JPH055249Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055249Y2 JPH055249Y2 JP1987004830U JP483087U JPH055249Y2 JP H055249 Y2 JPH055249 Y2 JP H055249Y2 JP 1987004830 U JP1987004830 U JP 1987004830U JP 483087 U JP483087 U JP 483087U JP H055249 Y2 JPH055249 Y2 JP H055249Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- valve
- pressure
- supply passage
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、内燃機関の燃料供給装置に関する。
〈従来の技術〉
従来の電子制御燃料噴射式内燃機関において、
燃料噴射弁(フユエルインジエクタ)への燃料供
給装置は、例えば第3図に示すように構成されて
いる(実開昭60−124569号公報等参照)。
燃料噴射弁(フユエルインジエクタ)への燃料供
給装置は、例えば第3図に示すように構成されて
いる(実開昭60−124569号公報等参照)。
即ち、燃料タンク1の燃料を逆止弁付の燃料ポ
ンプ2により吸入・吐出してフイルタ3が介装さ
れた燃料供給通路4を介して燃料噴射弁5に供給
する一方、燃料ポンプ2と燃料噴射弁5下流との
間の燃料供給通路4から該通路4の圧力が設定圧
力以上になつた時に開弁するプレツシヤレギユレ
ータ6を介して余剰燃料を燃料戻し通路7を経て
燃料タンク1に戻すことにより、燃料噴射弁5へ
の供給圧力を略一定に制御している。尚、燃料噴
射弁5は機関の各種運転状態に応じて燃料噴射量
を制御する図示しないコントロールユニツトから
の作動信号により開弁し、燃料を吸気通路に噴射
供給する。
ンプ2により吸入・吐出してフイルタ3が介装さ
れた燃料供給通路4を介して燃料噴射弁5に供給
する一方、燃料ポンプ2と燃料噴射弁5下流との
間の燃料供給通路4から該通路4の圧力が設定圧
力以上になつた時に開弁するプレツシヤレギユレ
ータ6を介して余剰燃料を燃料戻し通路7を経て
燃料タンク1に戻すことにより、燃料噴射弁5へ
の供給圧力を略一定に制御している。尚、燃料噴
射弁5は機関の各種運転状態に応じて燃料噴射量
を制御する図示しないコントロールユニツトから
の作動信号により開弁し、燃料を吸気通路に噴射
供給する。
ところで、このような燃料供給装置にあつて
は、機関停止直後において、機関本体からの熱を
受けて燃料温度が上昇し、蒸気発生温度以上とな
るため、蒸気が発生し、瞬間再始動(ホツトリス
タート)時の始動性に問題があつた。
は、機関停止直後において、機関本体からの熱を
受けて燃料温度が上昇し、蒸気発生温度以上とな
るため、蒸気が発生し、瞬間再始動(ホツトリス
タート)時の始動性に問題があつた。
即ち、燃料温度が高い状態で再始動すると、燃
料圧力が低くなつているため、配管内にベーパー
が発生するのである。
料圧力が低くなつているため、配管内にベーパー
が発生するのである。
このため、従来は、プレツシヤレギユレータ6
において、スプリング8が収納される基準圧力室
9に常時は吸気管内の絞り弁下流部分即ち、燃料
噴射弁5の存する部分の圧力(吸気管負圧)を導
いて、燃料噴射弁5への供給圧力を吸気管負圧に
対し所定の差圧となるように制御するようになつ
ており、基準圧力室9の圧力を図のような三方電
磁弁10を介して吸気管負圧と大気圧とに切換可
能とし、燃料温度又はエンジン壁温を検知して瞬
間再始動時に吸気管負圧を高めに制御し、これに
よりベーパーをつぶして液化し、ベーパー発生に
よる燃料噴射量の減少を抑えて瞬間再始動性を向
上させている(特願昭59−67382号参照)。
において、スプリング8が収納される基準圧力室
9に常時は吸気管内の絞り弁下流部分即ち、燃料
噴射弁5の存する部分の圧力(吸気管負圧)を導
いて、燃料噴射弁5への供給圧力を吸気管負圧に
対し所定の差圧となるように制御するようになつ
ており、基準圧力室9の圧力を図のような三方電
磁弁10を介して吸気管負圧と大気圧とに切換可
能とし、燃料温度又はエンジン壁温を検知して瞬
間再始動時に吸気管負圧を高めに制御し、これに
よりベーパーをつぶして液化し、ベーパー発生に
よる燃料噴射量の減少を抑えて瞬間再始動性を向
上させている(特願昭59−67382号参照)。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このように基準圧力室9に吸気
管負圧を導入するようにしたものでは、燃料圧力
を0.5〜1.0Kg/cm2程度しか上昇させることができ
ないため、燃料圧力の上昇分が少なく、ベーパー
の発生を確実に防止できず、今後更にエンジンル
ーム内温度が上昇する場合には、燃料圧力をより
高める必要性がある。
管負圧を導入するようにしたものでは、燃料圧力
を0.5〜1.0Kg/cm2程度しか上昇させることができ
ないため、燃料圧力の上昇分が少なく、ベーパー
の発生を確実に防止できず、今後更にエンジンル
ーム内温度が上昇する場合には、燃料圧力をより
高める必要性がある。
そこで、本考案はかかる従来の実情に鑑み、機
関の再始動時に、燃料圧力を高めの設定圧まで上
昇させ得る構成によつて、ベーパーの発生を確実
に防止することができ、しかも、前記設定圧のば
らつきを小さくし得る内燃機関の燃料供給装置を
提供することを目的とする。
関の再始動時に、燃料圧力を高めの設定圧まで上
昇させ得る構成によつて、ベーパーの発生を確実
に防止することができ、しかも、前記設定圧のば
らつきを小さくし得る内燃機関の燃料供給装置を
提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
このため、本考案は、燃料タンクの燃料を吸
入・吐出する逆止弁付の燃料ポンプから燃料噴射
弁への燃料供給通路を、プレツシヤレギユレータ
を介して燃料タンクへの燃料戻し通路に接続した
内燃機関の燃料供給装置において、前記燃料噴射
弁の下流側とプレツシヤレギユレータとの間の燃
料供給通路に介装される弁装置であつて、前記燃
料噴射弁側の燃料供給通路に接続される入口ポー
トと、プレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路
に接続される出口ポートと、入口ポートと出口ポ
ートとを結ぶ燃料通路と、該燃料通路を常時は開
きかつ機関再始動時には閉じる第1弁体と、該第
1弁体に設けられて前記燃料通路と連通する連通
孔と、第1弁体の先端部に設けられて前記連通孔
と連通する凹所と、常時はスプリングによつて凹
所底部に着座して閉弁しかつ前記第1弁体の閉時
であつて燃料噴射弁側の燃料供給通路の燃料圧力
が所定値になつた時に開弁して前記連通孔と出口
ポートとを連通する第2弁体と、を含んで構成さ
れる弁装置を設けた構成とする。
入・吐出する逆止弁付の燃料ポンプから燃料噴射
弁への燃料供給通路を、プレツシヤレギユレータ
を介して燃料タンクへの燃料戻し通路に接続した
内燃機関の燃料供給装置において、前記燃料噴射
弁の下流側とプレツシヤレギユレータとの間の燃
料供給通路に介装される弁装置であつて、前記燃
料噴射弁側の燃料供給通路に接続される入口ポー
トと、プレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路
に接続される出口ポートと、入口ポートと出口ポ
ートとを結ぶ燃料通路と、該燃料通路を常時は開
きかつ機関再始動時には閉じる第1弁体と、該第
1弁体に設けられて前記燃料通路と連通する連通
孔と、第1弁体の先端部に設けられて前記連通孔
と連通する凹所と、常時はスプリングによつて凹
所底部に着座して閉弁しかつ前記第1弁体の閉時
であつて燃料噴射弁側の燃料供給通路の燃料圧力
が所定値になつた時に開弁して前記連通孔と出口
ポートとを連通する第2弁体と、を含んで構成さ
れる弁装置を設けた構成とする。
〈作用〉
そして、かかる構成では、第1弁体によつて、
機関再始動時に燃料噴射弁の下流側とプレツシヤ
レギユレータとの間の燃料供給通路を閉塞される
ので、例えば燃料ポンプの締切圧近くまで燃料圧
力を高めることができ、これにより、ベーパーが
つぶされて液化され、瞬間再始動性の向上を図れ
る。又、第2弁体によつて、例えば、上記締切圧
よりも若干小さい燃料圧力で第2弁体が開いて、
燃料をプレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路
に逃がすため、前記機関再始動時の燃料圧力のば
らつきを小さく抑えることができる。
機関再始動時に燃料噴射弁の下流側とプレツシヤ
レギユレータとの間の燃料供給通路を閉塞される
ので、例えば燃料ポンプの締切圧近くまで燃料圧
力を高めることができ、これにより、ベーパーが
つぶされて液化され、瞬間再始動性の向上を図れ
る。又、第2弁体によつて、例えば、上記締切圧
よりも若干小さい燃料圧力で第2弁体が開いて、
燃料をプレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路
に逃がすため、前記機関再始動時の燃料圧力のば
らつきを小さく抑えることができる。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を第1図及び第2図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
尚、第3図に示した従来例と同一機能を有する
部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省
略する。
部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省
略する。
第1図において、燃料噴射弁5の下流側とプレ
ツシヤレギユレータ6との間の燃料供給通路4に
は、機関再始動時に該通路4を閉塞する弁装置と
しての電磁開閉弁11が介装される。
ツシヤレギユレータ6との間の燃料供給通路4に
は、機関再始動時に該通路4を閉塞する弁装置と
しての電磁開閉弁11が介装される。
即ち、この電磁開閉弁11は、機関再始動時の
判定手段として、例えば図示したような燃料供給
通路4の燃料温度を検出する燃温センサ12或い
は水温センサ(図示せず)からの信号に基づいて
制御装置13により制御される。
判定手段として、例えば図示したような燃料供給
通路4の燃料温度を検出する燃温センサ12或い
は水温センサ(図示せず)からの信号に基づいて
制御装置13により制御される。
ここで、この電磁開閉弁12の構造を第2図に
示すと、プレツシヤレギユレータ6側の燃料供給
通路4に接続されるボデイ14先端部内に配設さ
れた第1弁体15がスプリング16によつて図で
下方に付勢され、該弁体15先端面のシート部1
5aがボデイ14先端部のプレツシヤレギユレー
タ6側接続部の出口ポート14a内端面のシート
部17に着座して閉弁しており、電磁コイル18
に通電されて鉄心19が励磁されると、この鉄心
19により弁体15が吸引され、該弁体15がリ
フトして開弁するようになつている。鉄心19内
には弁体15に設けた連通孔15bに燃料を導く
燃料通路19aが形成され、その燃料入口ポート
19bは燃料噴射弁5側の燃料供給通路4との接
続部として構成される。そして、上記のように弁
体15がリフトすることによつて開弁されると、
鉄心19の燃料通路19aから弁体15の連通孔
15bを介して導入された燃料が、ボデイ14先
端部内の弁体15周りの空間を介してプレツシヤ
レギユレータ6側接続部のポート14aに至るよ
うになつている。
示すと、プレツシヤレギユレータ6側の燃料供給
通路4に接続されるボデイ14先端部内に配設さ
れた第1弁体15がスプリング16によつて図で
下方に付勢され、該弁体15先端面のシート部1
5aがボデイ14先端部のプレツシヤレギユレー
タ6側接続部の出口ポート14a内端面のシート
部17に着座して閉弁しており、電磁コイル18
に通電されて鉄心19が励磁されると、この鉄心
19により弁体15が吸引され、該弁体15がリ
フトして開弁するようになつている。鉄心19内
には弁体15に設けた連通孔15bに燃料を導く
燃料通路19aが形成され、その燃料入口ポート
19bは燃料噴射弁5側の燃料供給通路4との接
続部として構成される。そして、上記のように弁
体15がリフトすることによつて開弁されると、
鉄心19の燃料通路19aから弁体15の連通孔
15bを介して導入された燃料が、ボデイ14先
端部内の弁体15周りの空間を介してプレツシヤ
レギユレータ6側接続部のポート14aに至るよ
うになつている。
以上のように構成される電磁開閉弁12には、
所定圧力で燃料供給通路4と連通するプレツシヤ
レギユレータ6側接続部のポート14aを開くよ
うなチエツクバルブ2例を備えてなり、本考案の
第2弁体としての該チエツクバルブ20の弁体2
0aは弁体15の先端部に連通孔15bと連通す
るように設けられた凹所15cに配設され、スプ
リング20bによつて常時は該凹所15c底部に
着座して燃料通路15bとプレツシヤレギユレー
タ6側接続部のポート14aとを連通しないよう
にセツトされている。
所定圧力で燃料供給通路4と連通するプレツシヤ
レギユレータ6側接続部のポート14aを開くよ
うなチエツクバルブ2例を備えてなり、本考案の
第2弁体としての該チエツクバルブ20の弁体2
0aは弁体15の先端部に連通孔15bと連通す
るように設けられた凹所15cに配設され、スプ
リング20bによつて常時は該凹所15c底部に
着座して燃料通路15bとプレツシヤレギユレー
タ6側接続部のポート14aとを連通しないよう
にセツトされている。
かかる構成において、逆止弁付の燃料ポンプ2
により吸入・吐出された燃料タンク1の燃料は、
燃料供給通路4を介して燃料噴射弁5に供給され
る。そして、燃料ポンプ2と燃料噴射弁5との間
の燃料供給通路4の圧力が設定圧力以上になつた
時には、プレツシヤレギユレータ6が開弁し、余
剰燃料が燃料戻し通路7を経て燃料タンク1に戻
され、燃料噴射弁5への供給圧力が略一定に制御
される。
により吸入・吐出された燃料タンク1の燃料は、
燃料供給通路4を介して燃料噴射弁5に供給され
る。そして、燃料ポンプ2と燃料噴射弁5との間
の燃料供給通路4の圧力が設定圧力以上になつた
時には、プレツシヤレギユレータ6が開弁し、余
剰燃料が燃料戻し通路7を経て燃料タンク1に戻
され、燃料噴射弁5への供給圧力が略一定に制御
される。
そして、機関の再始動時には、これを燃温セン
サ12等が検知すると、電磁開閉弁11の電磁コ
イル18への通電によつて開弁状態にある弁体1
5が、該電磁コイル18への通電が解除されるこ
とによつてスプリング16力で閉弁され、プレツ
シヤレギユレータ6側接続部のポート14aが閉
じられる。これによつて、燃料噴射弁5の下流側
とプレツシヤレギユレータ6との間の燃料供給通
路4が閉塞される。このように燃料供給通路4が
閉塞される結果、該燃料供給通路4における燃料
圧力は上昇し、燃料ポンプ2の締切圧(例えば、
4.5〜6Kg/cm2)近くまでになる。
サ12等が検知すると、電磁開閉弁11の電磁コ
イル18への通電によつて開弁状態にある弁体1
5が、該電磁コイル18への通電が解除されるこ
とによつてスプリング16力で閉弁され、プレツ
シヤレギユレータ6側接続部のポート14aが閉
じられる。これによつて、燃料噴射弁5の下流側
とプレツシヤレギユレータ6との間の燃料供給通
路4が閉塞される。このように燃料供給通路4が
閉塞される結果、該燃料供給通路4における燃料
圧力は上昇し、燃料ポンプ2の締切圧(例えば、
4.5〜6Kg/cm2)近くまでになる。
このように燃料供給通路4における燃料圧力を
燃料ポンプ2の締切圧近くまで上昇させることが
できる結果、ベーパーを効果的につぶして、その
発生を確実に防止でき、今後更にエンジンルーム
内温度が上昇しても、これに十分対応させること
ができる。
燃料ポンプ2の締切圧近くまで上昇させることが
できる結果、ベーパーを効果的につぶして、その
発生を確実に防止でき、今後更にエンジンルーム
内温度が上昇しても、これに十分対応させること
ができる。
尚、機関再始動時の燃料噴射弁5に付与するパ
ルス巾に対しては、燃料圧力変化に対応した噴射
量補正を実施するようにする。
ルス巾に対しては、燃料圧力変化に対応した噴射
量補正を実施するようにする。
又、電磁開閉弁11に装備したチエツクバルブ
20の弁体即ち、第2弁体20aが、所定の燃焼
圧力例えば燃料ポンプ2の締切圧よりよりも若干
小さい燃料圧力で開いて、燃料をプレツシヤレギ
ユレータ6側の燃料供給通路4に逃がすため、燃
料供給通路4内に燃料圧力の最大圧制御を実施で
き、該燃料供給通路4内の燃料圧力が過大に上昇
しないようにして、前記機関再始動時の燃料圧力
のばらつきを小さく抑えることができる。
20の弁体即ち、第2弁体20aが、所定の燃焼
圧力例えば燃料ポンプ2の締切圧よりよりも若干
小さい燃料圧力で開いて、燃料をプレツシヤレギ
ユレータ6側の燃料供給通路4に逃がすため、燃
料供給通路4内に燃料圧力の最大圧制御を実施で
き、該燃料供給通路4内の燃料圧力が過大に上昇
しないようにして、前記機関再始動時の燃料圧力
のばらつきを小さく抑えることができる。
特に、かかる構成によると、第1弁体15に設
けられて機関通路19aと連通する連通孔15b
と、第1弁体15の先端部に設けられて前記連通
孔15bと連通する凹所15cと、常時はスプリ
ング20bによつて凹所15c底部に着座して閉
弁しかつ前記第1弁体15の閉時であつて燃料噴
射弁5側の燃料供給通路4の燃料圧力が所定値に
なつた時に開弁して前記連通孔15bと出口ポー
ト14aとを連通する第2弁体20aと、を形成
して、前記チエツクバルブ20を電磁開閉弁11
に内蔵して装備させた構成にしたから、機関再始
動時に燃料供給通路4を閉塞して燃料圧力を設定
値まで上昇させる機能と、機関再始動時の燃料圧
力のばらつきを小さく抑える機能とを、単一の弁
装置即ち、電磁開閉弁11で奏することができ、
これらの機能を別々の弁装置で奏される必要がな
いため、装置の数を低減でき、製作コストを安価
に抑えることができる。又、上記機能を別々の弁
装置で奏させる場合、配管数も増えるが、上記機
能を単一の電磁開閉弁11で奏する場合、配管数
の低減を図ることができる。
けられて機関通路19aと連通する連通孔15b
と、第1弁体15の先端部に設けられて前記連通
孔15bと連通する凹所15cと、常時はスプリ
ング20bによつて凹所15c底部に着座して閉
弁しかつ前記第1弁体15の閉時であつて燃料噴
射弁5側の燃料供給通路4の燃料圧力が所定値に
なつた時に開弁して前記連通孔15bと出口ポー
ト14aとを連通する第2弁体20aと、を形成
して、前記チエツクバルブ20を電磁開閉弁11
に内蔵して装備させた構成にしたから、機関再始
動時に燃料供給通路4を閉塞して燃料圧力を設定
値まで上昇させる機能と、機関再始動時の燃料圧
力のばらつきを小さく抑える機能とを、単一の弁
装置即ち、電磁開閉弁11で奏することができ、
これらの機能を別々の弁装置で奏される必要がな
いため、装置の数を低減でき、製作コストを安価
に抑えることができる。又、上記機能を別々の弁
装置で奏させる場合、配管数も増えるが、上記機
能を単一の電磁開閉弁11で奏する場合、配管数
の低減を図ることができる。
更に、チエツクバルブ20を構成するに当たつ
て、上述の連通孔15b、凹所15cを設け、ス
プリング20b及び第2弁体20aを組み込むと
いう独特の構成を採用しているため、電磁開閉弁
11に簡単にチエツクバルブ機能を付加すること
ができ、構成の簡略化を容易に図ることができ、
この点からも製作コストを安価に抑えることがで
きる。
て、上述の連通孔15b、凹所15cを設け、ス
プリング20b及び第2弁体20aを組み込むと
いう独特の構成を採用しているため、電磁開閉弁
11に簡単にチエツクバルブ機能を付加すること
ができ、構成の簡略化を容易に図ることができ、
この点からも製作コストを安価に抑えることがで
きる。
〈考案の効果〉
以上説明したように、本考案によれば、機関再
始動時に燃料噴射弁の下流側とプレツシヤレギユ
レータとの間の燃料供給通路が閉塞する構成とし
たから、例えば燃料ポンプの締切圧近くまで燃料
圧力を高めることができ、これにより、ベーパー
の発生を従来よりも効果的に抑えることができ、
再始動性の向上をより効果的に図れると共に、例
えば、上記締切圧よりも若干小さい燃料圧力で燃
料をプレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路に
逃がすことができるため、前記機関再始動時の燃
料圧力のばらつきを小さく抑えることができ、し
かも、構成の簡略化を図れ、装置数の低減を図れ
るため、製作コストを安価に抑えることができる
実用的効果大なるものである。
始動時に燃料噴射弁の下流側とプレツシヤレギユ
レータとの間の燃料供給通路が閉塞する構成とし
たから、例えば燃料ポンプの締切圧近くまで燃料
圧力を高めることができ、これにより、ベーパー
の発生を従来よりも効果的に抑えることができ、
再始動性の向上をより効果的に図れると共に、例
えば、上記締切圧よりも若干小さい燃料圧力で燃
料をプレツシヤレギユレータ側の燃料供給通路に
逃がすことができるため、前記機関再始動時の燃
料圧力のばらつきを小さく抑えることができ、し
かも、構成の簡略化を図れ、装置数の低減を図れ
るため、製作コストを安価に抑えることができる
実用的効果大なるものである。
第1図は本考案に係わる内燃機関の燃料供給装
置の一実施例を示す概略構成図、第2図は同上実
施例における電磁開閉弁の構造を示す断面図、第
3図は従来の燃料供給装置の一例を示す概略構成
図である。 1……燃料タンク、2……燃料ポンプ、4……
燃料供給通路、5……燃料噴射弁、6……プレツ
シヤレギユレータ、7……燃料戻し通路、11…
…電磁開閉弁、12……燃温センサ、13……制
御装置、14a……出口ポート、15……第1弁
体、15b……連通孔、15c……凹所、19a
……燃料通路、19b……入口ポート、20……
チエツクバルブ、20a……第2弁体、20b…
…スプリング。
置の一実施例を示す概略構成図、第2図は同上実
施例における電磁開閉弁の構造を示す断面図、第
3図は従来の燃料供給装置の一例を示す概略構成
図である。 1……燃料タンク、2……燃料ポンプ、4……
燃料供給通路、5……燃料噴射弁、6……プレツ
シヤレギユレータ、7……燃料戻し通路、11…
…電磁開閉弁、12……燃温センサ、13……制
御装置、14a……出口ポート、15……第1弁
体、15b……連通孔、15c……凹所、19a
……燃料通路、19b……入口ポート、20……
チエツクバルブ、20a……第2弁体、20b…
…スプリング。
Claims (1)
- 燃料タンクの燃料を吸入・吐出する逆止弁付の
燃料ポンプから燃料噴射弁への燃料供給通路を、
プレツシヤレギユレータを介して燃料タンクへの
燃料戻し通路に接続した内燃機関の燃料供給装置
において、前記燃料噴射弁の下流側とプレツシヤ
レギユレータとの間の燃料供給通路に介装される
弁装置であつて、前記燃料噴射弁側の燃料供給通
路に接続される入口ポートと、プレツシヤレギユ
レータ側の燃料供給通路に接続される出口ポート
と、入口ポートと出口ポートとを結ぶ燃料通路
と、該燃料通路を常時は開きかつ機関再始動時に
は閉じる第1弁体と、該第1弁体に設けられて前
記燃料通路と連通する連通孔と、第1弁体の先端
部に設けられて前記連通孔と連通する凹所と、常
時はスプリングによつて凹所底部に着座して閉弁
しかつ前記第1弁体の閉時であつて燃料噴射弁側
の燃料供給通路の燃料圧力が所定値になつた時に
開弁して前記連通孔と出口ポートとを連通する第
2弁体と、を含んで構成される弁装置を設けたこ
とを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987004830U JPH055249Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987004830U JPH055249Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174568U JPS63174568U (ja) | 1988-11-11 |
| JPH055249Y2 true JPH055249Y2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=30785858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987004830U Expired - Lifetime JPH055249Y2 (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH055249Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2760040B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1998-05-28 | トヨタ自動車株式会社 | ユニットインジェクタの燃料供給排出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116851A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-24 | Nissan Shatai Co Ltd | 燃料噴射エンジンの燃料圧力制御装置 |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP1987004830U patent/JPH055249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174568U (ja) | 1988-11-11 |
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