JPH0548324B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548324B2 JPH0548324B2 JP62052616A JP5261687A JPH0548324B2 JP H0548324 B2 JPH0548324 B2 JP H0548324B2 JP 62052616 A JP62052616 A JP 62052616A JP 5261687 A JP5261687 A JP 5261687A JP H0548324 B2 JPH0548324 B2 JP H0548324B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- particle size
- quality
- less
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、構築土壌に使用する粒径調整されて
なる土壌の製造方法の発明に係るものである。
なる土壌の製造方法の発明に係るものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来より盛土あるいは道路の上層、下層路盤等
の土木分野、又はスポーツサーフエスに使用する
土壌は、国際法土質学会の座標による土性がSL
〜LSの範囲の土壌が一番良いとされている。
の土木分野、又はスポーツサーフエスに使用する
土壌は、国際法土質学会の座標による土性がSL
〜LSの範囲の土壌が一番良いとされている。
この土性がSL〜LSの範囲にある土壌は土壌含
水比との関係もあるが、一般に締め固めに最適の
土壌とされている。
水比との関係もあるが、一般に締め固めに最適の
土壌とされている。
これらの土壌は、単独で使用される場合も当然
あるが、水硬性材料と混合し易く、締固めると圧
縮強合が上り易い性質をもつているのでセメント
と混合していわゆるソイルセメントとして使用さ
れる場合も多い。
あるが、水硬性材料と混合し易く、締固めると圧
縮強合が上り易い性質をもつているのでセメント
と混合していわゆるソイルセメントとして使用さ
れる場合も多い。
一般のソイルセメントは、圧縮強度を曲げ強度
を得ることのみを主眼としており、透水性は必要
とされてない。
を得ることのみを主眼としており、透水性は必要
とされてない。
ところが、各種のスポーツサーフエス、あるい
は水はけが良いことが要求されるジヨツギングコ
ースなどの歩道は、圧縮強度、曲げ強度に加えて
透水性があることと、寒さによる凍上がないこと
も要求されている。
は水はけが良いことが要求されるジヨツギングコ
ースなどの歩道は、圧縮強度、曲げ強度に加えて
透水性があることと、寒さによる凍上がないこと
も要求されている。
ところで、このように構築土壌に使用する土壌
として最も良いとされている土性がSL〜LSの良
質土のみを各種現場で調達することは容易ではな
く、又、安価に土壌を得る為に現地土を使用しよ
うとする場合は土性をSL〜LSにそろえることな
ど不可能であつた。
として最も良いとされている土性がSL〜LSの良
質土のみを各種現場で調達することは容易ではな
く、又、安価に土壌を得る為に現地土を使用しよ
うとする場合は土性をSL〜LSにそろえることな
ど不可能であつた。
その為、土性がSL〜LSの範囲の良質土壌を得
る為には大変高価につき、土性がSL〜LSの範囲
の土壌以外の例えば、土性がLとかCLの土壌を
用いると構築土壌における初期の目的とする圧縮
強度等が得られなかつた。
る為には大変高価につき、土性がSL〜LSの範囲
の土壌以外の例えば、土性がLとかCLの土壌を
用いると構築土壌における初期の目的とする圧縮
強度等が得られなかつた。
特に透水性と凍上防止効果の要求されるスポー
ツサーフエースあるいはジヨツキングコースなど
の歩道には、どうしても土性がSL〜LSの範囲の
土壌が必要となる。
ツサーフエースあるいはジヨツキングコースなど
の歩道には、どうしても土性がSL〜LSの範囲の
土壌が必要となる。
本発明者は、土性がLあるいはCLといつた土
壌を何らかの方法で土性をSL〜LSの範囲の土壌
に粒径調整できないか、種々研究を重ねていた
が、水硬性材料の土壌の凝結作用に着目し、本発
明を完成するに至つた。
壌を何らかの方法で土性をSL〜LSの範囲の土壌
に粒径調整できないか、種々研究を重ねていた
が、水硬性材料の土壌の凝結作用に着目し、本発
明を完成するに至つた。
(問題点を解決する為の手段)
すなわち本発明は、105μ以下の土粒子が5%
以上含まれる含水比10〜40%の土壌と水硬性材料
とを混合して凝結させ、土性をSL〜LSの範囲に
粒径調整することを特徴とする粒径調整されてな
る土壌の製造方法である。
以上含まれる含水比10〜40%の土壌と水硬性材料
とを混合して凝結させ、土性をSL〜LSの範囲に
粒径調整することを特徴とする粒径調整されてな
る土壌の製造方法である。
以下本発明の製造方法につき詳細に説明する。
国際法土質学会の座標による土性は、LSが砂質
砂土、SLが砂壌土、Lが壌土、CLが植壌土とさ
れているが、土性がLS、SL、L、CLの順位で
105μ以下の土粒子は多くなる。
国際法土質学会の座標による土性は、LSが砂質
砂土、SLが砂壌土、Lが壌土、CLが植壌土とさ
れているが、土性がLS、SL、L、CLの順位で
105μ以下の土粒子は多くなる。
まず搬入土壌あるいは現地土壌を採取し、水中
フルイ別試験を実施し、105μ以下の土粒子が何
%含まれているか調査する。
フルイ別試験を実施し、105μ以下の土粒子が何
%含まれているか調査する。
一般に土性がSLの土壌では105μ以下の土粒子
が30%前後含まれており、土性がCLの土壌では
105μ以下の土粒子が50%前後含まれている。
が30%前後含まれており、土性がCLの土壌では
105μ以下の土粒子が50%前後含まれている。
この105μ以下の土粒子の量によつて水硬性材
料の混合量は決定される。
料の混合量は決定される。
次に土壌の含水比を調査するが、含水比が10%
以下であればセメントの凝結作用が低下し、含水
比が40%以上であれば土壌とセメントを均一に混
合しにくい。
以下であればセメントの凝結作用が低下し、含水
比が40%以上であれば土壌とセメントを均一に混
合しにくい。
従つて土壌の含水比を10〜40%になるよう乾い
ているものは散水調整し、湿つているものは風乾
調整する。
ているものは散水調整し、湿つているものは風乾
調整する。
尚、本発明でいう水硬性材料とは、セメントの
他、石コウ、石灰等の水で硬化する材料をいう。
他、石コウ、石灰等の水で硬化する材料をいう。
(実施例)
105μ以下の土粒子が30%含まれる土性がSL
の土壌1m3を含水比を10〜25%に調整して30Kg
のセメントと混合し、一昼夜放置してほとんど
が105μ〜4000μの粒径調整された土壌を得た。
この土壌の水中フルイ別試験を実施したとこ
ろ、105μ以下の土粒子は4.1%に減少していた。
の土壌1m3を含水比を10〜25%に調整して30Kg
のセメントと混合し、一昼夜放置してほとんど
が105μ〜4000μの粒径調整された土壌を得た。
この土壌の水中フルイ別試験を実施したとこ
ろ、105μ以下の土粒子は4.1%に減少していた。
105μ以下の土粒子が50%含まれる土性がCL
の土壌1m3を含水比20〜40%に調整して50Kgの
セメントと混合し、一昼夜放置してほとんどが
105μ〜4000μの粒径調整された土壌を得た。こ
の土壌の水中フルイ別試験を実施したところ、
105μ以下の土粒子は8.4%に減少していた。
の土壌1m3を含水比20〜40%に調整して50Kgの
セメントと混合し、一昼夜放置してほとんどが
105μ〜4000μの粒径調整された土壌を得た。こ
の土壌の水中フルイ別試験を実施したところ、
105μ以下の土粒子は8.4%に減少していた。
(発明の効果)
以上のように本発明は、105μ以下の土粒子が
5%以上含まれる含水比10〜40%の土壌と水硬性
材料とを混合して凝結させ、土性をSL〜LSの範
囲に粒径調整することを特徴とする粒径調整され
てなる土壌の製造方法であるから、105μ以下の
土粒子を多く含む土壌でも、構築土壌に使用する
土壌として最適である土性がSL〜LSの範囲の土
壌に粒度調整することができ、使用する水硬性材
料は土に対してわずかであるので、極めて安価に
製造できる利点を有する。
5%以上含まれる含水比10〜40%の土壌と水硬性
材料とを混合して凝結させ、土性をSL〜LSの範
囲に粒径調整することを特徴とする粒径調整され
てなる土壌の製造方法であるから、105μ以下の
土粒子を多く含む土壌でも、構築土壌に使用する
土壌として最適である土性がSL〜LSの範囲の土
壌に粒度調整することができ、使用する水硬性材
料は土に対してわずかであるので、極めて安価に
製造できる利点を有する。
従つて、従来土木の構築土壌あるいはスポーツ
サーフエスに使用する良質土壌を調達するのはむ
ずかしく、現地土を使用するのは不可能であつた
が、本発明の製造方法によつて粒度調整された土
壌を用いれば、目的とする数値の圧縮強度を得る
ことができ、しかも透水性があり、凍上しない構
築土壌あるいはスポーツサーフエスを造成できる
など、種々の効果を奏するのである。
サーフエスに使用する良質土壌を調達するのはむ
ずかしく、現地土を使用するのは不可能であつた
が、本発明の製造方法によつて粒度調整された土
壌を用いれば、目的とする数値の圧縮強度を得る
ことができ、しかも透水性があり、凍上しない構
築土壌あるいはスポーツサーフエスを造成できる
など、種々の効果を奏するのである。
Claims (1)
- 1 105μ以下の土粒子が5%以上含まれる含水
比10〜40%の土壌と水硬性材料とを混合して凝結
させ、土性をSL〜LSの範囲に粒径調整すること
を特徴とする粒径調整されてなる土壌の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261687A JPS63219702A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 粒径調整されてなる土壌の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5261687A JPS63219702A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 粒径調整されてなる土壌の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63219702A JPS63219702A (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0548324B2 true JPH0548324B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=12919730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5261687A Granted JPS63219702A (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 | 粒径調整されてなる土壌の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63219702A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115702A (ja) * | 1983-11-28 | 1985-06-22 | 日建コンサルタンツ株式会社 | 整粒土塊の製造方法および整粒土塊を利用する舗装方法 |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP5261687A patent/JPS63219702A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63219702A (ja) | 1988-09-13 |
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