JPH0550141U - コントロールケーブル支持装置 - Google Patents

コントロールケーブル支持装置

Info

Publication number
JPH0550141U
JPH0550141U JP10309591U JP10309591U JPH0550141U JP H0550141 U JPH0550141 U JP H0550141U JP 10309591 U JP10309591 U JP 10309591U JP 10309591 U JP10309591 U JP 10309591U JP H0550141 U JPH0550141 U JP H0550141U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control cable
bracket
support arm
support
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10309591U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2501932Y2 (ja
Inventor
伸宜 根木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP10309591U priority Critical patent/JP2501932Y2/ja
Publication of JPH0550141U publication Critical patent/JPH0550141U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2501932Y2 publication Critical patent/JP2501932Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は、振動減衰特性が良好で、シフト操
作性が阻害されることのないコントロールケーブル支持
装置であって、構造が簡単なものを提供する。 【構成】コントロールケーブルをトランスミッションケ
ースに支持するコントロールケーブル支持装置におい
て、上記トランスミッションケースへの取付部31Aを
有する基部31aと、上記コントロールケーブルの両側
方に位置を占めるように上記基部から立ち上がった一対
の支持腕31b,31bとを有する第1のブラケット3
1と、上記コントロールケーブルの支持部32aを有
し、両側が上記支持腕を囲むように、かつ上記支持腕の
コントロールケーブルの移動方向における両側縁31c
A,31cBとの間に小間隙を置いてコ字形に折り曲げ
られた第2のブラケット32と、上記第2のブラケット
の、上記支持腕との対向面32bA,32bBと上記支
持腕との間に介装され、一方の側面を上記支持腕に、他
方の側面を上記対向面に固着したゴム材34,34とか
らなるコントロールケーブル支持装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はトランスミッションのコントロールケーブルの支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の静粛性を得るには、トランスミションの振動が車室内に伝たわるのを できるだけ防ぐことが必要である。そのためには振動の伝導経路の1つであるト ランスミッションのコントロールケーブルの支持装置の振動減衰特性を改良する ことが有効である。しかし、防振構造を有するコントロールケーブル支持装置で は、ゴムの硬度を下げると減衰性は良くなるが、トランスミッションのシフトフ ィーリングが損なわれるので、減衰性を良くすることとシフトフィーリングを良 くすることの2つの機能を両立させることは難しい。
【0003】 トラスミッションのコントロールケーブルの支持装置の二つの例を図8と図9 ,10とに基づいて説明する。
【0004】 まず、第1の例を説明する。
【0005】 図8において、符号1は第1のブラケットを示していて、このブラケット1は 、互いに重ね合わされた2枚の板材1a,1bで構成されていて、その基部1c がトランスミッションケースに支持されている。板材1a,1bの間にはゴム材 2を介在して第2のブラケット4が設けられている。符号4aはコントロールケ ーブルのケーブルアウター9のケーブル固定部を示している。ゴム材2の硬度は シフトケーブルのシフト時の変形を極力抑えて、シフト操作力が十分に得られる ようにするために高く設定されている。
【0006】 次に第2の例を説明する。
【0007】 図9において、符号11は第1のブラケットを示していて、このブラケット1 1は、トランスミッションケース20に固定される固定部11aと、第2のブラ ケット12を支持する第2ブラケット支持部11cとにより構成されている。第 2のブラケット12は、コントロールケーブルのケーブルアウター9を支持する ケーブル固定部12aと、第1のブラケット11に支持される被支持部12bと 、ゴム材の他側面が固着される自由端部12cとにより構成されている。第2ブ ラケット支持部11cには、図10に示すように被支持部12bが、第1のブラ ケット11に固定されたウエルドナット14にボルト15を螺合させることによ り固定されている。被支持部12bの両面は、ストッパー部材13a,13b間 に、ゴム材16を介在させて支持されている。
【0008】 第1のブラケット11の中間部11bと第2のブラケット12の自由端部12 cとの間には、中間部11bに一側面が、自由端部12cに他側面がそれぞれ固 定されたゴム材17が設けられている。ゴム材16,17の硬度はトランスミッ ションの振動を十分に吸収できるように小さく設定されている。
【0009】 この第2の例では、トランスミッションの振動はゴム材16,17の硬度をさ げることにより十分吸収され、また、シフト時のゴム変形は、ストッパー部材1 3a,13bにより制限され、シフトフィーリングは良好である。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
図8に示したコントロールケーブル支持装置では、シフトフィーリングを損な わないようにするためにゴムの硬度を大きく設定してあるので、トランスミッシ ョンの振動を十分に吸収することができず、振動減衰特性を良好にすることがで きないという問題点がある。
【0011】 また、図9,10に示したコントロールケーブル支持装置では、ストッパー部 材13a,13b、ボルト15、ウエルドナット14などの部品数が多くなり構 造が複雑になるという問題点がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コントロールケーブルをトランスミッションケースに支持するコン トロールケーブル支持装置において、上記トランスミッションケースへの取付部 を有する基部と、上記コントロールケーブルの両側方に位置を占めるように上記 基部から立ち上がった一対の支持腕とを有する第1のブラケットと、上記コント ロールケーブルの支持部を有し、両側が上記支持腕を囲むように、かつ上記支持 腕のコントロールケーブルの移動方向における両側縁との間に小間隙を置いてコ 字形に折り曲げられた第2のブラケットと、上記第2のブラケットの、上記支持 腕との対向面と上記支持腕との間に介装され、一方の側面を上記支持腕に、他方 の側面を上記対向面に固着したゴム材とからなるコントロールケーブル支持装置 にある。
【0013】
【作用】
第2のブラケットと、第1のブラケットとの間にゴム材を介在させたコントロ ールケーブル支持装置にコントロールケーブルを支持させたので、トランスミッ ションケースの振動がゴム材に吸収される。
【0014】 第2のブラケットの両側が支持腕に小間隙をおいて支持されているので、コン トロールケーブルを操作したときに、第2のブラケットの両側が支持腕の両側縁 に当接し、コントロールケーブルの操作力が第1のブラケットに確実に伝達され る。
【0015】
【実施例】
本考案の一実施例を図1ないし6に基づいて説明する。
【0016】 図1ないし4において、符号31は第1のブラケットを示していて、第1のブ ラケット31はトランスミッションケースに固定される取付部31Aを有する基 部31aと、この基部31aの両腕部分をそれぞれ内側に折り、平行に立ち上が らせた一対の支持腕31b,31bとからなる。支持腕31b,31bには、コ ントロールケーブルの移動方向Xに平行な支持面31bA,31bBと、その両 側縁31cA,31cBとを有している。
【0017】 符号32は矩形の板材の両側を互いに向き合うようにコ字形に折り曲げ、両側 が支持腕31b,31bを囲むように形成された第2のブラケットを示す。この 第2のブラケット32は、コントロールケーブルのケーブルアウター9を支持す る逆鍵穴状の穴32Eを有するケーブル支持部32aと、支持腕31b,31b の支持面31bA,31bBにそれぞれ対向する対向面32bA,32bBと、 両側縁31cA,31cBにそれぞれ対向する係合部32cA,32cBとを有 している。
【0018】 図3に示すように係合部32cA,32cBと両側縁31cA,31cBとの 間には、小間隔αが設けられている。
【0019】 支持面31bA,31bBと対向面32bA,32bBとの間には、一側面が 支持面31bA,31bBに、他側面が対向面32bA,32bBにそれぞれ接 着固定された角柱状のゴム材34,34が設けられている。ゴム材34はトラン スミッションの振動を十分に吸収することができるように比較的硬度の小さいゴ ムで形成されている。
【0020】 図5に示すように、トランスミッションが操作されて、コントロールケーブル のケーブルアウター9が図5の矢印方向に移動させられると、ケーブルとケーブ ルアウタとの摩擦力によって、第2のブラケット32にも同方向の力が加わり、 ゴム材34,34の変形により第2のブラケット32が同じく矢印方向に移動し 、対向面32cAが側縁31cAに当接し、シフトケーブルの操作力がコントロ ールケーブル支持装置に伝達される。
【0021】 また、図6に示すように、シフトレバーが戻されて、ケーブルアウター9が図 6の矢印方向に移動させられたときは、第2のブラケット32にも同方向の力が 加わり、第2のブラケット32が矢印方向に移動し、対向面32cBが側縁31 cBに当接する。シフト操作力がコントロールケーブル支持装置に受け止められ る。
【0022】 図7は、図8に示した従来のコントロール支持装置と本考案のコントロールケ ーブル支持装置との車速に応じて変化するトランスミッションからの振動音のレ ベルを示している。図7において、一点鎖線曲線Aは図8に示した従来のコント ロールケーブル支持装置の振動レベルを、また実線曲線Bは、本考案のコントロ ールケーブル支持装置の振動レベルをそれぞれ示す。この図7により、図8に示 した従来のコントロールケーブル支持装置と本考案のコントロールケーブル支持 装置とでは、一点鎖線曲線Aと実線曲線Bとにより表われされているように、一 点鎖線曲線Aよりも実線曲線Bが低いレベルに抑えられている。したがって、本 考案のコントロールケーブル支持装置では図8に示した従来のコントロールケー ブル支持装置よりも振動減数量が高くなる。
【0023】 上記実施例は、ケーブルアウタ9に対して、ゴム材34,34の一側面が固定 される支持腕31bを内側に、ゴム材34,34の他側面が固定される第2ブラ ケットの対向面32bA,32bBを外側にそれぞれ配置した例を示したが、本 考案は、上記例の逆の支持腕を外側に、第2のブラケットを対向面を内側にそれ ぞれ配置したものでもよい。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、第1のブラケットと第2ブラケットの間にゴム材を介在させ たコントロールケーブル支持装置にコントロールケーブルを支持させたので、ト ランスミッションケースの振動がゴム材に吸収され、トランスミッションの振動 減衰特性が良好になり、振動が車室に伝わることが少なく、コントロールケーブ ルを操作したときに、両側縁と第2のブラケットの側部が当接するので、シフト フィーリングを損なうことの少なく、構造が簡単なコントロールケーブル支持装 置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコントロールケーブル
支持装置の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すコントロールケーブル
支持装置の正面図である。
【図3】本考案の一実施例を示すコントロールケーブル
支持装置の平面図である。
【図4】本考案の一実施例を示すコントロールケーブル
支持装置の分解斜視図である。
【図5】同コントロールケーブル支持装置の正方向のシ
フト操作時の移動状況を示す作用図である。
【図6】同コントロールケーブル支持装置の逆方向のシ
フト操作時の移動状況を示す作用図である。
【図7】本考案のコントロールケーブル支持装置と従来
のコントロールケーブル支持装置とのトランスミッショ
ンからの振動音のレベルの変化を示すグラフである。
【図8】従来のコントロールケーブル支持装置の第1の
例を示す斜視図である。
【図9】従来のコントロールケーブル支持装置の第2の
例を示す側面図である。
【図10】同第2の例の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
31 第1のブラケット 31A 取付部 31a 基部 31b,31b 支持腕 31cA,31cB 両側縁 32 第2のブラケット 32a ケーブル固定部 32bA,32bB 対向面 34 ゴム材 α 微小間隙

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コントロールケーブルをトランスミッショ
    ンケースに支持するコントロールケーブル支持装置にお
    いて、 上記トランスミッションケースへの取付部を有する基部
    と、上記コントロールケーブルの両側方に位置を占める
    ように上記基部から立ち上がった一対の支持腕とを有す
    る第1のブラケットと、 上記コントロールケーブルの支持部を有し、両側が上記
    支持腕を囲むように、かつ上記支持腕のコントロールケ
    ーブルの移動方向における両側縁との間に小間隙を置い
    てコ字形に折り曲げられた第2のブラケットと、 上記第2のブラケットの、上記支持腕との対向面と上記
    支持腕との間に介装され、一方の側面を上記支持腕に、
    他方の側面を上記対向面に固着したゴム材とからなるコ
    ントロールケーブル支持装置。
  2. 【請求項2】上記ゴム材はトランスミッションの振動を
    十分に吸収するゴム硬度のゴムで形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のコントロールケーブル支持装
    置。
JP10309591U 1991-12-13 1991-12-13 コントロ―ルケ―ブル支持装置 Expired - Fee Related JP2501932Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10309591U JP2501932Y2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 コントロ―ルケ―ブル支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10309591U JP2501932Y2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 コントロ―ルケ―ブル支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0550141U true JPH0550141U (ja) 1993-07-02
JP2501932Y2 JP2501932Y2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=14345078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10309591U Expired - Fee Related JP2501932Y2 (ja) 1991-12-13 1991-12-13 コントロ―ルケ―ブル支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2501932Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020045374A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 이계안 수동변속기의 케이블 브라켓트 체결구조
KR100705136B1 (ko) * 2006-03-02 2007-04-09 현대자동차주식회사 차량용 시프트케이블 브라켓

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020045374A (ko) * 2000-12-08 2002-06-19 이계안 수동변속기의 케이블 브라켓트 체결구조
KR100705136B1 (ko) * 2006-03-02 2007-04-09 현대자동차주식회사 차량용 시프트케이블 브라켓

Also Published As

Publication number Publication date
JP2501932Y2 (ja) 1996-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2501932Y2 (ja) コントロ―ルケ―ブル支持装置
JP2920264B2 (ja) 排気管支持装置
JPH08159248A (ja) シフトレバーの振動防止装置
JPS6360404B2 (ja)
JPH0596584U (ja) 防振支持具
JP2525952Y2 (ja) 自動車用エンジンの支持装置
JP2550057Y2 (ja) シフトレバーノブの防振構造
JP3191584B2 (ja) 自動車用コンソールボックス
JPH03587Y2 (ja)
JP2861667B2 (ja) 防振支持装置用ストッパ
JPH048019Y2 (ja)
JPH034577Y2 (ja)
KR100197870B1 (ko) 자동차 현가장치의 하부 스프링시트구조
JPH031298Y2 (ja)
JPH1095253A (ja) 車両用シート
JPH0440978Y2 (ja)
JPH03117746A (ja) エンジンマウント装置
JPH03588Y2 (ja)
JPH0635692U (ja) マウント
JPH04116060U (ja) ケーブルブラケツト
JPS6213135Y2 (ja)
JPH11301288A (ja) 排気系部材の支持構造
JPH0569754A (ja) シフトレバー支持装置
KR100457020B1 (ko) 횡치 엔진 지지구조
KR100394619B1 (ko) 차량의 파워 플랜트 마운팅 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960227

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees