JPH0549217U - 物品供給装置 - Google Patents

物品供給装置

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JPH0549217U
JPH0549217U JP9887891U JP9887891U JPH0549217U JP H0549217 U JPH0549217 U JP H0549217U JP 9887891 U JP9887891 U JP 9887891U JP 9887891 U JP9887891 U JP 9887891U JP H0549217 U JPH0549217 U JP H0549217U
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magazine
light
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JP9887891U
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昌信 秋永
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品取り出しを的確に検知できる物品供給装
置を提供すること。 【構成】 マガジン21から案内溝2に送り込まれる物
品Pを押出ア−ム32によって案内溝2の所定の取出位
置に押し出すようにした物品供給装置において、取出位
置に押し出された物品Pによって光の入射を遮断される
光センサ3と、取出位置を照射する光源4とを設けてい
るので、物品Pの取り出しを光センサ3によって非接触
状態で正確且つ的確に検知できる。しかも、案内溝2の
取出位置を光源4によって照射しているため、外部から
の入射光が弱い場合や周辺機器の影になるような位置に
供給装置を設置した場合でも光センサ3による検知を誤
動作なく確実に行なえる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電子部品等の物品供給に有用な装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子部品等の物品を順次供給可能な供給装置を示すものとして、特開昭 62−149200号公報が知られている。
【0003】 この供給装置は図9に示すように、電子部品等の物品Pを上下方向に積み重ね て収納するマガジン101 と、マガジン101 を垂直に支持するスタンドブロック10 2 と、スタンドブロック102 の下側に配置された溝付きのガイドブロック103 と 、マガジン101 からガイドブロック103 の溝に送り込まれる物品Pを該溝の所定 の取出位置に押し出す押出機構104 とを具備している。
【0004】 押出機構104 は、エアシリンダ104aと、エアシリンダ104aのロッドに固着され たピン104b付きのスライダ104cと、長穴104dにピン104bを挿入されたエスケ−プ プレ−ト104eと、スライダ104cの後端に固着されその自由端でエスケ−ププレ− ト104eの後端を押圧支持する板バネ104fとから構成されている。
【0005】 即ち、上記の供給装置では、エアシリンダ104aのロッドを伸長させスライダ10 4cを前進させることで、板バネ104fによってエスケ−ププレ−ト104eを前方に押 圧移動させて、物品Pをガイドブロック103 の溝の所定の取出位置に押し出せる ようになっている。取出位置に押し出された物品Pは吸着パット等によって取り 出され、所望位置に搬送される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の供給装置では、物品Pの取り出しを検知するために吸着 パット等によって押圧可能なマイクロスイッチを取出位置の近傍に設け、該マイ クロスイッチの作動に基づいてエアシリンダ104aのロッドを伸長させて次の物品 Pを続けて押し出せるようにしている。
【0007】 しかしながら、マイクロスイッチのような接触型の検知手段では吸着パット等 がマイクロスイッチに適正に接触しないと正確に作動しない恐れがあり、吸着パ ット等に位置ずれを生じたり、或いは吸着パットの吸引力によってマイクロスイ ッチが押圧されないまま物品Pが取り出されたりすると、取出検知が行なえず次 の物品Pを押し出すことができない欠点がある。
【0008】 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、物品 取り出しを的確に検知できる物品供給装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、物品用の案内溝を有するボディと、供 給物品を所定方向に並べて収納するマガジンと、マガジンから案内溝に送り込ま れる物品を押出ア−ムによって案内溝の所定の取出位置に押し出す押出機構とを 具備した物品供給装置において、取出位置に押し出された物品によって光の入射 を遮断される光センサと、取出位置を照射する光源とを設けている。
【0010】
【作用】
本考案に係る物品供給装置では、案内溝の取出位置に設けられた光センサには 光源からの光が照射されており、取出位置に物品が押し出されると該物品によっ て光センサへの光の入射が遮断され、また吸着パット等によって取出位置にある 物品が取り出されると光センサに再び光源からの光が入射する。
【0011】 つまり、物品の取り出しを光センサによって非接触状態で検知することができ 、また外部からの入射光が弱い場合でも光センサによる検知を確実に行なえる。
【0012】
【実施例】 図1乃至図9は本考案の一実施例を示すもので、図1は物品供給装置の断面図 、図2は図1の要部拡大図、図3は図1の要部斜視図、図4はマガジンの斜視図 、図5は押出機構の斜視図、図6は物品供給装置の電気回路図、図7及び図8は 動作説明図である。
【0013】 まず、図1乃至図5を参照して物品供給装置の機械構成について説明する。同 図に示した物品供給装置は、偏平角形状のIC(以下、物品Pと言う)を供給対 象とするもので、1はボディ、11はマガジンホルダ、21はマガジン、31は 押出機構である。
【0014】 ボディ1の上面には、物品Pよりも僅かに大きな幅及び深さを有する所定長さ の案内溝2が直線状に設けられている。物品取出位置となる案内溝2の前端底面 には、外部光の入射で作動するホトトランジスタ3が通孔3aを介して埋設され ている。また、案内溝2の端部一側面側には穴あきのブラケット3aが立設され 、該ブラケット3aの上部には主に取出位置を照射可能な豆電球4が斜め下向き に取り付けられている。
【0015】 マガジンホルダ11は案内溝2の中間部分を覆うようにしてボディ1の上面に 配置されており、マガジン21の断面外形と一致し、且つ垂線に対し60°程度 傾斜する装着穴12を貫通形成されている。装着穴12の下端には、マガジン2 1の出口端面が係合する段部13が形成されている。また、装着穴12の前方に は、物品Pの長さよりも僅かに大きな水平方向のクリアランスを装着穴12の下 端開口との間に有し、且つ物品Pの厚みよりも僅かに大きな垂直方向のクリアラ ンスを案内溝2の底面との間に有する矯正壁14が垂直に形成されている。この 矯正壁14にはマガジン21から流れ出た物品Pが当接し、その位置及び向きを 矯正されてから案内溝2上に落とし込まれる。
【0016】 マガジン21は縦長の収納空間22を内部に有し、該空間22の一端を出口2 3として開口している。この収納空間22には、多数の物品Pが横向きに一列に 並べて収納されている。図示例のマガジン21は、物品Pの幅及び厚みよりも僅 かに大きな断面形の凹所24aを有する本体24と、本体24の一側縁に回動自 在に取り付けられた開閉板25と、本体24と開閉板25に設けられた磁石26 及び金属片27とから構成されており、開閉板25の開放で物品Pの収納を、ま た磁石26と金属片27との吸着によって開閉板25の閉塞保持を夫々行なえる ようになっている。このマガジン21は出口部分をマガジンホルダ11の装着穴 12に挿入され、該出口23の端面を段部13に係合して60°程度の傾きをも って支持されている。
【0017】 押出機構31は、押出ア−ム32と中継リンク33とカム34と減速機付きモ −タ35とから成り、モ−タ35をボディ1の後部に配置されている。
【0018】 押出ア−ム32は物品Pよりも僅かに小さな幅及び厚みを有する平板状を成し ており、案内溝2内に移動可能に配置されている。また、押出ア−ム32の上面 前端には、物品誘導用の凹部32aが設けられ、また上面後端には、鉄等の強磁 性金属から形成された操作ピン32bが立設されている。
【0019】 中継リンク33は縦長の平板状を成しており、前端部から中間部にかけて形成 された長穴33aに操作ピン32bを摺動且つ回動自在に嵌挿されている。また 、中継リンク33の前端には、長穴33aの前端に位置する操作ピン32bを同 位置に吸着保持するための磁石33bが設けられている。
【0020】 カム34は円板形状を成しており、周縁部分に突設された偏心軸34aに中継 リンク33の後端を回動自在に軸支している。また、偏心軸34aと対応するカ ム34の周面一部には位置検知用の検知突部34bが設けられ、該検知突部34 bとの接触で位置検知を行なうマイクロスイッチ36がボディ1の上面後端に配 置されている。
【0021】 上記の押出機構31では、押出ア−ム32が後退している図1の状態からモ− タ35によってカム34を1回転させることで、該カム34の回転運動を中継リ ンク33で直線運動に変換して、押出ア−ム32を案内溝2内で前後に一往復さ せることができる。
【0022】 次に図6を参照して物品供給装置の電気構成について説明する。同図において 41は乾電池等の電源、42は電源スイッチ、43はパワ−トランジスタ、44 はモ−タ制御部であり、3は上記ホトトランジスタ、4は上記豆電球、35は上 記モ−タ、36は上記マイクロスイッチである。
【0023】 この電気回路では、電源スイッチ42を投入した状態で豆電球5を点灯できる と共に、同状態でホトトランジスタ3に外部光が入射するとモ−タ35の作動を 開始し、次にマイクロスイッチ36がオンになったところで該モ−タ35を停止 できるようになっている。尚、モ−タ作動時にホトトランジスタ3への光の入射 が遮断されても、モ−タ35はマイクロスイッチ36がオンになるまで継続して 作動する。
【0024】 ここで、図1,図7及び図8を参照して物品供給装置の使用方法及び動作につ いて説明する。まず、物品供給に先立って、物品Pが収納されたマガジン21を マガジンホルダ11に装着する。具体的には、マガジン21の出口部分をマガジ ンホルダ11の装着穴12に挿入し、該出口23の端面を段部13に係合させれ ばよい。
【0025】 マガジン21の装着を完了した図1の状態では、マガジン21内の物品Pがそ の傾斜に沿って下方に移動し、マガジン21の出口23から流れ出た最初の物品 P1が矯正壁14に当接し、その位置及び向きを矯正された後に案内溝2上に落 とし込まれる。また、これに続いて2番目の物品P2がマガジン21の出口23 から流れ出て上記同様の矯正作用を受け、最初の物品P1の上に積み重なる。3 番目以降の物品Pは2番目の物品P2に当接してその流れ落ちを規制される。
【0026】 ここで電源スイッチ42を投入すると、豆電球4が点灯して案内溝2の前端位 置が照射される。図1の状態ではホトトランジスタ3上に物品Pが無いため該ホ トトランジスタ3には豆電球4の光が入射し、これによりモ−タ35が作動を開 始する。
【0027】 図7に示すようにモ−タ35によってカム34が180°回転すると、該カム 34の回転運動が中継リンク33によって直線運動に変換され、押出ア−ム32 が案内溝2に沿って前進し、該前進過程で最初の物品P1が案内溝2の前端位置 に押し出され、該物品P1によってホトトランジスタ3への光の入射が遮断され る。また、最初の物品P1が押し出されたところでは、3番目の物品P3がマガ ジン21から流れ出て2番目の物品P2の上に積み重なり、4番目以降の物品P がその分下方に移動する。
【0028】 モ−タ35は物品押し出し後も継続して作動し、図7の状態からカム34が1 80°回転して検知突部34bがマイクロスイッチ36に接触したところで停止 し、押出ア−ム32は図1に示した位置に後退する。以上で1回の押出動作を終 了する。
【0029】 案内溝2の前端位置に押し出された最初の物品P1が吸着パット等によって取 り出されると、豆電球4の光が再びホトトランジスタ3に入射して再びモ−タ3 5が作動を開始する。この場合も上記と同様に押出ア−ム32が後退位置から前 進・後退し、2番目の物品P2が案内溝2の前端位置に押し出され、カム34が 360°回転したところでモ−タ35が停止する。3番目以降の物品Pの押し出 しも上記と同じ手順で行なわれる。
【0030】 また、図8に示すように、1番目の物品P1が案内溝2の前端位置に押し出さ れている状態で、吸着パット等による取出不良で該物品P1が取り出されないま までホトトランジスタ3に光が入射し、モ−タ35の作動でカム34が360° 回転してしまうことがある。しかし、この場合には前進する押出ア−ム32に抵 抗がかかったところで該押出ア−ム32の操作ピン32bと中継リンク33の磁 石33bとの吸着が解かれ、該押出ア−ム32を同位置に残したまま中継リンク 33のみが揺動する。従って、誤って2番目の物品P2が押し出された場合でも 物品P1,P2に余計な力が作用せず、両物品P1,P2の飛び出しや損傷を防 止できる。
【0031】 このように上述の物品供給装置では、物品Pの取り出しをホトトランジスタ3 によって非接触状態で検知することができるので、接触型の検知手段を用いた従 来のものと比べて取出検知を正確且つ的確に行なうことができる。しかも、案内 溝2の前端位置を豆電球4によって照射しているため、外部からの入射光が弱い 場合や周辺機器の影になるような位置に供給装置を設置した場合でもホトトラン ジスタ3による検知を誤動作なく確実に行なうことができる。
【0032】 尚、上記実施例で用いたホトトランジスタは光の入射で作動する他の光センサ で代用してもよく、また豆電球も他の光源で代用してよい。また、押出機構は同 様の押し出し作用を満足する他の機構であってもよく、またマガジンも従来と同 様に垂直に支持するようにしてもよい。
【0033】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、物品の取り出しを光センサによって非 接触状態で検知することができるので、接触型の検知手段を用いた従来のものと 比べて取出検知を正確且つ的確に行なうことができる。しかも、案内溝の取出位 置を光源によって照射しているため、外部からの入射光が弱い場合や周辺機器の 影になるような位置に供給装置を設置した場合でも光センサによる検知を誤動作 なく確実に行なうことができる。
【提出日】平成4年1月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 次に図6を参照して物品供給装置の電気構成について説明する。同図において 41は乾電池等の電源、42は電源スイッチ、43,44はパワ−トランジスタ 、3は上記ホトトランジスタ、4は上記豆電球、35は上記モ−タ、35は上記 マイクロスイッチである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 この電気回路では、電源スイッチ42を投入した状態で豆電球4を点灯できる と共に、同状態でホトトランジスタ3に外部光が入射するとモ−タ35作動を 開始し、カム34の検知突部34bとの接触でオフ状態にあったマイクロスイッ チ36がオンとなり、カム34の1回転で再び マイクロスイッチ36はオフにな ったところで該モ−タ35を停止できるようになっている。尚、モ−タ作動時に ホトトランジスタ3への光の入射が遮断されても、モ−タ35はマイクロスイッ チ36がオフになるまで継続して作動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す物品供給装置の断面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図1の要部斜視図
【図4】マガジンの斜視図
【図5】押出機構の斜視図
【図6】電気回路図
【図7】動作説明図
【図8】動作説明図
【図9】従来例を示す物品供給装置の側面図
【符号の説明】
1…ボディ、2…案内溝、3…ホトトランジスタ、4…
豆電球、21…マガジン、31…押出機構、32…押出
ア−ム、P…物品。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月17日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品用の案内溝を有するボディと、供給
    物品を所定方向に並べて収納するマガジンと、マガジン
    から案内溝に送り込まれる物品を押出ア−ムによって案
    内溝の所定の取出位置に押し出す押出機構とを具備した
    物品供給装置において、 取出位置に押し出された物品によって光の入射を遮断さ
    れる光センサと、 取出位置を照射する光源とを設けた、 ことを特徴とする物品供給装置。
JP9887891U 1991-11-29 1991-11-29 物品供給装置 Pending JPH0549217U (ja)

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JP9887891U JPH0549217U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 物品供給装置

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JP9887891U JPH0549217U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 物品供給装置

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JPH0549217U true JPH0549217U (ja) 1993-06-29

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JP9887891U Pending JPH0549217U (ja) 1991-11-29 1991-11-29 物品供給装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912304A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 水面浮遊物の厚さ測定方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912304A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 水面浮遊物の厚さ測定方法

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Effective date: 19960820