JPH0550423B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0550423B2 JPH0550423B2 JP59233674A JP23367484A JPH0550423B2 JP H0550423 B2 JPH0550423 B2 JP H0550423B2 JP 59233674 A JP59233674 A JP 59233674A JP 23367484 A JP23367484 A JP 23367484A JP H0550423 B2 JPH0550423 B2 JP H0550423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- interrupter
- timing
- banknote
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H43/00—Use of control, checking, or safety devices, e.g. automatic devices comprising an element for sensing a variable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/38—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by movable piling or advancing arms, frames, plates, or like members with which the articles are maintained in face contact
- B65H29/40—Members rotated about an axis perpendicular to direction of article movement, e.g. star-wheels formed by S-shaped members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は自動入出金機等の機内で紙幣の集積に
使用される集積車の制御方法および装置に係り、
特に、集積車の羽根と紙幣との衝突を防止するよ
うにした紙幣集積車の回転制御装置に関するもの
である。
使用される集積車の制御方法および装置に係り、
特に、集積車の羽根と紙幣との衝突を防止するよ
うにした紙幣集積車の回転制御装置に関するもの
である。
「従来の技術」
紙幣集積車は、ベルトコンベア等からなる搬送
機構から間欠的に送り出される紙幣を複数の羽根
の間に受け取つて整列させながら貯留部に集積さ
せる機能を持つもので、自動入出金機等の紙幣を
取り扱う銀行機械に数多く使用されている。そし
て、従来の集積車では、上記羽根の間に紙幣を確
実に送り込んで紙幣と羽根との衝突を防止するた
め、例えば、特開昭56−65757号公報に記載され
た方式により、その回転を制御するようにしてい
る。
機構から間欠的に送り出される紙幣を複数の羽根
の間に受け取つて整列させながら貯留部に集積さ
せる機能を持つもので、自動入出金機等の紙幣を
取り扱う銀行機械に数多く使用されている。そし
て、従来の集積車では、上記羽根の間に紙幣を確
実に送り込んで紙幣と羽根との衝突を防止するた
め、例えば、特開昭56−65757号公報に記載され
た方式により、その回転を制御するようにしてい
る。
第10図は上記制御方式を採用した場合の集積
車の回転角度と紙幣の位置との関係を示す図表で
ある。すなわち、機内の搬送路中の特定の位置を
紙幣が通過した時刻(第10図×点)から一定時
間Tx経過した時刻(第10図*点)に、集積車
の羽根の間に紙幣が飛び込むとすると、紙幣が搬
送路内の特定位置に通つたことがセンサに検出さ
れたときの集積車の回転角度は、紙幣が集積車の
回転範囲に飛び込むと予想される時刻(第10図
◎点)にその進行方向と集積車の羽根とが交差す
ることのない安全タイミングTs1,Ts2,Ts3…
…、同じく、紙幣の進行方向と集積車の羽根の先
端とが交差する交差タイミングTc1,Tc2…の
前後の危険タイミングTd1,Td2……、あるい
は、これらのどちらとも判断できない中間タイミ
ングTn1,Tn2,Tn3,Tn4……とに分類される。
車の回転角度と紙幣の位置との関係を示す図表で
ある。すなわち、機内の搬送路中の特定の位置を
紙幣が通過した時刻(第10図×点)から一定時
間Tx経過した時刻(第10図*点)に、集積車
の羽根の間に紙幣が飛び込むとすると、紙幣が搬
送路内の特定位置に通つたことがセンサに検出さ
れたときの集積車の回転角度は、紙幣が集積車の
回転範囲に飛び込むと予想される時刻(第10図
◎点)にその進行方向と集積車の羽根とが交差す
ることのない安全タイミングTs1,Ts2,Ts3…
…、同じく、紙幣の進行方向と集積車の羽根の先
端とが交差する交差タイミングTc1,Tc2…の
前後の危険タイミングTd1,Td2……、あるい
は、これらのどちらとも判断できない中間タイミ
ングTn1,Tn2,Tn3,Tn4……とに分類される。
そして、第10図の×点が危険タイミングに包
含されている場合(第10図の二つの場合)
には、集積車の回転速度を一定時間Ty(*点から
◎点に至るまでの時間)に亙つて高速化すること
により、紙幣が飛び込む時刻(第10図◎点)を
次の安全タイミングTs3までシフトするようにし
ている。すなわち、この制御方式では、常用速度
(低速)で回転する集積車の速度を一定の時間に
亙つて高速化することにより、危険タイミングと
なることを回避しているのである。
含されている場合(第10図の二つの場合)
には、集積車の回転速度を一定時間Ty(*点から
◎点に至るまでの時間)に亙つて高速化すること
により、紙幣が飛び込む時刻(第10図◎点)を
次の安全タイミングTs3までシフトするようにし
ている。すなわち、この制御方式では、常用速度
(低速)で回転する集積車の速度を一定の時間に
亙つて高速化することにより、危険タイミングと
なることを回避しているのである。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記制御方式は、×点が危険タ
イミングTd1,Td2……に存在していることを条
件として一義的にTyにわたる高速回転を行なわ
せるという極めて単純なものであるから、例えば
中間タイミングTn1,Tn2……となつた場合に紙
幣と羽根との衝突がないとは言い切れない。
イミングTd1,Td2……に存在していることを条
件として一義的にTyにわたる高速回転を行なわ
せるという極めて単純なものであるから、例えば
中間タイミングTn1,Tn2……となつた場合に紙
幣と羽根との衝突がないとは言い切れない。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、
集積車の羽根への紙幣の衝突を確実に防止するこ
とを目的とする。
集積車の羽根への紙幣の衝突を確実に防止するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために本発明では、搬送路
の終端部に設けられて回転しながら紙幣を羽根の
間に受け取る集積車と、 該集積車を回転駆動するステツピングモータ
と、 紙幣が搬送路中の特定位置に達したタイミング
を検出するンサと、 集積車と一体に回転される回転軸に固定され、
周方向に一定の間隔で配置された複数のスリツト
を有する回転円盤と、該回転円盤の近傍に固定さ
れ、回転円盤のスリツトが通過するタイミングを
検出するインタラプタと、 前記センサ及び前記インタラプタの検出タイミ
ングに基づいて前記ステツピングモータの回転速
度を変化させる制御回路とを有してなり、 この制御回路は、前記インタラプタと前記セン
サとの検出タイミングが一致したときに、前記ス
テツピングモータの回転速度を、搬送路の終端に
おいて紙幣の先端を集積車の羽根間の最も安全な
位置に導くことができる第1の回転速度に維持
し、また、前記インタラプタがスリツトを検出し
た後に前記センサが紙幣を検出した場合に、これ
らインタラプタとセンサとの検出タイミングのず
れ時間を検出するとともに、このずれ時間に対応
した時間分、前記ステツピングモータの回転速度
を前記第1の回転速度の倍の第2の回転速度で回
転させるように設定するようにしたものである。
の終端部に設けられて回転しながら紙幣を羽根の
間に受け取る集積車と、 該集積車を回転駆動するステツピングモータ
と、 紙幣が搬送路中の特定位置に達したタイミング
を検出するンサと、 集積車と一体に回転される回転軸に固定され、
周方向に一定の間隔で配置された複数のスリツト
を有する回転円盤と、該回転円盤の近傍に固定さ
れ、回転円盤のスリツトが通過するタイミングを
検出するインタラプタと、 前記センサ及び前記インタラプタの検出タイミ
ングに基づいて前記ステツピングモータの回転速
度を変化させる制御回路とを有してなり、 この制御回路は、前記インタラプタと前記セン
サとの検出タイミングが一致したときに、前記ス
テツピングモータの回転速度を、搬送路の終端に
おいて紙幣の先端を集積車の羽根間の最も安全な
位置に導くことができる第1の回転速度に維持
し、また、前記インタラプタがスリツトを検出し
た後に前記センサが紙幣を検出した場合に、これ
らインタラプタとセンサとの検出タイミングのず
れ時間を検出するとともに、このずれ時間に対応
した時間分、前記ステツピングモータの回転速度
を前記第1の回転速度の倍の第2の回転速度で回
転させるように設定するようにしたものである。
なお、インタラプタとセンサとの検出タイミン
グがずれた場合に、ステツピングモータの回転速
度を第1の回転速度の倍の第2の回転速度に設定
したのは、このような設定にすることで、ステツ
ピングモータを制御する制御回路を簡単に構成で
きるからである。
グがずれた場合に、ステツピングモータの回転速
度を第1の回転速度の倍の第2の回転速度に設定
したのは、このような設定にすることで、ステツ
ピングモータを制御する制御回路を簡単に構成で
きるからである。
すなわち、ステツピングモータを2倍の速度で
回転させる場合には、該ステツピングモータを駆
動する信号の周波数(fa)の1パルスを1/2にす
るだけで、周波数を2倍にした高い周波数(fb)
の信号を簡単に得ることができ、これによりステ
ツピングモータを制御する制御回路を簡単に構成
でき、このときステツピングモータを3倍の速度
で回転させようとした場合には、1パルスを等分
する面倒な処理が必要となつて、ステツピングモ
ータを制御する制御回路が複雑化するからであ
る。
回転させる場合には、該ステツピングモータを駆
動する信号の周波数(fa)の1パルスを1/2にす
るだけで、周波数を2倍にした高い周波数(fb)
の信号を簡単に得ることができ、これによりステ
ツピングモータを制御する制御回路を簡単に構成
でき、このときステツピングモータを3倍の速度
で回転させようとした場合には、1パルスを等分
する面倒な処理が必要となつて、ステツピングモ
ータを制御する制御回路が複雑化するからであ
る。
「実施例」
以下、第1図ないし第9図により、本発明を適
用してなる制御回路を備えた集積車の一実施例を
説明する。
用してなる制御回路を備えた集積車の一実施例を
説明する。
まず、第1図ないし第3図により、集積車の機
械的構造について説明すると、この集積車1は、
搬送路2の終端部に設けられており、搬送路2か
ら送り出された紙幣は、集積車1の羽根3の間に
保持されて第1図時計方向に回転した後、集積台
4の上に落下して集積される。また、前記集積車
1は、第2図に示すように、駆動モータ5(この
一実施例ではステツピングモータが使用されてい
る)によつて駆動される軸6に2個取り付けられ
て該軸6と一体回転するようになつており、この
軸6には、フオトセンサ等からなるインタラプタ
7の光路をさえぎつて羽根3の回転角度を識別さ
せるための回転円盤8が取り付けられている。
械的構造について説明すると、この集積車1は、
搬送路2の終端部に設けられており、搬送路2か
ら送り出された紙幣は、集積車1の羽根3の間に
保持されて第1図時計方向に回転した後、集積台
4の上に落下して集積される。また、前記集積車
1は、第2図に示すように、駆動モータ5(この
一実施例ではステツピングモータが使用されてい
る)によつて駆動される軸6に2個取り付けられ
て該軸6と一体回転するようになつており、この
軸6には、フオトセンサ等からなるインタラプタ
7の光路をさえぎつて羽根3の回転角度を識別さ
せるための回転円盤8が取り付けられている。
すなわち、この回転円盤8には、集積車1の羽
根3の枚数N枚に対応したN個のスリツト8aが
設けられており(第3図参照)、搬送路2から送
り出された紙幣が集積車1の二つの羽根3,3の
間に確実に挿入されるタイミング、例えば、二つ
羽根3,3の中間地点が紙幣送り出し方向と交差
するタイミングにおいて、スリツト8aが前記イ
ンタラプタ7の検査ビームと交差するように、集
積車1の羽根に対して周方向に相対的に位置決め
されている。
根3の枚数N枚に対応したN個のスリツト8aが
設けられており(第3図参照)、搬送路2から送
り出された紙幣が集積車1の二つの羽根3,3の
間に確実に挿入されるタイミング、例えば、二つ
羽根3,3の中間地点が紙幣送り出し方向と交差
するタイミングにおいて、スリツト8aが前記イ
ンタラプタ7の検査ビームと交差するように、集
積車1の羽根に対して周方向に相対的に位置決め
されている。
また、搬送路2の終端部から離れた位置には、
第1図に示すように、紙幣の通過を識別するため
のフオトセンサ9が設けられており、このフオト
センサ9の検査ビームは、紙幣の通過によつて遮
光状態とされるようになつている。なお、集積車
1の回転軌跡とフオトセンサ9との間の距離L
は、紙幣の搬送間隔(搬送路中におけるn番目の
紙幣とn+1番目の紙幣との間の距離)より小さ
な寸法に設定されている。
第1図に示すように、紙幣の通過を識別するため
のフオトセンサ9が設けられており、このフオト
センサ9の検査ビームは、紙幣の通過によつて遮
光状態とされるようになつている。なお、集積車
1の回転軌跡とフオトセンサ9との間の距離L
は、紙幣の搬送間隔(搬送路中におけるn番目の
紙幣とn+1番目の紙幣との間の距離)より小さ
な寸法に設定されている。
次いで、上記インタラプタ7およびフオトセン
サ9の検出データに基づいて集積車1の回転速度
を調節する制御回路について説明する。
サ9の検出データに基づいて集積車1の回転速度
を調節する制御回路について説明する。
まず、第4図のフローチヤートにより、この制
御装置に適用された制御方法の基本原理を説明す
る。
御装置に適用された制御方法の基本原理を説明す
る。
S1:スタート
S2:駆動モータ5を常用回転速度(常用回転数)
faで回転させる。
faで回転させる。
S3:紙幣がフオトセンサ9の上方位置を通過した
こと(YES)を条件として次の行程に進む。
こと(YES)を条件として次の行程に進む。
S4:フオトセンサ9が紙幣を検出したタイミング
とインタラプタ7が羽根3の位置を検出したタ
イミングとを演算して(後述する計算式によ
る)安全なタイミングが否かを判断し、安全な
タイミングでないこと(Noの場合)を条件と
して次の行程に進む。
とインタラプタ7が羽根3の位置を検出したタ
イミングとを演算して(後述する計算式によ
る)安全なタイミングが否かを判断し、安全な
タイミングでないこと(Noの場合)を条件と
して次の行程に進む。
S5:前記インタラプタ7およびフオトセンサ9の
出力タイミングのずれから、集積車1を安全な
回転角度まで回転させるために必要な速度fxを
算出する。(後述する計算式による) S6:算出された速度fxで集積車1の駆動モータ5
を回転させる。
出力タイミングのずれから、集積車1を安全な
回転角度まで回転させるために必要な速度fxを
算出する。(後述する計算式による) S6:算出された速度fxで集積車1の駆動モータ5
を回転させる。
そして、上記フローチヤートのS5におけるfxの
算出は次の式に従つて行なわれる。
算出は次の式に従つて行なわれる。
すなわち、インタラプタ7がスリツト8aを検
出してH信号が出力された時(安全タイミング)
から、フオトセンサ9が紙幣の通過を検出するま
での時間(カウント値)をTx ステツピングモータが一ステツプ回転するとき
の回転角度をθ、 紙幣がフオトセンサ9を作動させてから集積車
1の羽根3の先端の回転軌跡と交差するまでの時
間をTab(なお、搬送路における紙幣搬送速度が
Vの場合、Tab=L/Vで表わされる)とする
と、 集積車16が羽根一枚分の角度回転するのに要
するステツプ数ωは、 ω=360÷θ÷N ……()式 で与えられる。
出してH信号が出力された時(安全タイミング)
から、フオトセンサ9が紙幣の通過を検出するま
での時間(カウント値)をTx ステツピングモータが一ステツプ回転するとき
の回転角度をθ、 紙幣がフオトセンサ9を作動させてから集積車
1の羽根3の先端の回転軌跡と交差するまでの時
間をTab(なお、搬送路における紙幣搬送速度が
Vの場合、Tab=L/Vで表わされる)とする
と、 集積車16が羽根一枚分の角度回転するのに要
するステツプ数ωは、 ω=360÷θ÷N ……()式 で与えられる。
また、紙幣の通過が確認されてから次の安全タ
イミングまで(インタラプタ7から出力が得られ
るまで)集積車1を回転させるに必要なステツプ
数Yは、駆動モータが一ステツプ回転するに必要
な時間をTθとすると、 Y=ω−Tx÷Tθ ……()式 で与えられるから、n個の安全タイミングをとば
した後の安全タイミングまで集積車16を回転さ
せるために必要とされるステツプ数Zは、 Z=Y+nω ……()式 によつて与えられる。
イミングまで(インタラプタ7から出力が得られ
るまで)集積車1を回転させるに必要なステツプ
数Yは、駆動モータが一ステツプ回転するに必要
な時間をTθとすると、 Y=ω−Tx÷Tθ ……()式 で与えられるから、n個の安全タイミングをとば
した後の安全タイミングまで集積車16を回転さ
せるために必要とされるステツプ数Zは、 Z=Y+nω ……()式 によつて与えられる。
したがつて、Tabという限られた時間内に上記
ステツプ数の回転を行なうためには、 F=Z÷Tab=(Y+nω)÷Tab ……()式 で与えられる平均速度Fで集積車1の駆動モータ
5を回転させることが必要となる。そして、この
ときの集積車1の回転速度R(rpm)は、 R=F×θ ……()式 によつて与えられる。
ステツプ数の回転を行なうためには、 F=Z÷Tab=(Y+nω)÷Tab ……()式 で与えられる平均速度Fで集積車1の駆動モータ
5を回転させることが必要となる。そして、この
ときの集積車1の回転速度R(rpm)は、 R=F×θ ……()式 によつて与えられる。
さらに、本実施例の制御装置では、上記()
式で得られた平均回転速度を実現するため、常用
回転数faに対して、fb=2faの関係を有する高い
周波数を用いて、一定期間にわたつて集積車を高
速回転させるようにしている。すなわち、本実施
例の装置では、第5図に示すように、第4図のS1
〜S4と同様な行程S11〜S14を経た後、 S15:集積車1を安全な位置まで回転させるため
に必要なステツプ数を算出する。
式で得られた平均回転速度を実現するため、常用
回転数faに対して、fb=2faの関係を有する高い
周波数を用いて、一定期間にわたつて集積車を高
速回転させるようにしている。すなわち、本実施
例の装置では、第5図に示すように、第4図のS1
〜S4と同様な行程S11〜S14を経た後、 S15:集積車1を安全な位置まで回転させるため
に必要なステツプ数を算出する。
なお、このステツプ数は、前記インタラプタ
7及びフオトセンサ9の出力タイミングのずれ
時間に相当する、すなわち、前記ステツプ数
(=Z)は、インタラプタ7がスリツト8aを
検出してH信号が出力された時から、フオトセ
ンサ9が紙幣の通過を検出するまでの時間Tx
に基づいて算出される。
7及びフオトセンサ9の出力タイミングのずれ
時間に相当する、すなわち、前記ステツプ数
(=Z)は、インタラプタ7がスリツト8aを
検出してH信号が出力された時から、フオトセ
ンサ9が紙幣の通過を検出するまでの時間Tx
に基づいて算出される。
S16:フオトセンサ9を作動させた紙幣が集積車
1の回転範囲に飛び込むまでの時間中に、前記
ステツプ数に相当する時間分、常用回転速度の
2倍の回転速度で一定期間に亙つて集積車1を
回転させる。
1の回転範囲に飛び込むまでの時間中に、前記
ステツプ数に相当する時間分、常用回転速度の
2倍の回転速度で一定期間に亙つて集積車1を
回転させる。
このような基本原理に基づいて制御を行なう制
御装置は、第6図に示す如き具体的構成を有して
いる。
御装置は、第6図に示す如き具体的構成を有して
いる。
すなわち、インタラプタ7の検出信号は、セン
サ回路10に接続され、このセンサ回路10は、
インタラプタ7が通光状態となるたびごとにH信
号を出力する。センサ回路10の出力信号は立ち
上がり検出回路11に入力されており、この立ち
上がり検出回路11は、センサ回路10の出力が
立ち上がるたび毎に、第1のカウンタ12のR
(リセツト)入力端子にリセツト信号Raを入力さ
せている。
サ回路10に接続され、このセンサ回路10は、
インタラプタ7が通光状態となるたびごとにH信
号を出力する。センサ回路10の出力信号は立ち
上がり検出回路11に入力されており、この立ち
上がり検出回路11は、センサ回路10の出力が
立ち上がるたび毎に、第1のカウンタ12のR
(リセツト)入力端子にリセツト信号Raを入力さ
せている。
一方、センサ9の出力信号はセンサ回路13に
入力されており、このセンサ回路13は、センサ
9が遮光状態となつたときにH信号を出力する。
このセンサ回路13の出力は、デイレイフリツプ
フロツプ14のT(トリガー)入力端子に入力さ
れており、また、このデイレイフリツプフロツプ
14のD(データ)入力端子には、電圧Vccが常
時印加されているから、デイレイフリツプフロツ
プ14のQ出力端子は、センサ9が遮光状態とな
るたびにQ出力端子からH信号を出力する。ま
た、このQ出力端子の出力は、フリツプフロツプ
14のR(リセツト)入力端子にリセツト信号が
入力されるたびにリセツトされてL信号に切り替
えられるようになつている。
入力されており、このセンサ回路13は、センサ
9が遮光状態となつたときにH信号を出力する。
このセンサ回路13の出力は、デイレイフリツプ
フロツプ14のT(トリガー)入力端子に入力さ
れており、また、このデイレイフリツプフロツプ
14のD(データ)入力端子には、電圧Vccが常
時印加されているから、デイレイフリツプフロツ
プ14のQ出力端子は、センサ9が遮光状態とな
るたびにQ出力端子からH信号を出力する。ま
た、このQ出力端子の出力は、フリツプフロツプ
14のR(リセツト)入力端子にリセツト信号が
入力されるたびにリセツトされてL信号に切り替
えられるようになつている。
また、上記フリツプフロツプ14のQ出力端子
は、前記第1のカウント回路12のカウント数
(このカウント数は、前記インタラプタ7及びフ
オトセンサ9の出力タイミングのずれ時間に相当
する。)がラツチされるラツチ回路15のL(ロー
ド)入力端子に入力されるとともに、発振制御回
路16(なお、発振制御回路の具体的構成は後述
する)を作動させて駆動モータ5のドライブ回路
17に作動用パルス信号fcを出力地るセンサ作動
信号Cfとして利用され、さらに、発振制御回路
16から出力されるfd信号をカウントする第2の
カウンタ18のR(リセツト)入力端子にリセツ
ト信号として入力されるようになつている。
は、前記第1のカウント回路12のカウント数
(このカウント数は、前記インタラプタ7及びフ
オトセンサ9の出力タイミングのずれ時間に相当
する。)がラツチされるラツチ回路15のL(ロー
ド)入力端子に入力されるとともに、発振制御回
路16(なお、発振制御回路の具体的構成は後述
する)を作動させて駆動モータ5のドライブ回路
17に作動用パルス信号fcを出力地るセンサ作動
信号Cfとして利用され、さらに、発振制御回路
16から出力されるfd信号をカウントする第2の
カウンタ18のR(リセツト)入力端子にリセツ
ト信号として入力されるようになつている。
さらに、前記発振制御回路16から出力される
fc信号は、第1のカウンタ12のC(カウント)
入力端子に接続されており、この第1のカウンタ
12は、fc信号が入力されるたびごとに、プリセ
ツトデータ設定部19から入力されたデータをダ
ウンカウントしている。そして、この第1のカウ
ンタに記憶されたカウントデータは、ラツチ回路
15のL入力端子に信号が入力されるたびにラツ
チされるようになつており、前記したように、こ
のカウントデータは、前記インタラプタ7及びフ
オトセンサ9の出力タイミングのずれ時間に相当
する。また、ラツチされた信号は第1の一致検出
回路20において前記第2のカウンタ18のカウ
ント値と比較される一方、第2の一致検出回路2
1において前記プリセツトデータ設定部19の入
力データと比較され、これら第1、第2の一致検
出回路20,21の出力信号COaおよびCObは、
前記デイレイフリツプフロツプ14をリセツトす
るORゲート22にそれぞれ入力されるようにな
つている。
fc信号は、第1のカウンタ12のC(カウント)
入力端子に接続されており、この第1のカウンタ
12は、fc信号が入力されるたびごとに、プリセ
ツトデータ設定部19から入力されたデータをダ
ウンカウントしている。そして、この第1のカウ
ンタに記憶されたカウントデータは、ラツチ回路
15のL入力端子に信号が入力されるたびにラツ
チされるようになつており、前記したように、こ
のカウントデータは、前記インタラプタ7及びフ
オトセンサ9の出力タイミングのずれ時間に相当
する。また、ラツチされた信号は第1の一致検出
回路20において前記第2のカウンタ18のカウ
ント値と比較される一方、第2の一致検出回路2
1において前記プリセツトデータ設定部19の入
力データと比較され、これら第1、第2の一致検
出回路20,21の出力信号COaおよびCObは、
前記デイレイフリツプフロツプ14をリセツトす
るORゲート22にそれぞれ入力されるようにな
つている。
次いで、前記発振制御回路16の具体的構成を
説明すると、この回路は、第7図に示すように、
フリツプフロツプ23、第1ないし第3のAND
ゲート24,25,26、ORゲート27、およ
び発振器28から構成されており、この回路で
は、発振器28から2種類の周波数の信号fa,fb
(この実施例ではfb=2faの関係に設定されてい
る)を発生させるとともに、 CfがHの条件において、 fc=fb fd=fa の出力信号を発生させるとともに、 CfがLの条件において、 fc=fa fd=0 の出力信号を発生させている。
説明すると、この回路は、第7図に示すように、
フリツプフロツプ23、第1ないし第3のAND
ゲート24,25,26、ORゲート27、およ
び発振器28から構成されており、この回路で
は、発振器28から2種類の周波数の信号fa,fb
(この実施例ではfb=2faの関係に設定されてい
る)を発生させるとともに、 CfがHの条件において、 fc=fb fd=fa の出力信号を発生させるとともに、 CfがLの条件において、 fc=fa fd=0 の出力信号を発生させている。
なお、この一実施例の発振器28は、faと該fa
の2倍のfbという2種類の周波数を発振するもの
であるから、例えば、fbの周波数の発振器と、フ
リツプフロツプ等からなる分周器とを組み合わせ
てなる極めて簡単な構成によつて容易に製作する
ことができる。
の2倍のfbという2種類の周波数を発振するもの
であるから、例えば、fbの周波数の発振器と、フ
リツプフロツプ等からなる分周器とを組み合わせ
てなる極めて簡単な構成によつて容易に製作する
ことができる。
次いで、上記制御装置によつて集積車1の回転
を制御してタイミングを合わせる動作を第8図に
示すタイミングチヤートにより説明する。なお、
以下の説明において、符号Tnは、n番目のタイ
ミングを示すものとする。
を制御してタイミングを合わせる動作を第8図に
示すタイミングチヤートにより説明する。なお、
以下の説明において、符号Tnは、n番目のタイ
ミングを示すものとする。
T1:発振器28からfa,fbの2種類の周波数が
発振され、この信号によつて発振制御回路16
からfc=faたる信号が出力されてステツピング
モータドライブ回路17がfaに等しい周波数で
集積車1を回転させる。また、集積車1の回転
にともなつて、搬送路2が紙幣を搬送する。
発振され、この信号によつて発振制御回路16
からfc=faたる信号が出力されてステツピング
モータドライブ回路17がfaに等しい周波数で
集積車1を回転させる。また、集積車1の回転
にともなつて、搬送路2が紙幣を搬送する。
T2:インタラプタ7がスリツト8aの通過(安
全タイミング)を検出すると、センサ回路10
の出力がHとなり、さらに、このH信号の立ち
上がりが立ち上がり検出回路11によつて検出
されてリセツト信号Raが第1のカウンタ12
のR入力端子に入力され、fcが入力されるたび
にダウンカウントが行なわれる。なお、この実
施例では、紙幣が安全なタイミングで送り込ま
れるときのカウント値15を初期値としてプリセ
ツトデータ設定部19に設定しておき、この初
期値15からダウンカウントが行なわれている。
また、集積車1が安全タイミングを越える位置
まで回転するとインタラプタ7の出力が立ち下
がるが、この立ち下がりは、本装置の動作に何
等影響を与えない。
全タイミング)を検出すると、センサ回路10
の出力がHとなり、さらに、このH信号の立ち
上がりが立ち上がり検出回路11によつて検出
されてリセツト信号Raが第1のカウンタ12
のR入力端子に入力され、fcが入力されるたび
にダウンカウントが行なわれる。なお、この実
施例では、紙幣が安全なタイミングで送り込ま
れるときのカウント値15を初期値としてプリセ
ツトデータ設定部19に設定しておき、この初
期値15からダウンカウントが行なわれている。
また、集積車1が安全タイミングを越える位置
まで回転するとインタラプタ7の出力が立ち下
がるが、この立ち下がりは、本装置の動作に何
等影響を与えない。
T3:紙幣が搬送路内の所定の位置を通過すると、
センサ9がこれを検出し、センサ回路13から
H信号が出力されてデイレイフリツプフロツプ
14のQ出力端子からH信号が出力され、この
H信号によつて、前記カウンタ12のカウント
値(このカウント値は、前記インタラプタ7及
びフオトセンサ9の出力タイミングのずれ時間
に相当する。)がラツチ回路15にラツチされ
るとともに、第2のカウンタ18のリセツト状
態が解除される。また、発振制御回路16のD
入力端子にCf信号が入力されると、fc=fbたる
パルスがドライブ回路17に入力されて駆動モ
ータ5が高速で回転し、さらに、fd=faたるパ
ルスが第2のカウンタ18に入力されて、この
パルスを第2のカウンタ18がカウントする。
なお、紙幣がセンサ9の上を通過し終わると該
センサ9の出力が立ち下がるが、この立ち下が
りは、本装置の動作に何等影響を与えない。
センサ9がこれを検出し、センサ回路13から
H信号が出力されてデイレイフリツプフロツプ
14のQ出力端子からH信号が出力され、この
H信号によつて、前記カウンタ12のカウント
値(このカウント値は、前記インタラプタ7及
びフオトセンサ9の出力タイミングのずれ時間
に相当する。)がラツチ回路15にラツチされ
るとともに、第2のカウンタ18のリセツト状
態が解除される。また、発振制御回路16のD
入力端子にCf信号が入力されると、fc=fbたる
パルスがドライブ回路17に入力されて駆動モ
ータ5が高速で回転し、さらに、fd=faたるパ
ルスが第2のカウンタ18に入力されて、この
パルスを第2のカウンタ18がカウントする。
なお、紙幣がセンサ9の上を通過し終わると該
センサ9の出力が立ち下がるが、この立ち下が
りは、本装置の動作に何等影響を与えない。
T4:インタラプタ7が再度スリツト8aを検出
し、この立ち上がり検出信号Raによつて、第
1のカウンタ12がリセツトされ、再度カウン
トを行なうが、このカウントデータは、ラツチ
回路15にラツチされない。
し、この立ち上がり検出信号Raによつて、第
1のカウンタ12がリセツトされ、再度カウン
トを行なうが、このカウントデータは、ラツチ
回路15にラツチされない。
T5:第2のカウンタ18のカウント値がラツチ
回路15の記憶値と一致したことが一致検出回
路20によつて検出されると、すなわち前記し
たずれ時間に対応した時間の経過が検出される
と、この一致検出回路20から一致出力COaが
出力され、この一致出力COaによつてORゲー
ト22の出力信号がHとなり、デイレイフリツ
プフロツプ14がリセツトされて、このデイレ
イフリツプフロツプ14のQ出力信号CfがL
となる。
回路15の記憶値と一致したことが一致検出回
路20によつて検出されると、すなわち前記し
たずれ時間に対応した時間の経過が検出される
と、この一致検出回路20から一致出力COaが
出力され、この一致出力COaによつてORゲー
ト22の出力信号がHとなり、デイレイフリツ
プフロツプ14がリセツトされて、このデイレ
イフリツプフロツプ14のQ出力信号CfがL
となる。
T6:Cf信号が立ち下がることにより、発振制御
回路16が作動し、fc=fbたる信号が2パルス
発振された後、fc=faとなつて、駆動モータ5
が常用回転状態となる。
回路16が作動し、fc=fbたる信号が2パルス
発振された後、fc=faとなつて、駆動モータ5
が常用回転状態となる。
T7:集積車1の回転にともなつてインタラプタ
7からH信号が出力され、第1のカウンタ12
がリセツトされるが、集積車12等の動作に影
響はない。
7からH信号が出力され、第1のカウンタ12
がリセツトされるが、集積車12等の動作に影
響はない。
T8:集積車1の羽根3の先端の回転軌跡と紙幣
との交点に前記センサ9と同様のフオトセンサ
を設置したと仮定し、紙幣が前記交点を通過し
ている期間に亙つて前記センサ出力がHとなる
と仮定すると、この仮想出力がHとなる立ち上
がりのタイミングは、前記インタラプタ7の出
力がHの範囲に含まれる。したがつて、集積車
1の回転範囲に安全なタイミングで紙幣が送り
込まれる。
との交点に前記センサ9と同様のフオトセンサ
を設置したと仮定し、紙幣が前記交点を通過し
ている期間に亙つて前記センサ出力がHとなる
と仮定すると、この仮想出力がHとなる立ち上
がりのタイミングは、前記インタラプタ7の出
力がHの範囲に含まれる。したがつて、集積車
1の回転範囲に安全なタイミングで紙幣が送り
込まれる。
以下、フオトセンサ9のセンサ回路13からH
出力が発生するたびごとに上記T1ないしT8の動
作が繰り返される。
出力が発生するたびごとに上記T1ないしT8の動
作が繰り返される。
なお、センサ9が紙幣を検出するタイミングが
安全タイミングであつた場合には、センサ9が紙
幣を検出してデイレイフリツプフロツプ14のQ
出力がHとなつたときに、第1のカウンタ12の
カウント値が15のときにラツチされることにな
り、ラツチされた値がプリセツトデータ設定部1
9の設定値15と一致したことが第2の一致検出回
路21に検出されて、直ちにデイレイフリツプフ
ロツプ14がリセツトされる。したがつて、Cf
がLのままになるため、発振制御回路16の出力
信号fcはfc=faのままとなり、集積車1の速度調
整は行なわれない。
安全タイミングであつた場合には、センサ9が紙
幣を検出してデイレイフリツプフロツプ14のQ
出力がHとなつたときに、第1のカウンタ12の
カウント値が15のときにラツチされることにな
り、ラツチされた値がプリセツトデータ設定部1
9の設定値15と一致したことが第2の一致検出回
路21に検出されて、直ちにデイレイフリツプフ
ロツプ14がリセツトされる。したがつて、Cf
がLのままになるため、発振制御回路16の出力
信号fcはfc=faのままとなり、集積車1の速度調
整は行なわれない。
したがつて、本実施例の装置では、第9図に示
すように、紙幣がフオトセンサの上を通過したと
きのタイミングが安全タイミングTs1,Ts2,Ts3
……、危険タイミングTd1,Td2,Td3……、中
間タイミングTn1,Tn2,Tn3……のいずれであ
つた場合にも、紙幣が集積車の回転範囲に飛び込
むタイミングを安全タイミングのほぼ中央部に位
置する最適タイミングT0に合わせることができ
る。
すように、紙幣がフオトセンサの上を通過したと
きのタイミングが安全タイミングTs1,Ts2,Ts3
……、危険タイミングTd1,Td2,Td3……、中
間タイミングTn1,Tn2,Tn3……のいずれであ
つた場合にも、紙幣が集積車の回転範囲に飛び込
むタイミングを安全タイミングのほぼ中央部に位
置する最適タイミングT0に合わせることができ
る。
本発明に係わる紙幣集積車の回転制御装置の構
成は上記一実施例に限定されるものではなく、例
えば、集積車の羽根と回転円盤のスリツトとの相
対的な位置をずらして、危険なタイミング(紙幣
の進行方向に羽根が交差するタイミング)にイン
タラプタから信号を発生させ、この危険タイミン
グとフオトセンサから信号が得られたタイミング
とから、安全タイミングを検出して駆動モータの
回転を制御するようにしてもよい。また、駆動モ
ータは、上記一実施例のパルスモータに限られる
ものではなく、変速可能な他の方式のモータを使
用してもよいのは勿論である。
成は上記一実施例に限定されるものではなく、例
えば、集積車の羽根と回転円盤のスリツトとの相
対的な位置をずらして、危険なタイミング(紙幣
の進行方向に羽根が交差するタイミング)にイン
タラプタから信号を発生させ、この危険タイミン
グとフオトセンサから信号が得られたタイミング
とから、安全タイミングを検出して駆動モータの
回転を制御するようにしてもよい。また、駆動モ
ータは、上記一実施例のパルスモータに限られる
ものではなく、変速可能な他の方式のモータを使
用してもよいのは勿論である。
なお、本実施例において、駆動モータ5におい
て駆動される常用回転速度を「第1の回転速度」、
常用回転速度の二倍の回転速度を「第2の回転速
度」と定義する。
て駆動される常用回転速度を「第1の回転速度」、
常用回転速度の二倍の回転速度を「第2の回転速
度」と定義する。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明は、紙幣
が搬送路中の特定の位置を通過したタイミング
と、集積車が特定の回転角度となつたタイミング
とをそれぞれ検出して、これらタイミングのずれ
を基準として、集積車の回転速度を調整するよう
にしたから、簡単な機構により紙幣と羽根との衝
突を防止することができるという効果を奏する。
が搬送路中の特定の位置を通過したタイミング
と、集積車が特定の回転角度となつたタイミング
とをそれぞれ検出して、これらタイミングのずれ
を基準として、集積車の回転速度を調整するよう
にしたから、簡単な機構により紙幣と羽根との衝
突を防止することができるという効果を奏する。
第1図ないし第9図は本発明を適用してなる集
積車の一実施例を示すもので、第1図は集積車お
よび搬送路の側面図、第2図は第1図に示す部分
の平面図、第3図は回転円盤の平面図、第4図は
制御回路の基本動作を示すフローチヤート、第5
図は一実施例の制御装置の制御動作を示すフロー
チヤート、第6図は制御装置のブロツク図、第7
図は発振制御回路のブロツク図、第8図は制御回
路の動作を示すタイミングチヤート、第9図は紙
幣の位置と集積車の回転角度との相対関係を示す
図表、第10図は従来の制御装置における紙幣の
位置と集積車の回転角度との相対関係を示す図表
である。 1……集積車、2……搬送路、3……羽根、5
……駆動モータ、6……軸、7……インタラプ
タ、8……回転円盤、8a……スリツト、9……
フオトセンサ、12……第1のカウンタ、16…
…発振制御回路、17……ドライブ回路、18…
…第2のカウンタ、20……第1の一致検出回
路、21……第2の一致検出回路。
積車の一実施例を示すもので、第1図は集積車お
よび搬送路の側面図、第2図は第1図に示す部分
の平面図、第3図は回転円盤の平面図、第4図は
制御回路の基本動作を示すフローチヤート、第5
図は一実施例の制御装置の制御動作を示すフロー
チヤート、第6図は制御装置のブロツク図、第7
図は発振制御回路のブロツク図、第8図は制御回
路の動作を示すタイミングチヤート、第9図は紙
幣の位置と集積車の回転角度との相対関係を示す
図表、第10図は従来の制御装置における紙幣の
位置と集積車の回転角度との相対関係を示す図表
である。 1……集積車、2……搬送路、3……羽根、5
……駆動モータ、6……軸、7……インタラプ
タ、8……回転円盤、8a……スリツト、9……
フオトセンサ、12……第1のカウンタ、16…
…発振制御回路、17……ドライブ回路、18…
…第2のカウンタ、20……第1の一致検出回
路、21……第2の一致検出回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 搬送路の終端部に設けられて回転しながら紙
幣を羽根の間に受け取る集積車と、 該集積車を回転駆動するステツピングモータ
と、 紙幣が搬送路中の特定位置に達したタイミング
を検出するンサと、 集積車と一体に回転される回転軸に固定され、
周方向に一定の間隔で配置された複数のスリツト
を有する回転円盤と、該回転円盤の近傍に固定さ
れ、回転円盤のスリツトが通過するタイミングを
検出するインタラプタと、 前記センサ及び前記インタラプタの検出タイミ
ングに基づいて前記ステツピングモータの回転速
度を変化させる制御回路とを有してなり、 この制御回路は、前記インタラプタと前記セン
サとの検出タイミングが一致したときに、前記ス
テツピングモータの回転速度を、搬送路の終端に
おいて紙幣の先端を集積車の羽根間の最も安全な
位置に導くことができる第1の回転速度に維持
し、また、前記インタラプタがスリツトを検出し
た後に前記センサが紙幣を検出した場合に、これ
らインタラプタとセンサとの検出タイミングのず
れ時間を検出するとともに、このずれ時間に対応
した時間分、前記ステツピングモータの回転速度
を前記第1の回転速度の倍の第2の回転速度で回
転させるように設定することを特徴とする紙幣集
積車の回転制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233674A JPS61114958A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 紙幣集積車の回転制御装置 |
| DE19853538309 DE3538309A1 (de) | 1984-11-06 | 1985-10-28 | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der drehung eines banknotensammelrades |
| GB08527082A GB2169103B (en) | 1984-11-06 | 1985-11-04 | Method and apparatus for controlling the rotation of a bill accumulating wheel |
| US07/070,158 US4790526A (en) | 1984-11-06 | 1987-07-02 | Method and apparatus for controlling the rotation of a bill accumulating wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59233674A JPS61114958A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 紙幣集積車の回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114958A JPS61114958A (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0550423B2 true JPH0550423B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=16958753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59233674A Granted JPS61114958A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | 紙幣集積車の回転制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4790526A (ja) |
| JP (1) | JPS61114958A (ja) |
| DE (1) | DE3538309A1 (ja) |
| GB (1) | GB2169103B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616932U (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | 株式会社アイ・ウッド | 眼鏡の蝶番構造 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4775824A (en) * | 1986-10-08 | 1988-10-04 | Mars, Incorporated | Motor control for banknote handing apparatus |
| GB8907338D0 (en) * | 1989-03-31 | 1989-05-17 | Rue System De Limited | Method and apparatus for feeding articles |
| US5430664A (en) * | 1992-07-14 | 1995-07-04 | Technitrol, Inc. | Document counting and batching apparatus with counterfeit detection |
| DE19519707A1 (de) * | 1994-06-02 | 1995-12-07 | Buehler Optima Maschf | Vorrichtung zur Bildung von Stapeln |
| JP2000348233A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-15 | Nippon Conlux Co Ltd | 紙幣識別方法および装置 |
| EP1125875B1 (de) * | 2000-02-18 | 2004-07-07 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Schaufelradanordnung für flächige Exemplare |
| DE10014440A1 (de) * | 2000-03-23 | 2001-09-27 | Giesecke & Devrient Gmbh | Blattbearbeitungsvorrichtung und Verfahren zum Einrichten einer Blattbearbeitungsvorrichtung |
| JP4791631B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2011-10-12 | 株式会社東芝 | 紙葉類処理装置 |
| JP4357982B2 (ja) * | 2004-02-16 | 2009-11-04 | 株式会社東芝 | 紙葉類集積装置 |
| DE102007030907A1 (de) * | 2007-07-03 | 2009-01-08 | Manroland Ag | Verfahren zum Antrieb eines Schaufelrads sowie Regelungsvorrichtung und Antriebsvorrichtung dafür |
| JP5202060B2 (ja) * | 2008-03-24 | 2013-06-05 | 三菱重工印刷紙工機械株式会社 | スリッタ刃の高さ調整方法及び装置 |
| JP4856732B2 (ja) * | 2009-03-09 | 2012-01-18 | エクセン株式会社 | 電動土木作業機械のアース装置 |
| JP5774372B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2015-09-09 | 株式会社東芝 | 紙葉類集積装置 |
| US11084680B1 (en) * | 2018-04-05 | 2021-08-10 | Imaging Business Machines Llc | Continually running pocket spindle |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1949152A (en) * | 1931-03-10 | 1934-02-27 | Goss Printing Press Co Ltd | Delivery mechanism |
| US3531108A (en) * | 1968-06-04 | 1970-09-29 | Control Data Corp | Document stacker and/or sorter |
| US3512771A (en) * | 1968-06-05 | 1970-05-19 | Sperry Rand Corp | Synchronizing device for a high speed sheet stacking system |
| CH523191A (de) * | 1970-04-29 | 1972-05-31 | Fehr & Reist Ag | Einrichtung zur Anpassung der Geschwindigkeit eines mit Greifern versehenen Transportbandes an die Geschwindigkeit eines ihm vorgeschalteten Förderbandes |
| US4088314A (en) * | 1977-04-22 | 1978-05-09 | Eastman Kodak Company | Synchronous stacking device |
| DE2756223C2 (de) * | 1977-12-16 | 1982-12-30 | GAO Gesellschaft für Automation und Organisation mbH, 8000 München | Verfahren zur Steuerung des Einlaufs von Transportgut in einen Spiralfachstapler und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| JPS5665757A (en) * | 1979-10-29 | 1981-06-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Synchronizing method of impeller |
| US4638993A (en) * | 1981-06-29 | 1987-01-27 | Ncr Corporation | Position control for a stacker wheel |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP59233674A patent/JPS61114958A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-28 DE DE19853538309 patent/DE3538309A1/de active Granted
- 1985-11-04 GB GB08527082A patent/GB2169103B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-07-02 US US07/070,158 patent/US4790526A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616932U (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | 株式会社アイ・ウッド | 眼鏡の蝶番構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3538309C2 (ja) | 1988-05-26 |
| JPS61114958A (ja) | 1986-06-02 |
| GB2169103B (en) | 1988-06-29 |
| GB8527082D0 (en) | 1985-12-11 |
| US4790526A (en) | 1988-12-13 |
| DE3538309A1 (de) | 1986-05-07 |
| GB2169103A (en) | 1986-07-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0550423B2 (ja) | ||
| EP0121409B1 (en) | Stacking apparatus for paper sheets | |
| JPS6334103B2 (ja) | ||
| US4997406A (en) | Coin removing apparatus for coin handling machine | |
| US10181234B2 (en) | Coin sorting head and coin processing system using the same | |
| EP3798164B1 (en) | Sheet processing machine and sheet processing method | |
| US6554273B1 (en) | Method and device for forming a wad of individual sheets | |
| JP2023038315A (ja) | 薬剤払出装置 | |
| JP4146776B2 (ja) | カード処理装置 | |
| JPH0313145B2 (ja) | ||
| US4307556A (en) | Coin irregularity process machine for coin packaging machine | |
| WO1984002593A1 (fr) | Appareil a commande numerique | |
| US10679449B2 (en) | Coin sorting head and coin processing system using the same | |
| WO2023033063A1 (ja) | 薬剤払出装置 | |
| JPS6258392A (ja) | 硬貨放出機 | |
| JP3494761B2 (ja) | 紙葉類整列集積装置 | |
| JPH0313146B2 (ja) | ||
| JPS6056768A (ja) | 紙葉類回収装置 | |
| JPH0539115A (ja) | 物品の排出位置制御方法 | |
| JP2880034B2 (ja) | 硬貨計数装置 | |
| JPS6246393A (ja) | コイン払い出し器の制御装置 | |
| JPH11193173A (ja) | 用紙処理装置 | |
| JP2001327195A (ja) | 位置ずれ検出装置及び分注装置 | |
| JP2567000B2 (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| JPH07137905A (ja) | 紙葉類検査装置およびこれに用いる紙葉類搬送装置 |