JPH0549623U - コンテナーの蓋 - Google Patents

コンテナーの蓋

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JPH0549623U
JPH0549623U JP101016U JP10101691U JPH0549623U JP H0549623 U JPH0549623 U JP H0549623U JP 101016 U JP101016 U JP 101016U JP 10101691 U JP10101691 U JP 10101691U JP H0549623 U JPH0549623 U JP H0549623U
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
upper frame
lid
side plate
locking
Prior art date
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JP101016U
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勇作 稲山
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Kunimori Kagaku Co Ltd
Original Assignee
Kunimori Kagaku Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D55/00Accessories for container closures not otherwise provided for
    • B65D55/02Locking devices; Means for discouraging or indicating unauthorised opening or removal of closure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D11/00Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material
    • B65D11/18Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material collapsible, i.e. with walls hinged together or detachably connected
    • B65D11/1866Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material collapsible, i.e. with walls hinged together or detachably connected with detachable components
    • B65D11/1873Containers having bodies formed by interconnecting or uniting two or more rigid, or substantially rigid, components made wholly or mainly of plastics material collapsible, i.e. with walls hinged together or detachably connected with detachable components all walls are detached from each other to collapse the container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】折り畳まれたコンテナーあるいは組み立てられ
たコンテナーの上端開口を確実に閉鎖して収容された製
品の飛び出し、内部への埃などの侵入を防止する。簡易
な作業によりコンテナーに対する蓋の取り付け状態を確
実に保持し、蓋取り付け作業性を向上する。 【構成】下端部が底フレーム3に回動可能に支持された
第1の側板の両端部に対して上フレーム5を摺動可能に
支持するとともに上端部を上フレーム5に係合可能にす
る。第1の側板間に位置する第2の側板の上端部を上フ
レーム5に回動可能に支持するとともに下端部を底フレ
ーム3に係合可能にする。上フレーム5の枠に挿嵌する
蓋内に錠止部材79を、その錠止部79cが少なくとも
第1の側板の被錠止部および上フレーム5の錠止部に錠
止するように移動可能に取り付ける。規制部材を、移動
して相互が離間した錠止部材79の操作部79a間に位
置するように取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、各種の製品を輸送あるいは搬送する際に使用する所謂通箱として の折り畳みコンテナーの蓋に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、折り畳み可能なコンテナーとしては実公昭55−36350号公報に示 すように上フレームおよび底フレームの側縁に上部および下部が夫々回動可能に 支持され、中間部にて折曲可能に支持された第1側板と、該第1側板の間に位置 し、前記上フレームおよび底フレームに上部および下部が回動可能に支持された 第2側板とからなる側板折り畳み式のコンテナーが知られている。
【0003】 この種の折り畳みコンテナーにあっては、組み立て時あるいは折り畳み時にそ の上端開口を覆う蓋を取り付け、収容された製品が外部に飛び出したり、埃など が侵入するのを防止している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、コンテナーに取り付けられる蓋はその側縁を上フレームに係合 した状態で上端開口を覆うものであり、その取り付け状態を保持するためには、 例えば締結バンドなどにより蓋をコンテナーに固定しなければならなかった。
【0005】 そして締結バンドを使用して固定する場合、蓋が取り付けられたコンテナーの 外側面に締結バンドを巻き付けた後に夫々の端部を締結して固定するため、バン ドの巻き付け作業および固定作業に時間がかかり、作業性が悪かった。
【0006】 本考案は、上記した従来の欠点を解決するために考案されたものであり、その 目的とするところは、折り畳み時あるいは組み立て時においてその上端開口を確 実に覆って製品の盗難、飛び出し、埃などの侵入を確実に防止することができる 折り畳みコンテナーの蓋を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】
このため請求項1の考案は、四角枠形状の上フレームと、該上フレームとほぼ 一致する大きさの底フレームと、底フレームの対向する一方の側縁に下端部が回 動可能に支持されるとともに両端部が上フレームに摺動可能に支持され、かつ上 端部が対応する上フレームに係合可能な対向する一対の第1の側板と、前記第1 の側板間に位置し、下端部が底フレームの対向する他方の側縁に回動可能に支持 されるとともに上端部が対応する上フレームに係合可能な第2の側板と、上フレ ームの上端開口を覆い、上フレームの外側面および内側面に係合する外側壁と内 側壁とを有した蓋とからなる折り畳みコンテナーにおいて、少なくとも第1ある いは第2の側板のいずれか一方に応じた内側壁の内側およびこれら内側壁を結ぶ 蓋内面の案内部にて内側壁に向かって移動可能に支持され、内側壁に形成された 切欠を挿通して側板上部および上フレームの被錠止部に錠止する錠止部および内 側に操作部を有した一対の錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に位置して錠止 部材の戻り操作を規制する規制部材とからなることを特徴としている。
【0008】 また請求項2の考案は、上面が開放した底板、対向する2対の側板とからなる 箱型のコンテナーにおいて、少なくとも第1あるいは第2の側板のいずれか一方 に応じた内側壁の内側およびこれら内側壁を結ぶ蓋内面の案内部にて内側壁に向 かって移動可能に支持され、内側壁に形成された切欠を挿通して少なくとも一方 の側板上部に形成された被錠止部に錠止する錠止部および内側に操作部を有した 一対の錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に応じた蓋に回動可能に支持され、 前記錠止部が被錠止部と錠止するように錠止部材が移動操作されたとき、操作部 間に位置して錠止部材の戻りを規制する規制部材とからなることを特徴としてい る。
【0009】 さらに請求項3の考案は、四角枠形状の上フレームと、該上フレームとほぼ一 致する大きさの底フレームと、底フレームの対向する一方の側縁に下端部が回動 可能に支持されるとともに両端部が上フレームに摺動可能に支持され、かつ上端 部が対応する上フレームに係合可能な対向する一対の第1の側板と、前記第1の 側板間に位置し、上端部が上フレームの対向する他方の側縁に回動可能に支持さ れるとともに下端部が対応する底フレームに係合可能な第2の側板と、上フレー ムの上端開口を覆い、上フレームの外側面および内側面に係合する外側壁と内側 壁とを有した蓋とからなる折り畳みコンテナーにおいて、少なくとも第1あるい は第2の側板のいずれか一方に応じた内側壁の内側およびこれら内側壁を結ぶ蓋 内面の案内部にて内側壁に向かって移動可能に支持され、内側壁に形成された切 欠を挿通して側板上部あるいは上フレームの被錠止部に錠止する錠止部および内 側に操作部を有した一対の錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に位置して錠止 部材の戻り操作を規制する規制部材とからなることを特徴としている。
【0010】
【考案の作用】
請求項1は、底フレームに対して起立した第1の側板の両端部に上フレームを 摺接させながら上方へ持ち上げて第1の側板上端部と上フレームとを係合させる 。
【0011】 次に、底フレームに対して第2の側板を起立して上端部を上フレームに係合さ せてコンテナーの組み立てを完了する。
【0012】 上記のように組み立てられたコンテナーの上端開口に対し、外側壁を上フレー ムの外側面に、また内側壁を起立した第1あるいは第2の側板の上部内面に夫々 係合させて蓋を取り付けた後、錠止部材をその操作部相互が離間する方向へ移動 操作すると、その錠止部が第1の側板上端部および上フレームの被錠止部に夫々 錠止される。
【0013】 上記状態にて規制部材を回動操作して離間した操作部間に位置させることによ り錠止部材の戻りを規制して組み立てられたコンテナーに対する蓋の錠止状態を 維持する。
【0014】 また、上記のように組み立てられたコンテナーは、底フレームに対して上フレ ーム、第1および第2の側板を前記と逆の順に回動操作することにより偏平状に 折り畳む。
【0015】 上記のように折り畳まれたコンテナーの上端開口に対し、蓋を上記と同様に取 り付けた後、錠止部材相互をその操作部相互が離間する方向へ移動させると、そ の錠止部が上フレームの被錠止部に錠止される。
【0016】 上記状態にて規制部材を回動操作して離間した操作部間に位置させることによ り錠止部材の戻りを規制して折り畳まれたコンテナーに対する蓋の錠止状態を維 持する。
【0017】 請求項2は、上面が開口し、下面が閉鎖した箱型のコンテナーの上端開口に対 し、外側壁を上フレームの外側面に、また内側壁を起立した第1あるいは第2の 側板の上部内面に夫々係合させて蓋を取り付けた後、錠止部材をその操作部相互 が離間する方向へ移動操作すると、その錠止部が第1の側板上端部および上フレ ームの被錠止部に夫々錠止される。
【0018】 上記状態にて規制部材を回動操作して離間した操作部間に位置させることによ り錠止部材の戻りを規制して組み立てられたコンテナーに対する蓋の錠止状態を 維持する。
【0019】 請求項3は、底フレームに対して起立した第1の側板の両端部に上フレームを 摺接させながら上方へ持ち上げて第1の側板上端部と上フレームとを係合させる たのち、上フレームに対して第2の側板を垂下回動して下端部を底フレームに係 合させてコンテナーを組み立てる。
【0020】 上記のように組み立てられたコンテナーの上端開口に対し、外側壁を上フレー ムの外側面に、また内側壁を起立した第1あるいは第2の側板の上部内面に夫々 係合させて蓋を取り付けた後、錠止部材をその操作部相互が離間する方向へ移動 操作すると、その錠止部が第1の側板上端部および上フレームの被錠止部に夫々 錠止される。
【0021】 上記状態にて規制部材を回動操作して離間した操作部間に位置させることによ り錠止部材の戻りを規制して組み立てられたコンテナーに対する蓋の錠止状態を 維持する。
【0022】 また、上記のように組み立てられたコンテナーの上フレーム、第1および第2 の側板を上記と逆の順序で回動および移動操作することにより偏平状に折り畳む 。
【0023】 上記のように折り畳まれたコンテナーの上端開口に対し、上記と同様に蓋を取 り付けた後、錠止部材相互をその操作部相互が離間する方向へ移動させると、そ の錠止部が上フレームの被錠止部に錠止される。
【0024】 上記状態にて規制部材を回動操作して離間した操作部間に位置させることによ り錠止部材の戻りを規制して折り畳まれたコンテナーに対する蓋の錠止状態を維 持する。
【0025】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する。
【0026】 図1は折り畳みコンテナーの分解斜視図である。
【0027】 図2は蓋の概略を示す斜視図である。
【0028】 図3は組み立てられて蓋が装着された折り畳みコンテナーの斜視図である。
【0029】 図4は図3のA−A線に対応する略体縦断面図である。
【0030】 図5は図3のB−B線に対応する略体縦断面図である。
【0031】 図6は図2のC−C線縦断面図である。
【0032】 図7は図3のD−D線横断面図である。
【0033】 図8は蓋の分解斜視図である。
【0034】 折り畳みコンテナー1は夫々合成樹脂製からなる底フレーム3と、上フレーム 5と、第1の側板を構成する一対の長側板7、第2の側板を構成する一対の短側 板9および蓋10とから構成されている。
【0035】 前記底フレーム3は中央部が開口した長四角枠形状に形成され、その開口部に は樹脂段ボール板11が樹脂リベットあるいは超音波溶着などにより固着されて いる。
【0036】 前記底フレーム3の長枠部3bには所要の幅で内方へ突出し、中心に軸支孔( 図示せず)を有する複数の第1軸支部13が形成されている。
【0037】 前記底フレーム3の短枠部3cには所要の幅で内方へ突出し、中心に軸支孔( 図示せず)を有する複数の第2軸支部15が形成されている。
【0038】 前記上フレーム5は前記底フレーム3とほぼ一致する大きさの四角枠形状に形 成されている。
【0039】 前記上フレーム5の長枠部5a内面には係合部17が形成されている。
【0040】 前記上フレーム5の短枠部5b内面には所要の幅で内方へ突出するフランジ1 9が形成され、該フランジ19の両端には長側板7の厚さに応じた幅の第1切欠 部21が形成されている。
【0041】 前記第1切欠部21間に位置するフランジ19には第2切欠部23が、後述す る突体37と係合するように形成され、該第2切欠部23内には係合片25が形 成されている。
【0042】 長枠部5aの両側には被錠止部の一部を構成する第1錠止孔5cが形成されて いる。
【0043】 前記第1軸支部13には長側板7の下端部が内側から上方へ起立回動可能に支 持されている。この長側板7は枠板7aに樹脂段ボール板27が取り付けられて いる。
【0044】 また、前記枠板7aの両側端部の内面には内方へ所要の高さからなる突部16 が上下方向へ形成されている。そして各係合部17に応じた枠板7aの外側面に は所要の幅で上下方向へ延びる溝部29が、係合部17と係合可能に夫々形成さ れ、該溝部29上部に応じた枠板7aには係合爪部29aが形成されている。
【0045】 前記枠板7aの下端部には軸支用の切欠31が各第1軸支部13に対応して形 成され、該切欠31の両側に位置する枠板7a下端部には軸支孔(図示せず)が 形成されている。
【0046】 前記切欠31に応じた軸支孔および第1軸支部13の軸支孔内には弾性変形可 能な合成樹脂製の軸ピン33が挿通され、長側板7を回動可能に支持している。
【0047】 前記枠板7aの上下内面には所要の間隔をおいて対向する複数の支持突部7d が形成され、該支持突部7dに仕切板(図示せず)が装着される。
【0048】 また、前記枠板7aの上端にはリブ7eが長手方向へ所要の長さで形成され、 該リブ7eの両側には被錠止部の一部を構成する第2錠止孔7fが、前記第1錠 止孔5cと一致して形成されている。
【0049】 前記底フレーム3の第2軸支部15には短側板9の下端部が内側から上方へ起 立回動可能に支持されている。
【0050】 前記短側板9は枠板9aに樹脂段ボール板35が取り付けられている。そして 該枠板9aの両側端面には外方へ所要の高さからなる突部18が上下方向へ形成 され、前記短側板9が起立回動されたとき、起立した長側板7の突部16が係合 するように構成されている。
【0051】 前記枠板9aの上部両側には突体37が第2切欠部23と係合可能に形成され 、該突体37の下端両側には前記フランジ19に挿嵌される切欠37aが形成さ れている。また、突体37には係合孔39が係合片25を挿嵌するように形成さ れている。
【0052】 前記枠板9aの下端部には軸支用の切欠41が前記第2軸支部15と一致する ように形成され、該切欠41両側に応じた枠板9aには軸支孔(図示せず)が形 成されている。
【0053】 そして切欠41に応じた軸支孔および第2軸支部15の軸支孔内には弾性変形 可能な合成樹脂製の軸ピン43が挿通され、短側板9を回動可能に支持している 。
【0054】 前記蓋10は上フレーム5の上部に挿嵌可能な大きさからなり、その枠フレー ム51の周りには外側壁53が上フレーム5の外側面に沿って、また長側板7側 の枠フレーム51内側には内側壁55が上フレーム5の内側面に沿って垂下する ように形成されている。
【0055】 前記内側壁55の両端部には切欠57が夫々形成されている。そして長側板7 側の内側壁55内側に応じた枠フレーム51の内面にはガイド突所59が後述す る幅で長手方向へ延びるように形成されている。
【0056】 また、長側板7側間に応じた枠フレーム51の中間部には連結枠61が形成さ れ、該連結枠61の内面にはガイド突所63が前記ガイド突所59と連続するよ うに形成されている。
【0057】 前記ガイド突所63の中間部上面には切欠65が形成されるとともに切欠65 に応じた連結枠61の底面には支持板67が形成され、支持板67の上面中間部 には孔68aを有した係合突部68が立設されている。
【0058】 該支持板67の側方には凹部71が形成されている。
【0059】 そして凹部71と切欠65との境界に応じた連結枠61には支持板67とほぼ 一致する大きさの規制板75が、凹部71と切欠65との間にわたって回動する ように支持されている。
【0060】 該規制板75には係合突部68を挿嵌する大きさの開口77が形成されている 。
【0061】 前記係合突部68の両側に位置するガイド突所59およびガイド突所63には 錠止部材79が、内側壁55に向って移動可能に夫々支持されている。
【0062】 各錠止部材79はほぼT字形で、連結枠61の切欠65内に位置する操作部7 9aおよびガイド突所59に沿って長手方向へ延びる錠止バー79bとが形成さ れ、錠止バー79bの先端部には錠止部79cが切欠57を挿通して長側板7の 第2錠止孔7fおよび上フレーム5の第1錠止孔5cに錠止可能な長さに形成さ れている。
【0063】 なお、前記ガイド突所59の長手方向直交方向幅は操作部79aが互いに近接 する方向へ移動されたとき、錠止部79cがガイド突所59内に位置するように 設定されている。
【0064】 前記枠フレーム51の底面にはカバー81が枠フレーム51と連結枠61との 間の開口部83、ガイド突所59およびガイド突所63を覆うように取り付けら れている。
【0065】 すなわち、枠フレーム51の底面には多数の軸85が形成され、該軸85にカ バー81の孔81aを挿通した後、カバー81から突出した軸85の軸端部を溶 融してかしめることによりカバー81が取り付けられる。
【0066】 次に、上記のように構成された折り畳みコンテナー1の作用を図4〜図14に したがって説明する。
【0067】 図9はコンテナーの折り畳み状態を示す斜視図である。
【0068】 図10は図9のE−E線の断面図である。
【0069】 図11は図9のF−F線の断面図である。
【0070】 図12は非錠止状態を示す斜視図である。
【0071】 図13は錠止状態を示す斜視図である。
【0072】 図14はコンテナーの組み立て途中状態を示す斜視図である。
【0073】 先ず、折り畳みコンテナー1の組み立て方法を説明すると、図9に示す折り畳 み状態にて各長側板7を、軸ピン33を中心に内側から上方へ起立回動して相互 が対向するように持ち上げた後、溝部29に対して各係合部17を係合させる。
【0074】 上記状態にて長側板7の両端部を第1切欠部21に支持させながら上フレーム 5を上方へ持ち上げると、係合部17に溝部29の係合爪部29aを係合させる 。
【0075】 このとき、前記持ち上げ途中においては長側板7の両端部が前記第1切欠部2 1に係合しているため、上フレーム5と長側板7との連結状態が保持される。
【0076】 また、上フレーム5が上方へ持ち上げられたときには、係合部17に係合爪部 29aが係合しているため、長側板7から上フレーム5が抜け出すことを規制し ている。
【0077】 次に、上記状態にて前記長側板7間に位置する短側板9が軸ピン43を中心に 内側から上方へ起立回動されると、突体37は第2切欠部23に係合される。
【0078】 このとき、突体37の切欠37aが前記フランジ19に係止されるとともに係 合孔39内に係合片25が挿嵌されるため、短側板9の起立状態を保持している 。
【0079】 また、前記短側板9が起立されたとき、起立した長側板7の両端部内面に形成 された突部16に対して短側板9の両端面に形成された突部18が係合されるた め、折り畳みコンテナー1の組み立て状態を保持するとともに前記長側板7と短 側板9との間に形成される隙間を閉鎖させる。
【0080】 上記のように組み立てられた折り畳みコンテナー1の上部に対し、図12に示 すように錠止部材79の操作部79aが互いに近接する方向に移動した状態で蓋 10を取り付けると、上フレーム5の外側面に外側壁53が、また長側板7およ び短側板9の内側面に内側壁55が係合される。
【0081】 このとき、長側板7および短側板9の内側面に当接する内側壁55により長側 板7および短側板9の回動復帰が規制されることにより組み立て状態が維持され る。
【0082】 上記状態にて錠止部材79の操作部79aを互いに離間する方向へ移動操作す ると、内側壁55の切欠57を挿通して外側へ移動する錠止部79cが長側板7 の第2錠止孔7fを挿通して上フレーム5の第1錠止孔5c内に錠止される。
【0083】 次に、上記状態にて規制板75が凹部71から切欠65側へ回動操作されると 、図13に示すように規制板75は相互が離間した操作部79a間に位置して開 口77に係合突部68が挿嵌される。
【0084】 このとき、規制板75の開口77に挿嵌された係合突部68の上部は規制板7 5の上面より上方に突出しているため、上部に突出した係合突部68の孔68a 内に封かん部材(図示せず)を挿通することにより規制板75の戻りを規制する 。
【0085】 次に、上記のように組み立てられた折り畳みコンテナー1は短側板9、上フレ ーム5および長側板7を前述した方法と逆方向へ回動操作して折り畳む。
【0086】 そして折り畳まれた折り畳みコンテナー1の上面開口に対して蓋10を、その 外側壁53が上フレーム5の外側面に位置するように取り付けられると、前記折 り畳みコンテナー1の上面開口が閉鎖される。
【0087】 次に、前述した操作と同様に錠止部材79を操作部79a相互が離間するよう に移動操作すると、その錠止部79cを上フレーム5の第1錠止孔5cに錠止さ せる。
【0088】 このように本実施例は、錠止部材79を移動操作することにより組み立てられ たあるいは折り畳まれた折り畳みコンテナー1の上端開口に対する蓋10の閉鎖 状態を保持し、収容された製品の飛び出し、埃などの侵入を有効に防止すること ができる。
【0089】 折り畳み時においてはコンテナーを構成する各部材と蓋5とを一体化してばら ばらになることを防止することができ、持ち運びを容易に行うことができる。
【0090】 請求項2を、図15にしたがって説明する。
【0091】 図15はコンテナーと蓋との分解斜視図である。
【0092】 コンテナー151は上面が開放するとともに下面が閉鎖し、対向する第1およ び第2の側板153・155からなる箱形状に形成されている。
【0093】 該コンテナー151における、例えば第1の側板153の上部内面には被錠止 部としての錠止孔157が所定の間隔をおいて形成されている。
【0094】 該コンテナー151の上部には蓋10が取り付けられている。該蓋10の構成 は請求項1の実施例に記載のものと同一であるため、その詳細な説明の付いては 省略する。
【0095】 請求項3を、図16にしたがって説明する。
【0096】 図16はコンテナーと蓋との分解斜視図である。
【0097】 コンテナー161は上フレーム163と、底フレーム165と、第1の側板1 67と、第1の側板167の間に位置する第2の側板169と、蓋170とから 構成されている。
【0098】 上フレーム163は長方四角枠形状で、短尺枠の内面には被係合部(図示せず )が形成されている。
【0099】 また、上フレーム163の長尺枠の下部には軸支部173が形成されている。 そして該長尺枠の内面にはリブ175が、短尺枠との間に第1の側板167の厚 さと一致する幅の切欠177を設けて形成されている。
【0100】 さらに、前記上フレーム163の長尺枠の内面両端部には被錠止部を構成する 錠止孔179が形成されている。
【0101】 底フレーム165は上フレーム163とほぼ一致する有底形状に形成され、短 尺側には軸支部181が形成されている。
【0102】 また、底フレーム165の長尺側には被係合部183が形成されている。
【0103】 そして底フレーム165の軸支部181には前記第1の側板167の下端部が 回動可能に支持され、その両端部は前記リブ175の切欠177に摺動可能で、 かつ抜け止めされた状態で支持されている。
【0104】 また、前記第1の側板167の上部には係合部185が、前記被係合部と係合 するように形成されている。
【0105】 前記上フレーム163の軸支部173には第2の側板169の下端部が回動可 能に支持され、該第2の側板の下端部には係合部187が、前記被係合部183 と係合するように形成されている。
【0106】 前記蓋170は請求項1の蓋10と同様の構成であり、その詳細な説明を省略 する。
【0107】 このコンテナー161にあっては、まず底フレーム165に対して第1の側板 167を上方へ起立回動させた後、該第1の側板167の両端部に対して切欠1 77を摺接させながら上フレーム163を上方へ持ち上げて係合部185を上フ レーム163の被係合部に係合させる。
【0108】 次に上記状態にて第2の側板169を下方へ回動してその係合部187を底フ レーム165の被係合部183に係合させて組み立てを終了する。
【0109】 上記作業により組み立てられたコンテナー161の上部開口に対して蓋170 を取り付けた後、錠止部材79を相互が離間する方向へ移動操作すると、該錠止 部材79の錠止爪79cが錠止孔179に錠止され、蓋170の取り外しを規制 している。
【0110】 なお、上記作業と逆の順序でコンテナー161を偏平状に折り畳んだ状態でそ の上部開口に蓋170を取り付けた後、錠止部材79を相互が離間する方向へ移 動操作すると、その錠止爪79aが錠止孔179に錠止され、その閉鎖状態を維 持している。
【0111】
【考案の効果】
このため本考案は、折り畳み時あるいは組み立て時においてその上端開口を確 実に覆って製品の盗難、飛び出し、埃などの侵入を確実に防止することができる 折り畳みコンテナーの蓋を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り畳みコンテナーの分解斜視図である。
【図2】蓋の概略を示す斜視図である。
【図3】組み立てられて蓋が装着された折り畳みコンテ
ナーの斜視図である。
【図4】図3のA−A線に対応する略体縦断面図であ
る。
【図5】図3のB−B線に対応する略体縦断面図であ
る。
【図6】図2のC−C線縦断面図である。
【図7】図3のD−D線横断面図である。
【図8】蓋の分解斜視図である。
【図9】コンテナーの折り畳み状態を示す斜視図であ
る。
【図10】図9のE−E線の断面図である。
【図11】図9のF−F線の断面図である。
【図12】非錠止状態を示す斜視図である。
【図13】錠止状態を示す斜視図である。
【図14】コンテナーの組み立て途中状態を示す斜視図
である。
【図15】請求項2に係るコンテナーを示す斜視図であ
る。
【図16】請求項3に係るコンテナーを示す斜視図であ
る。 1:折り畳みコンテナー 3:底フレーム 5:上フレーム 7:第1の側板を構成する一対の長側板 9:第2の側板を構成する一対の短側板 10:蓋 53:外側壁 55:内側壁 57:切欠 59:ガイド突所 75:規制板 79:錠止部材 79a:操作部 79c:錠止部 81:カバー

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】四角枠形状の上フレームと、該上フレーム
    とほぼ一致する大きさの底フレームと、底フレームの対
    向する一方の側縁に下端部が回動可能に支持されるとと
    もに両端部が上フレームに摺動可能に支持され、かつ上
    端部が対応する上フレームに係合可能な対向する一対の
    第1の側板と、前記第1の側板間に位置し、下端部が底
    フレームの対向する他方の側縁に回動可能に支持される
    とともに上端部が対応する上フレームに係合可能な第2
    の側板と、上フレームの上端開口を覆い、上フレームの
    外側面および内側面に係合する外側壁と内側壁とを有し
    た蓋とからなる折り畳みコンテナーにおいて、少なくと
    も第1あるいは第2の側板のいずれか一方に応じた内側
    壁の内側およびこれら内側壁を結ぶ蓋内面の案内部にて
    内側壁に向かって移動可能に支持され、内側壁に形成さ
    れた切欠を挿通して側板上部および上フレームの被錠止
    部に錠止する錠止部および内側に操作部を有した一対の
    錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に位置して錠止部
    材の戻り操作を規制する規制部材とからなる蓋。
  2. 【請求項2】上面が開放した底板、対向する2対の側板
    とからなる箱型のコンテナーにおいて、少なくとも第1
    あるいは第2の側板のいずれか一方に応じた内側壁の内
    側およびこれら内側壁を結ぶ蓋内面の案内部にて内側壁
    に向かって移動可能に支持され、内側壁に形成された切
    欠を挿通して少なくとも一方の側板上部に形成された被
    錠止部に錠止する錠止部および内側に操作部を有した一
    対の錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に応じた蓋に
    回動可能に支持され、前記錠止部が被錠止部と錠止する
    ように錠止部材が移動操作されたとき、操作部間に位置
    して錠止部材の戻りを規制する規制部材とからなる蓋。
  3. 【請求項3】四角枠形状の上フレームと、該上フレーム
    とほぼ一致する大きさの底フレームと、底フレームの対
    向する一方の側縁に下端部が回動可能に支持されるとと
    もに両端部が上フレームに摺動可能に支持され、かつ上
    端部が対応する上フレームに係合可能な対向する一対の
    第1の側板と、前記第1の側板間に位置し、上端部が上
    フレームの対向する他方の側縁に回動可能に支持される
    とともに下端部が対応する底フレームに係合可能な第2
    の側板と、上フレームの上端開口を覆い、上フレームの
    外側面および内側面に係合する外側壁と内側壁とを有し
    た蓋とからなる折り畳みコンテナーにおいて、少なくと
    も第1あるいは第2の側板のいずれか一方に応じた内側
    壁の内側およびこれら内側壁を結ぶ蓋内面の案内部にて
    内側壁に向かって移動可能に支持され、内側壁に形成さ
    れた切欠を挿通して側板上部あるいは上フレームの被錠
    止部に錠止する錠止部および内側に操作部を有した一対
    の錠止部材と、前記錠止部材の操作部間に位置して錠止
    部材の戻り操作を規制する規制部材とからなる蓋。
JP101016U 1991-11-11 1991-11-11 コンテナーの蓋 Pending JPH0549623U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022121019A (ja) * 2021-02-08 2022-08-19 盈太企業股▲ふん▼有限公司 折り畳みバスケット
CN117068604A (zh) * 2023-08-25 2023-11-17 太仓欧克仓储设备有限公司 一种折叠周转箱

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