JPH0553016B2 - - Google Patents
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- JPH0553016B2 JPH0553016B2 JP60251410A JP25141085A JPH0553016B2 JP H0553016 B2 JPH0553016 B2 JP H0553016B2 JP 60251410 A JP60251410 A JP 60251410A JP 25141085 A JP25141085 A JP 25141085A JP H0553016 B2 JPH0553016 B2 JP H0553016B2
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報の記録・再生等に用いられる光デ
イスクの偏心補正装置に関するものである。
イスクの偏心補正装置に関するものである。
従来の技術
近年、光デイスクの光学ヘツドのトラツキング
制御において、デイスク自体の偏心やデイスクの
回転系への設置時の中心ずれなどによつて生ずる
偏心を打消す偏心補正が行なわれるようになつて
きた。(例えば特開昭57−9442号公報) 以下に従来の光デイスクの偏心補正装置につい
て説明する。
制御において、デイスク自体の偏心やデイスクの
回転系への設置時の中心ずれなどによつて生ずる
偏心を打消す偏心補正が行なわれるようになつて
きた。(例えば特開昭57−9442号公報) 以下に従来の光デイスクの偏心補正装置につい
て説明する。
第6図は従来の光デイスクの偏心補正装置の構
成ブロツク図であり、22は光学ヘツド(ただし
光学ヘツドは図示せず)からのトラツキング誤差
信号を矩形波に整形する波形整形回路、23は波
形整形回路22の出力信号の立上がりを検出しそ
の立上がりに対応してパルスを発生させる立上が
り検出回路、24は波形整形回路22の出力信号
の立下がりを検出しその立下がりに対応してパル
スを発生させる立下がり検出回路、25は光学ヘ
ツドからの再生信号の不要信号を除去するハイパ
スフイルタ、26はハイパスフイルタ25の出力
を包絡線検波する包絡線検波回路、27は包絡線
検波回路26の出力の高周波成分を除去するロー
パスフイルタ、28はローパスフイルタ27の出
力を矩形波に波形整形する波形回路、29は立上
がり検出回路23の出力と波形整形回路28の出
力との論理積(AND)をとるAND回路、30は
立下がり検出回路24と波形整形回路28の出力
とのANDをとるAND回路、31は光デイスクの
回転角に応じてパルスを発生する回転角検出回
路、32は回転角検出回路31の出力パルスをカ
ウントすることにより記憶回路のアドレスを出力
するカウンタ、33はAND回路29,30の出
力をカウンタ32によつて指定されるアドレスに
記憶する記憶回路、34は記憶回路33の出力に
応じてアツプあるいはダウンするアツプダウンカ
ウンタ、35はアツプダウンカウンタ34の出力
データをアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、36はD/Aコンバータ35の出力により光
学ヘツドを移送させるリニアモータである。
成ブロツク図であり、22は光学ヘツド(ただし
光学ヘツドは図示せず)からのトラツキング誤差
信号を矩形波に整形する波形整形回路、23は波
形整形回路22の出力信号の立上がりを検出しそ
の立上がりに対応してパルスを発生させる立上が
り検出回路、24は波形整形回路22の出力信号
の立下がりを検出しその立下がりに対応してパル
スを発生させる立下がり検出回路、25は光学ヘ
ツドからの再生信号の不要信号を除去するハイパ
スフイルタ、26はハイパスフイルタ25の出力
を包絡線検波する包絡線検波回路、27は包絡線
検波回路26の出力の高周波成分を除去するロー
パスフイルタ、28はローパスフイルタ27の出
力を矩形波に波形整形する波形回路、29は立上
がり検出回路23の出力と波形整形回路28の出
力との論理積(AND)をとるAND回路、30は
立下がり検出回路24と波形整形回路28の出力
とのANDをとるAND回路、31は光デイスクの
回転角に応じてパルスを発生する回転角検出回
路、32は回転角検出回路31の出力パルスをカ
ウントすることにより記憶回路のアドレスを出力
するカウンタ、33はAND回路29,30の出
力をカウンタ32によつて指定されるアドレスに
記憶する記憶回路、34は記憶回路33の出力に
応じてアツプあるいはダウンするアツプダウンカ
ウンタ、35はアツプダウンカウンタ34の出力
データをアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、36はD/Aコンバータ35の出力により光
学ヘツドを移送させるリニアモータである。
第7図は上記従来の光データの偏心補正装置の
構成における各点での波形を示すものであり、(e)
は光学ヘツドからのトラツキング誤差信号の波
形、(f)は波形整形回路22の出力信号の波形、(g)
は立上がり検出回路23の出力信号の波形、(h)は
立下がり検出回路24の出力信号の波形、(i)は光
学ヘツドの再生信号の波形、(j)はハイパスフイル
タ25の出力信号の波形、(k)は検波回路26の出
力信号の波形、(l)はローパスフイルタ27の出力
信号の波形、(m)は波形整形路28の出力信号波
形、(n)はAND回路29の出力信号の波形、(o)は
AND回路30の出力信号の波形、(p)は回転角検
出回路の出力信号の波形、(Q)は回転基準信号
の波形で、光デイスクの1回転で1パルス発生す
る。(R)はD/Aコンバータ35の出力信号の
波形を示すものである。
構成における各点での波形を示すものであり、(e)
は光学ヘツドからのトラツキング誤差信号の波
形、(f)は波形整形回路22の出力信号の波形、(g)
は立上がり検出回路23の出力信号の波形、(h)は
立下がり検出回路24の出力信号の波形、(i)は光
学ヘツドの再生信号の波形、(j)はハイパスフイル
タ25の出力信号の波形、(k)は検波回路26の出
力信号の波形、(l)はローパスフイルタ27の出力
信号の波形、(m)は波形整形路28の出力信号波
形、(n)はAND回路29の出力信号の波形、(o)は
AND回路30の出力信号の波形、(p)は回転角検
出回路の出力信号の波形、(Q)は回転基準信号
の波形で、光デイスクの1回転で1パルス発生す
る。(R)はD/Aコンバータ35の出力信号の
波形を示すものである。
以上のように構成された従来の光デイスクの偏
心補正装置について、以下その動作を説明する。
心補正装置について、以下その動作を説明する。
まず光学ヘツドからのトラツキング誤差信号を
波形整形回路22により矩形波(f)に波形整形す
る。次に上記矩形波(f)の立上がりを検出回路23
で、立下がりを立下がり検出回路24で検出し、
信号(g),(h)とする。
波形整形回路22により矩形波(f)に波形整形す
る。次に上記矩形波(f)の立上がりを検出回路23
で、立下がりを立下がり検出回路24で検出し、
信号(g),(h)とする。
次に光学ヘツドの再生信号(i)をハイパスフイル
タ25で不要成分を除去して信号(j)とし、信号(j)
を検波回路26で包絡線検波して信号(k)とし、信
号(k)をローパスフイルタ27で信号(l)とする。次
に、信号(l)を波形整形回路28により矩形波に波
形整形して信号(m)とする。次に、AND回路29,
30により信号(m)と信号(g),(h)のANDをとる。
この時、光スポツトが外周側から内周側へトラツ
クを横切る際信号(n)にパルスた立ち、光スポツト
が内周側から外周側へトラツクを横切る際信号(o)
にパルスが立つ。次に回転角検出回路31により
光デイスクの回転角を検出し所定の回転角ごとに
パルスを発生させ信号(p)とし、カウンタ32で計
数する。カウンタ32は回転基準信号(Q)によ
つてクリアされるため、光デイスクの回転角に対
応してカウンタ値が増加し記憶回路33に信号(n)
と信号(o)の状態が記憶される。上記のようにして
記憶回路33に光デイスク1回転分のトラツク横
断データを記憶した後、カウンタ32の出力によ
り指定される記憶回路33のトラツク横断データ
がアツプダウンカウンタ34に入力され、このア
ツプダウンカウンタの値がD/Aコンバータ35
によりアナログ信号の偏心補正信号(R)として
光学ヘツドの移送用リニアモータ36へ出力さ
れ、偏心補正がなされていた。
タ25で不要成分を除去して信号(j)とし、信号(j)
を検波回路26で包絡線検波して信号(k)とし、信
号(k)をローパスフイルタ27で信号(l)とする。次
に、信号(l)を波形整形回路28により矩形波に波
形整形して信号(m)とする。次に、AND回路29,
30により信号(m)と信号(g),(h)のANDをとる。
この時、光スポツトが外周側から内周側へトラツ
クを横切る際信号(n)にパルスた立ち、光スポツト
が内周側から外周側へトラツクを横切る際信号(o)
にパルスが立つ。次に回転角検出回路31により
光デイスクの回転角を検出し所定の回転角ごとに
パルスを発生させ信号(p)とし、カウンタ32で計
数する。カウンタ32は回転基準信号(Q)によ
つてクリアされるため、光デイスクの回転角に対
応してカウンタ値が増加し記憶回路33に信号(n)
と信号(o)の状態が記憶される。上記のようにして
記憶回路33に光デイスク1回転分のトラツク横
断データを記憶した後、カウンタ32の出力によ
り指定される記憶回路33のトラツク横断データ
がアツプダウンカウンタ34に入力され、このア
ツプダウンカウンタの値がD/Aコンバータ35
によりアナログ信号の偏心補正信号(R)として
光学ヘツドの移送用リニアモータ36へ出力さ
れ、偏心補正がなされていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の従来の構成では、記録済の
光デイスクに対してその再生波形により、光スポ
ツトがトラツクを横切る方向を求めて偏心補正を
行なうので、記録が全くなされていないデイスク
に対しては偏心補正ができないという問題点を有
していた。
光デイスクに対してその再生波形により、光スポ
ツトがトラツクを横切る方向を求めて偏心補正を
行なうので、記録が全くなされていないデイスク
に対しては偏心補正ができないという問題点を有
していた。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明の光デイス
クの偏心補正方法は、光デイスクの回転に同期し
てパルスを発生手段により、基準となるパルスを
発生させ、上記デイスクのトラツキング誤差信号
を波形整形手段によりパルス波にし、パルス幅検
出手段により上記波形整形手段の出力のパルス幅
を検出し、第1の記憶手段により上記パルス幅郡
を記憶し、演算手段によりトラツキング誤差信号
と上記パルス幅郡とからデイスクの偏心補正量と
位相を算出し、算出した上記偏心補正値を第2の
記憶手段により記憶し、上記記憶した偏心補正値
を偏心補正値出力手段を介して光学ヘツドの移送
手段へ入力し、光学ヘツドをトラツキング方向へ
移送させ、偏心補正の位相ずれがある場合は、上
記偏心補正値の位相を180°ずらせて第2の記憶回
路に記憶し直して位相ずれを解消することによつ
て偏心補正を行なうという構成を有している。
クの偏心補正方法は、光デイスクの回転に同期し
てパルスを発生手段により、基準となるパルスを
発生させ、上記デイスクのトラツキング誤差信号
を波形整形手段によりパルス波にし、パルス幅検
出手段により上記波形整形手段の出力のパルス幅
を検出し、第1の記憶手段により上記パルス幅郡
を記憶し、演算手段によりトラツキング誤差信号
と上記パルス幅郡とからデイスクの偏心補正量と
位相を算出し、算出した上記偏心補正値を第2の
記憶手段により記憶し、上記記憶した偏心補正値
を偏心補正値出力手段を介して光学ヘツドの移送
手段へ入力し、光学ヘツドをトラツキング方向へ
移送させ、偏心補正の位相ずれがある場合は、上
記偏心補正値の位相を180°ずらせて第2の記憶回
路に記憶し直して位相ずれを解消することによつ
て偏心補正を行なうという構成を有している。
作 用
この構成によつて、光デイスクの総偏心量が回
転角に対応して得られ、これによつて偏心補正量
を近似し、求めた偏心補正値に位相ずれがある場
合は、上記偏心補正値の位相を180°ずらせて位相
ずれを解消するため、記録が全くなされていない
デイスクに対しても偏心補正が実現でき、さらに
トラツクピツチの大きさにかかわらず任意のステ
ツプ幅で偏心補正量の設定をすることができる。
転角に対応して得られ、これによつて偏心補正量
を近似し、求めた偏心補正値に位相ずれがある場
合は、上記偏心補正値の位相を180°ずらせて位相
ずれを解消するため、記録が全くなされていない
デイスクに対しても偏心補正が実現でき、さらに
トラツクピツチの大きさにかかわらず任意のステ
ツプ幅で偏心補正量の設定をすることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における光デイスク
の偏心補正装置の構成の概略ブロツク図、第2
図、第3図は詳細ブロツク図、第4図は各部での
波形図、第5図は演算手段のフローチヤートであ
る。
の偏心補正装置の構成の概略ブロツク図、第2
図、第3図は詳細ブロツク図、第4図は各部での
波形図、第5図は演算手段のフローチヤートであ
る。
第1図において、1は光デイスクの回転に同期
してパルスを発生させるパルス発生手段、2は上
記光デイスクのトラツキング誤差信号をパルス波
に整形する波形整形手段、3は波形整形手段2の
出力のパルス幅を検出するパルス幅検出手段、4
は上記トラツキング誤差信号と上記パルス幅郡と
から偏心補正値を得る演算手段、5は上記パルス
幅郡を記憶する第1の記憶手段、6は算出した上
記偏心補正値を記憶する第2の記憶手段、7は上
記偏心補正値を第2の記憶手段6から光学ヘツド
移送手段8へ出力する偏心補正値出力手段、8は
上記偏心補正値出力手段7からの偏心補正値に応
じて光学ヘツドをトラツキング方向へ移送させる
光学ヘツド移送手段である。第2図、第3図にお
いて、9は光デイスクの回転に同期して1回転で
1パルス発生させる第1のパルス発生回路、10
は上記デイスクのトラツキング誤差信号をパルス
波に整形する波形整形回路、11は波形整形回路
10の出力の立上がりを検出して所定の幅のパル
スを発生させる単安定マルチバイブレータ、12
は単安定マルチバイブレータ11の出力パルスの
パルス間隔よりも十分に短い間隔の一定周期のパ
ルスを発生させる第2のパルス発生回路、13は
第2のパルス発生回路12の出力パルスを所定の
周波数のパルスに分周する分周回路で複数の異な
る周波数のパルス波を出力する。14は単安定マ
ルチバイブレータ11の出力によりリセツトし、
分周器13の所定の周波数のパルス波出力のパル
ス数を計算する第1のカウンタ、15は波形整形
回路10の出力パルスの立上がりのタイミングで
第1のカウンタ14の値を保持するラツチ回路、
16は第1のパルス発生回路9の出力パルスによ
りリセツトし、分周器13の所定の周波数のパル
ス波出力のパルス数を計算する第2のカウンタ、
17はラツチ回路15の出力から偏心補正量を算
出するマイクロコンピユータ、17aは第1のパ
ルス発生回路9の出力パルスと単安定マルチバイ
ブレータ11の出力パルスの立上がりを検出する
パルス検出手段、17bはパルス検出手段17a
でのパルス検出に応じてラツチ回路15の出力を
記憶するデータ記憶手段、17cはデータ記憶手
段17bのデータより偏心補正値を算出する偏心
補正値算出手段、17dは偏心補正値算出手段1
7cによつて算出した偏心補正値を出力するデー
タ出力手段、18は第2のカウンタ16の出力と
マイクロコンピユータ17の出力データのいづれ
かを指定により出力するデータセレクタ、19は
データセレクタ18の出力を順次記憶し、順次出
力する記憶回路、20は記憶回路19のデイジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、21はD/Aコンバータ20の出力により光
学ヘツドをトラツキング方向へ移送するリニアモ
ータである。
してパルスを発生させるパルス発生手段、2は上
記光デイスクのトラツキング誤差信号をパルス波
に整形する波形整形手段、3は波形整形手段2の
出力のパルス幅を検出するパルス幅検出手段、4
は上記トラツキング誤差信号と上記パルス幅郡と
から偏心補正値を得る演算手段、5は上記パルス
幅郡を記憶する第1の記憶手段、6は算出した上
記偏心補正値を記憶する第2の記憶手段、7は上
記偏心補正値を第2の記憶手段6から光学ヘツド
移送手段8へ出力する偏心補正値出力手段、8は
上記偏心補正値出力手段7からの偏心補正値に応
じて光学ヘツドをトラツキング方向へ移送させる
光学ヘツド移送手段である。第2図、第3図にお
いて、9は光デイスクの回転に同期して1回転で
1パルス発生させる第1のパルス発生回路、10
は上記デイスクのトラツキング誤差信号をパルス
波に整形する波形整形回路、11は波形整形回路
10の出力の立上がりを検出して所定の幅のパル
スを発生させる単安定マルチバイブレータ、12
は単安定マルチバイブレータ11の出力パルスの
パルス間隔よりも十分に短い間隔の一定周期のパ
ルスを発生させる第2のパルス発生回路、13は
第2のパルス発生回路12の出力パルスを所定の
周波数のパルスに分周する分周回路で複数の異な
る周波数のパルス波を出力する。14は単安定マ
ルチバイブレータ11の出力によりリセツトし、
分周器13の所定の周波数のパルス波出力のパル
ス数を計算する第1のカウンタ、15は波形整形
回路10の出力パルスの立上がりのタイミングで
第1のカウンタ14の値を保持するラツチ回路、
16は第1のパルス発生回路9の出力パルスによ
りリセツトし、分周器13の所定の周波数のパル
ス波出力のパルス数を計算する第2のカウンタ、
17はラツチ回路15の出力から偏心補正量を算
出するマイクロコンピユータ、17aは第1のパ
ルス発生回路9の出力パルスと単安定マルチバイ
ブレータ11の出力パルスの立上がりを検出する
パルス検出手段、17bはパルス検出手段17a
でのパルス検出に応じてラツチ回路15の出力を
記憶するデータ記憶手段、17cはデータ記憶手
段17bのデータより偏心補正値を算出する偏心
補正値算出手段、17dは偏心補正値算出手段1
7cによつて算出した偏心補正値を出力するデー
タ出力手段、18は第2のカウンタ16の出力と
マイクロコンピユータ17の出力データのいづれ
かを指定により出力するデータセレクタ、19は
データセレクタ18の出力を順次記憶し、順次出
力する記憶回路、20は記憶回路19のデイジタ
ル信号をアナログ信号に変換するD/Aコンバー
タ、21はD/Aコンバータ20の出力により光
学ヘツドをトラツキング方向へ移送するリニアモ
ータである。
第4図において、(a)は第1のパルス発生回路9
の出力信号の波形、(b)は波形整形回路10に入力
される光学ヘツドの出力であるトラツキング誤差
信号の波形、(c)は波形整形回路10の出力信号の
波形、(d)はD/Aコンバータ20の出力信号の波
形を示すものである。
の出力信号の波形、(b)は波形整形回路10に入力
される光学ヘツドの出力であるトラツキング誤差
信号の波形、(c)は波形整形回路10の出力信号の
波形、(d)はD/Aコンバータ20の出力信号の波
形を示すものである。
以上のように構成された本実施例の光デイスク
の偏心補正装置について以下その動作を説明す
る。まず位置センサによつてサーボされるリニア
モータ21の入力を一定にし固定し、第1のパル
ス発生回路9の出力信号(a)からパルス検出手段1
7aによりパルスを検出する。ただし、第1のパ
ルス発生回路9は、デイスク1回転で1パルスず
つ発生する。次に波形整形回路10によりトラツ
キング誤差信号(b)をパルス波に整形し、上記整形
した信号(c)を単安定マルチバイブレータ11とラ
ツチ回路15に入力する。ラツチ回路15によ
り、第2のパルス発生回路12の出力を分周器1
3で所定の周波数に分周した信号を第1のカウン
タ14で計数した値を保持する。ただし、上記第
1のカウンタ14は単安定マルチバイブレータ1
1で所定のパルス幅とした出力信号によりリセツ
トされるので、ラツチ回路15には、トラツキン
グ誤差信号(c)のパルス幅間分の分周器13の出力
信号のパルス数が保持されることになる。単安定
マルチバイブレータ11の出力信号からマイクロ
コンピユータ17のパルス検出手段17aにより
パルスを検出し、ラツチ回路15で保持されるデ
ータをデータ記憶手段17bにより記憶する。こ
のようにトラツキング誤差信号(c)のパルス幅間の
分周器13の出力信号のパルス数を記憶する動作
を、第1のパルス発生回路9の次のパルスを検出
するまで、すなわち、デイスクの1回転分、行な
う。
の偏心補正装置について以下その動作を説明す
る。まず位置センサによつてサーボされるリニア
モータ21の入力を一定にし固定し、第1のパル
ス発生回路9の出力信号(a)からパルス検出手段1
7aによりパルスを検出する。ただし、第1のパ
ルス発生回路9は、デイスク1回転で1パルスず
つ発生する。次に波形整形回路10によりトラツ
キング誤差信号(b)をパルス波に整形し、上記整形
した信号(c)を単安定マルチバイブレータ11とラ
ツチ回路15に入力する。ラツチ回路15によ
り、第2のパルス発生回路12の出力を分周器1
3で所定の周波数に分周した信号を第1のカウン
タ14で計数した値を保持する。ただし、上記第
1のカウンタ14は単安定マルチバイブレータ1
1で所定のパルス幅とした出力信号によりリセツ
トされるので、ラツチ回路15には、トラツキン
グ誤差信号(c)のパルス幅間分の分周器13の出力
信号のパルス数が保持されることになる。単安定
マルチバイブレータ11の出力信号からマイクロ
コンピユータ17のパルス検出手段17aにより
パルスを検出し、ラツチ回路15で保持されるデ
ータをデータ記憶手段17bにより記憶する。こ
のようにトラツキング誤差信号(c)のパルス幅間の
分周器13の出力信号のパルス数を記憶する動作
を、第1のパルス発生回路9の次のパルスを検出
するまで、すなわち、デイスクの1回転分、行な
う。
次に、偏心補正値算出手段17cにより、上記
データ記憶手段17bに記憶されたトラツキング
誤差信号(c)のパルス幅を表わすパルス数郡の数に
トラツクピツチを乗じて総偏心量を求める。偏心
は基本周波数においては正弦波で近似できる。し
たがつて、最小の上記パルス数が、第1のパルス
発生回路の出力信号(a)のどの位置であるかを算出
することにより、近似する正弦波の位相が求める
ことができるので、偏心補正値算出手段17cに
より、位相を求め、近似正弦波のデータ、すなわ
ち偏心補正値を算出する。
データ記憶手段17bに記憶されたトラツキング
誤差信号(c)のパルス幅を表わすパルス数郡の数に
トラツクピツチを乗じて総偏心量を求める。偏心
は基本周波数においては正弦波で近似できる。し
たがつて、最小の上記パルス数が、第1のパルス
発生回路の出力信号(a)のどの位置であるかを算出
することにより、近似する正弦波の位相が求める
ことができるので、偏心補正値算出手段17cに
より、位相を求め、近似正弦波のデータ、すなわ
ち偏心補正値を算出する。
次に、上記のようにして算出したデイスク1回
転分の偏心補正値を、データ出力手段17dによ
りデータセレクタ18を介して、記憶回路19に
順次記憶する。記憶するデータ数は分周器13で
分周された信号によつて決定される。次に、第2
のカウンタ16でデータセレクタ18を介して記
憶回路19を指定し、指定した上記偏心補正値を
D/Aコンバータ20によりアナログ信号(d)に変
換し、リニアモータ21に出力し、光学ヘツドを
トラツキング方向へ移送する。上記第2のカウン
タ16は、第1のパルス発生回路9の出力によつ
てリセツトされるため、デイスクが1回転するた
びに記憶回路19は初めからデータを出力するよ
うになる。したがつて、リニアモータ21は偏心
補正値に応じて光学ヘツドをトラツキング方向へ
移送続ける。
転分の偏心補正値を、データ出力手段17dによ
りデータセレクタ18を介して、記憶回路19に
順次記憶する。記憶するデータ数は分周器13で
分周された信号によつて決定される。次に、第2
のカウンタ16でデータセレクタ18を介して記
憶回路19を指定し、指定した上記偏心補正値を
D/Aコンバータ20によりアナログ信号(d)に変
換し、リニアモータ21に出力し、光学ヘツドを
トラツキング方向へ移送する。上記第2のカウン
タ16は、第1のパルス発生回路9の出力によつ
てリセツトされるため、デイスクが1回転するた
びに記憶回路19は初めからデータを出力するよ
うになる。したがつて、リニアモータ21は偏心
補正値に応じて光学ヘツドをトラツキング方向へ
移送続ける。
次に、上記の様にリニアモータ21で光学ヘツ
ドを移送したまま、上記のようにして、デイスク
の1回転分の分周期13の出力信号のパルス数を
記憶し、偏心補正値算出手段17cにより総偏心
量を求め、リニアモータ21を固定して求めた総
偏心量と比較する。リニアモータ21を固定して
求めた総偏心量に比べ総偏心量が増加している場
合は、リニアモータ21を固定して求めた分周器
13の出力信号のパルス数を記憶しておいたデー
タ記憶手段17bのデータを位相を180°ずらし
て、データ出力手段17dによりデータセレクタ
18を介して記憶回路19に順次記憶する。そし
て、上記記憶した記憶回路19の偏心補正値を
D/Aコンバータ20を介してリニアモータ21
に出力し、光学ヘツドを移送する。このようにし
て偏心を補正することができる。
ドを移送したまま、上記のようにして、デイスク
の1回転分の分周期13の出力信号のパルス数を
記憶し、偏心補正値算出手段17cにより総偏心
量を求め、リニアモータ21を固定して求めた総
偏心量と比較する。リニアモータ21を固定して
求めた総偏心量に比べ総偏心量が増加している場
合は、リニアモータ21を固定して求めた分周器
13の出力信号のパルス数を記憶しておいたデー
タ記憶手段17bのデータを位相を180°ずらし
て、データ出力手段17dによりデータセレクタ
18を介して記憶回路19に順次記憶する。そし
て、上記記憶した記憶回路19の偏心補正値を
D/Aコンバータ20を介してリニアモータ21
に出力し、光学ヘツドを移送する。このようにし
て偏心を補正することができる。
以下に本実施例で用いたマイクロコンピユータ
の動作を第5図のフローチヤート図によつて説明
する。
の動作を第5図のフローチヤート図によつて説明
する。
まずリニアモータが固定された状態で第1のパ
ルス発生回路9の出力よりパルスを検出し、次に
単安定マルチバイブレータ11の出力よりパルス
を検出してラツチ回路15のデータを記憶する
(ステツプ51)。これを次の第1のパルス発生回路
9の出力のパルスを検出するまで行ない、記憶し
たデータ郡より最小データの位置から、近似する
正弦波の位相ずれを算出し(ステツプ52)、上記
データ郡数より正弦波の振幅を算出する(ステツ
プ53)。次に、算出した正弦波データを記憶回路
19に記憶し(ステツプ54)、D/Aコンバータ
20を介してリニアモータ21に出力する(ステ
ツプ55)。次に再び上記と同様にして、1回転分
のトラツキングパルス幅を記憶し(ステツプ56)、
トラツキングパルス数から正弦波の振幅を算出す
る(ステツプ57)。次に、前者の正弦波の振幅と
後者の正弦波の振幅とを比較し(ステツプ58)、
後者の振幅の方が大きい時は、位相を180°ずらし
て(ステツプ59)、正弦波データを算出し、記憶
回路19に記憶し(ステツプ60)、D/Aコンバ
ータ20を介してリニアモータ21に出力する
(ステツプ61)。
ルス発生回路9の出力よりパルスを検出し、次に
単安定マルチバイブレータ11の出力よりパルス
を検出してラツチ回路15のデータを記憶する
(ステツプ51)。これを次の第1のパルス発生回路
9の出力のパルスを検出するまで行ない、記憶し
たデータ郡より最小データの位置から、近似する
正弦波の位相ずれを算出し(ステツプ52)、上記
データ郡数より正弦波の振幅を算出する(ステツ
プ53)。次に、算出した正弦波データを記憶回路
19に記憶し(ステツプ54)、D/Aコンバータ
20を介してリニアモータ21に出力する(ステ
ツプ55)。次に再び上記と同様にして、1回転分
のトラツキングパルス幅を記憶し(ステツプ56)、
トラツキングパルス数から正弦波の振幅を算出す
る(ステツプ57)。次に、前者の正弦波の振幅と
後者の正弦波の振幅とを比較し(ステツプ58)、
後者の振幅の方が大きい時は、位相を180°ずらし
て(ステツプ59)、正弦波データを算出し、記憶
回路19に記憶し(ステツプ60)、D/Aコンバ
ータ20を介してリニアモータ21に出力する
(ステツプ61)。
このように本実施例によれば、光デイスクのト
ラツキング誤差信号のパルス幅を測定し記憶した
後、演算処理により偏心補正値を求め、求めた偏
心補正値に位相ずれがある場合は、位相を180°ず
らせて位相ずれを解消することにより、全く記録
をしていない光デイスクにおいても偏心補正を行
なうことができ、さらにトラツクピツチの大きさ
に関わりなく任意のステツプ幅で偏心補正量の設
定をすることができる。さらにマイクロコンピユ
ータを使用したことにより、簡単な構成で偏心補
正を行なうことができる。
ラツキング誤差信号のパルス幅を測定し記憶した
後、演算処理により偏心補正値を求め、求めた偏
心補正値に位相ずれがある場合は、位相を180°ず
らせて位相ずれを解消することにより、全く記録
をしていない光デイスクにおいても偏心補正を行
なうことができ、さらにトラツクピツチの大きさ
に関わりなく任意のステツプ幅で偏心補正量の設
定をすることができる。さらにマイクロコンピユ
ータを使用したことにより、簡単な構成で偏心補
正を行なうことができる。
なお、記憶回路19の出力をリニアモータ21
に出力する手段は、アナログ回路での階段波発生
回路を用いても実現できる。この場合より安価に
回路を構成することができる。
に出力する手段は、アナログ回路での階段波発生
回路を用いても実現できる。この場合より安価に
回路を構成することができる。
発明の効果
本発明は、光デイスクのトラツキング誤差信号
のパルス幅を測定し記憶した後、演算処理により
偏心補正値を求め、求めた偏心補正値に位相ずれ
がある場合は、位相を180°ずらせて位相ずれを解
消することにより、全く記録をしていない光デイ
スクにおいても偏心補正を行なうことができ、さ
らにトラツクピツチの大きさに関わりなく任意の
ステツプ幅で偏心補正量を設定することができる
優れた光デイスクの偏心補正装置を実現できるも
のである。
のパルス幅を測定し記憶した後、演算処理により
偏心補正値を求め、求めた偏心補正値に位相ずれ
がある場合は、位相を180°ずらせて位相ずれを解
消することにより、全く記録をしていない光デイ
スクにおいても偏心補正を行なうことができ、さ
らにトラツクピツチの大きさに関わりなく任意の
ステツプ幅で偏心補正量を設定することができる
優れた光デイスクの偏心補正装置を実現できるも
のである。
第1図は本発明の一実施例における光デイスク
の偏心補正装置の構成の概略ブロツク図、第2
図,第3図は同詳細ブロツク図、第4図は各部出
力信号の波形図、第5図は演算出段のフローチヤ
ート、第6図は従来の光デイスクの偏心補正装置
の構成を示すブロツク図、第7図は各部出力信号
の波形図である。 1……パルス発生手段、2……波形整形手段、
3……パルス幅検出手段、4……演算手段、5…
…第1の記憶手段、6……第2の記憶手段、7…
…偏心補正量出力手段、8……光学ヘツド移送手
段。
の偏心補正装置の構成の概略ブロツク図、第2
図,第3図は同詳細ブロツク図、第4図は各部出
力信号の波形図、第5図は演算出段のフローチヤ
ート、第6図は従来の光デイスクの偏心補正装置
の構成を示すブロツク図、第7図は各部出力信号
の波形図である。 1……パルス発生手段、2……波形整形手段、
3……パルス幅検出手段、4……演算手段、5…
…第1の記憶手段、6……第2の記憶手段、7…
…偏心補正量出力手段、8……光学ヘツド移送手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光デイスクの回転に同期してパルスを発生す
るパルス発生手段と、上記光デイスクのトラツキ
ング誤差信号をパルス波に整形する波形整形手段
と、上記波形整形手段の出力のパルス幅を検出す
るパルス幅検出手段と、上記パルス幅検出手段で
検出したパルス幅を記憶する第1の記憶手段と、
上記パルス発生手段の出力と上記第1の記憶手段
に記憶したパルス幅とからデイスクの偏心補正量
と上記パルス発生手段の出力との位相とを求める
演算手段と、算出した上記偏心補正値を記憶する
第2の記憶手段と、上記記憶した偏心補正値によ
り上記光デイスクの回転に同期して光学ヘツドを
トラツキング方向に移送させる光学ヘツド移送手
段と、上記偏心補正値を上記第2の記憶手段から
上記光学ヘツド移送手段へ出力する偏心補正値出
力手段とを備え、上記偏心補正値を出力する以前
に比べ偏心量が増加した場合に、上記偏心補正値
の位相を180°ずらした偏心補正値を上記第2の記
憶手段に記憶することを特徴とする光デイスクの
偏心補正装置。 2 パルス幅検出手段は、クロツク発生回路と、
上記クロツク発生回路から出力するパルスを計数
するカウンタと、上記カウンタの値を保持するラ
ツチ回路であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光デイスクの偏心補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251410A JPS62110632A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光デイスクの偏心補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251410A JPS62110632A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光デイスクの偏心補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110632A JPS62110632A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0553016B2 true JPH0553016B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=17222426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251410A Granted JPS62110632A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光デイスクの偏心補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62110632A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419415U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223038A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングサ−ボ制御方法 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251410A patent/JPS62110632A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110632A (ja) | 1987-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |