumidified
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、2ライン切替方式の除湿器を用いた
サンプリング装置の改良に関する。
〔従来の技術〕 例えば大気測定において用いられるガス分析計
に対するサンプリング装置においては、2ライン
切替方式の除湿器を用いて除湿処理済み供給ガス
を、−10℃或いは−20℃の露点処理を行つた後、
これをガス分析計(以下、分析計という)に供給
することがある。
第2図は上記処理を行うための従来のサンプリ
ング装置の構成を概略的に示し、図において、1
は供給ガスラインで、図外の測定ガス供給源に接
続されている。
2A,2Bは電磁弁等の切替弁3を介して互い
に並列的に供給ガスライン1に接続されたガスラ
インで、各ガスライン2A,2Bの端部は自動霜
取りを行うことができる除湿器4の熱交換部5
A,5Bにそれぞれ接続されている。尚、図示し
てないが、熱交換部5A,5Bはそれぞれ互いに
独立して運転されるヒータを備えている。
6A,6Bは熱交換部5A,5Bの一方の出入
口側に設けられた電磁弁等の切替弁で、これら切
替弁6A,6Bの一方の出入口6A1,6B1は互
いに接続してあり、その接続点7は配管8を介し
て図外の分析計に接続されている。又、切替弁6
A,6Bの他方の出入口6A2,6B2も同様に接
続してあり、その接続点9は配管10を介して図
外のパージガス源に接続されている。
11は熱交換部5A,5Bの他方の出入口側に
設けられる電磁弁等の切替弁で、その出口11a
は図外の排出口に接続されている。
而して、上記構成のサンプリング装置におい
て、今、熱交換部5Bに霜が発生し、熱交換部5
Aには霜が発生してないものとし、各切替弁3,
6A,6B,11をオンさせて、第2図に示すよ
うにそれぞれ開閉させる。
この状態においては、図外の供給源から送られ
てくる供給ガスG(以下、ガスGという)は、一
方のガスライン2Aを経て一方の熱交換部5Aに
至り、この熱交換部5Aにおいて例えば−20℃の
露点を有するように除湿処理され、切替弁6A、
接続点7及び配管8を経て除湿処理済み供給ガス
g(以下、ガスgという)として図外の分析計に
送られる。
一方、このとき他方のガスライン28側は、熱
交換部5Bのヒータが発熱することによつて霜取
りが行われると共に、図外のパージガス源からの
パージガス(例えばドライなN2又はエヤー)PG
が、配管10及び切替弁6Bを経て熱交換部5B
に至り、パージガスPGによつてガスライン2B
側はパージされ、パージガスPGは切替弁11を
経て排出される。
そして、一定時間が経過してガスライン2A側
に霜が発生して、ガスライン2A側が測定ガス供
給ラインとしての機能を果たせなくなると、切替
弁3,6A,6B,11をオフして、第2図に示
すのとは逆の開閉状態になるように切り替える。
これによつて、今度はガスライン2B側が供給ラ
インとして機能し、ガスライン2A側においては
霜取りが行われる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述の従来技術においては、ガ
スラインのパージは、別途用意したパージガス
PGを当該ガスラインに流しているため、次のよ
うな欠点がある。即ち、切替弁3,6A,6B,
11の切り替え操作によつて、今までパージされ
ていたガスラインを測定ガス供給ラインとして使
用する場合、該ガスラインにはガスgとは異種の
パージガスPGが一時的に残留することがあり、
この残留したパージガスPGがガスg中に混入し
て分析計に供給されてしまい、測定に誤差を生ず
るのである。このようなことは、特に連続測定を
行う上で大きな問題となる。又、パージガスPG
を別途用意しているので、その供給配管を引き回
す必要がある等構成が複雑になつていた。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもの
で、その目的とするところは、ガスラインの切り
替えを行つても除湿処理済み供給ガス以外の不純
物が除湿処理済み供給ガス内に混入せず、しかも
構成が簡単なサンプリング装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案において
は、サンプリング装置は、1個のセルに対して供
給される供給ガスとして比較ガスと測定ガスを交
互に流すシングルセル流体変調方式のガス分析計
に、切替弁を介して供給ガスラインに2つのガス
ラインを互いに並列接続すると共に該ガスライン
のそれぞれの端部を除湿器の2つの熱交換部に接
続して前記切替弁の切り替え操作によつて何れか
一方のガスライン側を経た除湿処理が施された除
湿処理済み供給ガスが、供給されるようにしたサ
ンプリング装置において、前記一方の熱交換部を
経た除湿理後の前記除湿処理済み供給ガスの一部
が他方のガスライン側にも供給されるようにし、
それによつて、残りの前記除湿処理済み供給ガス
が前記ガス分析計で所定の分析に供される間に、
同時に、前記他方のガスライン側をパージするよ
うにしている。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図で
あり、図中、第2図と同一の符号は同一物又は相
当物を示す。
第1図において、12,13は熱交換部5A,
5bの一方の出入口側に互いに並列的に設けられ
た電磁弁等の切替弁、ニードル弁である。切替弁
12の出口側には分析計14への配管15が接続
されており、この配管15上にはニードル弁1
6、流量計17が設けられている。2A,2Bは
電磁弁等の切替弁3を介して互いに並列的に供給
ガスライン1に接続されたガスラインである。
而して、上記構成のサンプリング装置の作動に
ついて説明する。
今、熱交換部5Bに霜が発生し、熱交換部5A
には霜が発生していないものとする。この場合、
各切替弁3,11,12をオンさせて、それぞれ
第1図に示すように開閉させておく。
この状態においては、供給ガスGは切替弁3、
一方のガスライン2Aを介して一方の熱交換部5
Aに至り、この熱交換部5Aにおいて所定の除湿
処理が施されてガスgとなり、この除湿処理済み
供給ガスgは熱交換部5Aの一方の出口を経て切
替弁12及びニードル弁13に至る。
切替弁12を通過したガスgは、配管15、ニ
ードル弁16、流量計17を経て分析計14に至
り、所定の分析に供される。他方、ニードル弁1
3を通過したガスgは、他方の熱交換部5B及び
ガスライン2Bに流れて、ガスライン2B側は前
記ガスgによつてパージされる。ガスgは一方の
熱交換部5Aにおいて所定の除湿処理が行われて
いるから、十分なパージ能力を有することは言う
までもない。パージ後のガスgは切替弁11を経
て排出される。
そして、一定時間が経過してガスライン2A側
に霜が発生して、ガスライン2A側が測定ガス供
給ラインとしての機能を果たせなくなると、切替
弁3,11,12をオフして、第1図に示すのと
は逆の開閉状態になるように切り替える。これに
よつて、今度はガスライン2B側が測定ガス供給
ラインとして機能し、ガスライン2A側において
は霜取りが行われる。
尚、上述において、ガスライン2A又は2Bの
パージに供せられるガスgは分析に供せられるガ
スgに比べて少なくてもよいので、ニードル弁1
3,16を適宜調節して所定量のガスgが流れる
ようにすればよい。
上記構成によれば、第2図に示す従来技術に比
べて、必要な切替弁の個数を低減できると共に、
構成が簡単となる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案に係るサンプリン
グ装置は、一方の熱交換部を経た除湿処理後の前
記除湿処理済み供給ガスの一部が他方のガスライ
ン側にも供給されるようにし、それによつて、残
りの前記除湿処理済み供給ガスが前記ガス分析計
で所定の分析に供される間に、同時に、前記他方
のガスライン側をパージするようにしているの
で、ガスラインを切り替えても、除湿処理済み供
給ガスとは異種のガスが除湿処理済み供給ガス内
に混入することがなく、従つて、異物混入による
測定誤差を無くすことができ、連続測定を行つて
も何ら問題が無くなる。又、除湿処理済み供給ガ
スの一部を用いてパージに供され、そのパージ中
に、一方で、残りの除湿処理済み供給ガスがガス
分析計で所定の分析に供されるというように、パ
ージと分析をリアルタイムで行い得るという利点
をもつ。又、パージガスを別途用意する必要がな
いので、その供給配管を引き回す必要がなく、こ
の種サンプリング装置の構成が簡略化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は従来例を示す構成図である。 1……供給ガスライン、2A,2B……ガスラ
イン、3……切替弁、4……除湿器、5A,5B
……熱交換部、14……ガス分析計、G……供給
ガス、g……除湿処理後の除湿処理済み供給ガ
ス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1個のセルに対して供給される供給ガスとして
    比較ガスと測定ガスを交互に流すシングルセル流
    体変調方式のガス分析計に、切替弁を介して供給
    ガスラインに2つのガスラインを互いに並列接続
    すると共に該ガスラインのそれぞれの端部を除湿
    器の2つの熱交換部に接続して前記切替弁の切り
    替え操作によつて何れか一方のガスライン側を経
    た除湿処理が施された除湿処理済み供給ガスが、
    供給されるようにしたサンプリング装置におい
    て、前記一方の熱交換部を経た除湿処理後の前記
    除湿処理済み供給ガスの一部が他方のガスライン
    側にも供給されるようにし、それによつて、残り
    の前記除湿処理済み供給ガスが前記ガス分析計で
    所定の分析に供される間に、同時に、前記他方の
    ガスライン側をパージするようにしたことを特徴
    とするサンプリング装置。
JP1986164901U 1986-10-25 1986-10-25 Expired - Lifetime JPH0548119Y2 (ja)

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JPH084591Y2 (ja) * 1989-02-25 1996-02-07 株式会社堀場製作所 ガス分析装置
JP5177655B2 (ja) * 2008-07-25 2013-04-03 東亜ディーケーケー株式会社 ダスト計

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JPS6010256B2 (ja) * 1979-06-08 1985-03-15 富士電機株式会社 ガス分析装置

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