JPH0748344Y2 - 物品供給装置 - Google Patents
物品供給装置Info
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- JPH0748344Y2 JPH0748344Y2 JP5006491U JP5006491U JPH0748344Y2 JP H0748344 Y2 JPH0748344 Y2 JP H0748344Y2 JP 5006491 U JP5006491 U JP 5006491U JP 5006491 U JP5006491 U JP 5006491U JP H0748344 Y2 JPH0748344 Y2 JP H0748344Y2
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子部品等の角形物品
の供給に有用な物品供給装置に関するものである。
の供給に有用な物品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、角形をなす電子部品を順次供給可
能な供給装置を開示するものとして、特開昭62−14
9200号公報が知られている。
能な供給装置を開示するものとして、特開昭62−14
9200号公報が知られている。
【0003】この供給装置は図11に示すように、電子
部品Pを縦方向に積み重ねて収納可能なマガジン101
と、該マガジン101 を直立状態で支持するスタンドブロ
ック102 と、スタンドブロック102 の下側に配置され、
電子部品Pを所定方向に案内するガイドブロック103
と、マガジン101 に収納された最下位の電子部品P1を
ガイドブロック103 の溝内に押出す押出し手段104 とを
具備している。
部品Pを縦方向に積み重ねて収納可能なマガジン101
と、該マガジン101 を直立状態で支持するスタンドブロ
ック102 と、スタンドブロック102 の下側に配置され、
電子部品Pを所定方向に案内するガイドブロック103
と、マガジン101 に収納された最下位の電子部品P1を
ガイドブロック103 の溝内に押出す押出し手段104 とを
具備している。
【0004】上記押出し手段104 は、エアシリンダ104a
と、エアシリンダ104aのロッドに連結されたピン104b付
きのスライダ104cと、長穴104dにスライダ104cのピン10
4bを挿入したエスケ−ププレ−ト104eと、スライダ104c
の後端に連結され、その自由端でエスケ−ププレ−ト10
4eの後端を押圧支持する板バネ104fとから構成されてい
る。
と、エアシリンダ104aのロッドに連結されたピン104b付
きのスライダ104cと、長穴104dにスライダ104cのピン10
4bを挿入したエスケ−ププレ−ト104eと、スライダ104c
の後端に連結され、その自由端でエスケ−ププレ−ト10
4eの後端を押圧支持する板バネ104fとから構成されてい
る。
【0005】即ち、上記の供給装置では、エアシリンダ
104aのロッドの伸長によって板バネ104fを介してエスケ
−ププレ−ト104eを押圧前進させ、該エスケ−ププレ−
ト104eの先端でマガジン101 に収納された最下位の電子
部品P1をガイドブロック103 の溝内に押出すことがで
き、またエアシリンダ104aのロッドの縮長によってエス
ケ−ププレ−ト104eを元の位置に後退させ、これを繰返
すことで電子部品Pを順次ガイドブロック103 の溝内に
押出すことができるようになっている。
104aのロッドの伸長によって板バネ104fを介してエスケ
−ププレ−ト104eを押圧前進させ、該エスケ−ププレ−
ト104eの先端でマガジン101 に収納された最下位の電子
部品P1をガイドブロック103 の溝内に押出すことがで
き、またエアシリンダ104aのロッドの縮長によってエス
ケ−ププレ−ト104eを元の位置に後退させ、これを繰返
すことで電子部品Pを順次ガイドブロック103 の溝内に
押出すことができるようになっている。
【0006】また、ガイドブロック103 の溝内が電子部
品Pで一杯になりエスケ−ププレ−ト104eが前進できな
い状態になったときには、エアシリンダ104aのロッドが
伸長されても押出しに必要なストロ−クを板バネ104fの
撓みによって吸収して、エスケ−ププレ−ト104eの前進
を抑制している。
品Pで一杯になりエスケ−ププレ−ト104eが前進できな
い状態になったときには、エアシリンダ104aのロッドが
伸長されても押出しに必要なストロ−クを板バネ104fの
撓みによって吸収して、エスケ−ププレ−ト104eの前進
を抑制している。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の供給装
置では、ガイドブロック103 の溝内が電子部品で一杯に
なったときにおけるエスケ−ププレ−ト104eの逃げを板
バネ104fの撓みで許容しているが、電子部品Pには撓ん
だ状態にある板バネのバネ圧に相当する力がエスケ−プ
プレ−ト104eを介して電子部品Pに作用にする。
置では、ガイドブロック103 の溝内が電子部品で一杯に
なったときにおけるエスケ−ププレ−ト104eの逃げを板
バネ104fの撓みで許容しているが、電子部品Pには撓ん
だ状態にある板バネのバネ圧に相当する力がエスケ−プ
プレ−ト104eを介して電子部品Pに作用にする。
【0008】上記の力を極力に小さくするために板バネ
104fとして弾性の弱いものを使用すると、繰返しの部品
供給で板バネにへたりを生じて適正な供給動作が行なえ
なくなる欠点がある。逆に、板バネ104fとして弾性の強
いものを使用すると、かなり大きな力が電子部品Pに作
用して、並んだ状態にある電子部品Pが傾斜してガイド
ブロック103 の溝内に詰まったり、損傷を受ける恐れが
あり、板バネの選択が極めて難しい難点がある。
104fとして弾性の弱いものを使用すると、繰返しの部品
供給で板バネにへたりを生じて適正な供給動作が行なえ
なくなる欠点がある。逆に、板バネ104fとして弾性の強
いものを使用すると、かなり大きな力が電子部品Pに作
用して、並んだ状態にある電子部品Pが傾斜してガイド
ブロック103 の溝内に詰まったり、損傷を受ける恐れが
あり、板バネの選択が極めて難しい難点がある。
【0009】本考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、電子部品等の角形物品を
案内する溝内が物品で一杯になった場合でも、押出しに
必要なストロ−クを効果的に吸収でき、しかも物品にか
かる力を極力小さくできる物品供給装置を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、電子部品等の角形物品を
案内する溝内が物品で一杯になった場合でも、押出しに
必要なストロ−クを効果的に吸収でき、しかも物品にか
かる力を極力小さくできる物品供給装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1では、角形物品を積み重ねて収納可能な物
品収納部と、物品収納部に収納された最下位の物品を該
物品収納部から押出す押出し手段と、押出された物品を
所定方向に案内する物品案内溝とを具備した物品供給装
置において、上記押出し手段を、一端部に押出し部を有
する第1ア−ムと、第1ア−ムの他端部を一端部寄りに
揺動可能に支持し、且つ略中心部を回転自在に軸支され
た第2ア−ムと、第1ア−ムと第2ア−ムとを所定の保
持力をもって直線的に保持し、且つ押出し過程で保持力
を越える力が作用したときにはその保持を解除可能な保
持手段と、第2ア−ムの他端部に接触して該第2ア−ム
を揺動させるカムと、カムを所定方向に回転駆動する駆
動源とから構成している。
め、請求項1では、角形物品を積み重ねて収納可能な物
品収納部と、物品収納部に収納された最下位の物品を該
物品収納部から押出す押出し手段と、押出された物品を
所定方向に案内する物品案内溝とを具備した物品供給装
置において、上記押出し手段を、一端部に押出し部を有
する第1ア−ムと、第1ア−ムの他端部を一端部寄りに
揺動可能に支持し、且つ略中心部を回転自在に軸支され
た第2ア−ムと、第1ア−ムと第2ア−ムとを所定の保
持力をもって直線的に保持し、且つ押出し過程で保持力
を越える力が作用したときにはその保持を解除可能な保
持手段と、第2ア−ムの他端部に接触して該第2ア−ム
を揺動させるカムと、カムを所定方向に回転駆動する駆
動源とから構成している。
【0011】また、請求項2では、角形物品を積み重ね
て収納可能な物品収納部と、物品収納部に収納された最
下位の物品を該物品収納部から押出す押出し手段と、押
出された物品を所定方向に案内する物品案内溝とを具備
した物品供給装置において、上記押出し手段を、後端部
に操作ピンを有する押出しア−ムと、操作ピンが摺動且
つ回動自在に係合する長穴を備えた駆動ア−ムと、操作
ピンを長穴の前端部に保持し、且つ押出し過程で保持力
を越える力が作用したときにはその保持を解除可能な保
持手段と、駆動ア−ムの後端部を回動自在に軸支し、駆
動ア−ムを進退させるカムと、カムを所定方向に回転駆
動する駆動源とから構成している。
て収納可能な物品収納部と、物品収納部に収納された最
下位の物品を該物品収納部から押出す押出し手段と、押
出された物品を所定方向に案内する物品案内溝とを具備
した物品供給装置において、上記押出し手段を、後端部
に操作ピンを有する押出しア−ムと、操作ピンが摺動且
つ回動自在に係合する長穴を備えた駆動ア−ムと、操作
ピンを長穴の前端部に保持し、且つ押出し過程で保持力
を越える力が作用したときにはその保持を解除可能な保
持手段と、駆動ア−ムの後端部を回動自在に軸支し、駆
動ア−ムを進退させるカムと、カムを所定方向に回転駆
動する駆動源とから構成している。
【0012】
【作用】請求項1記載の物品供給装置における物品の押
出しは、駆動源を作動しカムを所定方向に回転させるこ
とによって行なわれる。カムの回転により第2ア−ムが
軸支部分を中心として所定方向に揺動し、保持手段によ
って第2ア−ム側に保持される第1ア−ムが該第2ア−
ムと同期して同方向に揺動し、第1ア−ムの揺動で前進
する押出し部によって物品収納部に収納された最下位の
物品が該物品収納部から物品案内溝内に押出される。
出しは、駆動源を作動しカムを所定方向に回転させるこ
とによって行なわれる。カムの回転により第2ア−ムが
軸支部分を中心として所定方向に揺動し、保持手段によ
って第2ア−ム側に保持される第1ア−ムが該第2ア−
ムと同期して同方向に揺動し、第1ア−ムの揺動で前進
する押出し部によって物品収納部に収納された最下位の
物品が該物品収納部から物品案内溝内に押出される。
【0013】物品案内溝内が物品で一杯になり第1ア−
ムの押出し部が前進できない状態になったときには、押
出し過程で保持手段の保持力を越える力が作用したとこ
ろで該保持手段による第1ア−ムの保持が解除され、該
第1ア−ムが第2ア−ムから離れて同位置に残り第2ア
−ムのみが揺動する。つまり、保持手段による保持が解
除された時点では、物品案内溝内の物品には第1ア−ム
から全く力が作用しない。
ムの押出し部が前進できない状態になったときには、押
出し過程で保持手段の保持力を越える力が作用したとこ
ろで該保持手段による第1ア−ムの保持が解除され、該
第1ア−ムが第2ア−ムから離れて同位置に残り第2ア
−ムのみが揺動する。つまり、保持手段による保持が解
除された時点では、物品案内溝内の物品には第1ア−ム
から全く力が作用しない。
【0014】請求項2記載の物品供給装置における物品
の押出しは、駆動源を作動しカムを所定方向に回転させ
ることによって行なわれる。カムの回転により該回転運
動が駆動ア−ムによって直線運動に変換され、保持手段
によって長穴前端部に保持される押出しア−ムが該駆動
ア−ムと同期して前進し、該押出しア−ムによって物品
収納部に収納された最下位の物品が該物品収納部から物
品案内溝内に押出される。
の押出しは、駆動源を作動しカムを所定方向に回転させ
ることによって行なわれる。カムの回転により該回転運
動が駆動ア−ムによって直線運動に変換され、保持手段
によって長穴前端部に保持される押出しア−ムが該駆動
ア−ムと同期して前進し、該押出しア−ムによって物品
収納部に収納された最下位の物品が該物品収納部から物
品案内溝内に押出される。
【0015】物品案内溝内が物品で一杯になり押出しア
−ムが前進できない状態になったときには、押出し過程
で保持手段の保持力を越える力が作用したところで該保
持手段による押出しア−ムの保持が解除され、操作ピン
が駆動ア−ムの長穴に沿って後退して押出しア−ムが同
位置に残り駆動ア−ムのみが前進する。つまり、保持手
段による保持が解除された時点では、物品案内溝内の物
品には押出しア−ムから全く力が作用しない。
−ムが前進できない状態になったときには、押出し過程
で保持手段の保持力を越える力が作用したところで該保
持手段による押出しア−ムの保持が解除され、操作ピン
が駆動ア−ムの長穴に沿って後退して押出しア−ムが同
位置に残り駆動ア−ムのみが前進する。つまり、保持手
段による保持が解除された時点では、物品案内溝内の物
品には押出しア−ムから全く力が作用しない。
【0016】
【実施例】図1乃至図10は本考案の一実施例を示すも
ので、図1はマガジン分離状態を示す物品供給装置の側
面図、図2はマガジン取付け状態を示す物品供給装置の
部分破断側面図、図3は装置本体の部分斜視図、図4は
マガジンの斜視図、図5は蓋板開放状態を示すマガジン
の斜視図、図6は押出し手段の斜視図、図7乃至図10
は動作説明図である。
ので、図1はマガジン分離状態を示す物品供給装置の側
面図、図2はマガジン取付け状態を示す物品供給装置の
部分破断側面図、図3は装置本体の部分斜視図、図4は
マガジンの斜視図、図5は蓋板開放状態を示すマガジン
の斜視図、図6は押出し手段の斜視図、図7乃至図10
は動作説明図である。
【0017】まず、図1乃至図5を参照して、物品供給
装置の構成について説明する。
装置の構成について説明する。
【0018】同図に示した物品供給装置は角形をなすス
モ−ルアウトラインパッケ−ジのIC(以下、物品Pと
いう)を供給対象とするもので、装置本体1と、物品収
納用のマガジン11と、装置本体1に装着された押出し
手段21とから成る。
モ−ルアウトラインパッケ−ジのIC(以下、物品Pと
いう)を供給対象とするもので、装置本体1と、物品収
納用のマガジン11と、装置本体1に装着された押出し
手段21とから成る。
【0019】装置本体1の上面にはマガジン取付け用の
凹部2を間に挟んで、押出された物品Pを所定方向に案
内する物品案内溝3と、押出し手段21の押出し片22
の前進後退を案内する押出し片案内溝4とが直線的に形
成されている。
凹部2を間に挟んで、押出された物品Pを所定方向に案
内する物品案内溝3と、押出し手段21の押出し片22
の前進後退を案内する押出し片案内溝4とが直線的に形
成されている。
【0020】上記物品案内溝3は物品Pよりも僅かに大
きな幅及び高さを有すると共に、最前端部分を除く上面
を天板3aによって閉塞されており、最前端部分を1個
分の物品Pが余裕をもって露出する取出し口3bとして
開口している。また、物品案内溝3aの前端壁には、最
前端の物品Pを物品案内溝3の一側寄りに保持する、詳
しくは物品PたるICを磁力によって吸着して物品案内
溝3の一側寄りに保持する磁石3cが装着されている。
きな幅及び高さを有すると共に、最前端部分を除く上面
を天板3aによって閉塞されており、最前端部分を1個
分の物品Pが余裕をもって露出する取出し口3bとして
開口している。また、物品案内溝3aの前端壁には、最
前端の物品Pを物品案内溝3の一側寄りに保持する、詳
しくは物品PたるICを磁力によって吸着して物品案内
溝3の一側寄りに保持する磁石3cが装着されている。
【0021】上記押出し片案内溝4は押出し片22が前
進後退可能な断面形状を有すると共に、上面を天板4a
によって閉塞されており、側面の一部を押出し片22の
係合部22aが突出状態で移動する移動孔4bとして横
長に開口している。
進後退可能な断面形状を有すると共に、上面を天板4a
によって閉塞されており、側面の一部を押出し片22の
係合部22aが突出状態で移動する移動孔4bとして横
長に開口している。
【0022】また、装置本体1の下面には、装置本体1
を金属性の台板等に取付ける際に使用する直角な切欠き
5が形成されている。この切欠き5の上面には位置決め
のためのピン5aが2箇所に突設され、また装置本体1
を磁力によって台板側に固定するための磁石5bが装着
されている。
を金属性の台板等に取付ける際に使用する直角な切欠き
5が形成されている。この切欠き5の上面には位置決め
のためのピン5aが2箇所に突設され、また装置本体1
を磁力によって台板側に固定するための磁石5bが装着
されている。
【0023】マガジン11は縦長の直方体形状をなし、
物品Pよりも僅かに大きな幅を有して対向配置された一
対の側板12と、側板12の後端間に介装された背板1
3と、側板12の上端間に介装された天板14と、側板
12の下端から間隔をおいた位置に介装された底板15
と、一方の側板12に側縁を回動自在に支持された蓋板
16とから構成されている。
物品Pよりも僅かに大きな幅を有して対向配置された一
対の側板12と、側板12の後端間に介装された背板1
3と、側板12の上端間に介装された天板14と、側板
12の下端から間隔をおいた位置に介装された底板15
と、一方の側板12に側縁を回動自在に支持された蓋板
16とから構成されている。
【0024】上記底板15の上面と背板13の下端との
間には、押出し手段21の押出し片22の先端よりも僅
かに大きな高さ及び幅を有する押出し片挿入用の挿入口
17が形成されている。また、底板15の上面と蓋板1
6の下端との間には、物品Pよりも僅かに大きな高さ及
び幅を有する物品排出用の排出口18が形成されてお
り、該排出口18の形状は挿入口17よりも大きい。
間には、押出し手段21の押出し片22の先端よりも僅
かに大きな高さ及び幅を有する押出し片挿入用の挿入口
17が形成されている。また、底板15の上面と蓋板1
6の下端との間には、物品Pよりも僅かに大きな高さ及
び幅を有する物品排出用の排出口18が形成されてお
り、該排出口18の形状は挿入口17よりも大きい。
【0025】また、上記天板14の蓋板側には磁石14
aが、また蓋板16には該磁石14aと向き合う位置に
金属片16aが夫々装着されており、金属片16aを磁
石14aで吸着することで蓋板16を閉塞状態で保持で
きるようになっている。
aが、また蓋板16には該磁石14aと向き合う位置に
金属片16aが夫々装着されており、金属片16aを磁
石14aで吸着することで蓋板16を閉塞状態で保持で
きるようになっている。
【0026】このマガジン11への物品Pの収納は蓋板
16を開け、両側板12,背板13,天板14及び底板
15で区画される収納空間Kに物品Pを縦方向に積み重
ねることで行なわれる。また、マガジン11の装置本体
1への取付けは、マガジン11の下端に形成される凹所
19を装置本体1の凹部2に形成された段部2aに嵌合
することによって行なわれ、嵌合状態ではマガジン11
の挿入口17が装置本体1の押出し片案内溝4に対向
し、またマガジン11の排出口18が装置本体1の物品
案内溝3に一致する。
16を開け、両側板12,背板13,天板14及び底板
15で区画される収納空間Kに物品Pを縦方向に積み重
ねることで行なわれる。また、マガジン11の装置本体
1への取付けは、マガジン11の下端に形成される凹所
19を装置本体1の凹部2に形成された段部2aに嵌合
することによって行なわれ、嵌合状態ではマガジン11
の挿入口17が装置本体1の押出し片案内溝4に対向
し、またマガジン11の排出口18が装置本体1の物品
案内溝3に一致する。
【0027】押出し手段21は、物品押出し用の押出し
片22と、第1ア−ム23と、第2ア−ム24と、ア−
ム揺動用のカム25と、カム駆動用のモ−タ26とから
構成されている。
片22と、第1ア−ム23と、第2ア−ム24と、ア−
ム揺動用のカム25と、カム駆動用のモ−タ26とから
構成されている。
【0028】上記押出し片22は先細りに形成された平
板形状をなし、後端部に第1ア−ム係合用の係合部22
aを横向きに有しており、装置本体1の押出し片案内溝
4に摺動自在に配置されている。
板形状をなし、後端部に第1ア−ム係合用の係合部22
aを横向きに有しており、装置本体1の押出し片案内溝
4に摺動自在に配置されている。
【0029】上記第1ア−ム23は平板状をなし、上端
部を押出し片22の係合部22aに係合すると共に、下
端部を可撓性のヒンジ部材23aを介して第2ア−ム2
4の上端部寄りの背面側に揺動可能に支持されている。
また、第1ア−ム23のヒンジ部材寄りには、第1ア−
ム保持用の第1磁石23bが取付けられている。
部を押出し片22の係合部22aに係合すると共に、下
端部を可撓性のヒンジ部材23aを介して第2ア−ム2
4の上端部寄りの背面側に揺動可能に支持されている。
また、第1ア−ム23のヒンジ部材寄りには、第1ア−
ム保持用の第1磁石23bが取付けられている。
【0030】上記第2ア−ム24は平板状をなし、その
中心部寄り位置を軸部材24aを介して装置本体1の側
面に回動自在に軸支されている。また、第2ア−ム24
の上記第1磁石23bと向かい合う部分には、第1磁石
23bと極性が異なる第2磁石24bが取付けられてい
る。つまり、第1ア−ム23と第2ア−ム24とは、第
1磁石23bと第2磁石24bとの吸着により、該吸着
力に伴う所定の保持力をもって直線的に保持されてい
る。更に、第2ア−ム24の下端部には、カム接触用の
第3磁石24cが取付けられている。
中心部寄り位置を軸部材24aを介して装置本体1の側
面に回動自在に軸支されている。また、第2ア−ム24
の上記第1磁石23bと向かい合う部分には、第1磁石
23bと極性が異なる第2磁石24bが取付けられてい
る。つまり、第1ア−ム23と第2ア−ム24とは、第
1磁石23bと第2磁石24bとの吸着により、該吸着
力に伴う所定の保持力をもって直線的に保持されてい
る。更に、第2ア−ム24の下端部には、カム接触用の
第3磁石24cが取付けられている。
【0031】上記カム25は金属円板に偏心軸25aを
取付けて構成されており、第3磁石24が取付けられた
第2ア−ム24の下端部は、その揺動に関係なく該第3
磁石24cの吸着によりカム25の周面に常の接触して
いる。また、偏心軸25aには平歯車25bが取付けら
れている。
取付けて構成されており、第3磁石24が取付けられた
第2ア−ム24の下端部は、その揺動に関係なく該第3
磁石24cの吸着によりカム25の周面に常の接触して
いる。また、偏心軸25aには平歯車25bが取付けら
れている。
【0032】上記モ−タ26には減速機26aが取付け
られ、該減速機26aの出力軸26bには冠歯車26c
が取付けられ、上記平歯車25bに歯合している。
られ、該減速機26aの出力軸26bには冠歯車26c
が取付けられ、上記平歯車25bに歯合している。
【0033】この押出し手段21では、モ−タ26によ
ってカム25を所定方向に回転させることで、第2ア−
ム24と該第2ア−ム24側に保持される第1ア−ム2
3とを所定方向に揺動させて、押出し片22を前進また
は後退させることができる。また、押出し片22の前進
時に第1,第2磁石23b,24bの吸着による保持力
を越える力が第1ア−ム23に作用すると、該第1ア−
ム23が第2ア−ム24から離れて同位置に残り第2ア
−ム24のみが回動するようになっている。
ってカム25を所定方向に回転させることで、第2ア−
ム24と該第2ア−ム24側に保持される第1ア−ム2
3とを所定方向に揺動させて、押出し片22を前進また
は後退させることができる。また、押出し片22の前進
時に第1,第2磁石23b,24bの吸着による保持力
を越える力が第1ア−ム23に作用すると、該第1ア−
ム23が第2ア−ム24から離れて同位置に残り第2ア
−ム24のみが回動するようになっている。
【0034】次に、図7乃至図10を参照して、物品供
給装置の動作について説明する。
給装置の動作について説明する。
【0035】マガジン11を装置本体1に取付けた図2
の状態で、押出し手段21のモ−タ26を作動させ、カ
ム25を時計回り方向に回転させる。
の状態で、押出し手段21のモ−タ26を作動させ、カ
ム25を時計回り方向に回転させる。
【0036】図2の状態からカム25が180°回転す
ると、図7に示すように該カム25の回転によって第2
ア−ム24の下端部が右方向に押圧され、該第2ア−ム
24が軸支部分を中心として反時計回り方向に揺動す
る。この第2ア−ム24の揺動時には、第1磁石23b
と第2磁石24bとの吸着により第1ア−ム23が所定
の保持力をもって第2ア−ム24側に直線的に保持され
ているので、第1ア−ム23も第2ア−ム24と同期し
て同方向に揺動する。この第1ア−ム23の揺動により
該第1ア−ム23と係合する押出し片22が押出し片案
内溝4内を前進し、該押出し片22の先端がマガジン1
1の挿入口17に挿入される。これにより、最下位の物
品P1の後端が押圧され、該物品P1が排出口18から
物品案内溝3内に押出される。
ると、図7に示すように該カム25の回転によって第2
ア−ム24の下端部が右方向に押圧され、該第2ア−ム
24が軸支部分を中心として反時計回り方向に揺動す
る。この第2ア−ム24の揺動時には、第1磁石23b
と第2磁石24bとの吸着により第1ア−ム23が所定
の保持力をもって第2ア−ム24側に直線的に保持され
ているので、第1ア−ム23も第2ア−ム24と同期し
て同方向に揺動する。この第1ア−ム23の揺動により
該第1ア−ム23と係合する押出し片22が押出し片案
内溝4内を前進し、該押出し片22の先端がマガジン1
1の挿入口17に挿入される。これにより、最下位の物
品P1の後端が押圧され、該物品P1が排出口18から
物品案内溝3内に押出される。
【0037】図7の状態からカム25がさらに180°
回転すると、図8に示すように該カム25の回転によっ
て第2ア−ム24の下端部が第3磁石24cの吸着力に
よって左方向に引込まれ、該第2ア−ム24が軸支部分
を中心として時計回り方向に揺動する。この第2ア−ム
24の揺動時にも、第1磁石23bと第2磁石24bと
の吸着により第1ア−ム23は所定の保持力をもって第
2ア−ム24側に直線的に保持され、第1ア−ム23も
第2ア−ム24と同期して同方向に揺動する。この第1
ア−ム23の揺動により該第1ア−ム23と係合する押
出し片22が押出し片案内溝4内を後退し、該押出し片
22がマガジン11から抜出されて元の位置に復帰し、
抜出し完了と同時にマガジン11内の物品Pが1個分全
体的に降下する。押出し後の復帰も含めて、第2ア−ム
24とカム25とは第3磁石24cの吸着力によって接
触状態を常に保持される。
回転すると、図8に示すように該カム25の回転によっ
て第2ア−ム24の下端部が第3磁石24cの吸着力に
よって左方向に引込まれ、該第2ア−ム24が軸支部分
を中心として時計回り方向に揺動する。この第2ア−ム
24の揺動時にも、第1磁石23bと第2磁石24bと
の吸着により第1ア−ム23は所定の保持力をもって第
2ア−ム24側に直線的に保持され、第1ア−ム23も
第2ア−ム24と同期して同方向に揺動する。この第1
ア−ム23の揺動により該第1ア−ム23と係合する押
出し片22が押出し片案内溝4内を後退し、該押出し片
22がマガジン11から抜出されて元の位置に復帰し、
抜出し完了と同時にマガジン11内の物品Pが1個分全
体的に降下する。押出し後の復帰も含めて、第2ア−ム
24とカム25とは第3磁石24cの吸着力によって接
触状態を常に保持される。
【0038】上記の押出し動作を繰返すと、図9に示す
ように、物品案内溝3内が物品3で一杯になり、最前端
の物品P2が取出し口3bから露出する。供給装置から
の物品Pの取出しはこの取出し口3を通じて行なわれ、
例えば図示省略の吸着パットで取出し口3b位置の物品
P2を吸着することで行なわれる。つまり、この取出し
の都度カム25を1回転させれば、取出し口3b位置に
次の物品Pを順次送り込むことができる。
ように、物品案内溝3内が物品3で一杯になり、最前端
の物品P2が取出し口3bから露出する。供給装置から
の物品Pの取出しはこの取出し口3を通じて行なわれ、
例えば図示省略の吸着パットで取出し口3b位置の物品
P2を吸着することで行なわれる。つまり、この取出し
の都度カム25を1回転させれば、取出し口3b位置に
次の物品Pを順次送り込むことができる。
【0039】取出し不良等で図9の取出し口3b位置の
物品P2が取出されないまま、カム25が回転すると、
図10に示すように、移動初期にはカム25の回転によ
って第2ア−ム24の下端部が右方向に押圧され、該第
2ア−ム24と同期して第1ア−ム23も時計回り方向
に揺動するが、押出し片22の前進に高抵抗がかかると
同時に、第1,第2磁石23b,24bの吸着による保
持力を越える力が第1ア−ム23に作用して保持が解か
れ、該第1ア−ム23が第2ア−ム24から離れて同位
置に残り第2ア−ム24のみが反時計回り方向に揺動す
る。つまり、第1,第2磁石23b,24bの吸着によ
る保持が解除された時点では、物品案内溝3内に並んだ
物品Pには押出し片22から全く力が作用しない。
物品P2が取出されないまま、カム25が回転すると、
図10に示すように、移動初期にはカム25の回転によ
って第2ア−ム24の下端部が右方向に押圧され、該第
2ア−ム24と同期して第1ア−ム23も時計回り方向
に揺動するが、押出し片22の前進に高抵抗がかかると
同時に、第1,第2磁石23b,24bの吸着による保
持力を越える力が第1ア−ム23に作用して保持が解か
れ、該第1ア−ム23が第2ア−ム24から離れて同位
置に残り第2ア−ム24のみが反時計回り方向に揺動す
る。つまり、第1,第2磁石23b,24bの吸着によ
る保持が解除された時点では、物品案内溝3内に並んだ
物品Pには押出し片22から全く力が作用しない。
【0040】図10の状態からカム25がさらに180
°回転すると、該カム25の回転によって第2ア−ム2
4の下端部が第3磁石24cの吸着力によって左方向に
引込まれ、該第2ア−ム24が軸支部分を中心として時
計回り方向に揺動する。この第2ア−ム24の揺動途中
で該第2ア−ム24の第2磁石24bと第1ア−ム23
の第1磁石23bが吸着し、第1ア−ム23が第2ア−
ム24側に再び保持されて元の位置に復帰する。
°回転すると、該カム25の回転によって第2ア−ム2
4の下端部が第3磁石24cの吸着力によって左方向に
引込まれ、該第2ア−ム24が軸支部分を中心として時
計回り方向に揺動する。この第2ア−ム24の揺動途中
で該第2ア−ム24の第2磁石24bと第1ア−ム23
の第1磁石23bが吸着し、第1ア−ム23が第2ア−
ム24側に再び保持されて元の位置に復帰する。
【0041】このように、上記実施例では、物品案内溝
3内が物品Pで一杯になり押出し片22が前進できない
状態になったときには、押出し片22に高抵抗がかかっ
た時点で第1,第2磁石23b,24bの吸着による第
1ア−ム23の保持を解除して該第1ア−ム23を第2
ア−ム24から離反させるようにしたので、押出しに必
要なストロ−クを効果的に吸収することができ、押出し
片22から物品案内溝3内の物品Pにかかる力を皆無に
して、物品Pの詰まりや損傷を確実に防止できる利点が
ある。
3内が物品Pで一杯になり押出し片22が前進できない
状態になったときには、押出し片22に高抵抗がかかっ
た時点で第1,第2磁石23b,24bの吸着による第
1ア−ム23の保持を解除して該第1ア−ム23を第2
ア−ム24から離反させるようにしたので、押出しに必
要なストロ−クを効果的に吸収することができ、押出し
片22から物品案内溝3内の物品Pにかかる力を皆無に
して、物品Pの詰まりや損傷を確実に防止できる利点が
ある。
【0042】尚、上記実施例では、第1ア−ムを第2ア
−ム側に保持させる手段として磁石を用いたが、同機能
を有するものであれば粘着剤やテ−プ状のファスナ等の
他のもので代用してもよい。また、第2ア−ムとカムと
の接触を磁石による吸着力で保持するようにしたものを
示したが、バネ材を用いて第2ア−ムをカム側に付勢し
たり、或いはガイドによって接触状態を確保するように
してもよい。
−ム側に保持させる手段として磁石を用いたが、同機能
を有するものであれば粘着剤やテ−プ状のファスナ等の
他のもので代用してもよい。また、第2ア−ムとカムと
の接触を磁石による吸着力で保持するようにしたものを
示したが、バネ材を用いて第2ア−ムをカム側に付勢し
たり、或いはガイドによって接触状態を確保するように
してもよい。
【0043】図12乃至図17は押出し手段の他の実施
例を示すもので、図12は押出し手段の斜視図、図13
は押出し手段の要部断面図、図14乃至図17は動作説
明図である。
例を示すもので、図12は押出し手段の斜視図、図13
は押出し手段の要部断面図、図14乃至図17は動作説
明図である。
【0044】図12及び図13に示した押出し手段31
は、物品押出し用の押出しア−ム32と、駆動ア−ム3
3と、駆動ア−ム進退用のカム34と、カム駆動用のモ
−タ35とから構成されている。
は、物品押出し用の押出しア−ム32と、駆動ア−ム3
3と、駆動ア−ム進退用のカム34と、カム駆動用のモ
−タ35とから構成されている。
【0045】上記押出しア−ム32は先細りに形成され
た平板形状をなし、強磁性の金属から成る断面円形の操
作ピン32aを後端部上面に突設している。この押出し
ア−ム32は先に述べた装置本体1の押出し片案内溝4
に摺動自在に配置される。
た平板形状をなし、強磁性の金属から成る断面円形の操
作ピン32aを後端部上面に突設している。この押出し
ア−ム32は先に述べた装置本体1の押出し片案内溝4
に摺動自在に配置される。
【0046】上記駆動ア−ム33は平板状をなし、前端
から中間部にかけて長穴33aを有しており、該長穴3
3aには押出しア−ム32の操作ピン32aが摺動且つ
回動自在に係合している。また、駆動ア−ム33の前端
には、長穴33aの前端部から磁力の及ぶ間隔を経て磁
石33bが取付けられている。つまり、押出しア−ム3
2と駆動ア−ム33とは、操作ピン32aと磁石33b
の吸着により、該吸着力に伴う所定の保持力をもって回
動可能に保持されている。
から中間部にかけて長穴33aを有しており、該長穴3
3aには押出しア−ム32の操作ピン32aが摺動且つ
回動自在に係合している。また、駆動ア−ム33の前端
には、長穴33aの前端部から磁力の及ぶ間隔を経て磁
石33bが取付けられている。つまり、押出しア−ム3
2と駆動ア−ム33とは、操作ピン32aと磁石33b
の吸着により、該吸着力に伴う所定の保持力をもって回
動可能に保持されている。
【0047】上記カム34は円板に偏心軸34aを取付
けて構成されており、該偏心軸34aに駆動ア−ム33
の後端部を回動自在に軸支している。
けて構成されており、該偏心軸34aに駆動ア−ム33
の後端部を回動自在に軸支している。
【0048】上記モ−タ35には減速機35aが取付け
られ、該減速機35aの出力軸に上記カム34の中心部
が連結されている。
られ、該減速機35aの出力軸に上記カム34の中心部
が連結されている。
【0049】この押出し手段31は、先に述べた物品供
給装置の押出し手段21に代えて使用される。押出し手
段31のモ−タ15を作動しカム34を所定方向に回転
させると、図14に示すようにカム34の回転運動が駆
動ア−ム33によって直線運動に変換され、押出しア−
ム32が押出し片案内溝4内を前進または後退する。こ
こではカム34の1回転で押出しア−ム32は一往復
し、前進時にはマガジン11内の最下位の物品が物品案
内溝3内に押出される。
給装置の押出し手段21に代えて使用される。押出し手
段31のモ−タ15を作動しカム34を所定方向に回転
させると、図14に示すようにカム34の回転運動が駆
動ア−ム33によって直線運動に変換され、押出しア−
ム32が押出し片案内溝4内を前進または後退する。こ
こではカム34の1回転で押出しア−ム32は一往復
し、前進時にはマガジン11内の最下位の物品が物品案
内溝3内に押出される。
【0050】取出し不良等で物品案内溝3内が物品で一
杯になり、押出しア−ム32が前進できない状態になっ
たときには、図15及び図16に示すように押出しア−
ム32の前進に高抵抗がかかると同時に、磁石33bの
吸着による保持力を越える力が押出しア−ム23に作用
して操作ピン32aの保持が解かれ、操作ピン32aが
駆動ア−ム33の長穴33aに沿って後退して押出しア
−ム32が同位置に残る。つまり、磁石33bの吸着に
よる保持が解除された時点では、物品案内溝3内に並ん
だ物品Pには押出しア−ム32から全く力が作用しな
い。
杯になり、押出しア−ム32が前進できない状態になっ
たときには、図15及び図16に示すように押出しア−
ム32の前進に高抵抗がかかると同時に、磁石33bの
吸着による保持力を越える力が押出しア−ム23に作用
して操作ピン32aの保持が解かれ、操作ピン32aが
駆動ア−ム33の長穴33aに沿って後退して押出しア
−ム32が同位置に残る。つまり、磁石33bの吸着に
よる保持が解除された時点では、物品案内溝3内に並ん
だ物品Pには押出しア−ム32から全く力が作用しな
い。
【0051】このように、上記の押出し手段31によっ
ても、物品案内溝3内が物品Pで一杯になり押出しア−
ム32が前進できない状態になったときには、押出しア
−ム32に高抵抗がかかった時点で磁石33bの吸着に
よる操作ピン32aの保持を解除して、該押出しア−ム
32を同位置に残せるようにしたので、先に述べた押出
し手段21と同様に、押出しに必要なストロ−クを効果
的に吸収することができ、押出しア−ム32から物品P
にかかる力を皆無にして、物品Pの詰まりや損傷を確実
に防止できる利点がある。
ても、物品案内溝3内が物品Pで一杯になり押出しア−
ム32が前進できない状態になったときには、押出しア
−ム32に高抵抗がかかった時点で磁石33bの吸着に
よる操作ピン32aの保持を解除して、該押出しア−ム
32を同位置に残せるようにしたので、先に述べた押出
し手段21と同様に、押出しに必要なストロ−クを効果
的に吸収することができ、押出しア−ム32から物品P
にかかる力を皆無にして、物品Pの詰まりや損傷を確実
に防止できる利点がある。
【0052】尚、上記の押出し手段では磁石を駆動ア−
ムの前端に取付けたが、該磁石は長穴の前端部に設ける
ようにしてもよい。また、操作ピンを長穴前端部に保持
する手段は、同機能を有するものであれば粘着剤やテ−
プ状のファスナ等の他のもので代用してもよい。
ムの前端に取付けたが、該磁石は長穴の前端部に設ける
ようにしてもよい。また、操作ピンを長穴前端部に保持
する手段は、同機能を有するものであれば粘着剤やテ−
プ状のファスナ等の他のもので代用してもよい。
【0053】
【考案の効果】以上詳述したように請求項1記載の物品
供給装置によれば、物品案内溝内が物品で一杯になり第
1ア−ムの押出し部が前進できない状態になったときに
は、押出し部に高抵抗がかかった時点で保持手段による
第1ア−ムの保持を解除して、該第1ア−ムを第2ア−
ムから離反させるようにしたので、押出しに必要なスト
ロ−クを効果的に吸収することができ、押出し部から物
品案内溝内の物品にかかる力を皆無にして、物品の詰ま
りや損傷を確実に防止できる利点があるまた、請求項2
記載の物品供給装置によれば、物品案内溝内が物品Pで
一杯になり押出しア−ムが前進できない状態になったと
きには、押出しア−ムに高抵抗がかかった時点で保持手
段による操作ピンの保持の保持を解除して、該押出しア
−ム32を同位置に残せるようにしたので、押出しに必
要なストロ−クを効果的に吸収することができ、押出し
ア−ムから物品にかかる力を皆無にして、物品の詰まり
や損傷を確実に防止できる利点がある。
供給装置によれば、物品案内溝内が物品で一杯になり第
1ア−ムの押出し部が前進できない状態になったときに
は、押出し部に高抵抗がかかった時点で保持手段による
第1ア−ムの保持を解除して、該第1ア−ムを第2ア−
ムから離反させるようにしたので、押出しに必要なスト
ロ−クを効果的に吸収することができ、押出し部から物
品案内溝内の物品にかかる力を皆無にして、物品の詰ま
りや損傷を確実に防止できる利点があるまた、請求項2
記載の物品供給装置によれば、物品案内溝内が物品Pで
一杯になり押出しア−ムが前進できない状態になったと
きには、押出しア−ムに高抵抗がかかった時点で保持手
段による操作ピンの保持の保持を解除して、該押出しア
−ム32を同位置に残せるようにしたので、押出しに必
要なストロ−クを効果的に吸収することができ、押出し
ア−ムから物品にかかる力を皆無にして、物品の詰まり
や損傷を確実に防止できる利点がある。
【図1】 マガジン分離状態を示す物品供給装置の側面
図
図
【図2】 マガジン取付け状態を示す物品供給装置の部
分破断側面図
分破断側面図
【図3】 装置本体の部分斜視図
【図4】 マガジンの斜視図
【図5】 蓋板開放状態を示すマガジンの斜視図
【図6】 押出し手段の斜視図
【図7】 動作説明図
【図8】 動作説明図
【図9】 動作説明図
【図10】 動作説明図
【図11】 従来の物品供給装置を示す概略側面図
【図12】 押出し手段の他の実施例を示す斜視図
【図13】 押出し手段の要部断面図
【図14】 動作説明図
【図15】 動作説明図
【図16】 動作説明図
3…物品案内溝、11…マガジン、21…押出し手段、
22…押出し片、23…第1ア−ム、24…第2ア−
ム、23b,24b…第1,第2磁石、25…カム、2
6…モ−タ、31…押出し手段、32…押出しア−ム、
32a…操作ピン、33…駆動ア−ム、33a…長穴、
33b…磁石、34…カム、35…モ−タ、P…物品。
22…押出し片、23…第1ア−ム、24…第2ア−
ム、23b,24b…第1,第2磁石、25…カム、2
6…モ−タ、31…押出し手段、32…押出しア−ム、
32a…操作ピン、33…駆動ア−ム、33a…長穴、
33b…磁石、34…カム、35…モ−タ、P…物品。
Claims (2)
- 【請求項1】 角形物品を積み重ねて収納可能な物品収
納部と、物品収納部に収納された最下位の物品を該物品
収納部から押出す押出し手段と、押出された物品を所定
方向に案内する物品案内溝とを具備した物品供給装置に
おいて、上記押出し手段を、一端部に押出し部を有する
第1ア−ムと、第1ア−ムの他端部を一端部寄りに揺動
可能に支持し、且つ略中心部を回転自在に軸支された第
2ア−ムと、第1ア−ムと第2ア−ムとを所定の保持力
をもって直線的に保持し、且つ押出し過程で保持力を越
える力が作用したときにはその保持を解除可能な保持手
段と、第2ア−ムの他端部に接触して該第2ア−ムを揺
動させるカムと、カムを所定方向に回転駆動する駆動源
とから構成した、ことを特徴とする物品供給装置。 - 【請求項2】 角形物品を積み重ねて収納可能な物品収
納部と、物品収納部に収納された最下位の物品を該物品
収納部から押出す押出し手段と、押出された物品を所定
方向に案内する物品案内溝とを具備した物品供給装置に
おいて、上記押出し手段を、後端部に操作ピンを有する
押出しア−ムと、操作ピンが摺動且つ回動自在に係合す
る長穴を備えた駆動ア−ムと、操作ピンを長穴の前端部
に保持し、且つ押出し過程で保持力を越える力が作用し
たときにはその保持を解除可能な保持手段と、駆動ア−
ムの後端部を回動自在に軸支し、駆動ア−ムを進退させ
るカムと、カムを所定方向に回転駆動する駆動源とから
構成した、ことを特徴とする物品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006491U JPH0748344Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-06-28 | 物品供給装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-1976 | 1991-01-25 | ||
| JP197691 | 1991-01-25 | ||
| JP5006491U JPH0748344Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-06-28 | 物品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118929U JPH04118929U (ja) | 1992-10-23 |
| JPH0748344Y2 true JPH0748344Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31948127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006491U Expired - Lifetime JPH0748344Y2 (ja) | 1991-01-25 | 1991-06-28 | 物品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748344Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP5006491U patent/JPH0748344Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118929U (ja) | 1992-10-23 |
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