JPH0553012B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0553012B2 JPH0553012B2 JP60116215A JP11621585A JPH0553012B2 JP H0553012 B2 JPH0553012 B2 JP H0553012B2 JP 60116215 A JP60116215 A JP 60116215A JP 11621585 A JP11621585 A JP 11621585A JP H0553012 B2 JPH0553012 B2 JP H0553012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vhs
- control signal
- tape
- head
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/86—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers
- G11B5/865—Re-recording, i.e. transcribing information from one magnetisable record carrier on to one or more similar or dissimilar record carriers by contact "printing"
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気転写装置、特にβ方式でも、
VHS方式でも共に、同一の装置を使用してスレ
ーブテープを形成できるようにした磁気転写装置
に関する。
VHS方式でも共に、同一の装置を使用してスレ
ーブテープを形成できるようにした磁気転写装置
に関する。
この発明はβ方式でも、VHS方式でも共に、
同一の装置を使用してスレーブテープを形成でき
るようにした磁気転写装置に関するもので、特に
マザーテープの内容をスレーブテープに転写した
のちにコントロール信号をこのスレーブテープに
再記録するようにスレーブテープの走行路上に記
録、再生ヘツドが設けられたものにおいて、これ
らヘツドの相対取付け間隔Hを所定のように選定
することにより、テープスピートの異なるβ方式
でも、VHS方式でも、夫々そのテープスピード
に対応したスレーブテープの位置に正しくコント
ロール信号を再記録できるようにしたものであ
る。
同一の装置を使用してスレーブテープを形成でき
るようにした磁気転写装置に関するもので、特に
マザーテープの内容をスレーブテープに転写した
のちにコントロール信号をこのスレーブテープに
再記録するようにスレーブテープの走行路上に記
録、再生ヘツドが設けられたものにおいて、これ
らヘツドの相対取付け間隔Hを所定のように選定
することにより、テープスピートの異なるβ方式
でも、VHS方式でも、夫々そのテープスピード
に対応したスレーブテープの位置に正しくコント
ロール信号を再記録できるようにしたものであ
る。
第3図は従来から知られている磁気転写装置1
0の概略的な構成の一例を示す図であつて、1は
マザーテープ、2はその供給リール、3はその巻
き取りリールであり、また4はスレーブテープ、
5はその供給リール、6は巻き取りリールであ
る。7は移動自在な転写ドラムであつて、この転
写ドラム7に対向してエヤーチヤンバー8が設け
られ、このチヤンバー8内には転写磁界発生手段
たる転写バイアスヘツド9が設けられる。
0の概略的な構成の一例を示す図であつて、1は
マザーテープ、2はその供給リール、3はその巻
き取りリールであり、また4はスレーブテープ、
5はその供給リール、6は巻き取りリールであ
る。7は移動自在な転写ドラムであつて、この転
写ドラム7に対向してエヤーチヤンバー8が設け
られ、このチヤンバー8内には転写磁界発生手段
たる転写バイアスヘツド9が設けられる。
ヘツド9から得られる転写磁界内のマザーテー
プ1とスレーブテープ4とは転写ドラム7によつ
て互いに密着した状態で走行せしめられる。
プ1とスレーブテープ4とは転写ドラム7によつ
て互いに密着した状態で走行せしめられる。
両テープ1,4を密着させて走行させた状態で
これに転写磁界を加えればマザーテープ1の記録
内容がスレーブテープ4に磁気転写される。この
磁気転写では通常マザーテープ1に記録されたコ
ントロール信号も同時にスレーブテープ4側に転
写されるが、コントロール信号は磁気転写によつ
ても充分飽和に達しなく、しかも周波数の低い信
号は一般に、6dB/oct程度の転写ロスが生ずる
ために転写波形がひずみ、スレーブテープ4に転
写されたコントロール信号の波形を再生すると、
第4図Aに示すような波形となる。
これに転写磁界を加えればマザーテープ1の記録
内容がスレーブテープ4に磁気転写される。この
磁気転写では通常マザーテープ1に記録されたコ
ントロール信号も同時にスレーブテープ4側に転
写されるが、コントロール信号は磁気転写によつ
ても充分飽和に達しなく、しかも周波数の低い信
号は一般に、6dB/oct程度の転写ロスが生ずる
ために転写波形がひずみ、スレーブテープ4に転
写されたコントロール信号の波形を再生すると、
第4図Aに示すような波形となる。
波形の歪んだコントロール信号をそのまま再生
すると、同図Dに示すような再生出力が得られる
場合があり、再生コントロール信号に基づく制御
が誤動作してしまう。
すると、同図Dに示すような再生出力が得られる
場合があり、再生コントロール信号に基づく制御
が誤動作してしまう。
そのため、磁気転写後のスレーブテープ4の走
行路上には第3図に示すようにコントロール信号
の再生ヘツド11が設けられて、磁気転写直後の
コントロール信号が再生され、これがさらに記録
ヘツド12に供給されて、スレーブテープ4にそ
のコントロール信号が飽和状態で再記録されるよ
うになつている。このような構成は公知である
(特開昭49−81018号公報)。
行路上には第3図に示すようにコントロール信号
の再生ヘツド11が設けられて、磁気転写直後の
コントロール信号が再生され、これがさらに記録
ヘツド12に供給されて、スレーブテープ4にそ
のコントロール信号が飽和状態で再記録されるよ
うになつている。このような構成は公知である
(特開昭49−81018号公報)。
こうすれば、記録ヘツド12に供給されるコン
トロール信号は第4図Cに示すような波形の奇麗
なものとなつているから、スレーブテープ4のコ
ントロール信号を使用したスピード制御などを正
確に実行することができる。
トロール信号は第4図Cに示すような波形の奇麗
なものとなつているから、スレーブテープ4のコ
ントロール信号を使用したスピード制御などを正
確に実行することができる。
ところで、このような磁気転写装置において
は、転写すべきマザーテープ1に記録されたビデ
オ信号はβ方式によつて記録されたものもあれ
ば、VHS方式によつて記録されたものもあるが、
夫々の方式の違いによつて異なる磁気転写装置を
使用するのでは、2種の磁気転写装置を用意する
必要があり、あまり実用的ではない。できるなら
ば、同一の磁気転写装置を使用していずれの方式
によつて記録されたマザーテープでも、その記録
内容を正確に転写できた方が好ましい。
は、転写すべきマザーテープ1に記録されたビデ
オ信号はβ方式によつて記録されたものもあれ
ば、VHS方式によつて記録されたものもあるが、
夫々の方式の違いによつて異なる磁気転写装置を
使用するのでは、2種の磁気転写装置を用意する
必要があり、あまり実用的ではない。できるなら
ば、同一の磁気転写装置を使用していずれの方式
によつて記録されたマザーテープでも、その記録
内容を正確に転写できた方が好ましい。
しかし、β方式とVHS方式とでは、同じ記録
再生時間のものでも、夫々のテープスピードが相
違するため、マザーテープ1上に記録されたコン
トロール信号の記録ピツチが相違する。
再生時間のものでも、夫々のテープスピードが相
違するため、マザーテープ1上に記録されたコン
トロール信号の記録ピツチが相違する。
例えば、標準テレビジヨン方式がNTSCであつ
て、2時間モードでの記録を行つたときテープス
ピードは、β方式(βモードで、これはβ方式
の標準速度の1/2のテープ走行速度のモードをい
う)では20.00mm/sec、VHS方式(標準モード)
では33.35mm/secとなる。これより明らかなよう
に、両方式ではテープスピードが毎秒13.35mm相
違するために、マザーテープ1に記録されている
コントロール信号の記録ピツチも、β方式では
0.6667mmであるのに対し、VHS方式では1.11167
mmとなり、記録ピツチが無視し得ない程異なつて
いる。
て、2時間モードでの記録を行つたときテープス
ピードは、β方式(βモードで、これはβ方式
の標準速度の1/2のテープ走行速度のモードをい
う)では20.00mm/sec、VHS方式(標準モード)
では33.35mm/secとなる。これより明らかなよう
に、両方式ではテープスピードが毎秒13.35mm相
違するために、マザーテープ1に記録されている
コントロール信号の記録ピツチも、β方式では
0.6667mmであるのに対し、VHS方式では1.11167
mmとなり、記録ピツチが無視し得ない程異なつて
いる。
従つて、第3図に示すようにコントロール信号
を一対のヘツド11,12を使用して再記録する
ものでは、一方の方式に合うように両ヘツド1
1,12の間隔を設定すると、他方の方式により
記録されたマザーテープからスレーブテープ4に
磁気転写する場合同一間隔の両ヘツド11,12
を使用したのではコントロール信号の記録ピツチ
が異なつたものとなつてしまう。
を一対のヘツド11,12を使用して再記録する
ものでは、一方の方式に合うように両ヘツド1
1,12の間隔を設定すると、他方の方式により
記録されたマザーテープからスレーブテープ4に
磁気転写する場合同一間隔の両ヘツド11,12
を使用したのではコントロール信号の記録ピツチ
が異なつたものとなつてしまう。
この場合、記録方式に応じてヘツド間隔を変更
することも技術的には可能ではあるが、その機械
的構成及びその制御のための電気的構成が複雑化
し、余り得策な手段とは言い難い。
することも技術的には可能ではあるが、その機械
的構成及びその制御のための電気的構成が複雑化
し、余り得策な手段とは言い難い。
そこで、この発明では、同一のヘツド間隔を使
用してコントロール信号を再記録する場合でも、
再記録されたコントロール信号の記録ピツチが
夫々許容できる範囲内にあるようにして、β方式
でも、VHS方式でも共通に使用できる磁気転写
装置を提案するものである。
用してコントロール信号を再記録する場合でも、
再記録されたコントロール信号の記録ピツチが
夫々許容できる範囲内にあるようにして、β方式
でも、VHS方式でも共通に使用できる磁気転写
装置を提案するものである。
上述の問題点を解決するため、この発明では第
1図に示すように、磁気転写後のスレーブテープ
4のテープ走行路上にコントロール信号CTLの
再生ヘツド11及び記録ヘツド12が設けられる
と共に、これらヘツド11,12の取付け間隔H
が、 H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(1) (ここに、N〓,NVHSは整数、Tβはβ方式のコ
ントロール信号の記録ピツチ(mm)、TVHSはVHS
方式のコントロール信号の記録ピツチ(mm)であ
る。) を満足し、しかも上述の条件式でCTLピツチ誤
差が許容範囲内にあるように、ヘツド取付け間隔
Hを設定したものである。
1図に示すように、磁気転写後のスレーブテープ
4のテープ走行路上にコントロール信号CTLの
再生ヘツド11及び記録ヘツド12が設けられる
と共に、これらヘツド11,12の取付け間隔H
が、 H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(1) (ここに、N〓,NVHSは整数、Tβはβ方式のコ
ントロール信号の記録ピツチ(mm)、TVHSはVHS
方式のコントロール信号の記録ピツチ(mm)であ
る。) を満足し、しかも上述の条件式でCTLピツチ誤
差が許容範囲内にあるように、ヘツド取付け間隔
Hを設定したものである。
上述の関係にヘツド取付け間隔Hを設定すれ
ば、第2図に示すようにβ方式のCTLピツチT
を基準にして、その整数倍、特に5N〓T(N〓は整
数)のところで、CTLピツチ誤差が少なくなる。
ば、第2図に示すようにβ方式のCTLピツチT
を基準にして、その整数倍、特に5N〓T(N〓は整
数)のところで、CTLピツチ誤差が少なくなる。
また、図示はしないが、CCIR方式の場合には、
上述した2時間モードでそのテープ速度が、β方
式では18.73mm/sec、VHS方式では23.39mm/sec
であるから、CTLピツチはβ方式で0.7492mm,
VHS方式で0.9356mmとなるから、この標準テレ
ビジヨン方式の場合にもCTLピツチの整数倍、
特に10T〓のヘツド間隔で誤差が最小となる。
上述した2時間モードでそのテープ速度が、β方
式では18.73mm/sec、VHS方式では23.39mm/sec
であるから、CTLピツチはβ方式で0.7492mm,
VHS方式で0.9356mmとなるから、この標準テレ
ビジヨン方式の場合にもCTLピツチの整数倍、
特に10T〓のヘツド間隔で誤差が最小となる。
従つて、上述の条件を満足すれば、β方式で
も、VHS方式でも同一の磁気転写装置を共通に
使用することができる。
も、VHS方式でも同一の磁気転写装置を共通に
使用することができる。
第1図はこの発明に係る磁気転写装置10に使
用されるコントロール信号の再書込み回路20の
一例を示す。
用されるコントロール信号の再書込み回路20の
一例を示す。
スレーブテープ4に磁気転写されたコントロー
ル信号CTLは再生ヘツド11で再生され、これ
が再生アンプ13を経て波形整形回路14で波形
整形される(第4図B)。波形整形されたコント
ロール信号CTLは記録アンプ15を経て記録ヘ
ツド12に供給されることにより、スレーブテー
プ4に飽和記録される。これによつて、その再生
波形は第4図Cに示すような波形となる。
ル信号CTLは再生ヘツド11で再生され、これ
が再生アンプ13を経て波形整形回路14で波形
整形される(第4図B)。波形整形されたコント
ロール信号CTLは記録アンプ15を経て記録ヘ
ツド12に供給されることにより、スレーブテー
プ4に飽和記録される。これによつて、その再生
波形は第4図Cに示すような波形となる。
再生ヘツド11と記録ヘツド12との取付け間
隔Hは次のように設定される。
隔Hは次のように設定される。
すなわち、β方式のCTLピツチをT〓とし、
VHS方式のCTLピツチをTVHSとしたとき、次式
を満足するヘツド間隔Hに選定する。
VHS方式のCTLピツチをTVHSとしたとき、次式
を満足するヘツド間隔Hに選定する。
H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(2)
(ただし、N〓,NVHSは整数)
そして、上式により選定さたヘツド間隔Hのう
ち、CTLピツチ誤差が許容できる範囲内にある
ヘツド間隔Hを使用する。
ち、CTLピツチ誤差が許容できる範囲内にある
ヘツド間隔Hを使用する。
第2図はNTSC標準テレビジヨン方式における
ヘツド間隔HとCTLピツチ誤差との関係を示す
もので、テープ速度はβモード従つてVHS方
式では標準モードでの実測データである。
ヘツド間隔HとCTLピツチ誤差との関係を示す
もので、テープ速度はβモード従つてVHS方
式では標準モードでの実測データである。
ヘツド間隔Hはβ方式でのCTLピツチT〓
(0.667mm)を基準にして、その整数倍に選定した
場合での、β方式を基準にしてVHS方式のCTL
ピツチの誤差(%)求めたもので、β方式を基準
にすると、ヘツド間隔HがT〓の場合にはVHS方
式のCTLピツチの方が広いのでその誤差は40%
程度になるが、ヘツド間隔Hを5T〓に選定すると
(従つて、N〓=5、NVHS=3)、その誤差は0.15%
程度に少なくなる。
(0.667mm)を基準にして、その整数倍に選定した
場合での、β方式を基準にしてVHS方式のCTL
ピツチの誤差(%)求めたもので、β方式を基準
にすると、ヘツド間隔HがT〓の場合にはVHS方
式のCTLピツチの方が広いのでその誤差は40%
程度になるが、ヘツド間隔Hを5T〓に選定すると
(従つて、N〓=5、NVHS=3)、その誤差は0.15%
程度に少なくなる。
同様にして、ヘツド間隔Hが10T〓に選定する
と(N〓=10、NVHS=6)、その誤差は0.3%にな
り、以下同様に5NT〓にヘツド間隔Hを選定する
と、その誤差はいずれも1.0%以下になる。
と(N〓=10、NVHS=6)、その誤差は0.3%にな
り、以下同様に5NT〓にヘツド間隔Hを選定する
と、その誤差はいずれも1.0%以下になる。
ここで、CTLピツチのずれの許容範囲として
1フイールド周期について、±2msecとすれば、
CTL1ピツチ当たりの許容できるずれは12%にな
るから、上述したようにヘツド間隔Hとして、
5NT〓に選定すれば、この許容できる範囲を充分
に満足する値となつている。
1フイールド周期について、±2msecとすれば、
CTL1ピツチ当たりの許容できるずれは12%にな
るから、上述したようにヘツド間隔Hとして、
5NT〓に選定すれば、この許容できる範囲を充分
に満足する値となつている。
なお、標準テレビジヨン方式がCCIR方式では、
2時間モードでそのテープ速度が、β方式では
18.73mm/sec、VHS方式では23.39mm/secである
から、CTLピツチはβ方式で0.7492mm、VHS方
式で0.9356mmとなるから、ヘツド間隔HとCTLピ
ツチの誤差との関係は次のようになる。
2時間モードでそのテープ速度が、β方式では
18.73mm/sec、VHS方式では23.39mm/secである
から、CTLピツチはβ方式で0.7492mm、VHS方
式で0.9356mmとなるから、ヘツド間隔HとCTLピ
ツチの誤差との関係は次のようになる。
H=5T〓のとき、誤差は、
−44.92%(β方式),43.72%(VHS方式)
H=10T〓のとき、誤差は、
10.16%(β方式),−12.56%(VHS方式)
ヘツド間隔Hが15T〓以上になると、両方式と
も誤差が20%を越える。
も誤差が20%を越える。
以上のことから、磁気転写装置10として
NTSC方式専用のものとして構成する場合には、
ヘツド間隔Hは H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(3) に選定すればよく、特に、許容誤差を最小限にす
ることを考慮するならば、5NT〓に選定すればよ
い。H=5T〓のときは、ヘツド間隔はほぼ、3.333
mmとなり、H=10T〓のときは、6.667mmとなる。
NTSC方式専用のものとして構成する場合には、
ヘツド間隔Hは H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(3) に選定すればよく、特に、許容誤差を最小限にす
ることを考慮するならば、5NT〓に選定すればよ
い。H=5T〓のときは、ヘツド間隔はほぼ、3.333
mmとなり、H=10T〓のときは、6.667mmとなる。
また、H=10T〓に選定する場合には、標準テ
レビジヨン方式がCCIRの場合でも、CTLピツチ
が最大でも12%程度になるため、このようなヘツ
ド間隔に選定すると、CCIR方式の磁気転写装置
としても使用することができる。
レビジヨン方式がCCIRの場合でも、CTLピツチ
が最大でも12%程度になるため、このようなヘツ
ド間隔に選定すると、CCIR方式の磁気転写装置
としても使用することができる。
この場合、CCIR方式での誤差を少なくするた
めには、CCIR方式のマザーテープ1にコントロ
ール信号を記録する際、コントロール信号記録用
のヘツドの位置を所望の方向に、規定の値よりも
ずらし、コントロール信号の位相を若干ずらして
記録しておけば、その誤差を上述よりもさらに少
なくすることができる。
めには、CCIR方式のマザーテープ1にコントロ
ール信号を記録する際、コントロール信号記録用
のヘツドの位置を所望の方向に、規定の値よりも
ずらし、コントロール信号の位相を若干ずらして
記録しておけば、その誤差を上述よりもさらに少
なくすることができる。
なお、間隔Hをあまり長くすると、誤差が累積
されるのであまり得策ではない。
されるのであまり得策ではない。
以上説明したように、この発明では、磁気転写
後のスレーブテープ4のテープ走行路上にコント
ロール信号の再生ヘツド11を設けて転写後のコ
ントロール信号を再生し、これを波形整形したの
ち記録ヘツド12でスレーブテープ4にコントロ
ール信号を再記録すると共に、両ヘツド11,1
2のヘツド間隔Hを、 H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(4) となるように選定したものである。
後のスレーブテープ4のテープ走行路上にコント
ロール信号の再生ヘツド11を設けて転写後のコ
ントロール信号を再生し、これを波形整形したの
ち記録ヘツド12でスレーブテープ4にコントロ
ール信号を再記録すると共に、両ヘツド11,1
2のヘツド間隔Hを、 H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS ……(4) となるように選定したものである。
これによれば、少なくともNTSC方式でのテー
プ速度の異なる2種以上の記録方式によつて記録
されたコントロール信号を、共通の磁気転写装置
10を使用して夫々にほぼ対応したCTLピツチ
をもつて再記録することができる。
プ速度の異なる2種以上の記録方式によつて記録
されたコントロール信号を、共通の磁気転写装置
10を使用して夫々にほぼ対応したCTLピツチ
をもつて再記録することができる。
これに加えて、ヘツド間隔Hを所定の間隔に設
定する場合にはNTSC方式の他に、CCIR方式に
よる場合のコントロール信号もその許容範囲内の
誤差内で再記録することができるから、特定のヘ
ツド間隔Hの場合には、磁気転写装置10の汎用
性が一層拡大される。
定する場合にはNTSC方式の他に、CCIR方式に
よる場合のコントロール信号もその許容範囲内の
誤差内で再記録することができるから、特定のヘ
ツド間隔Hの場合には、磁気転写装置10の汎用
性が一層拡大される。
第1図はこの発明に係る磁気転写装置に使用さ
れるコントロール信号の再記録回路の一例を示す
系統図、第2図はヘツド間隔とCTLピツチ誤差
の関係を説明するための図、第3図は磁気転写装
置の一例を示す要部の構成図、第4図はその動作
説明に供する波形図である。 1はマザーテープ、4はスレーブテープ、7は
転写ドラム、9は転写磁界発生用バイアス磁気ヘ
ツド、11は再生ヘツド、12は記録ヘツド、H
はヘツド間隔、T〓はβ方式の単位CTLピツチで
ある。
れるコントロール信号の再記録回路の一例を示す
系統図、第2図はヘツド間隔とCTLピツチ誤差
の関係を説明するための図、第3図は磁気転写装
置の一例を示す要部の構成図、第4図はその動作
説明に供する波形図である。 1はマザーテープ、4はスレーブテープ、7は
転写ドラム、9は転写磁界発生用バイアス磁気ヘ
ツド、11は再生ヘツド、12は記録ヘツド、H
はヘツド間隔、T〓はβ方式の単位CTLピツチで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 転写バイアス磁界内をマザーテープとスレー
ブテープとを密着させた状態で走行させて、マザ
ーテープの内容をスレーブテープに磁気転写する
ようにした磁気転写装置において、 磁気転写後の上記スレーブテープのテープ走行
路上にコントロール信号の再生ヘツドが設けられ
て、磁気転写後の上記スレーブテープ上のコント
ロール信号を再生し、 これを波形整形したのち記録ヘツドで上記スレ
ーブテープに上記コントロール信号を再記録する
と共に、 上記再生ヘツドと記録ヘツドの相対的な間隔H
が、 H=N〓・T〓≒NVHS・TVHS (ここに、N〓,NVHSは整数、T〓はβ方式のコ
ントロール信号の記録ピツチ(mm)、TVHSはVHS
方式のコントロール信号の記録ピツチ(mm)であ
る) となるように選定されてなる磁気転写装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116215A JPS61273743A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 磁気転写装置 |
| US06/867,925 US4768107A (en) | 1985-05-29 | 1986-05-29 | High-speed contact printing system with control signal waveform refinement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60116215A JPS61273743A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 磁気転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273743A JPS61273743A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0553012B2 true JPH0553012B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=14681681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60116215A Granted JPS61273743A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 磁気転写装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4768107A (ja) |
| JP (1) | JPS61273743A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5450247A (en) * | 1992-11-06 | 1995-09-12 | Future Network, Inc. | Simultaneous contact duplication of a plurality of magnetic copy tapes from a single magnetic master tape |
| WO1994017523A1 (en) | 1993-01-25 | 1994-08-04 | Schwab Barry H | Combined magnetic tape duplicator and cassette loader |
| JPH087274A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-12 | Sony Magnescale Inc | 転写装置 |
| RU2430431C1 (ru) * | 2010-04-15 | 2011-09-27 | Евгений Михайлович Плышевский | Устройство для копирования намагничивания |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49120216U (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-15 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP60116215A patent/JPS61273743A/ja active Granted
-
1986
- 1986-05-29 US US06/867,925 patent/US4768107A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4768107A (en) | 1988-08-30 |
| JPS61273743A (ja) | 1986-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0210500B2 (ja) | ||
| JPH0152813B2 (ja) | ||
| MY109162A (en) | Improved magnetic recording/reproducing apparatus using segment recording system | |
| JPS61273743A (ja) | 磁気転写装置 | |
| JPH0127499B2 (ja) | ||
| JP3161479B2 (ja) | 情報信号の記録装置 | |
| JP3288131B2 (ja) | データ記録再生装置 | |
| JPH036584B2 (ja) | ||
| JPH0119497Y2 (ja) | ||
| JPS61152181A (ja) | 磁気記録装置 | |
| JPS6349865Y2 (ja) | ||
| JPS61220159A (ja) | 記録再生装置 | |
| JP2682987B2 (ja) | 情報信号記録再生装置 | |
| KR100234275B1 (ko) | 디지털 비디오 캠코더에서의 롱 플레이 모드 편집장치 | |
| JPH0538423Y2 (ja) | ||
| JPH02285505A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS59205879A (ja) | 磁気録画装置 | |
| JPS59133580A (ja) | 磁気複写装置 | |
| KR930003098A (ko) | 녹화 편집 방법 | |
| JPH0458645B2 (ja) | ||
| JPS59136770A (ja) | 磁気複写装置 | |
| JPS6231055A (ja) | 情報信号再生装置 | |
| JPH07121807A (ja) | ヘリカルトラックデータ記録方式 | |
| JPS58104064U (ja) | 多チヤンネル型磁気記録再生装置 | |
| JPH0352272B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |