JPH054904Y2 - - Google Patents

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JPH054904Y2
JPH054904Y2 JP13644388U JP13644388U JPH054904Y2 JP H054904 Y2 JPH054904 Y2 JP H054904Y2 JP 13644388 U JP13644388 U JP 13644388U JP 13644388 U JP13644388 U JP 13644388U JP H054904 Y2 JPH054904 Y2 JP H054904Y2
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cushion
cushion pad
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holding
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プレス機械のダイクツシヨンに係
り、詳しくは、ボルスタの内部に配置された内側
及び外側クツシヨンパツドの保持構造の改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来の絞り加工用プレス機械では加工中におけ
るブランクの皺を押さえるためにダイクツシヨン
が備えられ、このダイクツシヨンには深絞り加工
を行うためにメインクツシヨンの他、サブクツシ
ヨンが設けられているものがある(実開昭51−
67480)。
このタイプのダイクツシヨン構造を第4図に示
す。第4図において、ベツド1の上面にはボルス
タ2が設けられ、このボルスタ2に下型3が固設
されている。この下型3の上方にはスライド4が
上下動可能に配置され、このスライド4の下面に
は下型3とともにブランク5を絞り加工する上型
6が固設されている。
前記ベツド1にはクツシヨンシリンダ10が上
下に延びて配置され、このクツシヨンシリンダ1
0は、シリンダケース11及びシリンダ室11A
内に送られる空気によつて上方に付勢されるピス
トン12を有する。このピストン12に固設され
たクツシヨンロツド13の上端の支持板13Aに
は内側クツシヨンパツド14が載せられ、この内
側クツシヨンパツド14の上面には、ブランク5
を受ける内側クツシヨンピン15が支持されてい
る。また、前記シリンダケース11内にはスリー
ブ16の下部が上下動自在に挿入され、このスリ
ーブ16の下部が上下動自在に挿入され、このス
リーブ16と前記ピストン12との間にはスリー
ブ16を上方に付勢するばね17が介装されてい
る。前記スリーブ16の上端支持部16Aには外
側クツシヨンパツド18が載せられ、この外側ク
ツシヨンパツド18の上面には、ブランク5を受
ける外側クツシヨンピン19が支持されている。
ここにおいて、前記クツシヨンシリンダ10、
クツシヨンロツド13、内側クツシヨンパツド1
4及び内側クツシヨンピン15からメインクツシ
ヨン20が構成され、また、クツシヨンシリンダ
10、スリーブ16、ばね17、外側クツシヨン
パツド18及び外側クツシヨンピン19からサブ
クツシヨン21が構成されている。
この従来例で絞り加工を行うには、第5図Aの
通り、クツシヨンロツド13及びスリーブ16が
上限位置にある時に外側クツシヨンピン19でブ
ランク5を受け、この状態でスライド4を下降さ
せる。すると、第5図Bの通り、上型6が外側ク
ツシヨンピン19を押し下げることにより外側ク
ツシヨンパツド18及びスリーブ16がばね17
に抗して下降され、さらに、スライド4が深絞り
加工のために下降されると、第5図Cの通り、ク
ツシヨンシリンダ10の上向きエア圧力を受けて
いる内側クツシヨンピン15で支持されながらブ
ランク5が下型3及び上型6により深絞り加工さ
れる。
ところで、絞り加工用プレス機械には金型交換
を容易に行うため、ボルスタ2がプレス機械内の
プレス加工位置とプレス機械外の金型交換位置と
の間で往復動自在とされるタイプのものがある。
このタイプのプレス機械では、第6図の通り、ク
ツシヨンシリンダ10のエアを抜き、クツシヨン
ロツド13及びスリーブ16を下降させて両クツ
シヨンピン15,19がボルスタ2に吊り下げら
れた状態でボルスタ2を金型交換位置に引き出
し、金型及び両クツシヨンピン15,17の交換
作業を行う。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、上述した従来例では、ボルスタ2を
金型交換位置に引き出す場合、両クツシヨンパツ
ド14,18がベツド1内に残つてしまう。金型
交換の際には、両クツシヨンピン15,19とと
もに両クツシヨンパツド14,18も新たな金型
に対応したものに交換しなければならないので、
両クツシヨンパツド14,18がベツド1内に残
つてしまうことは作業上不便となる。
ここに、本考案の目的は、ボルスタとともに両
クツシヨンパツドも金型交換位置に引き出すこと
ができるダイクツシヨンのクツシヨンパツド保持
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のクツシヨンパツド保持装置は、ボルス
タの内部に内側クツシヨンパツド及び外側クツシ
ヨンパツドがそれぞれ上下動自在に配置されたダ
イクツシヨンにおいて、前記ボルスタはプレス加
工位置と金型交換位置との間を往復動自在であ
り、前記外側クツシヨンパツドに内側クツシヨン
パツドを保持する第1保持部を形成し、前記ボル
スタに外側クツシヨンバツドを保持する第2保持
部を形成し、この第2保持部を絞り加工中におけ
る外側クツシヨンパツドの最下位置より下方に設
けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
このように構成された本考案のプレス機械で
は、ボルスタを金型交換位置に引き出す際、内側
クツシヨンパツドは外側クツシヨンパツドに形成
された第1保持部に、外側クツシヨンパツドはボ
ルスタに形成された第2保持部にそれぞれ保持さ
れるので、これらクツシヨンパツドは内側及び外
側クツシヨンピン及び金型とともに金型交換位置
に引き出される。
また、プレス加工位置において、深絞り加工を
行う時は、下降されるスライドに押し下げられて
両クツシヨンピン、両クツシヨンパツドが下降さ
れるが、前記第2保持部は絞り加工中における外
側クツシヨンパツドの最下位置より下方に配置さ
れているので、クツシヨンパツドと第2保持部と
が干渉することがない。
〔実施例〕
以下に本考案の一実施例を第1図から第3図に
基づいて説明する。以下の説明においては、前記
従来例と同一部分は同一符号を付し、その説明を
省略もしくは簡略にする。
本実施例の概略構成が示されている第1図にお
いて、ベツド1にはプレス機械内のプレス加工位
置(第1図の位置)とプレス機械外の金型交換位
置(図示せず)との間で往復動自在とされたボル
スタ2が設けられ、このボルスタ2には下型3が
固設されている。この下型3の上方にはスライド
4が上下動可能に配置され、このスライド4には
下型3とともにブランク5を深絞り加工する上型
6が固設されている。
前記ベツド1内に上下に延びて配置されたクツ
シヨンシリンダ10のピストン12は、ピストン
12下方のシリンダ室11A内に供給されるエア
圧力によつて上方に付勢されるようになつてい
る。このピストン12に固設されたクツシヨンロ
ツド13の上端の支持板13Aには内側クツシヨ
ンパツド24が載せられ、この内側クツシヨンパ
ツド24の上部24Aの上面には内側クツシヨン
ピン15が支持されている。また、前記シリンダ
ケース11内に下部が上下動自在に挿入されたス
リーブ16と、前記ピストン12との間にはスリ
ーブ16を上方に付勢するばね17が介装されて
いる。前記スリーブ16の上端支持部16Aには
外側クツシヨンパツド28が載せられ、この外側
クツシヨンパツド28の上面には外側クツシヨン
ピン19が支持されている。
前記外側クツシヨンパツド28の上部には前記
上部24Aの下縁部24Bを保持する段付孔状の
第1保持部28Aが上部24Aの形状に対応する
形状に形成され、また、外側クツシヨンパツド2
8の下部外側面にはフランジ部28Bが形成され
ている。前記ボルスタ2の内側下部には前記フラ
ンジ部28Bの下面を保持する突起状の第2保持
部2Bがフランジ部28Bの形状と対応する形状
に形成され、この第2保持部2Bは深絞り加工中
における外側クツシヨンパツド28の最下位置P
より下方に設けられている。すなわち、第2保持
部2Bは外側クツシヨンパツド28の有効ストロ
ークよりも低い高さ位置に設けられている。
ここにおいて、本実施例では、前記クツシヨン
シリンダ10、クツシヨンロツド13、内側クツ
シヨンパツド24及び内側クツシヨンピン15か
らメインクツシヨン30が構成され、また、クツ
シヨンシリンダ10、スリーブ16、ばね17、
外側クツシヨンパツド28及び外側クツシヨンピ
ン19からサブクツシヨン31が構成されてい
る。
このように構成された本実施例で絞り加工を行
うには、第2図Aの通り、ボルスタ2がプレス加
工位置にあり、クツシヨンロツド13及びスリー
ブ16が上限位置にある時に外側クツシヨンピン
19でブランク5を受け、この状態でスライド4
を下降させる。すると、第2図Bの通り、上型6
が外側クツシヨンピン19を押し下げることによ
り外側クツシヨンパツド24及びスリーブ16が
下降され、さらにスライド4が下降されると、第
2図Cの通り、内側クツシヨンピン15で下から
圧力を受けながらブランク5が下型3及び上型6
により深絞り加工される。この絞り加工中におい
ては、両クツシヨンパツド24,28はクツシヨ
ンシリンダ10内に供給されたエア圧力、ばね1
7の付勢力に抗して押し下げられ、外側クツシヨ
ンパツド28が下限位置に達しても、外側クツシ
ヨンパツド28は前記第2保持部2Bと干渉する
ことがない。
金型交換を行うにはクツシヨンシリンダ10の
エア圧力を抜き、クツシヨンロツド13及びスリ
ーブ16を下降させる。すると、第3図の通り、
両クツシヨンピン15,19がボルスタ2に吊り
下げられた状態となり、また、内側クツシヨンパ
ツド24の上部24Aの周縁下部には外側クツシ
ヨンパツド28の第1保持部28Aに、外側クツ
シヨンパツド28のフランジ部28Bはボルスタ
2の第2保持部2Bにそれぞれ保持される。この
状態でボルスタ2を図示しない金型交換位置に引
き出すと、下型3及び両クツシヨンピン15,1
9とともに両クツシヨンパツド24,28も金型
交換位置に引き出される。この位置において、下
型3、両クツシヨンピン15,19及び両クツシ
ヨンパツド24,28の交換作業を行う。
このような本実施例によれば、外側クツシヨン
パツド28に内側クツシヨンパツド24を保持す
る第1保持部28Aを形成し、前記ボルスタ2に
外側クツシヨンパツド28を保持する第2保持部
2Bを形成したので、ボルスタ2を金型交換位置
に引き出す場合、両クツシヨンパツド24,28
を引き出すことができ、従つて、金型交換位置に
おいて、下型3及び両クツシヨンピン15,19
のみならず、両クツシヨンパツド24,28の交
換作業も行える。
なお、本考案における第1保持部28Aの形状
は、内側クツシヨンパツド24を保持できるもの
ならば、前記実施例のような段付孔状に限定され
るものではない。同様に、第2保持部2Bも、外
側クツシヨンパツド28を保持できるのなら、そ
の具体的形状は限定されるものではない。
〔考案の効果〕
前述のような本考案によれば、ボルスタととも
に両クツシヨンパツドも金型交換位置に引き出す
ことができ、両クツシヨンパツドを新たな金型に
対応したものに交換する作業を容易、迅速に行え
るようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る装置の断面
図、第2図A〜Cは絞り加工の動作説明図、第3
図はクツシヨンシリンダを下げてボルスタを金型
交換位置に引き出す時の状態の断面図、第4図は
従来例の断面図、第5図A〜Cは従来例における
絞り加工の動作説明図、第6図は第3図に相当す
る従来例の断面図である。 1……ベツド、2……ボルスタ、2B……第2
保持部、3……下型、4……スライド、5……ブ
ランク、6……上型、24……内側クツシヨンパ
ツド、28……外側クツシヨンパツド、28A…
…第1保持部、30……メインクツシヨン、31
……サブクツシヨン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボルスタの内部に内側クツシヨンパツド及び外
    側クツシヨンパツドがそれぞれ上下動自在に配置
    されたダイクツシヨンにおいて、前記ボルスタは
    プレス加工位置と金型交換位置との間を往復動自
    在であり、前記外側クツシヨンパツドに内側クツ
    シヨンパツドを保持する第1保持部を形成し、前
    記ボルスタに外側クツシヨンパツドを保持する第
    2保持部を形成し、この第2保持部を絞り加工中
    における外側クツシヨンパツドの最下位置より下
    方に設けたことを特徴とするダイクツシヨンのク
    ツシヨンパツド保持装置。
JP13644388U 1988-10-18 1988-10-18 Expired - Lifetime JPH054904Y2 (ja)

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JPH0259830U JPH0259830U (ja) 1990-05-01
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