JPH0548142B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0548142B2 JPH0548142B2 JP60116080A JP11608085A JPH0548142B2 JP H0548142 B2 JPH0548142 B2 JP H0548142B2 JP 60116080 A JP60116080 A JP 60116080A JP 11608085 A JP11608085 A JP 11608085A JP H0548142 B2 JPH0548142 B2 JP H0548142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- island
- pachinko balls
- pachinko
- machine
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パチンコ遊技場で採用されているパ
チンコ玉自動循環機に関する。
チンコ玉自動循環機に関する。
[従来の技術]
従来、パチンコ遊技場においては多量のパチン
コ玉を動力源を用いて自動的に搬送してパチンコ
玉の補給経路を構成するパチンコ玉自動循環機を
採用し、遊技場の省力化を図つている。
コ玉を動力源を用いて自動的に搬送してパチンコ
玉の補給経路を構成するパチンコ玉自動循環機を
採用し、遊技場の省力化を図つている。
第6図がこのパチンコ玉自動循環機の概略的構
成図を示す説明図である。図において、S1,S
2が島と呼ばれるものでその側壁に多数のパチン
コ機Pを列設している。この島S1,S2はパチ
ンコ遊技場の一部を抜き出したものであつて、こ
れらの島が多数並設されてパチンコ遊技場を構成
しているのである。各島S1,S2にはそれぞれ
その上部に補給タンクT1,T2が備えられてお
り、自己の島内部に配置されたパチンコ機Pで使
用され、下方に流れ出たパチンコ玉を図示しない
揚送機で揚送してこの補給タンクT1,T2へ戻
している。そして、この補給タンクT1,T2か
ら島内の各パチンコ機Pへそのパチンコ玉を補給
して島内パチンコ玉の循環系が構成されるのであ
る。
成図を示す説明図である。図において、S1,S
2が島と呼ばれるものでその側壁に多数のパチン
コ機Pを列設している。この島S1,S2はパチ
ンコ遊技場の一部を抜き出したものであつて、こ
れらの島が多数並設されてパチンコ遊技場を構成
しているのである。各島S1,S2にはそれぞれ
その上部に補給タンクT1,T2が備えられてお
り、自己の島内部に配置されたパチンコ機Pで使
用され、下方に流れ出たパチンコ玉を図示しない
揚送機で揚送してこの補給タンクT1,T2へ戻
している。そして、この補給タンクT1,T2か
ら島内の各パチンコ機Pへそのパチンコ玉を補給
して島内パチンコ玉の循環系が構成されるのであ
る。
また、各補給タンクT1,T2は相互に島交流
路Rで連絡されており、自己の島内のパチンコ機
Pへの補給が充分であり、前記揚送機により揚送
されるパチンコ玉が次第に溜ると補給タンクT
1,T2の上部に開口している島交流路Rから他
の島の補給タンクへ移送されるように構成されて
いる。他の島の補給タンクT1,T2も自己の島
内への補給が充分であり、揚送機から揚送される
パチンコ玉が溜つている状態であるとき、すなわ
ち、上記島交流路R内部も既にパチンコ玉で満た
されているときには揚送機から揚送されてくる余
分なパチンコ玉は補給タンクT1,T2の最上部
に設けられたオーバーフロー用の逃がし孔O1,
O2より流出し、再度揚送機の搬入口に戻るよう
にされている。
路Rで連絡されており、自己の島内のパチンコ機
Pへの補給が充分であり、前記揚送機により揚送
されるパチンコ玉が次第に溜ると補給タンクT
1,T2の上部に開口している島交流路Rから他
の島の補給タンクへ移送されるように構成されて
いる。他の島の補給タンクT1,T2も自己の島
内への補給が充分であり、揚送機から揚送される
パチンコ玉が溜つている状態であるとき、すなわ
ち、上記島交流路R内部も既にパチンコ玉で満た
されているときには揚送機から揚送されてくる余
分なパチンコ玉は補給タンクT1,T2の最上部
に設けられたオーバーフロー用の逃がし孔O1,
O2より流出し、再度揚送機の搬入口に戻るよう
にされている。
なお、上記の島交流路Rは常に島相互間でのパ
チンコ玉移送を実行するものでなくともよく、玉
貸機等へパチンコ玉を供給する通路としているも
のもある。
チンコ玉移送を実行するものでなくともよく、玉
貸機等へパチンコ玉を供給する通路としているも
のもある。
上記のごとき構成をとるパチンコ玉自動循環機
にあつては、パチンコ遊技場の従業者等が一旦そ
の作動を開始させると、パチンコ遊技場内のパチ
ンコ玉は常に不足がちの補給タンク等へ移送され
るので、何ら人手を必要とせずにパチンコ玉の自
動的な循環系が形成され、省力化等に大きく貢献
するのである。
にあつては、パチンコ遊技場の従業者等が一旦そ
の作動を開始させると、パチンコ遊技場内のパチ
ンコ玉は常に不足がちの補給タンク等へ移送され
るので、何ら人手を必要とせずにパチンコ玉の自
動的な循環系が形成され、省力化等に大きく貢献
するのである。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記パチンコ玉自動循環機も以
下の如き問題点を有しており、未だに充分なもの
ではなかつた。
下の如き問題点を有しており、未だに充分なもの
ではなかつた。
即ち、従来のパチンコ玉自動循環機は、補給タ
ンクが空にならぬようにするために常時補給タン
クにパチンコ玉を供給し続けるのである。従つ
て、補給を受ける機器の稼働率が低く島交流も充
分であるとき等には補給することにより減少する
補給タンク中のパチンコ玉よりも、揚送機から新
たに供給されるパチンコ玉の方が多くなり、補給
タンクの容量をオーバーすることがあつた。そこ
で、従来は前述のごとく補給タンクの最上部にオ
ーバーフロー用の逃がし孔を設け、この逃がし孔
以上の高さにパチンコ玉を供給してもそれらのパ
チンコ玉は該逃がし孔からこぼれ落ちるようにさ
れているのである。
ンクが空にならぬようにするために常時補給タン
クにパチンコ玉を供給し続けるのである。従つ
て、補給を受ける機器の稼働率が低く島交流も充
分であるとき等には補給することにより減少する
補給タンク中のパチンコ玉よりも、揚送機から新
たに供給されるパチンコ玉の方が多くなり、補給
タンクの容量をオーバーすることがあつた。そこ
で、従来は前述のごとく補給タンクの最上部にオ
ーバーフロー用の逃がし孔を設け、この逃がし孔
以上の高さにパチンコ玉を供給してもそれらのパ
チンコ玉は該逃がし孔からこぼれ落ちるようにさ
れているのである。
しかし、このような構成では、パチンコ玉を揚
送する揚送機の作動が全く無意味と帰すばかり
か、揚送機の可動部品の摩耗が進むために製品寿
命は短くなり、また最近の省エネルギー方針にも
逆行することになるのである。しかも、補給タン
クが空になることを避けるためには補給タンクか
らの補給量が最大であるときを想定して揚送機の
供給を実行せねばならず、揚送機は常に最大能力
近辺で作動されているのである。
送する揚送機の作動が全く無意味と帰すばかり
か、揚送機の可動部品の摩耗が進むために製品寿
命は短くなり、また最近の省エネルギー方針にも
逆行することになるのである。しかも、補給タン
クが空になることを避けるためには補給タンクか
らの補給量が最大であるときを想定して揚送機の
供給を実行せねばならず、揚送機は常に最大能力
近辺で作動されているのである。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、
補給タンクでのパチンコ玉の使用状況や各島での
パチンコ玉循環状況に応じて適宜作動することに
より、製品寿命が長く、低電力で稼働することの
できる優れたパチンコ玉自動循環機を提供するこ
とをその目的としている。
補給タンクでのパチンコ玉の使用状況や各島での
パチンコ玉循環状況に応じて適宜作動することに
より、製品寿命が長く、低電力で稼働することの
できる優れたパチンコ玉自動循環機を提供するこ
とをその目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために本発明の構成した
手段は、 パチンコ機を列設した島が複数並設される島群
内のパチンコ玉を、前記島それぞれ内部で補給タ
ンクへ揚送することにより循環させるとともに、
前記補給タンクの所定値以上に充填されたパチン
コ玉を他の島に移送して島相互間の交流を行うパ
チンコ玉自動循環機において、 前記島内部の揚送を制御して前記補給タンクへ
のパチンコ玉の充填率を所定範囲内とする島内循
環手段と、 前記各島毎に設けられ、島内に存在するパチン
コ玉総量を検出する島内パチンコ玉総量検出手段
と、 該島内パチンコ玉総量検出手段により検出され
た島内に存在するパチンコ玉総量が所定値以下と
なつたとき、該島へパチンコ玉を移送するため、
前記島内循環手段の制御に優先して、移送元とな
る他の島の揚送を実行する島交流制御手段と を備えることを特徴とするパチンコ玉自動循環機
をその要旨としている。
手段は、 パチンコ機を列設した島が複数並設される島群
内のパチンコ玉を、前記島それぞれ内部で補給タ
ンクへ揚送することにより循環させるとともに、
前記補給タンクの所定値以上に充填されたパチン
コ玉を他の島に移送して島相互間の交流を行うパ
チンコ玉自動循環機において、 前記島内部の揚送を制御して前記補給タンクへ
のパチンコ玉の充填率を所定範囲内とする島内循
環手段と、 前記各島毎に設けられ、島内に存在するパチン
コ玉総量を検出する島内パチンコ玉総量検出手段
と、 該島内パチンコ玉総量検出手段により検出され
た島内に存在するパチンコ玉総量が所定値以下と
なつたとき、該島へパチンコ玉を移送するため、
前記島内循環手段の制御に優先して、移送元とな
る他の島の揚送を実行する島交流制御手段と を備えることを特徴とするパチンコ玉自動循環機
をその要旨としている。
[作用]
上述のような構成を有する本発明では、島内循
環手段が島内部の揚送を制御して、補給タンクへ
のパチンコ玉の充填率を所定範囲内としており、
また、島内パチンコ玉総量検出手段が島内に存在
するパチンコ玉総量を検出している。
環手段が島内部の揚送を制御して、補給タンクへ
のパチンコ玉の充填率を所定範囲内としており、
また、島内パチンコ玉総量検出手段が島内に存在
するパチンコ玉総量を検出している。
そして、島内パチンコ玉総量検出手段が検出す
る島内のパチンコ玉総量が所定値以下となつたと
き、その島へパチンコ玉を移送するため、島内循
環手段による島内部の揚送の制御に優先して、島
交流制御手段が、移送元となる他の島の揚送を実
行する。
る島内のパチンコ玉総量が所定値以下となつたと
き、その島へパチンコ玉を移送するため、島内循
環手段による島内部の揚送の制御に優先して、島
交流制御手段が、移送元となる他の島の揚送を実
行する。
本発明における島内循環手段とは、補給タンク
の充填率が所定範囲内となるように、該補給タン
クへ揚送されるパチンコ玉の量を制御するもので
ある。ここで所定範囲内の充填率とは、該補給タ
ンクが備えられる島のパチンコ機の稼働に支障を
来たさない程度の充填率を下限値とし、他の島や
玉貸機等へ自己の島のパチンコ玉を移送する島交
流路の開口部まで達する程度の充填率を上限値と
する範囲内のことである。換言するならば、この
所定範囲内の充填率で補給タンクの備えられる島
内部でパチンコ玉循環が達成されるのである。従
つて、島内循環手段としては上記のごとき補給タ
ンクの充填率を検出するためのセンサ、例えばパ
チンコ玉がどの程度存在するかをその重量により
検出するもの、あるいはパチンコ玉がどの位置ま
で存在するかを光等を利用して非接触的に検出す
るもの等により検出し、その検出結果に応じて補
給タンクに搬入されるパチンコ玉を揚送の中止又
は再開により制御するもので構成される。
の充填率が所定範囲内となるように、該補給タン
クへ揚送されるパチンコ玉の量を制御するもので
ある。ここで所定範囲内の充填率とは、該補給タ
ンクが備えられる島のパチンコ機の稼働に支障を
来たさない程度の充填率を下限値とし、他の島や
玉貸機等へ自己の島のパチンコ玉を移送する島交
流路の開口部まで達する程度の充填率を上限値と
する範囲内のことである。換言するならば、この
所定範囲内の充填率で補給タンクの備えられる島
内部でパチンコ玉循環が達成されるのである。従
つて、島内循環手段としては上記のごとき補給タ
ンクの充填率を検出するためのセンサ、例えばパ
チンコ玉がどの程度存在するかをその重量により
検出するもの、あるいはパチンコ玉がどの位置ま
で存在するかを光等を利用して非接触的に検出す
るもの等により検出し、その検出結果に応じて補
給タンクに搬入されるパチンコ玉を揚送の中止又
は再開により制御するもので構成される。
島内パチンコ玉総量検出手段とは、各島毎に設
けられて、その島に存在するパチンコ玉の総量を
検出するものである。島内のパチンコ玉は一定不
変のものではなく、パチンコ機から賞球として排
出されたパチンコ玉量だけ減少し、逆に玉貸機よ
り貸出されたパチンコ玉をパチンコ機に打ち込ん
だ量だけ増加する。そこで、このように変動する
島内のパチンコ玉総量を監視するのである。この
島内パチンコ玉総量検出手段の検出精度はそれほ
ど高いものでなくともよく、島内のパチンコ玉総
量が該島内に列設されるパチンコ機の稼働に支障
を来たさない程度であるか否かを判定するのに充
分な検出出力を与えるものであればよい。従つ
て、補給タンクがパチンコ玉の搬入を必要とする
程に充填率が下がつており、かつ該補給タンクへ
揚送されるべきパチンコ玉量が充分でないという
2条件が成立するか否かを検出するものであつて
もよい。
けられて、その島に存在するパチンコ玉の総量を
検出するものである。島内のパチンコ玉は一定不
変のものではなく、パチンコ機から賞球として排
出されたパチンコ玉量だけ減少し、逆に玉貸機よ
り貸出されたパチンコ玉をパチンコ機に打ち込ん
だ量だけ増加する。そこで、このように変動する
島内のパチンコ玉総量を監視するのである。この
島内パチンコ玉総量検出手段の検出精度はそれほ
ど高いものでなくともよく、島内のパチンコ玉総
量が該島内に列設されるパチンコ機の稼働に支障
を来たさない程度であるか否かを判定するのに充
分な検出出力を与えるものであればよい。従つ
て、補給タンクがパチンコ玉の搬入を必要とする
程に充填率が下がつており、かつ該補給タンクへ
揚送されるべきパチンコ玉量が充分でないという
2条件が成立するか否かを検出するものであつて
もよい。
島交流制御手段とは、上記島内パチンコ玉総量
検出手段によつて検出されたパチンコ玉総量が、
所定値以下となつたとき、該島にパチンコ玉を移
送する島の前記パチンコ玉循環手段の制御に優先
して揚送を実行させるものである。ここで所定値
以下とは、自己のパチンコ玉総量が島内のパチン
コ機の稼働に支障が出る程に減少していることを
示すものである。このような異常なパチンコ玉総
量の減少が検出されたとき、島交流制御手段はそ
の検出された島に対してパチンコ玉を移送する他
の島、即ち、島交流を行う島の島内循環手段の制
御に優先して該島内での揚送を実行させるのであ
る。
検出手段によつて検出されたパチンコ玉総量が、
所定値以下となつたとき、該島にパチンコ玉を移
送する島の前記パチンコ玉循環手段の制御に優先
して揚送を実行させるものである。ここで所定値
以下とは、自己のパチンコ玉総量が島内のパチン
コ機の稼働に支障が出る程に減少していることを
示すものである。このような異常なパチンコ玉総
量の減少が検出されたとき、島交流制御手段はそ
の検出された島に対してパチンコ玉を移送する他
の島、即ち、島交流を行う島の島内循環手段の制
御に優先して該島内での揚送を実行させるのであ
る。
なお、上記島内パチンコ玉総量検出手段が例え
ば玉貸機等のパチンコ玉使用機器を一つの島と見
なして該玉貸機等内のパチンコ玉総量が玉貸等を
行うのに支障を来たす程に減少したことを検出す
るものであつてもよい。このときには、該玉貸機
等に対してパチンコ玉を移送している他の島の揚
送が前記島交流制御手段によつて実行されるので
ある。
ば玉貸機等のパチンコ玉使用機器を一つの島と見
なして該玉貸機等内のパチンコ玉総量が玉貸等を
行うのに支障を来たす程に減少したことを検出す
るものであつてもよい。このときには、該玉貸機
等に対してパチンコ玉を移送している他の島の揚
送が前記島交流制御手段によつて実行されるので
ある。
以下、本発明をより具体的に説明するために実
施例を挙げて詳述する。
施例を挙げて詳述する。
[実施例]
第1図は実施例のパチンコ玉自動循環機の一部
である一つの島の構成を概略的に示した概略説明
図である。
である一つの島の構成を概略的に示した概略説明
図である。
図において10が各島毎のパチンコ機Pより高
所に設けられ、該パチンコ機Pに樋12を通じて
パチンコ玉を補給する補給タンクである。揚送機
20は駆動力源として電動機22を有し、その駆
動力により回転するプーリー24にパチンコ玉揚
送用のベルト26が張架されている。このベルト
26と揚送機20のの側壁とに挟持されてパチン
コ玉は揚送され、揚送出口27より前記補給タン
ク10へ搬入される。また、揚送機20の揚送入
口28は、各パチンコ機Pのアウト玉を集合させ
る集合用樋30に接続され、これによりアウト玉
は揚送機20によつて揚送され再度パチンコ機P
での使用に供されることとなり、島内部での循環
系が形成されるのである。32は集合用樋30と
揚送入口28との接続位置に設けられている公知
のアウト玉タンクで、揚送量に比べてアウト玉量
が多いときにはその余分な量を一時的に留め、揚
送に対してアウト玉の補給が不足するときにそれ
まで留めておいた余分なアウト玉を揚送入口28
へ送り出すことにより、安定したパチンコ玉の循
環を可能とする。
所に設けられ、該パチンコ機Pに樋12を通じて
パチンコ玉を補給する補給タンクである。揚送機
20は駆動力源として電動機22を有し、その駆
動力により回転するプーリー24にパチンコ玉揚
送用のベルト26が張架されている。このベルト
26と揚送機20のの側壁とに挟持されてパチン
コ玉は揚送され、揚送出口27より前記補給タン
ク10へ搬入される。また、揚送機20の揚送入
口28は、各パチンコ機Pのアウト玉を集合させ
る集合用樋30に接続され、これによりアウト玉
は揚送機20によつて揚送され再度パチンコ機P
での使用に供されることとなり、島内部での循環
系が形成されるのである。32は集合用樋30と
揚送入口28との接続位置に設けられている公知
のアウト玉タンクで、揚送量に比べてアウト玉量
が多いときにはその余分な量を一時的に留め、揚
送に対してアウト玉の補給が不足するときにそれ
まで留めておいた余分なアウト玉を揚送入口28
へ送り出すことにより、安定したパチンコ玉の循
環を可能とする。
なお、補給タンク10の側壁高所に設けられて
いる交流出口用穴13Aは、揚送機20によつて
補給タンク10の容量以上のパチンコ玉が搬入さ
れたとき、その超過分が隘流していくための穴
で、隣接される他の島上部の補給タンクに設けら
れた交流入口用穴に連通し、過剰玉を他の島で有
効に活用するのである。同様に補給タンク10の
側壁に設けられている交流入口用穴13Bは、隣
接される他の島上部の補給タンクの交流出口用穴
から隘流した過剰玉が転がり入る入口である。
いる交流出口用穴13Aは、揚送機20によつて
補給タンク10の容量以上のパチンコ玉が搬入さ
れたとき、その超過分が隘流していくための穴
で、隣接される他の島上部の補給タンクに設けら
れた交流入口用穴に連通し、過剰玉を他の島で有
効に活用するのである。同様に補給タンク10の
側壁に設けられている交流入口用穴13Bは、隣
接される他の島上部の補給タンクの交流出口用穴
から隘流した過剰玉が転がり入る入口である。
上記実施例の制御系は、後述する3つの電子無
接点回路40A,40B,40Cおよびその出力
を受けて電動機22を駆動する制御回路50から
なる。このように構成されるパチンコ玉自動循環
機の揚送機20は、制御回路50の作用によつて
電動機22の電力供給が制御され、揚送量を自動
的に調節されるのである。
接点回路40A,40B,40Cおよびその出力
を受けて電動機22を駆動する制御回路50から
なる。このように構成されるパチンコ玉自動循環
機の揚送機20は、制御回路50の作用によつて
電動機22の電力供給が制御され、揚送量を自動
的に調節されるのである。
第2図は補給タンク10に係る部分を詳細に示
した一部破断斜視図である。補給タンク10は図
の如く上下二段の棚で仕切られ、下棚14面上は
傾斜設置された樋12へ直通する口を補給タンク
10壁部へ貫設し、その口に向かつて下棚14上
の球が集合するように勾配をつけて形成されてい
る。この下棚14と上棚15間に形成される容積
は、樋12からの補給を受けるパチンコ機に該樋
12内の球を含めて補充を果すに必要とする最小
限のパチンコ玉を貯留するに足りる容積とされて
いる。
した一部破断斜視図である。補給タンク10は図
の如く上下二段の棚で仕切られ、下棚14面上は
傾斜設置された樋12へ直通する口を補給タンク
10壁部へ貫設し、その口に向かつて下棚14上
の球が集合するように勾配をつけて形成されてい
る。この下棚14と上棚15間に形成される容積
は、樋12からの補給を受けるパチンコ機に該樋
12内の球を含めて補充を果すに必要とする最小
限のパチンコ玉を貯留するに足りる容積とされて
いる。
上棚15には下棚14へ貫通する中央穴16が
設けられ、揚送機20の揚送出口27から中央穴
16に向けて傾斜状に掘り込んだスイツチ路17
が形成されている。上棚15表面は、中央穴16
を中心に凹状とされ、中央穴16の両側には下棚
上に通じる補助穴16Cが設けられる。また、ス
イツチ路17始端部には電子無接点回路40の1
つである40Aが埋設されている。
設けられ、揚送機20の揚送出口27から中央穴
16に向けて傾斜状に掘り込んだスイツチ路17
が形成されている。上棚15表面は、中央穴16
を中心に凹状とされ、中央穴16の両側には下棚
上に通じる補助穴16Cが設けられる。また、ス
イツチ路17始端部には電子無接点回路40の1
つである40Aが埋設されている。
この電子無接点回路40とは、公知の磁場変化
を利用した高透磁率体の接近センサで、パチンコ
玉のような高透磁率体が自己の作る磁場に入り、
その磁束分布を乱すと出力を生じるものである。
なお、本実施例の電子無接点回路40にあつては
単にパチンコ玉が通過するだけの短時間のみの検
出ではその出力を生ぜず、所定期間、例えば数秒
間パチンコ玉が磁場内に存在し続けたときのみそ
の出力を生じるように、内部にタイマ回路を備え
ている。これによつて、電子無接点回路40は非
接触であるにも拘らずパチンコ玉の存在を正確に
検出することが可能となるのである。
を利用した高透磁率体の接近センサで、パチンコ
玉のような高透磁率体が自己の作る磁場に入り、
その磁束分布を乱すと出力を生じるものである。
なお、本実施例の電子無接点回路40にあつては
単にパチンコ玉が通過するだけの短時間のみの検
出ではその出力を生ぜず、所定期間、例えば数秒
間パチンコ玉が磁場内に存在し続けたときのみそ
の出力を生じるように、内部にタイマ回路を備え
ている。これによつて、電子無接点回路40は非
接触であるにも拘らずパチンコ玉の存在を正確に
検出することが可能となるのである。
上記詳述した補給タンク10からのパチンコ玉
の出口である樋12の床面にも電子無接点回路4
0Bが備えられており、この補給タンク10から
補給されるパチンコ玉がパチンコ機Pに対して充
分足りており、補給路となる樋12までも満ちて
いるときにその出力を生じる。また、第1図に示
す集合用樋30のアウト玉タンク32部分の床面
も同様に、パチンコ玉の存在を非接触で検出する
電子無接点回路40Cが備えられる。これはアウ
ト玉タンク32内に揚送機20で揚送されるべき
パチンコ玉が溜つているか否かを判定するもの
で、揚送機20が揚送動作を実行しているとき、
すなわち、電動機22が駆動されているときに実
際にパチンコ玉の揚送が行なわれるものか否かの
判定を行う。
の出口である樋12の床面にも電子無接点回路4
0Bが備えられており、この補給タンク10から
補給されるパチンコ玉がパチンコ機Pに対して充
分足りており、補給路となる樋12までも満ちて
いるときにその出力を生じる。また、第1図に示
す集合用樋30のアウト玉タンク32部分の床面
も同様に、パチンコ玉の存在を非接触で検出する
電子無接点回路40Cが備えられる。これはアウ
ト玉タンク32内に揚送機20で揚送されるべき
パチンコ玉が溜つているか否かを判定するもの
で、揚送機20が揚送動作を実行しているとき、
すなわち、電動機22が駆動されているときに実
際にパチンコ玉の揚送が行なわれるものか否かの
判定を行う。
このように3つの電子無接点回路40A,40
B,40Cの検出結果を入力している制御回路5
0は、隣接する島で、かつ交流出口用穴13A、
交流入口用穴13Bと連通している図示しない他
の補給タンク10′を備える島の制御回路50′と
連絡している。すなわち、本実施例のパチンコ玉
自動循環機にあつては個々の島に設けられる制御
回路はその島の補給タンクと島交流する他の島の
制御回路と連絡しており、必要な情報のやりとり
を行つているのである。そして、第1図がその代
表的な制御回路間の連絡を示しているのであり、
島交流を行う他の島の制御回路50′は同様に自
己の島の電子無接点回路40A′,40B′,40
C′の検出結果を入力し、電動機22′の駆動を制
御している。
B,40Cの検出結果を入力している制御回路5
0は、隣接する島で、かつ交流出口用穴13A、
交流入口用穴13Bと連通している図示しない他
の補給タンク10′を備える島の制御回路50′と
連絡している。すなわち、本実施例のパチンコ玉
自動循環機にあつては個々の島に設けられる制御
回路はその島の補給タンクと島交流する他の島の
制御回路と連絡しており、必要な情報のやりとり
を行つているのである。そして、第1図がその代
表的な制御回路間の連絡を示しているのであり、
島交流を行う他の島の制御回路50′は同様に自
己の島の電子無接点回路40A′,40B′,40
C′の検出結果を入力し、電動機22′の駆動を制
御している。
第3図が上記3つの電子無接点回路40A,4
0B,40C及び島交流を行う島制御回路50′
の検出結果に基づき揚送機20の電動機22を駆
動する制御回路50の電気回路図である。この制
御回路50は大きく2つの機能を有する。1つは
パチンコ玉の補給量を調節する調節機能、もう1
つは該調節機能に優先する島交流機能である。こ
の2つの機能はそれぞれ回路51または52によ
つて達成される。つまり、回路51は電子無接点
回路40A,40Bと共に島内循環手段として機
能しており、島内パチンコ玉総量検出手段として
機能する電子無接点回路40B′,40C′からの検
出信号に基づき、回路52が島交流制御手段とし
て機能する。まず、調節機能を達成する回路51
の動作について説明する。2つのスイツチングト
ランジスタTrA,TrBはそれぞれ前述の自己の
島内の電子無接点回路40A,40Bからの検出
出力をそのベース信号として入力している。ま
ず、補給タンク10内にパチンコ玉が満たされて
いる状態からそのパチンコ玉が徐々に減少すると
スイツチ路17に設けられた電子無接点回路40
Aの出力はスイツチ路17上にパチンコ玉が存在
しなくなつた時点で消えることになり、TrAが
「ON」する。しかし、この時点では接点J1,
J2とも開放状態でありリレーR2は作動せず、
従つて、電動機22は停止したままである。更に
パチンコ玉の使用が進み樋12の床に埋設された
電子無接点回路40B上にパチンコ玉が存在しな
い程にパチンコ玉がなくなると、電子無接点回路
40Bからの出力がなくなり、TrBが「ON」す
る。これによりリレーR1が作動し、接点J1を
閉成する。すると、リレーR2にも励磁電流が流
れることにより接点J2及びJ3が共に閉成され
る。以後リレーR2の励磁電流は接点J2を介し
て流れ続けるため電子無接点回路40Bが再度出
力を生じTrBが「OFF」状態となつてもリレー
R2は作動を継続する(自己保持する)。この接
点J3がスイツチングトランジスタ53のベース
電流を供給する回路を構成するためリレーR2が
作動を続ける限りスイツチングトランジスタ53
は「ON」状態を継持して揚送機の動力源である
電動機22は同様に作動を続けることになる。そ
して、そのために補給タンク10内に次第にパチ
ンコ玉が充填され、ついにはスイツチ路17上に
までパチンコ玉が満ちると電子無接点回路40A
の出力が再び生じ、TrAが「OFF」となる。こ
のため、リレーR2の励磁電流が遮断され、接点
J2,J3も開放されて揚送機20の動作は終了
するのである。
0B,40C及び島交流を行う島制御回路50′
の検出結果に基づき揚送機20の電動機22を駆
動する制御回路50の電気回路図である。この制
御回路50は大きく2つの機能を有する。1つは
パチンコ玉の補給量を調節する調節機能、もう1
つは該調節機能に優先する島交流機能である。こ
の2つの機能はそれぞれ回路51または52によ
つて達成される。つまり、回路51は電子無接点
回路40A,40Bと共に島内循環手段として機
能しており、島内パチンコ玉総量検出手段として
機能する電子無接点回路40B′,40C′からの検
出信号に基づき、回路52が島交流制御手段とし
て機能する。まず、調節機能を達成する回路51
の動作について説明する。2つのスイツチングト
ランジスタTrA,TrBはそれぞれ前述の自己の
島内の電子無接点回路40A,40Bからの検出
出力をそのベース信号として入力している。ま
ず、補給タンク10内にパチンコ玉が満たされて
いる状態からそのパチンコ玉が徐々に減少すると
スイツチ路17に設けられた電子無接点回路40
Aの出力はスイツチ路17上にパチンコ玉が存在
しなくなつた時点で消えることになり、TrAが
「ON」する。しかし、この時点では接点J1,
J2とも開放状態でありリレーR2は作動せず、
従つて、電動機22は停止したままである。更に
パチンコ玉の使用が進み樋12の床に埋設された
電子無接点回路40B上にパチンコ玉が存在しな
い程にパチンコ玉がなくなると、電子無接点回路
40Bからの出力がなくなり、TrBが「ON」す
る。これによりリレーR1が作動し、接点J1を
閉成する。すると、リレーR2にも励磁電流が流
れることにより接点J2及びJ3が共に閉成され
る。以後リレーR2の励磁電流は接点J2を介し
て流れ続けるため電子無接点回路40Bが再度出
力を生じTrBが「OFF」状態となつてもリレー
R2は作動を継続する(自己保持する)。この接
点J3がスイツチングトランジスタ53のベース
電流を供給する回路を構成するためリレーR2が
作動を続ける限りスイツチングトランジスタ53
は「ON」状態を継持して揚送機の動力源である
電動機22は同様に作動を続けることになる。そ
して、そのために補給タンク10内に次第にパチ
ンコ玉が充填され、ついにはスイツチ路17上に
までパチンコ玉が満ちると電子無接点回路40A
の出力が再び生じ、TrAが「OFF」となる。こ
のため、リレーR2の励磁電流が遮断され、接点
J2,J3も開放されて揚送機20の動作は終了
するのである。
このように制御回路50の調節機能を達成する
回路51により、補給タンク10が空になつても
未だに樋12中に多数のパチンコ玉が存在すると
きには揚送機20は作動せず、更に補給が進み、
その樋12中にもパチンコ玉がなくなつたとき電
子無接点回路40Bの作動によりパチンコ玉還元
機が初めて動作するのである。そして、そのパチ
ンコ玉還元機動作は補給タンク10の電子無接点
回路40Aが「ON」するまで充填されたときに
自動的に停止するのである。
回路51により、補給タンク10が空になつても
未だに樋12中に多数のパチンコ玉が存在すると
きには揚送機20は作動せず、更に補給が進み、
その樋12中にもパチンコ玉がなくなつたとき電
子無接点回路40Bの作動によりパチンコ玉還元
機が初めて動作するのである。そして、そのパチ
ンコ玉還元機動作は補給タンク10の電子無接点
回路40Aが「ON」するまで充填されたときに
自動的に停止するのである。
従つて、揚送機20の動作は必要最低限に押え
られ、その稼働率を最高状態とすることが可能と
なる。しかも、電子無接点回路40Bの配置場所
を樋12の補給タンク10側へするか、あるいは
より補給タンク10から離れた所へするかの調節
をすることで簡単に揚送機20の動作状態を変更
することも可能である。例えば、パチンコ玉の使
用頻度の高い機器へパチンコ玉を補給する樋12
に備える電子無接点回路40Bならば、早めにパ
チンコ玉還元機20の動作を介しさせるためによ
り補給タンク10の近くに配すれば、その機器に
対するパチンコ玉の補給が途絶えることもないの
である。
られ、その稼働率を最高状態とすることが可能と
なる。しかも、電子無接点回路40Bの配置場所
を樋12の補給タンク10側へするか、あるいは
より補給タンク10から離れた所へするかの調節
をすることで簡単に揚送機20の動作状態を変更
することも可能である。例えば、パチンコ玉の使
用頻度の高い機器へパチンコ玉を補給する樋12
に備える電子無接点回路40Bならば、早めにパ
チンコ玉還元機20の動作を介しさせるためによ
り補給タンク10の近くに配すれば、その機器に
対するパチンコ玉の補給が途絶えることもないの
である。
次に、島交流機能を達成する回路52について
説明する。この回路は制御回路50′から伝えら
れる隣接する島の樋12′及びアウト玉タンク3
2′に埋設される電子無接点回路40B′,40
C′の出力の有無により「ON」、「OFF」する2つ
のスイツチングトランジスタTrC,TrDと、限時
復帰接点J4を有するリレーR3とから構成され
ている。図より明らかなように、この回路52は
電子無接点回路40B′,40C′が共に出力を生じ
ていないとき、すなわち、補給タンク10′が空
でしかもアウト玉タンク32内にもパチンコ玉が
存在していないときにTrC,TrD共に「ON」の
状態となり、リレーR3を励磁するのである。こ
れにより限時復帰接点J4が閉成し、トランジス
タ53が「ON」して電動機22が作動を開始す
る。この状態は電子無接点スイツチ40B′,4
0C′のいずれか一方が出力を生じた点から限時復
帰接点J4の遅延特性によつて定まる所定時間経
過後まで継続する。すなわち、制御回路50′が
監視する図示しない島が補給タンク10′にもア
ウト玉タンク32′にもパチンコ玉が存在しなく
なつたとき、このときには島交流を行う制御回路
50の揚送機20を強制的に作動させ、その補給
タンク10をパチンコ玉が隘流するまでに充填す
るのである。これにより、制御回路50の監視す
る島に存在する余分なパチンコ玉は交流出口穴1
3Aを通つて他の島へ交流してゆくのである。そ
して、他の島の補給タンク10′の樋12′又はア
ウト玉タンク32′に交流してきたパチンコ玉が
溜つたときから更に所定の遅延時間だけ交流を継
続して揚送機20を停止させるのである。
説明する。この回路は制御回路50′から伝えら
れる隣接する島の樋12′及びアウト玉タンク3
2′に埋設される電子無接点回路40B′,40
C′の出力の有無により「ON」、「OFF」する2つ
のスイツチングトランジスタTrC,TrDと、限時
復帰接点J4を有するリレーR3とから構成され
ている。図より明らかなように、この回路52は
電子無接点回路40B′,40C′が共に出力を生じ
ていないとき、すなわち、補給タンク10′が空
でしかもアウト玉タンク32内にもパチンコ玉が
存在していないときにTrC,TrD共に「ON」の
状態となり、リレーR3を励磁するのである。こ
れにより限時復帰接点J4が閉成し、トランジス
タ53が「ON」して電動機22が作動を開始す
る。この状態は電子無接点スイツチ40B′,4
0C′のいずれか一方が出力を生じた点から限時復
帰接点J4の遅延特性によつて定まる所定時間経
過後まで継続する。すなわち、制御回路50′が
監視する図示しない島が補給タンク10′にもア
ウト玉タンク32′にもパチンコ玉が存在しなく
なつたとき、このときには島交流を行う制御回路
50の揚送機20を強制的に作動させ、その補給
タンク10をパチンコ玉が隘流するまでに充填す
るのである。これにより、制御回路50の監視す
る島に存在する余分なパチンコ玉は交流出口穴1
3Aを通つて他の島へ交流してゆくのである。そ
して、他の島の補給タンク10′の樋12′又はア
ウト玉タンク32′に交流してきたパチンコ玉が
溜つたときから更に所定の遅延時間だけ交流を継
続して揚送機20を停止させるのである。
このように制御される本実施例のパチンコ玉自
動循環機によれば、全ての島は独立して必要最低
限に揚送機20を作動しているため揚送機20の
摩耗等が少なく製品寿命を極めて長くできる。ま
た、電力消費や騒音等も低く押えることが可能と
なるのである。
動循環機によれば、全ての島は独立して必要最低
限に揚送機20を作動しているため揚送機20の
摩耗等が少なく製品寿命を極めて長くできる。ま
た、電力消費や騒音等も低く押えることが可能と
なるのである。
なお本実施例では補給タンク10から樋12が
1本のみ流出可能に取り付けてあるものについて
説明したが、複数の樋を有するものとしてもよ
く、この場合には複数の電子無接点回路40Bを
全て並列に接続する回路構成とすればよい。
1本のみ流出可能に取り付けてあるものについて
説明したが、複数の樋を有するものとしてもよ
く、この場合には複数の電子無接点回路40Bを
全て並列に接続する回路構成とすればよい。
第4図及び第5図は上記の実施例に更にパチン
コ機保護機能を有する回路54を追加した実施例
の概略構成図、及び制御回路50の電気回路図で
ある。
コ機保護機能を有する回路54を追加した実施例
の概略構成図、及び制御回路50の電気回路図で
ある。
第4図のようにここでは電子無接点回路40D
を1つ追加しており、アウト玉が異常に溜つた場
合を検出している。すなわち、揚送機20を必要
最低限に作動させるためパチンコ機Pから排出さ
れるアウト玉が次第に溜る場合がある。しかし、
集合用樋30までもアウト玉で満たされた状態に
なるとパチンコ機Pからアウト玉を排出すること
が不可能となり、パチンコ機Pでの遊戯不能を招
く可能性がある。そこで、このようなときにはア
ウト玉を強制的に揚送し、もし自らの島でパチン
コ玉が必要でなければ島交流によつて他の島へ移
送するのである。
を1つ追加しており、アウト玉が異常に溜つた場
合を検出している。すなわち、揚送機20を必要
最低限に作動させるためパチンコ機Pから排出さ
れるアウト玉が次第に溜る場合がある。しかし、
集合用樋30までもアウト玉で満たされた状態に
なるとパチンコ機Pからアウト玉を排出すること
が不可能となり、パチンコ機Pでの遊戯不能を招
く可能性がある。そこで、このようなときにはア
ウト玉を強制的に揚送し、もし自らの島でパチン
コ玉が必要でなければ島交流によつて他の島へ移
送するのである。
第5図がこのパチンコ機保護機能を備えた制御
回路50の電気回路図である。図から明らかなよ
うに、前述した実施例の電気回路中の島交流機能
用回路52と並列に電子無接点回路40Dによつ
てON/OFF作動されるトランジスタTrEを備え
るパチンコ機保護機能回路54を追加したもので
ある。このようにすれば、調節機能回路51の動
作に優先して電子無接点回路40Dがアウト玉の
異常な溜りを検出したときトランジスタTrEが
「ON」状態となりリレーR3を励磁し、以下前
述したと同様の作動を行うのである。このように
すれば自己の島内での余分なアウト玉は常に他の
島へ移送され、全ての島が平均したパチンコ玉を
保有してその後は島自身の調節機能で内部循環を
実行することが可能となるのである。
回路50の電気回路図である。図から明らかなよ
うに、前述した実施例の電気回路中の島交流機能
用回路52と並列に電子無接点回路40Dによつ
てON/OFF作動されるトランジスタTrEを備え
るパチンコ機保護機能回路54を追加したもので
ある。このようにすれば、調節機能回路51の動
作に優先して電子無接点回路40Dがアウト玉の
異常な溜りを検出したときトランジスタTrEが
「ON」状態となりリレーR3を励磁し、以下前
述したと同様の作動を行うのである。このように
すれば自己の島内での余分なアウト玉は常に他の
島へ移送され、全ての島が平均したパチンコ玉を
保有してその後は島自身の調節機能で内部循環を
実行することが可能となるのである。
なお、以上説明した実施例では島交流機能及び
パチンコ機保護機能として限時復帰接点を用いて
一定時間経過後にパチンコ玉還元機の作動を停止
しているが、電子無接点回路を複数設けてある位
置までパチンコ玉が存在しなくなつたときにパチ
ンコ玉還元機の作動を停止する等他の方法を用い
てもよい。また、制御回路50にリレー等の機械
的部品を用いずフリツプフロツプ等の順序回路を
用いて構成してもよい。
パチンコ機保護機能として限時復帰接点を用いて
一定時間経過後にパチンコ玉還元機の作動を停止
しているが、電子無接点回路を複数設けてある位
置までパチンコ玉が存在しなくなつたときにパチ
ンコ玉還元機の作動を停止する等他の方法を用い
てもよい。また、制御回路50にリレー等の機械
的部品を用いずフリツプフロツプ等の順序回路を
用いて構成してもよい。
[発明の効果]
以上、実施例を挙げて詳述したごとく、本発明
のパチンコ玉自動循環機は、 パチンコ機を列設した島が複数並設される島群
内のパチンコ玉を、前記島それぞれ内部で補給タ
ンクへ揚送することにより循環させるとともに、
前記補給タンクの所定値以上に充填されたパチン
コ玉を他の島に移送して島相互間の交流を行うパ
チンコ玉自動循環機において、 前記島内部の揚送を前記補給タンクの充填率が
所定範囲内となるように制御する島内循環手段
と、 前記各島毎に設けられ、島内に存在するパチン
コ玉総量を検出する島内パチンコ玉総量検出手段
と、 該島内パチンコ玉総量検出手段により検出され
たパチンコ玉総量が所定値以下となつたとき、該
島にパチンコ玉を移送する他の島の前記島内循環
手段の制御に優先して前記揚送を実行させる島交
流制御手段と を備えることを特徴とするものである。
のパチンコ玉自動循環機は、 パチンコ機を列設した島が複数並設される島群
内のパチンコ玉を、前記島それぞれ内部で補給タ
ンクへ揚送することにより循環させるとともに、
前記補給タンクの所定値以上に充填されたパチン
コ玉を他の島に移送して島相互間の交流を行うパ
チンコ玉自動循環機において、 前記島内部の揚送を前記補給タンクの充填率が
所定範囲内となるように制御する島内循環手段
と、 前記各島毎に設けられ、島内に存在するパチン
コ玉総量を検出する島内パチンコ玉総量検出手段
と、 該島内パチンコ玉総量検出手段により検出され
たパチンコ玉総量が所定値以下となつたとき、該
島にパチンコ玉を移送する他の島の前記島内循環
手段の制御に優先して前記揚送を実行させる島交
流制御手段と を備えることを特徴とするものである。
従つて、パチンコ遊技場のパチンコ玉は全て自
動で循環することとなり、何ら従業員等が操作す
る必要はないのである。しかも、その循環は各島
毎に必要最低限に実行されるため揚送を実行する
機器の摩耗等を押え、かつ電力等の有効利用が達
成できるのである。また、ある島が内部に保有す
るパチンコ玉総量では島内のパチンコ機稼動に支
障が出る場合等にのみ他の島との島交流が実行さ
れるため、交流の際の騒音等も極めて少なくてよ
く、遊技場の環境改善も達成されることとなる等
極めて優れたパチンコ玉自動循環機となるのであ
る。
動で循環することとなり、何ら従業員等が操作す
る必要はないのである。しかも、その循環は各島
毎に必要最低限に実行されるため揚送を実行する
機器の摩耗等を押え、かつ電力等の有効利用が達
成できるのである。また、ある島が内部に保有す
るパチンコ玉総量では島内のパチンコ機稼動に支
障が出る場合等にのみ他の島との島交流が実行さ
れるため、交流の際の騒音等も極めて少なくてよ
く、遊技場の環境改善も達成されることとなる等
極めて優れたパチンコ玉自動循環機となるのであ
る。
第1図は本発明の実施例の概略構成図、第2図
はその補給タンクの構成説明図、第3図はその制
御回路の電気回路図、第4図は他の実施例の概略
構成図、第5図はその制御回路の電気回路図、第
6図は従来の島交流説明図を示す。 10……補給タンク、12……樋、22……電
動機、40A,40B,40C,40D……電子
無接点回路、50,50′……制御回路。
はその補給タンクの構成説明図、第3図はその制
御回路の電気回路図、第4図は他の実施例の概略
構成図、第5図はその制御回路の電気回路図、第
6図は従来の島交流説明図を示す。 10……補給タンク、12……樋、22……電
動機、40A,40B,40C,40D……電子
無接点回路、50,50′……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パチンコ機を列設した島が複数並設される島
群内のパチンコ玉を、前記島それぞれ内部で補給
タンクへ揚送することにより循環させるととも
に、前記補給タンクの所定値以上に充填されたパ
チンコ玉を他の島に移送して島相互間の交流を行
うパチンコ玉自動循環機において、 前記島内部の揚送を制御して前記補給タンクへ
のパチンコ玉の充填率を所定範囲内とする島内循
環手段と、 前記各島毎に設けられ、島内に存在するパチン
コ玉総量を検出する島内パチンコ玉総量検出手段
と、 該島内パチンコ玉総量検出手段により検出され
た島内に存在するパチンコ玉総量が所定値以下と
なつたとき、該島へパチンコ玉を移送するため、
前記島内循環手段の制御に優先して、移送元とな
る他の島の揚送を実行する島交流制御手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ玉自動循環
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608085A JPS61272075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | パチンコ玉自動循環機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11608085A JPS61272075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | パチンコ玉自動循環機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272075A JPS61272075A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0548142B2 true JPH0548142B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=14678215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11608085A Granted JPS61272075A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | パチンコ玉自動循環機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272075A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993006904A1 (fr) * | 1991-10-09 | 1993-04-15 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | Systeme de gestion de la quantite de supports de jeux dans un etablissement de jeu et dispositif de detection de la quantite de supports |
| JP5277437B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2013-08-28 | 株式会社エース電研 | 球遊技島装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545740A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Hitachi Metals Ltd | Magnet roll for magnetic brush developing |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP11608085A patent/JPS61272075A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61272075A (ja) | 1986-12-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3778600B2 (ja) | 弾球遊技機設置島の玉補給システム | |
| JP2519646B2 (ja) | パチンコ遊技場における遊技球補給システム | |
| JPH09140907A5 (ja) | ||
| JP4145369B2 (ja) | 遊技用装置 | |
| JPS61272075A (ja) | パチンコ玉自動循環機 | |
| JP4156053B2 (ja) | 遊技媒体揚送量制御装置 | |
| JPH0546232B2 (ja) | ||
| JP4085454B2 (ja) | パチンコ島台 | |
| JP3778599B2 (ja) | 弾球遊技機設置島の玉補給システム | |
| JP2748893B2 (ja) | パチンコ島及びパチンコ島への玉供給システム | |
| JPH07231979A (ja) | パチンコ島台 | |
| JPH09140906A5 (ja) | ||
| JP2753506B2 (ja) | 遊技場 | |
| JP4363581B2 (ja) | 遊技島台 | |
| JP4085437B2 (ja) | パチンコ島台 | |
| JPH09276525A (ja) | 玉循環制御装置 | |
| JPH0759937A (ja) | パチンコ島台 | |
| JP4302490B2 (ja) | 遊技機設置島 | |
| JPH0416699Y2 (ja) | ||
| JPH10165619A (ja) | パチンコ島台 | |
| JP4112023B2 (ja) | パチンコ島台 | |
| JP4288944B2 (ja) | 遊技機島及び遊技媒体貯留量制御装置 | |
| JP4085960B2 (ja) | パチンコ島台 | |
| JP2009095408A (ja) | 遊技媒体貯留装置 | |
| JP2008006093A (ja) | 遊技球揚送装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |