JPH0553209A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0553209A
JPH0553209A JP21532591A JP21532591A JPH0553209A JP H0553209 A JPH0553209 A JP H0553209A JP 21532591 A JP21532591 A JP 21532591A JP 21532591 A JP21532591 A JP 21532591A JP H0553209 A JPH0553209 A JP H0553209A
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JP
Japan
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photoconductor
image forming
forming apparatus
acid
heating
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Pending
Application number
JP21532591A
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English (en)
Inventor
Motokazu Kobayashi
本和 小林
Akihiro Mori
明広 毛利
Tetsuro Fukui
哲朗 福井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP21532591A priority Critical patent/JPH0553209A/ja
Publication of JPH0553209A publication Critical patent/JPH0553209A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 感光体収納部1、搬送部2、像露光部3、加
熱現像部4及び排出部5からなる画像形成装置におい
て、感光体収納部1に除湿手段6を設置する。 【効果】 感光体収納部内での熱現像性銀塩感光体を長
期間、安定に収納、保存することが可能になり、カブリ
及び感度、階調度の変動等の問題を軽減することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関するも
のであり、特に収納された感光体の生保存性に優れた画
像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、感光性組成物を有し、加熱により
可視画像や重合画像を形成する感光材料、画像形成方法
等の開発が盛んに行われている。
【0003】例えば、ドライシルバー(3M社製)、ド
ライコピックス(オリエンタル写真工業製)等の乾式銀
塩写真フィルムに熱により可視画像を形成する方法や、
特開昭61−69062号公報等のハロゲン化銀の感光
反応をトリガーとして乾式(熱)重合反応を生起させ、
重合部と未重合部からなる重合画像を形成する方法が知
られている。
【0004】以下、加熱により可視画像を形成する感光
材料への記録方法の一例を、図7を用いて説明する。
【0005】まず、図7(a)に示すように、半導体レ
ーザー41から発した光線43を、ポリゴンミラー42
によって、乾式銀塩記録媒体40の上に走査することに
より、その媒体に対し像露光(レーザビームのデジタル
照射)を行ない、潜像を形成する。
【0006】次いで、図7(b)に示すように、表面に
面状の発熱素子を有する加熱ローラ45と該ローラと連
動して記録媒体40を移送する搬送ベルト44とから成
る熱現像機によって、記録媒体40を一定時間加熱する
ことにより、前記レーザビームに対応した画像から成る
熱現像(または熱増幅)を行なう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】乾式銀塩記録媒体には
通常現像主薬(還元剤)が含有されており、収納中に水
分や酸素の影響で現像主薬をはじめ感光材料中の成分が
変化し、カブリの増大や感度、階調の変動を生じやす
い。
【0008】また、乾式銀塩記録媒体は加熱による現像
促進のために感光材料中に塩基または塩基プレカーサー
を含ませることが多く、特に保存性の点で熱分解により
塩基性物質を放出する塩基プレカーサーが好ましく用い
られている。
【0009】しかしながら、この場合も保存中に塩基プ
レカーサーの一部が分解し、塩基を放出させることによ
り、カブリを生じ、しかも水分や酸素が存在することに
より、さらにカブリを増大させ、感度・階調も著しく変
動する。
【0010】乾式銀塩記録媒体におけるこのような問題
を解決するために、亜硫酸ナトリウムや亜硫酸水素ナト
リウム等の無機の還元剤、ベンゼンスルフィン酸類、ヒ
ドロキシルアミン類、ボラン・アミン錯体、アスコルビ
ン酸類等の有機の還元剤を乾式銀塩記録媒体中に含有さ
せることができる。また特願昭58−51655号記載
の3−ピラゾリドン類を含有させることができる。さら
に特公昭59−14731号記載の表面平滑な紙を乾式
銀塩記録媒体の間に介在させることもできる。
【0011】しかしながら、これらの方法によってある
程度の効果は得られるが、さらに長時間にわたる保存に
対しては満足し得ないものである。
【0012】また、乾式銀塩記録媒体に情報光を照射す
る直前まで冷蔵庫等の中で低温に保存することで、保存
性を改良することができるが、室温にさらした際に結露
が生じ取り扱いに難点が生じる。
【0013】また、電子写真等で用いられている公知の
除湿手段は、感光体を加熱することにより水分を除去す
る方法であるが、乾式銀塩記録媒体は塩基または塩基プ
レカーサーを含有しており、これらは加熱により現像促
進をおこすため、この公知の除湿手段を用いることはで
きない。
【0014】以上問題点を解決するため、画像形成装置
内への感光体、特に乾式銀塩記録媒体の優れた収納方法
が望まれていた。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意研究を重ね、有効な除湿手段を完成
するに至った。即ち、本発明は、少なくとも、感光体を
収納する感光体収納部、感光体を収納部から次工程へ送
りだす搬送部、感光体に情報光を照射する像露光部及び
感光体を均一に加熱する加熱現像部からなる画像形成装
置において、前記感光体収納部が除湿手段を有するもの
である。
【0016】また、前記除湿手段は、画像形成装置の本
体機枠上、かつ感光体収納部への感光体設置時、感光体
と接離可能な位置に設置されるものである。
【0017】また、前記感光体収納部は、画像形成装置
本体より着脱可能に構成されるものである。
【0018】更に、本発明は、前記除湿手段が、加熱手
段及び吸湿剤よりなり、除湿手段により前記感光体収納
部の内側雰囲気を相対湿度10〜50%RHに保つもの
である。
【0019】また、前記感光体収納部内に収納する感光
体は、支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀層を積
層し、必要により光重合性組成物層を積層してなるもの
である。
【0020】以下、本発明に係る感光体について説明す
る。
【0021】本発明に係る感光体は熱現像型感光性組成
物層、湿式現像型感光性組成物層、光重合性レジスト
材、剥離現像型レジスト材、昇華転写用ドナーフィル
ム、熱転写用ドナーフィルム等を単独又は、ラミネート
処理等を施すことによる複合形で広く用いることができ
る。ここではその中の一例として熱現像型感光性組成物
層と光重合性組成物層とを合わせもつ5層構造の感光体
(図3(b))を例に挙げて説明するが、本発明に係る
感光体は、これに限定されるものではなく、例えば、図
3(a)に示されるような3層構造をとっていてもよ
い。
【0022】図3(b)は、本発明に係る感光体の層構
造を示す模式的断面図である。図中、111は支持体、
112は熱現像型感光性組成物層、113は中間層、1
14は光重合性組成物層、115は保護層である。更に
不図示の下引層を設けてもよい。
【0023】ここで、支持体111、中間層113、保
護層115としては以下の材料が使用できる。即ち、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチ
レンセロファン、ポリイミド、6,6−ナイロン、ポリ
スチレン等のプラスチックフィルム及びポリビニルアル
コール、ポリビニルブチラール等の樹脂類である。これ
らを単独又は二種以上用いた複合材料として使用する。
【0024】前記熱現像型感光性組成物としては、少な
くとも感光性ハロゲン化銀、有機銀塩および特定の還元
剤を含有し、光重合性組成物としては少なくとも重合性
ポリマー前駆体および光重合開始剤を含有する。以下、
詳細に説明する。
【0025】熱現像型感光性組成物に含有されるハロゲ
ン化銀としては、写真技術等において公知のハロゲン化
銀を用いることができ、例えば塩化銀、臭化銀、沃化
銀、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭化銀、塩沃臭化銀のいず
れも用いることができる。
【0026】ハロゲン化銀粒子のハロゲン組成は、表面
と内部とが均一であっても不均一であってもよい。本発
明においてハロゲン化銀粒子の粒子サイズは、平均粒径
が0.001μmから10μmのものが好ましく、0.
001μmから5μmのものが特に好ましい。
【0027】これらは通常の写真乳剤に対して行われる
ような化学増感、光学増感が施されていてもよい。つま
り、化学増感としては、硫黄増感、貴金属増感、還元増
感などを用いることができ、光学増感には、シアニン色
素、メロシアニン色素などの光学増感色素を用いた方法
などを適用できる。
【0028】有機銀塩としては、脂肪族カルボン酸、芳
香族カルボン酸、メルカプト基もしくはα−水素を有す
るチオカルボニル基化合物、およびイミノ基含有化合物
などとの銀塩である。
【0029】脂肪族カルボン酸としては、酢酸、酪酸、
コハク酸、セバシン酸、アジピン酸、オレイン酸、リノ
ール酸、リノレン酸、酒石酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、ベヘン酸、樟脳酸などがあるが、一般的に炭素数
が少ないほど銀塩としては不安定であるので適度な炭素
数を有するものが良い。
【0030】芳香族カルボン酸としては、安息香酸誘導
体、キノリン酸誘導体、ナフタレンカルボン酸誘導体、
サリチル酸誘導体、没食子酸、タンニン酸、フタル酸、
フェニル酢酸誘導体、ピロメリット酸等がある。
【0031】メルカプト基又はα−水素を有するチオカ
ルボニル基化合物としては、3−メルカプト−4−フェ
ニル−1,2,4−トリアゾール、2−メルカプトベン
ゾイミダゾール、2−メルカプト−5−アミノチアジア
ゾール、2−メルカプトベンゾチアゾール、S−アルキ
ルチオグリコール酸(アルキル基炭素数12〜22)、
ジチオ酢酸などジチオカルボン酸類、チオステアロアミ
ドなどチオアミド類、5−カルボキシ−1−メチル−2
−フェニル−4−チオピリジン、メルカプトトリアジ
ン、2−メルカプトベンゾオキサゾール、メルカプトオ
キサジアゾール又は3−アミノ−5−ベンジルチオ−
1,2,4−トリアゾール等米国特許第4,123,2
74号記載のメルカプト化合物が挙げられる。
【0032】イミノ基を含有する化合物としては、特公
昭44−30270号又は同45−18416号記載の
ベンゾトリアゾール若しくはその誘導体、例えばベンゾ
トリアゾール、メチルベンゾトリアゾール等アルキル置
換ベンゾトリアゾール類、5−クロロベンゾトリアゾー
ル等のハロゲン置換ベンゾトリアゾール類、ブチルカル
ボイミドベンゾトリアゾール等のカルボイミドベンゾト
リアゾール類、特開昭58−118639号記載のニト
ロベンゾトリアゾール類、特開昭58−115638号
記載のスルホベンゾトリアゾール、カルボキシベンゾト
リアゾールもしくはその塩、またはヒドロキシベンゾト
リアゾール等、米国特許4,220,709号記載の
1,2,4−トリアゾールや1H−テトラゾール、カル
バゾ−ル、サッカリン、イミダゾール及びその誘導体な
どが代表例として挙げられる。
【0033】還元剤としては、感光性ハロゲン化銀上の
銀潜像を触媒として有機銀塩等との加熱下での酸化還元
反応で銀を生成し、生成した銀像により重合層中の光重
合開始剤の吸収波長域の光を吸収し、透過光量を減少さ
せる働きをもつものや、同じように酸化還元反応で生成
した酸化体が光重合開始剤の吸収波長域の光を吸収する
働きをもつものが良い。
【0034】使用可能な還元剤としては、「写真光学の
基礎、非銀塩編、P250」に記載された還元剤や、一
次発色現像主薬、二次発色現像主薬などが使用できる。
これらは例えば、フェノール類、ハイドロキノン類、カ
テコール類、p−アミノフェノール類、p−置換アミノ
フェノール類、p−フェニレンジアミン類、3−ピラゾ
リドン類などの他に、レゾルシン類、ピロガロール類、
o−アミノフェノール類、m−アミノフェノール類、m
−フェニレンジアミン類、5−ピラゾロン類、アルキル
フェノール類、アルコキシフェノール類、ナフトール
類、アミノナフトール類、ナフタレンジオール類、アル
コキシナフトール類、ヒドラジン類、ヒドラゾン類、ヒ
ドロキシクロマン・ヒドロキシクラマン類、スルホナミ
ドフェノール類、アミノナフトール類、アスコルビン酸
類、ヒドロキシインダン類、ビスフェノール類、オルソ
ビスフェノール類などが使用できる。
【0035】また、色素を還元したロイコベースを還元
剤として使用することもできる。さらに以上に述べた還
元剤などを二種以上組合わせて用いることも可能であ
る。二次発色現像主薬を使用する場合は、これらの酸化
生成物と反応して、光吸収性化合物を生成するカプラー
を併用することが望ましい。
【0036】還元剤の具体例を挙げると、例えば、ヒド
ロキノン、ヒドロキノンモノメチルエーテル、2,4−
ジメチル−6−t−ブチルフェノール、カテコール、ジ
クロロカテコール、2−メチルカテコール、没食子酸メ
チル、没食子酸エチル、没食子酸プロピル、o−アミノ
フェノール、3,5−ジメチル−2−アミノフェノー
ル、p−アミノフェノール、p−アミノ−o−メチルフ
ェノール、m−ジメチルアミノフェノール、m−ジエチ
ルアミノフェノール、2,6−ジシクロヘキシル−4−
メチルフェノール、1−ナフトール、2−メチル−1−
ナフトール、2,4−ジクロロ−1−ナフトール、1,
1−ジ−2−ナフトール、2,2′−メチレンビス(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,2′−メ
チレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノー
ル)、2,2′−ブチリデンビス(4−メチル−6−t
−ブチルフェノール)、4,4′−ブチリデンビス(3
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、4,4′−メ
チレンビス(2,6−ジ−t−ブチルフェノール)、
1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5
−t−ブチルフェノール)ブタン、4,4′−チオビス
(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2,4−
ビス(エチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ−3,5−
ジ−t−ブチルアニリノ)−1,3,5−トリアジン、
2,4−ビス(オクチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ
−3,5−ジ−t−ブチルアニリノ)−1,3,5−ト
リアジン、2,6−ジクロロ−4−ベンゼンスルホンア
ミドフェノール、2−クロロ−4−ベンゼンスルホンア
ミドフェノール、2,6−ジブロモ−4−ベンゼンスル
ホンアミドフェノール、チオインドキシル、インドキシ
ル、1,3−ジメチルピロガロール、4−メトキシナフ
トール、4−エトキシナフトール、2−シアノアセチル
クマロン、N,N−ジメチルフェニレンジアミン、N,
N−ジエチルフェニレンジアミン、N′,N′−ジエチ
ル−3−メチルフェニレンジアミンなどが挙げられる。
【0037】また、二次発色現像主薬(例えば、フェニ
レンジアミン系、p−アミノフェノール系)を使用した
場合のカプラーとしては、例えば、1−ヒドロキシ−N
−ブチル−2−ナフタミド、ベンゾイルアセトン、ベン
ゾイルアセトアニリド、o−メトキシベンゾイルアセト
−o−メトキシアニリド、ジベンゾイルメタン、2−ク
ロロ−1−ナフトール、2,6−ジブロモ−1,5−ナ
フタレンジオール、3−メチル−1−フェニルピラゾロ
ンなどが挙げられる。
【0038】光吸収性化合物としては、色素としての範
疇に入るものであっても、そうでなくても良く、実質的
に光重合開始剤の感度を減感することができれば良い。
例えば、紫外部の吸収を利用する場合は、可視部の吸収
は問題とはならない。
【0039】光吸収化合物と光重合開始剤の組合わせの
具体例としては、例えば還元剤として、4,4′−メチ
レンビス(2−メチル−6−t−ブチルフェノール)、
4,4′−メチレンビス(2,6−ジ−t−ブチルフェ
ノール)などを使用した場合、380〜390nmに感
度を有する光重合開始剤、例えば、2−クロロチオキサ
ントン、2−メチルチオキサントン、2,4−ジメチル
チオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、
2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィ
ンオキサイド、ベンジルなどが使用できる。
【0040】また、2,6−ジ−t−ブチル−4−ベン
ジルフェノール、1−(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)−1−フェニルエタンなどや二次
発色現像主薬によりシアン色素を形成するものは、可視
部以外に300〜370nmに感度を有する光重合開始
剤、例えば1−フェニル−2−ヒドロキシ−2−メチル
プロパン−1−オン、1−ヒドロキシシクロヘキシルフ
ェニルケトン、ベンゾインジメチルエーテル、ベンゾフ
ェノン、4−ベンゾイル−4′−メチルジフェニルサル
ファイドなどが使用できる。
【0041】光重合性組成物として使用される重合性ポ
リマー前駆体としては、1分子中に反応性ビニル基を少
なくとも1個持つ化合物が利用できる。
【0042】これら化合物の反応性ビニル基としては、
スチレン系ビニル基、アクリル酸系ビニル基、メタクリ
ル酸ビニル基、アリル系ビニル基、ビニルエーテルなど
の他に酢酸ビニルなどのエステル系ビニル基など重合反
応性を有する置換もしくは非置換のビニル基が挙げられ
る。
【0043】かかる条件を満たす重合性ポリマー前駆体
の具体例は次の通りである。
【0044】例えば、スチレン、メチルスチレン、クロ
ルスチレン、ブロモスチレン、メトキシスチレン、ジメ
チルアミノスチレン、シアノスチレン、ニトロスチレ
ン、ヒドロキシスチレン、アミノスチレン、カルボキシ
スチレン、アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリルアミド、
メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチ
ル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタ
クリル酸フェニル、メタクリル酸シクロヘキシル、ビニ
ルピリジン、N−ビニルピロリドン、N−ビニルイミダ
ゾール、2−ビニルイミダゾール、N−メチル−2−ビ
ニルイミダゾール、プロピルビニルエーテル、ブチルビ
ニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−クロロ
エチルビニルエーテル、フェニルビニルエーテル、p−
メチルフェニルビニルエーテル、p−クロルフェニルビ
ニルエーテルなどの一価の単量体;例えばジビニルベン
ゼン、シュウ酸ジスチリル、マロン酸ジスチリル、コハ
ク酸ジスチリル、グルタル酸ジスチリル、アジピン酸ジ
スチリル、マレイン酸ジスチリル、フマル酸ジスチリ
ル、β,β−ジメチルグルタル酸ジスチリル、2−ブロ
モグルタル酸ジスチリル、α,α′−ジクロログルタル
酸ジスチリル、テレフタル酸ジスチリル、シュウ酸ジ
(エチルアクリレート)、シュウ酸ジ(メチルエチルア
クリレート)、マロン酸ジ(エチルアクリレート)、マ
ロン酸ジ(メチルエチルアクリレート)、コハク酸ジ
(エチルアクリレート)、グルタル酸ジ(エチルアクリ
レート)、アジピン酸ジ(エチルアクリレート)、マレ
イン酸ジ(ジエチルアクリレート)、フマル酸ジ(エチ
ルアクリレート)、β,β−ジメチルグルタル酸ジ(エ
チルアクリレート)、エチレンジアクリルアミド、プロ
ピレンジアクリルアミド、1,4−フェニレンジアクリ
ルアミド、1,4−フェニレンビス(オキシエチルアク
リレート)、1,4−フェニレンビス(オキシメチルエ
チルアクリレート)、1,4−ビス(アクリロイルオキ
シエトキシ)シクロヘキサン、1,4−ビス(アクリロ
イルオキシメチルエトキシ)シクロヘキサン、1,4−
ビス(アクリロイルオキシエトキシカルバモイル)ベン
ゼン、1,4−ビス(アクリロイルオキシメチルエトキ
シカルバモイル)ベンゼン、1,4−ビス(アクリロイ
ルオキシエトキシカルバモイル)シクロヘキサン、ビス
(アクリロイルオキシエトキシカルバモイルシクロヘキ
シル)メタン、シュウ酸ジ(エチルメタクリレート)、
シュウ酸ジ(メチルエチルメタクリレート)、マロン酸
ジ(エチルメタクリレート)、マロン酸ジ(メチルエチ
ルメタクリレート)、コハク酸ジ(エチルメタクリレー
ト)、コハク酸ジ(メチルエチルメタクリレート)、グ
ルタル酸ジ(エチルメタクリレート)、アジピン酸ジ
(エチルメタクリレート)、マレイン酸ジ(エチルメタ
クリレート)、フマル酸ジ(エチルメタクリレート)、
フマル酸ジ(メチルエチルメタクリレート)、β,β′
−ジメチルグルタル酸ジ(エチルメタクリレート)、
1,4−フェニレンビス(オキシエチルメタクリレー
ト)、1,4−ビス(メタクリロイルオキシエトキシ)
シクロヘキサンアクリロイルオキシエトキシエチルビニ
ルエーテルなどの2価の単量体;例えばペンタエリスリ
トールトリアクリレート、ペンタエリスリトールトリメ
タクリレート、ペンタエリスリトールトリ(ヒドロキシ
スチレン)、シアヌル酸トリアクリレート、シアヌル酸
トリメタクリレート、1,1,1−トリメチロールプロ
パントリアクリレート、1,1,1−トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、シアヌル酸トリ(エチルア
クリレート)、1,1,1−トリメチロールプロパント
リ(エチルアクリレート)、シアヌル酸トリ(エチルビ
ニルエーテル)、1,1,1−トリメチロールプロパン
トリ(トルエンジイソシアネート)とヒドロキシエチル
アクリレートとの縮合物、1,1,1−トリメチロール
プロパントリ(ヘキサンジイソシアネート)とp−ヒド
ロキシスチレンとの縮合物などの3価の単量体;例えば
エチレンテトラアクリルアミド、プロピレンテトラアク
リルアミドなどの4価の単量体などを挙げることができ
る。
【0045】尚、前述のようにこれらの重合性ポリマー
前駆体を2種以上用いてもよい。
【0046】光重合開始剤としては、カルボニル化合
物、イオウ化合物、ハロゲン化合物、レドックス系光重
合開始剤等を挙げることができる。
【0047】具体的には、カルボニル化合物としては、
例えばベンジル、4,4′−ジメトキシベンジル、ジア
セチル、カンファーキノンなどのジケトン類;例えば
4,4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、
4,4′−ジメトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェ
ノン類;例えばアセトフェノン、4′−メトキシアセト
フェノンなどのアセトフェノン類;ベンゾインアルキル
エーテル類;例えば2−シクロロチオキサントン、2,
4−ジエチルチオキサントン、チオキサントン−3−カ
ルボン酸−β−メトキシエチルエステルなどのチオキサ
ントン類;ジアルキルアミノ基を有するカルコン類およ
びスチリルケトン類;3,3′−カルボニルビス(7−
メトキシクマリン)、3,3′−カルボニルビス(7−
ジエチルアミノクマリン)などのクマリン類等が挙げら
れる。
【0048】イオウ化合物としては、例えばジベンゾチ
アゾリルスルフィド、デシルフェニルスルフィド、ジス
ルフィド類などが挙げられる。
【0049】ハロゲン化合物としては、例えば四臭化炭
素、キノリンスルホニルクロライド、トリハロメチル基
を有するS−トリアジン類などがあげられる。
【0050】レドックス系の光重合開始剤としては、3
価の鉄イオン化合物(例えばクエン酸第2鉄アンモニウ
ム)と過酸化物などを組み合せて用いるものや、リボフ
ラビン、メチレンブルーなどの光還元性色素とトリエタ
ノールアミン、アスコルビン酸などの還元剤を組み合せ
て用いるものなどが挙げられる。
【0051】また以上に述べた光重合開始剤において、
2種以上を組み合せて効率の良い光重合を行うこともで
きる。
【0052】この様な光重合開始剤の組み合せとして
は、ジアルキルアミノ基を有するカルコンおよびスチリ
ルケトン類やクマリン類と、トリハロメチル基を有する
S−トリアジン類やカンファーキノンとの組み合せなど
があげられる。
【0053】また本発明に係る感光体は上述感光性銀塩
及び還元剤の他に必要に応じてバインダーや色調剤、皮
膜形成剤、かぶり防止剤、光変色防止剤、固体溶媒、界
面活性剤、帯電防止剤などを加えることができる。
【0054】バインダー、皮膜形成剤としては、広範な
樹脂から選択することが出来るが、具体的には、例えば
ニトロセルロース、リン酸セルロース、硫酸セルロー
ス、酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース、酪酸セ
ルロース、ミリスチン酸セルロース、パルミチン酸セル
ロース、酢酸・プロピオン酸セルロース、酢酸・酪酸セ
ルロースなどのセルロースエステル類;例えばメチルセ
ルロース、エチルセルロース、プロピルセルロース、ブ
チルセルロースなどのセルロースエーテル類;例えばポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリビ
ニルブチラート、ポリビニルアセタール、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルピロリドンなどのビニル樹脂類;
例えばスチレン−ブタジエンコポリマー、スチレン−ア
クリロニトリルコポリマー、スチレン−ブタジエン−ア
クリロニトリルコポリマー、塩化ビニル−酢酸ビニルコ
ポリマーなどの共重合樹脂類;例えばポリメチルメタク
リレート、ポリメチルアクリレート、ポリブチルアクリ
レート、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアク
リルアミド、ポリアクリロニトリルなどのアクリル樹脂
類;例えばポリエチレンテレフタレートなどのポリエス
テル類;例えば、ポリ(4,4′−イソプロピリデン、
ジフェニレン−コ−1,4−シクロヘキシレンジメチレ
ンカーボネート)、ポリ(エチレンジオキシ−3,3′
−フェニレンチオカーボネート)、ポリ(4,4′−イ
ソプロピリデンジフェニレンカーボネート−コ−テレフ
タレート)、ポリ(4,4′−イソプロピリデンジフェ
ニレンカーボネート)、ポリ(4,4′−sec −ブチリ
デンジフェニレンカーボネート)、ポリ(4,4′−イ
ソプロピリデンジフェニレンカーボネート−ブロックオ
キシエチレン)などのポリアクリレート樹脂類;ポリア
ミド類;ポリイミド類;エポキシ樹脂類;フェノール樹
脂類;例えばポリエチレン、ポリプロピレン、塩素化ポ
リエチレンなどのポリオレフィン類;およびゼラチンな
どの天然高分子などが挙げられる。
【0055】また、本発明に係る感光体は、適宜用いら
れるバインダーと共に前述の必須成分を溶剤に溶解し
て、金属、プラスチック、紙などの支持体上に塗布乾燥
して成形することができる。あるいはバインダー自身で
強度が保たれる場合には、上記支持体を用いずにバイン
ダーで形成されるフィルム又はシート状物中に上記必須
成分を含有させて成形することが出来る。
【0056】尚、本発明に係る感光体の形状としては、
平板、円筒状、ロール状、枚葉状など特に限定されるも
のではない。
【0057】本発明に係る感光体は、0.1μm〜2m
m、好ましくは1μm〜0.1mm程度の厚さに成膜し
て使用することが好ましい。
【0058】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0059】図1は、本発明の1実施例としての画像形
成装置の構成を模式的に示す断面図である。本発明の画
像形成装置は、大別して、感光体を収納、保存する感光
体収納部1、感光体を搬送する搬送部2、情報光を照射
する像露光部3、感光体を均一に加熱して潜像の加熱現
像を行なう加熱現像部4、加熱現像された感光体を外部
に排出する排出部5、及び収納、保存される感光体を一
定の湿度雰囲気下に設定する除湿手段6からなる。以
下、各部について各々説明する。 1)感光体収納部1 感光体収納部1では、長尺の感光体11を巻きつけた感
材ロール12を回転自在に収納した感光体カートリッジ
13が、装置本体及び湿度維持部6より取り外し自在に
設けられている。又、後述するようにカートリッジ内部
の湿度が所望の値に設定される様に、密閉性に優れた構
成とすることが好ましい。また、外部からの太陽光、ケ
イ光灯等からの光線及び装置内部の発光源からの光線よ
り感光体を遮断する構成となっている。 2)搬送部2 感光体カートリッジ13の出口には1対の搬送ロール1
4、15が配置され、この搬送ロール14、15を所定
の回転角だけ回転駆動することにより感光体11が一定
の長さだけ搬送されるようになっている。そして、一定
長繰り出された感光体11は、カッターユニット16に
より、前記一定長に切断されるようになっている。 3)像露光部3 像露光部3は、不図示の駆動手段により駆動されるレー
ザー露光手段10と、レーザー露光手段10に対向して
設けられ感光体11を支持するための露光支持体9と、
収納部1からの感光体11を露光支持板9上に搬送する
ための1対の搬送ロール17a、17bとからなる。こ
の結果、収納部1から搬送される感光体11は、露光支
持板9に担持されて、レーザー露光手段10によって記
録しようとする画像に応じて像様露光されるようになっ
ている。露光支持板9を設けたことにより、感光体11
の像様露光の際に、露光のムラが発生しない。
【0060】尚、像露光用光源としては、上記レーザー
の他以下のものを使用することができる。即ち、画像信
号に応じて書きこむことができるもの、具体的には、例
えば、各種電子写真プリンタの如くCRT、レーザー、
LED、LEDアレイ、またLCDやPLZT等のシャ
ッターアレイと蛍光灯等の線状光源あるいは平面光源を
組合わせて使用することもできる。また反射鏡を用いて
電子写真複写機の如く原稿を直接感光体に書き込むこと
も可能である。 4)加熱現像部4 加熱現像部4には、像露光部3からの感光体11を搬送
するための搬送ロール18a、18bと、加熱ロール支
持体20と、加熱ロール支持体20と対をなして感光体
11を挟持することができ、かつ、不図示の駆動源によ
り回転駆動される加熱ロール19とからなっている。加
熱ロール19はハロゲンヒータ19aを内蔵し、ハロゲ
ンヒータ19aを通電することによって、加熱ロール1
9の表面は所望の温度(80〜130℃)に加熱される
ようになっている。
【0061】この加熱現像部4ではハロゲンヒータ19
aを有する加熱ロール19によって感光体11を加熱し
ているが、この代わりに、放熱板とベルト及びロールを
組み合わせた加熱、サーマルヘッド加熱、通電加熱、マ
イクロ波又は赤外線の照射による加熱を利用して、加熱
現像を行うことも可能である。 5)排出部5 排出部5は、感光体11を案内する排出ガイド28と装
置外装30に直接取り付けられた排出トレイ29とから
なり、感光体11は加熱現像部4から搬送ベルト25及
び搬送ロール27によって搬送され、排出ガイド28に
よって案内されて排出トレイ29に排出されるようにな
っている。 6)除湿手段6 除湿手段6は本件機枠上に取り付けられ、感光体カート
リッジ13内の感光体11と接離可能に構成される。
【0062】除湿手段6は、少なくとも吸湿剤及び加熱
手段により構成される。前記加熱手段は、吸湿剤中に吸
収された水分を乾燥、放出させ、吸湿剤の吸湿能力を復
活させるものである。本発明においては、例えば、冷凍
機、冷却器等の公知及び市販の除湿手段、温調器等を使
用してもよい。
【0063】本発明に好ましく用いられる上記吸湿剤及
び加熱手段より成る除湿手段の一例について図2を用い
て詳しく述べる。図2は図1における除湿部6を詳細に
図示したものである。
【0064】先ず、電源投入と共に装置内シャッター開
閉用ソレノイドが作動し、装置内シャッターが閉じる。
次いで、装置外シャッター開閉用ソレノイドが作動し、
装置外シャッターが開く。次に加熱器が作動し(約13
0℃に加熱)、吸湿剤(例えばシリカゲル)中の水分が
装置外に排出される(不図示のタイマーが作動し約40
分間)。吸湿剤の乾燥が終了した後、加熱器の加熱が止
まる。次いで、各々のソレノイドにより、装置外シャッ
ターが閉じ、装置内シャッターが開き、感光体カートリ
ッジ内の水分(湿度)の吸湿が行なわれる(不図示のタ
イマーが作動し約5時間)。上記の工程を連続的に稼動
させることで感光体カートリッジ内の湿度は10〜50
%RHに維持される。
【0065】上記工程の速度、加熱温度、設定湿度等
は、感光体の種類、外部環境、吸湿剤の種類によって任
意の値に設定してかまわない。そのためにカートリッジ
内に温湿度センサーを付設して、設定温湿度を維持する
ような構成にしてもよい。
【0066】また、乾燥剤は、感光体に化学的な悪影響
を及ぼさないものを選択し、更に、吸湿剤の加熱時の熱
は、感光体に伝わらない構成とする。
【0067】本除湿手段は、本画像形成装置のメインス
イッチが切られていても、電源電圧が投入されている限
り稼動される構成が好ましい。
【0068】また吸湿剤と共に、公知の酸化防止剤、活
性炭、調湿剤等を併用しても構わない。また、シャッタ
ーにフィルターを付設してもかまわない。また、シャッ
ターの開閉はモーター、磁石、形状記憶合金等で行なっ
てもよい。
【0069】また、ファンを設けることにより、高湿度
の空気を強制排気する手段を併用してもよい。
【0070】次に、本発明の画像形成装置を用いた画像
形成工程について説明する。
【0071】図4は本発明の画像形成装置の除湿部の動
作を示すフローチャートである。まず、電源を投入する
と、図1に不図示の制御系により装置内シャッターが閉
じ(M1)、装置外シャッターが開き(M2)、加熱器
が作動し(M3)、吸湿剤の乾燥が始まる。吸湿剤の乾
燥終了後(M4)、装置外シャッターが閉じ(M6)、
装置内シャッターが開く(M7)。次いで、感光体カー
トリッジ内の除湿が始まり(M8)、相対湿度10〜5
0%RHの状態でカートリッジ内の感光体は収納保存さ
れる。更に、所定の乾燥時間が経過し、カートリッジ内
の除湿終了(M9)後、最初の工程M1にサイクルされ
る。
【0072】図5及び図6は、本発明の画像形成装置の
制御系を示すフローチャートである。尚、この制御系は
前記除湿部の制御系とは独立である。
【0073】まず、不図示のメインスイッチを入れる
と、加熱現像部の各搬送用ローラのモーター及び熱源の
ヒーターが稼動し(S1、S2)、光源が点灯する。次
に給紙部1から感光体11が搬送ロール14、15によ
り、カートリッジ13からくり出される(S5)。不図
示のカッター部センサーは紙の先端を検知した後、感光
体11の先端が搬送ローラ17の位置で搬送を停止する
よう、不図示の制御部に信号を送る(S6、S7)。
【0074】前記信号を受けとった制御部では、記録開
始信号を受けとると(S8)、搬送を再び開始し(S
9)、像露光部に画像信号を送り(S10)、感光体1
1に書き込みを行う(S11)。そして書き込み終了
後、感光体11の搬送を停止し切断する(S12)。
【0075】シートのカットを確認した上で、カット駆
動モーターをOFFにする(S14、S15)。次に再
び搬送し、加熱現像部を通り排出される。このとき不図
示排紙センサーにより排紙の確認後、搬送ローラ駆動モ
ーターをOFFする。そして次に、次頁を記録するか否
かで有の場合、再び給紙を行う。無の場合、加熱現像部
駆動モーター、ヒーターをOFFし画像形成工程を終了
する。
【0076】更に不図示のメインスイッチはオフにされ
ても電源電圧は投入されたままにし、除湿部は稼動させ
ておくことが好ましい。
【0077】また支持体上に光重合性組成物を含む場合
は、前記画像形成工程終了後、紫外線、X線、赤外線、
電磁波、電子線等、任意の活性光線の照射および/また
は加熱等の処理を行なえばよいし、そのための手段を本
画像形成装置内に設けてもよい。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、現像主薬中の塩基プレ
カーサー及び他の組成物の分解を抑制することによっ
て、前記現像主薬を含む感光体を画像形成装置内で、長
期間、収納、保存することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す模式断
面図である。
【図2】図1における除湿手段の構成を示す拡大図であ
る。
【図3】本発明に係る感光体の層構造の二例を示す模式
的断面図である。
【図4】本発明の画像形成装置の除湿手段の動作を示す
フローチャートである。
【図5】本発明の画像形成装置の制御系を示すフローチ
ャートである。
【図6】本発明の画像形成装置の制御系を示すフローチ
ャートである。
【図7】加熱により可視画像を感光体上に形成させる画
像形成方法の一例を示す工程図である。
【符号の説明】
1 感光体収納部 2 搬送部 3 像露光部 4 加熱現像部 5 排出部 6 除湿手段 9 露光支持体 10 レーザー露光手段 11 感光体 12 感材ロール 13 感光体カートリッジ 14 搬送ロール 15 搬送ロール 16 カッターユニット 17 搬送ロール 18 搬送ロール 19 加熱ロール 19a ハロゲンヒーター 20 加熱ロール支持体 21 搬送ロール 25 搬送ベルト 27 搬送ロール 29 排出トレイ 30 本体機枠 31 吸湿剤収納容器 32 装置外シャッター 33 吸湿剤 34 加熱器 35 装置外シャッター開閉用ソレノイド 36 装置内シャッター開閉用ソレノイド 37 装置内シャッター 40 乾式銀塩記録媒体 41 半導体レーザー 42 ポリゴンミラー 43 レーザー光線 44 搬送ベルト 45 加熱ローラ 111 支持体 112 熱現像型感光性組成物層 113 中間層 114 光重合性組成物層 115 保護層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、感光体を収納する感光体収
    納部と、前記収納部から像露光部へ感光体を送りだす搬
    送部と、送りだされた感光体に情報光を照射する像露光
    部及び像露光後の感光体を均一に加熱する加熱現像部と
    からなる画像形成装置において、前記感光体収納部が除
    湿手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記除湿手段が画像形成装置の本体機枠
    上に感光体収納部と接離可能に設置されてなる請求項1
    記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記感光体収納部が、画像形成装置本体
    より着脱可能に構成される請求項1又は2記載の画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 前記除湿手段が、吸湿剤及び吸湿剤を加
    熱乾燥させる加熱手段よりなる請求項1乃至3いずれか
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記除湿手段により設定する感光体収納
    部内の相対湿度が10〜50%RHであることを特徴と
    する請求項1乃至4いずれか記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記感光体収納部内に収納する感光体
    が、支持体上に少なくとも感光性ハロゲン化銀層を積層
    してなることを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載
    の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記感光体が支持体上に少なくとも光重
    合性組成物層を積層してなることを特徴とする請求項1
    乃至6いずれか記載の画像形成装置。
JP21532591A 1991-08-27 1991-08-27 画像形成装置 Pending JPH0553209A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63284410A (ja) * 1987-05-15 1988-11-21 Nissan Motor Co Ltd 車両用走行方位検出装置

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