JPH0550589B2 - - Google Patents
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- JPH0550589B2 JPH0550589B2 JP59049664A JP4966484A JPH0550589B2 JP H0550589 B2 JPH0550589 B2 JP H0550589B2 JP 59049664 A JP59049664 A JP 59049664A JP 4966484 A JP4966484 A JP 4966484A JP H0550589 B2 JPH0550589 B2 JP H0550589B2
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- chamber
- fuel
- damper
- pressure
- needle valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M47/00—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
- F02M47/02—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure of accumulator-injector type, i.e. having fuel pressure of accumulator tending to open, and fuel pressure in other chamber tending to close, injection valves and having means for periodically releasing that closing pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はデイーゼル機関等に燃料を供給する蓄
圧式燃料噴射弁に関する。
圧式燃料噴射弁に関する。
デイーゼル機関の燃料噴射弁においては、燃料
噴射ポンプより分配供給された燃料をアキユムレ
ータ室に蓄圧し、この蓄圧燃料の圧力でニードル
弁を作動させて噴射孔を開き、該蓄圧燃料を気筒
に噴射する型式のものを使用する場合がある。
噴射ポンプより分配供給された燃料をアキユムレ
ータ室に蓄圧し、この蓄圧燃料の圧力でニードル
弁を作動させて噴射孔を開き、該蓄圧燃料を気筒
に噴射する型式のものを使用する場合がある。
しかしながらこの種の蓄圧式燃料噴射弁は、蓄
圧エネルギーで燃料を噴射するので噴射始めに最
高圧力となり、噴射終りでは蓄圧エネルギーが消
費されるので最低噴射圧力となり、このため燃料
噴射率は噴射始めが最大となり噴射終りでは尻下
がりのパターンを生じる。噴射始めで最大噴射率
になると気筒内で燃焼圧力が急激に上昇して燃焼
音が高くなり騒音の原因になるとともに、温度が
急激に高くなるのでNOXの発生が増す原因とな
る。
圧エネルギーで燃料を噴射するので噴射始めに最
高圧力となり、噴射終りでは蓄圧エネルギーが消
費されるので最低噴射圧力となり、このため燃料
噴射率は噴射始めが最大となり噴射終りでは尻下
がりのパターンを生じる。噴射始めで最大噴射率
になると気筒内で燃焼圧力が急激に上昇して燃焼
音が高くなり騒音の原因になるとともに、温度が
急激に高くなるのでNOXの発生が増す原因とな
る。
本発明はこのような事情にもとづきなされたも
ので、噴射始めよりも噴射終りの圧力を高めると
ともに噴射終了時の燃料切りをシヤープにし、こ
れにより騒音を低減しかつスモーク改善に有効と
なる蓄圧式燃料噴射弁の提供を目的とする。
ので、噴射始めよりも噴射終りの圧力を高めると
ともに噴射終了時の燃料切りをシヤープにし、こ
れにより騒音を低減しかつスモーク改善に有効と
なる蓄圧式燃料噴射弁の提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、
燃料噴射ポンプの燃料が導入される吸入通路
と、 この吸入通路に連通するアキユムレータ室と、 前記燃料噴射ポンプの燃料が低圧の場合に閉弁
して前記吸入通路と前記アキユムレータ室とを隔
離するチエツク弁と、 上記アキユムレータ室に連通し、ニードル弁を
開弁方向に付勢する燃料が保持されるとともに噴
射孔に通じるノズル室と、 上記吸入通路に連通し、ニードル弁を閉弁方向
に付勢する燃料が保持されるダンパ室と、 を備え、 前記燃料噴射ポンプの燃料圧送時に前記チエツ
ク弁が開弁してぜ切アキユムレータ室および前記
ノズル室の燃料圧力が上昇し、前記燃料噴射ポン
プの燃料圧送が終了した時に前記チエツク弁が閉
弁して前記アキユムレータ室および前記ノズル室
の燃料が蓄圧されるとともに上記ダンパ室内の燃
料の圧力が低下することにより前記ニードル弁が
上昇して開弁する蓄圧式燃料噴射弁において、 前記吸入通路と前記ダンパ室との間にダンパプ
ランジヤを摺動自在に設置するとともに、このダ
ンパプランジヤの他端面を押圧付勢して所定の位
置に保持する付勢手段を設け、 上記ダンパプランジヤは、 前記ニードル弁の開弁時にニードル弁が当接す
る一端面、前記吸入通路からの燃料圧力を受ける
とともに上記付勢手段の押圧力を受ける前記他端
面、これら量端面間に貫通して前記吸入通路とダ
ンパ室とを連通するオリフイス、このオリフイス
に設けた絞り、および上記一端面に連通するスピ
ルリード、を備え、 上記ダンパプランジヤを摺動自在に保持する保
持部に前記アキユムレータ室に連通するスピルポ
ートを設け、 前記ニードル弁の開弁時に上記ダンパプランジ
ヤが上記ニードル弁により押されて上記付勢手段
に抗して所定量摺動した場合に上記スピルリード
とスピルポートが連通し、これによりダンパ室と
アキユムレータ室とを連通させるようにしたこと
を特徴とする。
と、 この吸入通路に連通するアキユムレータ室と、 前記燃料噴射ポンプの燃料が低圧の場合に閉弁
して前記吸入通路と前記アキユムレータ室とを隔
離するチエツク弁と、 上記アキユムレータ室に連通し、ニードル弁を
開弁方向に付勢する燃料が保持されるとともに噴
射孔に通じるノズル室と、 上記吸入通路に連通し、ニードル弁を閉弁方向
に付勢する燃料が保持されるダンパ室と、 を備え、 前記燃料噴射ポンプの燃料圧送時に前記チエツ
ク弁が開弁してぜ切アキユムレータ室および前記
ノズル室の燃料圧力が上昇し、前記燃料噴射ポン
プの燃料圧送が終了した時に前記チエツク弁が閉
弁して前記アキユムレータ室および前記ノズル室
の燃料が蓄圧されるとともに上記ダンパ室内の燃
料の圧力が低下することにより前記ニードル弁が
上昇して開弁する蓄圧式燃料噴射弁において、 前記吸入通路と前記ダンパ室との間にダンパプ
ランジヤを摺動自在に設置するとともに、このダ
ンパプランジヤの他端面を押圧付勢して所定の位
置に保持する付勢手段を設け、 上記ダンパプランジヤは、 前記ニードル弁の開弁時にニードル弁が当接す
る一端面、前記吸入通路からの燃料圧力を受ける
とともに上記付勢手段の押圧力を受ける前記他端
面、これら量端面間に貫通して前記吸入通路とダ
ンパ室とを連通するオリフイス、このオリフイス
に設けた絞り、および上記一端面に連通するスピ
ルリード、を備え、 上記ダンパプランジヤを摺動自在に保持する保
持部に前記アキユムレータ室に連通するスピルポ
ートを設け、 前記ニードル弁の開弁時に上記ダンパプランジ
ヤが上記ニードル弁により押されて上記付勢手段
に抗して所定量摺動した場合に上記スピルリード
とスピルポートが連通し、これによりダンパ室と
アキユムレータ室とを連通させるようにしたこと
を特徴とする。
本発明の構成によれば、燃料噴射ポンプから燃
料が圧送される時にはチエツク弁が開弁し、アキ
ユムレータ室およびノズル室の燃料圧が高められ
るとともに、ダンパプランジヤが摺動してダンパ
室の容積縮小によりダンパ室の燃料圧も高めら
れ、これによりニードル弁は閉弁状態を保つ。
料が圧送される時にはチエツク弁が開弁し、アキ
ユムレータ室およびノズル室の燃料圧が高められ
るとともに、ダンパプランジヤが摺動してダンパ
室の容積縮小によりダンパ室の燃料圧も高めら
れ、これによりニードル弁は閉弁状態を保つ。
そして、燃料噴射ポンプからの燃料圧送が終了
するとチヤツク弁が閉じてアキユムレータ室およ
びノズル室の燃料が蓄圧され、かつダンパプラン
ジヤの他端面に作用する圧力が低下する。このた
めダンパ室を介してニードル弁を閉弁する圧力が
低下し、よつてノズル室の燃料圧が高くなるから
ニードル弁が上昇して噴射孔を開く。
するとチヤツク弁が閉じてアキユムレータ室およ
びノズル室の燃料が蓄圧され、かつダンパプラン
ジヤの他端面に作用する圧力が低下する。このた
めダンパ室を介してニードル弁を閉弁する圧力が
低下し、よつてノズル室の燃料圧が高くなるから
ニードル弁が上昇して噴射孔を開く。
その後、ニードル弁はダンパ室の燃料がオリフ
イスの絞りを介して徐々に流出するため徐々に上
昇する。この結果、噴射初期ではニードル弁の上
昇が抑制されて噴射量を抑える。
イスの絞りを介して徐々に流出するため徐々に上
昇する。この結果、噴射初期ではニードル弁の上
昇が抑制されて噴射量を抑える。
そして、ニードル弁が上昇してダンパプランジ
ヤの一端に当接すると、付勢手段の付勢力に抗し
て上昇速度が押さえられながらニードル弁はさら
に上昇する。この結果、噴射中期から後期に亘り
噴射量が増加する。
ヤの一端に当接すると、付勢手段の付勢力に抗し
て上昇速度が押さえられながらニードル弁はさら
に上昇する。この結果、噴射中期から後期に亘り
噴射量が増加する。
そして、さらにニードル弁の上昇によりスピル
リードがスピルポートに連通すると、ダンパ室と
アキユムレータ室が導通するのでダンパ室の圧力
はアキユムレータ室およびノズル室と同等圧にな
り、ニードル弁が速やかに下降して噴射孔を閉弁
する。よつて、噴射終了時には燃料切りをシヤー
プにすることができる。
リードがスピルポートに連通すると、ダンパ室と
アキユムレータ室が導通するのでダンパ室の圧力
はアキユムレータ室およびノズル室と同等圧にな
り、ニードル弁が速やかに下降して噴射孔を閉弁
する。よつて、噴射終了時には燃料切りをシヤー
プにすることができる。
以下本発明の一実施例について第1図および第
2図にもとづき説明する。
2図にもとづき説明する。
第1図において1は蓄圧式燃料噴射弁、2は燃
料噴射ポンプ、3は燃料タンクを示す。燃料噴射
ポンプ2は公知の列型もしくは分配型ポンプであ
り、エンジンの回転数に応じて所定期間、所定量
の燃料を供給する。燃料噴射ポンプ2で送り出さ
れた燃料は供給パイプ4通じて上記燃料噴射弁1
に圧送される。
料噴射ポンプ、3は燃料タンクを示す。燃料噴射
ポンプ2は公知の列型もしくは分配型ポンプであ
り、エンジンの回転数に応じて所定期間、所定量
の燃料を供給する。燃料噴射ポンプ2で送り出さ
れた燃料は供給パイプ4通じて上記燃料噴射弁1
に圧送される。
燃料噴射弁1の構造について説明する。10は
ホルダボデイであり、11はノズルボデイを示
す。これらホルダボデイ10とノズルボデイ11
はノズルナツト12により結合されて相互に押接
されている。ホルダボデイ10内にはアキユムレ
ータ室13が形成され、このアキユムレータ室1
3はホルダボデイ10に形成した吸入通路14を
介して前記供給パイプ4に連通している。またア
キユムレータ室13はノズルボデイ11に形成し
た通路15を介してノズルボデイ11内に設けた
ノズル室16に通じている。
ホルダボデイであり、11はノズルボデイを示
す。これらホルダボデイ10とノズルボデイ11
はノズルナツト12により結合されて相互に押接
されている。ホルダボデイ10内にはアキユムレ
ータ室13が形成され、このアキユムレータ室1
3はホルダボデイ10に形成した吸入通路14を
介して前記供給パイプ4に連通している。またア
キユムレータ室13はノズルボデイ11に形成し
た通路15を介してノズルボデイ11内に設けた
ノズル室16に通じている。
ノズルボデイ11には噴射孔17…が開設され
ており、この噴射孔17はノズル室16に連通し
ている。噴射孔17はニードル弁18によつて開
閉されるようになつており、このニードル弁18
はノズルボデイ11に開設したガイド孔19を摺
動可能に貫通されて上端がアキユムレータ室13
に臨んでいる。
ており、この噴射孔17はノズル室16に連通し
ている。噴射孔17はニードル弁18によつて開
閉されるようになつており、このニードル弁18
はノズルボデイ11に開設したガイド孔19を摺
動可能に貫通されて上端がアキユムレータ室13
に臨んでいる。
アキユムレータ室13にはチエツク弁20が収
容されており、このチエツク弁20の大径なシー
ト部21と上記ニードル弁18のシート部22の
間にはスプリング23が架け渡されている。この
ためチエツク弁20はスプリング23の付勢力を
受けてアキユムレータ室13の天井面に接離可能
に押接されており、この押接時に吸入通路14と
アキユムレータ室13の連通を断つ。一方ニード
ル弁18は上記スプリング23の付勢力により、
噴射孔17を閉止するような力を受けている。
容されており、このチエツク弁20の大径なシー
ト部21と上記ニードル弁18のシート部22の
間にはスプリング23が架け渡されている。この
ためチエツク弁20はスプリング23の付勢力を
受けてアキユムレータ室13の天井面に接離可能
に押接されており、この押接時に吸入通路14と
アキユムレータ室13の連通を断つ。一方ニード
ル弁18は上記スプリング23の付勢力により、
噴射孔17を閉止するような力を受けている。
チエツク弁20の下端はニードル弁18の上端
に、互に伸縮可能となるように嵌入されており、
これらチエツク弁20とニードル弁18の間にダ
ンパ室24を形成している。ダンパ室24は通常
アキユムレータ室13と隔離されている。そして
チエツク弁20内にはダンパプランジヤ25がチ
エツク弁20の軸方向へ摺動自在に嵌挿されてい
る。このダンパプランジヤ25は中心線上にオリ
フイス26を有し、このオリフイス26はダンパ
室24と、チエツク弁20のシート部21により
囲まれたチエツク弁室27を導通している。な
お、ダンパプランジヤ25は上記チエツク弁室2
7に収容されたスプリング28によつて押されて
おり、このためダンパプランジヤ25はフランジ
部29がチエツク弁20のストツパ面30に当接
して停止されるようになつている。またダンパプ
ランジヤ25のオリフイス26には途中に絞り3
1を形成してある。ダンパプランジヤ25の先端
部外周は小径32をなしており、この小径部32
の上端面はスピルリード33となつている。そし
てチエツク弁20にはアキユムレータ室13に連
通したスピルポート34が形成されており、この
スピルポート34は上記スピルリード33により
開閉される。
に、互に伸縮可能となるように嵌入されており、
これらチエツク弁20とニードル弁18の間にダ
ンパ室24を形成している。ダンパ室24は通常
アキユムレータ室13と隔離されている。そして
チエツク弁20内にはダンパプランジヤ25がチ
エツク弁20の軸方向へ摺動自在に嵌挿されてい
る。このダンパプランジヤ25は中心線上にオリ
フイス26を有し、このオリフイス26はダンパ
室24と、チエツク弁20のシート部21により
囲まれたチエツク弁室27を導通している。な
お、ダンパプランジヤ25は上記チエツク弁室2
7に収容されたスプリング28によつて押されて
おり、このためダンパプランジヤ25はフランジ
部29がチエツク弁20のストツパ面30に当接
して停止されるようになつている。またダンパプ
ランジヤ25のオリフイス26には途中に絞り3
1を形成してある。ダンパプランジヤ25の先端
部外周は小径32をなしており、この小径部32
の上端面はスピルリード33となつている。そし
てチエツク弁20にはアキユムレータ室13に連
通したスピルポート34が形成されており、この
スピルポート34は上記スピルリード33により
開閉される。
このような構成による実施例の蓄圧式燃料噴射
弁1について、その作動を第2図のタイミングチ
ヤートを加えて説明する。
弁1について、その作動を第2図のタイミングチ
ヤートを加えて説明する。
燃料噴射ポンプ2はエンジンの運転状況に応じ
て所定タイミングで所定量の燃料を、供給パイプ
4を通じて燃料噴射弁1に供給する。
て所定タイミングで所定量の燃料を、供給パイプ
4を通じて燃料噴射弁1に供給する。
吸入通路14からチエツク弁室27に送り込ま
れた上記高圧燃料は、ダンパプランジヤ25のフ
ランジ部29をストツパ面30に押し付け、かつ
オリフイス26を通つてダンパ室24に流れ込
む。ダンパ室24に燃料が充満するとチエツク弁
室27の圧力PCはさらに高くなり、チエツク弁
20はスプリング23の押圧力に抗して第2図A
点のように押し下げられる。このため吸入通路1
4はアキユムレータ室13に連通するのでポンプ
2側から送られてくる燃料はアキユムレータ室1
3に流入し、よつてアキユムレータ室13の圧力
Paccが上昇する。なお、チエツク弁20が下降す
るとダンパ室24の容積が減じられるのでダンパ
室24の圧力Pdが急上昇する(第2図B点)。こ
のためダンパプランジヤ25が押し上げられる
が、ダンパ室24の圧力Pdはオリフイス26を
通じかつ絞り31によつて徐々に絞られながらチ
エツク弁室27に逃げるので、ダンパ室24の圧
力は第2図C点のように低くなり、このためダン
パプランジヤ25はスプリング28の力を受けて
下降する。
れた上記高圧燃料は、ダンパプランジヤ25のフ
ランジ部29をストツパ面30に押し付け、かつ
オリフイス26を通つてダンパ室24に流れ込
む。ダンパ室24に燃料が充満するとチエツク弁
室27の圧力PCはさらに高くなり、チエツク弁
20はスプリング23の押圧力に抗して第2図A
点のように押し下げられる。このため吸入通路1
4はアキユムレータ室13に連通するのでポンプ
2側から送られてくる燃料はアキユムレータ室1
3に流入し、よつてアキユムレータ室13の圧力
Paccが上昇する。なお、チエツク弁20が下降す
るとダンパ室24の容積が減じられるのでダンパ
室24の圧力Pdが急上昇する(第2図B点)。こ
のためダンパプランジヤ25が押し上げられる
が、ダンパ室24の圧力Pdはオリフイス26を
通じかつ絞り31によつて徐々に絞られながらチ
エツク弁室27に逃げるので、ダンパ室24の圧
力は第2図C点のように低くなり、このためダン
パプランジヤ25はスプリング28の力を受けて
下降する。
アキユムレータ室13への燃料供給が続き、こ
のアキユムレータ室13の圧力は次第に高くな
る。燃料噴射ポンプ2からの燃料圧送が終了する
と、このポンプ2側で供給パイプ4の圧力を逃が
すので、チエツク弁室27の圧力PCが低下し、
よつてチエツク弁20は第2図D点で示すよう
に、スプリング23の力を受けてアキユムレータ
室13の天井面に衝突する。このため吸入通路1
4とアキユムレータ室13の連通が遮断される。
のアキユムレータ室13の圧力は次第に高くな
る。燃料噴射ポンプ2からの燃料圧送が終了する
と、このポンプ2側で供給パイプ4の圧力を逃が
すので、チエツク弁室27の圧力PCが低下し、
よつてチエツク弁20は第2図D点で示すよう
に、スプリング23の力を受けてアキユムレータ
室13の天井面に衝突する。このため吸入通路1
4とアキユムレータ室13の連通が遮断される。
上記チエツク弁20の上昇によりダンパ室24
の容積が増すのでこのダンパ室24の圧力Pdが
急激に低下する。アキユムレータ室13に連なる
ノズル室16からアキユムレータ室13に蓄圧さ
れた燃料の圧力を受けているニードル弁18にあ
つては、ダンパ室24の圧力Pdが低下すると押
し上げ力が弱くなるので急に上昇し始める。この
ためニードル弁18は弁座から離れ噴射孔17を
開き、よつてノズル室16の燃料が噴射孔17か
ら噴射し始める。
の容積が増すのでこのダンパ室24の圧力Pdが
急激に低下する。アキユムレータ室13に連なる
ノズル室16からアキユムレータ室13に蓄圧さ
れた燃料の圧力を受けているニードル弁18にあ
つては、ダンパ室24の圧力Pdが低下すると押
し上げ力が弱くなるので急に上昇し始める。この
ためニードル弁18は弁座から離れ噴射孔17を
開き、よつてノズル室16の燃料が噴射孔17か
ら噴射し始める。
ニードル弁18が上昇することによりダンパ室
24の容積を減じると再びダンパ室24の圧力
Pdが上昇する(第2図E)。このためニードル弁
18の上昇を抑止する。
24の容積を減じると再びダンパ室24の圧力
Pdが上昇する(第2図E)。このためニードル弁
18の上昇を抑止する。
ダンパ室24の燃料がオリフイス26および絞
り31を介してチエツク弁室27からポンプ2側
に逃がされることによりダンパ室24の圧力Pd
が低下し始めると(第2図F)、ニードル弁18
は再び上昇を早めて噴射孔17の開口度合を増
す。
り31を介してチエツク弁室27からポンプ2側
に逃がされることによりダンパ室24の圧力Pd
が低下し始めると(第2図F)、ニードル弁18
は再び上昇を早めて噴射孔17の開口度合を増
す。
ニードル弁18の上面がダンパプランジヤ25
の下面に当るとスプリング28がニードル弁18
の上昇を抑える力として作用する(第2図G)。
しかしながらニードル弁18にはノズル室16に
アキユムレータ室13の燃料圧力と同等の圧力が
作用しているため依然として押上げ力が加えられ
ており、よつてニードル弁18はスプリング23
の押圧力に抗して、かつスプリング28により押
されているダンパプランジヤ25を押し上げなが
ら上昇する。
の下面に当るとスプリング28がニードル弁18
の上昇を抑える力として作用する(第2図G)。
しかしながらニードル弁18にはノズル室16に
アキユムレータ室13の燃料圧力と同等の圧力が
作用しているため依然として押上げ力が加えられ
ており、よつてニードル弁18はスプリング23
の押圧力に抗して、かつスプリング28により押
されているダンパプランジヤ25を押し上げなが
ら上昇する。
ニードル弁18とダンパプランジヤ25が一体
的に上昇を続けることにより、ダンパプランジヤ
25のスピルリード33がスピルポート34を開
く(第2図H)と、アキユムレータ室13内の燃
料がダンパ室24に流入し、よつてアキユムレー
タ室13の燃料圧力が低下するとともにダンパ室
24の圧力Pdが上昇する。この結果、ノズル室
16の圧力とダンパ室24の圧力が均衡し、ニー
ドル弁18はスプリング23の力を受けて急激に
押し下げられるから噴射孔17を閉じる(第2図
I)。
的に上昇を続けることにより、ダンパプランジヤ
25のスピルリード33がスピルポート34を開
く(第2図H)と、アキユムレータ室13内の燃
料がダンパ室24に流入し、よつてアキユムレー
タ室13の燃料圧力が低下するとともにダンパ室
24の圧力Pdが上昇する。この結果、ノズル室
16の圧力とダンパ室24の圧力が均衡し、ニー
ドル弁18はスプリング23の力を受けて急激に
押し下げられるから噴射孔17を閉じる(第2図
I)。
したがつて上記実施例によると、噴射率パター
ンは第2図に示す通り、噴射始めに噴射率を低く
押え、噴射終りに向かつて次第に噴射率を高くす
る特性が得られる。
ンは第2図に示す通り、噴射始めに噴射率を低く
押え、噴射終りに向かつて次第に噴射率を高くす
る特性が得られる。
ここでニードル弁18の開弁時に作用する軸方
向の力は FSD=π/4{(d2 C−d2 S)×Pacc−d2 C×Pd} で与えられる。ただし FSD:スプリング23のセツト荷重 dC:チエツク弁の有効外径 dS:ニードル弁のシート径 Pacc:アキユムレータ室の圧力 Pd:ダンパ室の圧力 したがつてニードル弁18を開かせようとする
開弁圧、つまりアキユムレータ室13における開
弁圧POは、 PO=Pacc =(FSD×4/π+d2 C×Pd)/(d2 C−d2 S) となる。
向の力は FSD=π/4{(d2 C−d2 S)×Pacc−d2 C×Pd} で与えられる。ただし FSD:スプリング23のセツト荷重 dC:チエツク弁の有効外径 dS:ニードル弁のシート径 Pacc:アキユムレータ室の圧力 Pd:ダンパ室の圧力 したがつてニードル弁18を開かせようとする
開弁圧、つまりアキユムレータ室13における開
弁圧POは、 PO=Pacc =(FSD×4/π+d2 C×Pd)/(d2 C−d2 S) となる。
一方ニードル弁18が閉弁時に作用する軸方向
の力は、スピルポート34が開かれたときPacc=
Pdであるから π/4(d2 C×Pacc−d2 C×Pd)=0 となるため、スプリング23の付勢力FSDS(=FSD
+ばね定数×ニードル弁のリフト)だけとなり、
ニードル弁18を強力に押し下げるので閉弁が瞬
間的に行われ、よつて燃料切りが鋭くなる。
の力は、スピルポート34が開かれたときPacc=
Pdであるから π/4(d2 C×Pacc−d2 C×Pd)=0 となるため、スプリング23の付勢力FSDS(=FSD
+ばね定数×ニードル弁のリフト)だけとなり、
ニードル弁18を強力に押し下げるので閉弁が瞬
間的に行われ、よつて燃料切りが鋭くなる。
第3図に示す他の実施例について説明する。こ
の実施例で第1図の場合と異なる点は、ニードル
弁スプリング41と、チエツク弁スプリング42
を互に独立して設けたことと、ニードル弁18の
ガイド作用をノズルボデイ11に形成したガイド
孔19とチエツク弁20の内周面で行うようにし
たことである。なお43はストツパ、44はキヤ
ツプであり、その他の構成は第1図の実施例と同
一番号を付して説明を省略する。
の実施例で第1図の場合と異なる点は、ニードル
弁スプリング41と、チエツク弁スプリング42
を互に独立して設けたことと、ニードル弁18の
ガイド作用をノズルボデイ11に形成したガイド
孔19とチエツク弁20の内周面で行うようにし
たことである。なお43はストツパ、44はキヤ
ツプであり、その他の構成は第1図の実施例と同
一番号を付して説明を省略する。
上記他の実施例によると、ニードル弁18とチ
エツク弁20はそれぞれ別個のスプリング41,
42の押圧力を受けるのでこれらの各開弁圧およ
び各リフト量は相互に独立して決定することがで
きる。すなわち、ニードル弁18にあつてはニー
ドル弁スプリング41の設定荷重により開弁圧を
決めることができるとともにダンパプランジヤ2
5の移動量でリフト量が設定される。一方チエツ
ク弁20はチエツク弁スプリング42の設定荷重
で開弁圧を決めることができるとともに、チエツ
ク弁20がストツパ43に当る位置でリスト量が
設定される。
エツク弁20はそれぞれ別個のスプリング41,
42の押圧力を受けるのでこれらの各開弁圧およ
び各リフト量は相互に独立して決定することがで
きる。すなわち、ニードル弁18にあつてはニー
ドル弁スプリング41の設定荷重により開弁圧を
決めることができるとともにダンパプランジヤ2
5の移動量でリフト量が設定される。一方チエツ
ク弁20はチエツク弁スプリング42の設定荷重
で開弁圧を決めることができるとともに、チエツ
ク弁20がストツパ43に当る位置でリスト量が
設定される。
なおニードル弁18の開弁時に作用する力は
FSD=π/4{(d2 G−d2 S)×Pacc−d2 G×Pd}
で求められる。ただし
{dG:ニードル弁ガイドロツド部の外径
したがつてニードル弁18の開弁圧POは、
PO=Pacc
=(FSD×4/π+d2 G×Pd)/(d2 G−d2 S)
で与えられる。
第3図の実施例は第1図の実施例と同様な作動
が行えるが、ニードル弁18の開弁とチエツク弁
20の閉弁が同一タイミングで行える点が異な
る。つまり、チエツク弁20が閉じ始めることに
よりダンパ室24の圧力が低下し始めると、ニー
ドル弁18もニードル弁スプリング41の押圧力
に抗して上昇するので噴射孔17を開き始める。
ニードル弁18の上昇に伴つてダンパ室24の圧
力が上昇していくのでニードル弁18の上昇は緩
やかなものとなり、このため噴射率が低い値で開
始される。以後閉弁に至るまでの作動は第1図の
場合と同じである。
が行えるが、ニードル弁18の開弁とチエツク弁
20の閉弁が同一タイミングで行える点が異な
る。つまり、チエツク弁20が閉じ始めることに
よりダンパ室24の圧力が低下し始めると、ニー
ドル弁18もニードル弁スプリング41の押圧力
に抗して上昇するので噴射孔17を開き始める。
ニードル弁18の上昇に伴つてダンパ室24の圧
力が上昇していくのでニードル弁18の上昇は緩
やかなものとなり、このため噴射率が低い値で開
始される。以後閉弁に至るまでの作動は第1図の
場合と同じである。
以上説明した通り本発明によれば、燃料噴射初
期には、ダンパ室の燃料がオリフイスの絞りを介
して徐々に流出することによりニードル弁が徐々
に上昇するので噴射量を抑え、また燃料噴射中期
から後期に亘つては、上記噴射初期に比べて噴射
量が増加し、よつて噴射率は噴射始めを低くして
噴射終りを高くしたパターンとなる。しかも、噴
射終了時には、スピルリードがスピルボートに連
通してダンパ室とアキユムレータ室が連通するの
でダンパ室の圧力をノズル室と同等圧にし、ニー
ドル弁を速やかに下降させて燃料切りをシヤープ
にすることができる。このためエンジンの燃焼騒
音を低減し、かつスモーク改善が可能になる。
期には、ダンパ室の燃料がオリフイスの絞りを介
して徐々に流出することによりニードル弁が徐々
に上昇するので噴射量を抑え、また燃料噴射中期
から後期に亘つては、上記噴射初期に比べて噴射
量が増加し、よつて噴射率は噴射始めを低くして
噴射終りを高くしたパターンとなる。しかも、噴
射終了時には、スピルリードがスピルボートに連
通してダンパ室とアキユムレータ室が連通するの
でダンパ室の圧力をノズル室と同等圧にし、ニー
ドル弁を速やかに下降させて燃料切りをシヤープ
にすることができる。このためエンジンの燃焼騒
音を低減し、かつスモーク改善が可能になる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示
し、第1図は断面図、第2図はタイミングチヤー
トである。第3図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 1……蓄圧式燃料噴射弁、2……燃料噴射ポン
プ、10……ホルダボデイ、11……ノズルボデ
イ、13……アキユムレータ室、16……ノズル
室、17……噴射孔、18……ニードル弁、20
……チエツク弁、24……ダンパ室、25……ダ
ンパプランジヤ、26……オリフイス、28……
スプリング、31……絞り、33……スピルリー
ド、34……スピルポート。
し、第1図は断面図、第2図はタイミングチヤー
トである。第3図は本発明の他の実施例を示す断
面図である。 1……蓄圧式燃料噴射弁、2……燃料噴射ポン
プ、10……ホルダボデイ、11……ノズルボデ
イ、13……アキユムレータ室、16……ノズル
室、17……噴射孔、18……ニードル弁、20
……チエツク弁、24……ダンパ室、25……ダ
ンパプランジヤ、26……オリフイス、28……
スプリング、31……絞り、33……スピルリー
ド、34……スピルポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料噴射ポンプの燃料が導入される吸入通路
と、 この吸入通路に連通するアキユムレータ室と、 前記燃料噴射ポンプの燃料が低圧の場合に閉弁
して前記吸入通路と前記アキユムレータ室とを隔
離するチエツク弁と、 上記アキユムレータ室に連通し、ニードル弁を
開弁方向に付勢する燃料が保持されるとともに、
噴射孔に通じるノズル室と、 上記吸入通路に連通し、ニードル弁を閉弁方向
に付勢する燃料が保持されるダンパ室と、 を備え、 前記燃料噴射ポンプの燃料圧送時に前記チエツ
ク弁が開弁して前記アキユムレータ室および前記
ノズル室の燃料圧力が上昇し、前記燃料噴射ポン
プの燃料圧送が終了した時に前記チエツク弁が閉
弁して前記アキユムレータ室および前記ノズル室
の燃料が蓄圧されるとともに上記ダンパ室内の燃
料の圧力が低下することにより前記ニードル弁が
上昇して開弁する蓄圧式燃料噴射弁において、 前記吸入通路と前記ダンパ室との間にダンパプ
ランジヤを摺動自在に設置するとともに、このダ
ンパプランジヤの他端面を押圧付勢して所定の位
置に保持する付勢手段を設け、 上記ダンパプランジヤは、 前記ニードル弁の開弁時にニードル弁が当接す
る一端面、前記吸入通路からの燃料圧力を受ける
とともに上記付勢手段の押圧力を受ける前記他端
面、これら両端面間に貫通して前記吸入通路とダ
ンパ室とを連通するオリフイス、このオリフイス
に設けた絞り、および上記一端面に連通するスピ
ルリード、を備え、 上記ダンパプランジヤを摺動自在に保持する保
持部には、前記アキユムレータ室に連通するスピ
ルポートを設け、 前記ニードル弁の開弁時に上記ダンパプランジ
ヤが上記ニードル弁により押されて上記付勢手段
に抗して所定量摺動した場合に上記スピルリード
とスピルポートが連通し、これによりダンパ室と
アキユムレータ室とを連通させるようにしたこと
を特徴とする蓄圧式燃料噴射弁。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59049664A JPS60192872A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 蓄圧式燃料噴射弁 |
| US06/711,838 US4627571A (en) | 1984-03-15 | 1985-03-14 | Fuel injection nozzle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59049664A JPS60192872A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 蓄圧式燃料噴射弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60192872A JPS60192872A (ja) | 1985-10-01 |
| JPH0550589B2 true JPH0550589B2 (ja) | 1993-07-29 |
Family
ID=12837441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59049664A Granted JPS60192872A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 蓄圧式燃料噴射弁 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4627571A (ja) |
| JP (1) | JPS60192872A (ja) |
Families Citing this family (39)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5020500A (en) * | 1990-03-28 | 1991-06-04 | Stanadyne Automotive Corp. | Hole type fuel injector and injection method |
| US4987887A (en) * | 1990-03-28 | 1991-01-29 | Stanadyne Automotive Corp. | Fuel injector method and apparatus |
| US5148987A (en) * | 1990-07-05 | 1992-09-22 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | High pressure fuel injection device for engine |
| GB9302566D0 (en) * | 1993-02-10 | 1993-03-24 | Lucas Ind Plc | Valve |
| US5287838A (en) * | 1993-02-26 | 1994-02-22 | Caterpillar Inc. | Compact reverse flow check valve assembly for a unit fluid pump-injector |
| US5492098A (en) * | 1993-03-01 | 1996-02-20 | Caterpillar Inc. | Flexible injection rate shaping device for a hydraulically-actuated fuel injection system |
| US6161770A (en) | 1994-06-06 | 2000-12-19 | Sturman; Oded E. | Hydraulically driven springless fuel injector |
| US6257499B1 (en) | 1994-06-06 | 2001-07-10 | Oded E. Sturman | High speed fuel injector |
| US5826562A (en) * | 1994-07-29 | 1998-10-27 | Caterpillar Inc. | Piston and barrell assembly with stepped top and hydraulically-actuated fuel injector utilizing same |
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| US20100012745A1 (en) | 2008-07-15 | 2010-01-21 | Sturman Digital Systems, Llc | Fuel Injectors with Intensified Fuel Storage and Methods of Operating an Engine Therewith |
| US9181890B2 (en) | 2012-11-19 | 2015-11-10 | Sturman Digital Systems, Llc | Methods of operation of fuel injectors with intensified fuel storage |
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| JPS5655769U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-14 | ||
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| JPS58113575A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-06 | Komatsu Ltd | エンジンの燃料噴射装置 |
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| JPS5947359U (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | 株式会社小松製作所 | エンジンの燃料噴射装置 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59049664A patent/JPS60192872A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-14 US US06/711,838 patent/US4627571A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60192872A (ja) | 1985-10-01 |
| US4627571A (en) | 1986-12-09 |
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