JPH054920Y2 - - Google Patents
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- JPH054920Y2 JPH054920Y2 JP2366087U JP2366087U JPH054920Y2 JP H054920 Y2 JPH054920 Y2 JP H054920Y2 JP 2366087 U JP2366087 U JP 2366087U JP 2366087 U JP2366087 U JP 2366087U JP H054920 Y2 JPH054920 Y2 JP H054920Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- mold
- blow nozzle
- nozzle
- molding sand
- Prior art date
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば、シエル中子の成形型内
に、中子砂を吹込むのに用いる鋳型砂の吹込み装
置に関するものである。
に、中子砂を吹込むのに用いる鋳型砂の吹込み装
置に関するものである。
(従来の技術)
第3図は、シエル中子成形型における従来の鋳
型砂吹込み装置の一例を説明する図である。
型砂吹込み装置の一例を説明する図である。
図中における符号100はブローノズルであつ
て、ブローノズル100は、中間にフランジ10
1を有する円筒形の本体部材102の先端(下
端)に、この本体部材102とほぼ同一の直径を
有するノズル部材103を連結している。前記本
体部材102は、フランジ101よりも上側にお
ねじ部102aを有しており、前記フランジ10
1の下面には、環状のシール部材104が略同心
上に突出状態で嵌着してある。前記ノズル部材1
03は、その下端面に吹出口103aを有すると
共に、吹込み作業の終了後にブローノズル100
内の中子砂(鋳型砂)が落下するのを防ぐための
バツフル部材105が内蔵してある。上記のブロ
ーノズル100は、ブローヘツド106の底部を
構成するブロープレート107の取付口107a
に、前記おねじ部102aを螺着することによつ
て取付けてある。
て、ブローノズル100は、中間にフランジ10
1を有する円筒形の本体部材102の先端(下
端)に、この本体部材102とほぼ同一の直径を
有するノズル部材103を連結している。前記本
体部材102は、フランジ101よりも上側にお
ねじ部102aを有しており、前記フランジ10
1の下面には、環状のシール部材104が略同心
上に突出状態で嵌着してある。前記ノズル部材1
03は、その下端面に吹出口103aを有すると
共に、吹込み作業の終了後にブローノズル100
内の中子砂(鋳型砂)が落下するのを防ぐための
バツフル部材105が内蔵してある。上記のブロ
ーノズル100は、ブローヘツド106の底部を
構成するブロープレート107の取付口107a
に、前記おねじ部102aを螺着することによつ
て取付けてある。
前記ブローヘツド106は、図外のサンドホツ
パおよび空圧源からの供給路が接続してあつて、
中子砂の加圧室を形成し、全体的に上下動させる
ことができる。
パおよび空圧源からの供給路が接続してあつて、
中子砂の加圧室を形成し、全体的に上下動させる
ことができる。
また、図中の符号Aはシエル中子の成形型(仮
想線で示す)であつて、成形型Aは、上方開口の
キヤビテイBを形成する一方の型Cおよび他方の
型Dと、前記キヤビテイBを閉塞するプレート状
の上型Eとから成り、前記上型Eには、前記ブロ
ーノズル100を挿入する吹込口Fが形成してあ
る。
想線で示す)であつて、成形型Aは、上方開口の
キヤビテイBを形成する一方の型Cおよび他方の
型Dと、前記キヤビテイBを閉塞するプレート状
の上型Eとから成り、前記上型Eには、前記ブロ
ーノズル100を挿入する吹込口Fが形成してあ
る。
上記の吹込み装置は、ブローヘツド106の下
降とともに、ブローノズル100を吹込口Fに挿
入してシール部材104を成形型Aに圧接し、ブ
ローヘツド106側から加圧した中子砂をキヤビ
テイBに吹込んで充填する。
降とともに、ブローノズル100を吹込口Fに挿
入してシール部材104を成形型Aに圧接し、ブ
ローヘツド106側から加圧した中子砂をキヤビ
テイBに吹込んで充填する。
また、前記ブローヘツド106を上昇させたの
ちには、成形型Aを所定の場所へ移動させると共
に、各型C,D,Eに内蔵したヒーターで中子砂
を加熱する。そして、中子砂が外側から硬化し、
所定の肉厚のシエル中子が形成されたところで、
加熱を停止すると共に、各型C,D,Eを開き、
必要に応じて型C,Dを反転させてシエル中子を
取出す。前記シエル中子は、中心部の未硬化の中
子砂を排出することによつて中空状となる。
ちには、成形型Aを所定の場所へ移動させると共
に、各型C,D,Eに内蔵したヒーターで中子砂
を加熱する。そして、中子砂が外側から硬化し、
所定の肉厚のシエル中子が形成されたところで、
加熱を停止すると共に、各型C,D,Eを開き、
必要に応じて型C,Dを反転させてシエル中子を
取出す。前記シエル中子は、中心部の未硬化の中
子砂を排出することによつて中空状となる。
さらに、シエル中子を離型させたのちには、各
型C,D,Eを閉じ、この成形型Aを再びブロー
ヘツド106の下側に戻して次の吹込み作業を行
う。
型C,D,Eを閉じ、この成形型Aを再びブロー
ヘツド106の下側に戻して次の吹込み作業を行
う。
なお、上記したような吹込み装置は、ブローガ
ラを生じさせないという特徴を有するものであつ
て、例えば、実開昭58−61345号公報などに記載
されているものがある。
ラを生じさせないという特徴を有するものであつ
て、例えば、実開昭58−61345号公報などに記載
されているものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記したような従来の吹込み装置に
あつては、ブローノズル100をブロープレート
107に螺着する構造となつてたため、中子砂の
加熱による型C,D,Eの膨張、あるいは成形型
Aをブローヘツド106の下側に戻した際の位置
誤差等によつて、ブローノズル100と吹込口F
との中心線にずれが生じた場合、両者が接触して
破損したり、ブローノズル100の挿入が困難に
なつたりする恐れがあるという問題点があつた。
あつては、ブローノズル100をブロープレート
107に螺着する構造となつてたため、中子砂の
加熱による型C,D,Eの膨張、あるいは成形型
Aをブローヘツド106の下側に戻した際の位置
誤差等によつて、ブローノズル100と吹込口F
との中心線にずれが生じた場合、両者が接触して
破損したり、ブローノズル100の挿入が困難に
なつたりする恐れがあるという問題点があつた。
(考案の目的)
この考案は、このような従来の問題点に着目し
て成されたもので、ブローノズルと成形型の吹込
口との間にずれが生じた場合であつても、ブロー
ノズルを吹込口に円滑に導くことができ、鋳型砂
の吹込み作業を確実に行うことができる鋳型砂の
吹込み装置を提供することを目的としている。
て成されたもので、ブローノズルと成形型の吹込
口との間にずれが生じた場合であつても、ブロー
ノズルを吹込口に円滑に導くことができ、鋳型砂
の吹込み作業を確実に行うことができる鋳型砂の
吹込み装置を提供することを目的としている。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
この考案による鋳型砂の吹込み装置は、ブロー
ヘツドを備えると共に前記ブローヘツドに連結し
たブローノズルを備え、前記ブローヘツド側で加
圧した鋳型砂を前記ブローノズルから吹込む鋳型
砂の吹込み装置において、前記ブローヘツド側と
前記ブローノズル側との間に弾性体を介装して前
記ブローヘツド側と前記ブローノズル側とに各々
形成した鋳型砂の流路の連通部分を外部からシー
ルすると共に、前記ブローヘツド側に対して前記
ブローノズル側を前記ブローノズルからの鋳型砂
の吹込み方向と交差する方向に変位可能に連結し
た構成としたことを特徴としている。
ヘツドを備えると共に前記ブローヘツドに連結し
たブローノズルを備え、前記ブローヘツド側で加
圧した鋳型砂を前記ブローノズルから吹込む鋳型
砂の吹込み装置において、前記ブローヘツド側と
前記ブローノズル側との間に弾性体を介装して前
記ブローヘツド側と前記ブローノズル側とに各々
形成した鋳型砂の流路の連通部分を外部からシー
ルすると共に、前記ブローヘツド側に対して前記
ブローノズル側を前記ブローノズルからの鋳型砂
の吹込み方向と交差する方向に変位可能に連結し
た構成としたことを特徴としている。
(実施例)
以下、この考案は図面に基づいて説明する。
第1図は、この考案の一実施例を説明する図で
ある。
ある。
すなわち、この実施例における鋳型砂の吹込み
装置のブローノズル1は、軸線上に鋳型砂の流路
2aを有する中空状の本体部材2と、下端面中央
に吹出口3aを有するノズル部材3とを連結した
構成になつている。前記本体部材2は、上端部に
鍔状のフランジ4を有すると共に、前記フランジ
4の下側から先端(下端)にかけて、直径が漸次
小さくなるテーパ部5を有しているい。また、前
記フランジ4の上下面には、環状を成すゴム製の
上部および下部シール部材6,7が夫々上下に突
出状態で設けてある。前記ノズル部材3は、前記
テーパ部5の先端とほぼ同じ直径を有すると共
に、バツフル部材8を軸線上に内蔵している。前
記バツフル部材8は、ノズル部材3の内面との間
に、吹出口3a付近で一旦上方へ屈曲する流路3
bを形成し、吹込み作業後にブローノズル1内の
砂が落下するのを防止する。
装置のブローノズル1は、軸線上に鋳型砂の流路
2aを有する中空状の本体部材2と、下端面中央
に吹出口3aを有するノズル部材3とを連結した
構成になつている。前記本体部材2は、上端部に
鍔状のフランジ4を有すると共に、前記フランジ
4の下側から先端(下端)にかけて、直径が漸次
小さくなるテーパ部5を有しているい。また、前
記フランジ4の上下面には、環状を成すゴム製の
上部および下部シール部材6,7が夫々上下に突
出状態で設けてある。前記ノズル部材3は、前記
テーパ部5の先端とほぼ同じ直径を有すると共
に、バツフル部材8を軸線上に内蔵している。前
記バツフル部材8は、ノズル部材3の内面との間
に、吹出口3a付近で一旦上方へ屈曲する流路3
bを形成し、吹込み作業後にブローノズル1内の
砂が落下するのを防止する。
図中の符号10は、ブローヘツド11の底部を
構成するブロープレートである。前記ブローヘツ
ド11は、図外のサンドホツパおよび空圧源から
の供給路が接続してあつて、前記サンドホツパか
ら供給された砂の加圧室を形成し、油圧シリンダ
等の駆動機構によつて上下動可能になつている。
構成するブロープレートである。前記ブローヘツ
ド11は、図外のサンドホツパおよび空圧源から
の供給路が接続してあつて、前記サンドホツパか
ら供給された砂の加圧室を形成し、油圧シリンダ
等の駆動機構によつて上下動可能になつている。
前記ブロープレート10は、この実施例の場
合、上部プレート12と下部プレート13とを重
合した構成になつている。前記上部プレート12
は、前記本体部材2に設けた鋳型砂の流路2aと
ほぼ同一の内径の鋳型砂の流路12aを有してい
る。前記下部プレート13は、前記本体部材2の
フランジ4の外径よりも充分に大きい内径の開口
部13aを有しており、この開口部13aの下端
には、前記フランジ4の外径よりも小さい内径の
内向きフランジ13bが形成してある。
合、上部プレート12と下部プレート13とを重
合した構成になつている。前記上部プレート12
は、前記本体部材2に設けた鋳型砂の流路2aと
ほぼ同一の内径の鋳型砂の流路12aを有してい
る。前記下部プレート13は、前記本体部材2の
フランジ4の外径よりも充分に大きい内径の開口
部13aを有しており、この開口部13aの下端
には、前記フランジ4の外径よりも小さい内径の
内向きフランジ13bが形成してある。
上記のブロープレート10にブローノズル1を
連結するにあたつては、下部プレート13の内向
きフランジ13bに、ブローノズル1のフランジ
4を上側から係止させておき、鋳型砂の流路12
aと開口部13aとがが同心上になるようにして
両プレート12,13を重合することにより、上
部シール部材6を上部プレート12の下面に圧接
する。このようにして、ブローノズル1は、ブロ
ーヘツド11との間に、弾性体である上部シール
部材6を介装して連結することにより、ブローヘ
ツド11とブローノズル1に各々形成した鋳型砂
の流路12a,2aの連通部分を外部からシール
した状態となり、下部プレート13の開口部13
bとフランジ4との寸法差の分だけ、ブローヘツ
ド11に対して水平方向に変位させることが可能
となる。
連結するにあたつては、下部プレート13の内向
きフランジ13bに、ブローノズル1のフランジ
4を上側から係止させておき、鋳型砂の流路12
aと開口部13aとがが同心上になるようにして
両プレート12,13を重合することにより、上
部シール部材6を上部プレート12の下面に圧接
する。このようにして、ブローノズル1は、ブロ
ーヘツド11との間に、弾性体である上部シール
部材6を介装して連結することにより、ブローヘ
ツド11とブローノズル1に各々形成した鋳型砂
の流路12a,2aの連通部分を外部からシール
した状態となり、下部プレート13の開口部13
bとフランジ4との寸法差の分だけ、ブローヘツ
ド11に対して水平方向に変位させることが可能
となる。
他方、成形型Aは、シエル中子を成形するもの
であつて上方開口のキヤビテイBを形成する一方
の型Cおよび他方の型Dと、前記キヤビテイBを
閉塞するプレート状の上型Eとから成つており、
前記上側型Eには、型外とこキヤビテイBとを連
通状態にするブローノズル挿入用の吹込口Fが形
成してある。
であつて上方開口のキヤビテイBを形成する一方
の型Cおよび他方の型Dと、前記キヤビテイBを
閉塞するプレート状の上型Eとから成つており、
前記上側型Eには、型外とこキヤビテイBとを連
通状態にするブローノズル挿入用の吹込口Fが形
成してある。
前記吹込口Fは、上側略半分に、型外面から型
内に向かつて直径が小となるテーパ状のガイド部
Gを有しており、このガイド部Gは、前記ブロー
ノズル1のテーパ部5に対応した内径を有してい
る。また、前記吹込口Fの下側略半分は、前記ノ
ズル部材3の外径よりもやや大きい内径を有して
いる。
内に向かつて直径が小となるテーパ状のガイド部
Gを有しており、このガイド部Gは、前記ブロー
ノズル1のテーパ部5に対応した内径を有してい
る。また、前記吹込口Fの下側略半分は、前記ノ
ズル部材3の外径よりもやや大きい内径を有して
いる。
上記吹込み装置は、例えば、シエル中子の造形
装置に設けられ、ブローヘツド11の下降ととも
にブローノズル1を吹込口Fに挿入し、下部シー
ル部材7を成形型Aの上面に圧接して気密を保つ
とともに、ブローノズル1の先端をキヤビテイB
内に僅かに突出させた状態にして、ブローヘツド
11側から加圧した中子砂(鋳型砂)をキヤビテ
イBに吹込んで充填する。
装置に設けられ、ブローヘツド11の下降ととも
にブローノズル1を吹込口Fに挿入し、下部シー
ル部材7を成形型Aの上面に圧接して気密を保つ
とともに、ブローノズル1の先端をキヤビテイB
内に僅かに突出させた状態にして、ブローヘツド
11側から加圧した中子砂(鋳型砂)をキヤビテ
イBに吹込んで充填する。
ここで、上記吹込み作業を行うにあたり、成形
型Aをブローヘツド11の下側に位置決めした
際、前成形時に中子砂を加熱したときの各型C,
D,Eの膨張やセツト位置の誤差によつて、ブロ
ーノズル1を吹込口Fとの中心線にずれが生じる
ことがある。ところが、上記吹込み装置は、ブロ
ーヘツド11の下降に伴つてブローノズル1の先
端がガイド部Gに摺接し、同時に下部プレート1
3の開口部13a内でフランジ4が摺動すること
により、前記ブローノズル1を吹込口Fの中心線
上に移動させ、前記ブローノズル1を吹込口Fに
挿入させることができる。
型Aをブローヘツド11の下側に位置決めした
際、前成形時に中子砂を加熱したときの各型C,
D,Eの膨張やセツト位置の誤差によつて、ブロ
ーノズル1を吹込口Fとの中心線にずれが生じる
ことがある。ところが、上記吹込み装置は、ブロ
ーヘツド11の下降に伴つてブローノズル1の先
端がガイド部Gに摺接し、同時に下部プレート1
3の開口部13a内でフランジ4が摺動すること
により、前記ブローノズル1を吹込口Fの中心線
上に移動させ、前記ブローノズル1を吹込口Fに
挿入させることができる。
第2図は、この考案の他の実施例を説明する図
である。なお、前述の実施例と同一の部位には、
同一の部位には、同一符号を記して説明を省略す
る。
である。なお、前述の実施例と同一の部位には、
同一の部位には、同一符号を記して説明を省略す
る。
すなわち、この実施例におけるブローノズル2
1は、本体部材2のフランジ4に下部シール部材
7だけを備えると共に、前記フランジ4よりも上
部に、外周側へ開口する係合溝2bが円周方向に
わたつて形成してある。前記係合溝2bには、弾
性体としてのゴム製チユーブ22が取付けてあ
る。前記チユーブ22は、開口する上下の端部
に、内向きフランジ状の係止部22a,22bを
有しており、下端の係止部22bを上記係合溝2
bに嵌着する。また、前記フランジ4の上面に
は、チユーブ22を包囲するリテーナ23が固定
してあり、このリテーナ23は、下端の係止部2
2bの外周を抑止するリング部24と、チユーブ
22の外周との間に一定の隙間を形成する円筒部
25とから成つている。
1は、本体部材2のフランジ4に下部シール部材
7だけを備えると共に、前記フランジ4よりも上
部に、外周側へ開口する係合溝2bが円周方向に
わたつて形成してある。前記係合溝2bには、弾
性体としてのゴム製チユーブ22が取付けてあ
る。前記チユーブ22は、開口する上下の端部
に、内向きフランジ状の係止部22a,22bを
有しており、下端の係止部22bを上記係合溝2
bに嵌着する。また、前記フランジ4の上面に
は、チユーブ22を包囲するリテーナ23が固定
してあり、このリテーナ23は、下端の係止部2
2bの外周を抑止するリング部24と、チユーブ
22の外周との間に一定の隙間を形成する円筒部
25とから成つている。
図中の符号10はブローヘツド11の底部を構
成するブロープレートであつて、このブロープレ
ート10には、前記ブローノズル21を連結する
ためのアタツチメント26が取付けてある。
成するブロープレートであつて、このブロープレ
ート10には、前記ブローノズル21を連結する
ためのアタツチメント26が取付けてある。
前記アタツチメント26は、軸線上に鋳型砂
(中子砂)の流路26aを形成し、上端部に、前
記ブロープレート10の取付口10aに螺合する
おねじ部26bを有すると共に、下端部に、外周
側へ開口する係合溝26cが円周方向にわたつて
形成してある。そして、前記アタツチメント26
は、係合溝26cに前記チユーブ22の上端の係
止部22aを嵌着し、外周部に、ブロープレート
10に接触するリング27と、上端の係止部22
aの外周を抑止するストツパ28とが固定してあ
る。このとき、前記ストツパ28と、前記リテー
ナ23の円筒部25の上端との間には、水平方向
に環状の隙間が形成される。
(中子砂)の流路26aを形成し、上端部に、前
記ブロープレート10の取付口10aに螺合する
おねじ部26bを有すると共に、下端部に、外周
側へ開口する係合溝26cが円周方向にわたつて
形成してある。そして、前記アタツチメント26
は、係合溝26cに前記チユーブ22の上端の係
止部22aを嵌着し、外周部に、ブロープレート
10に接触するリング27と、上端の係止部22
aの外周を抑止するストツパ28とが固定してあ
る。このとき、前記ストツパ28と、前記リテー
ナ23の円筒部25の上端との間には、水平方向
に環状の隙間が形成される。
上記のブローノズル21は、ブローヘツド10
側との間に、チユーブ22を介装して連結される
ことによつて、ブローヘツド11側とブローノズ
ル21に各々形成した鋳型砂の流路26a,2a
の連通部分を外部からシールした状態となり、前
記ストツパ28と円周部25の上端との間に形成
された隙間の分だけ、チユーブ22の変形に伴つ
て略水平方向へ動くことが可能である。また、前
記リテーナ23の円筒部25は、中子砂の吹込み
を行う際、その圧力で膨張状態となるチユーブ2
2を抑止する。
側との間に、チユーブ22を介装して連結される
ことによつて、ブローヘツド11側とブローノズ
ル21に各々形成した鋳型砂の流路26a,2a
の連通部分を外部からシールした状態となり、前
記ストツパ28と円周部25の上端との間に形成
された隙間の分だけ、チユーブ22の変形に伴つ
て略水平方向へ動くことが可能である。また、前
記リテーナ23の円筒部25は、中子砂の吹込み
を行う際、その圧力で膨張状態となるチユーブ2
2を抑止する。
上記のような構成にした場合も、前述の実施例
と同様の効果を得ることができると共に、ブロー
ノズル21をより一層柔軟に動かすことができ、
このほか、例えば、リテーナ23の円筒部25の
上端をストツパ28よりも下位側にすることによ
り、ブローノズル21の可動範囲をより大きくす
ることが可能となる。
と同様の効果を得ることができると共に、ブロー
ノズル21をより一層柔軟に動かすことができ、
このほか、例えば、リテーナ23の円筒部25の
上端をストツパ28よりも下位側にすることによ
り、ブローノズル21の可動範囲をより大きくす
ることが可能となる。
なお、この考案による鋳型砂の吹込み装置の詳
細な構成が上記各実施例に限定されることはない
が、例えば、上記各実施例で説明したように、ブ
ローノズル1,21にテーパ部5を設ける構成と
すれば、吹込口Fへの挿入時における密封性をよ
り向上させることができる。また、吹込口Fに、
型外面から型内に向かつて直径が小となるテーパ
状のガイド部Gを設けることにより、ブローノズ
ルの先端にガイド用のテーパ部分を設ける場合よ
りも、ブローノズルおよび吹込口を小型にするこ
とができるという利点がある。さらに、当該吹込
み装置は、その適用が中子の成形型に限らず、鋳
型砂から成る鋳型の成形型にも適用可能である。
細な構成が上記各実施例に限定されることはない
が、例えば、上記各実施例で説明したように、ブ
ローノズル1,21にテーパ部5を設ける構成と
すれば、吹込口Fへの挿入時における密封性をよ
り向上させることができる。また、吹込口Fに、
型外面から型内に向かつて直径が小となるテーパ
状のガイド部Gを設けることにより、ブローノズ
ルの先端にガイド用のテーパ部分を設ける場合よ
りも、ブローノズルおよび吹込口を小型にするこ
とができるという利点がある。さらに、当該吹込
み装置は、その適用が中子の成形型に限らず、鋳
型砂から成る鋳型の成形型にも適用可能である。
[考案の効果]
以上の説明してきたように、この考案の鋳型砂
の吹込み装置によれば、ブローヘツドを備えると
共に前記ブローヘツドに連結したブローノズルを
備え、前記ブローヘツド側で加圧した鋳型砂を前
記ブローノズルから吹込む鋳型砂の吹込み装置に
おいて、前記ブローヘツド側と前記ブローノズル
側との間に弾性体を介装して前記ブローヘツド側
と前記ブローノズル側とに各々形成した鋳型砂の
流路の連通部分を外部からシールすると共に、前
記ブローヘツド側に対して前記ブローノズル側を
前記ブローノズルからの鋳型砂の吹込み方向と交
差する方向に変位可能に連結し構成としたため、
成形型をセツトした際にブローノズルと吹込口と
の中心線にずれが生じた場合であつても、両者を
破損することなくブローノズルを吹込口に円滑に
導くことができ、鋳型砂の吹込み作業を確実に行
うことができるという優れた効果を有する。
の吹込み装置によれば、ブローヘツドを備えると
共に前記ブローヘツドに連結したブローノズルを
備え、前記ブローヘツド側で加圧した鋳型砂を前
記ブローノズルから吹込む鋳型砂の吹込み装置に
おいて、前記ブローヘツド側と前記ブローノズル
側との間に弾性体を介装して前記ブローヘツド側
と前記ブローノズル側とに各々形成した鋳型砂の
流路の連通部分を外部からシールすると共に、前
記ブローヘツド側に対して前記ブローノズル側を
前記ブローノズルからの鋳型砂の吹込み方向と交
差する方向に変位可能に連結し構成としたため、
成形型をセツトした際にブローノズルと吹込口と
の中心線にずれが生じた場合であつても、両者を
破損することなくブローノズルを吹込口に円滑に
導くことができ、鋳型砂の吹込み作業を確実に行
うことができるという優れた効果を有する。
第1図はこの考案の一実施例による鋳型砂の吹
込み装置を説明する断面図、第2図はこの考案の
他の実施例による鋳型砂の吹込み装置を説明する
断面図、第3図は従来の鋳型砂の吹込み装置を説
明する断面図である。 1,21……ブローノズル、2a……鋳型砂の
流路、6……上部シール部材(弾性体)、11…
…ブローヘツド、12a,26a……鋳型砂の流
路、22……チユーブ(弾性体)。
込み装置を説明する断面図、第2図はこの考案の
他の実施例による鋳型砂の吹込み装置を説明する
断面図、第3図は従来の鋳型砂の吹込み装置を説
明する断面図である。 1,21……ブローノズル、2a……鋳型砂の
流路、6……上部シール部材(弾性体)、11…
…ブローヘツド、12a,26a……鋳型砂の流
路、22……チユーブ(弾性体)。
Claims (1)
- ブローヘツドを備えると共に前記ブローヘツド
に連結したブローノズルを備え、前記ブローヘツ
ド側で加圧した鋳型砂を前記ブローノズルから吹
込む鋳型砂の吹込み装置において、前記ブローヘ
ツド側と前記ブローノズル側との間に弾性体を介
装して前記ブローヘツド側と前記ブローノズル側
とに各々形成した鋳型砂の流路の連通部分を外部
からシールすると共に、前記ブローヘツド側に対
して前記ブローノズル側を前記ブローノズルから
の鋳型砂の吹込み方向と交差する方向に変位可能
に連結したことを特徴とする鋳型砂の吹込み装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366087U JPH054920Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366087U JPH054920Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133862U JPS63133862U (ja) | 1988-09-01 |
| JPH054920Y2 true JPH054920Y2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=30822170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2366087U Expired - Lifetime JPH054920Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054920Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP2366087U patent/JPH054920Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133862U (ja) | 1988-09-01 |
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