JPH0552749U - 示差屈折計 - Google Patents

示差屈折計

Info

Publication number
JPH0552749U
JPH0552749U JP10981091U JP10981091U JPH0552749U JP H0552749 U JPH0552749 U JP H0552749U JP 10981091 U JP10981091 U JP 10981091U JP 10981091 U JP10981091 U JP 10981091U JP H0552749 U JPH0552749 U JP H0552749U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
sample
drain
rotary valve
differential refractometer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10981091U
Other languages
English (en)
Inventor
光夫 北岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP10981091U priority Critical patent/JPH0552749U/ja
Publication of JPH0552749U publication Critical patent/JPH0552749U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 封入モード及び並流モードを適宜切り替えて
測定することができるようにする。 【構成】 封入モードでは、6方弁のポートH3とH5を
4方弁13又はパイプ22により接続しておき、最初、
試料セルSの流出口H1と参照セルRの流入口H2を接続
し、次に、H1をドレインH6に接続して参照セルRを封
入する。並流モードでは、H3とH5をそれぞれ参照液源
19とドレインに接続しておき、試料セルSの流出口H
1をH6に、参照セルRの流入口H2をH3に、流出口H4
をH5に接続する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体クロマトグラフ装置等に用いられる示差屈折計に関する。
【0002】
【従来の技術】
示差屈折計は、試料セルと参照セルに分けた検出セルの各セルにそれぞれ試料 液と参照液を入れ、両セルに光を通して両液の屈折率の差を検出する装置である 。そのため、示差屈折計では、検出セルの各セルに試料液及び参照液を供給する ための流路系が設けられている。
【0003】 従来の示差屈折計では2種類の流路系が用いられている。一つは、試料を測定 する際には参照セルの方では参照液は流さず、セル内に封入しておくタイプであ り、通常、図4に示すような配管構成をとる。この方法では、最初は液体クロマ トグラフのカラム15を通過した参照液(移動相)は検出セル11の試料セルS に入り、そこを出た後、三方弁22を通って再び検出セル11の参照セルRに入 る。参照セルRを出た参照液はドレインから排出される。試料測定の際は三方弁 22を切り替えて参照セルR内の参照液を封入してしまい、カラム15からの試 料液は試料セルSを通過した後直ちにドレインへ排出する。以下、これを封入モ ードという。
【0004】 もう一つは、図5に示すように、試料セルSと参照セルRにそれぞれ独立の流 路を設ける方法である。この方法では測定時の両液の条件を揃えることができる ため、測定時のベースラインが安定し、高感度の分析を行なうことができるとい う特長がある。以下、これを並流モードという。なお、参照液側流路には通常、 試料液側のカラム15と同程度の値を有する流路抵抗18を設ける。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図4の方法による示差屈折計では、測定時に参照液が封入されてしまうため、 両液の温度等の条件を揃えることが難しく、ベースラインが安定しないために高 感度の分析を行なうことが困難である。一方、図5の方法による示差屈折計では 高感度の測定を行なうことはできるものの、ポンプが2台必要であることや移動 相の使用量が多くなること等の欠点がある。従来、これら2つのタイプの示差屈 折計は別個に製作されていた。
【0006】 本考案は上記課題を解決するために成されたものであり、その目的とするとこ ろは、これら2つの方法を任意に切り替えて測定を行なうことのできる示差屈折 計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために成された本考案は、透明な検出セルを試料セルと参 照セルに分割し、各セルに試料液及び参照液を入れて両者の屈折率の差を測定す る示差屈折計において、 試料セルの流出口に接続されたポートH1と、ドレインに接続されたポートH6 と、参照セルの流入口に接続されたポートH2と、参照セルの流出口に接続され たポートH4と、参照液供給口及びドレインへの各個接続又は相互接続に切替可 能な2本のポートH3,H5と、の6個のポートを2個づつ3組に接続する6方切 替弁を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
封入モードでは、6方切替弁のポートH3とH5を相互接続としておく。そして 最初、試料セルの流出口H1を参照セルの流入口H2に、参照セルの流出口H4を H3に、H5をドレインH6に接続する。これにより、参照液は試料セルと参照セ ルを流れる。次に、H1をドレインH6に接続して試料液を試料セルに流し、ポー トH2とH3、H4とH5を接続して参照セルRを封入する。並流モードでは、H3 とH5をそれぞれ参照液供給口とドレインに接続しておく。そして、試料セルの 流出口H1をドレインH6に、参照セルの流入口H2を参照液供給口H3に、流出口 H4をドレインH5に接続する。
【0009】
【実施例】
本考案の一実施例である液体クロマトグラフ用示差屈折計の構成及び作用を図 1及び図2により説明する。図1、図2に示す通り、本実施例の示差屈折計10 は試料セルSと参照セルRとを有する検出セル11の他に、6方弁及び4方弁の 2個のロータリー弁12、13を備えている。このうち、6方ロータリー弁12 の6個のポートH1〜H6はそれぞれ次のように接続されている。 H1:試料セルSの流出口 H2:参照セルRの流入口 H3:4方ロータリー弁13の第3ポートQ3 H4:参照セルRの流出口 H5:4方ロータリー弁13の第2ポートQ2 H6:ドレイン
【0010】 また、4方ロータリー弁13の4個のポートQ1〜Q4はそれぞれ次のように接 続されている。 Q1:ドレイン Q2:6方ロータリー弁12の第5ポートH5 Q3:6方ロータリー弁12の第3ポートH3 Q4:参照液供給源(ポンプ19) なお、試料セルSの流入口は液体クロマトグラフのカラム15に接続される。
【0011】 A.本実施例の示差屈折計を封入モードで使用するときは、次のような手順で行 なう。
【0012】 A−1:まず、6方ロータリー弁12及び4方ロータリー弁13を図1(a) の位置に置く。そして、インジェクタ16から試料を入れずに、移動相(参照液 )のみをポンプ17によりカラム15を通して示差屈折計10に供給する。この とき、移動相は示差屈折計10内で次のような経路により、試料セルSと参照セ ルRを順に通る。 試料セルS→6方ロータリー弁[H1→H2]→参照セルR→6方ロータリー弁 [H4→H3]→4方ロータリー弁[Q3→Q4]→ドレイン
【0013】 A−2:次に、4方ロータリー弁13をそのままにし、6方ロータリー弁12 を図1(b)の位置に回して、インジェクタ16から試料をカラム15に導入す る。このとき、試料液は次のように、参照セルRを流れることなくドレインに排 出される。 試料セルS→6方ロータリー弁[H1→H6]→ドレイン 一方、参照セルRを通る経路は次のように閉鎖されている。 参照セルR→6方ロータリー弁[H4→H5]→4方ロータリー弁[Q2→Q3] →6方ロータリー弁[H3→H2]→参照セルR
【0014】 B.本実施例の示差屈折計を並流モードにて使用するときは、次のような手順で 行なう。 6方ロータリー弁12及び4方ロータリー弁13を図2の位置に置く。これに より、カラム15からの試料液は次のように試料セルSのみを通る。 試料セルS→6方ロータリー弁[H1→H6]→ドレイン 一方、ポンプ19により供給される参照液は次のような経路で参照セルRのみを 通る。 4方ロータリー弁[Q4→Q3]→6方ロータリー弁[H3→H2]→参照セルR →6方ロータリー弁[H4→H5]→4方ロータリー弁[Q2→Q1]→ドレイン こうして、試料液と参照液(移動相)は全く独立に各セルS、Rを流れる。
【0015】 なお、上記各モードを切り替える際の6方ロータリー弁12及び4方ロータリ ー弁13の回転は、手動で行なってもよいし、モータにより行なってもよい。モ ータを使用する場合には制御装置を設け、モード毎のボタン切替で自動的にロー タリー弁12、13を切り替えるようにすることが望ましい。
【0016】 上記実施例では、封入モードから並流モードへ切り替える際に4方ロータリー 弁13を用いて参照液通路の切替を行なったが、こちらの方の流路切替は手動で 行なうようにしてもよい。すなわち、図3に示すように、4方ロータリー弁を排 し、封入モード(A)の時には6方ロータリー弁12の第5ポートH5と第3ポ ートH3をパイプ20で接続する。また、並流モード(B)のときは6方ロータ リー弁12の第3ポートH3を参照液供給源(ポンプ19)に、第5ポートH5を ドレインに接続する。
【0017】
【考案の効果】
本考案に係る示差屈折計では、6方弁を切り替えることにより、封入モードと 並流モードを適宜切り替えることができる。これにより、高精度の測定を行なう 必要があるときは並流モードを使用し、測定精度が高くなくてもよい場合には封 入モードを使用して移動相の消費量を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例である示差屈折計の封入モ
ード時の回路図。
【図2】 同上実施例の並流モード時の回路図。
【図3】 本考案の別の実施例である示差屈折計の回路
図。
【図4】 従来の封入モード専用示差屈折計の回路図。
【図5】 従来の並流モード専用示差屈折計の回路図。
【符号の説明】
10…示差屈折計 11…検出セル 12…6方ロータリー弁 13…4方ロー
タリー弁 15…液体クロマとグラフのカラム 16…インジェ
クタ 20…相互接続パイプ 22…三方弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な検出セルを試料セルと参照セルに
    分割し、各セルに試料液及び参照液を入れて両者の屈折
    率の差を測定する示差屈折計において、 試料セルの流出口に接続されたポートと、ドレインに接
    続されたポートと、参照セルの流入口に接続されたポー
    トと、参照セルの流出口に接続されたポートと、参照液
    供給口及びドレインへの各個接続又は相互接続に切替可
    能な2本のポートと、の6個のポートを2個づつ3組に
    接続する6方切替弁を設けたことを特徴とする示差屈折
    計。
JP10981091U 1991-12-11 1991-12-11 示差屈折計 Pending JPH0552749U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10981091U JPH0552749U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 示差屈折計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10981091U JPH0552749U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 示差屈折計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0552749U true JPH0552749U (ja) 1993-07-13

Family

ID=14519781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10981091U Pending JPH0552749U (ja) 1991-12-11 1991-12-11 示差屈折計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0552749U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176799A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 株式会社島津製作所 示差屈折率検出器及び液体クロマトグラフ
JP2020169939A (ja) * 2019-04-05 2020-10-15 日本分光株式会社 示差屈折率の測定方法、測定装置、および、測定プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016176799A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 株式会社島津製作所 示差屈折率検出器及び液体クロマトグラフ
JP2020169939A (ja) * 2019-04-05 2020-10-15 日本分光株式会社 示差屈折率の測定方法、測定装置、および、測定プログラム
US12000812B2 (en) 2019-04-05 2024-06-04 Jasco Corporation Differential refractive index measurement method, measurement device, and measurement program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114252568B (zh) 用于水处理或检测的应用流路
ES2208861T3 (es) Conjunto de valvulas para cromatografia.
US3498110A (en) Method and apparatus for measuring the gas and vapor permeability of films
CN105388309A (zh) 电厂水汽中痕量铁离子自动快速检测方法及系统和应用
CN105987887B (zh) 示差折射率检测器以及液相色谱仪
CN110007102A (zh) 一种移液精确定量进样装置
CN211424010U (zh) 多量程水质分析仪流路系统
JPH0428049Y2 (ja)
JPS6346846Y2 (ja)
US3393551A (en) Gas chromatograph valve
CA2227147C (en) Valve construction and method of use
US3799683A (en) Flow-through sample cells which determine their own fill level
JPS5830213Y2 (ja) サンプル計量システム
CN208171864U (zh) 基于固相萃取的半自动装置和检测设备
US5474276A (en) Valve for control of a branch line
CN203759030U (zh) 全自动铜锌铬镉离子在线富集及分析系统
JPS60115852A (ja) 反応用カラムを含むフロ−ラインのモニタリング装置
CN205826633U (zh) 一种用于同时进行设备检定校准及管道干燥的装置
JPH0342365Y2 (ja)
JPH03242549A (ja) 金属成分分析装置
CN111174099A (zh) 多量程水质分析仪流路系统及精准定量的方法
JP3785469B2 (ja) 液体クロマトグラフ用示差屈折率検出器
JPH0353158Y2 (ja)
JPH0247468Y2 (ja)
JP2857913B2 (ja) 試料濃縮装置