JPH0552070U - 覆板の取付構造 - Google Patents
覆板の取付構造Info
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】吊り戸棚の天板部に幕板を取り付ける場合、そ
の幕板を前記天板部上の所定位置に容易かつ正確に位置
決めして、短時間に取り付ける。 【構成】天板部T上に保持具7を取り付け、幕板6には
保持具7に係止可能な係止具11を取り付ける。保持具
7には、天板部Tの端縁に係合してその端縁からの取付
位置を規制するための、位置決め片9を折り取り可能に
設ける。保持具7から位置決め片9を折り取つた後に、
係止具11を保持具7に係止させることにより、幕板6
を天板部T上にその端縁から所定距離をおいた状態で立
設配置させる。
の幕板を前記天板部上の所定位置に容易かつ正確に位置
決めして、短時間に取り付ける。 【構成】天板部T上に保持具7を取り付け、幕板6には
保持具7に係止可能な係止具11を取り付ける。保持具
7には、天板部Tの端縁に係合してその端縁からの取付
位置を規制するための、位置決め片9を折り取り可能に
設ける。保持具7から位置決め片9を折り取つた後に、
係止具11を保持具7に係止させることにより、幕板6
を天板部T上にその端縁から所定距離をおいた状態で立
設配置させる。
Description
【0001】
この考案は、例えば吊り戸棚の天板部上に幕板等の覆板を取り付けるための、 覆板の取付構造に関するものである。
【0002】
例えば台所の壁面に吊り戸棚を取り付ける場合、その吊り戸棚の天板部と天井 との間に空間が生じるため、前記天板部上にゴミ、ホコリが溜まるなどの問題が ある。そのため従来では、吊り戸棚の天板部上に、その端縁に沿つて幕板を立設 状態で取り付け、天板部と天井との空間を塞ぐようにしていた。
【0003】
ところが、前記のように吊り戸棚の天板部上に幕板を取り付ける場合、幕板の 下端面が露出しないように、天板部の前端縁及び側端縁から内側へ所定距離をお いた位置に幕板を立設配置する必要があり、その位置決めが非常に面倒で取付作 業に時間がかかるという問題があつた。
【0004】 この考案は、このような従来技術がもつ問題点に鑑みて案出されたものであつ て、その目的とするところは、吊り戸棚における天板部等の取付基台上に幕板等 の覆板を取り付ける場合、この覆板を取付基台上の所定位置に容易かつ正確に位 置決めして短時間にて取り付けることができる、覆板の取付構造を提供するにあ る。
【0005】
この考案に係る覆板の取付構造は、前記目的を達成するため、次の構成からな る。
【0006】 すなわち、請求項1に記載の考案では、取付基台上に、その端縁から所定距離 をおいて覆板を立設状態で取り付ける覆板の取付構造において、前記取付基台上 に保持体を取り付けるとともに、覆板には保持体に係止可能な係止体を取り付け る。前記保持体には、取付基台の端縁に係合してその端縁からの取付位置を規制 するための、位置決め片を折り取り可能に設けたものである。
【0007】 また、請求項2に記載の考案では、前記取付基台を吊り戸棚の天板部とし、覆 板を天板部と天井との間に取り付けられる幕板としたものである。
【0008】
覆板を取付基台上に取り付ける場合には、まず保持体の位置決め片を取付基台 の端縁に係合させて、保持体を取付基台の端縁から内側へ所定距離をおいた位置 に位置決めし、この状態で保持体を取付基台に固定するとともに、前記位置決め 片を折り取る。一方、覆板の下部には係止体を固定する。その後、係止体を保持 体に係止させると、覆板が取付基台上にその端縁から所定距離をおいた状態で立 設保持される。
【0009】
以下、この考案を吊り戸棚の天板部に対する幕板の取付構造に具体化した一実 施例につき、図面に基づいて説明する。
【0010】 吊り戸棚1は、台所などの壁面の所定高さ位置に取り付けられ、天板2及び左 右一対の側板3などにより、前面を開口したほぼ箱型に形成されている。吊り戸 棚1の前面開口部には、一対の扉4が開閉可能に取り付けられ、その前面には把 手5が設けられている。取付基台としての天板部Tは、主として天板2によつて 構成され、その上面には、前端縁及び両側端縁に沿つて覆板としての幕板6が立 設配置され、吊り戸棚1の取付状態で天板部Tと天井Cとの間に生じた空間を、 この幕板6によつて寒ぐようにしている。
【0011】 そこで、前記幕板6の取付構造について述べると、天板部Tの上面には、保持 体としての合成樹脂製の保持具7がネジ8により取り付けられ、その前部中央に は弾性保持爪7aが設けられている。保持具7の両側部には、一対の位置決め片 9が薄肉状の折り取り部10を介して折り取り可能に形成され、それらの先端に は、天板部Tの前端縁または側端縁に係合して、保持具7の取付位置を規制する ための、直角状に折れ曲がる係合部9aが設けられている。
【0012】 また、幕板6の後面下部には、係止体としての合成樹脂製の係止具11が、長 孔11aを介して、ネジ12により上下位置を微調節できるように取り付けられ 、その下端後部には、弾性係止爪11bが設けられている。そして、この係止具 11の弾性係止爪11bを、保持具7の弾性保持爪7aに係合させることにより 、幕板6を天板部Tの上面にその前端縁または側端縁から所定距離をおいた状態 で立設配置できるようになつている。
【0013】 なお、前記幕板6は所定長さに切断したものを中間部及びコーナ部において、 中間用ジヨイント材13及びコーナ用ジヨイント材14により連結して使用する ようになつている。各ジヨイント材13,14は合成樹脂により形成され、それ らの側部には幕板6の端部を嵌合保持するための一対の嵌合溝13a,14aが 設けられている。そして、中間用ジヨイント材13の後面部には、必要によつて 幕板6をネジ止めできるように、ネジ込みを容易にするV溝13bが長手方向に 延びるように形成されている。
【0014】 次に、吊り戸棚1の天板部T上に幕板6を取り付ける場合の手順について説明 する。
【0015】 幕板6の取り付けに際しては、まず図1及び図6に示すように、保持具7を吊 り戸棚1の天板部T上に載せて、位置決め片9の係合部9aを天板部Tの前端縁 または側端縁に係合させると、保持具7が天板部Tの前端縁または側端縁から内 側へ所定距離をおいた位置に位置決めされる。この状態で保持具7上から天板2 にネジ8を螺合して、保持具7を天板部Tの上面に固定する。その後、図7に示 すように、位置決め片9を折り取り部10から折り取つて除去する。
【0016】 一方、幕板6は所定長さに切断したものを中間部及びコーナ部において、中間 用ジヨイント材13及びコーナ用ジヨイント材14により互いに連結する。そし て、図1に示すように、幕板6の後面下部に係止具11をネジ12によつて取り 付ける。その後、吊り戸棚1を台所等の壁面の所定高さ位置に取り付けた状態で 、係止具11の弾性係止爪11bを保持具7の弾性保持爪7aに係止させると、 図2及び図3に示すように、幕板6が天板部T上にその前端縁及び側端縁から所 定距離をおいた状態で立設保持され、天板部Tと天井Cとの間に生じた空間が幕 板6によつて塞がれる。
【0017】 従つて、この実施例によれば、幕板6を天板部T上の所定位置に容易かつ正確 に位置決めして、短時間に取り付けることができる。そして、この幕板6の取付 状態においては、幕板6が天板部T上にてその前端縁及び側端縁から内側へ所定 距離だけ引き下げて立設されているため、幕板6の下端面が露出して見栄えを悪 くするおそれは全くない。
【0018】 なお、この考案は、前記実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、保 持具7や係止具11の具体的構造および形状を適宜変更したり、この考案を吊り 戸棚1の天板部Tに対する幕板6の取り付けとは異なつた覆板の取り付け構造に 実施するなど、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で各部の構成を任意に変更す ることができる。
【0019】
この考案は、以上説明したように構成されているため、吊り戸棚における天板 部などの取付基台上に幕板等の覆板を取り付ける場合、覆板を取付基台上の所定 位置に容易かつ正確に位置決めして、短時間に取り付けることができるという効 果を奏する。
【図1】この考案を吊り戸棚の天板部に対する幕板の取
付構造に具体化した一実施例を示す分解斜視図である。
付構造に具体化した一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】その幕板の取り付けが完了した状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】その幕板の取り付け状態を示す部分拡大断面図
である。
である。
【図4】幕板用の中間用ジヨイント材を拡大して示す部
分斜視図である。
分斜視図である。
【図5】幕板用のコーナ用ジヨイント材を拡大して示す
部分斜視図である。
部分斜視図である。
【図6】吊り戸棚の天板部上に保持具を取り付ける状態
を示す部分斜視図である。
を示す部分斜視図である。
【図7】図6に示す保持具から位置決め片を折り取る状
態を示す部分斜視図である。
態を示す部分斜視図である。
1 吊り戸棚 6 幕板 7 保持具 9 位置決め片 11 係止具 T 吊り戸棚
の天板部
の天板部
Claims (2)
- 【請求項1】 取付基台上に、その端縁から所定距離を
おいて覆板を立設状態で取り付ける覆板の取付構造にお
いて、 前記取付基台上に保持体を取り付けるとともに、覆板に
は保持体に係止可能な係止体を取り付け、前記保持体に
は取付基台の端縁に係合して、その端縁からの取付位置
を規制するための位置決め片を折り取り可能に設けたこ
とを特徴とする覆板の取付構造。 - 【請求項2】 前記取付基台は吊り戸棚の天板部であ
り、覆板は天板部と天井との間に取り付けられる幕板で
あることを特徴とする請求項1に記載の覆板の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131191U JP2556230Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 覆板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11131191U JP2556230Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 覆板の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0552070U true JPH0552070U (ja) | 1993-07-09 |
| JP2556230Y2 JP2556230Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=14558014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11131191U Expired - Fee Related JP2556230Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 覆板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556230Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP11131191U patent/JP2556230Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2556230Y2 (ja) | 1997-12-03 |
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