JPH083387Y2 - 物品供給装置 - Google Patents
物品供給装置Info
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- JPH083387Y2 JPH083387Y2 JP7845491U JP7845491U JPH083387Y2 JP H083387 Y2 JPH083387 Y2 JP H083387Y2 JP 7845491 U JP7845491 U JP 7845491U JP 7845491 U JP7845491 U JP 7845491U JP H083387 Y2 JPH083387 Y2 JP H083387Y2
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Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子部品等の物品供給
に有用な物品供給装置に関する。
に有用な物品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を順次供給可能な供給装
置を開示するものとして特開昭62−149200号公
報が知られている。この供給装置は図13に示すよう
に、電子部品Pを縦方向に積み重ねて収納可能なマガジ
ン101 と、マガジン101 を直立状態で支持するスタンド
ブロック102 と、スタンドブロック102 の下側に配置さ
れ、電子部品Pを所定方向に案内するガイドブロック10
3 と、マガジン101 内の最下位の電子部品Pをガイドブ
ロック103 の案内溝内に押出す押出し手段104 とを具備
している。押出し手段104 は、エアシリンダ104aと、エ
アシリンダ104aのロッドに連結されたピン104b付きのス
ライダ104cと、長穴104dにスライダ104cのピン104bを挿
入したエスケ−ププレ−ト104eと、スライダ104cの後端
に連結され、その自由端でエスケ−ププレ−ト104eの後
端を押圧支持する板バネ104fとから構成されている。
置を開示するものとして特開昭62−149200号公
報が知られている。この供給装置は図13に示すよう
に、電子部品Pを縦方向に積み重ねて収納可能なマガジ
ン101 と、マガジン101 を直立状態で支持するスタンド
ブロック102 と、スタンドブロック102 の下側に配置さ
れ、電子部品Pを所定方向に案内するガイドブロック10
3 と、マガジン101 内の最下位の電子部品Pをガイドブ
ロック103 の案内溝内に押出す押出し手段104 とを具備
している。押出し手段104 は、エアシリンダ104aと、エ
アシリンダ104aのロッドに連結されたピン104b付きのス
ライダ104cと、長穴104dにスライダ104cのピン104bを挿
入したエスケ−ププレ−ト104eと、スライダ104cの後端
に連結され、その自由端でエスケ−ププレ−ト104eの後
端を押圧支持する板バネ104fとから構成されている。
【0003】上記の供給装置では、エアシリンダ104aの
ロッドの伸長によって板バネ104fを介してエスケ−ププ
レ−ト104eを押圧前進させ、該エスケ−ププレ−ト104e
の先端でマガジン101 内の最下位の電子部品Pをガイド
ブロック103 の案内溝内に押出すことができ、またエア
シリンダ104aのロッドの縮長によってエスケ−ププレ−
ト104eを元の位置に後退させることができる。また、ガ
イドブロック103 の案内溝内が電子部品Pで一杯になっ
てエスケ−ププレ−ト104eが前進できない状態では、誤
ってエアシリンダ104aのロッドが伸長されても同ストロ
−クを板バネ104fの撓みによって吸収してエスケ−ププ
レ−ト104eの前進を抑制することができる。
ロッドの伸長によって板バネ104fを介してエスケ−ププ
レ−ト104eを押圧前進させ、該エスケ−ププレ−ト104e
の先端でマガジン101 内の最下位の電子部品Pをガイド
ブロック103 の案内溝内に押出すことができ、またエア
シリンダ104aのロッドの縮長によってエスケ−ププレ−
ト104eを元の位置に後退させることができる。また、ガ
イドブロック103 の案内溝内が電子部品Pで一杯になっ
てエスケ−ププレ−ト104eが前進できない状態では、誤
ってエアシリンダ104aのロッドが伸長されても同ストロ
−クを板バネ104fの撓みによって吸収してエスケ−ププ
レ−ト104eの前進を抑制することができる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の供給装置では、ガイドブロック103 の案内溝内が電
子部品Pで一杯になった状態で押出し手段104 が誤って
作動した場合におけるエスケ−ププレ−ト104eの逃げを
板バネ104fの撓みで許容させているが、案内溝内の電子
部品Pには撓んだ状態にある板バネ104fのバネ圧に相当
する押圧力がエスケ−ププレ−ト104eを介して作用する
ことになる。
来の供給装置では、ガイドブロック103 の案内溝内が電
子部品Pで一杯になった状態で押出し手段104 が誤って
作動した場合におけるエスケ−ププレ−ト104eの逃げを
板バネ104fの撓みで許容させているが、案内溝内の電子
部品Pには撓んだ状態にある板バネ104fのバネ圧に相当
する押圧力がエスケ−ププレ−ト104eを介して作用する
ことになる。
【0005】上記の押圧力を軽減するために板バネ104f
として弾性の弱いものを使用すると、繰り返しの部品供
給動作や誤作動時の撓みで板バネ104fにへたりを生じて
適正な供給動作が継続できなくなる欠点がある。これと
は逆に、板バネ104fとして弾性の強いものを使用する
と、大きな押圧力が電子部品Pに作用して案内溝内の電
子部品Pが傾いたり損傷を受ける恐れがあり、板バネ10
4fの選択が極めて難しい難点がある。
として弾性の弱いものを使用すると、繰り返しの部品供
給動作や誤作動時の撓みで板バネ104fにへたりを生じて
適正な供給動作が継続できなくなる欠点がある。これと
は逆に、板バネ104fとして弾性の強いものを使用する
と、大きな押圧力が電子部品Pに作用して案内溝内の電
子部品Pが傾いたり損傷を受ける恐れがあり、板バネ10
4fの選択が極めて難しい難点がある。
【0006】本考案は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、案内溝内が物品で一杯に
なった状態で誤って押出し手段が作動した場合でも、案
内溝内の物品にかかる押圧力を軽減できる物品供給装置
を提供することにある。
で、その目的とするところは、案内溝内が物品で一杯に
なった状態で誤って押出し手段が作動した場合でも、案
内溝内の物品にかかる押圧力を軽減できる物品供給装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案では、同一形状の物品が整列して収納される収納
部と、収納部の下端近傍から延設され前端部を取出し位
置とした案内溝と、収納部内の最下位の物品を案内溝内
に送り込む押出し手段とを具備した物品供給装置におい
て、上記押出し手段を、2つのア−ム部材を伸縮且つ回
動自在に連結して成る押出しア−ムと、2つのア−ム部
材を伸長状態で保持する磁着手段と、2つのア−ム部材
が伸長状態にあるときにオンするスイッチ手段と、押出
しア−ムの後端部に連結されたカムと、カムを回転駆動
する駆動源とから構成すると共に、案内溝の取出し位置
に物品の有無を検知する物品検知手段を設け、物品検知
手段からの物品無しの検知信号またはスイッチ手段から
のオン信号に基づいて押出し手段の駆動源を作動させる
押出し制御手段とを設けている。
本考案では、同一形状の物品が整列して収納される収納
部と、収納部の下端近傍から延設され前端部を取出し位
置とした案内溝と、収納部内の最下位の物品を案内溝内
に送り込む押出し手段とを具備した物品供給装置におい
て、上記押出し手段を、2つのア−ム部材を伸縮且つ回
動自在に連結して成る押出しア−ムと、2つのア−ム部
材を伸長状態で保持する磁着手段と、2つのア−ム部材
が伸長状態にあるときにオンするスイッチ手段と、押出
しア−ムの後端部に連結されたカムと、カムを回転駆動
する駆動源とから構成すると共に、案内溝の取出し位置
に物品の有無を検知する物品検知手段を設け、物品検知
手段からの物品無しの検知信号またはスイッチ手段から
のオン信号に基づいて押出し手段の駆動源を作動させる
押出し制御手段とを設けている。
【0008】
【作用】本考案に係る物品供給装置の押出し手段は、案
内溝の取出し位置に物品が無いときに物品検知手段から
発せられる物品無しの検知信号、または押出しア−ムを
形成する2つのア−ム部材が伸長状態にあるときにスイ
ッチ手段から発せられるオン信号に基づいて作動する。
この押出し手段の作動では、駆動源によるカムの回転
で、磁着手段によって伸長状態に保持された押出しア−
ムがカム側のア−ム部材の屈曲変位を伴いながら前後動
し、該押出しア−ムの先端で収納部内の最下位の物品が
案内溝内に送り込まれる。
内溝の取出し位置に物品が無いときに物品検知手段から
発せられる物品無しの検知信号、または押出しア−ムを
形成する2つのア−ム部材が伸長状態にあるときにスイ
ッチ手段から発せられるオン信号に基づいて作動する。
この押出し手段の作動では、駆動源によるカムの回転
で、磁着手段によって伸長状態に保持された押出しア−
ムがカム側のア−ム部材の屈曲変位を伴いながら前後動
し、該押出しア−ムの先端で収納部内の最下位の物品が
案内溝内に送り込まれる。
【0009】案内溝内が物品で一杯になった状態で誤っ
て押出し手段が作動した場合には、前進過程で押出しア
−ムに負荷がかかると同時に磁着手段による両ア−ム部
材の保持が解かれ、押出しア−ムが伸長状態から縮長す
る。縮長状態にある押出しア−ムは、次の押出し手段の
作動によって後退過程で再び伸長状態に戻り、磁着手段
によって同状態に保持される。
て押出し手段が作動した場合には、前進過程で押出しア
−ムに負荷がかかると同時に磁着手段による両ア−ム部
材の保持が解かれ、押出しア−ムが伸長状態から縮長す
る。縮長状態にある押出しア−ムは、次の押出し手段の
作動によって後退過程で再び伸長状態に戻り、磁着手段
によって同状態に保持される。
【0010】
【実施例】図1乃至図12は本考案の一実施例を示すも
ので、図1は物品供給装置の断面図、図2は装置本体の
部分斜視図、図3は押出し手段の斜視図、図4は押出し
手段の要部断面図、図5は物品供給装置の電気回路図、
図6乃至図12は動作説明図である。
ので、図1は物品供給装置の断面図、図2は装置本体の
部分斜視図、図3は押出し手段の斜視図、図4は押出し
手段の要部断面図、図5は物品供給装置の電気回路図、
図6乃至図12は動作説明図である。
【0011】まず、図1乃至図4を参照して、物品供給
装置の全体構成について説明する。同図に示した物品供
給装置は、図2に示すSOP(スモ−ル・アウトライン
・パッケ−ジ)タイプのIC(以下、物品Pという)を
供給対象とするもので、図中において1は装置本体、1
1は物品収納用のマガジン、21は押出し手段、31は
電源部である。
装置の全体構成について説明する。同図に示した物品供
給装置は、図2に示すSOP(スモ−ル・アウトライン
・パッケ−ジ)タイプのIC(以下、物品Pという)を
供給対象とするもので、図中において1は装置本体、1
1は物品収納用のマガジン、21は押出し手段、31は
電源部である。
【0012】装置本体1は、物品Pの幅及び高さよりも
僅かに大きな断面形を有する水平且つ直線的な案内溝2
をその上面に有している。この案内溝2の前端部は物品
Pの取出しが容易に行なえるようにその一側壁上部を切
り欠かれており、また他側壁下部には同位置における物
品Pの有無を検知する光センサ、具体的には外部光の入
射で作動するホトトランジスタ3が埋設されている。ま
た、案内溝2の前端部には、ホトトランジスタ3におけ
る検知が良好に行なえるように黒色塗装が施されてい
る。
僅かに大きな断面形を有する水平且つ直線的な案内溝2
をその上面に有している。この案内溝2の前端部は物品
Pの取出しが容易に行なえるようにその一側壁上部を切
り欠かれており、また他側壁下部には同位置における物
品Pの有無を検知する光センサ、具体的には外部光の入
射で作動するホトトランジスタ3が埋設されている。ま
た、案内溝2の前端部には、ホトトランジスタ3におけ
る検知が良好に行なえるように黒色塗装が施されてい
る。
【0013】また、装置本体1の案内溝2の前寄り上部
には、マガジン11が着脱自在に装着されるマガジン支
持部4が設けられている。このマガジン支持部4は、後
述するマガジン11の断面外形と一致し、且つ垂線に対
して60°程度傾斜する装着穴4aを貫通して備えてい
る。また、装着穴4aの内面には、マガジン11の下端
と当接して装着位置を規定する段部4bが形成されてい
る。
には、マガジン11が着脱自在に装着されるマガジン支
持部4が設けられている。このマガジン支持部4は、後
述するマガジン11の断面外形と一致し、且つ垂線に対
して60°程度傾斜する装着穴4aを貫通して備えてい
る。また、装着穴4aの内面には、マガジン11の下端
と当接して装着位置を規定する段部4bが形成されてい
る。
【0014】マガジン11は断面四角形で長尺に形成さ
れ、物品Pの幅及び高さよりも僅かに大きな断面形を有
する下端開口の空洞12を内部に有している。このマガ
ジン11の空洞12には、多数の物品Pが横向きに整列
されて収納されている。
れ、物品Pの幅及び高さよりも僅かに大きな断面形を有
する下端開口の空洞12を内部に有している。このマガ
ジン11の空洞12には、多数の物品Pが横向きに整列
されて収納されている。
【0015】押出し手段21は、押出しア−ム22とカ
ム23とモ−タ24とから成り、装置本体1の後部に配
置されている。押出しア−ム22は平板状をなす2つの
ア−ム部材22a,22bとから成り、第1のア−ム部
材22aは前端部を先鋭に形成され、また磁石22a1
を前方に向けて備えたガイドピン22a2 を後端部から
上方に突設しており、案内溝2内に摺動自在に配置され
ている。一方、第2のア−ム部材22bはガイドピン2
2a2 が摺動且つ回転自在に嵌挿される長穴22b1 を
前端部から中間部にかけて有しており、また磁性体製の
吸着部22b2を長穴22b1 の前端に備え、該吸着部
22b2 内に常開のリ−ドスイッチ22b3 を有してい
る。カム23は円板部材に偏心軸23aを取付けて形成
され、該偏心軸23aに第2のア−ム部材22bの後端
部を回動自在に軸支している。モ−タ24は減速機24
aを備えており、該減速機24aの出力軸をカム23の
中心部に連結している。
ム23とモ−タ24とから成り、装置本体1の後部に配
置されている。押出しア−ム22は平板状をなす2つの
ア−ム部材22a,22bとから成り、第1のア−ム部
材22aは前端部を先鋭に形成され、また磁石22a1
を前方に向けて備えたガイドピン22a2 を後端部から
上方に突設しており、案内溝2内に摺動自在に配置され
ている。一方、第2のア−ム部材22bはガイドピン2
2a2 が摺動且つ回転自在に嵌挿される長穴22b1 を
前端部から中間部にかけて有しており、また磁性体製の
吸着部22b2を長穴22b1 の前端に備え、該吸着部
22b2 内に常開のリ−ドスイッチ22b3 を有してい
る。カム23は円板部材に偏心軸23aを取付けて形成
され、該偏心軸23aに第2のア−ム部材22bの後端
部を回動自在に軸支している。モ−タ24は減速機24
aを備えており、該減速機24aの出力軸をカム23の
中心部に連結している。
【0016】上記の押出し手段21では、第1のア−ム
部材22aのガイドピン22a2 を第2のア−ム部材2
2bの長穴22b1 の前端に当接させた状態で、磁石2
2a1 と吸着部22b2 を近接状態で吸着させ、該吸着
力によって両ア−ム部材22a,22bを伸長状態(最
も長い状態)で回動可能に保持することができ、しかも
リ−ドスイッチ22b3 を磁石22a1 の磁力によって
閉じることができる。また、同伸長状態では、モ−タ2
4の作動によってカム23を所定方向に回動させること
で、該カム23の回転運動を第2のア−ム22bによっ
て直線運動に変換し、第1のア−ム22aを案内溝2内
で前後動させることができる。また、前進過程で押出し
ア−ム22に負荷がかかった場合には、両ア−ム部材2
2a,22bの磁力による保持を解いて、第1のア−ム
部材22aのガイドピン22a2を第2のア−ム部材2
2bの長穴22b1 に沿って後退させ、押出しア−ム2
2を縮長させることができる。
部材22aのガイドピン22a2 を第2のア−ム部材2
2bの長穴22b1 の前端に当接させた状態で、磁石2
2a1 と吸着部22b2 を近接状態で吸着させ、該吸着
力によって両ア−ム部材22a,22bを伸長状態(最
も長い状態)で回動可能に保持することができ、しかも
リ−ドスイッチ22b3 を磁石22a1 の磁力によって
閉じることができる。また、同伸長状態では、モ−タ2
4の作動によってカム23を所定方向に回動させること
で、該カム23の回転運動を第2のア−ム22bによっ
て直線運動に変換し、第1のア−ム22aを案内溝2内
で前後動させることができる。また、前進過程で押出し
ア−ム22に負荷がかかった場合には、両ア−ム部材2
2a,22bの磁力による保持を解いて、第1のア−ム
部材22aのガイドピン22a2を第2のア−ム部材2
2bの長穴22b1 に沿って後退させ、押出しア−ム2
2を縮長させることができる。
【0017】電源部31は、装置本体1の後端面に取付
けられた電池ホルダ32と、該ホルダ32内に装着され
た2本の乾電池33とから成る。
けられた電池ホルダ32と、該ホルダ32内に装着され
た2本の乾電池33とから成る。
【0018】次に、図5を参照して、物品供給装置の電
気回路について説明する。同図において、3は先に述べ
たホトランジスタ、22b3 はリ−ドスイッチ、24は
モ−タ、33は乾電池である。41a,41bはホトラ
ンジスタ3と同期して作動するパワ−トランジスタ、4
2は押出し速度調整用の可変抵抗器、43は電源スイ;
ッチである。ホトランジスタ3及びパワ−トランジスタ
41a,41bと、リ−ドスイッチ22b3 及び可変抵
抗器42は、モ−タ24及び電源スイッチ43を直列に
接続した乾電池33に夫々並列に接続されている。
気回路について説明する。同図において、3は先に述べ
たホトランジスタ、22b3 はリ−ドスイッチ、24は
モ−タ、33は乾電池である。41a,41bはホトラ
ンジスタ3と同期して作動するパワ−トランジスタ、4
2は押出し速度調整用の可変抵抗器、43は電源スイ;
ッチである。ホトランジスタ3及びパワ−トランジスタ
41a,41bと、リ−ドスイッチ22b3 及び可変抵
抗器42は、モ−タ24及び電源スイッチ43を直列に
接続した乾電池33に夫々並列に接続されている。
【0019】上記の電気回路では、外部光の入射でホト
ランジスタ3が作動した状態、または磁石22a1 の近
接でリ−ドスイッチ22b3 が閉じた状態で夫々モ−タ
24を作動させることができる。また、可変抵抗器42
によってモ−タ24に印加される電圧を可変し回転速度
を変化させることができる。
ランジスタ3が作動した状態、または磁石22a1 の近
接でリ−ドスイッチ22b3 が閉じた状態で夫々モ−タ
24を作動させることができる。また、可変抵抗器42
によってモ−タ24に印加される電圧を可変し回転速度
を変化させることができる。
【0020】以下に、図1及び図6乃至図12を参照し
て、上述の物品供給装置の供給動作について説明する。
て、上述の物品供給装置の供給動作について説明する。
【0021】まず、図1の状態でマガジン11を装置本
体1に装着する。具体的には、マガジン11の下端部を
マガジン支持部4の装着穴4aに挿入し、下端縁を段部
4bに当接させる。マガジン11を装着した図6の状態
では押出し手段21の押出しア−ム22は伸長状態に保
持され第1のア−ム部材22aがマガジン支持部4の下
側に位置しており、マガジン11内の最下位の物品Pは
該第1のア−ム部材22a上に落下する。2番目以降の
物品Pは第1のア−ム部材22a上に物品Pによってそ
の流れ落ちを規制される。
体1に装着する。具体的には、マガジン11の下端部を
マガジン支持部4の装着穴4aに挿入し、下端縁を段部
4bに当接させる。マガジン11を装着した図6の状態
では押出し手段21の押出しア−ム22は伸長状態に保
持され第1のア−ム部材22aがマガジン支持部4の下
側に位置しており、マガジン11内の最下位の物品Pは
該第1のア−ム部材22a上に落下する。2番目以降の
物品Pは第1のア−ム部材22a上に物品Pによってそ
の流れ落ちを規制される。
【0022】図6の状態ではホトトランジスタ3に外部
光が入射し、またリ−ドスイッチ22b3 が閉じている
ため、ここで電源スイッチ43を入れると、図7に示す
ように押出し手段21のモ−タ24の作動によってカム
23が所定方向に回転し、磁力によって伸長状態に保持
された押出しア−ム22の第1のア−ム部材22aが第
2のカム側のア−ム部材22bの屈曲変位を伴いながら
後退し、第1のア−ム部材22a上の物品Pが案内溝2
上に落下して、2番目以降の物品Pも該落下に伴って下
降する。
光が入射し、またリ−ドスイッチ22b3 が閉じている
ため、ここで電源スイッチ43を入れると、図7に示す
ように押出し手段21のモ−タ24の作動によってカム
23が所定方向に回転し、磁力によって伸長状態に保持
された押出しア−ム22の第1のア−ム部材22aが第
2のカム側のア−ム部材22bの屈曲変位を伴いながら
後退し、第1のア−ム部材22a上の物品Pが案内溝2
上に落下して、2番目以降の物品Pも該落下に伴って下
降する。
【0023】図6の状態からカム23が180°以上回
転すると、図8に示すように押出しア−ム22の第1の
ア−ム部材22aが第2のア−ム部材22bの屈曲変位
を伴いながら前進し、案内溝2上の物品Pが前方に押出
される。また、この押出しと同時に2番目の物品Pが第
1のア−ム部材22a上に落下する。カム23が図6の
状態から360°回転したところで1回の押出し動作を
完了する。
転すると、図8に示すように押出しア−ム22の第1の
ア−ム部材22aが第2のア−ム部材22bの屈曲変位
を伴いながら前進し、案内溝2上の物品Pが前方に押出
される。また、この押出しと同時に2番目の物品Pが第
1のア−ム部材22a上に落下する。カム23が図6の
状態から360°回転したところで1回の押出し動作を
完了する。
【0024】上記の押出し動作が3回繰り返されると、
図9に示すように案内溝2内が物品Pで一杯になり、最
前端の物品Pでホトトランジスタ3への外部光の入射が
遮断されると共に、押出しア−ム22の前進に負荷がか
かって磁力による両ア−ム部材22a,22bの保持が
解かれ、押出しア−ム21が伸長状態から縮長してリ−
ドスイッチ22b3 が開く。これにより押出し手段21
の作動が停止する。
図9に示すように案内溝2内が物品Pで一杯になり、最
前端の物品Pでホトトランジスタ3への外部光の入射が
遮断されると共に、押出しア−ム22の前進に負荷がか
かって磁力による両ア−ム部材22a,22bの保持が
解かれ、押出しア−ム21が伸長状態から縮長してリ−
ドスイッチ22b3 が開く。これにより押出し手段21
の作動が停止する。
【0025】図9の状態で案内溝2内の最前端の物品P
が吸着パット等で取出されると、図10に示すようにホ
トトランジスタ3に外部光が入射して、再び押出し手段
21のモ−タ24の作動によってカム23が所定方向に
回転し、第2のア−ム部材22bの後退途中で両ア−ム
部材22a,22bが再び伸長状態に保持されてリ−ド
スイッチ22b3 が閉じ、第1のア−ム部材22aが後
退して4番目の物品Pが第1のア−ム部材22aから案
内溝2上に落下する。図10の状態からカム23が18
0°以上回転すると、押出しア−ム22の第1のア−ム
部材22aが第2のア−ム部材22bの屈曲変位を伴い
ながら前進し、案内溝2上の物品Pが前方に押出されて
図9と同様の状態となり、押出し手段21の作動が停止
する。案内溝2内の最前端の物品Pが取出される度に同
上の押出し動作が1回行なわれ、物品Pが順次押出され
る。
が吸着パット等で取出されると、図10に示すようにホ
トトランジスタ3に外部光が入射して、再び押出し手段
21のモ−タ24の作動によってカム23が所定方向に
回転し、第2のア−ム部材22bの後退途中で両ア−ム
部材22a,22bが再び伸長状態に保持されてリ−ド
スイッチ22b3 が閉じ、第1のア−ム部材22aが後
退して4番目の物品Pが第1のア−ム部材22aから案
内溝2上に落下する。図10の状態からカム23が18
0°以上回転すると、押出しア−ム22の第1のア−ム
部材22aが第2のア−ム部材22bの屈曲変位を伴い
ながら前進し、案内溝2上の物品Pが前方に押出されて
図9と同様の状態となり、押出し手段21の作動が停止
する。案内溝2内の最前端の物品Pが取出される度に同
上の押出し動作が1回行なわれ、物品Pが順次押出され
る。
【0026】ところで、図9の状態で一旦取出された物
品Pが落下する等して取出し不良を生じると、図11に
示すようにホトトランジスタ3が外部光の入射を検知し
て押出し手段21が誤って作動し、第1のア−ム部材2
2aが後退してしまうことがある。しかし、この場合に
は図12に示すように前進過程で押出しア−ム22に負
荷がかかったところで、磁力による両ア−ム部材22
a,22bの保持が解かれ、第1のア−ム部材22aの
ガイドピン22a2 が第2のア−ム部材22bの長穴2
2b1 に沿って後退して押出しア−ム22が大きく縮長
する。即ち、案内溝2内が物品Pで一杯になった状態で
誤って押出し手段21が作動した場合には、前進過程で
押出しア−ム22に負荷がかかると同時に該押出しア−
ム22が伸長状態から縮長するので、案内溝2内の物品
Pには余計な押圧力がかかることはない。縮長状態にあ
る押出しア−ム22は、次の押出し手段21の作動によ
って後退過程で再び伸長状態に戻り磁力によって同状態
に保持される。
品Pが落下する等して取出し不良を生じると、図11に
示すようにホトトランジスタ3が外部光の入射を検知し
て押出し手段21が誤って作動し、第1のア−ム部材2
2aが後退してしまうことがある。しかし、この場合に
は図12に示すように前進過程で押出しア−ム22に負
荷がかかったところで、磁力による両ア−ム部材22
a,22bの保持が解かれ、第1のア−ム部材22aの
ガイドピン22a2 が第2のア−ム部材22bの長穴2
2b1 に沿って後退して押出しア−ム22が大きく縮長
する。即ち、案内溝2内が物品Pで一杯になった状態で
誤って押出し手段21が作動した場合には、前進過程で
押出しア−ム22に負荷がかかると同時に該押出しア−
ム22が伸長状態から縮長するので、案内溝2内の物品
Pには余計な押圧力がかかることはない。縮長状態にあ
る押出しア−ム22は、次の押出し手段21の作動によ
って後退過程で再び伸長状態に戻り磁力によって同状態
に保持される。
【0027】このように上述の物品供給装置では、案内
溝2内が物品Pで一杯になった状態で誤って押出し手段
21が作動した場合でも、前進過程で押出しア−ム22
に負荷がかかると同時に磁力による両ア−ム部材22
a,22bの保持を解いて、押出しア−ム22を伸長状
態から縮長させ、案内溝2内の物品Pにかかる押圧力を
軽減することが可能であり、物品Pの傾きや損傷を確実
に防止して供給動作を中断なく継続できる利点がある。
溝2内が物品Pで一杯になった状態で誤って押出し手段
21が作動した場合でも、前進過程で押出しア−ム22
に負荷がかかると同時に磁力による両ア−ム部材22
a,22bの保持を解いて、押出しア−ム22を伸長状
態から縮長させ、案内溝2内の物品Pにかかる押圧力を
軽減することが可能であり、物品Pの傾きや損傷を確実
に防止して供給動作を中断なく継続できる利点がある。
【0028】また、物品Pが収納されたマガジン11を
垂線に対して傾斜した状態で装着しているので、従来の
ように収納物品の重量が下位物品に直接かかって詰まり
や部品相互の引掛かりを生じることがなく、収納物品P
を円滑に落下させて供給をスム−ズに行なうことができ
る。
垂線に対して傾斜した状態で装着しているので、従来の
ように収納物品の重量が下位物品に直接かかって詰まり
や部品相互の引掛かりを生じることがなく、収納物品P
を円滑に落下させて供給をスム−ズに行なうことができ
る。
【0029】更に、装置本体1にマガジン11及び押出
し手段21の他、乾電池33及び制御回路を搭載してい
るので、装置自体を所望の場所に持ち運んで設置でき、
しかも配線等を不要にして同位置でそのまま使用でき、
汎用性が高い。
し手段21の他、乾電池33及び制御回路を搭載してい
るので、装置自体を所望の場所に持ち運んで設置でき、
しかも配線等を不要にして同位置でそのまま使用でき、
汎用性が高い。
【0030】尚、実施例で示したホトランジスタは光電
スイッチ等の検知手段で、またリ−ドスイッチはリミッ
トスイッチ等の他のスイッチ手段で代用できる。また供
給対象となる物品は図示例以外の電子部品や他の物品で
あってもよい。
スイッチ等の検知手段で、またリ−ドスイッチはリミッ
トスイッチ等の他のスイッチ手段で代用できる。また供
給対象となる物品は図示例以外の電子部品や他の物品で
あってもよい。
【0031】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、案
内溝内が物品で一杯になった状態で誤って押出し手段が
作動した場合でも、前進過程で押出しア−ムに負荷がか
かると同時に磁力による両ア−ム部材の保持を解いて、
押出しア−ムを伸長状態から縮長させ、案内溝内の物品
にかかる押圧力を軽減することが可能であり、物品の傾
きや損傷を確実に防止して供給動作を中断なく継続でき
る利点がある。
内溝内が物品で一杯になった状態で誤って押出し手段が
作動した場合でも、前進過程で押出しア−ムに負荷がか
かると同時に磁力による両ア−ム部材の保持を解いて、
押出しア−ムを伸長状態から縮長させ、案内溝内の物品
にかかる押圧力を軽減することが可能であり、物品の傾
きや損傷を確実に防止して供給動作を中断なく継続でき
る利点がある。
【図1】本考案の一実施例を示す物品供給装置の断面図
【図2】装置本体の部分斜視図
【図3】押出し手段の斜視図
【図4】押出し手段の要部断面図
【図5】物品供給装置の電気回路図
【図6】動作説明図
【図7】動作説明図
【図8】動作説明図
【図9】動作説明図
【図10】動作説明図
【図11】動作説明図
【図12】動作説明図
【図13】従来例を示す物品供給装置の断面図
P…物品、2…案内溝、3…ホトトランジスタ、11…
マガジン、21…押出し手段、22…押出しア−ム、2
2a…第1のア−ム部材、22a1 …磁石、22b…第
2のア−ム部材、22b2 …吸着部、22b3 …リ−ド
スイッチ、23…カム、24…モ−タ。
マガジン、21…押出し手段、22…押出しア−ム、2
2a…第1のア−ム部材、22a1 …磁石、22b…第
2のア−ム部材、22b2 …吸着部、22b3 …リ−ド
スイッチ、23…カム、24…モ−タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 59/06 102 H05K 13/02 D
Claims (1)
- 【請求項1】 同一形状の物品が整列して収納される収
納部と、収納部の下端近傍から延設され前端部を取出し
位置とした案内溝と、収納部内の最下位の物品を案内溝
内に押出す押出し手段とを具備した物品供給装置におい
て、 上記押出し手段を、2つのア−ム部材を伸縮且つ回動自
在に連結して成る押出しア−ムと、2つのア−ム部材を
伸長状態で保持する磁着手段と、2つのア−ム部材が伸
長状態にあるときにオンするスイッチ手段と、押出しア
−ムの後端部に連結されたカムと、カムを回転駆動する
駆動源とから構成すると共に、 案内溝の取出し位置に物品の有無を検知する物品検知手
段を設け、 物品検知手段からの物品無しの検知信号またはスイッチ
手段からのオン信号に基づいて押出し手段の駆動源を作
動させる押出し制御手段とを設けた、 ことを特徴とする物品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7845491U JPH083387Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 物品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7845491U JPH083387Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 物品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530024U JPH0530024U (ja) | 1993-04-20 |
| JPH083387Y2 true JPH083387Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13662489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7845491U Expired - Fee Related JPH083387Y2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 物品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083387Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP7845491U patent/JPH083387Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0530024U (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960806 |
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