JPH0552135B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0552135B2 JPH0552135B2 JP18244286A JP18244286A JPH0552135B2 JP H0552135 B2 JPH0552135 B2 JP H0552135B2 JP 18244286 A JP18244286 A JP 18244286A JP 18244286 A JP18244286 A JP 18244286A JP H0552135 B2 JPH0552135 B2 JP H0552135B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- thin plate
- teeth
- base
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 15
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリニアステツピングモータの製造方法
に関し、特に加工精度を向上した小型のリニアス
テツピングモータの製造方法に関する。
に関し、特に加工精度を向上した小型のリニアス
テツピングモータの製造方法に関する。
従来、この種の小型のリニアステツピンクモー
タの製造方法は、その励磁コイルを有するヨーク
の先端の歯の形成は砥石による加工で行つてお
り、このヨークの先端の歯と対向するくし歯状の
ベースはハーフエツチングにより形成していた
が、これらの方法によると、加工精度はそれぞれ
について±10μm及び±20μmであつた。しかしな
がら、装着の小型化が進むと小型リニアステツピ
ングモータの位置決め精度はさらに高精度なもの
が要求され、従来の方法では満足できなくなつて
いた。
タの製造方法は、その励磁コイルを有するヨーク
の先端の歯の形成は砥石による加工で行つてお
り、このヨークの先端の歯と対向するくし歯状の
ベースはハーフエツチングにより形成していた
が、これらの方法によると、加工精度はそれぞれ
について±10μm及び±20μmであつた。しかしな
がら、装着の小型化が進むと小型リニアステツピ
ングモータの位置決め精度はさらに高精度なもの
が要求され、従来の方法では満足できなくなつて
いた。
そこで、励磁コイルを有するヨークの先端の歯
をワイヤ放電加工することにより、歯のピツチ精
度は±5μm以下、形状精度は±1μm以下に形成す
るように改善されてきている。またこのヨークの
歯と対向するベースをくし歯を有する薄板とベー
スに分離し、くし歯を有する薄板をフルエツチン
グで形成することにより、くし歯状のピツチを±
3μm以下、形状精度を±0.5μm以下に形成できる
ようになつている。また、このくし歯を有する薄
板とベースを拡散接合することにより、確実に接
合できるようにもなつている。
をワイヤ放電加工することにより、歯のピツチ精
度は±5μm以下、形状精度は±1μm以下に形成す
るように改善されてきている。またこのヨークの
歯と対向するベースをくし歯を有する薄板とベー
スに分離し、くし歯を有する薄板をフルエツチン
グで形成することにより、くし歯状のピツチを±
3μm以下、形状精度を±0.5μm以下に形成できる
ようになつている。また、このくし歯を有する薄
板とベースを拡散接合することにより、確実に接
合できるようにもなつている。
上述した従来のリニアステツピングモータの製
造方法は、くし歯を有する薄板とベースを分離
し、くし歯をフルエツチングで形成することによ
り、ピツチ精度や形状精度を大幅に向上させるこ
とができている。しかしながら、高精度なくし歯
を有する薄板をベースに拡散接合した際、ピツチ
方向に数10μmの伸びを生じるという欠点がある。
くし歯を有する薄板とベースを分離し、それぞれ
の精度は向上させ得たが、これらの拡散接合の段
階で精度劣化を生じてしまうという欠点がある。
造方法は、くし歯を有する薄板とベースを分離
し、くし歯をフルエツチングで形成することによ
り、ピツチ精度や形状精度を大幅に向上させるこ
とができている。しかしながら、高精度なくし歯
を有する薄板をベースに拡散接合した際、ピツチ
方向に数10μmの伸びを生じるという欠点がある。
くし歯を有する薄板とベースを分離し、それぞれ
の精度は向上させ得たが、これらの拡散接合の段
階で精度劣化を生じてしまうという欠点がある。
本発明の目的は上記のような欠点をなくし、ベ
ースとくし歯状薄板とが高精度を維持した状態で
拡散接合され、位置決め精度の良好な小型のリニ
アステツピングモータの製造方法を提供すること
にある。
ースとくし歯状薄板とが高精度を維持した状態で
拡散接合され、位置決め精度の良好な小型のリニ
アステツピングモータの製造方法を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のリニアステツピングモータの製造方法
は、微小の空隙をもつてヨークの歯と対向するく
し歯状薄板と該くし歯状薄板にベースを重ねてな
り、前記くし歯状薄板と前記ベースとを重ね合わ
せさらに前記くし歯状薄板のくし歯と同方向、同
ピツチで且つ前記くし歯の幅より狭い歯を有する
二枚の熱圧着治具によつて前記くし歯状薄板と前
記ベースとを上下から挟んで拡散接合してなる。
は、微小の空隙をもつてヨークの歯と対向するく
し歯状薄板と該くし歯状薄板にベースを重ねてな
り、前記くし歯状薄板と前記ベースとを重ね合わ
せさらに前記くし歯状薄板のくし歯と同方向、同
ピツチで且つ前記くし歯の幅より狭い歯を有する
二枚の熱圧着治具によつて前記くし歯状薄板と前
記ベースとを上下から挟んで拡散接合してなる。
本発明はくし歯状薄板とベースの拡散接合にお
いて、くし歯状薄板の伸びを押えるために全面で
圧接するのではなく、くし歯状薄板のくし歯と同
方向、同ピツチで且つ前記くし歯の幅より狭い歯
を有する熱圧着治具によつて部分的な拡散接合を
するものである。これにより、くし歯状薄板のく
し歯は部分的に且つ薄板のくし歯方向に若干広が
る傾向になるが、ピツチ間方向の寸法には影響が
ない。従つて、くし歯方向の精度は高精度である
必要はないが、送り方向すなわちくし歯状薄板の
長手方向の精度を極めて高精度にする必要性が満
足される。
いて、くし歯状薄板の伸びを押えるために全面で
圧接するのではなく、くし歯状薄板のくし歯と同
方向、同ピツチで且つ前記くし歯の幅より狭い歯
を有する熱圧着治具によつて部分的な拡散接合を
するものである。これにより、くし歯状薄板のく
し歯は部分的に且つ薄板のくし歯方向に若干広が
る傾向になるが、ピツチ間方向の寸法には影響が
ない。従つて、くし歯方向の精度は高精度である
必要はないが、送り方向すなわちくし歯状薄板の
長手方向の精度を極めて高精度にする必要性が満
足される。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図a,b,cは本発明の一実施例の分解斜
視図、第2図は本実施例の拡散接合に用いる熱圧
着治具の斜視図である。
視図、第2図は本実施例の拡散接合に用いる熱圧
着治具の斜視図である。
本実施例はヨーク1、永久磁石2、励磁コイル
3、くし歯状薄板4、くし歯5及びベース6から
なり、また本実施例の拡散接合に際して熱圧着治
具7,7′及び小ピツチ歯8,8′を用いる。
3、くし歯状薄板4、くし歯5及びベース6から
なり、また本実施例の拡散接合に際して熱圧着治
具7,7′及び小ピツチ歯8,8′を用いる。
ヨーク1は先端の歯がワイヤ放電加工によつて
形成され、永久磁石2がその中央部に固着されて
いる。励磁コイル3はヨーク1の歯部分に挿入さ
れる。くし歯状薄板4は数10μmのけい素鋼板に
くし歯5をフルエツチングで加工したものであ
る。このくし歯状薄板4をフルエツチングで加工
することにより、くし歯5のピツチ精度を5μm以
下、形状精度を±1μmに形成することができる。
ベース6はくし歯状薄板4を重ね合わせて拡散接
合することにより、一体化するものである。第2
図に示すように、熱圧着治具7及び7′はくし歯
状薄板4に有するくし歯5の方向と同じ方向に同
じピツチで小ピツチ歯8及び8′を設けている。
形成され、永久磁石2がその中央部に固着されて
いる。励磁コイル3はヨーク1の歯部分に挿入さ
れる。くし歯状薄板4は数10μmのけい素鋼板に
くし歯5をフルエツチングで加工したものであ
る。このくし歯状薄板4をフルエツチングで加工
することにより、くし歯5のピツチ精度を5μm以
下、形状精度を±1μmに形成することができる。
ベース6はくし歯状薄板4を重ね合わせて拡散接
合することにより、一体化するものである。第2
図に示すように、熱圧着治具7及び7′はくし歯
状薄板4に有するくし歯5の方向と同じ方向に同
じピツチで小ピツチ歯8及び8′を設けている。
このような構成の本実施例により拡散接合を行
うに当つては、くし歯状薄板4とベース6を重ね
合わせ、さらにくし歯5と小ピツチ歯状8,8′
を位置決めし、上下から熱圧着治具7及び7′で
挟持した後に、加圧力2〜4Kg/mm2、加熱温度
400〜700℃、加熱時間1〜2時間の接合条件によ
つて、くし歯状薄板4とベース6の接合を行う。
うに当つては、くし歯状薄板4とベース6を重ね
合わせ、さらにくし歯5と小ピツチ歯状8,8′
を位置決めし、上下から熱圧着治具7及び7′で
挟持した後に、加圧力2〜4Kg/mm2、加熱温度
400〜700℃、加熱時間1〜2時間の接合条件によ
つて、くし歯状薄板4とベース6の接合を行う。
以上説明したように本発明は、くし歯と同方
向、同ピツチの歯を設けた熱圧着治具を用いてく
し歯状薄板とベースとを熱圧着することにより、
くし歯方向の寸法は若干延びるかもしれないが、
くし歯と直角方向すなわちピツチ間方向の寸法は
殆んど延びない。これはくし歯状薄板を部分的に
しか押圧しないためであつて、微小部分での延び
はあるが、ピツチ誤差への影響を極めて小さくで
きる効果がある。
向、同ピツチの歯を設けた熱圧着治具を用いてく
し歯状薄板とベースとを熱圧着することにより、
くし歯方向の寸法は若干延びるかもしれないが、
くし歯と直角方向すなわちピツチ間方向の寸法は
殆んど延びない。これはくし歯状薄板を部分的に
しか押圧しないためであつて、微小部分での延び
はあるが、ピツチ誤差への影響を極めて小さくで
きる効果がある。
すなわち、実際の測定結果としては、伸びを全
体として数ミクロン以下に抑えることができたた
め、1ピツチ当りの誤差に換算するとサブミクロ
ン以下であり、使用上の問題はない。この結果、
本発明による位置決め精度は±5μmを確保するこ
とができた。
体として数ミクロン以下に抑えることができたた
め、1ピツチ当りの誤差に換算するとサブミクロ
ン以下であり、使用上の問題はない。この結果、
本発明による位置決め精度は±5μmを確保するこ
とができた。
第1図a,b,cは本発明の一実施例の分解斜
視図、第2図は本実施例の拡散接合に用いる熱圧
着治具の斜視図である。 1……ヨーク、2……永久磁石、3……励磁コ
イル、4……くし歯状薄板、5……くし歯、6…
…ベース、7,7′……熱圧着治具、8,8′……
小ピツチ歯。
視図、第2図は本実施例の拡散接合に用いる熱圧
着治具の斜視図である。 1……ヨーク、2……永久磁石、3……励磁コ
イル、4……くし歯状薄板、5……くし歯、6…
…ベース、7,7′……熱圧着治具、8,8′……
小ピツチ歯。
Claims (1)
- 1 微小の空隙をもつてヨークの歯と対向するく
し歯状薄板と該くし歯状薄板にベースを重ねて成
るリニアステツピングモータの製造方法におい
て、前記くし歯状薄板と前記ベースとを重ね合わ
せさらに前記くし歯状薄板のくし歯と同方向、同
ピツチで且つ前記くし歯の幅より狭い歯を有する
二枚の熱圧着治具によつて前記くし歯状薄板と前
記ベースとを上下から挟んで拡散接合してなるこ
とを特徴とするリニアステツピングモータの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244286A JPS6339457A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | リニアステッピングモータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18244286A JPS6339457A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | リニアステッピングモータの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339457A JPS6339457A (ja) | 1988-02-19 |
| JPH0552135B2 true JPH0552135B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=16118337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18244286A Granted JPS6339457A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | リニアステッピングモータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6339457A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0158148B1 (ko) * | 1993-12-28 | 1998-12-15 | 전성원 | 자동변속 차량의 자동변속기 고장코드 소거장치 및 그 제어방법 |
| JPH09303216A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-25 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の蒸発燃料処理制御装置 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18244286A patent/JPS6339457A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339457A (ja) | 1988-02-19 |
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