JPH05509294A - 血栓症治療のための方法および組成物 - Google Patents

血栓症治療のための方法および組成物

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JPH05509294A JP3508327A JP50832791A JPH05509294A JP H05509294 A JPH05509294 A JP H05509294A JP 3508327 A JP3508327 A JP 3508327A JP 50832791 A JP50832791 A JP 50832791A JP H05509294 A JPH05509294 A JP H05509294A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血栓症治療のための方法および組成物 発明の背景 本発明は、概して血栓症の治療法に関するものであり、さらに詳しくは、ペプチ ドを用いる方法に関する。
血栓症と称される血管内での血餅の形成は、組織損傷を誘引し得る、そしてもし 治療されなければ、ついには死に至る重篤な状態である。血栓形成は、血小板凝 集に依存する。血小板と、損傷した血管の内皮表面との相互作用および他の血小 板との相互作用が、血栓の生成を引き起こす主要因である。
アスピリン、ジピリダモール、およびヘパリンのような、このような血餅を溶か すための種々の製品が、今日入手可能である。これらの製品は、概して、血小板 を破壊または除去してその結果血餅を排除するが、長引く出血を引き起こす、潜 在的な重篤な副作用を有する。さらには、このような製品の影響は、生成される かあるいは供給される新しい血小板によってのみ、消失され得る。
血小板凝集は、フィブリノーゲンおよび他の血清タンパク質の、血小板血漿膜上 の糖タンパク質GP llb/Ifla複合体への結合に依存する。GP Il b/l1laは、インテグリンとして知られている、細胞付着レセプターのラー ジファミリーのメンバーであり、それらの多くは、Arg−Gly−Asp(R GD) )リペプチド認識配列を認識することが知られている。個々のレセプタ ーの特異性は、個々のリガンドにおいて採用されるRGD配列のフンフォメーシ コンによって決定される。他の細胞付着レセプターの抑制を伴わない、GP I lb/l1laレセプター結合の抑制、およびそのことによる血小板凝集の抑制 が、冠状動脈血栓症の予防に必要である。
従って、血小板を除去および破壊することなく、そして長引く出血のような有害 な副作用を引き起こすことなく、特異的に血小板凝集レセプターGP Ilb/ l1laを抑制し得、モして血餅を溶解し得る組成物の必要性が存在する。本発 明は、この必要性を満たし、さらに関連する有益性をも提供する。
発明の要旨 本発明は、出血時間の延長を引き起こすことなく、血小板凝集を抑制する環状ペ プチドを提供する。本発明は、環状であって、モしてRGD配列のカルボキシ末 端に隣接する疎水性部分を有する、RGDあるいはKGDを含むペプチドを提供 する。この種類のペプチドは、さらに、疎水性部分に加えて、隣接するプラスに 荷電した部分を含むものとしても提供される。このようなペプチドは、レセプタ ー目b/II[aに対する高い親和性と、フィブロネクチンレセプターおよびビ トロネクチンレセプターに対する低い親和性を有する。このようなペプチドは、 血栓症の治療上の処置のために、生理学的に受容可能なキャリアに入れられて投 与される。
図面の簡単な説明 図1は、左回旋冠状動脈への電磁流プローブ(electrowagnetic  flow probe) 、冠状動脈内電極、およびスクリューオクルダーの 装着(上図)、および重篤な狭窄の調節の前後の冠状動脈内血流(下図)を示し ている。
図2は、実施例■において注射されたペプチドの相対抗凝集潜在能の投与量−反 応分析を示している。
図3は冠状動脈血栓誘引後の時間の各ペプチド投与に対する血小板凝集の数値を 示している。
図4は、実施例■において注射されたペプチドの冠状動脈内血流および血栓症に 及ぼす効果を示している。
図5は、実施例■において注射されたペプチドの血行力学的反応に及ぼす効果を 示している。
図6は、実施例■のペプチドを注射された動物1における、Gore−Tex移 植片による血小板およびフィブリノーゲンの取り込みを示している。
図7は、実施例■のペプチドを注射された動物lにおけるGore−Tex移植 片による血小板取り込み速度を示している。
図8は、対照処5i!(シャント1)と実施例■のペプチドによる処置(シャン ト2)とに対する動物lにおける血液学パラメータを示している。
図9は、実施例■のペプチドを注射された動物2における、Gore−Tex移 植片による血小板およびフィブリノーゲンの取す込みを示している。
図10は、実施例■のペプチドを注射された動物2におけるGore−Tex移 植片による血小板取り込み速度を示している。
図11は、対照処置(シャント1)と実施例■のペプチドによる処置(シャント 2)とに対する動物2における血液学パラメータを示している。
図12は、ウサギモデルにおける、種々の疎水性を高められたペプチドの、イン ビボおよびエックスビボにおける効能を示している。
発明の詳細な説明 本発明は、出血時間の延長を引き起こすことなく血小板凝集を抑制する、環状ペ プチドを提供する。1つの実施態様においては、さらに、環状であってモしてX aが正に荷電したアミノ酸、xbが疎水性部分、そして*が正に荷電した部分で ある配列XaGDXb’を含むペプチドが提供される。これらのペプチドは、血 小板凝集を抑制するのに有効で、それゆえ不適当な血管平滑筋細胞の成長、およ び動脈移植片閉塞のみならず、血餅を溶かすために用いられ得る。意外にも、こ のような治療は、他の抗凝集剤の有用性を限定してきた、並行して起こる重篤な 長引く出血を引き起こさない。それゆえこのようなペプチドの使用は、他のRG D含有ペプチドを利用するこのような治療を含めて、慣習的治療を大いに進歩さ せるものである。
本明細書に用いられているように、r Arg−Gly−Asp含有ペプチド」 あるいはr RGDペプチド」は、r Arg−Gly−Aspレセプターファ ミリー」、すなわちArg−Gly−Asp配列を区議し結合するレセプターで あるが、このレセプターに対する結合部位として機能するようなArg−Gly −Asp配列を1個あるいはそれ以上有するペプチドを意味している。Lys− Gly−Asp (KGD)あるいはArg−Gly−Asp トリペプチド配 列に機能的に類似の他のアミノ酸からなる化学構造物もこの定義の内に含まれる 。結合活性を維持するために、Arg−Gly−Asp配列およびその機能同等 物は、不変であることが必要であるが、該ペプチドと結合して存在する残りのペ プチドおよび他の化学部分(chemical moiety) it、必ずし も結合部位の活性に影響を与えることなく変化し得る。
特定の化学構成物、あるいはArg−Gly−Asp配列を越える配列が存在す るところで、結合部位の機能を破壊しない種々の改変が、ペプチドの定義からは ずれることなく意図される。
本明細書に用いられているように、用語「架橋」は、2種のアミノ酸、アミノ酸 誘導体、あるいは他の化学部分間の、該ペプチドの骨格が形成されるアミド結合 以外の、ただしそれがラクタムを形成するためにペプチドを環状化するアミド結 合でない場合の、化学結合を意味する。
本明細書で用いられているように、用語「ペプチド結合」あるいは「ペプチド連 鎖」は、1つのアミノ酸のカルボキシル基と別のアミノ酸のα−アミノ基との間 のアミド結合を意味する。
本明細書で用いられているように、用語「ペプチド」は、ペプチド結合により直 線的に連結されたアミノ酸を含む分子を包含することを意図する。このようなペ プチドは、付加的にアミノ酸誘導体あるいはアミノ酸でない部分を含む。該アミ ノ酸は、ペプチドの結合機能が維持される限り、L体あるいは0体のいずれでも あり得る。該ペプチドは種々の長さでありに好ましくは、約7個から35個のア ミノ酸であり、最も好ましくは、約19個のアミノ酸である。用語アミノ酸は、 天然のアミノ酸と、Ty rMeおよびPheClのようなそれらの誘導体、お よびカルボキシル基とアミノ基との両方の存在により特徴づけられる他の部分を 意味している。該ペプチドに包含されるアミノ酸でない部分には、例えば、アミ ンのような窒素含冑部分、アシル基、あるいはアミノ酸類似構造物が含まれる。
類似構造物とは、アミノ酸と実質的に同じ機能性の基の空間的配置を示すが、ア ミノ酸の特徴であるα−アミ7基およびα−カルボキシル基の両方は有さない構 造である。
本明細書で用いられているように、「環状ペプチド」とは、ペプチド内の2個の 隣接していないアミノ酸間の分子内結合を有するペプチドを意味している。該分 子内結合は、骨格−骨格間の結合に限定されるものではなく、側鎖−骨格間、お よび側鎖−側鎖間での環状化も包含する。例えば、Pen5 F’+spおよび PmpアナログおよびPieおよびP+scアナログを含む種々のアミノ酸誘導 体および化学部分がこのような結合に関与し得る。
本明細書で用いられているように、「出血時間を長引かせない」あるいは「実質 的に出血時間を長引かせない」という表現は、処置されていない動物から得られ る出血時間と実質的に同じ出血時間を意味している。従って、出血時間を長引か せないペプチドとは、動物に投与されたときに、後に述べる実施例■の6で提供 されるような、アブセイにより測定される2より多い因子によって、出血時間を 引き延ばさないペプチドである。
ここで泪いられるアミノ酸および他の化学部分に対する1文字あるいは3文字の 省略形は、以下のように与えられる。
A Ala アラニン α−ABA α−アミノインブチリル酸D Asp アスパラギン酸 Cha シクロヘキシル−アラニン E GILI グルタミン酸 0−n−7’ fルーTyr 0−n−ブチル−チロ7ンo−n−へキシル−T yr 0−n−へキシル−チロシンOrn オルニチン P−アミノ−Phe パラ−アミノ−フェニルアラニンPas 6.6−シクロ ベンタメチレンー2−7ミノスベリフク酸アナログ Pen ベンジラミン F Phe フェニルアラニン PheC1パラ−クロロ−フェニルアラニンPhg フェニルグリシン P−ト)−Phe パラ−ヨード−フェニルアラニンP+*c アミノ−β!、 β−ペンタメチレンーβ−メルカプトプロピオン酸 PIIp βτ、β−ペンタメチレンーβ−メルカプトプロピオン酸アナログ P−二トローPhe パラ−ニトロ−フェニルアラ5uccAla スクシニル −アラニンTyrMe O−メチル−チロシン V Val バリン 2−Na1 (2−ナフチル)アラニン本明細書で用いられているように、用語 「疎水性」は、非極性のアミノ酸、アミノ酸誘導体、アミノ酸類似物および化学 部分を包含することを意図している。疎水性アミノ酸には、Phe、 Val、  Trp、 lleおよびLeuが含まれる。本発明に有用な池の疎水性の部分 には、TyrMe、 PheClおよびChA 0−n−ヘキシル−Ty r。
3.5−シ゛ヨード’−TyrS Hpa、2−Na1. 0−n−7゛チル− Tyr、p−ニド0−Phe、Phg、 p−コート’−PheSP−アミ/− PheおよびCitが含まれる。
本明細書で用いられているように、「正に荷電した部分」とは、正に荷電したア ミノ酸、アミノ酸誘導体、アミノ酸類似物、および化学部分を意味する。正に荷 電したアミノ酸には、例えば、Lys、 Arg、 HisおよびOrnが含ま れる。
本発明は、RGDレセプター結合ペプチドについて述べるが、当業者に既知の機 能同等物が本発明の精神からはずれることなく、RGD配列に代わり得る。当業 者は、このような機能同等物を用いて、ここに記載の本発明を実施し得る。
今日、該アミノ酸配列RGDは、例えば、フィブロネクチン、ビトロネクチン、 および■型コラーゲンを含む多数のタンパク質の中で、細胞結合部位であること が十分に確認されている。譲RGD結合部位は、インテグゾンと称される細胞表 面レセプターのファミリーによって認識される。血小板は、広範な[?GD−細 胞表面レセプし−レバートワーを有し、個々のレセプターは、種々の生理学的機 能を果たすために、1個あるいはそれ以上のRGD含有リガンドを認識する。G PIIb/l1laは血小板中に見いだされるこのようなインテグリンレセブタ ーの一種である。このようなレセプターによって認識されるリガンドは、フィブ リノーゲンおよび他の血清タンパク質を含む。GpHb/1llaは、凝集物を 形成するため他の血小板と相互作用し、また損傷した血管の内皮表面とも相互作 用して、主として冠状動脈血栓症の発達の原因になる。RGDペプチドは、溶解 性の形態であれば、他の[?Gf)含有リガンドと競合して細胞付着あるいは血 小板凝集を抑制し得る。例として、ここに参考として援用されている米国特許N o、 4.578.079.4.517.686.4.792.525および4 .683.291を参照のこと。
出血時間の延長は、血栓症治療の望ましくない副作用で有り得るので、本発明の この副作用を有さないペプチドは、きわめて有用である。ペプチドの出血時間に 対する影響は、例えば、実施例■の6.血行力学的反応において記載されている プロトフールを用いて、当業者には容易に測定される。
意外にも、1iGD結合部位の「+4位」、すなわち配列RGDXのX位の残基 に隣接する位置の正に荷電した部分の存在が、血小板凝集抑制ペプチドに対し、 出血時間を延長しないという特徴を付与する。このようなペプチドの例としては 、Ac−CNPRGD (YOMe) RCNH2じ8X)が挙げられる。該正 の荷電は、+4位に、例えば、Argあるいはlysホモ−Argあるいはオル ニチンのような正に荷電したアミノ酸が存在する結果生ずる。あるいは、+4位 の正に荷電したアミノ酸誘導体、あるいはアミノ酸類似物も望ましい効果を生ず る。さらに、実質的にこのような部位を占有するために、空間的に列を成した正 に荷電した化学部分もまた、該特徴を付与する。このような部分は、前記グアニ ジノ側鎖8xにより占有されたのと実質的に同じ空間的部位を占有する限りは、 +4位に直線的に列を成す必要はない。
本発明のペプチドは、化学合成法も含む、当業者に既知の適当な方法の何れによ っても合成し得る。好ましくは、直線配列は、Applied Biosyst e+*s、 Inc、、 Foster C1ty、 CAにより製造されるも ののような、市販の自動ペプチド合成機を用いて合成される。そのようにして合 成された該物質は、沈澱し、例えば、高速液体クロマトグラフィー(HPLC) によってさらに精製し得る。合成ペプチドは95%より高い純度が好ましいが、 より低い純度も許容し得る。
動物に投与されたとき、長引く出血を引き起こすことなく血小板凝集を抑制する 高い可能性を有する、本発明の能力を高めたペプチドの一種を得るために、該合 成ペプチドを、当業者に既知の方法によって環状化する。環状化は2つのイオウ を含有するアミノ酸、あるいは他の部分でジスルフィド結合により行われる。有 用なイオウ含有部分の例としては、Cys。
PenおよびP+ipが挙げられる。あるいは、環状化はペプチド結合、または 例えばPasを用いたアルキル架橋構造の形成によっても達成される。残基がス ルフヒドリルを含有する場合、ジスルフィド架橋は、K3 [Fe(CN)al による該ペプチドの希水溶液の酸化により行われる。化学部分PupおよびPa sのような他の残基は、P+spとCys(あるいは類似構造)の間のジスルフ ィド結合による架橋構造を形成する。他の環状化方法も、当業者には既知であり 、使用し得る。
本発明の環状ペプチドは、隣接していないアミノ酸残基の間のペプチド結合形成 によっても調製され得る。このようなペプチド結合を形成するための方法は、こ こに参考として援用される5chillerらのInt、J、 Peptide  Protein Res、25:171 (1985)の中で提供される。要 約すれば、環状ペプチドは、N”−Fmoc−アミノ酸、Boaおよびt−ブチ ルタンパク質を用いて、ペプチド鎖を集め、Merrifield樹脂上で合成 し得る。
側鎖−側鎖環状化は、上記の方法あるいは、ここに参考として援用されている、 Fe1ixらのInt、 J、 Peptide ProgeinRes、 3 1:231 (198g)に記載されているように、Nd−Boc−アミノ酸を 、OF+*/Fsocとともに用いて、AspおよびLys残基に対する側鎖保 護により行われる。あるいは、側鎖−骨格環状化は、この方法あるいは前の段落 で述べられた方法との組み合わせによって行われる。
環状ペプチドを作製する代替方法が、例えば、1991年2月7日に公開のNo  91101331の中に「小環状ペプチド凝集抑制物」というタイトルで開示 されている。ここで記載されているように、例えば、ブロモアセチル−Gly− Arg (g−2,2,5,7,8−ペンタメチルクロマン−β−スルフォニル ) −Gly−Asl) (β−t−ブチル) −Cys (S−トリフェニル メチル)−0−(ポリマー樹脂)は、p−アルコキシベンジルアルコール樹脂上 のフルオレニルメトキシカルボニル(FMOC)保護基の化学的性質を利泪する 標準的な固相ペプチド合成法を用いて調製し得る。樹脂に結合したペプチドをジ クロルメタン中の1%トリフルオロ酢酸溶液で繰り返し処理すると、溶液の明る い黄色で明らかなようにs−トリフェニルメチル基の分離が起こる。処理は黄色 が消失するまで続ける。(1グラムの樹脂結合ペプチドにつきおよそ1.5Lの 分離液が必要である。)s−トリフェニルメチル基の完全な分離の後、樹脂結合 ペプチドはN、N−ジメチルアセタミド中の5%N−メチルモルフォリン溶液で 数回洗浄し、環状化を完全にするために、12時間純粋なN、N−ジメチルアセ タミド中で振盪する。環状化した樹脂結合ペプチドを、1容量%のフェノール、 1容量%のアニソール、1容量%のエタンジチオールを含むトリフルオロ酢酸で 処理することは、同時に、残存する保護基の分離、および樹脂からの所望の物質 の分離に効果的であり、所望の産物を、例えば、10ミクロンの孔径300オン グストロームであるC−18充填剤を詰めた、4.6+*+sX 250m+m のカラムを用いら40%までのアセトニトリル0.1%トリフルオロ酢酸溶液で のグラジェント溶出を行う。
本発明に包含されるペプチドは、1iGD配列のカルボキシ末端に隣接する疎水 性部分を含有し得る。該疎水性部分は、構造上の型および疎水性に幅を有し得る 。適当な疎水性部分には、例えば、Phe、 Trp、 Val、lie、 L eu、 PheCl、TyrMe、およびChA 0−n−ヘキシル−Tyr、  3.5−diiodo−Tyr、■pa、 2−Na1.および0−n−ブチ ル−Tyrなどが含まれる。このようなペプチドはX、X2X3XaGDX5X 6Xrノように表され得、ここrXsは疎水性部分、x2およびx8はジスルフ ィド架橋、アルキル架橋、およびペプチド結合のような架橋を形成する能力を有 する部分である。このような部分の代表として、Cyss Pen1Pap、  PmcおよびPasが挙げられる。xlおよびx7は0から20個のアミノ酸で ある。xlの残基の数が1である時、xlは好ましくはGlyであり、残基の数 が1より多い時、カルボキシ末端の残基は好ましくはGlyである。x3は1か ら10個のアミノ酸であり、好ましくはカルボキシ末端残基としてHisあるい はProを有し、ArgまたはLysのような正に荷電したアミノ酸を有するも のである。このような性質を有する特異的ペプチドには、Rh匝鳳」五l1%G ヒバ1は匹RCA、 RPnGHRGDWRCR,RPenGHRGD CA  RCR,h四1団ル践A、 ORam−PIIGHGDL CR,Rt−but −am−Pm G RG RCR,Ac−儲」瓜旦り皿紅銭N H2、Ae−C NPKGD Y−OMe RC−NH2、Ac−用…鉦剋ゴj旦ム工坦肛−NH 2が挙げられる。
あるいは、該ペプチドは、環状化ペプチドを含む、−X、GDX−一結合部位を 含有する物質の組成物として表され得る。ここでx6 は正に荷電したアミノ酸 であり、X、は血小板凝集を抑制するための1以上のアミノ酸または他の部分で あり、そして、中は動物への投与に際し非処置動物の出血時間に対し実質的に出 血時間が増大しないように、該結合部位に隣接する、構造上適切な位置にある、 正に荷電した部分である。
ここで特異的に同定された配列以外の配列を有するペプチドも、必要な機能上の 分類基準を示すのであれば、本発明に包含される。高い抗血栓活性を宵し、出血 時間を長引かせないペプチドは、ここに記載されている教示を用いて合成され、 または試験され得る。一旦合成されたこのようなペプチドは、例えば、実施例V に記載されている血小板凝集アッセイを用いて、抗血栓活性を試験され得る。こ のペプチドの種々のインテグリンレセブターに対する相対親和性は、例えば、実 施例■のリポソーム結合アッセイあるいは実施例■のEL I SAアッセイを 用いて試験され得る。血小板凝集抑制に対し高い能力を示し、また、GPIlb lllsに対する高い親和性とフィブロネクチンおよびビトロネクチンに対する 低い親和性とを示すペプチドは、その出血時間に対する影響を測定することで選 択し得る。実施例■および■に記載されているヒヒのモデルあるいはウサギのモ デルのような動物モデルを出血時間の評価に使用し得る。ペプチド投与後、その 効果は、動物を刃物で傷つけ、吸収性のタオルあるいはティ/ニーに出血させて モニターし得る。出血が止まるまでの時間の長さを、ペプチド投与のない動物の 出血時間と比較する。ここで記載された教示の範囲内に当てはまるペプチドは、 処置をしていない対照の出血時間より約2倍より多く増加させるものではない。
従って、当業者は、本発明の教示を、ここに記載された一般式を有する多種多様 なペプチドを生産し、また試験するために使用し得る。
本発明の他の目的は、ペプチドがレセプター11b/I[laに対する比較的高 い親和性と、フィブロネクチンおよびビトロネクチンレセプターに対する低い親 和性を有して提供されることである。このようなIlb/l1la親和性は、例 えば、実施例■および■に記載のリポソーム結合アッセイ、あるいは実施例Vに 記載の血小板凝集アッセイによって測定し得る。Ilb/IIIaに対する高い 親和性を特徴とするペプチドは、実施例■および■で与えられたアッセイの条件 下で測定されるように、約10μmより小さい、好ましくは約1μm1 さらに 好ましくは0.1μmより小さい1csaを有する。あるいは、実施例■におい て特徴づけられたようにIlb/l1laに対する親和性は、約10μmより小 さい、好ましくは約Lμm、さらに好ましくは約0.18厘より小さいICsθ を有する。フィブロネクチンレセプター親和性およびビトロネクチンレセプター 親和性は、例えば、実施例■および■、ならびに■および■において詳述する方 法によって測定し得る。記載の条件下、これらのアッセイにより、フィブロネク チンレセプターに対する低い親和性を有するペプチドは、約0.1μmより大き い、好ましくは約1μmより大きい、さらに好ましくは約10μmより大きい1 cseを有し、ビトロネクチンレセプターに対する低い親和性は、約1μmより 大きく、好ましくは約IOμ閤より大きく、さらに好ましくは約100μmより 大きい。従って、種々のペプチドを、その抑制濃度、および抑制のための結合親 和性を測定し、またIlb/1llaに対する高い親和性とフィブロネクチンお よびビトロネクチンレセプターに対する低い親和性を有するペプチドを選択する ためにスクリーニングすることが可能である。
本発明はまた、特異的にGPIIb/1llaに対する種々のリガンドの結合を 抑制し、出血時間の延長を引き起こさないペプチドを提供する。例えば、ここで 8xと称されるペプチドは、フイブリノーゲンのGPIIb/l1laへの結合 を、同じインテグリンへのフォンビルプラント因子の結合を抑制するより強く抑 制する。
本発明のペプチドは、血栓症である哺乳動物に、治療上有効な量のペプチドを、 適切な生理学的に受容可能な牛ヤゾアに入れて投与することにより、効果的に血 栓状態を除去するために使用し得る。効果的な量とは、■から50 mg/kg 体重/hrであり、好ましくは、1からs mg/kg体重である。適切な有効 量は、当業者によって容易に決定され得る。このペプチドは種々の方法、例えば 注入あるいは注射によって投与し得る。
処置の長さは効果をモニターすることによって決定され得る。
特許請求の範囲の物質は、RGD配列のカルボキン末端に隣接する疎水性部分を 有する環状のRGDを宵するペプチドを含有する組成物を包含する。1つの実施 響様においては、組成物は配列XlX2X3X4GDX5X6X7を有する環状 のペプチドを含有する物質の組成物である。ここてx2およびx6は、架橋を形 成し得る部分を含有し、X3は1個以上のアミノ酸であり、XlおよびX7は0 から20個のアミノ酸であり、そしてX5は疎水性部分を含み、x4は正に?R if I、たアミノ酸である。他の実施態様においては、組成物は、実質的に出 血時間を長引かせることのない血小板凝集抑制活性を有する、RGD結合部位含 有の環状ペプチドを含有する物質の組成物である。さらに他の実施態様において 、組成物は、−XaGDXil*−結合部位含有の環状ペプチドを含有する物質 の組成物である。ここでX、は正に荷電したアミノ酸であり、Xbは1個以上の アミノ酸あるいは血小板凝集抑制活性を与える他の部分であり、本は動物への投 与に際し非処置動物の出血時間に対して実質的に出血時間が増大しないように、 該結合部位に隣接して、構造上適切な位置にある、正に荷電した部分である。他 のペプチドは以下の群より選択されるペプチドを含有する: RPenGRGD WPCR,GPenGHRGDLRCA、 RPenG)IRGDWRCRSR j−but−am−Pm G)lRGDLl?cR,Ac−CNPRGD Y− OMe RCNH2、Ac−CNPKGD Y−OMe RC−N)+2、Ac −CNPRGD(0−N−But 1−YORC−NH2゜これらの化合物は、 生理学的に受容可能なキャリアと組み合わせられ、血栓症および血管移植片閉塞 の治療に使用され得る。
以下の実施例は、例証することを意図しているが、本発明を限定するものではな い。
K皿星上 ペプチド合成 ペプチドは、自動ペプチド合成機(Model 430A、 AppliedB iosystems、 Foster C4ty、 Ca1ifornia U SA)によって、製造者が推奨されているように、PAM樹脂樹脂量適化された n−メチルピロリドンの化学的性質を用いて合成した。樹脂からのペプチドの分 離は、100%フッ化水素で行った。ペプチドは、VYDAC逆相C11lカラ ムを用いて、0から60%までのアセトニトリルのグラジェント溶出を行い、H PLCによってさらに精製した。
ペプチドは98%以上の純度である場合のみ使用した。
Penの環状化のために、上記のように合成されたペプチド6エエI1gを、予 め沸騰させ冷やしておいた水4す/トルに溶解した。
ペプチドを加える直前に、45分間水中に窒素を吹き込んだ。
ペプチドを溶解した後、0.1℃g/mlのフェリシアン化カリウムに3[Fe (CN)a]水溶液を、攪拌されているペプチド溶液に滴下し、黄色が5分間持 続するまで加えた(おおよそ5m1)。この処理の間中、NH4OHを加えるこ とによって溶液のpHを7.0に保った。
溶液は20時間、低減圧下に放置し、それから凍結乾燥した。
余剰のに3 [Fe(CN)elは環状化した物質をセファデックスG−15カ ラム<1.8 x 120cm)に通すことにより取り除いた。ペプチドは、W aters Bondapak” Cpsカラム(3x 30cm:10μm充 填剤)(Waters As5oc、、 Milford、 MA)を用いた逆 相HPLCによって精製した。ペプチドは、緩衝液A(20mM酢酸アンモニウ ム、pH7,5)によりカラムに負荷し、60%のアセトニトリルと40%の緩 衝液Aよりなる緩衝液Bのグラジェント溶出を行った。溶出した画分のレセプタ ー結合抑制能力を試験した。
C+sカラムから得られた主要ピークは、回収ペプチドの90%で構成され、そ して、単量体環状ペプチドであると推定された。なぜなら、その配列が予測され る時間の間カラムに保持されていたし、また非環状物質および多量体形態のもの は主要ピークから十分に分離されていたからである。
寒二星ユ レセプターおよびリガンドの精製 レセプターはここに参考として援用されているPytelaらの方法(Meth ods Enzymol、 144:475 (1987))により精製した。
要約すると、ビトロネクチンレセプター(Vn−R)は、ヒト胎盤から抽出した (10(laM)オクチルグルコノド(OG)から、RGDペプチドアフィニテ ィークロマトグラフィーによって精製した。
抽出後、懸濁液をセファロース6Bカラムで濾過し、それからGRGDSPKカ ラムに供した。開始時を除いて、すべての処置は4℃で行った。ペプチドカラム を、laM Ca”および25+nM OGを含む3倍容量のトリス緩衝化生理 食塩水(TBS)を用いて、次にLmM Ca2“および25mMオクチルチオ グルコシド(OTG)を含むTBSを用いて、室温で洗浄した。結合したレセプ ターの溶出は、20MM EDTAおよび25 n+M OTOを含むTBSを 用いて、室温で実施した。
最後に、最終濃度が1mMになるようにCa”およびMg2°を溶出分画に加え た。
フィブロネクチンレセプター(Fn−R)も同様に、ヒト胎盤から抽出した(I QOmM)オクチルグルコノドから、最初のセファロースクロマトグラフィー処 理も含めた、Vn−R精製と同じ方法によってI製した。セファロース6Bカラ ムの流出では2nM MnO2を得て、得られた溶液を110 kdのフィブロ ネクチンフラグメントのアフィニティーカラムに通した。洗浄および溶出工程は ビトロネクチンレセプター精製に用いたものと同様であった。
血小板糖タンパク質11b/1llaは古くなったヒト血小板から精製した。要 約すると、血小板を10mMトl、Jス塩酸、150mM NaC1(TBS) 、1mM EDTA、 pH7,5を用いて洗浄し、そして、2000Xgで遠 心して細胞をベレットにした。細胞を、ペレットの5倍容fi+7)TBS、1 %トリドアX−100,1mM Ca2Cl2i:溶解し、その後30,000  X gで遠心した。上澄み画分を回収して、その上澄みを、予めTBS、1m M Ca2C12,0,1% トリトン、O,OS%NaN3で平衡化したフン カナバリン−Aカラムに負荷し、0.2Mα−メチルマン/ンドで溶出した。画 分をプールし、ヘパリン−アガロースカラムに負荷した。流出分を集め、Am1 con YM 30フイルターで約5から10m1に濃縮した。次に濃縮液をS −300カラム(500ml)に供して、6m1画分を収集した。GPIIbl ll、含有画分を収集腰 プールして一80°Cで保存した。
フィブリノ−ケンの精製は、本質的には上述のLipinskaらの方法(J、  Lab、 Cl1n、 Med、 507 (1974ン)で行う。要約する と、ヒトフィブリノ−ケン(Kabi 35302)の0.3W/V%溶液を1 50mM NaC1に溶解する。飽和(NHa)2sO4をかき混ぜながら、約 16%の飽和度になるように、フィブリノ−ケン溶液に滴下した。沈澱を適切な 大きさの瓶の中で2000 x gで遠心する。上澄みをデカンテーションによ り除いて沈澱を15On+M NaC1に再懸濁した(もとの容量の約50%) 。16%の飽和度になるようにN)I4SO4を再度滴下しいた。懸濁液を遠心 し、沈澱を最小容量(もとの容量の約5%)のトリス−生理食塩水に再懸濁する 。
残存するあらゆる不溶物を200Or四で5orvalタイプ遠心機で遠心し、 フィブリノーゲン上清をデカンテーションにより取り出し、4℃で一晩、トリス −生理食塩に対して遇析する。フィブリノーゲンの特徴づけは、ブラッドフォー ド(Bradford)タンパク質アッセイ、5DS−PAGE、および/また は既知の標準的な方法を用いたウェスタンブロッティングによる。
支血五旦 酵素結合イムノソルベントアッセイ(EL[5A)1、ヒトビトロ不りチンービ ト口不りチンレセブター(α、β3) ELISAアッセイ ヒトビトロネクチン(Vn)はヒト血漿から単離し、Yatohgoらの方法( Cell 5tructure and Function 13:281−2 92 (1988))により、アフィニティークロマトグラフィーによって精製 する。
各レセプターの純度は、還元および非還元下の5DS−PAGEで評価した。各 レセプターを液体窒素中でフラノシニ凍結し、使用時まで凍結保存する。
2、フィブロネクチンレセプター(Fn−R) ELISAアッセイ精製された Fn−Rへのペプチドの結合は、競合的酵素結合イムノソルベント7ノセイ(E LISA)を用いて測定した。この方法では、フィブロネクチンは固定され、種 々の濃度のペプチドアナログの存在下での、溶解Fn−Hの結合および溶解FN −Hの結合が、ポリクローナル抗Fn−R抗体と、その後の櫟識抗つサギIgG 複合体で検出される。
マイクロタイタープレートを、TBS中(2μg/m 1濃度)の110μmの ヒトフィブロネクチンでコートした。プレートを0,05%Tveen 20を 含むTBSで3回洗浄した。20mMオクチルグルコシドおよび2mM N11 C12を含むTBS中の50μlのペプチドを各ウェルに加えた。次に、同じ緩 衝液中の50μmのペプチドを正確に10倍に希釈して加えた。プレートを室温 で3時間インキュベートし、200μlの上記TBS−Tween緩衝液で洗浄 した。100μlのアフィニティー精製したウサギ抗ヒトフィブロネクチンレセ プター抗体をウェルに加え、プレートをさらに2時間インキュベートし、TBS −Tveenおよび精製水で洗浄した。アフィニティー精製したヤギ抗つサギ+ gGホースラデイノンユパーオ牛シダーゼ(100μl)複合体を各ウェルに加 えた。結合反応を室温で16時間インキュベートして行った。翌日、プレートを TBS−Tveenで2回洗浄し、次に精製水で洗浄した。100μIの基質混 合物(25IIllO,1Mクエン酸−リン酸緩衝液中のlomg O−フェニ レンジアミン、pH5,0に30%82026μlを加えたもの)をプレートに 加え、発色させた。発色の工程を、50μmの4N硫酸を各ウェルに加えて停止 させた。
3、フィブリノ−ケンー〇P11blllaレセプターELISA(Fg/l1 bl!!a) マイクロタイタープレートの96個のウェル(Type Nune I Max ispor”″)を10μg/ll1lの精製フイブリノーゲ7でコートしく1 00μm/ウェル)、4°Cで一晩放置した。プレートをPBS Tween、  0.137 M NaC1,0,003M KCI、0.008 M Na2 HPO4室温でpH7,4,0,05%Tveen−20を用いて3回洗浄し、 1から2時間室温で、200μl/ウエルのTNCNT (0,5%BSA、2 0+iM l−リス、室温でpH7,5,120mM NaC1,0,2%Na N3.2mM CaCl2.0.05% Tween 20[Calbioch em RIA級あるいはそれ以上])を用いて、プレートシェーカー上でブロッ クした。プレートを再度PBS/Tveenを用いて3回洗浄し、TNCNT中 の50μlの試料を加えた。混合物を室温で、15分間、プレートンニーカー上 でインキュベートした。ヒト血小板からの精HG P l l b I I I  sレセプターのストック溶液(0,1%トリトンX−100中の0.4−1. 0 mg/ml GPIIblll、、1μMCaC12,201Mトリス、1 50+wM NaC1,pH7,50,3MN−アセチルグルコサミン中の0. 05%NaN3、−70℃保存)をTNCNT中に再度いれた。次に、この希釈 GPII+IIIa 50μlを各ウェルに加え、室温でプレートシェーカー上 でインキュベートした。1時間後、プレートをPBS/Tweenを用いて4回 洗浄し、AP3 (l u g/+H1)のような、GPII+、に対して特異 的なポリクローナルあるいはモノクローナル抗体(例えば、Nevmanら、B lood、65:227−232 (1985)を参照)100μm、およびE LISA緩衝液(PBS、 0.58SAS0.05%Tveen 20.0. 01%Thimerasol)を加えた。プレートシェーカー上、室温での1時 間のインキュベーンランの後、試料をPBS/Tveenを用いて4回洗浄する 。次に、予め1:10,000に希釈したGAMHRP (ヤギ抗マウスIgG (Pel−Freeze Cat、 715305−1)のホースラディノンユ パーオキシダーゼ複合体をELISA緩衝液に溶解したもの)100μIを加え 、プレートンニーカー上、室温で1時間インキュベートした。続いて試料をPB S/Tweenを用いて4回洗浄し、100m1のOPD/H2O2基質を加え た(OPD/H2O2基質: 10mgのO−フェニレンジアミンをリン酸/ク エン酸緩ffiiff115mlに溶解し、ホイルでおおった50m1 Fal con”チューブ中で室温に維持し、使用の直前に6.25μmの30%H2O 2を加えて、0.0125%H2O2中0.67mg OPD/mlの最終溶液 を得た。)(リン酸/クエン酸緩衝液は、16mMクエン酸、50mM Na2 HP○4よりなりp)15.0である)。3から20分以内に発色し、100μ mのLM H2SO4を用いて反応を停止させた。405nmを対照に492n mでの光学的濃度を記録し、1css値を決定した。
4、ビトロ不りチンービトロ不りチンレセブターEL ISA (Vn/VnR ) ヒトGpHlaに対して特異的な抗GPIIbllliモノクローナル抗体をN ewmanらの方法(Blood、 65: 227−232 (1985)) 、あるいは類似の方法により調製した。このマウスMabは、ビトロネクチンレ セプターのβ3サブユニツトに特異的である。ウサギFab2抗マウスFcフラ グメノトホースラデイノンユノザーオキシダーゼ複合体(抗MuFc HRP) をPe1Freeze(Cat、 No、 715305−1)から入手した。
マキンソーブ(Maxisorp)マイクロタイタープレートを2μg/lo  lヒトビトロネクチンでコートし、PBSで溶解しく 50m1/ウエル)4℃ で一晩保存した。プレートをPBS−0,05%Tveen−20(洗浄緩衝液 )を用いて2回洗浄し、約150μm/つz)しのアッセイ緩衝液(50mM  l−リス塩酸、100mM NaC1,1mM MgCl2、CaC12、Mn Cl2、pH7,4中1%、BSA (RIAグレードもしくはそれ以上)を用 いて60分間インキュベートすることでブロックした。標準希釈物を調製し、予 測される抑制物質(表2)をアツセイ緩衝液に溶解した。ブロックしたプレート を空にし、20μl/ウエルの抑制物質あるいは[4物質の溶液を各ウェル(こ 加えた。
精製α9β3のアッセイ緩衝液に溶解した30μg/m 1溶液25μlをコー トしたプレートにピペットで加えた。アッセイウェルのレセプターの最終濃度は 約15μg/mlであった。プレートを7エーカー上で60分間インキュベート した。しばらくして、各マイクロタイトプレートに対し、β3に特異的なマウス モノクローナル抗体15μg/m lを含有する6mlの緩衝液を調製する。
この溶液に2次抗体を加えた。この2次抗体は抗マウス−Fc−HRP抗体複合 体である。例えば、あるプレートに、6mlの1.5μg/mlマウスMab溶 液を調製し、lμlの抗マウス−Fc−HRP抗体抗体スタフ加えた(これは、 l:6000希釈の抗体−HRP複合体ζこ相当する)。この混合物をレセプタ ー−抑制物質インキュベーンランの間、インキュベートした。アッセイプレート をPBS−Tweenを用いて4回洗浄し、次に60分間のインキュベーンラン の間に、50μl/ウエルの抗体慢合体をプレート(こピペットで加えた。プレ ートを4回洗浄し、50μlの0012%H2O2を含もPBS中の0.67n +g/mlオルトフェニレンジアミン溶液を用(Aで発色反応を進めた。あるい は、16+aMクエン酸、50mM Na2PO4、pH5,0を基貫緩衝液と して使用し得る。50μl/ウエルのI M H2SO4を用いて反応を停止さ せる。プレートを492−405r+n+で測定し、データをフォーパラメータ フィツトで分析した。
5、フォンビルプラント因子−〇PIIblllaレセプターELISA(vW f/l1bllli) マイクロタイタープレートを、Fitzgeraldらの方法(Anal。
Biochem、 151:169−177 (1985))によって調製した 1、 Ojt g/ml GPI[blll、でコートし、コート緩衝液中で一 晩インキユベートした。次にプレートを洗浄緩衝液(PBS中O05%Tvee n20)を用いて3回、5t[し、150μlのアッセイ緩衝液を加え、プレー トシェーカー上で、1から2時間室温でインキユベートした。プレートを3回洗 浄し、50μlのアッセイ緩衝液(アッセイ緩衝液=05%B5A150 mM  Trix、 1.0On+M NaCl51.011℃MCaC12、L、O mM MgCl2.1.0 IIIM MnCl2; :I−ト緩衝液も同じで あるがBSAが含まれない)中2x抑制物質を加えた。次に、アッセイ緩衝液に 溶解した50μmの4.0μg/ml vWF (Ledfordら、Thro mbosis and Hemostasis、 64(4):569−575  (1990)のS己載Iこ従って調製)を加え、プレートンニーカー上、室温 で1時間インキュベートした。プレートを3回洗浄し、アッセイ緩衝M中の抗体 混合物(1,5000マウス抗vWFおよび1 : 5000ウサギ抗マウス− Fc−HRP、いずれも市販されている)を加え、プレートシェーカー上、室温 で1時間インキュベートした。プレートを再度3回洗浄し、100μlの基w緩 衝液(10mg OPD、6. jμl H2O2,15m1 リン酸クエン酸 緩衝液)を加え、室温でインキュベートした。OPD/H2O2の色調の変化は 、フィルターフォトメーターで405nmを対照波長に492rvで測定した。
大ff ビトロネクチンレセプター(Vn−R)のためのリポソーム結合アッセイ このアッセイは、PytelaらのMethods Enzymol、 144 :475 (1987)に示されている方法に従って、少し修正を加えて実行し た。この文献は本明細書に参考のため援用した。簡単に述べると、ホスファチジ ルコリン(PC) リポソームの標識されたものとされていないものを1.4の 割合で混合したものを、窒素下で溶解し、等量の(実施例TIで述べたように精 製した)精製レセプターで希釈して、予め決定しておいたレセプター−リポソー ムの濃度比にした。次に、この混合物を、1 mMのCa”を含有するリン酸緩 衝化生理食塩水(PBS)にて−夜4℃で透析を行った。透析された試料の1部 分をカウントして、放射能含有量を調べるために測定した。次に、レセプター− リポソーム混合物を希釈して単位容量当りの放射能を一定の値とした。
マイクロタイタープレートを10μgのビトロネクチンでコード口た。非特異的 部位を、5 mg/mlのBSAならびにCaCl2およびMgCl2を各1  mM金含有るPBS中にて37℃で2時間、ブロックした。次に、プレートを1  mMのCa“2およびM g+ 2を含有するPBSで2度洗浄し、各ウェル に100μmのリポソーム−レセプター混合物を添加した。必要であれば、この 工程の前にペプチドを1−10%の希釈で添加した。次に、プレートを4℃で2 4時間インキュベートした。次の日、各ウェルの液を吸引し、プレートを1 m MのCa“2およびM g ” 2を含有するPBSで2度洗浄した。最後に、 2%のSDSを100μl添加して、プレートを10〜15分間振盪し、上清を 回収してこれを攪拌し、液体ンンチレーションカウンティングにかけた。この処 置では、典型的にはウェルあたり全体では約1000、および非特異的部位では 100のカウントになった。
実J1を竺 疎水性を増したRGDペプチドの 血小板凝集および潜在能 BornのNature 194:927−929 (1962)に示されてい る方法を使用して、血小板の凝集を調べた。この文献は本明細書にて参考のため 援用した。闇単に述べると、血小板凝集計(Mode1400 VS、 Chr ono−Log、 )Iavertown、 PA、 USA)にて、血小板の 懸濁液を攪拌して、光透過性の変化を測定した。ADPを用いる研究を多血小板 血漿(PPP)により行った。PRPは、最終濃度11mMで)クエン酸三ナト リウム中に採血されたばかりの全血を低速遠心分離(200x gで10分間) することにより得た。トロンビンを使用する研究では、PPPを2%のBSAを 含有する二価イオンを除いたタイロード溶液中のセファロース2B (Seph arose 2B)でゲル濾過した。すべての研究で、参照標準は貧血小板血漿 であり、これは1000 x gで5分間、PRPを遠心分離す一〇 ることにより得た。
凝集に関するすべての研究は、3 x 10”個/mlの血小板の懸濁液を絶え ず攪拌しなから37°Cで行った。(血小板のカウントは血球計により測定した 。)これらの!!i4濁液にペプチドおよび刺激薬の1%の希釈液を添加した。
PRPおよびゲル濾過した血小板は血液採取の時点から3時間以内に使用した。
ペプチドの抗凝集潜在能を、生理学的投与量のADP(10μm1)およびトロ ンビン(2U/ml)により刺激される最大凝集反応の抑制に対する投与量−反 応曲線により測定した。各ペプチドの50%抑制濃度(ICss)をこれら曲線 の回帰分析により測定した。
別の研究においては、少し修正を加えた凝集アッセイを使用した。この修正され た方法は以下の通りであり、その結果を表11に示す。ヒト多血小板血漿(PR P)にて血小板凝集アッセイを行った。50ミリリツターのヒト全血(9ノイー ト)を、少くとも2週間の間、アスピリンまたは類似の薬物を服用していないド ナーから、36%のクエン酸ナトリウム(1/f−))中に採血した。この血液 を22°Cで10分間、160 x gで遠心分離し、5分間放置した後、PR Pをデカンテーシヨンにより取り出した。
25分間、2000 x gで遠心分離した後、残留血液から貧血小板血漿(P PP)を単離した。PRPの血小板カウントは、マイクロリッター当り血小板約 300.000になるように、PPPを用いて希PRPの225μlに、試験抑 制試料の希釈液またはコントロール(PBS)のいずれかを25μm加えて、こ れを37℃でCbrono−1og全血血小板凝集計にて5分間インキュベート した。凝集剤(コラーゲン、L u g/Ill ; U46619.100  ng/ll1l ; またはADP。
17μM)を添加し、透過性を記録した。
疎水性を増したRGDペプチドを、系統的に比較するために4つの区別できるク ラスに分類した。これらは、(1)トリペプチドRGDのAsp残基の直後の部 位に位置する部分のサイズおよび疎水性を変化させた環状RGDペプチド(表I に示す第1部位および最後の部位はArgでの置換により変わり得る)、(2) 環状化のための架橋構造のサイズおよび疎水性を変化させた環状RGDペプチド 、(3)架橋構造、およびトリペプチドRGDのAsp残基の直後の残基の両方 のサイズおよび疎水性を変化させた環状RGDペプチド、ならびに(4)上記3 つのクラスの1つに該当し、また疎水性部分に隣接した残基の荷電を変化させた 環状RGDペプチドである。表1は直鎖状および環状の両方の他のRGDペプチ ドを比較のために示している。下線は、下線を引いた部分に含まれる竿1残基と 最後の残基との間の架橋を示す。
表Iに示すように、各クラスの環状の疎水性を増したRGDペプチドのアナログ は、トロンビンまたはADPにより刺激された血小板に抑制効果を示した。8個 のアナログはトロンビンにより刺激された血小板凝集に対して10μmより少な いまたはこれにほぼ等しい抑制潜在能(lcsa)を有し、一方、22個がAD Pに刺激された反応に対してこの範囲で、抑制潜在能を示した。例えば、テンプ レート構造、GPenGRGD−X−PCAおよびGPenG[(RGD−X− RCAのrXJ部位に疎水性残基フェニルアラニン(F)およびトリプトファン <W>を含むことにより、GPenGRGDΔAおよびGPenG)IRGDL RCAに比較して抗凝集抑制潜在能が向上した。この効果は、バラ−クロロ−フ ェニルアラニン(PheCl)、およびバラ−メチル−チロシン(TyrMe)  、0−n−ヘキシルーチロシン、3.5−ノヨードーチロシン、0−n−フチ ルーチロシン、p−ニトロ−フェニルアラニンなどの、他の非天然の疎水性構造 によりさらに増強された。また、XPen−GRGDSPCAまたはXPen− GFIRGDLRCAのrXJ部位にアルギニン(R)またはリジン(L)など の正に荷電した部分を含むことによっても、抗凝集潜在能が増大した。さらに、 環状構造の外側に正に荷電した部分を含むことによっても、潜在能の高いペプチ ドが生成された。
テンプレート構造G−X−GHRGDLRCAのrXJ部位のペニシラミンおよ びPIlpを有機化学的類似架橋構造に置換した。置換がt−ブチル−Pa+p およびアミノ−Papのみの場合は、ペプチドの抗凝集潜在能が減少した。一方 、血小板凝集アッセイにおいて、これらの部分およびN−末端Rを含有するペプ チド誘導体は、前述の環状RG、D構造、GPenGHRGDLRCAおよびP  吐旺匹匹践Aより著しく優れた性能を示した。最後に、G(1−Pen)GH RGDLRCAにおける1−Penをペニシラミンのd形態により置換すると、 抗凝集潜在能が2倍低下した。
上述の改変により抑制潜在能が、原型のGRGDSP直鎖ペプチドより10から 250倍、および最初のコンフオメーシゴンを制限された環式ペプチドGPen GRGDSPCAより2から5倍向上した。表++に示す別の研究により得られ た結果(こより、これらの結を自はさらに確証される。
(以下余白) 実1ヱ[L上 ペプチドレセプターの選択力 血小板凝集実験(実施りIVに記載)と平行した研究において、ペプチドのGP  llb/1lla、フィブロネクチンレセプター、およびビトロネクチンレセ プターに対する見かけの親和性を測定した。ペプチドの、レセプターのレセプタ ー特異的リガンドへの結合を置換する能力を調べるために、精製されたレセプタ ーを用いたレセプター結合アッセイ(実施例IIIおよびIVに記載)を使用し た。
表1に、血小板抑制潜在能との比較のために、提示したレセプターに対する各ペ プチドの相対親和性を示す。
結合データは、この場合も各ペプチドの50%抑制濃度(ICslIS)として 提示されており、これらは血小板凝集抑制に対する投与量−反応曲線により実施 例Vで述べたように測定された。
FnRに対するIC59をELISA (実施例111)により測定した。I/ nRおよびGP Ilb/l1laに対しては、EL I SAまたはリポソー ム結合アッセイ (実施例IV)により測定した。GRGDSPの原型ペプチド は、各々のペプチドに対するアッセイの比較を行うときの参照として使用される 。
表11は、レセプター結合データを表に示す血小板抑制潜在能と比較して示す。
このデータはまた、各ペプチドの50%抑制濃度としても示される。すべてのレ セプターアッセイの値を、実施例II+で述へたようにELISAにより測定し た。表I+に示す結果は、表1から引き出される結果をさらに確証する、すなゎ ち、抗凝集潜在能はI Ib/ I l [aレセプターに対する相対親和性と 平行する。
え引駐ユ 電気的に誘導されたイヌの冠状動脈血栓症に対する効力1、手術の準備および器 具 体重14から20kgの雄の雑種犬を、アラキドン酸、コラーゲン、およびアゾ /ノンニリン酸(ADP)に反応して血小板が適切に凝集するかどうか、および 体重および血行力学特性が類似しているかどうかに基づいて選択した。
手術前、動物にベントパルビタールナトリウム(30mg/kg。
静脈注射)により麻酔をかけ、次に挿管して、容1130 mi/kgおよび呼 吸数12回/分で人工呼吸器(tlarvard Apparatus、 S、  Natick、 MA)を使用して、圧力をかけて室内空気を通気した。手術 は無m環境下で行われ、先ずカニ二−レを左頚動脈および頚静脈に配置して、動 脈血圧のモニター(5tatha+s P23 pressure trans ducer、 Gould、Inc、、 Cardiovascular Pr 。
ducts、 0xnard、 CA)および静脈流の管理を行った。
第5肋間の間隙で左開胸を行うことにより心臓を露出した。
左回旋冠状動脈(LCCA)の2cmの部位を大針(blunt)切開により周 囲の組織から離した。この動脈に、近位から遠位に向かって、電磁流プローブ( Model 501. Carolina Medical Electron ics、Inc、King、 NC) 、冠状動脈内電極、およびスクリューオ クルダー(図1参照〉を配置した。冠状動脈内電極は、25ゲージの皮下注射針 の先端を30ゲージのテフロンにより絶縁された銀被膜銅線に接着させることに より作製した。
機械的なオクルダーは、先端にテフロン製スクリュー(直径2 mm)を宵する C字状のステンレススチールにより作製した。
これを、血管の環境を制御し、10秒間の(完全な)閉塞によって反応性充血流 動を、基底冠状動脈血流に影響を与えずに50−70%低下させるように調整し たく図1〉。単極心外膜電極を、心室表面のL CCAの分布領域に縫い合わせ 、心電図(ECG)で虚血の変化をモニターした。左心房にポリエチレン管を挿 入してペプチドを投与した。血圧、リム誘導(limb 1ead) IIEC G、心外膜電位図、ならびに平均および位相性LCCA血流の連続記録をモデル 7ポリグラフ(Grass Instrument Co、、 Quincy、  MA)上に得た。
2冠状動脈血栓症の誘発 手術完了1時間後、9ホルトのニッケルーカドミウム電池から配電されるlOO マイクロアンペアの連続した陽極直流を、LCCAの脈管内膜表面に流した。電 池の陽極は25(1,000オームの電位差計および冠状動脈内電極と直列連結 した。この電気回路は皮下部位に陰極を配置することにより完成した。電気刺激 を3時間加えた。各実験の終わりには、心臓は電気的に細動し、直ちに除去され た。また、LCCAを、移植した陽極電極の位置を確認するために可能な限り遠 くまで自由に切開した。
すべてのエノクスビポにおける研究(図3参照)の対照の凝集値を、PRPおよ びPPP試料において観測された光透過性のパーセンテージ(各々0%および1 00%)に対して標準化した。
3、ペプチドの投与 動物を、賦形剤対照(すなわち通常の生理食塩水)または様々なa度のRGDペ プチドの2つの治療群に任意に割り当てた。
ペプチドをポーラスおよび連続注射の両方で動脈内に投与した。各ポーラス注射 は05から10 mg/kgよりなり、電流を流す15分前に投与した。次に、 同じペプチドの連続注入をこの最初の注射後すぐに開始した。動物は25μg/ kg/分から200μg/kg/分の注入を受けた。ペプチドの抗血栓症効果を 、永続性閉塞性血栓の発現後30分間、または電気刺激の開始後5時間(何れか 最初に終了する方)にわたって監視した。電流を流した後4時間以内に閉塞性血 栓が発現しなかった場合は、ペプチドの注入を中止した。
4、血小板の研究 血小板カウントおよびエノクスビボにおける凝集研究を、陽極直流を流す1時間 前、および1.3、および5時間後に行った。動脈血液の試料を、38%のクエ ン酸三ナトリウム(最終的に1−10の希釈になる)を含宵するプラスチック製 ンリンジに採血して、実施例Vで述べたように血小板凝集を測定した。
総称的アナログGRGDSPと同様に、ペプチドアナログ2G(GPenGHR GDLRCA)、4Q (RPenGHRGDWRCR)、および4R(RPe n(JGDWPCR)の抑制潜在能を、10μmのADP、 0.65 mMの アラキドン酸(AA)、または9.6マイクログラム/ll1lのコラーゲンに より最大限に刺激されたイヌの血小板凝集に対して測定した。アラキドン酸によ る刺激を行う前に血小板を活性化するために、エピネフリン(550nM)を使 用した。ペプチドの1%の希釈液をPRP溶液に加えた。注射されたペプチドす べておよび総称的アナログGRGDSPの相対的抗凝集潜在能を、投与量−反応 分析(図2参照)により、電流を流す1時間前に測定した。最大活性の50%抑 制(ICsss)を引き起こすペプチド濃度は、これら投与量−反応曲線の直線 回帰から得られた。これら抑制潜在能を計算する際、対照の値(すなわちペプチ ドが含まれない場合)を最大値の100%とみなした。
図示するように、アナログ4Qおよび4Rは、1,5〜5μmで50%凝集を抑 制するという優れた潜在能を示した。アナログ2Gは、1cssが15〜30μ mで潜在能は僅かに劣り、GRGDSPは3つの反応すべてを約130マイクロ モルで50%抑制した。注目すべきことに、潜在能の順序(4Q = 4R>  20 > GRGDSP)およびこれらの反応に対するこれらペプチドのIC5 8は、ADP、コラーゲン、およびアラキドン酸に各々刺激されたヒトの血小板 凝集の抑制に対して見られるものと同じであった。
また、血小板凝集をエノクスビボで、44I7tを流ス1.3、および5時間後 にエックスビボにより測定した。これらの研究では、血小板を刺激するためにア ラキドン酸またはコラーゲンを再び使用した。
図3に、これらの研究において測定された、すべてのペプチド処置に対する平均 凝集値を示す。(これらのヒストグラムにおいては、0%および100%の凝集 は、各々、刺激薬添加前のPRPおよびPPPの光透過性の程度を示す。)3つ の時点すべてにおいて、1o mg/kgで注射すると、アナログ2GはADP により刺激された凝集を実質的に抑制したが、AAおよびコラーゲンにより刺激 された反応は部分的に抑制しただけであった(対照レベルに対して各々43〜7 0%および12〜50%)(図3a)。
図3bおよび3Cに示すように、アナログ4Qおよび4Rのエックスビボにおけ る抗凝集効果ははるかに優れていた。アナログ4Qを5 mg/kg注射するこ とにより、血小板は3つの時点すべてにおいてADPおよびAAによる刺激に完 全に無反応となり、コラーゲンによるこれらの活性化は、はぼ最大限に抑制され た。
(ここで、バーの記載のないものは対応する反応がなかったことを示す)図3b に示すように、同じ注射時のこの同じペプチドの効果は、血小板カウントが低い 、すなわち、通常の約3分の1 (104,000/ml対361.000/+ 1)のとき、より顕著であった。注射の濃度がもつと高いとき(10+mg/k g)、アナログ4Qは1および3時間経過時点で3つの刺激すべてによる血小板 凝集を抑制した。5時間経過時点では、血小板反応性は僅かに向上した。これら の研究における対照の反応は最大値の70〜80%であった。図30に示すよう に、アナログ4Rは3mg/kgで血小板の反応性に明白な時間依存効果を示し た。つまり、凝集は、対照レベルに対して、1時間では20〜58%減少しただ けであるが、3および5時間では75〜100%減少した。最後に、このアナロ グをio mg/kg注射することにより、血小板はすべての時点においてすべ ての刺激方法に対して非反応となった。このときコントールの反応は最大値の5 5〜80%であった。
5冠状動脈血流および血栓症に対するペプチドの効果冠状動脈血栓症を完全閉塞 へ至る時間として定量化した。
冠状動脈血栓症に対する様々なペプチドによる治療の効果を図4に示す。対照条 件(生理食塩水注射)では、2時間を僅かに越えた時点で完全閉塞が見られた。
アナログ2Gは10 mg/kgであってもこの度数に著しい影響は与えなかっ た。アナログ4Qは5 mg/kgでは閉塞にいたる時間を著しく延長し、10  mg/kgで5時間に及ぶ実験期間の間、完全に閉塞を妨げた。さらに、少な い投与量では(5mg/kg)アナログ4Qは循環している血小板レベルが通常 の3分の1である動物においては血栓の形成を防ぎ得た。アナログ4Rは10  mg/kgでは実験期間を通して閉塞を妨げたが、3 mg/kgでは効果はな かった。
これらの研究において、抗血栓症効果の程度は、上述の抗凝集潜在能と一致する ように見えた。例えば、アナログ4Qおよび4Rはインビトロにおける凝集の優 れた抑制物質であるが、また同じ注射濃度のアナログ2Gよりインビトロにおい て極めて大きい防御効果を示した。さらに、これらのペプチドは、これらが(1 0mg/kgで)作動薬のすべてによる血小板への刺激を完全に抑制するときだ け完全閉塞を防ぐことができた。
しかし、アナログ4Q (5mg/kg)は完全にまたはほぼ最大限にすべての 凝集反応を抑制したか、冠状動脈閉塞を単に延期し得ただけであった。さらに、 アナログ4Rは317kgで3および5時間の時点で72〜100%、凝集反応 を抑制したが、これらの時点では、閉塞性血栓は十分に発現していた。最後に、 これらのペプチドは、インビトロにおける凝集に対する、これらの1csaの2 0から50倍に等しい注射濃度においてのみこのモデルにおける閉塞を完全に防 ぐことができた。
6、血行力学的反応 ペプチド投与の1時間前、および1.3、および5時間後における出血時間を定 量化した。これは、舌に小さな(長さ5 mmおよび深さ1.5 mm)切開部 を形成し、出血が止まるまで1枚のワットマン(Whatman)フィルター紙 により15秒ごとにこの部位ににじみ出た血液を連続して吸収することにより行 った。血小板のカウントはHaema Count MK−4/)Ic血血小板 ラウントンステムより測定した。
このように明らかにペプチド濃度が高すぎても、テンプレート出血時間、血小板 カウント、または主要な血行力学ノfラメータ(心拍数および血圧)に有意な影 響を与えないことに注目するのは重要である。これらは実験期間(図5)を通し て本質的には変化はなく、また基準値近くに維持された。ペプチド処理が閉塞を 防止しない場合には、閉塞性血栓形成により回旋冠状動脈血流が停止した30分 後に実験を終了したため、測定時間によってはこれらのパラメータは測定されな かった(表IIのND)。
(以下余白) 叉1」υ上は プロテーゼ動脈移植片中の、疎水性が向上したRGdペプチドの抗血栓特性 これらの研究において、成体の雄のヒヒ(体重16から25 kg)を用いた。
これらを、ケタミン塩酸塩(Zooがら250 ll1gを筋肉的注射)で鎮静 し、ソジウムベントバルビタール(必要ニ応じて50から75111gを筋肉内 投与)で麻酔状態に維持した。
エノクスビボンヤントを確立する24時間前に、試験動物からの血液500 m lから血小板を分離し、インジウム−111オキシン(Medi+Physfc s、 Emeryville、 CA)約5ao−vイクロ牛ユリ−で標識した 。インジウム−111オキシンは、50%の効率で、不可逆に、且つ、特異的に 血小板に結合する。その後、標識の直後に、これらの血小板を動物に注射して戻 し、24時間循環させた。動物から分離してヨード−131で標識していたフィ ブリノーゲン(DuPont Nuclear、 Boston、 MA)もま た、研究の開始直前に、動物に注射して戻した。また、この時、凝固およびテン プレート出血時間の基線決定も行い、血液学研究のために血液試料を採血した。
エノクスビボ/ヤントを確立するために、大腿動脈および静脈に、導入器を用い てカテーテル(KMA Inc−、Mansfield。
MA>を経皮カニユーレ挿入した。その後、医療用に使用可能なレベルの、ヘパ リンコートしたサイラスティック(silastic)管(内径2.59 mm 、 (Extracorporeal Medical 5pecialtie s。
Inc6. King of Prussia、 PA)に、カテーテルを連結 した。その後、電磁流プローブを、プローブに対して遠位の、部分的に閉塞する スクリュークランプによって与えられた抵抗を変化させることによって、管に挿 入した。最後に、 (内径)4IIIT1で長さ5 c+*の、血管移植片の試 験セグメントを、回路の頂端に挿入した。これらの研究で用いた移植片は、Go re−tex (展伸したポリテトラフルオロエチレン(W、L、 Gore  and As5ociatas、 Inc、、 Flagstaff、 Az) )であった。その後、電磁流プローブを管の回路に挿入することにより、血流量 を測定し、プローブに対して遠位の、部分的に閉塞するスクリュークランプによ って与えられた抵抗を変化させることによって、血流量を100 ml/分に維 持した。最後に、 (内径)4mmで長さ5cmの、血管移植片の試験セグメン トを、回路の頂端に挿入した。これらの研究で用いた移植片は、Gore−te x (!伸したポリテトラフルオロエチレン、W、L、 Gore and A s5ociates、Inc、、Flagstaff、 AZ)であった。
移植片への血小板の沈着を、ガンマカメラ(Sjg+Ila 400.0bto  Nuclear、Inc、、 5ohon、 OH)を用いた動的スキャンに よってモニターすることにより、1″インジウム標識した血小板によって発射さ れるガンマ線放射を検出した。回路が載置されると、このカメラの下に動物を置 き、血流を開始した。その後、2時間に亘って2分毎に1フレームの速度でスキ ャンを撮った。これらのスキャンから得られたデータを、専用のディジタルMD Aコンピュータ(Maynard、 MA)に収集した。移植片のサイズ、同位 体の量および崩壊、循環血小板活性およびバ、タグラウンド、そして移植片の表 面積に応じて、スキャンを修正した。
1時間および2時間を経た時点で、テンプレート出血時間を測定し、血液学凝集 研究を評価するために、血液試料を採血した。血小板凝集研究は、実施例■に記 載したように、刺激薬としてADPを用いて行った。
第2の、同一の/ヤントを動物に取り付けた後、静脈(1’/)注射として抗血 小板ペプチドGPenGHRGDLRCAを投与した。その後、第2のスキャン 群を得ることにより、移植片の血小板取り込みパターンに対するペプチドの効果 を確認した。
各々の研究の完了後、各々のシャントを、乳酸加リンガー液で洗浄し、その後、 各々の移植片をはずした。これらの移植片の複数のセクションを液体ンンチレー ション測定にかけることにより、これらの移植片の、残存131ヨード−フィブ リノーゲンおよび2目インジウム−血小板の含有量を判定した。
その後、大腿動脈および静脈中のカテーテルを除去し、圧縮によって止血した。
最後に、実験後の血液試料を採血し、テンプレート出血時間および凝固時開の判 定もまた行った。
動物による相違を説明するために、3匹の異なる動物を用いた。移植片物質上で 1llIn標識した血小板をガンマカメラで捕らえた画像から判定したところ、 3匹の試験動物のうち2匹は、正常な血小板取り込みパターンを示した。これら 2匹の動物に対する処置を以下に述べる。
これらの動物のうちjl?77の動物において、2回のポーラス1v注射として 10 mg/kHのペプチド(−回の注射につき160111g)を投与した。
第2のシャントが確立する15分前に一回巨の注射を行い、それから1時間後j こ2回目の注射を行った。図6に示すように、これらの注射は、ロ’In−血小 板と1311−フィブリ/−ゲンの両方の取り込みにおいて大幅な減少(各々9 0%および79%)を引き起こした。この抑制効果は、この研究の全期間に亘る 、ペプチド処置した、および未処置、の移植片における血小板取り込み速度のプ ロットからも明かである(図7)。ここで、+111n標識した血小板の蓄積は 、移植片中で観察された測定値から、スキャンを実施した各時点での管のバック グラウンド部で見られた測定値を引いた数を表す。
図8に示すように、ペプチド処置は、テンプレート8血時間および凝固時間を減 少させなかった。しかし、第2のシャントの完了直後に採取した血液試料におい て、白血球および血小板力クントが、各々37%および14%減少した。他のパ ラメータは、影響を受けなかった。
第2の動物について、第2のシャントの開始15分前に、10mg/kgのペプ チドを再びポーラス(250mg)IV投与した。この直後に、10 mg/k g/時を連続注入して、これを少なくともシャント(全500 mg)を行った 全2時間中続けた。図9に示すように、この処置は、標識した血小板および標識 したフィブリノーゲンの取り込みを大幅に減少させた(各々84%および78% )。ペプチドの存在下および不在下で、再び血小板の取り込み速度をプロ、トシ た(図10)。
さらに、第2の動物から得たPBF上で血小板凝集の研究を実施した。対照およ び実験的シャントの両方の、3つの時点(0,1および2時間後)において、全 血液を取り出した。ADPの、最大限に効果的な濃度(10μ請)において、血 小板は、ペプチド処置に全く無反応であった。ペプチド処置はまた、テンプレー ト出血時間にも、凝固時間にも、またいかなる血液細胞のカウントにも効果をも たらさなかった。
K1匹旦 出血時間および工7クスビボ血小板凝集ウサギモデル1、動物のR1!および血 液試料 麻酔をかけていない雄のニューシーラント白ウサギ(2,5−3、skg)を標 準的なウサギレストレーナ−に入れた。耳の毛を剃り、流量スイッチ(Vigg o)を備えた20Gテフロンカテーテルを内側動脈に入れ、生理食塩水で洗浄し 、ヘパリン化生理食塩水(10m/mlHll1lでロックした。注射キ(p  yプ(Medex)を備えた22Gカテーテル(Abbott>を、同じ耳の辺 縁静脈に入れた。
lから3 mg/mlの濃度で、生理食塩水またはGP Ilbll1mレセプ ター拮抗薬を、静脈中のカテーテルを介して注入した。0時において、2分間に 亘ってポーラスとして、注入量の41%を与えた。その後60分間に亘って、残 りを連続的に注入した。
−10、−5,10,45、および60分の時点において、動脈中のカテーテル を介して、針のない注射器に血液試料(3,2m1)を収集した。最初の0.5 mlを廃棄し、続<2.7mlを、3.8%クエン酸ナトリウム0.3mlを含 有する注射器に直接収集した。試料を、1.5 +mlづつの部分に分割し、室 温で5秒間、12.0OOGで遠心分離した。得られた、多血小板血漿(PRP )を、エノクスビボ血小板凝集(XPA)を測定するために用いる。−10およ び60分の時点において、別の試料1.5mlを、自動血液測定(Baker  Instruments)のために取り出す。各試料毎に、カテーテルを洗浄し 、ロックする。
2、エックスビボ血小板凝集 PRP 300 mlを、撹拌棒を備えた使い捨てのガラスキュベツトに入れた 。キュベツトを、光透過型血小板凝集計(Chrono−1og)の、温度規制 した光路上に載置し、37°Cに平衡した。基線の透過率を30秒間記録し、そ の後、ADP(1iM) 10 mlを添加して、透過率の変化を記録した。基 線(dT)からの最大変化量を、各々の試料について記録した。抑制物質によっ てもたらされたXPAの抑制程度を、以下のように、各々の動物に対して計算し た:注入前および注入後の平均のdTを計算し、その後、抑制率を、(1−dt (注入後)/ddt(注入前))X100で計算した。
3、皮膚出血時間(CRT) −10、−5,10、および45分の時点において、自動切開装置(Surgi cuttR,ITD)を用いて、反対側の耳で、CBTを測定した。
耳の背側表面の、主要な血管が到達しない部位に、切開部(5mm x深さII IIIll)を設けた。切開部位近傍に載置した吸収性の紙で、2から15秒毎 に最高15分間に亘って、血液を吸い取った。切開部位で15秒間出血がない時 を、出血の停止と定義した。40匹の正常なウサギにおける同型のCRTの範囲 は、0.88から3.38分であった。
4、末梢血流(PBF) 表Iに要約されている実験のために、注入前および注入中に、ウサギの耳の血管 の状態を観察することにより、PBFをモニターした。耳がピンク色から赤色を 呈し、主要な血管の狭搾が見られない状態を、正常流と定義した。抑制物質の注 入開始後、最高40分間、血管を狭搾し、その結果、血流を減少して耳を冷たく 青白くした。
別の一連の実験において(表2)、レーザードプラー流プローブ(Perime d)を用いて、PBFを定置的に測定した。一方の耳の血管床上にプローブをし っかりと位置づけ、血流を連続的にモニターした。反対側の耳に、各々の抑制物 質を注入し、CBTを測定した。血液試料採取のために動脈カテーテルを入れた すせず、その結果、これらの動物体内でXPAを測定した。しかし、使用した量 は上記の実験で示したもので、これにより、効果的にXPAを抑制した。
5、結果 図12にC13TSXPA、およびし察したPBFを要約した。各々の動物に関 して、処置後(および注入中)の試料2個の平均値を、処置前の試料の平均値で 割ることにより、処置前のCBTに対する処置後のCBTの割合を計算した。生 理食塩水の対照の2匹のウサギにおいては、処置前のCBTの平均値に対する処 置後のCBT(n=lo)の、平均値士標準偏差は1..12±019であった 。
レーザードプラープローブによってPBFを測定する実験を、表Il+に要約す る。正の対照として、エピネフリンをa o 分間り脈注入(2分間に1 mg ) L、た。その結果生じた血管狭搾は5分間以内に血流を、はとんどO流単位 にした。
図12および表II+に挙げた量は、ポーラス部分のみを示す。
測定した血液指数のいづれもに大きな変化はなかった。
表II+ 1組 IF、’I−山ムユ に−L辷二 EJILj社」ユRP釦二医Σ五RO 2,8282 3,75mg/kg 10 1.5 945 .1iltL7.、r;、 5t l’lijしz=r7: 。
R−RO2,9392 1,5mg/kg 10 0.11 545 1.5 360 R−0eRO1131 15mg/kg 10 3.8 0 AcNR−OM NH201,826コ4.5 mg/kg 10 2.2 3 1745 コ+0 293 (工・奸余白ン 叉上目1瓦 その他の結果 血小板凝集のエノクスビボ抑制を測定するために実施例■で説明した方法を用い 、且つ、出血を測定するために実施例Vl+で説明した方法を用いて、別の4個 のペプチドを試験した。
これらのペプチドには、IIJ、 IIQ、11に1 およびLIVが含まれて いた。結果を表1vに示す。4個のペプチド全てが、示した量においてエノクス ビボ血小板凝集を抑制したが、ペプチド11J、 IIK、およびIIVは出血 時間を大幅に延長し、逆にIIQは、出血時間に影響を与えなかった。これらの 結果は、ペプチドを抑制する血小板#集土で、出血時間を延長しないという特徴 を与えるのは、IIQが有するような、+4位における正の苛電の存在であると いうことを確認した。
〈以下余白) 表V F工GtJRE l F’!GtJRE 2 Log [へ=7°す)’L l−LMrIGtJRE 3a (g+閘) 口5団t4 釆り状ip#&hνF全痕+−11するへ°7°テト“n号〆冬Control  136 t Is (13)アtp7・・ 2G 127±41 (3)lO ■/に9 アio7”4Q S mg/kg 165 t 10 (2)’5■/に9 >300 (2) (イ匹加−小隷1ウント ) 10 mg/kg > 300 (1)cアアヮ7・・4R 3mg/kg 、95 (1) 10 mq/に9 > 300 (1)’” nlコrQ ts71(4’l− ”1lrX宇1t 9>qi;r:5eht1hb。
り子守′L1;シ135江京丁hヲ肩う畦・’r’L ICE T露乙1;汀J 号五ソこ・さシ。
” p < 、05 cp < 、01 figure 6 ヒヒ ニー/2スビポ゛ シイ>1− #1qO/2ε−TEX 乃石i片1; よるλ吋Pl’n乾ソ込芹fi17+−ネ長 フィブツノーγ゛ン’zuz、  q7°テド りT pi へ°ブデL゛F1ω部7 エ・、7スビT:埒ン)−$N l−#IN勤−小不々工1(GORE−TEX  L%7Jff、IZe )時間(7) F’XGIJRE9 4Ba−丁EX乃に片じ−る2、β千Mの匈λν込dF工、GLIRE 10 工1,7/7又ビ本′シャント#21;おける加−11・才反シ1(GORE− TEX%)J18.aa)時間(分) 要約書 本発明は、出血時間を長引かせることなく、血小板凝集を抑制する環状ペプチド を提供する。本発明は、環状で、且つ、RGD配列のカルボキシ末端に隣接する 疎水性部分を含む、ペプチドを含有するRGDまたはKGDを提供する。疎水性 部分に加えて、隣接し、且つ正に荷電した部分を含む、このような性質のペプチ ドもまた提供される。このようなペプチドは、レセプター11b/l1laに対 しては高い親和性を有し、フィブロネクチンおよびビトロネクチンに対しては低 い親和性を有する。
このようなペプチドは、血栓症を治療するために、適当な、生理学的に受容可能 なキャリア中において、投与し得る。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.RGD配列のカルボキシ末端に隣接する疎水性部分を有するペプチドを含む 、環状RGDを含有する物質の組成物。
  2. 2.配列X1X2X3X4GDX5X6X7を有する環状ペプチドを含有する物 質の組成物であって、X2およびX6が、架橋を形成し得る部分を含有し、X3 が、1個またはそれ以上のアミノ酸であり、そしてX1およびX7が、ゼロから 20個のアミノ酸であり、そしてX5が、疎水性部分を含有し、そしてX4が、 正に荷電したアミノ酸である、組成物。
  3. 3.X2およびX6が、Cys、Pen、Pmp、Pmc、およびPasから成 る群から選択される、請求項2に記載の物質の組成物。
  4. 4.X3が、カルボキシ末端残基としてProまたはHisを有する、請求項2 に記載の組成物。
  5. 5.X1が、カルボキシ末端残基としてGlyを有する、請求項2に記載の組成 物。
  6. 6.X5が、Phe、Tyr、PheCl、ChA、TyMe、0−n−ヘキシ ル−Tyr、3,5−ジヨード−Tyr、Hpa、2−Nal、0−n−ブチル −Tyr、p−ニトロ−Phe、Phg、P−ヨード−Phe、P−アミノ−P he、およびCitから成る群から選択される、請求項2に記載の物質の組成物 。
  7. 7.X4が、ArgおよびLysから成る群から選択される、請求項2に記載の 物質の組成物。
  8. 8.X5が、さらに、正に荷電した部分を含有する、請求項2に記載の組成物。
  9. 9.実質的に出血時間を長引かせることなく、活性を抑制する血小板凝集をなす 環状ペプチドを含む、RGD結合部位を含有する物質の組成物。
  10. 10.さらに、RGD配列のカルボキシ末端に隣接する疎水性部分を含有する、 請求項9に記載の組成物。
  11. 11.さらに、前記結合部位のカルボキシ末端に位置づけられた、正に荷電した 部分を含有する、請求項9に記載の組成物。
  12. 12.環状ペプチドを含む−XaGDXb*−結合部位を含有する物質の組成物 であって、Xaが、正に荷電したアミノ酸であり、Xbが、活性を抑制する血小 板凝集を与えるための、1個またはそれ以上のアミノ酸、または、他の部分であ り、*が、該組成物を動物に投与した時に、出血時間が、未処置の動物よりも実 質的に増加しないように、該結合部位に対して適当な空間的に近い位置に位置づ けられた、正に荷電した部分である、組成物。
  13. 13.さらに、Xaのアミノ末端に隣接するプロリンを含有する、請求項2に記 載の組成物。
  14. 14.前記環状ペプチドが、約50個よりも少ないアミノ酸残基を含む、請求項 2に記載の組成物。
  15. 15.前記環状ペプチドが、約25個よりも少ないアミノ酸残基を含む、請求項 2に記載の組成物。
  16. 16.前記環状ペプチドが、フォンビルプラント因子の、GPIIb/IIIa への結合よりも、フィブリノーゲンの、GPIIb/IIIaへの結合を抑制す る、請求項1または2に記載の組成物。
  17. 17.RPenGRGDWPCR GPenGHRGDLRCA RPenGHRGDWRCR RPenGHRGD(ChA)RCR PmpGHRGDLRCA G(dPen)GHRGDLRCA Ra(am−Pmp)GHRGDWRCRR(am−Pmp)GHRGD(Ty rMe)RCRR(am−Pm)GHRGD(PheC)RCRR(am−Pm p)GHRGDLRCRR(am−Pmp)GHRGDLRCRR(t−but −am−Pmp)GHRGDLRCRAc−CNPRGD(Y−OMe)RCN H2Ac−CNPKGD(Y−OMe)RC−NH2AcCNPRGD(O−N −ブチル−YORC−NH2から成る群から選択される、ペプチド。
  18. 18.生理学的に受容可能なキャリア中における、請求項1、2、9、または1 7に記載の物質の組成物。
  19. 19.血栓症を治療または予防する方法であって、IIb/IIIaに対しては 高い親和性、そしてフィブロネクチンおよびビトロネクチンレセブクーに対して は低い親和性を有する、環状RGD含有ペプチドを、治療上効果的な重で投与す ることを包含する、方法。
  20. 20.血栓症を治療または予防する方法であって、生理学的に受容可能なキャリ ア中における、請求項1、2、9、または17に記載の組成物を、治療上効果的 な量で投与することを包含する、方法。
  21. 21.血管移植片閉塞を治療または予防する方法であって、IIb/IIIaに 対しては高い親和性、そしてフィブロネクチンおよびビトロネクチンレセプター に対しては低い親和性を有する、環状RGD含有ペプチドを、治療上効果的な量 で投与することを包含する、方法。
  22. 22.血管移植片閉塞を治療または予防する方法であって、生理学的に受容可能 なキャリア中における、請求項1、2、9、または17に記載の組成物を、治療 上効果的な量で投与することを包含する、方法。
  23. 23.望ましくない血小板凝集を特徴とする病気(pathology)を治療 または予防する方法であって、生理学的に受容可能なキャリア中において、請求 項1、2、9、または17に記載の組成物を、治療上効果的な量で投与すること を包含する、方法。
  24. 24.望ましくない血小板凝集を特徴とする前記病気が、発作である、請求項2 3に記載の方法。
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